JPS6161747A - トレーサ装置 - Google Patents
トレーサ装置Info
- Publication number
- JPS6161747A JPS6161747A JP18319584A JP18319584A JPS6161747A JP S6161747 A JPS6161747 A JP S6161747A JP 18319584 A JP18319584 A JP 18319584A JP 18319584 A JP18319584 A JP 18319584A JP S6161747 A JPS6161747 A JP S6161747A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- angle
- tracer
- tracer head
- setting
- graduation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q35/00—Control systems or devices for copying directly from a pattern or a master model; Devices for use in copying manually
- B23Q35/04—Control systems or devices for copying directly from a pattern or a master model; Devices for use in copying manually using a feeler or the like travelling along the outline of the pattern, model or drawing; Feelers, patterns, or models therefor
- B23Q35/24—Feelers; Feeler units
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/44—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
- B23Q1/50—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism
- B23Q1/54—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism two rotating pairs only
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Machine Tool Copy Controls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ｍ業上の利用分野
本発明は四方に深い壁のある凹プレ加工物例えば風呂桶
や浄化槽のごとき加工物の倣い加工のトレーサヘッドの
傾斜装置に関する。
や浄化槽のごとき加工物の倣い加工のトレーサヘッドの
傾斜装置に関する。
従来技術
深い凹形加工物の加工においては、モデルとスタイラス
あるいはトレーサヘッドとの干渉を避けるために、トレ
ーサヘッドを傾斜させる必要がある。例えば実公昭３３
−７５７９１号のようにスピンドルに対して所定方向に
傾斜した枠を取付方向を調整可能に取付は下方の傾斜端
部中にビン（スタイラス）固定Ｓみ装置を挿入して傾斜
方向にビンを突出固定しているものがある。このものは
調整された方向において一定角度に傾斜しているもので
ある。また実開昭５６−１５６５５５号はツールバー先
端に枢支された倣い装置を取付けたスイングアームが一
定方向の平面内において旋回することが可能である。即
ち一方向に対してのみ傾斜角度が調整できるものがある
。
あるいはトレーサヘッドとの干渉を避けるために、トレ
ーサヘッドを傾斜させる必要がある。例えば実公昭３３
−７５７９１号のようにスピンドルに対して所定方向に
傾斜した枠を取付方向を調整可能に取付は下方の傾斜端
部中にビン（スタイラス）固定Ｓみ装置を挿入して傾斜
方向にビンを突出固定しているものがある。このものは
調整された方向において一定角度に傾斜しているもので
ある。また実開昭５６−１５６５５５号はツールバー先
端に枢支された倣い装置を取付けたスイングアームが一
定方向の平面内において旋回することが可能である。即
ち一方向に対してのみ傾斜角度が調整できるものがある
。
発明が解決しようとする８Ｍ点
上記のように従来においては方向かまたは角度かの何れ
かが調整できるものが知られているのみで、その両方を
