JPS6162419A - 清掃装置 - Google Patents
清掃装置Info
- Publication number
- JPS6162419A JPS6162419A JP18177184A JP18177184A JPS6162419A JP S6162419 A JPS6162419 A JP S6162419A JP 18177184 A JP18177184 A JP 18177184A JP 18177184 A JP18177184 A JP 18177184A JP S6162419 A JPS6162419 A JP S6162419A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- cleaning
- suction hose
- solenoid valve
- cleaning device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、清掃部の清掃効率を向上するために用いられ
る清掃装置に関するものである。
る清掃装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
以下に従来の清掃装置について図面と共に説明する。
第１図は従来の清掃装置を示し、図において１は清掃装
置本体で、内部に吸引モータ２と集塵フィルタ３とを備
えると共に、集塵部４に連結された吸引ホース５とより
構成され、吸引ホース５で塵埃を吸収し清掃するように
していた。例えば、複写機の現像器を清掃する場合、ト
ナーとキャリアよりなる現像剤は磁石を内蔵したスリー
ブ上に吸着されているため、十分な吸引清掃ができない
と言った欠点を有していた。これを解決するには吸引力
の大なる清掃装置を用いればよいが、モータの大きなも
のが必要となり、装置全体が大型となる欠点がある。ま
た、現像器内は複雑な構造となっており、隅々まで吸引
清掃するのは非常に困難であった。これに対しては、吸
引ノズルを極細にすればよいが、清掃面積が小さくなる
ため、清掃に多大の時間を要すると言ったような多くの
欠点を有していた。
置本体で、内部に吸引モータ２と集塵フィルタ３とを備
えると共に、集塵部４に連結された吸引ホース５とより
構成され、吸引ホース５で塵埃を吸収し清掃するように
していた。例えば、複写機の現像器を清掃する場合、ト
ナーとキャリアよりなる現像剤は磁石を内蔵したスリー
ブ上に吸着されているため、十分な吸引清掃ができない
と言った欠点を有していた。これを解決するには吸引力
の大なる清掃装置を用いればよいが、モータの大きなも
のが必要となり、装置全体が大型となる欠点がある。ま
た、現像器内は複雑な構造となっており、隅々まで吸引
清掃するのは非常に困難であった。これに対しては、吸
引ノズルを極細にすればよいが、清掃面積が小さくなる
ため、清掃に多大の時間を要すると言ったような多くの
欠点を有していた。
発明の目的
本発明の目的は、簡単な構成で、極めて容易かつ能率的
に清掃が行える清掃装置を提供しようとするものである
。
に清掃が行える清掃装置を提供しようとするものである
。
発明の構成
本発明は、上記目的を達成するだめに、開閉する空気電
磁弁と、この空気電磁弁より一端が吸引ホース内に導入
固定され、他端が空気圧源に連結されたエアーチューブ
と、前記空気電磁弁を開閉する操作スイッチとよシ構成
したものである。
磁弁と、この空気電磁弁より一端が吸引ホース内に導入
固定され、他端が空気圧源に連結されたエアーチューブ
と、前記空気電磁弁を開閉する操作スイッチとよシ構成
したものである。
実施例の説明
以下、本発明の実施例について、図面を参照して説明す
る。
る。
第２図は本発明の一実施例に係る清掃装置の構成図であ
り、なお、同一個所には同一符号を付す。
り、なお、同一個所には同一符号を付す。
図において、６は空気電磁弁であり、吸入ホース６の先
端に連結されたエアーチューブ７と、コンプレッサ等の
空気圧源８に連結されたエアーチューブ９とを有してい
る。１０は電圧発生回路で、スイッチ１１のＯＮ’ −
ＯＦ Ｆによって空気電磁弁６を開閉動作させている。
端に連結されたエアーチューブ７と、コンプレッサ等の
空気圧源８に連結されたエアーチューブ９とを有してい
る。１０は電圧発生回路で、スイッチ１１のＯＮ’ −
ＯＦ Ｆによって空気電磁弁６を開閉動作させている。
一方、エアーチューブ７の先端は第３図に示すように吸
引ホース５の途中より吸引ホース内に導入され、吸引ホ
ースの先端近傍で略中夫に位置するように固定金具１２
で固定されている。なお、エアーチューブ７の先端は吸
引ホース５の先端より若干突出した構成が示されている
が、これに限られていることなく吸引ホースの先端より
若干内方に位置させてもよい。
引ホース５の途中より吸引ホース内に導入され、吸引ホ
ースの先端近傍で略中夫に位置するように固定金具１２
で固定されている。なお、エアーチューブ７の先端は吸
引ホース５の先端より若干突出した構成が示されている
が、これに限られていることなく吸引ホースの先端より
若干内方に位置させてもよい。
次に、このような構成に係る清掃装置の動作について説
明する。清掃装置本体１を動作させることにより、吸入
ホース６内に空気流入が起き、塵埃の吸入清掃が始まる
。一方、操作スイッチ１１をＯＮにすると、電圧発生回
路１ｏの電圧は空気電磁弁６に印加される。従って、空
気電磁弁６は印加された電圧により開動作し、これによ
って空気圧源８より圧縮空気がエアーチューブ７の先端
に排出される。エアーチューブ先端より排出するエアー
は圧力噴出エアーであるだめ、磁気吸引力で付着してい
る現像剤を吹き飛ばすことが可能となるし、また現像器
の隅に付着している現像剤をも吹き飛ばすことができる
。つまり、操作スイッチ１１を短時間で０Ｎ−ＯＦＦす
