JPS616396A - 製紙工程におけるろ水性向上方法 - Google Patents
製紙工程におけるろ水性向上方法Info
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- JPS616396A JPS616396A JP12349784A JP12349784A JPS616396A JP S616396 A JPS616396 A JP S616396A JP 12349784 A JP12349784 A JP 12349784A JP 12349784 A JP12349784 A JP 12349784A JP S616396 A JPS616396 A JP S616396A
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- mol
- papermaking process
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は製紙工業において、ワイヤー上での水切速度を
速め、ブレスパートでの搾水効率を高め、乾燥を容易な
らしめる方法に関する。
速め、ブレスパートでの搾水効率を高め、乾燥を容易な
らしめる方法に関する。
(従来の技術)
製紙−1程の脱水としてはワイヤーにおける沖過脱水、
プレスロールにおける圧搾脱水、ドライヤーにおける蒸
発脱水の3段階がある。これらの脱水の良否は製造コス
トや生産性に影響するだけでなく、製品の品質にも影響
を与える場合がある。
プレスロールにおける圧搾脱水、ドライヤーにおける蒸
発脱水の3段階がある。これらの脱水の良否は製造コス
トや生産性に影響するだけでなく、製品の品質にも影響
を与える場合がある。
特に板紙等の厚紙の場合は坪量も高かく、脱水が困難で
あるために、P水性は大きな問題となっている。そのた
めに板紙製造では以前から炉水性向上剤を使用すること
が一般的となっている。
あるために、P水性は大きな問題となっている。そのた
めに板紙製造では以前から炉水性向上剤を使用すること
が一般的となっている。
p水性向上剤としてはポリエチレンイミ/、ポリアミド
ポリアミン、カチオン性ポリアクリルアミド等が使用さ
れている。これらのポリマー゛は当初はそれ相応の効毛
を示していだが、原料・ぞルゾの質の低下、さらに水使
用合理化による再用水の増加のために系の水質が悪化し
てポリマーの効果も次第に低下して来た。そのだめに主
としてマンニッヒ化によるカチオン性ポリアクリルアミ
ドの高重合度品が使用されるようになったが、このポリ
マーの添加ではフリーネスを向とさせてワイヤー上での
F水速度を向上させるが、ブレス・ン−トでの圧搾脱水
は必ずしも向上せず、むしろ悪化する場合さえ生じてい
る。
ポリアミン、カチオン性ポリアクリルアミド等が使用さ
れている。これらのポリマー゛は当初はそれ相応の効毛
を示していだが、原料・ぞルゾの質の低下、さらに水使
用合理化による再用水の増加のために系の水質が悪化し
てポリマーの効果も次第に低下して来た。そのだめに主
としてマンニッヒ化によるカチオン性ポリアクリルアミ
ドの高重合度品が使用されるようになったが、このポリ
マーの添加ではフリーネスを向とさせてワイヤー上での
F水速度を向上させるが、ブレス・ン−トでの圧搾脱水
は必ずしも向上せず、むしろ悪化する場合さえ生じてい
る。
またメタアクリレート系モノマー
とアクリルアミドの共重合物も上布されたがこれも期待
された程の効果は示さなかった。
された程の効果は示さなかった。
(発明の目的)
本発明ポリマーは製紙工程とくに板紙等の厚紙の製造工
程で添加することによりワイヤー上での水切れ速度を速
め、プレス・り一トでの搾水効果を向上させ乾燥を促進
させ従来のポリマーと比較して優れた炉水効果を示し、
また・リレゾ繊維の歩留も向上させることを目的とする
ものである。
程で添加することによりワイヤー上での水切れ速度を速
め、プレス・り一トでの搾水効果を向上させ乾燥を促進
させ従来のポリマーと比較して優れた炉水効果を示し、
また・リレゾ繊維の歩留も向上させることを目的とする
ものである。
(発明の解決しようとする問題点)
・ぐルゾ繊維はセルローズから構成されているが本来・
・イドロキシル基の多い、親水性の強い物質である。こ
れが結晶構造によって内部への水の浸透は生じないが表
面は水和され、そして繊維間の毛細管を通って排出され
るが、水和による繊維の膨潤と繊維間水素結合の生成に
よって毛細管が極めて小さくなり、また毛細管通路が閉
塞されて水の排出が困難となる。炉水性向上剤の役割は
この毛細管径を大きくすること、毛細管の閉塞を妨げる
こと等であろう。・やルプ繊維へのポリマーの吸着によ
って繊維間水素結合を妨害して毛細管径を大きくさせ、
またポリマーの吸着によって毛細管のつぶれを防ぐこと
が炉水性向上剤の役割であろうと考えられる。
・イドロキシル基の多い、親水性の強い物質である。こ
れが結晶構造によって内部への水の浸透は生じないが表
面は水和され、そして繊維間の毛細管を通って排出され
るが、水和による繊維の膨潤と繊維間水素結合の生成に
よって毛細管が極めて小さくなり、また毛細管通路が閉
塞されて水の排出が困難となる。炉水性向上剤の役割は
この毛細管径を大きくすること、毛細管の閉塞を妨げる
こと等であろう。・やルプ繊維へのポリマーの吸着によ
って繊維間水素結合を妨害して毛細管径を大きくさせ、
またポリマーの吸着によって毛細管のつぶれを防ぐこと
が炉水性向上剤の役割であろうと考えられる。
したがって本発明のポリマーのようにアミン基に疎水性
の大きな基が存在する場合には、アミノ基が繊維に吸着
