JPS6161800B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6161800B2
JPS6161800B2 JP52134514A JP13451477A JPS6161800B2 JP S6161800 B2 JPS6161800 B2 JP S6161800B2 JP 52134514 A JP52134514 A JP 52134514A JP 13451477 A JP13451477 A JP 13451477A JP S6161800 B2 JPS6161800 B2 JP S6161800B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber
beer
minutes
dialdehyde
biorubber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP52134514A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5366496A (en
Inventor
Uiriamu Kotoraru Aian
Jooji Haatonetsuku Henrii
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Merck and Co Inc
Original Assignee
Merck and Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Merck and Co Inc filed Critical Merck and Co Inc
Publication of JPS5366496A publication Critical patent/JPS5366496A/ja
Publication of JPS6161800B2 publication Critical patent/JPS6161800B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08BPOLYSACCHARIDES; DERIVATIVES THEREOF
    • C08B37/00Preparation of polysaccharides not provided for in groups C08B1/00 - C08B35/00; Derivatives thereof
    • C08B37/0006Homoglycans, i.e. polysaccharides having a main chain consisting of one single sugar, e.g. colominic acid
    • C08B37/0024Homoglycans, i.e. polysaccharides having a main chain consisting of one single sugar, e.g. colominic acid beta-D-Glucans; (beta-1,3)-D-Glucans, e.g. paramylon, coriolan, sclerotan, pachyman, callose, scleroglucan, schizophyllan, laminaran, lentinan or curdlan; (beta-1,6)-D-Glucans, e.g. pustulan; (beta-1,4)-D-Glucans; (beta-1,3)(beta-1,4)-D-Glucans, e.g. lichenan; Derivatives thereof
    • C08B37/0033Xanthan, i.e. D-glucose, D-mannose and D-glucuronic acid units, saubstituted with acetate and pyruvate, with a main chain of (beta-1,4)-D-glucose units; Derivatives thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08BPOLYSACCHARIDES; DERIVATIVES THEREOF
    • C08B37/00Preparation of polysaccharides not provided for in groups C08B1/00 - C08B35/00; Derivatives thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12PFERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
    • C12P19/00Preparation of compounds containing saccharide radicals
    • C12P19/04Polysaccharides, i.e. compounds containing more than five saccharide radicals attached to each other by glycosidic bonds
    • C12P19/06Xanthan, i.e. Xanthomonas-type heteropolysaccharides

