JPS6163971A - 磁気デイスク装置 - Google Patents
磁気デイスク装置Info
- Publication number
- JPS6163971A JPS6163971A JP18459984A JP18459984A JPS6163971A JP S6163971 A JPS6163971 A JP S6163971A JP 18459984 A JP18459984 A JP 18459984A JP 18459984 A JP18459984 A JP 18459984A JP S6163971 A JPS6163971 A JP S6163971A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- disk
- magnetic disk
- positioning mechanism
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Moving Of Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は一気ディスク装置の位置決め機構に係り、特に
位置決め機構の支持棚受のグリースの部数ヶ防ぐことに
より、無保守、長寿命化および高信頼就ｒ実現する磁気
ディス゛り装置に関する。
位置決め機構の支持棚受のグリースの部数ヶ防ぐことに
より、無保守、長寿命化および高信頼就ｒ実現する磁気
ディス゛り装置に関する。
ｔミ来の磁気ディスク装置で特に揺動形のヘッド位置決
め機構を採用した場合９位置決め機構の回転軸はディス
クの外周に近−位置に配置される場合が多い。何となれ
ば、位置決め時間の短縮および位置決め精度２悪くする
振動の防止のため、位置決め機構は小形、＠量でるる方
がＭ利だからで、前記配置をとることにより小形軽量化
が笑現されるためでるる。しかし、このように配置され
た位置決め機構には、ディスクの回転に伴って生ずる空
気流が吹き付けること＆（なる。この空気匝は、例えば
デ・ｒスフが直重２０ｃＩＬで回転数が３６００ｒｐｍ
Ｏ時ディスク周速は５６．７ｍ／ｓと高速であるため、
高い流速（〜１０ｍ／ｓ）と温度上昇を伴っている。そ
のため空気流に曝される位置決め機構では、支持軸受中
に封入された潤滑用のグリースが渾発し或いは白状（ミ
スト）［指数することＫなる。このグリースが指数する
ことにより１つＶＣは軸受寿命の低下を招き、もう−万
では磁気デ・イスク装置内の汚染を起こし最終的にヘッ
ド、ディスクの破壊的接触を誘発する危険性が生じる。
め機構を採用した場合９位置決め機構の回転軸はディス
クの外周に近−位置に配置される場合が多い。何となれ
ば、位置決め時間の短縮および位置決め精度２悪くする
振動の防止のため、位置決め機構は小形、＠量でるる方
がＭ利だからで、前記配置をとることにより小形軽量化
が笑現されるためでるる。しかし、このように配置され
た位置決め機構には、ディスクの回転に伴って生ずる空
気流が吹き付けること＆（なる。この空気匝は、例えば
デ・ｒスフが直重２０ｃＩＬで回転数が３６００ｒｐｍ
Ｏ時ディスク周速は５６．７ｍ／ｓと高速であるため、
高い流速（〜１０ｍ／ｓ）と温度上昇を伴っている。そ
のため空気流に曝される位置決め機構では、支持軸受中
に封入された潤滑用のグリースが渾発し或いは白状（ミ
スト）［指数することＫなる。このグリースが指数する
ことにより１つＶＣは軸受寿命の低下を招き、もう−万
では磁気デ・イスク装置内の汚染を起こし最終的にヘッ
ド、ディスクの破壊的接触を誘発する危険性が生じる。
本発明の目的は、前記従来例における軸受軸の低下とヘ
ッド、ディスクの破壊的接触発生の危険性を無くすこと
のできる、グリスの飛散防止機構を含んだヘッド位置決
め機構を提供することにある。
ッド、ディスクの破壊的接触発生の危険性を無くすこと
のできる、グリスの飛散防止機構を含んだヘッド位置決
め機構を提供することにある。
（発明の概要〕
本発明では、立置決め機構の支持軸受部に吹きけける空
気流が、主として最外側にあるディスク表面Ｖこ浴って
流れ出す粘性流によるものであることに注目し、ディス
ク表面に近接しかつ対向する板（以下遮風板と呼ぶ）を
支持軸受部とディスクとの間に設け、前記粘性流がディ
スクから吹き出す時に支持軸受部に近付かないように導
くことにより、空気流の支持軸受部への吹き付けを防ぐ
ようにした。
気流が、主として最外側にあるディスク表面Ｖこ浴って
流れ出す粘性流によるものであることに注目し、ディス
ク表面に近接しかつ対向する板（以下遮風板と呼ぶ）を
支持軸受部とディスクとの間に設け、前記粘性流がディ
スクから吹き出す時に支持軸受部に近付かないように導
くことにより、空気流の支持軸受部への吹き付けを防ぐ
ようにした。
以下、本発明の一実施例を第２図により説明する。ヘッ
ド位置決め機構１．磁気ディスク３は従来例と同じに配
置されており図中同一番号は第１図と同一部分を示して
いる。ヘッド固定部７の両端には、遮風板９がディスク
３に近接し対向する向きに、ディスク３の外周辺部と支
持軸受５との間を遮断する形で配置されている。
ド位置決め機構１．磁気ディスク３は従来例と同じに配
置されており図中同一番号は第１図と同一部分を示して
いる。ヘッド固定部７の両端には、遮風板９がディスク
３に近接し対向する向きに、ディスク３の外周辺部と支
持軸受５との間を遮断する形で配置されている。
この場合ディスク３の回転により生ずる空気流４は従来
例と同じく外周に向かって流れるが、位置決め機構１の
側に流れ出そうとする空気流４は、遮風板９により導か
れるため支持軸受５の側には流れず図中矢印のようにヘ
ッド固定部７の方向に流れ込む。この結果、従来例では
ディスク外周から流れ出した空気流４が直接支持軸受５
に吹き付けていたものが吹き付けなくなる０ 第３図は本発明の他の実施例を示し、第２図の例と異な
る点はディスクの最下面にも情報が記録され、その記録
の書込み、続出しのためのヘッド支持腕８がディスク６
の最下面に対向する位置にも配１１を避れていることで
、このヘッド支持腕８は最下ディスクから吹出す空気流
４に対して遮風板と同じ働きをするので、下部支持軸受
５′に吹き付ける空気を減するため、ヘッド固定部７の
下側の遮風板を省いている。
例と同じく外周に向かって流れるが、位置決め機構１の
側に流れ出そうとする空気流４は、遮風板９により導か
れるため支持軸受５の側には流れず図中矢印のようにヘ
ッド固定部７の方向に流れ込む。この結果、従来例では
ディスク外周から流れ出した空気流４が直接支持軸受５
