JPS6161150A - 油含有マイクロカプセルを使用する感光画像形成システム - Google Patents
油含有マイクロカプセルを使用する感光画像形成システムInfo
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- JPS6161150A JPS6161150A JP60173070A JP17307085A JPS6161150A JP S6161150 A JPS6161150 A JP S6161150A JP 60173070 A JP60173070 A JP 60173070A JP 17307085 A JP17307085 A JP 17307085A JP S6161150 A JPS6161150 A JP S6161150A
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- microcapsules
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- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/002—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor using materials containing microcapsules; Preparing or processing such materials, e.g. by pressure; Devices or apparatus specially designed therefor
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- Y10T428/2982—Particulate matter [e.g., sphere, flake, etc.]
- Y10T428/2984—Microcapsule with fluid core [includes liposome]
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明は、感光内相な有するマイクロカプセルの層が支
持体上に設けられ、かつ化学線(actinjcrad
iation)に造像的に露出される種類の峨良転写画
像形成システムに関する。
持体上に設けられ、かつ化学線(actinjcrad
iation)に造像的に露出される種類の峨良転写画
像形成システムに関する。
米国特許第4、、79’?、、2θり号明細書は、発色
剤な含有する感光マイクロカプセルの層を担持する支持
体からなる画像形成シートが、化学線に造像的に露出さ
れ、顕色剤(developer)シートと組み立てら
れ、そして均一な破壊力に付される転写画像形成システ
ムを記載している。このことは、未露出部内でマイクロ
カプセルを破壊させ、そして発色剤を造像的に放出し、
この発色剤は顕色剤シートに移行しかつ顕色剤と反応し
て画像を形成する。
剤な含有する感光マイクロカプセルの層を担持する支持
体からなる画像形成シートが、化学線に造像的に露出さ
れ、顕色剤(developer)シートと組み立てら
れ、そして均一な破壊力に付される転写画像形成システ
ムを記載している。このことは、未露出部内でマイクロ
カプセルを破壊させ、そして発色剤を造像的に放出し、
この発色剤は顕色剤シートに移行しかつ顕色剤と反応し
て画像を形成する。
若干の応用においては、前記転写画像形成システムに使
用されるマイクロカプセルの内相の高粘度のため、得ら
れる画像は、ゆっくりと)…色し、そ12て低濃度な有
する。との問題の7つの解決法は、希釈剤をマイクロカ
プセルの内相に添加して、その粘度を下げることであろ
うが、多くの場合、希釈剤の添加は、システムのフィル
ム速度を下げる。従って、このことは、問題の有効な解
決法ではない。
