JPS6162124A - デ−タ転送方式 - Google Patents

デ−タ転送方式

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JPS6162124A
JPS6162124A JP59182626A JP18262684A JPS6162124A JP S6162124 A JPS6162124 A JP S6162124A JP 59182626 A JP59182626 A JP 59182626A JP 18262684 A JP18262684 A JP 18262684A JP S6162124 A JPS6162124 A JP S6162124A
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JP59182626A
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Takaaki Seki
関 高明
Akira Yamamoto
彰 山本
Hiroyuki Kitajima
北嶋 弘行
Kazuhiro Sato
和洋 佐藤
Akira Kurano
倉野 昭
Shinichi Fukushima
福嶋 慎一
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、計算機システムにおいて、外部記憶装置(ま
たはデータ格納装置・一般を摺すものとする)から主記
憶装置(またデータ操作用の一時保管装置・一般を指す
ものとする)にデータを転送する際に、処理要求時に合
致する論理的データを含む物理的データとそのデータ内
において指定された条件を満たす論理的データの存在場
所(アドレス情報)を送る方式。
〔発明の背景〕
計算機システムでは、データの論理的な単位を比較的小
さな単位(以下、レコードと総称する)と、この集合体
(データセット・リレーション。
ファイルなどがあるが、以下、ファイルと総称する)で
構成するのが一般的である。
一方、データは外部記憶装置に格納されるが、この物理
的な単位(以下、ブロックと総称する)は論理的な単位
と一致しないのが一般である。
従来の計算機システムに次のようなものがある(例えば
リレーショナル・データベースを採用した計算機システ
ム)、すなわち、各ファイルがどのブロック(−ヶ以上
)に格納されているか、および、各ブロックがどの外部
記憶装置のどの部分に格納されているかの情報は持つが
、各レコードがどのブロック中にあるかの情報は、レコ
ード数が膨大なため保持していないというものである。
このような計算機システムにおいて1次のような処理要
求が発せられることが多い。すなわち、特定のファイル
の中から、指定した条件を満たすレコードを取り出せ、
あるいは該レコードに指定した操作(@き替え等)を施
せというものである。
このような処理要求に対して、従来方法では、該ファイ
ルがどのブロック(群)に格納されているかを調べ、該
当ブロック(群)を外部記憶装置から主記憶装置に転送
し、しかる後に、中央処理装置(CPU)は各ブロック
の内容を吟味し、上記の処理を施していた。この従来方
法では、処理要求毎に、CPUは条件を満たすレコード
が該当ブロック内に存在するかチェックを行う必要があ
るため時間を要するという問題点があった。
一方、計算機システムに接続されたリレーショナル・デ
ータ・ベース・マシン(RDBM)において、特定のフ
ァイルの中から指定した条件を満たす論理レコードが含
まれる物理ブロックを選別し、これのみを計算機システ
ムの主記憶装置上に転送する機能が考えられる。これに
より、主記憶の転送データ′Iic p nが調べるべ
き物理ブロック数が城じうるがしかし主記憶上の該レコ
ードを更新する場合、物理ブロック上のどこに該レコー
ドが存在するか不明のため、存在場所(アドレス)を調
べる必要があるという問題がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、外部記憶装置から主記憶装置にデータ
を転送する際に、ファイル内において条件に合ったレコ
ードを含むブロック群と、そのブロック群内で条件に合
致したレコードが存在する場所(アドレス)情報を送る
ことにより、データの更新処理時の該レコードのアドレ
スを肩べる処理が不要であり、かつ、該レコードに処理
要求が引き続き発生しても、主記憶上で利用可能となる
これらにより、CPU使用時間が低減でき、また、該当
するブロック群のみを主記憶に送ればよいので、主記憶
量、データ転送量を低減しつる計算機システムの方式と
装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するために、本発明は、外部記憶装置か
ら主記憶装置に向けて転送される各ブロックの内容を調
べ、各ブロック内において条件に合致したレコードを含
むか否かを判定する機能と。
条件に合ったレコードが該ブロック内のどこに存在する
かを示す機能を新たに設置し、条件に合致したレコード
を含むブロックと条件に合致したレコードの存在場所(
アドレス)を示す情報を主記憶装置に転送することに特
徴がある。
