JPS6163472A - リボン駆動装置 - Google Patents

リボン駆動装置

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JPS6163472A
JPS6163472A JP18932385A JP18932385A JPS6163472A JP S6163472 A JPS6163472 A JP S6163472A JP 18932385 A JP18932385 A JP 18932385A JP 18932385 A JP18932385 A JP 18932385A JP S6163472 A JPS6163472 A JP S6163472A
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JP
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ribbon
motors
motor
reel
signal
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JP18932385A
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English (en)
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Aaru Uiidobatsuku Furederitsuku
フレデリツク・アール・ウイードバツク
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Hewlett Packard Japan Inc
Original Assignee
Yokogawa Hewlett Packard Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6163472A publication Critical patent/JPS6163472A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P5/00Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors
    • H02P5/68Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors controlling two or more dc dynamo-electric motors
    • H02P5/685Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors controlling two or more dc dynamo-electric motors electrically connected in series, i.e. carrying the same current

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、一対の回転体の一方から他方へリボンをほぼ
一定速度・一定の張力で巻き取ることができるリボン駆
動装置に関する。なお、リボンとは細長い形状でかつ巻
き取り自在な性質を有するもの一般を意味するつ 〔従来技術及びその問題点〕 インパクト式プリンタにおいて、ハンマパンク(ham
rner bank)  の個々のハンマまたは励起さ
れた活字がプラテンによって保持されたプリント用紙に
インクリボンを打ちつけることは従来より周知である。
この印字(工他の構成法、たとえば所望の文字または他
の記号ケ形戚1−るにあたって、硬出1−た針によりイ
ンクリボンヶプリント用紙に打もつけて得られる一連の
ドツトを用いるドツトマトリクス、のような種々の方法
を用いて行なjっれても良い。通常、印字・・ンマは・
・ンマバンク内に取付hhれる。またハンマバンクはプ
リント用紙ニ対シテ往0!連動することによりこ才しら
ハンマの庚用を最適化する。インクリボンは、固定ガイ
ドの周りに取回し、1だ一対の回転リール(すなわち供
給リールと巻取りリール)ヒに取付けることができる。
通常、インクリボンはその両端の間で互いに対向する方
向に往復駆動される。これによりインクリボンの各部分
の使用及び消耗を均一にすることができる。
リボン駆動装置の目的は、インクリボンを供給リールか
ら巻取リリールへ、よとんど一定の張力とリボ/速度で
駆動することである。一般に、11固または1対のモー
タを用いてリボンを駆動する。
ある方法では2つの交流モータを用いて、−万のモータ
てリホ/巻取りリールを駆動し、他方は巻取つリールの
動きに対応してリボンに張力をかけるようにする。慣の
方法では、1つのモータを用いてリボノ巻取りリールを
駆動し、供給リールでのりホンの動きに機械的または電
気的索引力で抵抗することによってリボン上の張力を渫
つ。
「プリンタ/ステム」と題された1976年3月2日に
Barrus他に与えられた米国特許第3.941,0
51号に記載されたリボン駆動システムは、一対の交流
モータな用いて対向するリボンリールを駆動する。一方
のモータは先導(巻取り1jl11 )モータにとして
働き、他方、後続く供給側)モータは一定のトルクを及
ぼしリボンに張力をかけるトルク供給装置として働らく
。巻取り側モータは一定速度で駆動される。これによっ
て、リボン速度は変化する。なぜならリボンが一方のリ
ールから他方のリールへ巻取られるにつれてリボンバン
クの直径が変化するからである。一般に、巻取りモータ
の回転速度が一定の場合、谷取すモータ上のリボンバッ
クL/)lα径が2倍になるとぎリボン速度は2倍にな
る。同様に、リボンの張力は、トルクモータに接続すれ
たリール上のリボンバンクの直径に反比例1−て変化す
る。
別のリボン駆動装置は、「一定リボン速度をもつプリン
タシステムリボン駆動機構」と題する、1979年12
月It日にRobert A、 Kleist Jer
ryMatulaに与えられた米国特許第4,177.