用されるマイクロカプセルの内相の高粘度のため、得ら
れる画像は、ゆっくりと)…色し、そ12て低濃度な有
する。との問題の7つの解決法は、希釈剤をマイクロカ
プセルの内相に添加して、その粘度を下げることであろ
うが、多くの場合、希釈剤の添加は、システムのフィル
ム速度を下げる。従って、このことは、問題の有効な解
決法ではない。
本発明の主目的は、改善された画像濃度を与え、かつよ
り速く更に迅速な顕色速度な示す前記種類の転写画像形
成システムを提供することにある。
り速く更に迅速な顕色速度な示す前記種類の転写画像形
成システムを提供することにある。
本発明の更に特定の目的は、感光マイクロカプセルの固
有フィルム速度を下げずに改善された画像濃度および更
に迅速な顕色速度を有する転写画像形成システムを提供
することにある。
有フィルム速度を下げずに改善された画像濃度および更
に迅速な顕色速度を有する転写画像形成システムを提供
することにある。
本発明によれば、画像濃度および顕色速度は、転写画像
形成システムの画像形成シートおよび/または顕色剤シ
ート上に油含有マイクロカプセル、即ちに&光マイクロ
カブ七ルによって放出される色原体物質を溶かす油を内
相として含有するマイク(t、) ロカプセルを包含することによって改善される。
形成システムの画像形成シートおよび/または顕色剤シ
ート上に油含有マイクロカプセル、即ちに&光マイクロ
カブ七ルによって放出される色原体物質を溶かす油を内
相として含有するマイク(t、) ロカプセルを包含することによって改善される。
顕色後、そして画像形成シート/顕色剤シー) 、1[
J立体を均一な破壊力に付す際に、油含有マイクロカプ
セルは、破壊1−1そして油を放出する。油は、感光マ
イクロカプセルから放出された内相と混合し、その粘度
な減少し、それによって色原体物質の移動度を増大し、
そして顕色剤シート士での顕色剤と色原体物質との相互
作用を改善する。色原体物質含有感光マイクロカプセル
から放出された内相の移動度を高めることによって、更
に多くの色原体物質が顕色剤シートに移動され、色原体
物質による顕色剤組成物の含浸は、高められ、そして更
に濃い濃度が得られる。
J立体を均一な破壊力に付す際に、油含有マイクロカプ
セルは、破壊1−1そして油を放出する。油は、感光マ
イクロカプセルから放出された内相と混合し、その粘度
な減少し、それによって色原体物質の移動度を増大し、
そして顕色剤シート士での顕色剤と色原体物質との相互
作用を改善する。色原体物質含有感光マイクロカプセル
から放出された内相の移動度を高めることによって、更
に多くの色原体物質が顕色剤シートに移動され、色原体
物質による顕色剤組成物の含浸は、高められ、そして更
に濃い濃度が得られる。
油含有マイクロカプセル中で使用される油は、感光性ま
たは非感光性であることができる。油が感光性である場
合には、油の放出は、画像が形成される領域に制限され
る。油が感光性でない場合には、油は、均一に放出され
る。若干の具体例においては、油を均一に放出すること
は、顕色剤シートに移動されかつ反応する非カプセル化
色原体物質の結果として若干の背景着色をもたらすこと
がある。更に、シアン発色剤、マゼンタ発色剤およびイ
エロー発色剤を含有する複数のマイクロカプセルがそれ
らの内容物を顕色剤シートに造像的に放出する成る完全
色画像形成システムにおいては、シートへの追加の油の
均一放出は、汚れおよび同様の問題を生ずることがある
。
たは非感光性であることができる。油が感光性である場
合には、油の放出は、画像が形成される領域に制限され
る。油が感光性でない場合には、油は、均一に放出され
る。若干の具体例においては、油を均一に放出すること
は、顕色剤シートに移動されかつ反応する非カプセル化
色原体物質の結果として若干の背景着色をもたらすこと
がある。更に、シアン発色剤、マゼンタ発色剤およびイ
エロー発色剤を含有する複数のマイクロカプセルがそれ
らの内容物を顕色剤シートに造像的に放出する成る完全