任意に調整できるものはなく広い範囲での対応が不可能
であった。
かが調整できるものが知られているのみで、その両方を
任意に調整できるものはなく広い範囲での対応が不可能
であった。
問題点を解決するための手段
Ｔ溝１ｂを削設したトレーサクイル１の端面１ａに軸直
角端面２ａを６６０°の範囲で取付可能で外周に６６０
゜の角度目盛を刻設し他端面２１３を端面２ａに対して
θ°傾斜させた第１取付筒２をＴ溝１ｂに挿入されたＴ
ボルトで固定し、該第１取付筒２の環状のＴ溝２０を刻
設した傾斜端面２ｂに軸直角端面６ａに対してθ°傾斜
した端面３ｂを取付角度１８００の範囲で取付可能で外
周に角度目盛を刻設した第２取付筒３をＴ溝２ｃに挿入
したＴボルトで固定し該第２取付筒の軸直角端面３′ｏ
にトレーサを取付けたものである。
角端面２ａを６６０°の範囲で取付可能で外周に６６０
゜の角度目盛を刻設し他端面２１３を端面２ａに対して
θ°傾斜させた第１取付筒２をＴ溝１ｂに挿入されたＴ
ボルトで固定し、該第１取付筒２の環状のＴ溝２０を刻
設した傾斜端面２ｂに軸直角端面６ａに対してθ°傾斜
した端面３ｂを取付角度１８００の範囲で取付可能で外
周に角度目盛を刻設した第２取付筒３をＴ溝２ｃに挿入
したＴボルトで固定し該第２取付筒の軸直角端面３′ｏ
にトレーサを取付けたものである。
実施例
以下本発明の実施例を図面にもとづき説明する。
軸方向に移動可能な中空のトレーサクイル１の軸と直角
な端面１ａには？清１′ｂが環状に削設されている。こ
の端面１ａには形成されたいんろう部によってタイ／Ｉ
／１と同心に取付けられ端面２ａで密着される第１取付
筒２がＴ溝１′ｂに挿入したでボルトで任意角度に取付
けられる。この第１取付筒２の他端面は所望する最大傾
斜角度２θ°の１イ角度θ°＃ｌに対して傾斜しており
、その傾斜端面２ｂにＴ溝２Ｃが環状に削設されている
。そして端面２ａの外縁には６６０゜の角度目盛Ａが刻
設されトレーサクイル１の外側基準線に対して傾斜角の
方向を確認できるように、 なされている。第１取付簡
２の傾斜端面２ｂには軸直角端面６ａに対して他端にお
いて００傾斜させた傾斜端面６ｂに形成されたいんろう
部で傾斜端面２１：ｌの中心と同心に取付けられ端面３
）で密着して取付けられる第２取付筒３がＴ溝２Ｃに挿
入されたＴボルトで任意角度の取付位置に固定される。
な端面１ａには？清１′ｂが環状に削設されている。こ
の端面１ａには形成されたいんろう部によってタイ／Ｉ
／１と同心に取付けられ端面２ａで密着される第１取付
筒２がＴ溝１′ｂに挿入したでボルトで任意角度に取付
けられる。この第１取付筒２の他端面は所望する最大傾
斜角度２θ°の１イ角度θ°＃ｌに対して傾斜しており
、その傾斜端面２ｂにＴ溝２Ｃが環状に削設されている
。そして端面２ａの外縁には６６０゜の角度目盛Ａが刻
設されトレーサクイル１の外側基準線に対して傾斜角の
方向を確認できるように、 なされている。第１取付簡
２の傾斜端面２ｂには軸直角端面６ａに対して他端にお
いて００傾斜させた傾斜端面６ｂに形成されたいんろう
部で傾斜端面２１：ｌの中心と同心に取付けられ端面３
）で密着して取付けられる第２取付筒３がＴ溝２Ｃに挿
入されたＴボルトで任意角度の取付位置に固定される。
端面３ｂの外縁には傾斜方向と関係づけられて１８００
の角度目盛Ｂが刻設され、第１取付筒２の傾斜端面外縁
の基準線と角度ヂとを合わせるとき、第１取付簡２の端
面２ａと第２取付筒６の端面６＆とは傾斜角Ｏ０即ち平
行となる。基準線と１８０°の目盛を合わせるときは、
両端面２ａと３ａとの傾斜角は２ｒとなる。第２取付筒
６の端面３ａにはスタイラス４の先端が倣い面と接触し
たときの変位を検出するトレーサヘッド５がフランジ部
５ａにおいてボルトにより端面３ａ中心に同心に取付け
られ、その信号線６はトレーサクイル１の中空部を通り
制御装置に接続される。
の角度目盛Ｂが刻設され、第１取付筒２の傾斜端面外縁
の基準線と角度ヂとを合わせるとき、第１取付簡２の端
面２ａと第２取付筒６の端面６＆とは傾斜角Ｏ０即ち平
行となる。基準線と１８０°の目盛を合わせるときは、
両端面２ａと３ａとの傾斜角は２ｒとなる。第２取付筒
６の端面３ａにはスタイラス４の先端が倣い面と接触し
たときの変位を検出するトレーサヘッド５がフランジ部
５ａにおいてボルトにより端面３ａ中心に同心に取付け
られ、その信号線６はトレーサクイル１の中空部を通り
制御装置に接続される。
このトレーサヘッド５の出力下はＸ軸、Ｙ軸、２ｉ１１
５方向の変位εＸ、εＹ、ε２として取出すことができ
、この出力は演算装置７に人力され与えられたトレーサ
ヘッド５の傾斜方向及び傾斜角度をパラメータとしてト
レーサヘッドとは異なる送り軸方向の変位成分εＸＴ、
