JPS6162193A - 食料品保存処理装置 - Google Patents

食料品保存処理装置

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JPS6162193A
JPS6162193A JP59182714A JP18271484A JPS6162193A JP S6162193 A JPS6162193 A JP S6162193A JP 59182714 A JP59182714 A JP 59182714A JP 18271484 A JP18271484 A JP 18271484A JP S6162193 A JPS6162193 A JP S6162193A
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JP
Japan
Prior art keywords
food
processing
sterilization
preservation
freezing
Prior art date
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Pending
Application number
JP59182714A
Other languages
English (en)
Inventor
田崎 央
岡本 洋一郎
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
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Publication of JPS6162193A publication Critical patent/JPS6162193A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は、自動販売機システムの一環としての食料品保
存処理装置であって、より詳細には、所定の保存処理代
金を投入後、顧客の持込んだ食料品を装填口へ装填し、
その食料品に相応した所望の保存処理の指示を与えると
、当該食料品がその指示通り保存処理された状態で放出
されてくるようにした食料品保存処理装置に関する。
(従来技術とその問題点) 近年、輸送や保管貯蔵の目的のほか、商品の出所や内容
を明らかにして消費者の購買意欲を高める有力な手段と
される包装技術や、食料品の長期のセルフライフ(棚積
寿命、鮮度保持期間、保存則IMI)の要求を満たすた
めの新しい保存技法等が著しい向上発展を遂げている。
がたや人口の急増と食生活の多様化に伴う加工食品の消
費の増大も著しい。前記の各技術、技法を応用した代表
的な加工食品として、最近一般家庭向けとして大型小売
店(デパート、スーパー)等でレトルト食品が販売され
ている。このレトルト食品は別名レトルトパウチ食品と
も呼ばれ、日本農林規格による定義によれば、プラスチ
ックフィルム若しくは金属箔又はこれらを多層に合わせ
たものを袋状その他の形状に成型した容器(気密性及び
遮光性を有するものに限る)に、調製した食品を詰め、
熱溶融により密封し、加圧加熱殺菌したものをいうとさ
れている。この他、食品の生物学的保存偲能や化学的・
物理的保存機能を満足する容器へ充填された食品に、科
学的に剪出された温度・時間を考處して商業的加熱殺菌
(有害微生物を殺滅するために必要な最小限瓜にとどめ
た殺菌をいい、完全殺菌とは区別される。)を施し、し
かもこの食品を、優れた密封手段により外気とは完全に
隔絶し1、常温雰囲気下で非常に長期間保存できるよう
処理した、缶詰食品、びん詰食品あるいはフィルム包装
食品等、各種の食料品が、大型小売店等で市販されてい
ることは既知である。
しかし、これらの各種保存処理された食料品は、専門メ
ーカーあるいは食品工場等において多最生産されるもの
であって、一般消費者が個々に原材料を購入し、これを
上記のように保存処理・加工することは、その術もなく
、不可能なことである。
そこで、一般消費者が持込んだ原材料(主として、大型
小売店等で購入した食料品)を保存処理するための、前
記の新しい包装技術や保存技法を、取込んだ食料品保存
処理装置なるものが、店頭ヤ街頭に出現し、一般消¥を
名が気軽にこの種装置を自由に利用し得る状態にあれば
、極めて便益なること明らかであり、この種装置の早期