色画像形成システムにおいては、シートへの追加の油の
均一放出は、汚れおよび同様の問題を生ずることがある
。
従って、本発明は、画像形成シートおよび顕色剤シート
からなる転写画像形成システムであって、画像形成シー
トは、支持体、支持体の一面上の感光マイクロカプセル
の層を包含し、マイクロカプセルは、内相として色原体
物質および化学線露出1丁 時に粘度変化を受まる感光組成物をカプセル化するばら
ばらの(discrete)カプセル壁を有し;顕色剤
シートは、支持体および支持体の一面上の顕よ7−4お
よff!JQ*1Jz−)。い、4.っ。よ、 i
感光マイクロカプセルまたは顕色剤物質を担持する表面
上に複数の油含有マイクロカプセルを担持し、油は、色
原体物質を溶解する油であり;画像形成システムは、画
像形成シートを化学線に造像的に露出し、画像形成シー
トおよび顕色剤シートを組み立て、そして感光マイクロ
カプセルを均一な破壊力に付し、この時感光マイクロカ
プセルが色原体物質な顕色剤シートに造像的に放出し、
この顕色剤シートにおいて色原体物質および顕色剤シー
トが画像を形成するように反応することによって画像を
形成でき、そして油含有マイクロカプセルが破壊1−か
つ油を放出し、それによって画像形成を高める転写画像
形成システムを提供する。
からなる転写画像形成システムであって、画像形成シー
トは、支持体、支持体の一面上の感光マイクロカプセル
の層を包含し、マイクロカプセルは、内相として色原体
物質および化学線露出1丁 時に粘度変化を受まる感光組成物をカプセル化するばら
ばらの(discrete)カプセル壁を有し;顕色剤
シートは、支持体および支持体の一面上の顕よ7−4お
よff!JQ*1Jz−)。い、4.っ。よ、 i
感光マイクロカプセルまたは顕色剤物質を担持する表面
上に複数の油含有マイクロカプセルを担持し、油は、色
原体物質を溶解する油であり;画像形成システムは、画
像形成シートを化学線に造像的に露出し、画像形成シー
トおよび顕色剤シートを組み立て、そして感光マイクロ
カプセルを均一な破壊力に付し、この時感光マイクロカ
プセルが色原体物質な顕色剤シートに造像的に放出し、
この顕色剤シートにおいて色原体物質および顕色剤シー
トが画像を形成するように反応することによって画像を
形成でき、そして油含有マイクロカプセルが破壊1−か
つ油を放出し、それによって画像形成を高める転写画像
形成システムを提供する。
本発明の好ましい具体例によれば、感光マイクロカプセ
ルは、放射線硬化性組成物、即ち露出時に粘度増大を受
けろ組成物を含有する。
ルは、放射線硬化性組成物、即ち露出時に粘度増大を受
けろ組成物を含有する。
本発明のなお更に好ましい具体例によれば、色原体物質
は、実質上無色の電子供与性化合物であり、顕色剤は、
電子受容性化合物であり、そし、て破壊力は、圧力であ
る。
は、実質上無色の電子供与性化合物であり、顕色剤は、
電子受容性化合物であり、そし、て破壊力は、圧力であ
る。
本発明の画像形成システムにおける油含有マイクロカプ
セルの機能は、色原体物質含有感光マイクロカプセルか
ら放出される内相と混合し、かつその粘度を下げる油を
顕色時に放出することである。このことは、顕色剤シー
トに移動しかつ画像を形成する色原体物質の能力を高め
る。油含有マイクロカプセル内に含有される油は、色原
体物質含有感光マイクロカプセルの内相の粘度よりも低
い粘度を有することを特徴とする。典型的には、油は、
23℃で約13、0cpm未満、更に好ましくはλ、2
℃で約、?&aps未満の粘度を有する。
セルの機能は、色原体物質含有感光マイクロカプセルか
ら放出される内相と混合し、かつその粘度を下げる油を
顕色時に放出することである。このことは、顕色剤シー
トに移動しかつ画像を形成する色原体物質の能力を高め
る。油含有マイクロカプセル内に含有される油は、色原
体物質含有感光マイクロカプセルの内相の粘度よりも低
い粘度を有することを特徴とする。典型的には、油は、