εＹＴ、εＺＴを演算する。この出力は倣い装置８に入
力され、倣い原工磯のユニパーサ丸アタッチメントにス
タイラス４と同方向に取付けたカッタ９例えばボールエ
ンドミルの送り軸Ｘ軸、Ｙ軸、２軸のそれぞれの駆動モ
ータＭｘ、ＭｙＭｚ′ｆｉ：駆動堤」側１するものであ
る。
５方向の変位εＸ、εＹ、ε２として取出すことができ
、この出力は演算装置７に人力され与えられたトレーサ
ヘッド５の傾斜方向及び傾斜角度をパラメータとしてト
レーサヘッドとは異なる送り軸方向の変位成分εＸＴ、
εＹＴ、εＺＴを演算する。この出力は倣い装置８に入
力され、倣い原工磯のユニパーサ丸アタッチメントにス
タイラス４と同方向に取付けたカッタ９例えばボールエ
ンドミルの送り軸Ｘ軸、Ｙ軸、２軸のそれぞれの駆動モ
ータＭｘ、ＭｙＭｚ′ｆｉ：駆動堤」側１するものであ
る。
作用
深い凹形工作物の原工で工作物と装置との干渉を考慮し
てトレーサヘッド５を００傾斜させる必要があるとき、
第１取付筒２の基準線に対し第２取付筒３の取付角度を
変更することになる。第２取付筒６の固定のＴボルトを
ゆるめ目１ｆＭＢの９Ｉｌｆを第１取付ｋＪ２の基準線
に合わせＴボルトを締付は固定する。そして傾斜方向を
調整するため第１取付イル１の基準線に対して所定目盛
に合わせる。傾斜角度が００より大きくなるときは角度
目盛Ｂは９０゜〜１ａｃｆ’、θ°より小さくなるとき
は０°〜９０°の間で第２取付筒３をＷＭ整し、角度目
贅Ａを更に調整して方向を決めるものである。このよう
にしてトレーサヘッド５のスタイラス４の方向が決めら
れると、倣い刀ロエ４当のカッタ９をユニバーサルアタ
ッチメントを調整してスタイラス４と同方向に向ける。
てトレーサヘッド５を００傾斜させる必要があるとき、
第１取付筒２の基準線に対し第２取付筒３の取付角度を
変更することになる。第２取付筒６の固定のＴボルトを
ゆるめ目１ｆＭＢの９Ｉｌｆを第１取付ｋＪ２の基準線
に合わせＴボルトを締付は固定する。そして傾斜方向を
調整するため第１取付イル１の基準線に対して所定目盛
に合わせる。傾斜角度が００より大きくなるときは角度
目盛Ｂは９０゜〜１ａｃｆ’、θ°より小さくなるとき
は０°〜９０°の間で第２取付筒３をＷＭ整し、角度目
贅Ａを更に調整して方向を決めるものである。このよう
にしてトレーサヘッド５のスタイラス４の方向が決めら
れると、倣い刀ロエ４当のカッタ９をユニバーサルアタ
ッチメントを調整してスタイラス４と同方向に向ける。
トレーサヘッド５をモデルに倣う位置に、カッタ９を工
作物の原工位置に位置決めしてトレーサヘッド５に送り
を与え、スタイラス４がモデルに当接したときの出力ε
Ｘ、εＹ、ε２が演′＃装置７に入力されてカッタの送
り軸方向の変位成分εＸＴ、εＹＴ、εＺＴが演算され
演算値が倣い装置８に入力され、それぞれ送りｍｍ動モ
ータＭｘ、 Ｍ７． Ｍｚが！！１４ ｍされて倣いガ
Ｕ工が行なわれる。
作物の原工位置に位置決めしてトレーサヘッド５に送り
を与え、スタイラス４がモデルに当接したときの出力ε
Ｘ、εＹ、ε２が演′＃装置７に入力されてカッタの送
り軸方向の変位成分εＸＴ、εＹＴ、εＺＴが演算され
演算値が倣い装置８に入力され、それぞれ送りｍｍ動モ
ータＭｘ、 Ｍ７． Ｍｚが！！１４ ｍされて倣いガ
Ｕ工が行なわれる。
効果
以上Ｓｐ述したようにトレーサクイルとトレーサヘッド
との間に同角度傾斜した端面を有する２個の取付面を取
付角度自在に介在させたので、Ｎｌｊ単な嘘構で極めて
容易にトレーサヘッドの角度を調整することができ、深
い四ル工作物の加工に対して広い対１ノ谷ができる効果
を有する。
との間に同角度傾斜した端面を有する２個の取付面を取
付角度自在に介在させたので、Ｎｌｊ単な嘘構で極めて
容易にトレーサヘッドの角度を調整することができ、深
い四ル工作物の加工に対して広い対１ノ谷ができる効果
を有する。
第１図はトレーサクイルにトレーサヘッドを取付けた状
態図、第２図はスタイラスとカッタの関係を示す図、第
３図はスタイラスの変位と変位成分との関係を示す図、
第４図は朋［御ブロック図である。 １・・・トレーサクイル ２・・・第１取付筒３・・
・第２取付而４・・・スタイラス５・・・トレーサヘッ
ド
態図、第２図はスタイラスとカッタの関係を示す図、第
３図はスタイラスの変位と変位成分との関係を示す図、
第４図は朋［御ブロック図である。 １・・・トレーサクイル ２・・・第１取付筒３・・
・第２取付而４・・・スタイラス５・・・トレーサヘッ
ド
Claims (1)
- 軸方向に移動可能なトレーサクイル端面に軸直角端面の
取付位置を３６０°の範囲任意に取付可能で外周に角度
目盛が刻設され他端面を前記端面に対してθ°傾斜させ
た第１取付筒と、該第１取付筒の傾斜した端面に軸直角