731号に記載されている。この特許に記載された装置
は一対の丈−水回路をもつ回路によって付勢される2つ
の直流永久磁石モータを用いる。これらのサ−水回路は
実電圧源と共通電流路の間に両モータを結合し、また所
望のリボン駆動方向に応じて交互に起動される。先導(
巻取り側)モータの両端の電圧降下は、よとんど一定に
維持され、他方、後続(供給側)モータを流れる電流は
、2つのモータ電流の合計が一定になるように変化する
〔発明)〕目的〕 本発明は、リール等の一対の回転体間でリボンを駆動す
るリボン駆動装置において、簡単な構成でリボンの速度
や張力をンよぼ一定とすることにある。
〔発明の直装〕
本発明をプリンタに適用した一実施例によるリボン駆動
装置においては、インクリボンが供給リールから巻取り
リールへ巻取られるにつれて変化するリボンバックには
関係なく、はぼ一定のリボン速度および張力でインクリ
ボンが駆動される。
このリボン駆動装置には、供給リールに巻かれ、   
−かつ舎取りリールに接続された細長い9ニブ(タオル
リボン)が含まれている。供給リールおよび巻取リリー
ルは2つのほぼ同じモータによって駆動される。どちら
のモータも供給側モータか巻取リモータとして使用でき
る。これらのモータは直列に接続される。電流シ/りが
2つのモータの間の共通接続点から電流を引込む。共通
接続点から引込まれる電流はリボン張力に比例する。リ
ボン張力を一定に維持するため、この電流はほぼ一定値
に保たれる。更に、リボン速度を一定に維持するために
、直列接続された2つのモータの電圧降下の合計が)よ
ぼ一定に医たれる。これによって、個々のモータの両端
の電圧降下が変化できるようになる。その結果それぞれ
のリボンリール上のリボンバンクの半径の変化に適応で
きる。
リボン電動モータには単極の可変電圧源から電力を供給
する。モータのデユーティサイクルは、可変電圧源の電
圧レベルの増加・減少について増減する。これにより可
変電圧源の変化領域にわたってモータ両端の電圧を一定
に1呆持する様に【2ている。同様に、2つのモータの
間の共+a接続点から電流を引込む電流シンクのデユー
ティサイクルは、共通接続点からの電流をほぼ一定に維
持するように、共通接続点から引込まれた電流の関数と
して変化する。先4(巻取り側)モータが大きなトルク
を発生してリボンを一方のリールから他方のリールへ移
IIhさせるときには、両方のモータとも同じ方向に駆
動される。リボンに張力な惨えるとぎには、各モータは
リボンの端部の各々な各リールに引くことにより、互い
に引張り、リボンに張力を与える。モータ電流の合計値
は制限されており、これにエリモータトルクを制限して
いる。
両モータは本質的に同一のもぴ〕を用いているので、電
流は2つのモータの間で均等に分割され、各モータはほ
ぼ同じトルクを及ぼす。これによって限られた動きで(
リボンは前後にほとんど動かない)リボンに張力を与え
る。
〔実施例の説明〕
以下1図面に基いて、本発明のリボン駆動装置をインパ
クト式プリンタに適用した実施例を説明オる。このリボ
ン駆動装置の目的は、タオル(towel)中たは延長
クエブ型のインクリボンを供給リールから巻取リリール
ヘ、プリントノ1ンマのアレイを1市ってほぼ一定のリ
ボン速度およびリボン張力で駆動することである。イン
クリポ/以外の長(・ワエブ部材が一定の速肢および張
力で駆動されることが必媛な場合にも、本リボン駆動装
置を本発明の範囲から離れることなく用いることができ
るということは当業者に理解されるであろう。
第2A図および第2B図にみられるように、インクリボ
ンlは適当な材料(典梨的にはナイロンかマイラ)の長
いシートから作られ、2つの円筒状のリボンリールto
、ttに巻かれ、またインクリボンによりリボ/リール
io、ttが接続されている。インクリボン7は、案内
l15をまわり、プリントハンマパンク4とプリント媒
体20間を通って一方のリールから他方のリールへ駆動
される。
リニバー7オレ−7ヨン゛を持つ一乗あるいは複葉の連