23℃で約13、0cpm未満、更に好ましくはλ、2
℃で約、?&aps未満の粘度を有する。
色原体物質は、油に溶けなければならない。それ故、有
用な油は、最も典型的には弱極性溶媒、なお更に好まし
くけコ3℃で0.りit係よりも多い量のクリスタルバ
イオレットラクトンを溶解する能力によって%徴づけら
れる溶媒である。
用な油は、最も典型的には弱極性溶媒、なお更に好まし
くけコ3℃で0.りit係よりも多い量のクリスタルバ
イオレットラクトンを溶解する能力によって%徴づけら
れる溶媒である。
高沸産油(例えば、沸点14、0°Cより大、好ましく
は110〜300℃を有する油)が、典型的には本発明
で使用される。これらの油の代表例は、ノーカーボン感
圧紙技術において「キャリヤー油」として通常使用され
る油を包含する。アルキル化ピフェニル類(例エバ、モ
ノイソプロピルピフェニル)、ポリ塩素化ビフェニル類
(環基上危険)、ひまし油、鉱油、脱臭溶油、ナフテン
鉱油、フタル酸ジブチル、フマル酸ジプチル、臭素化パ
ラフィンなど。
は110〜300℃を有する油)が、典型的には本発明
で使用される。これらの油の代表例は、ノーカーボン感
圧紙技術において「キャリヤー油」として通常使用され
る油を包含する。アルキル化ピフェニル類(例エバ、モ
ノイソプロピルピフェニル)、ポリ塩素化ビフェニル類
(環基上危険)、ひまし油、鉱油、脱臭溶油、ナフテン
鉱油、フタル酸ジブチル、フマル酸ジプチル、臭素化パ
ラフィンなど。
また、本発明で使用される油は、前記粘度および溶解度
特性を有する感光油、例えばエチレン性不飽和化合物ま
たはプレポリマーからなるか、感光油を包含する混合物
であることができる。この種の油の典型例は、多価アル
コールのアクリル酸エステルおよびメタクリル酸エステ
ル、およびアクリルおよびメタクリル変性ポリエステル
およびポリエーテルである。特定例は、色原体物質含有
感光マイクロカプセル内に含有される感光組成物に関し
て後述される。油含有マイクロカプセルが感光油を包含
する場合には、油含有マイクロカプセルと色原体物質含
有感光マイクロカプセルとの間の必須の相違点は、油含
有マイクロカプセルが色原体物質を含有せず、かつ写真
性能を改善しようとするが内相の粘度を高くする他の添
加剤を含有しないことである。
特性を有する感光油、例えばエチレン性不飽和化合物ま
たはプレポリマーからなるか、感光油を包含する混合物
であることができる。この種の油の典型例は、多価アル
コールのアクリル酸エステルおよびメタクリル酸エステ
ル、およびアクリルおよびメタクリル変性ポリエステル
およびポリエーテルである。特定例は、色原体物質含有
感光マイクロカプセル内に含有される感光組成物に関し
て後述される。油含有マイクロカプセルが感光油を包含
する場合には、油含有マイクロカプセルと色原体物質含
有感光マイクロカプセルとの間の必須の相違点は、油含
有マイクロカプセルが色原体物質を含有せず、かつ写真
性能を改善しようとするが内相の粘度を高くする他の添
加剤を含有しないことである。
油含有マイクロカプセルは、転写画像システムの画像形
成シートおよび/または顕色剤シート上で使用され旬る
。画像形成シート上で使用されるときには、油含有マイ
クロカプセルは、色原体物質含有感光マイクロカプセル
と混合でき、または油含有マイクロカプセルが顕色時に
色原体物質含有感光マイクロカプセルと顕色剤シートと
の間に介在されるように色原体物質含有感光マイクロカ
プセル上に被覆された別個の隣接層に入れろことができ
る。油含有マイクロカプセルが感光油を包含するかどう
かに依存して、油含有マイクロカプセルは、顕色時に油
を均一または造像的に放出する。
成シートおよび/または顕色剤シート上で使用され旬る
。画像形成シート上で使用されるときには、油含有マイ
クロカプセルは、色原体物質含有感光マイクロカプセル
と混合でき、または油含有マイクロカプセルが顕色時に
色原体物質含有感光マイクロカプセルと顕色剤シートと