ることにより、エアー噴出を間欠的に行ない、任意の個
所の塵埃を吹き飛ばすことができる。吹き飛ばされた現
像剤や塵埃は空気電磁弁を閉じた後に吸引ホースで吸引
されるため、他に飛散することなく吸引清掃することが
できる。このことは、現像器の清掃に限らず、付着性を
有している塵埃の清掃や吸引ホースの先端が届かない隅
等の清掃にも使用することができる。なお、操作スイッ
チは吸引ホースの把持部に配設すると、操作性が向上す
る。また、これに限らず７ノトスイノチにして使用する
こともできる。
明する。清掃装置本体１を動作させることにより、吸入
ホース６内に空気流入が起き、塵埃の吸入清掃が始まる
。一方、操作スイッチ１１をＯＮにすると、電圧発生回
路１ｏの電圧は空気電磁弁６に印加される。従って、空
気電磁弁６は印加された電圧により開動作し、これによ
って空気圧源８より圧縮空気がエアーチューブ７の先端
に排出される。エアーチューブ先端より排出するエアー
は圧力噴出エアーであるだめ、磁気吸引力で付着してい
る現像剤を吹き飛ばすことが可能となるし、また現像器
の隅に付着している現像剤をも吹き飛ばすことができる
。つまり、操作スイッチ１１を短時間で０Ｎ−ＯＦＦす
ることにより、エアー噴出を間欠的に行ない、任意の個
所の塵埃を吹き飛ばすことができる。吹き飛ばされた現
像剤や塵埃は空気電磁弁を閉じた後に吸引ホースで吸引
されるため、他に飛散することなく吸引清掃することが
できる。このことは、現像器の清掃に限らず、付着性を
有している塵埃の清掃や吸引ホースの先端が届かない隅
等の清掃にも使用することができる。なお、操作スイッ
チは吸引ホースの把持部に配設すると、操作性が向上す
る。また、これに限らず７ノトスイノチにして使用する
こともできる。
る塵埃に圧縮空気を吹き付けて吹き飛ばし、吹き飛ばさ
れた塵埃を吸引して清掃するようにしているため、吸引
だけでは清掃が困難な塵埃を容易に清掃することができ
る。また、吸引ホースの届かない角や隅部をも容易に清
掃することが可能となった。さらに、圧縮空気圧を変化
させることにより、任意に清掃能力を変えることができ
、清掃対象物に合わせて使用することができ、操作性の
優れた清掃装置を得ることができると言ったような効果
が得られる。
れた塵埃を吸引して清掃するようにしているため、吸引
だけでは清掃が困難な塵埃を容易に清掃することができ
る。また、吸引ホースの届かない角や隅部をも容易に清
掃することが可能となった。さらに、圧縮空気圧を変化
させることにより、任意に清掃能力を変えることができ
、清掃対象物に合わせて使用することができ、操作性の
優れた清掃装置を得ることができると言ったような効果
が得られる。
第１図は従来の清掃装置の概略構成図、第２図は本発明
の清掃装置の一実施例を示す構成図、第３図は同装置の
吸引ホース先端部の断面図である。 １・・・・・・清掃装置本体、５・・・・・・吸引ホー
ス、６・・・・・・空気電磁弁、８・・・・・空気圧電
源、７，９・・・・エアーチューブ、１１・・・・・・
操作スイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
の清掃装置の一実施例を示す構成図、第３図は同装置の
吸引ホース先端部の断面図である。 １・・・・・・清掃装置本体、５・・・・・・吸引ホー
ス、６・・・・・・空気電磁弁、８・・・・・空気圧電
源、７，９・・・・エアーチューブ、１１・・・・・・
操作スイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
Claims (1)
- 開閉する空気電磁弁と、この空気電磁弁より一端が吸引
ホース内に導入固定され、他端が空気圧源に連結された
エアーチューブと、前記空気電磁弁を開閉する操作スイ
ッチとより構成したことを特徴とする清掃装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18177184A JPS6162419A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18177184A JPS6162419A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 清掃装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6162419A true JPS6162419A (ja) | 1986-03-31 |
Family
ID=16106595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18177184A Pending JPS6162419A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 清掃装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6162419A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02241583A (ja) * | 1989-03-13 | 1990-09-26 | Dan Sangyo Kk | 真空掃除機 |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP18177184A patent/JPS6162419A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02241583A (ja) * | 1989-03-13 | 1990-09-26 | Dan Sangyo Kk | 真空掃除機 |
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