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Emergency Medicine (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
  • Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
  • Distillation Of Fermentation Liquor, Processing Of Alcohols, Vinegar And Beer (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
ある種の微生物によつてヘテロ多糖類が産生さ
れることは公知である。このようなヘテロ多糖類
のあるものは、親水性コロイドとして作用し、そ
の粘度特性および流動特性のために従来から水性
系のための増粘剤として使用されている。特に有
益なものは、キサンタンゴム、S−7ゴムおよび
S−10ゴムのようなヘテロ多糖類、即ちバイオゴ
ム(biogum)である。これらのバイオゴムの製
造の詳細は既知であり、特許公報に記載されてい
る。キサンタンゴムの製造は例えば米国特許第
3020207号および同第3256271号に、S−ゴムの製
造は米国特許第3960832号に、またS−10ゴムの
製造は米国特許第3933788号にそれぞれ詳細な説
明がある。 キサンタンゴムは、分子量が106以上の高分子
ヘテロ多糖類であり、D−グルコースとD−マン
ノースおよびD−グルクロネートを2.8:2.0:2.0
のモル比で含有し、約4.7%のアセチルで部分的
にアセチル化されている。キサンタンゴムは、更
にケタールとして1単位のD−マンノピラノシル
側鎖に結合している約3%のピルビン酸も含有し
ている。 S−7ゴムは、その炭水化物部分がグルコース
約73%、ラムノース約16%およびグルロン酸約11
%から成る高分子ヘテロ多糖類であり、そのアセ
チル含有量は8〜10%である。またS−7ゴムは
水に可溶であり、低級アルカノールおよびアセト
ンに多少可溶である。 S−10ゴムは、蛋白質約3%および炭水化物約
97%を含有する高分子ヘテロ多糖類である。炭水
化物部分はグルコース約39%、ガラクトース約29
%、フコース約13%およびグルクロン酸約19%を
含有し、水に可溶、ジメチルスルホキシドに実質
上不溶である。 キサンタンゴムの場合には、キサンタンゴムの
収率がほぼ最大となる発酵の終了時に、ビール
(ガム質生産性微生物の倍養物)を低温殺菌する
化学的あるいは物理的処理によつて発酵過程が終
了せしめられる。次にキサンタンゴムが慣用の方
法で回収される。例えばイソプロピルアルコール
を添加して沈殿させ、乾燥、粉砕される。 ここに、ビールを約7以下、好ましくは約4.5
〜7のPH値においてジアルデヒドの存在下に加熱
するならば、上述の発酵過程により産生するキサ
ンタンゴムが水性系中ですぐれた分散度をもつよ
うになることが見出された。この加熱処理中に存
在させるジアルデヒドの量は、上記ビール中の乾
燥キサンタンゴムの重量を基準として、少くとも
約0.5%である。上記ビール中の乾燥キサンタン
ゴムの約15重量%までの量のジアルデヒドを用い
てもよいが、一般にジアルデヒド量を約3%以上
にすることは顕著な改善が得られないため不経済
である。キサンタンゴムビールの代りにS−7ゴ
ムまたはS−10ゴム発酵ビールを用いた場合にも
同様の結果が得られる。 アルデヒドは、炭素原子数が2〜8個の脂肪族
ジアルデヒド、例えばグリオキサール、マロンア
ルデヒド、スクシンアルデヒド、グルタルアルデ
ヒド、アジピンアルデヒドまたはオクタンジアル
デヒド、またはポリグリオキサール、即ち5〜10
個のグリオキサールヒドレート繰返し単位をもつ
オリゴマー形のグリオキサールヒドレートであつ
てもよい。 ジアルデヒドは、発酵過程のほぼ終了時に、好
ましくは一様に分布させるように撹拌しつつビー
ルに添加される。次に上記ビールは、回収される
バイオゴムの分散度を高めるのに十分な時間にわ
たり約70゜〜100℃の温度に加熱される。一般に
その時間は少なくとも約2分、標準的には約2〜
5分である。加熱時間をそれより長くしてもよい
が、加熱時間を約5分より長くすると分散度のそ
れ以上の改善は見られなくなる。 本発明に従つて分散度を改善するため約7以下
のPH値においてジアルデヒドの存在下で加熱する
ことは、ジアルデヒドによる処理を加熱による低
温殺菌と組合わせることによつて最も簡便にかつ
経済的に行われる。この場合にはジアルデヒド自
身のコスト以外にジアルデヒド処理のための余分
の時間あるいは加熱コストは不要である。また以
上の説明は発酵ビールに関連して行なつたが、発
酵ビール以外にも植物ゴム質のどんな水溶液につ
いても本発明を適用することができる。 実施例 1 低温殺菌してないキサンタンゴム発酵ビールの
5個のアリクオート(いずれもPH6.5、重量1000
g)に、80%グリオキサール粉末を1%、2%、
5%、10%および15%の量でそれぞれ添加した。
約30℃で15分間撹拌した後、それぞれのアリクオ
ートを可及的にすみやかに約95℃まで加熱し、そ
の温度に5分間保持し、次に可及的にすみやかに
室温に冷却させた。各アリクオートをイソプロパ
ノールで処理しキサンタンゴムを沈殿させた。沈
殿物を150〓(65.5℃)で蒸気乾燥機により乾燥
