JPS6164311A - 油フィルタ−の目詰り確認方法 - Google Patents
油フィルタ−の目詰り確認方法Info
- Publication number
- JPS6164311A JPS6164311A JP59185585A JP18558584A JPS6164311A JP S6164311 A JPS6164311 A JP S6164311A JP 59185585 A JP59185585 A JP 59185585A JP 18558584 A JP18558584 A JP 18558584A JP S6164311 A JPS6164311 A JP S6164311A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- relief valve
- oil filter
- filter
- clogging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Filtration Of Liquid (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は油フィルターの目詰りを警告ランプ等で知ら
せる方法である。
せる方法である。
従来油フィルターは目詰りするとバイパス回路によって
油は循環しているが、ろ過作用はしていない。従って油
フィルクーの目詰りを知らず運転しているため油は全く
ろ過されず汚れが早くなる本発明はその欠点を解消する
もので、運転中フィルターが次第に目詰りを起し、ろ過
能力が減少した場合IJ IJ−ンパルブのセンサーに
よって警告を発しフィルターの目詰りを知らせる事が目
的である。
油は循環しているが、ろ過作用はしていない。従って油
フィルクーの目詰りを知らず運転しているため油は全く
ろ過されず汚れが早くなる本発明はその欠点を解消する
もので、運転中フィルターが次第に目詰りを起し、ろ過
能力が減少した場合IJ IJ−ンパルブのセンサーに
よって警告を発しフィルターの目詰りを知らせる事が目
的である。
この発明を図面により説明すると、第1図について、油
ポンプより吸入口(3ンへ圧送された油は矢印の方向に
油フィルクー(1)でろ過され吐出口(2)を経てエン
ジン各部を循環する、第2図においては油フイルタ−(
1)が目J1−りを起すと油フイルタ−(1)は油をろ
過出来ず従って油圧の上昇によりIJ IJ −7バル
プ(5)を押し上げ矢印の様にバイノ(ス吐出口(4)
よりエンジン各部へろ過されない油が循環される、その
押し上げられたリリーフバルブ(5)に組合せたセンサ
ー(6)はリリーフバルブ(5)の上昇を感知し配fi
I(8)を経て警告ランプ(9)が点燈しろ過されない
油がバイパス回路を通り循環している事を示す部ち油フ
ィルクー(1)が1話すしている串を示すものである。
ポンプより吸入口(3ンへ圧送された油は矢印の方向に
油フィルクー(1)でろ過され吐出口(2)を経てエン
ジン各部を循環する、第2図においては油フイルタ−(
1)が目J1−りを起すと油フイルタ−(1)は油をろ
過出来ず従って油圧の上昇によりIJ IJ −7バル
プ(5)を押し上げ矢印の様にバイノ(ス吐出口(4)
よりエンジン各部へろ過されない油が循環される、その
押し上げられたリリーフバルブ(5)に組合せたセンサ
ー(6)はリリーフバルブ(5)の上昇を感知し配fi
I(8)を経て警告ランプ(9)が点燈しろ過されない
油がバイパス回路を通り循環している事を示す部ち油フ
ィルクー(1)が1話すしている串を示すものである。
従来油フィルターは一般にわ定期的に交換しているが本
発明により不必茨な交換の要なく又定期交換前にすでに
[1詰りを起し油をろ過せぬま−7くイバス回路で油が
循環している事を知らずそのために油にカーボン等が混
入し益々汚れが促進される、従ってその目詰りを早期に
発見しフイルターを交換する事は滑動部分の早期摩耗や
焼付き等の防ととなる、又エンジン前の長期使用が可能
となる、なお冬期エンジン始動前の油は粘度が高く油フ
ィルターのろ過が困難でバイパス回路を一時的に曲が流
れ5告ランプが点燈するが油温が上昇し粘度が平常にな
ると油はフィルターを透過する、従ってバイパス回路は
閉ぢ5告ランプは消燈するその時間差により油の粘度の
概略を知る事が出来る、更にら告ランプが消燈する事に
より油の潤滑に対する暖気運転の必要がなくなり、其の
ランプの点滅を感知し無駄な暖気M転による燃料の節約
が出来る、本発明はエンジン前のフィルターだけでなく
、工作m械、油圧機械、射出成型機械等のフィルター全
般に摘要出来るものである。
発明により不必茨な交換の要なく又定期交換前にすでに
[1詰りを起し油をろ過せぬま−7くイバス回路で油が
循環している事を知らずそのために油にカーボン等が混
入し益々汚れが促進される、従ってその目詰りを早期に
発見しフイルターを交換する事は滑動部分の早期摩耗や
焼付き等の防ととなる、又エンジン前の長期使用が可能
となる、なお冬期エンジン始動前の油は粘度が高く油フ
ィルターのろ過が困難でバイパス回路を一時的に曲が流
れ5告ランプが点燈するが油温が上昇し粘度が平常にな
ると油はフィルターを透過する、従ってバイパス回路は
閉ぢ5告ランプは消燈するその時間差により油の粘度の
概略を知る事が出来る、更にら告ランプが消燈する事に
より油の潤滑に対する暖気運転の必要がなくなり、其の
ランプの点滅を感知し無駄な暖気M転による燃料の節約
が出来る、本発明はエンジン前のフィルターだけでなく
、工作m械、油圧機械、射出成型機械等のフィルター全
般に摘要出来るものである。
4 図面の簡単説明
Claims (1)
- 油路のバイパス回路にあるリリーバルブ(5)にセンサ
ー(6)を設置してリリーフバルブ(5)の動きに連動
させたセンサー(6)の働きにより警告を発しフィルタ
ー(1)の目詰りを確認する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59185585A JPS6164311A (ja) | 1984-09-04 | 1984-09-04 | 油フィルタ−の目詰り確認方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59185585A JPS6164311A (ja) | 1984-09-04 | 1984-09-04 | 油フィルタ−の目詰り確認方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6164311A true JPS6164311A (ja) | 1986-04-02 |
Family
ID=16173377
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59185585A Pending JPS6164311A (ja) | 1984-09-04 | 1984-09-04 | 油フィルタ−の目詰り確認方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6164311A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0441367A2 (en) * | 1990-02-09 | 1991-08-14 | Fiaam Filter S.P.A. | Oil filter for internal-combustion engines for motor vehicles |
WO2006032259A1 (de) * | 2004-09-23 | 2006-03-30 | Mahle Filtersysteme Gmbh | Kraftstofffilter eines insbesondere verbrennungsmotors mit einem reservefiltereinsatz |
-
1984
- 1984-09-04 JP JP59185585A patent/JPS6164311A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0441367A2 (en) * | 1990-02-09 | 1991-08-14 | Fiaam Filter S.P.A. | Oil filter for internal-combustion engines for motor vehicles |
WO2006032259A1 (de) * | 2004-09-23 | 2006-03-30 | Mahle Filtersysteme Gmbh | Kraftstofffilter eines insbesondere verbrennungsmotors mit einem reservefiltereinsatz |
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