続用紙またはファンフォールド紙で良い。プリントハン
マパンク4には別々に起動できるプリントハンマのアレ
イ(図示せず)が設けられている。適当な時点にプリン
ト/−ンマを作動させることによって、プリントノ1ン
マはばね張力の下に前方へ推進され、プリント・・ンマ
上の印字用先端がプリント媒体2Zよびプリントプレー
トつまりプラテン3に対問したインクリボンを打つ。こ
れによって文字またはドツトがプリント媒体2上に印字
される。それが終るとプリントノ・ンマは最初の位置に
戻る。
ハンマバンクがインクリボンlの移動方向を横切る向き
に前後に往銀連動するにつれて、インクリボンlは、最
初はリボンリールlOからリボンリールtt’\、次に
リボンリール11からリボンリールlOへと、逆向きに
、プリント媒体2の前面を通過するように駆動される。
インクリボンlの両端(その付近でインクリボンlがリ
ールに接続されている)には、インクリボン1上にアル
ミ箔のような適当な材料の導電性ストリップが貼付され
ている。インクリボンlがリボ/リール10゜11の一
方の上でその端部まで巻き解かれる毎に、その状態が検
知され、駆動の方向が逆転される。
このようにして、リボン1の使用および摩耗はインクリ
ボンlの全長にわたって分散される。また、夫々のプリ
ントノ1ンマ(図示せず)がプリント媒体2に対問した
インクリボンlを打つとき、そこには常に新鮮な部分が
来ているようにされていムリボンリールロLllの各々
は軸16.18によってそれぞれ同一の型のモータM!
、M2に結合される。両方のモータMl 、M2はシよ
とんど同じもので、どちらのモータも供給側モータ、巻
取り側モータとして動作できるが、ここでは、モータM
2は供給側モータ、モータMtは巻取り側モータと呼ぶ
。前述したように、インクリボンは夫々モータM2とM
l、および駆動モータ制御回路(第3A図)の卸J御の
下に供給側のリボンリール11から巻取り側りリボンリ
ール10へと駆動される。インクリボンlが巻取り側の
リボンリール10へ完全に巻取られると、その状態は供
給側のリボンリール11で恢知される。これによりモー
タ制御回路に1ぎ号が与えられることによりモータM【
、M2の方向が反転される。これにより、リボンリール
11が巷取り側のリール、リボ/リール10が供給側の
リールとなって、インクリボンlを反対方向に移動させ
る。インクリボンを指示された方向・\移動させている
場合には、モータMl。
M2は同じ方向に1@動される。また引張り側つまり巻
取り側のモータがトルクの大部分を与えるよ5[L、て
、インクリボ/Iに張力を与えている(モータMl 、
M2としては、ビット−t y (p+ttman)に
よって製造され1いる型番GM9413の直流永久磁石
歯車モータな用いることができる)。インクリボン1が
リボンリールlOまたは11上に巻き解かれたり巻かれ
るとき、そのリール上に巻かれたリボンバンクの半径は
、内径、つまり最小半径■4が約1.778cm (0
,フィンチンから約4.318cIt(約1.スイッチ
)の外径つまり最大径12まで変化する。
第1A、IB、Ic図にみられるように、本リボン駆動
装置は直列接続された2つのモータM 1゜M2によっ
て駆動される。各モータは第2人図に示されCいるよ5
にリボンリール10,11のうちの一方を駆動する。電
流シンク(ここでは接地)は2つのモータMl 、M2
間の共通接続点25h1も一定の電流Icを吸込む。こ
のとき、次の式が成立する。
T = KI I。−Kz        C武人)こ
こで゛r:リボン張力 に+:両モータのモータ定数を示す定数に2:装置摩擦
を含む定数 武人の導出は後に示す。
モータ定数Ksはリボンパンク半径の関数であへリボン
バンク半径は各リールに巻かれたリボンの電とともに変
化するから、KI 、 Kzは純粋の定数ではない。モ
ータMl 、M2として互いにつり合ったモータを用い
ると、KIの最大変化は約8.5%である。したがって
、電rtIck一定にし、史にに+ Kcをに2  よ
り充分に大きく保つことによって、リボン張力を7よと
