JPS6161192B2 - - Google Patents

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JPS6161192B2
JPS6161192B2 JP11277678A JP11277678A JPS6161192B2 JP S6161192 B2 JPS6161192 B2 JP S6161192B2 JP 11277678 A JP11277678 A JP 11277678A JP 11277678 A JP11277678 A JP 11277678A JP S6161192 B2 JPS6161192 B2 JP S6161192B2
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JP
Japan
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slider
levitation
magnetic head
amount
floating
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JP11277678A
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JPS5538690A (en
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Fumio Yamamoto
Hiroaki Ushida
Masamichi Tagami
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NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は磁気デイスク装置等に使用される微小
浮揚量の浮揚型磁気ヘツドに関し、特にその微小
浮揚量の動的な変動を電気的信号として取り出す
ための構造を付加した磁気ヘツドに関するもので
ある。
磁気デイスク装置においては、記録媒体と磁気
ヘツドとの微小な間隙を安定に保つため、記録媒
体である磁気デイスクの回転に伴なつてその表面
に発生する気体膜境界層の動圧を利用して、磁気
デイスク面上に微小な浮揚量で対向する浮揚型磁
気ヘツドが使用されている。
浮揚型磁気ヘツドにおいてはこの浮揚量がその
電磁特性に支配的な影響力を持つ。例えば高密度
記録を達成するためには浮揚量は出来るだけ小さ
い事が望ましく、現在では浮揚量0.5μm以下の
磁気ヘツドが実用に供されている。また浮揚量の
変動は読出出力等の変動によりR/Wエラーの原
因になる。また機械的にみても浮揚量の不安定性
はヘツドクラツシユ事故の原因となる。これらの
ことから浮揚量の測定手段がいくつか開発されて
いるが、このうち浮揚量の動的な変動を直接電気
信号として取り出せる方法として、磁気ヘツドに
形成した電極面と磁気デイスク面との静電容量を
測定して浮揚量を求める静電容量法がある。そこ
で本発明はこの静電容量法による浮揚量の測定が
可能な構造を有する浮揚型磁気ヘツドに関するも
のである。
まず始めに静電容量法の原理を簡単に説明す
る。第1図が静電容量法の原理を示す説明図であ
る。図において101は磁気ヘツド側に取り付け
られた面積Sの電極で、102は磁気デイスクの
保護膜などの非導電体からなる誘電率ε′、厚さ
t′の層であり、103は磁気デイスクの導電体か
らなる部分である。104,105はそれぞれ磁
気デイスクの非導電体表面及び導電体の表面であ
る。非導電体表面104と電極101の間の空気
層の厚さをt、その誘電率をεとすると電極10
1と導電体表面105の間に存在する静電容量C
は概略 1/C=4π×9/10−9×(t/εS+t′/ε
′S)……(1) で表わされる。
次に従来の浮揚量測定用磁気ヘツドについて図
を参照して説明する。
第2図は、従来の浮揚量測定用磁気ヘツドの1
例を示す断面図であり、リード線200のついた
金属棒201がスライダ202の中に埋込まれ、
接着剤203で両者が結合され、金属棒の表面に
より形成される磁気ヘツド側の電極面204とス
ライダ浮揚面205とが同一面に仕上げられてい
る。また206は磁気デイスクである。
このような磁気ヘツドにおいては、接着剤の経
時変化により、電極面204とスライダ浮揚面2
05とがサブミクロンオーダで相対的に変位し、