実現が強く要望されていた。
(発明の目的) 本発明は上述したよう゛な事情に鑑みなされたもので、
顧客が、所定の保存処理代金を投入後、例えば大型小売
店等で購入した生食用冷凍鼾魚介類あるいはアイスクリ
ーム類、氷菓類等、所謂広義の食料品を装填口へ装填し
、殺菌又は冷凍の選択押釦スイッチを抑圧操作すれば、
上記食料品が殺菌又は冷凍の何れかに保存処理された状
態で放出されて(るようにした、食料品保存処理装置を
提供することを目的とする。
(発明の構成と効果) 上記目的を達成するために、本発明は、食料品を装填す
る装填口と、装填された食料品の保存処理代金の投入口
と、殺菌処理又は冷凍処理の何れ   ′□かを選択す
る選択押釦スイッチと、前記所定の保存処理代金の投入
後、選択押釦スイッチににり選択された処理を、前記装
填された食料品に施寸手段と、この処理の施された食料
品を外気と隔絶するためにシールする手段とシールされ
た食料品を放出する手段とを備えた構成にした。
上記構成から成る本発明によれば、例えば大型小売店で
購入した生食用冷凍群魚介類あるいはアイスクリーム類
、氷菓類等、変敗し易い食料品を、顧客の選択により、
殺菌又は冷凍の何れかに自動処理でき、しかもその処理
された食料品は外気とは隔絶された完全密封状態で放出
されてくるので、購入後の持ち帰りあるいは、家庭での
長期保存に対する、従来の苦慮を完全に解消できる。従
って、本発明装置は、店頭や街角等に設置して自由に利
用し得る状態にしておけば、この種変敗し易い食料品の
購買意欲を高め、今日の多様化した食生活の向上発展に
役立つ大なる効果を発揮する。
(発明の実施例) 以下、図面を参照して、本発明に基づく具体的な実施例
について、詳細に説明する。
第1図は本発明に係る食料品保存処理装置の一実施例を
示す概略的外観の正面図、第2図は第1図に示す本発明
装置の概略的ブロック図である。
第1図及び第2国において、1は食料品をVL填する装
填口で、この装填口1には、開11i1N1aが取付け
られていて、外部からの異物等の進入を防止している。
2は装填口1に装填された食料品の保存処理代金を投入
する投入口、3は投入口2に投入した金額の表示部、4
は釣り銭等の返IJI口で、これら投入口2、金額表示
部3及び返uI04は、マイクロコンピュータ(CPL
J)から成る制御部5に連繋した貨幣i構部6に連設さ
れている。7は殺菌処理を施すための殺菌用押釦スイッ
チ、8は冷凍処理を施寸ための冷凍用押釦スイッチで、
これら選択押釦スイッチ7.8は前記制御部5に接続さ
れている。9は装填口1に′3A填された食ri品を、
選択押釦スイッチ7.8の選択抑圧により殺菌処理又は
冷凍処理する処理機構部で、この処理抑構部9は、装填
口1に装填された食料品を殺菌処理するための殺菌処理
部10と、冷凍処理′す゛るための冷凍処理部11と、
各処理部io、1iにおいて処理の施された食料品を、
外気と隔絶できるよう完全密封するためのシール処理部
12と、これら各処理部10.11.12へ食料品を搬
入搬出し、シール処理部12でシール処理の施された食
料品をbk出するための搬送放出機構部13とから構成
され、これらの各部10〜13は、前記制御部5からの
指令情報に基づいて作動するようになっている。
殺菌処理部10としては、この実施例では、加熱処理に
よって食料品に付着する変改原因微生吻を不活性化して
貯蔵性を付与する、急速加熱殺菌装置を用いている。殺
菌装置には、固形物用又は流体物用の殺菌装置や、紫外
線、高周波、あるいは放射線等電磁線殺菌装置等、各種
の装置があり、何れの殺菌装置を選ぶかは、保存処理さ
れるべき食料品の物理的性状(固形状、液状、ペースト
状等)や化学的性質(PH,水分活性等)及び包装容器
の種類等を総合勘案して決定すべきものである。
冷凍処理部11としては、例えば−18℃以下に温度を
急激に下げ、生jlY魚、肉等含水生%7食r1品を、
凍結して仮死の状態におき、その経度を保ち、長時間の
保存を可能とする急1iL8冷凍装置11aを用いてい
る。
シール処理部12としては、この実施例では、包装機部
分と加熱収縮のためのシュリンク1−ンネル12a部分
と包装の密封機12b郡分との組合せから成る装置を用
いている。しかし、例えば、前記殺菌処理部10及び冷
凍処理部11において、夫々処理された食料品を適宜の