んど一定に維持できる。
本発明のリボン駆動装置の他の目的は、リボンをほぼ一
定の速度で駆動することである。直流モータの電圧降下
は次の式で表される。
V二Kbω+RI^+Lム工。
ここで、V:モータの′「に圧降下 R二電機子抵抗 ω:直流モータの角速度 Kb:直流モータの逆起電力定数 ■A:電機子電流 Lム:電蝋子インダクタ/ス 本発明における2つの特性がそろった直流モータに上式
を適用すると、直列接続された両モータにおける成圧降
−)1/bothは次式によって表される。
Vboth ” Kb+ (+J1 + RI IA 
+LAI IA++ Kbz 「02 + l’b I
^z+L^2IA2定常状態動作では。
■^宵二工^2二〇 そして項R+ Iat 、 R2IA2  は小さく、
かつ比較的一定である。従って、 ただし、rl e r2  は夫々両リボンバック半径
である。リボン速度が一定ならば、項rlω1は一定で
ある。同様に1項r2ω2も一定で、r1ωIIC等し
い。
従って、モータMl 、M2夫々の電圧降下の合計であ
るVbothはほぼ一定になる。本発明によって、fl
at々のモータMl 、M2がそれぞれのリボ/リール
上のリボンバックの半径に適応するにつれて各モータの
電圧降下が変化する。それと同時に、リボン速度を;よ
ぼ一定に礫つために両方のモータML。
M2の直列接続の電圧降下は一定に渫たれる−。リボン
速度を一定に維持することは、リボン張力の1−制御か
ら独立に達成される。
第1A図においては、電子スイッチ20は閉じられ、電
子スイッチ22.24は開いている。他方電子スイッチ
26.28は別々の速度で開閉動作をくりかえす。これ
により、第2B図に示すようにモータMl 、M2がイ
ンクリボンlを第1の方向に駆動できるようにする。単
一ノ〕町変電圧源+Vが線21に印加さzしる。電子ス
イッチ28を所定の速度でくりかえし開閉することによ
って、モータMl 、M2に印加される宙、圧の半均は
ほぼ一定の値に維持される。ロングパルスと名付けられ
た信号はこの電子スイッチを適当な速度でくり返し開閉
させ、モータM I 、 M 2の平均電圧を所望値に
維持する。信号ロングパルスは、パルス幅が線21上の
電圧+Vの関数である約20KHzの信号である。同様
に、電子スイッチ26は、ショートパルスと名付けられ
た信号によって所定の速度でくりかえし開閉される。信
号ショートパルスは、パルス幅が共通接続点25から電
子スイッチ26を通って流れる電流ICの関数である約
20kHzの信号である。
第1B図をみると、電子スイッチ22は閉じられ、電子
スイッチ20.28は開けられている。他方、電子スイ
ッチ24.26は上述したと同じ態様でくりかえし開閉
させられている。これによりインクリボン1を第1B図
に示すように、第1υ)方向と反対の第2の方向に駆動
する。
第1C図をみると、′a子スイッチ20.22は閉じら
れ、他方、電子スイフチ24.28は問いている。これ
により、張力目」加モードが設定されている。このモー
ドでは、第2a図、第2b図に示すインクリボンをほと
んど移IfOJさせ7jいで、そのたるみを減少させる
。この状態では、電子スイッチ26は信号/ヨードパル
スによってくりh)えし開閉させられることにエリ、モ
ータ電流の合計を制限し、それによってモータトルクを
制限していヘモータMl 、M2は実質的に同じもので
あるから。
ML流は2つのモータの間でンよぼ均等に分配される。
これによって2つのモータが)よぼ同一のトルクを発生
し、その結東リボンは、よとんどもしくは全く移動させ
られることなく、張力が与えられる。
リボン駆動装置は第3A図および第3B図に示さる。同
図に示されるようにこの装置は3つのサブシステム、す
なわちリボン論理システム、電流制御ループおよび駆動
モータパワーシステムに分けられる。
第3A図には、リボン論理システムがブロック40とし
て示されている。リボン論理システム400機能は、プ
リンタコマンドシステムn)うのコマンドをオン/オフ