そのため実際に測定している電極面204の高さ
tと浮揚量との間の誤差を測定の都度較正してお
く不便さがあり、また浮揚特性にも影響を及ぼ
す。特に電極面204がスライダ浮揚面205か
ら突出すような変化が生じた場合にはヘツドクラ
ツシユ事故が発生する。更に重要なことには、浮
揚面の面積が広く、浮揚量が数μm程度のヘツド
では経時変化による電極面の変位が浮揚特性に及
ぼす影響はある程度容認できるものであつたが、
浮揚量が0.5μm以下の磁気ヘツドにおいては、
経時変化は浮揚特性に多大な影響を与え、電極面
を有する磁気ヘツドと電極面のない商品としての
磁気ヘツドとの浮揚特性が大きく異なる結果とな
り、浮揚量測定用磁気ヘツドの意味が消滅する。
第3図は従来の電極面の形成法を0.5μm以下
の微小浮揚量の磁気ヘツドであるウインチエスタ
ー型ヘツドに適用した例を示す斜視図であり、第
4図は同断面図である。
図において301はスライダで、302a,
b,cはスライダの浮揚面である。スライダ30
1には4本の金属棒303が貫通しており、その
浮揚面側が4個の電極面を形成している。この金
属棒303は接着剤305によりスライダ301
に固定されており、各金属棒の浮揚面と反対側の
面からはリード線306が引き出されている。ま
た307は磁気デイスク表面であり、308は磁
気デイスク中の導電性材料の表面である。
ところでこの例の如き浮揚面形状を有する磁気
ヘツドにおいては浮揚面302a,bの幅が0.4
mm程度と狭いため、この浮揚面上に電極面を形成
するように第2図の如く金属棒を埋込むことは困
難で、第3図のような電極の配置にせざるを得な
いが、この場合浮揚特性に対する電極面304
a,b,c,dの影響を無視できる程度に小さく
するには、浮揚面と電極面の段差Δtを最小浮揚
量hnの約10倍以上にとる必要がある。
このことは磁気デイスク表面とヘツドの電極面
との間隙tが浮揚面上に電極がある場合に比べ、
著るしく大きくなり、(1)式から判るとおり測定す
る容量の絶対値が著るしく低下することになる。
例えば最小浮揚量hn=0.5μmの磁気ヘツドを
デイスク表面が導電性材料の面であるような磁気
デイスクの上に浮揚させた場合を考えるとt〓
5.5μmであり、電極面の大きさを直径1mm(S
=0.079mm2)と考えると(1)式からC<1.3pFとな
り、測定する静電容量Cの絶対値が非常に小さく
なる。また最小浮揚量の1%の変動を測定するた
めには、Cの変動量ΔCの測定精度はΔC=1.2
×10-3pFと極端に小さな値が必要とされる。
しかも表面に非導電性材料が存在するような磁
気デイスクの場合においては(1)式からも判るよう
に静電容量の絶対値及びその変動量は更に小さく
なる。このように小さな静電容量及びその変動量
の測定は、電極面と測定回路系を結ぶリード線の
浮遊容量の影響や、ノイズの影響を考えた場合、
非常に困難である。
また第3図の従来例においてはスライダ301
からスライダ材料とは比重のことなる金属棒が突
出した形をしており、このような金属棒のない通
常の商品としての磁気ヘツドのスライダと比べて
スライダ全体の重量や、その重心位置、慣性モー
メントなどが異なる。このため第3図の従来例で
測定した磁気ヘツドの浮揚状態の動特性と通常の
磁気ヘツドの浮揚状態の動特性とが異なることに
なり、第3図の従来例を磁気ヘツドの浮揚状態の
動特性の評価に使用する場合にはその意味が減少
してしまう。また第3図の従来例においては接着
剤の経時変化の問題は解決されておらず、この経
時変化により浮揚面と電極面との段差Δtが日数
とともに変動し、浮揚量の測定の際にはその都度
必ず事前にΔtの較正を行なう必要があり、不便
である。
このように従来の浮揚量測定用磁気ヘツドにお
いては、第1に電極面と浮揚面との段差を浮揚量
の10倍以上にとる必要性から、測定する静電容量
が小さくなり、また浮揚量変動に対応する静電容
量の変動量が例えば10-3pF程度と極端に小さく
なるため、浮揚量変動の測定が非常に困難である
こと、第2に浮揚量測定用磁気ヘツドと同じスラ
イダ形状の通常の磁気ヘツドとが、重量、重心位
置、慣性モーメントなどが異なるため両者の浮揚
状態の動特性が一致しないこと、第3に接着剤の
経時変化のため浮揚面と電極面の段差Δtの変化
による影響を測定の都度補正し直す必要があり、
不便であること、などの欠点を有していた。
本発明はこれらの欠点を除去するため磁気ヘツ
ドのスライダ浮揚面上にメツキによる電極面を形