に吹き付けていたものが吹き付けなくなる０ 第３図は本発明の他の実施例を示し、第２図の例と異な
る点はディスクの最下面にも情報が記録され、その記録
の書込み、続出しのためのヘッド支持腕８がディスク６
の最下面に対向する位置にも配１１を避れていることで
、このヘッド支持腕８は最下ディスクから吹出す空気流
４に対して遮風板と同じ働きをするので、下部支持軸受
５′に吹き付ける空気を減するため、ヘッド固定部７の
下側の遮風板を省いている。
また第３図に対しディスク、ヘッドおよび遮風板の配置
が上下逆となる構成も同様の効果を有するものとして考
えられることはもちろんである。
が上下逆となる構成も同様の効果を有するものとして考
えられることはもちろんである。
さらに、たとえばヘッド支持腕が最外側ディスクに対向
して取付けられている場合でも、遮風板を設けることに
より支持軸受に対する空気流の吹き付けを防ぐ効果をよ
り１実にする方法も他の実施例としてあげることができ
る。
して取付けられている場合でも、遮風板を設けることに
より支持軸受に対する空気流の吹き付けを防ぐ効果をよ
り１実にする方法も他の実施例としてあげることができ
る。
本発明によれば、ヘッド位置決め機構に単純な遮風板ｔ
−取付けることで、ディスク回転に伴う空気流による位
置決め機構の支持軸受のグリースの飛散防止ができるの
で、複雑な機構によるコスト上昇なしで、位置決め機構
の長寿命化とディスク装置内の汚染防止が行なわれるた
め無保守化と信頼度の向上という効果が得られる。
−取付けることで、ディスク回転に伴う空気流による位
置決め機構の支持軸受のグリースの飛散防止ができるの
で、複雑な機構によるコスト上昇なしで、位置決め機構
の長寿命化とディスク装置内の汚染防止が行なわれるた
め無保守化と信頼度の向上という効果が得られる。
第１図は従来例の縦断面図、第２図は本発明の一実施例
による磁気ディスク装置の縦断面図第６図は本発明の他
の実施例による磁気ディスク装置の縦断面図である。 １・・・位置決めｆｉ！ｓ２・・・回転軸３・・・ディ
スク ４，４．４・・・空気流 ５．５・・・支持軸受 ６・・・グリース７・
・・ヘッド固定部 ８．８・・・ヘッド支持腕 ９・・・遮風板。
による磁気ディスク装置の縦断面図第６図は本発明の他
の実施例による磁気ディスク装置の縦断面図である。 １・・・位置決めｆｉ！ｓ２・・・回転軸３・・・ディ
スク ４，４．４・・・空気流 ５．５・・・支持軸受 ６・・・グリース７・
・・ヘッド固定部 ８．８・・・ヘッド支持腕 ９・・・遮風板。
Claims (1)
- 情報を記録するための磁気ディスクと、記録の書込み読
出しを行なう磁気ヘッドと、磁気ヘッドを磁気ディスク
上の目的のトラックに位置付けるためのヘッド位置決め
機構から成る磁気ディスク装置において、ディスクから
吹出す空気流がヘッド位置決め機構の支持軸受部に直接
吹き付けないようにする遮風板を設けたことを特徴とす
る磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18459984A JPS6163971A (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 | 磁気デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18459984A JPS6163971A (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 | 磁気デイスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6163971A true JPS6163971A (ja) | 1986-04-02 |
Family
ID=16156026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18459984A Pending JPS6163971A (ja) | 1984-09-05 | 1984-09-05 | 磁気デイスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6163971A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0696570A (ja) * | 1992-09-11 | 1994-04-08 | Hitachi Ltd | 磁気ディスク装置 |
| JP2009292294A (ja) * | 2008-06-04 | 2009-12-17 | Honda Access Corp | 車両用ミラー |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5616874B2 (ja) * | 1978-02-17 | 1981-04-18 | ||
| JPS578965A (en) * | 1980-06-18 | 1982-01-18 | Comput Basic Mach Technol Res Assoc | Access device of magnetic disk device |
| JPS5726772B2 (ja) * | 1979-03-01 | 1982-06-07 |
-
1984
- 1984-09-05 JP JP18459984A patent/JPS6163971A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5616874B2 (ja) * | 1978-02-17 | 1981-04-18 | ||
| JPS5726772B2 (ja) * | 1979-03-01 | 1982-06-07 | ||
| JPS578965A (en) * | 1980-06-18 | 1982-01-18 | Comput Basic Mach Technol Res Assoc | Access device of magnetic disk device |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0696570A (ja) * | 1992-09-11 | 1994-04-08 | Hitachi Ltd | 磁気ディスク装置 |
| JP2009292294A (ja) * | 2008-06-04 | 2009-12-17 | Honda Access Corp | 車両用ミラー |
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