JPS6162204A - フアラデ−旋波子形可変電力分配器 - Google Patents
フアラデ−旋波子形可変電力分配器Info
- Publication number
- JPS6162204A JPS6162204A JP18427684A JP18427684A JPS6162204A JP S6162204 A JPS6162204 A JP S6162204A JP 18427684 A JP18427684 A JP 18427684A JP 18427684 A JP18427684 A JP 18427684A JP S6162204 A JPS6162204 A JP S6162204A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical
- variable power
- conductor rod
- ferrimagnetic material
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P5/00—Coupling devices of the waveguide type
- H01P5/04—Coupling devices of the waveguide type with variable factor of coupling
Landscapes
- Particle Accelerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、マイクロ波、およびミリ波の電力を電気的
に可変分配する装置に関するものである。
に可変分配する装置に関するものである。
′@1図に、従来のファラデー旋波子形可変電力分配器
の構造を示す。この可変電力分配器1−1′、 ファ
ラデー旋波子+IJと偏分波器+21 (/CJニジ構
成されろ。
の構造を示す。この可変電力分配器1−1′、 ファ
ラデー旋波子+IJと偏分波器+21 (/CJニジ構
成されろ。
フアラデー旋波子(1)は電波伝搬方向に旧って、それ
ぞれの中心軸が一致するように配置した円形導波管(3
]と棒状フェリ磁性体(4j、この棒状フエリ磁性体(
4)を支えるリッジt51. 葺合用リッジ(6)、お
よび励磁用コイル(7)より構成される。一方、偏分波
器(2)は1円形導波管+31.結合孔(8)9反射板
(9)、丸角変換器αqによシ構成される。
ぞれの中心軸が一致するように配置した円形導波管(3
]と棒状フェリ磁性体(4j、この棒状フエリ磁性体(
4)を支えるリッジt51. 葺合用リッジ(6)、お
よび励磁用コイル(7)より構成される。一方、偏分波
器(2)は1円形導波管+31.結合孔(8)9反射板
(9)、丸角変換器αqによシ構成される。
次に、従来の可変電力分配器の動作説明を行なう。端子
Aより、XZ面に偏波面を持つ基本モード(TE、1)
の直線偏波が入射すると、この偏波面は、ファラデー旋
波子(1)通過時に、励磁用コイル(7)によ)発生し
た直流磁界の強さに応じて傾く0この偏波面の傾く角度
をtZilfllに向ってXZ面よシ左にθとすると、
結合孔(8)を通過し端子Bに取出されろ電力と、丸角
変換器四を通過し端子Cに取出される′心力はm 5i
n2(五−〇)とcos(−一〇)の比に分配されろ。
Aより、XZ面に偏波面を持つ基本モード(TE、1)
の直線偏波が入射すると、この偏波面は、ファラデー旋
波子(1)通過時に、励磁用コイル(7)によ)発生し
た直流磁界の強さに応じて傾く0この偏波面の傾く角度
をtZilfllに向ってXZ面よシ左にθとすると、
結合孔(8)を通過し端子Bに取出されろ電力と、丸角
変換器四を通過し端子Cに取出される′心力はm 5i
n2(五−〇)とcos(−一〇)の比に分配されろ。
したがって、励磁用コイル(7)の電流を調整すること
によシ、端子Bと端子Cに分配する電力の比を制両する
ことができる。
によシ、端子Bと端子Cに分配する電力の比を制両する
ことができる。
しかるに、一般にファラデー旋波子形可変電力分配器は
、ファラデー回転角の周波数依存性により、1i、力分
配比に周波数特性が現われる。このファラデー回転角の
周波数依存性を小さくする1つの方法に、フアラデー旋
波子の遮断周波数を下げ。
、ファラデー回転角の周波数依存性により、1i、力分
配比に周波数特性が現われる。このファラデー回転角の
周波数依存性を小さくする1つの方法に、フアラデー旋
波子の遮断周波数を下げ。
自由空間波長と管内波長の比λ/λgの周波数特性を小
さくする方法がある。第1図に示す従来のファラアー旋
波子形可変電力分配器においては、リッジ(5)が、遮
断周波数を下げ、272gの周波数特性を小さくする働
きをもつ。しかし、ファラデー回転角の周波数依存性を
さらに小さくするためにリッジ(5)の先端を伸ばすと
、単位長尚9のファラデー回転角が小さくなりt 0T
変定電力配器が大形化する問題を生じろ。このため、従
来のファラデー旋波子形可変電力分配器においては、フ
ァラデー回転角の周波数依存性を改良することに限度が
あり、広帯域にわたり所要の′−電力分配比得られない
という欠点がめった。
さくする方法がある。第1図に示す従来のファラアー旋
波子形可変電力分配器においては、リッジ(5)が、遮
断周波数を下げ、272gの周波数特性を小さくする働
きをもつ。しかし、ファラデー回転角の周波数依存性を
さらに小さくするためにリッジ(5)の先端を伸ばすと
、単位長尚9のファラデー回転角が小さくなりt 0T
変定電力配器が大形化する問題を生じろ。このため、従
来のファラデー旋波子形可変電力分配器においては、フ
ァラデー回転角の周波数依存性を改良することに限度が
あり、広帯域にわたり所要の′−電力分配比得られない
という欠点がめった。
この発明は、かかる欠点を改善する目的でなされたもの