包装容器に充填可能にし、各処理部10.11から搬送
されてくる、食料品を包装した容器の封緘だけを行う、
所謂シール装置だけで構成するようにしてもよい。この
場合、シール方法には、接着剤法、熱融6法あるいはチ
ャック法等各種の方法があり、前記各処理部10.11
で使用される食料品の包装容器の種類、材質等を勘案し
てシール装置をeΔ択ずべぎである。        
                パ搬送放出機構部1
3としては、この実施例では、常態において食料品の出
し入れが自由に行えるように装填口1に臨んでおり、選
択押釦スイッチ7゜8による選択情報に基づいて、殺菌
処理部10又は冷凍処ttasiiに移動自在とした、
テーブルリフト13aと、前記各処理部10.11で保
存処理された食料品をシール処理部12へ搬入するため
のトレイコンベヤ13bとを備え、かつ前記シール処理
部12で密封処理した食料品を装填口1へ放出できるよ
うに、前記テーブルリフト13aを、シール処理部12
と装填口1との間で走行自在とした構成の装置を用いて
いる。しかし、各処理部10〜12における食料品の出
口と入口を、第2図のように別々に設けることなく、両
者を併用したただ1個の出入口を各処理部10〜12に
設けた構成にすれば、搬送放出機構部13としては、ト
レイコンベヤ13bを省略してテーブルリフト13aだ
けの構成にすることができる。
最後に、第3図のフローチャートに基づいて、第1図及
び第2図に示した構成から成る本発明装置の具体的な保
存処理工程とその動作について説明する。
先ず顧客が装填口1の開VIJ扉1aを聞けて、食料品
をテーブルリフト13aに載置する。次いで、所定の保
存処理代金を投入口2に投入し、殺菌処理又は冷凍処理
の何れかを、選択押釦スイッチ7゜8を介して選択する
。(STI)。ここで、仮に殺菌用押釦スイッチ7を押
圧して殺菌処理を選択した場合(ST2)について説明
する。殺菌用押釦スイッチ7が押圧されると、制御部5
からの指令情報に基づいて、先に食料品を載置したテー
ブルリフト13aが、殺菌処理部10である急速加熱殺
菌袋m 10 aの入口に横付けされる。ここにおいて
、殺菌槽内の内部コンベヤに、チー1ルリフト13a上
の食料品が乗り移り、殺菌槽内に搬入され、急速加熱殺
菌処理が施される。そして、殺菌処理の施された食料品
は、殺菌菰ii’ff l Q aの出口より、トレイ
コンベヤ13bを介して、シール処理部12に搬送され
る。(ST4.5)。
この殺菌装置10aの出口からシール処理部12に至る
間は、無菌雰囲気下の搬送路に構成されている。
シール処理部12に到達した殺菌処理済みの食料品は、
照殺雰囲気下において、延伸加工したポリエチレン、塩
化ビニル、ポリプロピレンフィルムなど熱収縮性フィル
ム包装材で緩くパッケージされて、シュリンクトンネル
12aに搬入される。
パッケージされた食料品は、シュリンクトンネル12a
内において、例えば電気等の熱源12cからの熱風を受
り、そのパッケージ材はフィルム製造時の延伸方向に大
きく収縮する。これにより食料品は収縮包装される。次
いで・、その包装開口部を密封義12bで完全シールし
、殺菌処理の施された食料品を外気と隔絶する(ST5
)。この完全シールされた食料品は、シール処理部12
の出口に横付【プされたテーブルリフト13に乗り移り
(ST6)、このテーブルリフト13によって装填口1
に搬送放出される(ST7)。この時保存処理終了灯又
はブザ14が作動するようにしておけば、顧客は、これ
によりタイミングよく装填口1から保ひ処理された食料
品を取出し得る。
次に、冷凍用押釦スイッチ8が押圧された場合の急速冷
凍保存処理工程(ST3)についてム;(明する。冷凍
用押釦スイッチ8が押圧されると、食料品を載置したテ
ーブルリフト13aが、冷凍処理部1またる急速冷凍装
置11aの入口に横イ」けされ、そのテーブルリフト1
3a上の食料品が、該装置11a内に搬入される。この
詩法装置11a内は、例えば−18℃以下の温度に急欲
に下げられ、この低温雰囲気下において、搬入された食
料品を急速冷凍する。所定時間経過後、急M ’r i
!Itされた食料品は、急速冷凍装置11aの出口に横
f」けされたトレイコンベヤ13bによって、シール処
理部12に搬送される(ST4)。シール処理部12に
到達した急速冷凍済みの食料品は、先の急速加熱殺菌処