の間に介在されるように色原体物質含有感光マイクロカ
プセル上に被覆された別個の隣接層に入れろことができ
る。油含有マイクロカプセルが感光油を包含するかどう
かに依存して、油含有マイクロカプセルは、顕色時に油
を均一または造像的に放出する。
前記のように、画像形成システムは、マイクロ
□カプセルを均一な破壊力に付すことによって顕色さ
れる。好ましくは、このことは、圧力の適用によって達
成され、例えば画像形成シートおよび顕色剤シートをそ
れらの反応性表面を接触させつつ一対の圧力ローラー間
のニップに通過させることによって達成される。しかし
ながら、他の手段、例えば超音波振動、熱なども使用で
きる。791:2年7月73日出願の米国特許出願筒、
79?、Aff/号明細書によれば、所謂磨き仕上(b
urnishing)作用が使用される。
□カプセルを均一な破壊力に付すことによって顕色さ
れる。好ましくは、このことは、圧力の適用によって達
成され、例えば画像形成シートおよび顕色剤シートをそ
れらの反応性表面を接触させつつ一対の圧力ローラー間
のニップに通過させることによって達成される。しかし
ながら、他の手段、例えば超音波振動、熱なども使用で
きる。791:2年7月73日出願の米国特許出願筒、
79?、Aff/号明細書によれば、所謂磨き仕上(b
urnishing)作用が使用される。
本発明の画像形成シートおよび顕色剤シートは、米国特
許第41..399..209号明細書の教示に従うこ
とによって製造され得る。完全色転写画像形成システム
は、79g2年7月14、日出願の米国特許出願第33
9β17号明細書および79g亭年6月7!f日出願の
米国特許出願第620.?タタ号明細書の教示に従うこ
とによって製造され得る。システムは、前記文献にも見
出される教示に従う二とによって画像形成され得る。反
射画像形成および直接透過画像形成の両方が、本発明で
使用され得る。
許第41..399..209号明細書の教示に従うこ
とによって製造され得る。完全色転写画像形成システム
は、79g2年7月14、日出願の米国特許出願第33
9β17号明細書および79g亭年6月7!f日出願の
米国特許出願第620.?タタ号明細書の教示に従うこ
とによって製造され得る。システムは、前記文献にも見
出される教示に従う二とによって画像形成され得る。反
射画像形成および直接透過画像形成の両方が、本発明で
使用され得る。
色原体物質含有感光マイクロカプセルで有用である感光
組成物は、遊離基開始付加重合または架橋によって硬化
できる組成物を包含する。このような組成物の最も普通
の例は、エチレン性不飽和化合物、例えば7以上の末端
またはペンダントビニルまたはアリル基を含有する化合
物を含有する組成物である。このような化合物は、技術
上周知であり、そしてトリメチロールプロパン、ペンタ
エリトリトールなどの多価アルコールのアクリル酸エス
テルおよびメタクリル酸エステルを包含する。代表例は
、エチレングリコールジアクリレート、エチレングリコ
ールジメタクリレート、トリメチロールプロパントリア
クリレ−)(TMPTA)、トリメチロールプロパント
リメタクリレート(TMPTMA)、ペンタエリトリト
ールテトラアクリレート、ペンタエリトリトールテトラ
メタクリレート、ヘキサンジオール−/、A−ジメタク
リレート、ジエチレングリコールジメタクリレートおよ
びジペンタエリトリトールヒドロキシペンタアクリレー
トを包含する。商業上入手可能な光重合体、例えばアク
リレートおよびメタクリレート末端ポリエステルおよび
ポリエーテルも、本発明で有用である。成る光軟化性組
成物、例えば露出時に分子量または粘度の減少(光分解
)を受ける組成物も、ネガ作動プロセスを与えるために
本発明で有用である。
組成物は、遊離基開始付加重合または架橋によって硬化
できる組成物を包含する。このような組成物の最も普通
の例は、エチレン性不飽和化合物、例えば7以上の末端
またはペンダントビニルまたはアリル基を含有する化合