して疎水基の周辺の水素結合を妨害して水の排出を容易
にするものと考えられる。
の大きな基が存在する場合には、アミノ基が繊維に吸着
して疎水基の周辺の水素結合を妨害して水の排出を容易
にするものと考えられる。
(問題を解決するだめの手段)
上記のような理由から
(A)一般式
(式中R1はHまたはC!H3、R,、R2は炭素数1
〜2のアルキル基、X−は陰イオンを示す)で示される
単量体の含有量が5〜100モルチ、 (B)アクリルアミドの含有量が0〜95モルチ、から
なる共重合体を紙料に添加するものである。
〜2のアルキル基、X−は陰イオンを示す)で示される
単量体の含有量が5〜100モルチ、 (B)アクリルアミドの含有量が0〜95モルチ、から
なる共重合体を紙料に添加するものである。
(作用効果)
本発明による共重合体の組成は好捷しくけアクリレート
3ル100 モル係である。R1がHである場合は両モノマーが比較
的均一な分布で重合しているように考えられ、低いカチ
オンモル数で、即ちアクリレート15七ルチ以下で極め
て良好な効果を示すようになる。Hlがメチル基である
場合は、アクリレ−) 30モル以上が望ましい。
3ル100 モル係である。R1がHである場合は両モノマーが比較
的均一な分布で重合しているように考えられ、低いカチ
オンモル数で、即ちアクリレート15七ルチ以下で極め
て良好な効果を示すようになる。Hlがメチル基である
場合は、アクリレ−) 30モル以上が望ましい。
また系に塩類等が多量に存在しても効果が低下し,ない
という作用がある。これは今後、再用水の多量の使用に
よって系が汚染されてゆくことを考えると極めて有利な
性質であるというべきである。
という作用がある。これは今後、再用水の多量の使用に
よって系が汚染されてゆくことを考えると極めて有利な
性質であるというべきである。
本発明によるポリマーの添加量は目的とする効果ど紙料
の性質、再用水の比率等によって変るが一般的にはフリ
ーネスの極端に低い紙料や再用水の比率の高い工場では
重合度の高いポリマーを0、00 5〜0.05%程度
加えるのがよい。またフリーネスの比較的高い紙料の場
合にはカチオン量が高く、重合度の低目の,l IJマ
マ−0.01〜0.1チ添加することが望捷しい。添加
場所はマシンにできるだけ近く、しかも添加したポリマ
ーが直ちに紙料中に均一に分散されるような場所が望ま
しく、ファンポンプの入口あるいはファイナルスクリー
ンの入口等が最も適当である。
の性質、再用水の比率等によって変るが一般的にはフリ
ーネスの極端に低い紙料や再用水の比率の高い工場では
重合度の高いポリマーを0、00 5〜0.05%程度
加えるのがよい。またフリーネスの比較的高い紙料の場
合にはカチオン量が高く、重合度の低目の,l IJマ
マ−0.01〜0.1チ添加することが望捷しい。添加
場所はマシンにできるだけ近く、しかも添加したポリマ
ーが直ちに紙料中に均一に分散されるような場所が望ま
しく、ファンポンプの入口あるいはファイナルスクリー
ンの入口等が最も適当である。
(実施例)
実施例】
新聞古紙を実験用ビータ−で離解して紙料とした。硫酸
バンドを・ぐルデに対して1%加え、これにP水性向上
剤を0.03%加えて3009/m2の坪量にタラピー
スタンダードマシンで抄紙し、これを毛布に挾んでブレ
スロール間を2回通して脱水した。2回目はシートの方
向を180°回転させて行った。プレス条件はp水性向
上剤無添加の場合の含水率が約60係になるように予め
ニップを調節しておいた。プレス脱水したシートは直ち
に重量を測定し、これを乾燥した後、再び秤量してシー
ト含水率を泪算した。薬品無添加の場合の含水率で除し
た数値の100倍を含水率指数として表示した。
バンドを・ぐルデに対して1%加え、これにP水性向上
剤を0.03%加えて3009/m2の坪量にタラピー
スタンダードマシンで抄紙し、これを毛布に挾んでブレ
スロール間を2回通して脱水した。2回目はシートの方
向を180°回転させて行った。プレス条件はp水性向
上剤無添加の場合の含水率が約60係になるように予め
ニップを調節しておいた。プレス脱水したシートは直ち
に重量を測定し、これを乾燥した後、再び秤量してシー
ト含水率を泪算した。薬品無添加の場合の含水率で除し
た数値の100倍を含水率指数として表示した。
標準偏差からこの数値が0.15以上で有意差が認めら
れた。この数値の差が0.3で蒸気使用量を5チ以上節
約することができる。その結果を第1表に示す。
れた。この数値の差が0.3で蒸気使用量を5チ以上節
約することができる。その結果を第1表に示す。
実施例2
現場の汚染された紙料を再現するために新聞古紙を加回
繰返し炉別して汚染した白水を作り、この白水を使用し
て新聞古紙を一1解して紙料を作った。その他の条件は
すべて実施例1と同様である。
繰返し炉別して汚染した白水を作り、この白水を使用し
て新聞古紙を一1解して紙料を作った。その他の条件は
すべて実施例1と同様である。
実施例1と同様の測定を行った。その結果を第2表に示
す。
す。
第 1 表
(註)
本発明品1 アクリレート 5モルチ、アクリルアミ
ド95モル% R,==H,R2,R3==C)(3〃
2 アクリレート 15モルチ、アクリルアミ
ドあモルチ R,=l(% R2,R3−CH3I
3 ブクリレート35モルチ、アクリルアミ16モ
ル% R3=H1R2,R3−C2H5本発明品4
メタアクリレート(イ)モルチ、アクリルアミド110
モル% R,:CH3・ R2lR3:CH3I
5 メタアクリレート100モル条、R,−CH3
、R2,R3== CH3カチオン性71?リアクリル