成したもので、以下図面に従つて詳細に説明す
る。
第5図は本発明の一実施例を示す浮揚面側から
みた斜視図であり、第6図は同断面図であり、第
7図は浮揚面と反対側からみた同斜視図である。
図において401は非導電性材料からなるスラ
イダで402a,b,cがスライダ浮揚面であ
り、スライダ浮揚面402a,402bに埋込ま
れた4個のメツキによる金属膜403のスライダ
浮揚面と同一面に形成された面が4個の電極面4
04を形成している。
このような電極面を形成するには第6図にみる
ようにスライダ401の浮揚面側にスライシング
等により溝をもうけ、この溝にクロムなどのスラ
イダ材との結合力の強い第1の金属膜405を蒸
着等により形成し、更にその上にメツキ膜の形成
に適した例えば銅などの第2の金属膜406を蒸
着等により形成し、その上に硬度の高い例えば
Ni―Pの無電解メツキなどのメツキによる金属
膜403を形成し、この後スライダ401のメツ
キ膜の露出している面を研摩し、スライダ401
の面とメツキによる金属膜の面とが同一面を形成
するようにする。特に電極面404とスライダ浮
揚面402a,b,cとは完全な同一面を形成す
るように鏡面研摩する。
なお、第1の金属膜405と第2の金属膜40
6とは例えば銅などの1枚の金属膜で置き換えて
も良い。但しこの場合メツキによる金属膜403
とスライダ401の結合力が幾分低下する可能性
がある。
更にこの実施例においては第5図、第7図にみ
るように金などの導電性材料の薄膜407を、蒸
着等によりスライダ側面408から背面409に
かけてひきまわし、この薄膜の一端がメツキによ
る金属膜403に他の一端がスライダ背面401
でリード線410に導通結合される構造を有して
いる。
これらを動作するには第6図のようにスライダ
401を磁気デイスク表面411に浮揚させ、ス
ライダの電極面404と磁気デイスク中の導電体
412の表面413との間の静電容量を測定すれ
ばよい。この場合4個の電極の静電容量をそれぞ
れ測定すれば、各電極面と磁気デイスク表面との
間隙すなわち浮揚量がそれぞれ独立に求まる。す
なわち最小浮揚量だけでなく、浮揚姿勢も求める
ことができる。更に動的な静電容量の変化を求め
ることにより、浮揚姿勢をも含めた動的な浮揚量
変化を測定することができる。
以上説明してきたように本発明を実施すること
により、浮揚面と電極面が同一面に形成された微
小浮揚量の磁気ヘツドを提供できる。このため例
えば最小浮揚量hn=0.5μmの磁気ヘツドをデイ
スク表面か導電性材料の面であるような磁気デイ
スク(例えばロジウム保護膜のメツキ磁気デイス
ク等)の上に浮揚させる場合を考え、電極面の大
きさを0.5mm×1.6mm(面積S=0.8mm2)と仮定する
と、測定する静電容量の値はC〓14pFとなり、
第3図のような従来の場合の約10倍の値である。
また最小浮揚量の1%の変動を測定するためには
Cの変動量ΔCの測定精度はΔC=0.14pFとな
り、従来の磁気ヘツドの場合の約100倍の容量変
化である。このため従来のヘツドに比べて測定感
度が著るしく改善される。逆に云えば従来困難で
あつた最小浮揚量の1%程度の変動を測定できる
ことになる。
更に第5図から判る通り、電極のない同じスラ
イダ形状の通常の磁気ヘツドと比べてこの実施例
の外形寸法は通常の磁気ヘツドの許容寸法公差内
で一致しており、従来問題となつたようなスライ
ダ全体の重量や重心位置、慣性モーメントなどが
異なることはない。このため通常の磁気ヘツドの
浮揚状態の動特性と同一の動特性を測定すること
ができる。
また接着剤を使用していないので経時変化の影
響がなく、電極面とスライダ面が常に同一面に保
たれているため、測定の都度浮揚量と測定容量の
関係の較正曲線を修正する必要はない。
第8図は本発明の他の実施例を示す斜視図であ
る。図において501はスライダ、502a,
b,cはスライダ浮揚面である。このスライダ浮
揚面502a及び502bには第5図と同様に4
個のメツキ膜503が埋込まれており、このメツ
キ膜の浮揚面と同一面に形成された面が4個の電
極面504を構成している。更にこの実施例では
中央のスライダ浮揚面502cにも2個のメツキ
膜505が埋込まれ、その表面506は浮揚面5
02cと同一面に形成されている。但しメツキ膜
505はそれぞれスライダ501の他の部分から
電気的に絶縁されており、電極としては使用しな
い。
このような構造は浮揚面502a,502bに