し、60メツシユ(米国規格)の篩を通過するよう
に粉砕した。 撹拌機を所定位置に取付けた400mlのビーカー
に入れた蒸留水297mlの上に、各アクリオートか
らのキサンタンゴム3gを一様に散布した。30秒
後に、回転数800rpmの撹拌機を1分間作動させ
た。次に撹拌を止めて分散度を目視により評価し
た。次の結果が得られた。
【表】 実施例 2 2個の低温殺菌したキサンタンゴム発酵ビール
試料の各アリクオート(各々1000g)をPH5.0お
よび6.0にそれぞれ調節し、発酵ビール中の乾燥
ゴムの重量基準で0.5%、1.0および1.5%量の80%
グリオキサール粉末により処理した。約30℃で15
分間かき混ぜた後に各アリクオートを可及的に急
速に95℃まで加熱し、その温度に5分間保持した
後、室温に冷却した。各試料をイソプロパノール
により沈殿させ、蒸気乾燥機で約150〓(65.5℃
で乾燥させ、60メツシユ(米国規格)の篩を通過
するように粉砕した。 各アリクオートから採取したキサンタンゴム3
gを、所定位置に撹拌機を取付けた400mlのビー
カーに収容した蒸留水297mlの表面に一様に散布
した。約30秒後に、撹拌機(回転数約300rpm)
を1分間作動させた。次に撹拌を停止させ、分散
度を目視により評価した。その結果は次表に示す
通りであつた。
【表】 実施例 3 低温殺菌していないキサンタンゴム発酵ビール
の試料をPH5.0および6.0にそれぞれ調整したこれ
らの試料の各アクリオート(1000g)を、PH5の
アリクオートについては発酵ビール中の乾燥ゴム
の重量を基準として0.5%、1.0%および2.0%の量
の40%グリオキサールで、またPH6.5のアリクオ
ートについては発酵ビール中の乾燥ゴムの重量を
基準として5.0%および10%の量の40%グリオキ
サールでそれぞれ処理した。約30℃で15分間撹拌
した後にアリクオートを可及的に急速に約95℃に
加熱し、その温度に約5分間保持し、次に可及的
に急速に室温に冷却した。次に各アリクオートを
イソプロパノールで処理してキサンタンゴムを沈
殿させ、蒸気乾燥機中で約150〓(65.5℃)で乾
燥し、60メツシユ(米国規格)の篩を通過するよ
うに粉砕した。撹拌機を所定位置に取付けた400
mlのビーカーに入れた蒸留水297mlの表面に、各
アリクオートからの乾燥ゴム3gを一様に散布し
た。約30秒後に、約800rpmで回転する撹拌機を
1分間作動させた。次に撹拌を停止させ、溶液を
20メツシユ(米国規格)の篩を通過させ、篩上に
残留している湿つた物質を秤量した。その結果は
次の通りであつた。
【表】 実施例 4 PH6.0に調節しかつ0.25%、0.5%、1.0%および
2.0%の量の80%グリオキサール粉末で処理した
S−7ビールのアリクオート(各1000g)を用い
て実施例1と同様に操作し、次の結果を得た。
【表】 実施例 5 PH6.0に調節しかつ0.25%、0.5%、1.0%および
2.0%の量の80%グリオキサール粉末で処理した
S−10ビールのアリクオート(各1000g)を用い
て実施例1と同様に操作し、次の結果を得た。
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 水性媒質から回収されるバイオゴムの分散度
    を改善するに当り、溶解したバイオゴムを含有し
    かつ約7またはそれ以下のPHを有する水性媒質
    を、回収されるバイオゴムの分散度を改善するの
    に十分な時間約70℃〜約100℃の温度に、該水性
    媒質中のバイオゴムの乾燥重量基準で約0.5〜10
    %のジアルデヒドの存在下に加熱した後、該水性
    媒質から溶解しているバイオゴムを回収すること
    から成るバイオゴムの分散度の改善方法。 2 水性媒質が発酵ビールである特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 3 加熱時間を少なくとも約2分とする特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 4 加熱時間を約2〜5分とする特許請求の範囲
    第3項記載の方法。 5 バイオゴムがキサンタンゴム、S−7ゴムま
    たはS−10ゴムである特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 6 ジアルデヒドが炭素原子数8個以下の脂肪族
    ジアルデヒドまたはポリグリオキサールである特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 7 アルデヒドがグリオキサールである特許請求
    の範囲第6項記載の方法。
JP13451477A 1976-11-22 1977-11-09 Rapidly dispersible vegetable gum Granted JPS5366496A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US74354176A 1976-11-22 1976-11-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5366496A JPS5366496A (en) 1978-06-13
JPS6161800B2 true JPS6161800B2 (ja) 1986-12-27