で、従来の棒状フェリ磁性体(4)を、導体棒装荷円筒
形状フエリ磁性体に置き換えろことにより、ファラデー
回転角の周波数依存性?小さくしたファラデー旋波子形
可変電力分配器を提案するものである。
で、従来の棒状フェリ磁性体(4)を、導体棒装荷円筒
形状フエリ磁性体に置き換えろことにより、ファラデー
回転角の周波数依存性?小さくしたファラデー旋波子形
可変電力分配器を提案するものである。
第2図に、この発明の実施例を示す。また、第3図は、
第2図に示す実施例のDD断面である。
第2図に示す実施例のDD断面である。
第1図に示した従来の7アラデ一旋波子形可変電力分配
器構造に比較し、棒状フェリ磁性体(5)を。
器構造に比較し、棒状フェリ磁性体(5)を。
導体棒αυを装荷した円筒形状フエIJ fa性体13
に!き換えた構造をもつ0 上記の構造のファラデー旋波子形可変電力分配器におい
ては、第3図中に電界を実線矢印、磁界を破線矢印で示
すように、4体俸aυとリッジ(5)先端0間OPI筒
7”′磁性4“31ffiK’tHfi界”“””t’
? (、+ろ。これにより、遮断周波数が下
が99周波数による272gの変化が、従来の導体棒を
装荷しない場合に比較し小さくなる。したがって、ファ
ラデー回転角の周波数依存性が小さくなシ広帯域な電力
分配特性が得られる0 〔発明の効果〕 この発明は9以上説明したとお9.導体棒(Illを円
筒形状フェリ磁性体UZ内に装荷することによシ。
に!き換えた構造をもつ0 上記の構造のファラデー旋波子形可変電力分配器におい
ては、第3図中に電界を実線矢印、磁界を破線矢印で示
すように、4体俸aυとリッジ(5)先端0間OPI筒
7”′磁性4“31ffiK’tHfi界”“””t’
? (、+ろ。これにより、遮断周波数が下
が99周波数による272gの変化が、従来の導体棒を
装荷しない場合に比較し小さくなる。したがって、ファ
ラデー回転角の周波数依存性が小さくなシ広帯域な電力
分配特性が得られる0 〔発明の効果〕 この発明は9以上説明したとお9.導体棒(Illを円
筒形状フェリ磁性体UZ内に装荷することによシ。
ファラデー回転角の周波数依存性を小さくシ、広帯域に
わた9、所要の電力分配比を得ることができるという効
果がある。
わた9、所要の電力分配比を得ることができるという効
果がある。
第1図は従来のファラデー旋波子形可変電力分配器を示
す図、第2図はこの発明の実施例を示す図、第3図は第
2図のD−D断面図である。 図において、(11はファラデー旋波子、(2:は偏分
波器、(3)は円形4波管、(4)は棒状フェリ磁性体
。 (5)は支持用リッジ、(61は整合用リッジ、(7)
は励磁用コイル、(8)は結合孔、(9)は反射板、q
qは丸角変換器、αυは導体棒、uzは円筒形状フェリ
磁性体である。各図中同一符号は同一または相当部分を
示すものとする。
す図、第2図はこの発明の実施例を示す図、第3図は第
2図のD−D断面図である。 図において、(11はファラデー旋波子、(2:は偏分
波器、(3)は円形4波管、(4)は棒状フェリ磁性体
。 (5)は支持用リッジ、(61は整合用リッジ、(7)
は励磁用コイル、(8)は結合孔、(9)は反射板、q
qは丸角変換器、αυは導体棒、uzは円筒形状フェリ
磁性体である。各図中同一符号は同一または相当部分を
示すものとする。
Claims (1)
- 円筒形状フエリ磁性体の内側に、その円筒形状フエリ磁
性体の軸に沿つて導体棒を装荷し、この導体棒を装荷し
た円筒形状フエリ磁性体をリツジ導波管内に、その管軸
に沿つて中央に配置し、上記円筒形状フエリ磁性体を上
記管軸方向に磁化するための励磁用コイルを上記リツジ
導波管の外側に配置して成るフアラデー旋波子と、直交
する2つの偏波成分を分離して取出す偏分波器とを接続
して構成したことを特徴とするフアラデー旋波子形可変
電力分配器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18427684A JPS6162204A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | フアラデ−旋波子形可変電力分配器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18427684A JPS6162204A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | フアラデ−旋波子形可変電力分配器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6162204A true JPS6162204A (ja) | 1986-03-31 |
JPH0149203B2 JPH0149203B2 (ja) | 1989-10-24 |
Family
ID=16150482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18427684A Granted JPS6162204A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | フアラデ−旋波子形可変電力分配器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6162204A (ja) |
-
1984
- 1984-09-03 JP JP18427684A patent/JPS6162204A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0149203B2 (ja) | 1989-10-24 |
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