メツキ膜503を埋込む溝をスライシングで形成
する際、浮揚面502cにも溝が形成されるた
め、その溝を埋め、浮揚特性を通常の磁気ヘツド
のものと一致させる意味をもつ。
以上説明したように、本発明によれば第1に従
来困難であつた浮揚量が0.5μm以下の磁気ヘツ
ドスライダの微小浮揚量の測定及び浮揚量変動の
測定が可能となり、第2に浮揚量測定用の磁気ヘ
ツドと通常の磁気ヘツドとの間の浮揚動特性の差
がなくなり、また第3に電極面の経時変化がなく
なるので測定毎に浮揚量と測定容量との較正曲線
を修正する必要がなく、その電気特性がきわめて
安定になる他、ヘツドクラツシユに対する安全性
が格段に強まるなどの利点をもつ。
このため本発明を実施した磁気ヘツドは、単に
磁気ヘツドの浮揚動特性の研究に使われるだけで
なく磁気デイスクあるいは磁気デイスク装置の検
査に使用することも出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は静電容量法による浮揚量測定の原理を
説明する説明図、第2図は従来の浮揚量測定用磁
気ヘツドの1例を示す断面図、第3図は0.5μm
以下の微小浮揚量の磁気ヘツドに対する従来の浮
揚量測定用磁気ヘツドの例を示す斜視図、第4図
は第3図の従来例をデイスクとともに示す断面
図、第5図は本発明の一実施例を示す浮揚面側か
らみた斜視図、第6図は第5図の実施例をデイス
クとともに示す断面図、第7図は第5図実施例を
浮揚面と反対側からみた斜視図、第8図は本発明
の他の実施例を示す浮揚面側からみた斜視図であ
る。 図において401,501はスライダ、402
a,b,c,502a,b,cはスライダ浮揚
面、403,503はメツキによる金属膜、40
4,504は電極面、405は第1の金属膜、4
06は第2の金属膜、407は導電性薄膜、41
0はリード線を表わす。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 静電容量法により浮揚量を測定する磁気ヘツ
    ドにおいて、電気的不良導体材料で形成されたス
    ライダの浮揚面の一部に設けられた溝に、1層以
    上の金属膜を介してメツキによる金属膜がスライ
    ダ浮揚面と同一面をなすように形成されて電極面
    を構成していることを特徴とする浮揚型磁気ヘツ
    ド。 2 スライダにもうけられた溝にクロムの膜と銅
    の膜を介して金属膜としてNi―Pがメツキされ
    ている特許請求の範囲第1項記載の浮揚型磁気ヘ
    ツド。 3 メツキによる金属膜と接触導通する導電性薄
    膜がスライダ側面からスライダ背面にかけて形成
    され、スライダ背面においてリード線と導電性薄
    膜が導通接合されている特許請求の範囲第1項記
    載の浮揚型磁気ヘツド。
JP11277678A 1978-09-12 1978-09-12 Floating magnetic head Granted JPS5538690A (en)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11277678A JPS5538690A (en) 1978-09-12 1978-09-12 Floating magnetic head

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JP11277678A JPS5538690A (en) 1978-09-12 1978-09-12 Floating magnetic head

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JPS5538690A JPS5538690A (en) 1980-03-18
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JPS6329222U (ja) * 1986-08-05 1988-02-26
JP2007213653A (ja) 2006-02-07 2007-08-23 Fujitsu Ltd 間隔制御装置

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JPS5538690A (en) 1980-03-18

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