信号に変換することである。これらのオン/オフ1ざ号
は第3B図に示されたリボン駆動用の七−タMl、M2
を付勢する駆動モータパワーシステムのパワートランジ
スタを駆動する。リボン論理システム400Å力は線3
8上の信号D I R−1、線39−ヒの信号DIR2
、線71上の信号ショートパルス、および線75上の信
号ロングパルスである。リボン調理システム40の出力
は、それでれ脚41,47.43..51および53上
のTL、TR,131L、BC,およびi3Lと名付け
られている信号である。これらは駆動モータノくワーシ
ステム内の5藺のパワートランジスタに対する駆動信号
である。
プリンタコマンドシステム(図示せスH’!、先f線3
3.35上にデータを設定する。次に、線37上のコマ
ンド信号リボンストローブを低レベルにした後、高レベ
ルとすることによって方向ランチ30にクロックを与え
、線33.35上のデータを線38.39上にラッチす
る。線38上の信号DIR−1および線39−ヒの信号
DIR−2はリボン継動システムに次の作用を及ぼす。
L)IRIDL12   作  用 0     0    リボン駆動停止!      
 0     リボンリールllからリボンリール10
ヘインク リボンなrJA動する O       l     リボンリールlOからリ
ボンリール11ヘインク リボンを駆動する 1       1      インクリボンに張りを
与える 入力15号DIR−1,1)HL−2の関数としてのリ
ボン論1里7ステム40の出力は次のとおりである。
DIR! りI且−2T’、It  工μ A」  皿
 旦旦0  0  オフ オフ オ フ オ フ オ 
フ1    0   オフ オン ロング /ヨード 
オフパルス パルス Ol   オ/ オフ オ フ ショート ロングツ(
ルス /\ルス l    1   オ/ オン オ ) ショート オ
 フッくルス 電流割−ループが第3八図 中に示されている。
電流fIIJ御ループループは以下の2点である=(1
)信号ロングパルスを畷75に発生し、リボン駆動用モ
ータにかっ)る電圧を安定化する(安定化前の電圧は+
40・〜+fi5V)。すなわち電圧が高い場合にはデ
ユーティサイクルを短り・<シ、逆に電圧が世い場せに
はデユーティサイクルを長くする。
つ)(シて、2つのリボン駆動用のモータMl、M2(
第3B図)の電圧降下をほぼ一定に維持する;及び(2
)信号ショートパルスを線71上に発生して。
リボン駆動用のモータMl 、M2間の共通接続点25
から取込まれる電流をほぼ一定に維持する。
信号ロングパルスの周波数は約20kHzで、そのデユ
ーティサイクルは、リボン電動用モータに暎えj、 r
Lる非安定化電圧源の出力電圧値の関数として、35%
・−60%の間で変化する。信号ショートパルスの周波
数は信号ロングパルスと同じであ偽り 電流制御ループの入力は、線73肩の非安定化電圧源、
および線61.63’Y介して辱えられる、寛流演知抵
抗62(第3B図)からの信号である。
ロ/グパルス発生ブロンク70は111Ii!73上の
人力重圧な受け、線75上に出力パルス(つまり信号口
/グバルス)を発生する。この出力パルスは人力レベル
が高いほど短かく、低い根長いりこのよりにして、(ス
イッチング期間)X(非安定化る。1M号口/グバルス
は#i3!751t介してリボン論理システム40に結
合される。信号ショートパルスはリボン駆動用の2つの
モータMl 、M2 (第3B図)の共通接続点25か
ら引出されるtgレベルを制御する信号である。信号ロ
ングパルスの立上り酸はクリップ7ctツブ72をター
ンオンする。これにより信号ショートパルスが活性化さ
れる。?JIL算増幅器76は、@61.63上の信号
によって表わされる、共通接続点25から引出された電
流値を測定する。この電流は比較器77によって基準電
圧レベルと比較される。Ttmレベルが設定値を越えた
とぎ、比較器77からの出力信号が7リツプフロソプ7
2をクリアすることにより。
信号ショートパルスはオフになる。信号口/クハルスが