物を含有する組成物である。このような化合物は、技術
上周知であり、そしてトリメチロールプロパン、ペンタ
エリトリトールなどの多価アルコールのアクリル酸エス
テルおよびメタクリル酸エステルを包含する。代表例は
、エチレングリコールジアクリレート、エチレングリコ
ールジメタクリレート、トリメチロールプロパントリア
クリレ−)(TMPTA)、トリメチロールプロパント
リメタクリレート(TMPTMA)、ペンタエリトリト
ールテトラアクリレート、ペンタエリトリトールテトラ
メタクリレート、ヘキサンジオール−/、A−ジメタク
リレート、ジエチレングリコールジメタクリレートおよ
びジペンタエリトリトールヒドロキシペンタアクリレー
トを包含する。商業上入手可能な光重合体、例えばアク
リレートおよびメタクリレート末端ポリエステルおよび
ポリエーテルも、本発明で有用である。成る光軟化性組
成物、例えば露出時に分子量または粘度の減少(光分解
)を受ける組成物も、ネガ作動プロセスを与えるために
本発明で有用である。
本発明で使用される感放射線組成物は、通常、光開始剤
または光開始剤系(増感剤が単独で使用されるか水素供
与体と併用される)を包含する。
または光開始剤系(増感剤が単独で使用されるか水素供
与体と併用される)を包含する。
嘔収剤(例えば、紫外線吸収剤)も、感光組成物の感度
を調整するために使用できる。光化学開裂時に遊離基を
発生する光開始剤(ホモリチック開始剤)、例えば成る
ベンゾインエーテル類、および水素引抜によって作用す
る光開始剤は、両方とも有用である。好ましい開始剤は
、感放射線組成物に溶ける。ジアリールケトン誘導体お
よびベンゾインアルキルエーテル類が、特に有用である
。
を調整するために使用できる。光化学開裂時に遊離基を
発生する光開始剤(ホモリチック開始剤)、例えば成る
ベンゾインエーテル類、および水素引抜によって作用す
る光開始剤は、両方とも有用である。好ましい開始剤は
、感放射線組成物に溶ける。ジアリールケトン誘導体お
よびベンゾインアルキルエーテル類が、特に有用である
。
有用な開始剤の特定例は、ベンゾフェノン、ミヒラーケ
トン、ベンゾインメチルエーテル、およびλ、2′−シ
メトキシーコーフェニルーアセトフエノン、イソプロビ
ルギサントン、イソプロピルチオキサントン、およびp
−ジメチルアミノ安息香酸エチルなどを包含する。好ま
しい増感剤は、ケトクマリンである。
トン、ベンゾインメチルエーテル、およびλ、2′−シ
メトキシーコーフェニルーアセトフエノン、イソプロビ
ルギサントン、イソプロピルチオキサントン、およびp
−ジメチルアミノ安息香酸エチルなどを包含する。好ま
しい増感剤は、ケトクマリンである。
光開始剤は、感光組成物中に重合または架橋を開始する
のに有効な量で存在する。例えば、イソプロピルチオキ
サントンは、典型的には、感光組成物に存在する光架橋
性または光重合性物質の重量に対して約10重量%まで
の量で存在する。光開始剤の正確な使用量は、感光組成
物の性状に応じて変化するであろう。また、散乱剤、例
えば酸化マグネシウムをカプセル層に配合することによ
って露出時間を短縮することも可能である。散乱剤は、
平均自由行程を増大し、それによって露出を補力する。
のに有効な量で存在する。例えば、イソプロピルチオキ
サントンは、典型的には、感光組成物に存在する光架橋
性または光重合性物質の重量に対して約10重量%まで
の量で存在する。光開始剤の正確な使用量は、感光組成
物の性状に応じて変化するであろう。また、散乱剤、例
えば酸化マグネシウムをカプセル層に配合することによ
って露出時間を短縮することも可能である。散乱剤は、
平均自由行程を増大し、それによって露出を補力する。
感紫外線マイクロカプセルは、室光中で短時間で取り扱
うことができるので、一般に好ましい。
うことができるので、一般に好ましい。
感紫外線マイクロカプセルは、CRTスクリーンからコ
ピーするのにも有用である。、しかしながら、感紫外線
