JPS616115A - 金属珪素の製造方法 - Google Patents
金属珪素の製造方法Info
- Publication number
- JPS616115A JPS616115A JP12509284A JP12509284A JPS616115A JP S616115 A JPS616115 A JP S616115A JP 12509284 A JP12509284 A JP 12509284A JP 12509284 A JP12509284 A JP 12509284A JP S616115 A JPS616115 A JP S616115A
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- JP
- Japan
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- furnace
- solid carbon
- sio2
- sio
- pellets
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く発明の目的ン・
産業上の利用分野
本発明は金属シリコン(以下、甲1こ金属S1という。
)の製造方法に係り、訂しくは、シャツ1〜炉において
金属S1を高純度でかつ高15!率のもとて製造する方
法に係る。
金属S1を高純度でかつ高15!率のもとて製造する方
法に係る。
従 来 の 技 術
従来、金属S1の製造には、塊状の珪6を炭素質還元剤
、主としてコークス、石炭により電気炉で還元製造する
プロセスが用いられてきたが、反応過程において炭化珪
素(以下、甲IJsicという。)とともに−酸化珪素
が生成する。この−醇化珪素はSlの収率を低減する原
因になると同時に、低温部で固着物を作り、通気を阻害
する。
、主としてコークス、石炭により電気炉で還元製造する
プロセスが用いられてきたが、反応過程において炭化珪
素(以下、甲IJsicという。)とともに−酸化珪素
が生成する。この−醇化珪素はSlの収率を低減する原
因になると同時に、低温部で固着物を作り、通気を阻害
する。
また、SiCは炉内で速やかに消費されない場合には、
徐々に反応性のない固着物に変化し、炉内での円滑な反
応を阻害するなどの問題がある。
徐々に反応性のない固着物に変化し、炉内での円滑な反
応を阻害するなどの問題がある。
ごのような問題を解決する方法として、例えば、特開昭
58−193341号公報にみられる如く、シャフト炉
に錫および鉛を主成分どする合金溶湯を流下せしめる方
法が提案されている。しかしながら、この方法では高価
な錫を用いる口とや、錫合金がら金属S1を回収づるプ
ロセスが必要なとの問題があり、更に、炭材の燃焼熱を
利用するため、炭材中の不純物による製品の金属S1の
純度低下という問題もある。
58−193341号公報にみられる如く、シャフト炉
に錫および鉛を主成分どする合金溶湯を流下せしめる方
法が提案されている。しかしながら、この方法では高価
な錫を用いる口とや、錫合金がら金属S1を回収づるプ
ロセスが必要なとの問題があり、更に、炭材の燃焼熱を
利用するため、炭材中の不純物による製品の金属S1の
純度低下という問題もある。
本発明は上記問題点の解決を目的とし、具体的には、珪
石の主成分たる酸化珪素(以下、単にSiO2という。
石の主成分たる酸化珪素(以下、単にSiO2という。
)を固形炭素により還元する際に、SiCの生成時に一
酸化珪素が生成する問題、SiCが徐々に反応性のない
固着物に変化する問題、反応時に炭Hの燃焼熱を利用す
るごとによる金属Siの純度低下の問題、更に、これら
の問題に附随して派生する障害を解法することを目的と
する。
酸化珪素が生成する問題、SiCが徐々に反応性のない
固着物に変化する問題、反応時に炭Hの燃焼熱を利用す
るごとによる金属Siの純度低下の問題、更に、これら
の問題に附随して派生する障害を解法することを目的と
する。
く発明の構成)
問題点を解決するための
手段ならひにその作用
?jなわち、本発明は高純瓜の金属Siを作る方法とし
てシャット炉を利用し、このシャフト炉炉頂がら主とし
てSiO2中に固体炭素(以下、このペレット中の固体