低レベルに遷移するとき、信号クヨートパルスもターン
オフされる。信号ショートパルスが信号ロングパルスよ
り低い速度でスイッチするの?防ぐために、信号7ヨー
トパルスは信号07グバルスとANDゲート74でAN
Dk取られ、線71を介してリボン、@埋/ステム40
へ接続される。共Jm接続点25(第3B図)から引出
される電流(平均値)は約300 ミ’Jア/ベアに設
定される。インクリボンlの張力は比較器77に設定さ
れtこ基1!I!’、4+圧の1直と直接的に関連する
第3B図を参照するに、連動モータパワーシステムの目
的は、プリンタコマンドシステムからのコマンドに従っ
て、リボン駆動用の2つのモータM1.M2へ電流な供
給することである。第3人図に示°されたリボン論理シ
ステム40から駆動モータバワークステムヘグ〕入力は
それぞれ、線41゜47.43,51.53 上のパワ
ートランジスタ制御用の信号TR,TL、BIL、BC
およびBI、である。パワートランジスタ2(1,22
,24,26,28は、←5■電源(図示せず)が所定
基準レベル以下に低下した場合は常に、5VIt源およ
び12v電源の過Δ現象から1呆護される。
f) N Fパワートランジスタ20.22およびNP
Nパワートランジスタ24.26.28は電子スイッチ
として働き、適当な′ijL流をリボン駆動用のモータ
M1.M2に供給する(第2A図〜第2C図参照)。
パワートランジスタと直列のダ・イオード50.52゜
54.56および58はパワートランジスタが逆方向に
導通することを防ぐ。またダイオード−パワートランジ
スタ直列対の両端間に並列に人っているダイオード55
.57.59.67および65はパワートランジスタを
誘導性キック(1nductive kick)から医
護する。パワートランジスタ24 、26 、28は夫
々R/C緩衝回路(R/ Csnubbing net
work)68.66.69によって更にInkされる
。バワート稲するのを防がなければならないつ・らであ
る。電流検知抵抗60.64はリボン駆動用のモータに
張力がかかつていないことな示す電流を検知し、リボン
障WW告システム(図示せず)に用いられるイg号を発
生する。電流検知抵抗62は共通接続点から引出されて
いる電流を検知し、1流制御ループが信号ショートパル
スを発生するため使用するン駆動装置の動作を第4図に
示されたタイミング図を用いて説明する。コマンドが一
旦方回ラッチ30にラッチされると、信号DIR1,D
ll(2゜M2Sおよび@39はそれぞれ次のコマンド
がランチされるまでその状態を保持する。典型的には。
リボン枢動装置はオフ状態から動作を開始する。
プリンタコマンドシステムは初めにリボン駆動装随に対
し、イン泊リボンに張力を醪えるよう布令−4−る。リ
ボンに張力を与えるため、リボンリール11)、11(
第2B図)馨お互い反対に駆動し、モータM l 、 
M 20′1に流を制御し゛Cリボン張力を制御する。
すなわち、先ず線37上の信号リボンストローブ92は
方向ラッチ30をクロックするこトロCヨ’)線38,
39上の信号IJI)L l  90.DIR−291
が高レベル(論理l)に設定される。これらの信号がリ
ボン論理7ステム40に4えられる。
信号口/グバルス93もリボン論理システム40に対す
る内部クロックとして働く。信号ロングパルス93の次
び〕立上り縁で、線47上の信号TR94および#!4
1上の信号TL95は高しペA/GCなり、それによっ
て、リボン駆動用のモータM l。
M2に電力を与えるパワートランジスタ22.20をそ
れぞれターンオンする。またこのとぎ信号BR96,B
L97  はともに低レベルのままで、パワートランジ
スタ28.24をオフに保つ。信号BC98は高レベル
になって信号7ヨートパルスを#j!51上に与える。
これによりパワートランジスタ26は信号ショートパル
スのパルスレートチ(つかえしオン/オフされ、共通接
続点25から引出されるt話を制御する。
インクリボンlfX:方向lに移動させる(第2人図に