端面に対して他端においてθ°傾斜させた端面の取付位
置を１８０°の範囲任意に取付可能で外周に角度目盛が
刻設された第２取付筒とを備えてなり、該第２取付筒の
軸直角端面にトレーサヘッドを取付けたことを特徴とす
るトレーサヘッドの傾斜装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18319584A JPS6161747A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | トレーサ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18319584A JPS6161747A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | トレーサ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6161747A true JPS6161747A (ja) | 1986-03-29 |
| JPH0230821B2 JPH0230821B2 (ja) | 1990-07-10 |
Family
ID=16131428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18319584A Granted JPS6161747A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | トレーサ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6161747A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6445550A (en) * | 1987-08-12 | 1989-02-20 | Fanuc Ltd | System for controlling inclination of tracer head |
| EP0992316A1 (fr) * | 1998-10-07 | 2000-04-12 | Renault Automation Comau | Dispositif manuel de correction du positionnement du corps d'une électro-broche par rapport à son support |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57177634U (ja) * | 1981-04-30 | 1982-11-10 |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP18319584A patent/JPS6161747A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57177634U (ja) * | 1981-04-30 | 1982-11-10 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6445550A (en) * | 1987-08-12 | 1989-02-20 | Fanuc Ltd | System for controlling inclination of tracer head |
| EP0992316A1 (fr) * | 1998-10-07 | 2000-04-12 | Renault Automation Comau | Dispositif manuel de correction du positionnement du corps d'une électro-broche par rapport à son support |
| FR2784320A1 (fr) * | 1998-10-07 | 2000-04-14 | Renault Automation | Dispositif de positionnement d'un corps par rapport a son support et notamment du corps d'une electro-broche par rapport a son support |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0230821B2 (ja) | 1990-07-10 |
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