〔発明の実施例〕
(実施例) 以下、本発明の実施例を参照して詳細に説明する。実施
例の購成を第1図に示す。1は中央処理装! (CPU
) 、2は主記憶−a置、4は外部記憶装置、3はデー
タベース・マシン(DBM)で。
本発明が新たに設置する装置である。31は命令受取り
部で、1から3への命令情報を受ける。
32はブロック取得部で指定されたブロックを外部記憶
装置4から取り込む。33はバッファ部で1つ以上のブ
ロック用バッファとアドレスバッファから成り、各ブロ
ック用バッファにはブロックを格納し、各アドレスバッ
ファには1条件に合致したレコードがブロックのどこに
存在するかを示すアドレス情報を格納する。34はバッ
ファ管理部で、ブロック用バッファ及びアドレス用バッ
ファの状態を管理するテーブルを持つ。ブロック用とア
ドレスの2つの状態テーブルの“バッファID”は33
の各ブロック用バッファ、アドレスバッファを識別する
。ブロック用バッファ状態テーブルの“1バツフア状態
″′は該ブロック用バッファが゛・空″′、・・ブロッ
クが入っているが、35による演算が未完了″″ブロツ
ク入っており演奪が完了″のいずれかの状態であること
を例えば、各々II Q II 、  II l l″
、“2″などで表わす、また、ブロック用バッファ状態
テーブルの″処理要求ID”は該ブロック用バッファ内
容がどの処理要求に応じたブロックで埋められているか
を示す。
一方、アドレスバッファ状1ぷテーブルにおいて。
″バッファ状態”は該アドレスバッファが″空″、″ア
ドレス情報が入っているが該バッファは、満杯でない′
″、″、″アドレス情報ていて満杯であることを例えば
、各々、II A II 、  II B II 、 
 It C,ITなどで表わす。また、アドレスバッフ
ァ状態テーブルの“処理要求ID”は、該アドレスバッ
ファがどの処理要求に応じて、レコードのアドレス情報
を格納しているかを示すもので、ブロック用バッファ状
態テーブルの“処理要求ID”と同じものが格納される
。35は演算部で、各ブロックの内容を解析し、各ブロ
ックが指定された条件に合致するレコードが存在するか
否かを判定し、存在する場合、該レコードのアドレス情
報を算出する。
36は演算結果送出部である。
次に上述のごとき構成になる実施例の動作について説明
する。
先ず、CPU1では次のような処理要求が発行される。
すなわち、特定ファイルの中の、指定された条件を充す
レコードについて、指定された操作(該レコードの一部
ないしは全部の情報の″読み出し″や1書き替え″など
)を施せというものである。CPUIは、従来方法の項
で述べた手段で、該ファイルを含むブロック(複数個あ
り得る)のID(ra53+1番号)とその外部記憶装
置4における格納場所IDを調べる。次に、命令受取り
部31は1より、該処理要求のID、上記のブロック格
納場所ID、対象レコード決定のための条件式に関する
情報を受は取り、演算部35に渡す。
35は、処理要求テーブル中の空欄を探し、ここに、該
処理要求IDと、その処理要求内容(ブロック格納場所
ID、条件式など)を記入しさらに、ブロック格納場所
IDをブロック取得部32に渡す、32は、指定された
ブロック(群)を外部記憶装置4から取り込み、バッフ
ァ管理部の34のブロック用バッファ状態テーブルにお
いて、バッファ状態が110” (空)であるバッファ
ID(群)を調べ、対応するブロック用バッファ(群)
に該ブロック(群)を格納する。しかる後に、32はバ
ッファ管理部34において上記バッファ10(群)に対
応するブロック用バッファ状態テーブルの゛バッファ酔
態″′を1′″ (満杯だが演算未完了)に変える。
一方、演算部35の動作は図22図3に示すごとくであ
る。35は先ずブロック用バッファ状態テーブル34を
調べ、バッファ状態が゛′O″以外のバッファIDを1
つ探し、これに対応する処理要求IDを読む、35は1
次に該バッファIDに対応するバッファ部33のブロッ
ク用バッファに格納されたブロックに対し、次の処理を
施す。すなわち、該ブロック中に含まれる先頭レコード
から始め、該レコードが該処理要求に対して指定された
条件を満たすかを調べる。もし、満たすならば図3に示
すごとく処理を行う。まず、34において、該処理要求
IDと同じ処理要求IDで、かつ、″バッファ状態″=
“B ”のアドレスバッファ状態テーブルを探し、その
バッファIDに対応する33のアドレスバッファに該レ
コードのアドレス情報を格納する。もし、34において
該当するアドレスバッファ状態テーブルがなければ、′
バッファ状態”;′A”のアドレスバッファ状態テーブ
ルについて、″バッファID”の小さい順に1つ探し、
これに該処理要求IDをセットする。
そして、34の該アドレスバッファ状態テーブルのバッ
ファIDに対応する33のアドレスバッファに該レコー
ドのアドレス情報を格納する。その後、該アドレスバッ
ファ33がアドレス情報が満杯になったかを判定し、満
杯の場合、アドレスバッファに対応する34の該アドレ
スバッファ状態テーブルの″バッファ状態″をl O,
l″とする。このようにして、アドレス情報の格納処理
が終了すると、図2の中の次の処理に移り、該ブロック