示されるように供給リール11から巻取り一ルlOへイ
ンクリボンlを動かす)ために、プリンタコマンドシス
テムは線38上の信号DIR−1を高レベルに、また線
39上の信号DIR2を低レベルに設定する。駆動モー
タパワーシステムにおいてパワートランジスタが同時に
専通するのを防ぐために、リボンa坤システム40は設
定期間の間、全ての出力線を低レベルに保持する。遅延
期間の満了時、信号ロングパルス930次の立上り縁で
線41の信号TLは高レベルに設定され、線47上の1
= @ T Rは低レベルに設定される。これにより、
パワートランジスタ20は専通し、パ1掌 クートランジスタ22*オフに保持される。また信号B
Rもオンになる。これにより、線43−ヒの信号ロング
パルスがパワートランジスタ28に与えられ、それによ
って1改号ロングパルスのパルスレートでパワートラン
ジスタ28がくりかえしオン/オフされる。かくて、直
り1j接続されたモータM1.M2の電圧時下がほぼ一
定に維持される。
このとき信号BC98も高レベルになるので、線71上
の信号7ヨートバルスがパワートランジスタ26に辱え
られる。これによって信号ショートパルスのパルスレー
トでパワートランジスタ26がくりかえしオン/オフさ
れ、共通接続点25から引出されるt流をほぼ一定とな
るように制御する。信号BL97  は低レベルのまま
であるので、パワートランジスタ24%:オフ状態に胤
つ。
リボンを反対方向(第2A図に示されるように。
巻取り側のリボンリールlOから供給側のりボンリール
11へ)へ駆動するためには、プリンタコマンドシステ
ムは線38上の信号DIR−1を低レベルに、また#J
39上の1g号DIR2を高レベルに設定する。DIR
−1の立下り縁で、リボン論理システム40の出力線の
全部が低レベルに設定され、(た時間遅延がトリガされ
る。遅延時間の満rの際、16号ロングパルス930次
)〕立上り緑で線47上の信号TR94を旨Vベルに設
定する。こ1よ れによってパワートランジスタ22をターンオンされ、
栗た線41上の1d号′1゛Lは低レベルに1呆たれる
。こり)信号T L I/)状態により、パワートラン
ジスタ20はオフ状態に維持される。1d号BL97が
高レベルになり、線53を介して信号ロングパルス93
がパワートランジスタ24に与えられる。
これによりパワートランジスタが1g号ロングパルス9
3乃パルスレートでくりかえしオン/オフさせられて、
リボン弼動用のモータM1.M2を直タリ接続したもの
の両端の電圧降下が)よは一定に維iされる。信号BL
96  は低レベル0ままで、パワートランジスタ28
をオフ状態に維持する。また信号BC98は尚レベルに
なり、線51を介l−で信号ショートハルスカパワート
ランジスタ26に与えられる。これによりパワートラン
ジスタ26は信号ショートパルスのパルスレートでくり
かえしオン/オフされ、共通接続点25から引出される
電、流が、よぼ一定に維持される。リボン@ ilbシ
ステムは、プリンタコマンドシステムが状態変化を指示
するまで、この状態を維持する。
〔発明の効果〕
以ヒ説明したように、本発明によれば、一般にリボン状
の物を出動するリボン駆動装置において、リボン駆動速
度およびリポ/の張力をほぼ一定に保つことができる。
〔武人の導出〕
以下では、共通接続点25から引出される電流を表現す
るだめの弐Nを導出する。
直流モータにおいて下式が成立する。
KrI=にz+Dω+ra  Csgn(Oす〕+τe
xtここにおいて に丁:  モータのトルク定数 ■ : を電子を流 J : モータの慣性 D : モータのダンピングファクタ fo:  モータの静止摩擦 ω : モータの角速度 sgn(ω)  =I  (ω〉0) =O(ω=Q) τ。xt:モータに外部から醪えられる蕨ルク上式を本
願に示すili列接続された2つの1a流モ一タMIi
f2に適用1−ることによって下式が導かれる。
及び Ic=I+−h  (第1A図ないしtAIG図参照)
ここにおいて、 1 +  : モfi M 1 ノtK気千′In、流