炭素をとくにCという。)を内装したベレッi・と共に
塊状の固体炭素を装入する一方、炉内には炉下部の羽口
がら高温の■2ガスを吹込んで、−酸化珪素をlJとん
ど発生させることなく 、 SiCを形成することによ
ってこれらの問題点を解決し、高純度の金属S1を連続
的に製造する。
てシャット炉を利用し、このシャフト炉炉頂がら主とし
てSiO2中に固体炭素(以下、このペレット中の固体
炭素をとくにCという。)を内装したベレッi・と共に
塊状の固体炭素を装入する一方、炉内には炉下部の羽口
がら高温の■2ガスを吹込んで、−酸化珪素をlJとん
ど発生させることなく 、 SiCを形成することによ
ってこれらの問題点を解決し、高純度の金属S1を連続
的に製造する。
そこで、この構成に係る本発明方法について更(こ訂し
く説明すると、次の通りである。
く説明すると、次の通りである。
まず、第1図は本発明方法を実施するシャット類の一例
の縦断面図であって、符号1はシA7フト炉を示し、こ
のシャフト炉1の炉Ia部からペレット2と共に固体炭
素2aを装入する。このペレット2は主としてSiO2
がら成って、その中にはCが内装されている。また、シ
ャフト炉1において炉下部、つまり、炉底近くに設(プ
た羽口1aがら高温の非窒化性の加熱ガス、例えば、プ
ラズマにより5000″C以上の高温に加熱されたH2
ガス3を吹込んで炉内を0口熱する。このようにすると
、112カス3が炉内を上昇する間に、この上昇流によ
って下降するぺlノッ+−21J加熱され、反応ゾーン
4においてペレット中のSin、の一部は内装Cや塊状
の固体炭素と反応して次の(1)式の如く、ペレット中
のSiO2の一部は)!元され、SiCが生成する。
の縦断面図であって、符号1はシA7フト炉を示し、こ
のシャフト炉1の炉Ia部からペレット2と共に固体炭
素2aを装入する。このペレット2は主としてSiO2
がら成って、その中にはCが内装されている。また、シ
ャフト炉1において炉下部、つまり、炉底近くに設(プ
た羽口1aがら高温の非窒化性の加熱ガス、例えば、プ
ラズマにより5000″C以上の高温に加熱されたH2
ガス3を吹込んで炉内を0口熱する。このようにすると
、112カス3が炉内を上昇する間に、この上昇流によ
って下降するぺlノッ+−21J加熱され、反応ゾーン
4においてペレット中のSin、の一部は内装Cや塊状
の固体炭素と反応して次の(1)式の如く、ペレット中
のSiO2の一部は)!元され、SiCが生成する。
SiO□ 千3O−3iC千2GO・・・・・(1)す
なわち、SiO2を内部のCや外部の塊状固体炭素と反
応させてSiCを生成するのには、■2等の非窒化性ガ
ス気流中で約1500’C〜1600℃程度に加熱され
る必要がある。しかし、この温度領域ではSiC以外(
こ−酸化珪素も生成し、この−酸化珪素の光で1−量は
極力低x?l−る必要がある。
なわち、SiO2を内部のCや外部の塊状固体炭素と反
応させてSiCを生成するのには、■2等の非窒化性ガ
ス気流中で約1500’C〜1600℃程度に加熱され
る必要がある。しかし、この温度領域ではSiC以外(
こ−酸化珪素も生成し、この−酸化珪素の光で1−量は
極力低x?l−る必要がある。
このため、木穴明法ではベレッI・の91部は塊状固体
炭素で包囲するのにとどまらず、内部にCを含ませてS
iO2は内外がらCとの接触を高め、ペレット中のC/
S i 02のlff1比を0.6以上に保持し、−酸
化[累の発生をおぎえる。また、このようにペレット中
にCを含ませると、CI’SiO2の重量比を所望に応
じて調整すると、ペレット中において上記(1)式の反
応により生成されたSiC量と未反応のS i [+
2の残存量との割合hcy+整でき、後記のく2)式に
よる反応を良好に進行させて金属S1のtk度を高める
ことができる。
炭素で包囲するのにとどまらず、内部にCを含ませてS
iO2は内外がらCとの接触を高め、ペレット中のC/
S i 02のlff1比を0.6以上に保持し、−酸
化[累の発生をおぎえる。また、このようにペレット中
にCを含ませると、CI’SiO2の重量比を所望に応
じて調整すると、ペレット中において上記(1)式の反
応により生成されたSiC量と未反応のS i [+
2の残存量との割合hcy+整でき、後記のく2)式に