中に未処理のレコードがあれば1次のレコードについて
、上記の処理を反復し、該ブロックの処理を完了すると
35はその中に条件を満たすレコードがあるか判定し、
ある場合、該ブロック用バッファのバッファIDに対応
するブロック用バッファ状態テーブルbパバツファ状態
″をu 2 uにセットシ、ない場合、該ブロックの内
容をクリアし、該ブロックに対応するブロック用バッフ
ァ状態テーブルのバッファ状態を“0″にして図2中の
始めに戻り1以上の動作を反復する。
他方、演算結果送出部36は、バッファ状態テーブル3
4の中から、′バッファ状態”が″2″′バッファID
と処理要求IDを調べ、次にバッファ部33から該バッ
ファIDに対応するブロック用バッファ中のブロックと
、これに対応する処理要求IDとを主記憶2に転送する
。ここで、転送のタイミングは、一定周期ごと、あるい
は34中で″バッファ状態″が2”のバッファ数が一定
値を超えた時点などとする。また、演算結果送出部は該
処理要求IDに該当する該ファイルにおける全ブロック
の条件判定終了後、条件に合致した最後のブロックを主
記憶2に転送した時点で、次のことを行う、まず34の
アドレスバッファ状態テーブルの中から該処理要求I’
Dと同じ処理要求よりを格納しているか調べ、同じ場合
、バッファ部33から該バッファIDに対応するアドレ
スバッファ中のアドレス情報と、これに対応する処理要
求IDとを主記憶2へ、″バッファID“の小さい順に
転送する。転送終了後、該アドレスバッファの内容を消
去し、バッファよりに対応する34アドレスバツフア状
態テーブルの1′バツフア状態″をIt A Itにし
、処理要求IDもクリアする。
〔発明の効果〕
以上説明したごとく、上述の本発明によれは、外部記憶
装置刀1ら主記憶装置へ更新処理要求時に指定された条
件のレコードを含むブロックと、その条件に合致するレ
コードが該ブロック内のどこに存在するかのアドレス情
慴を転送すればよいにのため、CPUの条件判定処理が
減じられ、また、データの更新処理時の該レコードのア
ドレスを調べる処理が不要であり、かつ、該レコードに
処理要求が引き続き発生しても、主記憶上で再利用可能
となる。これにより、CPU使用時間が低減できる。ま
た、条件に合ったレコードを含むブロック群のみを主記
憶上に送ればよいので、主記憶量、データ転送量等を低
減しうる効果がある6
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の一実施例の4[013打成を示す図
、第2図は、演算部35が、ブロック内に指定された条
件を満たすレコードが含まれているか判定するための動
作を示すフローチャートである。 第3図は、演算部35が、条件を満たすレコードがブロ
ック内のどこに存在するかをアドレス情報を格7納する
ための動作を示すフローチャートである。 3・・・データベース・マシン、35・・・演算部、3
4・・・バッファ管理部、ブロック用バッファ状態テー
ブル、アドレスバッファ状態テーブル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データの物理的な単位と論理的な単位とが完全には一致
    しない計算機システムにおいて、複数の物理的データ単
    位の集合体を含むデータ格納媒体から、各更新処理要求
    に応じて物理的データを他部分に転送する場合、処理要
    求時に合致する論理的データを含む物理的データの転送
    と該物理的データ内に条件を満たす論理的データが存在
    する場所情報(該当論理的データが格納されているエリ
    アのアドレス、ブロック番号等)を転送することを特徴
    とするデータ転送方式。
JP59182626A 1984-09-03 1984-09-03 デ−タ転送方式 Expired - Lifetime JPH067373B2 (ja)

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JPS6162124A true JPS6162124A (ja) 1986-03-31
JPH067373B2 JPH067373B2 (ja) 1994-01-26

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KR0147210B1 (ko) * 1994-07-15 1998-09-15 이헌조 별도의 표시장치를 구비한 캡션 브이시알의 자막처리장치 및 자막처리방법

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JPS578864A (en) * 1980-06-19 1982-01-18 Nec Corp Magnetic disk recording system
JPS5713563A (en) * 1980-06-27 1982-01-23 Mitsubishi Electric Corp Data access system in auxiliary memory device

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