I2 :モータM2の亀電子電泥 rI:モータM Iに接続されCいるリボ/リールl 
O上のリボンバックの半径 r2 :モータM2に接続すれているリボンリール11
上のリボンバックの半径 T :リボンの張力 G :モータのギヤ比(両モータで同じ1直をとる) 定常状態においてはへ、ゐ2とも小さな値をとるため無
視し得る。これによって上式を整理することにより下式
を得る。
ここでωhω2 とも正であるとすることにより、上式
中の項 fox   fat Kr2Kt+ は小さな値となり無視し得る。
通常、 D<<Kt e  rmaXり2.4 rfflInが
成立するので上式中の項 は小さな値をとる。
先に述べたように2つのモータM1.M2の特性がそろ
っている場合には、項 はほとんど一定と119、Tは T 二に+ Ic  Kz と表される。ここで 上罠述べたように2つのモータの特性がそろっている場
合には、項に2は小さく、変化は高々20%程度である
【図面の簡単な説明】
第1N図ないし第1C図は本発明の実施例の動作を説明
するためのブロック図、第2A図および第2B図は本発
明の実施例を組込んだプリンタの主要部の構成を示す図
、第3A図および第3B図は本発明の実施例の主安部の
1回路図、第4図は本発明の実施例中の信号のタイミン
グチャートである。 20.22,24.26,28 :電子スイッチ、25
:共通接続点、 Mt、M2:モータ。 出願人 横向・ヒエ−レット・バッカード株式会社代理
人 弁理士  長 谷 川  次  男FiCr、IA FiG、2A 1ら

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1及び第2モータと、 前記第1及び第2モータに夫々結合された第1及び第2
    回転体と、 前記第1及び第2の回転体の一方から他方へ巻き取られ
    るリボンと を有するリボン駆動装置において、 前記第1及び第2モータを電気的に直列接続する手段と
    、 前記直列接続の両端に電源を接続するとともに該電源の
    電圧に応答して発生される第1電気信号により動作のデ
    ユーテイ・サイクルを変化させて前記第1及び第2モー
    タの直列の電圧降下をほぼ一定に保つ第1スイツチ・手
    段と、 前記直列接続における前記第1及び第2モータの中点に
    接続され該中点から流出する電流に応答して発生される
    第2電気信号により動作のデユーテイ・サイクルを変化
    させて該流出する電流をほぼ一定に保つ第2スイツチ手
    段と を設けたことを特徴とするリボン駆動装置。
JP18932385A 1984-08-28 1985-08-28 リボン駆動装置 Pending JPS6163472A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US64545484A 1984-08-28 1984-08-28
US645454 1991-01-24

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6163472A true JPS6163472A (ja) 1986-04-01

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ID=24589094

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JP18932385A Pending JPS6163472A (ja) 1984-08-28 1985-08-28 リボン駆動装置

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JP (1) JPS6163472A (ja)
DE (1) DE3530206A1 (ja)
GB (1) GB2163915A (ja)

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