よる反応を良好に進行させて金属S1のtk度を高める
ことができる。
次に、ペレット2は一部のSiO2が)!元されてSi
Cと未反応SiO2とを含む状態で反応ゾーン4がら炉
下部に向って下降する。この炉下8β5は羽口1aから
の高温H2ガス3によって少なくとも1900°C以上
に加熱されており、 SiCは未反応SiO□と(2)
式に示1如く反応し、金属S1が生成する。
Cと未反応SiO2とを含む状態で反応ゾーン4がら炉
下部に向って下降する。この炉下8β5は羽口1aから
の高温H2ガス3によって少なくとも1900°C以上
に加熱されており、 SiCは未反応SiO□と(2)
式に示1如く反応し、金属S1が生成する。
2SiC+SiO,→33 i + 2CO・・・・・
・(2)この反応は雰囲気中にH2ガスが存在プると速
められる。
・(2)この反応は雰囲気中にH2ガスが存在プると速
められる。
なお、炉底部5に堆積した金属Si6は出湯口1hがら
排出すると、容易に回収できる。
排出すると、容易に回収できる。
また、上記の如(,5i02と塊状の固体炭素やペレッ
ト中のCとからSiCを生成でる場合に、シャフト炉1
の外周に高周波コイル7を設けて、この高周波」イル7
によっても反応ゾーン4のペレッ]・2や塊状の固体炭
素を加熱し、急速にSiC生成温度以上まで昇温するこ
ともてきる。このように外部加熱を付加すると、炉内に
おいて(1)式の反応領域が拡大し、金属S1の収率が
向上する。また、シャフト炉1の羽口1aがらH2ガス
3を吹込むと共に、■、ガス3に攪拌させて羽口1a、
SiO2粉末8を吹込むのが好ましい。このように未反
応SiO2に加えてSiO2粉末を吹込むと、(2)式
の反応が促進され、得られる金属S1の純度が向上する
。このSiO2粉末の吹込量は炉上部からペレットとし
て装入されるSi02MAの150%以下が好ましい。
ト中のCとからSiCを生成でる場合に、シャフト炉1
の外周に高周波コイル7を設けて、この高周波」イル7
によっても反応ゾーン4のペレッ]・2や塊状の固体炭
素を加熱し、急速にSiC生成温度以上まで昇温するこ
ともてきる。このように外部加熱を付加すると、炉内に
おいて(1)式の反応領域が拡大し、金属S1の収率が
向上する。また、シャフト炉1の羽口1aがらH2ガス
3を吹込むと共に、■、ガス3に攪拌させて羽口1a、
SiO2粉末8を吹込むのが好ましい。このように未反
応SiO2に加えてSiO2粉末を吹込むと、(2)式
の反応が促進され、得られる金属S1の純度が向上する
。このSiO2粉末の吹込量は炉上部からペレットとし
て装入されるSi02MAの150%以下が好ましい。
これは過剰であると一酸化Illの発生量が過大になっ
て通気用害を引きおこJがらである。
て通気用害を引きおこJがらである。
また、上記のところでは羽口からI+2ガスを吹込む例
を示したが、この日2ガス以外のガスであっても、シャ
ツI・炉内へ上記の如く熱が供給でき、しがも、非窒化
性であればいかなるガスも用いることができ、例えば、
/1 r +t(2プラズマガスなどの高温ガスを用い
ることができる。
を示したが、この日2ガス以外のガスであっても、シャ
ツI・炉内へ上記の如く熱が供給でき、しがも、非窒化
性であればいかなるガスも用いることができ、例えば、
/1 r +t(2プラズマガスなどの高温ガスを用い
ることができる。
この理由は窒化性ガスを吹込むと、窒化珪素等の生成が
附随するからである。
附随するからである。
なお、上記の通り、本発明は市販ならひに現在製造され
るSiO2粉末全てに適用できるが、本発明はなるへく
高純度、例えば、98%以上のものを原料とづるときに
は、その効果は一節発揮でき、とくに、99%台、更に
は、99.999%やそれ以上の高純度のSiO2粉末
にも適用できる。
るSiO2粉末全てに適用できるが、本発明はなるへく
高純度、例えば、98%以上のものを原料とづるときに
は、その効果は一節発揮でき、とくに、99%台、更に
は、99.999%やそれ以上の高純度のSiO2粉末
にも適用できる。
また、上記のところでペレットはシャフト炉で(まじめ
に還元されて一部のSiO2が転化したSiCと未反応
SiO2とを含むものとなるが、このペレット中にはこ