システムの7つの不利は、多くの印刷物が紫外線を吸収
する光学増白剤を包含する紙上にあることである。従っ
て、印刷物をコピーするためには、感青色光システムが
有利である。これらのシステムは、通常の遮断剤をマイ
クロカプセルに配合することによって室光取扱可能にさ
せられ得る。
ピーするのにも有用である。、しかしながら、感紫外線
システムの7つの不利は、多くの印刷物が紫外線を吸収
する光学増白剤を包含する紙上にあることである。従っ
て、印刷物をコピーするためには、感青色光システムが
有利である。これらのシステムは、通常の遮断剤をマイ
クロカプセルに配合することによって室光取扱可能にさ
せられ得る。
本発明の成る具体例←特に、感光組成物が光重合性単量
体、例えばTMPTAを含有する具体例)によれば、感
光組成物は、マイクロカプセルのフィルム速度を更に増
大するためにオリゴマーおよび/または高分子物質を包
含できる。典型的には、これらの物質は、オリゴマーの
場合には平均分子量が約ざθO〜3.θ00の範囲であ
り、そして重合体の場合には分子量がり0.00θまで
である。オリゴマーまたは重合体は、反応性、即ちラジ
カル開始重合によって硬化または重合でき、または反応
性ではない。両方の場合とも、オリゴマーまたは重合体
は、組成物の粘度がマイクロカプセルを差別的に破壊で
きる水準に達する速度を増大することによって、フィル
ム速度を高める。
体、例えばTMPTAを含有する具体例)によれば、感
光組成物は、マイクロカプセルのフィルム速度を更に増
大するためにオリゴマーおよび/または高分子物質を包
含できる。典型的には、これらの物質は、オリゴマーの
場合には平均分子量が約ざθO〜3.θ00の範囲であ
り、そして重合体の場合には分子量がり0.00θまで
である。オリゴマーまたは重合体は、反応性、即ちラジ
カル開始重合によって硬化または重合でき、または反応
性ではない。両方の場合とも、オリゴマーまたは重合体
は、組成物の粘度がマイクロカプセルを差別的に破壊で
きる水準に達する速度を増大することによって、フィル
ム速度を高める。
本発明で有用である若干の商業上入手可能なオリゴマー
の代表例は、エベクリル(Eb−ecryl)24tO
、エベクリルコク01エベクリル110 (バージニア
拳ケミカルズ争インコーボレーテット);DERAtコ
、DFI:RAA、?U、DERAAダU (ダウ・
ケミカル・カンパニー);カルギル(Cargill)
isto (カルギル);ウピタン(Uvithana
)Ir9.7(モートン・チオコール・インコーボレー
テット);0−フタル酸ジアリルプレポリマー(ポリサ
イエンシーズ);ポリビニルピロリドン(GAF’)を
包含する。
の代表例は、エベクリル(Eb−ecryl)24tO
、エベクリルコク01エベクリル110 (バージニア
拳ケミカルズ争インコーボレーテット);DERAtコ
、DFI:RAA、?U、DERAAダU (ダウ・
ケミカル・カンパニー);カルギル(Cargill)
isto (カルギル);ウピタン(Uvithana
)Ir9.7(モートン・チオコール・インコーボレー
テット);0−フタル酸ジアリルプレポリマー(ポリサ
イエンシーズ);ポリビニルピロリドン(GAF’)を
包含する。
若干の場合には、感度(フィルム速度)を改善するため
にポリチオールを感光組成物に配合することが有利であ
る。有用なポリチオール類は、−以上の末端またはペン
ダン) −SH基を含有する。
にポリチオールを感光組成物に配合することが有利であ
る。有用なポリチオール類は、−以上の末端またはペン
ダン) −SH基を含有する。
本発明で使用するのに望ましいポリチオール類の例は、
チオグリコール酸およびβ−メルカプトプロピオン酸の
エステル類である。好ましいポリチオール類の代表例は
、エチレングリコールビス(チオクリコレート)、エチ
レングリコールビス(β−メルカプトプロピオネート)
、トリメチロールプロパントリス(チオグリコレート)