Family

ID=24989185

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13451477A Granted JPS5366496A (en) 1976-11-22 1977-11-09 Rapidly dispersible vegetable gum

Country Status (8)

Country Link
JP (1) JPS5366496A (ja)
CA (1) CA1095513A (ja)
DE (1) DE2751590C2 (ja)
FR (1) FR2371462A1 (ja)
GB (1) GB1547030A (ja)
HK (1) HK48581A (ja)
IT (1) IT1092203B (ja)
KE (1) KE3159A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS643984A (en) * 1987-06-25 1989-01-09 Sekisui Chemical Co Ltd Illumination system

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL7907884A (nl) * 1978-11-06 1980-05-08 Pfizer Werkwijze voor de bereiding van een de beweeglijkheid regelende oplossing ten gebruike bij het winnen van olie.
US4363669A (en) 1979-12-05 1982-12-14 Merck & Co., Inc. Dispersible xanthan gum blends
US5082579A (en) * 1990-01-16 1992-01-21 Bj Services Company Method and composition for delaying the gellation of borated galactomannans
FR2805267B1 (fr) * 2000-02-18 2002-05-03 Rhodia Food S A S Biopolymere dispersable et a hydratation rapide
EP1276772A2 (en) * 2000-04-28 2003-01-22 CP Kelco APS Process for treating xanthan gums with glyoxal and xanthan products produced thereby
GB2423252B (en) * 2005-02-18 2007-10-17 Engelhard Lyon Cross-linked polymer of carbohydrate, notably based on polysaccharides, and/or on oligosaccharides and/or on polyols

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE634296A (ja) 1960-05-27
US3256271A (en) 1963-06-26 1966-06-14 Kelco Co Method of improving viscosity characteristics of xanthomonas hydrophilic colloids and esters produced thereby
US3933788A (en) 1971-11-11 1976-01-20 Kelco Company Polysaccharide and bacterial fermentation process for its preparation
US3960832A (en) 1973-10-05 1976-06-01 Kenneth Suk Kang Polysaccharide and bacterial fermentation process for its preparation

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS643984A (en) * 1987-06-25 1989-01-09 Sekisui Chemical Co Ltd Illumination system

Also Published As

Publication number Publication date
GB1547030A (en) 1979-06-06
IT1092203B (it) 1985-07-06
FR2371462A1 (fr) 1978-06-16
DE2751590A1 (de) 1978-05-24
FR2371462B1 (ja) 1982-11-19
KE3159A (en) 1981-09-25
JPS5366496A (en) 1978-06-13
DE2751590C2 (de) 1987-03-05
HK48581A (en) 1981-10-16
CA1095513A (en) 1981-02-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2602082A (en) Aldehyde reaction products
US4326052A (en) Deacetylated polysaccharide S-60
US4312979A (en) Polysaccharides containing allose
JPH0757761B2 (ja) β−グルカンとその製造方法及び用途
US2233574A (en) Jellying pectin compositions
JPS6161800B2 (ja)
CN110999948B (zh) 提高水发海参稳定性的交联剂及其方法
JP2766165B2 (ja) バクテリアセルロースの製造方法
JP3007363B2 (ja) 微生物セルロース複合化物含有食品素材
US3436311A (en) Fungal polysaccharide composition and method for making same
US4146705A (en) Method for increasing solution viscosity of Arthrobacter stabilis polysaccharides
CN111067085A (zh) 一种复配可得然多糖膏制剂及其制备方法
McCready et al. Pectin—a product of citrus waste
US3507290A (en) Wave set compositions containing a polysaccharide
Martin Some observations on the synthesis of polysaccharides by soil bacteria
JPS61500668A (ja) ゲル形成多糖類の回収方法、回収多糖類およびこれより形成したゲル
Brasch et al. The agar-type polysaccharide from the red alga Gracilaria secundata
JP3201812B2 (ja) 低分子ペクチン及びこれを配合してなる飲食品
TZIBOULA et al. Effect of starches on the heat stability of milk
FR2606423A1 (fr) Procede d'obtention d'un xanthane a fort pouvoir epaississant, et applications de ce xanthane
US3838005A (en) Methods for the fractionation of amyloses
McCready et al. Acidic isolation of low-ester pectinic acids
JPH1156384A (ja) 多糖類の精製方法
CN111675773B (zh) 一种可控分子量范围的壳聚糖制备方法及其应用
US2543699A (en) Gelose calcium alginate and caseinate and process for their production