れら組成物のほか、わずかに金fisiが生成したり、
Cが残存し、SiOも飛散することなくベレッI・中に
とじ込められている。
に還元されて一部のSiO2が転化したSiCと未反応
SiO2とを含むものとなるが、このペレット中にはこ
れら組成物のほか、わずかに金fisiが生成したり、
Cが残存し、SiOも飛散することなくベレッI・中に
とじ込められている。
ただし、このSiOはペレット中のCにより金属S1に
転化し、金属S1の歩留り【ま人1]に向上Jる。
転化し、金属S1の歩留り【ま人1]に向上Jる。
また、ペレット中で転化生成するSiCにほぞの結晶構
造よりβ−8iCとα−8iCに大別されるが、本発明
の方法では、生成するSiCがこの何れの構造のものも
含まれる。
造よりβ−8iCとα−8iCに大別されるが、本発明
の方法では、生成するSiCがこの何れの構造のものも
含まれる。
実施例
第1図に示ず蛸ぎ構成の小ヤ実験炉(5kq / lk
〜)の炉頂がら、Sin、/Cの比を372にした直径
5〜10111111のペレット9kg/時と塊状の固
体炭素(カーボンブラックのペレット)約2kq/時を
装入し、羽口がら5500℃のI+2プラズマガスと共
にSiO2の粉末を440g/分で吹込んで、金属S1
を製造した。
〜)の炉頂がら、Sin、/Cの比を372にした直径
5〜10111111のペレット9kg/時と塊状の固
体炭素(カーボンブラックのペレット)約2kq/時を
装入し、羽口がら5500℃のI+2プラズマガスと共
にSiO2の粉末を440g/分で吹込んで、金属S1
を製造した。
この際の提案諸元は第1表に示す通りであって、 99
.99%以上に精製されたS10.粉末と炭材としてカ
ーボンブラックを用いることで、99.9%以上の純度
の畠純磨金属S1が(qられた。
.99%以上に精製されたS10.粉末と炭材としてカ
ーボンブラックを用いることで、99.9%以上の純度
の畠純磨金属S1が(qられた。
また、羽口からSiO2粉末を吹込まずに他の条イ1は
同一で採集したとCろ、―や金属S1の回収率が低下し
jJか問題がなかった。
同一で採集したとCろ、―や金属S1の回収率が低下し
jJか問題がなかった。
第 1 表
〈発明の効果〉
以上詳しく説明した通り、本発明法はシリ7]・炉の炉
頂部から1卑状の固体炭素と共にS i O。
頂部から1卑状の固体炭素と共にS i O。
中に固体炭素が内装されたペレットを狼入りる一方、羽
口から高温非窒化性ガスを吹込IυでSiO2の一部を
SiCに還元してがら、このSiCとSiO2とを反応
させた金属Siを製造する方法である。
口から高温非窒化性ガスを吹込IυでSiO2の一部を
SiCに還元してがら、このSiCとSiO2とを反応
させた金属Siを製造する方法である。
従って、固体炭素色はペレット中の含有量として調整で
きるため、高収率のもとで金属Si/)’得られ、更に
、高純度に精製された$102の性質を利用でき、がっ
、所要の炭素1Bも生成する金属511kgに対して0
.9〜1.1にりと、例え(j、特開昭58−1933
41号に示される方法などに比較して少量であるので十
分t^製したものを使用づることができ、[e、Ti、
へlなどの不純物をプロセス系内に入れないため、高I
!!度の金属Siを得ることができる。
きるため、高収率のもとで金属Si/)’得られ、更に
、高純度に精製された$102の性質を利用でき、がっ
、所要の炭素1Bも生成する金属511kgに対して0
.9〜1.1にりと、例え(j、特開昭58−1933
41号に示される方法などに比較して少量であるので十
分t^製したものを使用づることができ、[e、Ti、
へlなどの不純物をプロセス系内に入れないため、高I
!!度の金属Siを得ることができる。
第1図は本尺明方法を実施するシトフト炉の一例の断面
図である。 符号1・・・・・・シャフト炉 1a・・・・・羽口
1b・・・・・・出湯口 2・・・・・ベレッ]〜
2a・・・・・・塊状の固体炭素 3・・・・・・高温】ト窒化性ガス 4・・・・・・反応ゾーン 5・・・・・炉下部6・
・・・・・金属Si 7・・・・・・−」イル
8・・・・・・SiO2粉末
図である。 符号1・・・・・・シャフト炉 1a・・・・・羽口
1b・・・・・・出湯口 2・・・・・ベレッ]〜