アミドA カチオン化度 100モルチtt
B tt 5Qモルチn
C7/ 3Qモル係メタアクリレ
ート共重合体 ツメチルアミノエチルメタアクリレート 35モルチ本
発明の効果は実施例1,2からその結果を第1表、第2
表に示す通りに極めて有効に作用していることがわかる
。
ド95モル% R,==H,R2,R3==C)(3〃
2 アクリレート 15モルチ、アクリルアミ
ドあモルチ R,=l(% R2,R3−CH3I
3 ブクリレート35モルチ、アクリルアミ16モ
ル% R3=H1R2,R3−C2H5本発明品4
メタアクリレート(イ)モルチ、アクリルアミド110
モル% R,:CH3・ R2lR3:CH3I
5 メタアクリレート100モル条、R,−CH3
、R2,R3== CH3カチオン性71?リアクリル
アミドA カチオン化度 100モルチtt
B tt 5Qモルチn
C7/ 3Qモル係メタアクリレ
ート共重合体 ツメチルアミノエチルメタアクリレート 35モルチ本
発明の効果は実施例1,2からその結果を第1表、第2
表に示す通りに極めて有効に作用していることがわかる
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (A)一般式▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R_1はHまたはCH_3、R_2、R_3は炭
素数1〜2のアルキル基、X^−は陰イオンを示す)で
示される単量体の含有量が5〜100モル% (B)アクリルアミドの含有量が0〜95モル%、から
なる共重合体を紙料に添加することを特徴とする製紙工
程における濾水性向上方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12349784A JPS616396A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 製紙工程におけるろ水性向上方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12349784A JPS616396A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 製紙工程におけるろ水性向上方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS616396A true JPS616396A (ja) | 1986-01-13 |
Family
ID=14862087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12349784A Pending JPS616396A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 製紙工程におけるろ水性向上方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS616396A (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS616397A (ja) * | 1984-06-19 | 1986-01-13 | 株式会社 協立有機工業研究所 | 中性抄紙における填料歩留を向上させる方法 |
JPS616398A (ja) * | 1984-06-19 | 1986-01-13 | 株式会社 協立有機工業研究所 | 製紙工程における填料歩留を向上させる方法 |
JPS6392800A (ja) * | 1986-10-06 | 1988-04-23 | 日本ピー・エム・シー株式会社 | 紙力増強剤 |
US5451326A (en) * | 1994-05-16 | 1995-09-19 | Nalco Chemical Company | Chemical treatment of food processing wastes using dispersion polymers |
JPH09276605A (ja) * | 1996-04-16 | 1997-10-28 | Kurita Water Ind Ltd | 油中水型エマルション状凝集剤 |
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US6702946B1 (en) | 1996-10-03 | 2004-03-09 | Cytec Technology Corp. | Aqueous dispersions |
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Citations (4)
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-
1984
- 1984-06-15 JP JP12349784A patent/JPS616396A/ja active Pending
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WO2004015121A1 (en) | 2002-08-05 | 2004-02-19 | Ciba Specialty Chemicals Water Treatments Limited | Production of a fermentation product |
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