理工程で説明したと同様に、熱収縮性フィルム包装材で
緩くパッケージされて、シュリンクトンネル12aに搬
入される。このシュリンクトンネル12a内において、
食料品のパッケージ材を熱源12Gからの熱風により収
縮ヒし  j′□′め包装する。次いで、この包装開口
部を、外気と隔絶するために、密封112bで完全シー
ルする(ST5)、この完全シールされた食料品は、先
の殺菌処理工程と同様に、シール処理部12の出口に横
付Gプされたテーブルリフト13aを介して装填口1に
搬送放出される(ST6.7>。この時にも、保存処理
終了灯又はブザ14が作動するようにしておけば、顧客
は、これによりタイミングよ<g填口1から、冷凍保存
処理さ些た食料品を取出し、持ち帰ることができる。
尚、第2図では、装填口1を介して、食料品の出し入れ
をする例について示したが、保存処理された食料品の取
出(放出)専用口を別途設けた構成にすることもできる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る食料品保存処理装置の一実施例を
示す概略的外観の正面図、第2図は第1図に示した装置
の概略的構成のブロック図、第3図は処理工程を説明す
るための概略的フローチャートである。 1・・・装填口、1a・・・開閉扉、2・・・投入口、
3・・・金額表示部、4・・・返却口、5・・・制御部
、6・・・貨幣機構部、7・・・殺菌用押釦スイッチ、
8・・・冷凍用押釦スイッチ、9・・・処理機構部、1
0・・・殺菌処理部、11・・・冷凍処理部、11a・
・・急速冷凍装置、12・・・シール処理部、12a・
・・シュリンクトンネル、12b・・・密封機、12C
・・・熱源、13・・・搬送放出曙構部、1.38・・
・テーブルリフト、13b・・・トレイコンベヤ、14
・・・保存処理終了灯(ブザ)。 特許出願人      立石ff11株式会社代理人 
  弁理士  岩倉哲二(他1名)第1図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 食料品を装填する装填口と、装填された食料品の保存処
    理代金の投入口と、殺菌処理又は冷凍処理の何れかを選
    択する選択押釦スイッチと、前記所定の保存処理代金の
    投入後、選択押釦スイッチにより選択された処理を、前
    記装填された食料品に施す手段と、この処理の施された
    食料品を外気と隔絶するためにシールする手段と、シー
    ルされた食料品を放出する手段とを備えて成ることを特
    徴とする食料品保存処理装置。
JP59182714A 1984-09-03 1984-09-03 食料品保存処理装置 Pending JPS6162193A (ja)

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JP59182714A JPS6162193A (ja) 1984-09-03 1984-09-03 食料品保存処理装置

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JPS6162193A true JPS6162193A (ja) 1986-03-31

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ID=16123150

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JP59182714A Pending JPS6162193A (ja) 1984-09-03 1984-09-03 食料品保存処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020170301A (ja) * 2019-04-02 2020-10-15 フリーズ食品開発株式会社 料金決定装置、料金決定プログラム及び料金決定方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020170301A (ja) * 2019-04-02 2020-10-15 フリーズ食品開発株式会社 料金決定装置、料金決定プログラム及び料金決定方法

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