2a・・・・・・塊状の固体炭素 3・・・・・・高温】ト窒化性ガス 4・・・・・・反応ゾーン 5・・・・・炉下部6・
・・・・・金属Si 7・・・・・・−」イル
8・・・・・・SiO2粉末
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)シャフト炉の炉頂部より塊状の固体炭素と共に、固
体炭素とSiO_2とから成るペレットを装入し、一方
、炉下部の羽口より非窒化性の高温ガスを吹込んで、こ
の固体炭素によって SiO_2を還元させて金属珪素を生成することを特徴
とする金属珪素の製造方法。 2)シャフト炉の炉頂部より塊状の固体炭素と共に内装
した固体炭素とSiO_2とを含むペレットを装入し、
一方、炉下部の羽口より非窒化性の高温ガスを吹込むと
共にSiO_2粉末を吹込み、上記固体炭素によりSi
O_2の一部を還元して生成したSiCにこのSiO_
2粉末およびもしあれば残部のSiO_2を反応させ、
金属珪素の生成を促進することを特徴とする金属珪素の
製造方法。 3)シャフト炉の炉頂部より塊状の固体炭素とに、内装
した固体炭素とSiO_2とを含むペレットを装入し、
一方、炉下部の羽口より非窒化性の高温ガスと共に、S
iO_2粉末を吹込み、更に、炉頂部から羽口までの間
でシャフト炉の外部から加熱して、上記固体炭素により
SiO_2の一部を還元して生成したSiCに残部のS
iO_2と共に吹込んだSiO_2粉末を反応させて金
属珪素の生成を促進することを特徴とする金属珪素の製
造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12509284A JPS616115A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 金属珪素の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12509284A JPS616115A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 金属珪素の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS616115A true JPS616115A (ja) | 1986-01-11 |
Family
ID=14901646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12509284A Pending JPS616115A (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 金属珪素の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS616115A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008037747A (ja) * | 2006-08-03 | 2008-02-21 | General Electric Co <Ge> | ソーラーグレードのシリコン製造法 |
JP2009084094A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 光ファイバー心線のリサイクル方法及び該方法で製造されたシリコン |
-
1984
- 1984-06-20 JP JP12509284A patent/JPS616115A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008037747A (ja) * | 2006-08-03 | 2008-02-21 | General Electric Co <Ge> | ソーラーグレードのシリコン製造法 |
JP2009084094A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 光ファイバー心線のリサイクル方法及び該方法で製造されたシリコン |
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