、ペンタエリトリトールテトラキス(チオグリコレート
)および最も好ましいペンタエリトリトールテトラキス
(β−メルカプトプロピオネート)、ジベンタエリトリ
トールヘキサ(β−メルカプトプロピオネート)、およ
びトリメチロールプロパントリス(β−メルカプトプロ
ピオネート)、およびそれらの混合物を包含する。これ
らの化合物は、商業上入手可能である。成る高分子ポリ
チオール類、例工ばポリプロピレンエーテルグリコール
のエステル化によって生成されるポリプロピレンエーブ
ルクリコールビス(β−メルカプトプロピオネート)も
、有用であり得る。
チオグリコール酸およびβ−メルカプトプロピオン酸の
エステル類である。好ましいポリチオール類の代表例は
、エチレングリコールビス(チオクリコレート)、エチ
レングリコールビス(β−メルカプトプロピオネート)
、トリメチロールプロパントリス(チオグリコレート)
、ペンタエリトリトールテトラキス(チオグリコレート
)および最も好ましいペンタエリトリトールテトラキス
(β−メルカプトプロピオネート)、ジベンタエリトリ
トールヘキサ(β−メルカプトプロピオネート)、およ
びトリメチロールプロパントリス(β−メルカプトプロ
ピオネート)、およびそれらの混合物を包含する。これ
らの化合物は、商業上入手可能である。成る高分子ポリ
チオール類、例工ばポリプロピレンエーテルグリコール
のエステル化によって生成されるポリプロピレンエーブ
ルクリコールビス(β−メルカプトプロピオネート)も
、有用であり得る。
本発明で有用な色原体物質の一例は、無色の電子供与性
化合物である。このような化合物の代表例は、それらの
部分骨格内にラクトン、ラクタム、スルトン、スピロピ
ラン、エステルまたはアミド構造を有する実質上無色の
化合物、例えばトリ7リールメタン化合物、ビスフェニ
ルメタン化合物、キサンチン化合物、フルオラン類、チ
アジン化合物、スピロピラン化合物などを包含する。ク
リスタルバイオレットラクトンおよびコピケム(Cop
i hem ) X 、 IVx T 、およびXX
(ヒルトン・デービス・カンパニー)は、しばしば、
本発明においてカラー前駆物質どして単独または組み合
わせで使用される。
化合物である。このような化合物の代表例は、それらの
部分骨格内にラクトン、ラクタム、スルトン、スピロピ
ラン、エステルまたはアミド構造を有する実質上無色の
化合物、例えばトリ7リールメタン化合物、ビスフェニ
ルメタン化合物、キサンチン化合物、フルオラン類、チ
アジン化合物、スピロピラン化合物などを包含する。ク
リスタルバイオレットラクトンおよびコピケム(Cop
i hem ) X 、 IVx T 、およびXX
(ヒルトン・デービス・カンパニー)は、しばしば、
本発明においてカラー前駆物質どして単独または組み合
わせで使用される。
電子供与型カラー前駆物質と併用される顕色剤の代表例
は、粘土鉱物、例えば酸性白土、活性粘土、アタパルジ
ャイトなど;有機酸、例えばタンニン酸、没食子酸、没
食子酸プロピルなど;酸型合体、例えばフェノール−ホ
ルムアルデヒド樹脂、フェノールアセチレン縮合樹脂、
少なくとも1個のヒドロキシ基を有する有機カルボン酸
とホルムアルデヒドとの縮合物など;芳香族カルボン酸
の金属塩、例えばサリチル酸亜鉛、サリチル酸スズ、−
一ヒドロキシナフトエ酸亜鉛、3.s−ジーtert−
ブチルサリチル酸亜鉛(米国特許第3.ざAII、/i
号明細書および第3.9,311,070号明細書参照
)、3゜j−ジ(α−メチルベンジル)サリチル酸亜鉛
、フェノール−ホルムアルデヒドノボラック樹脂の油溶
性金属塩(例えば、米国特許第3,472,98号明細
書、第、3,73;l、/、20号明細書および第3,
739,970号明細書参照)、例えば米国特許第3.
73.2,120号明細書に開示のような亜鉛変性油溶
性フェノール−ホルムアルデヒド樹脂、炭酸亜鉛など、
およびそれらの混合物である。
は、粘土鉱物、例えば酸性白土、活性粘土、アタパルジ
ャイトなど;有機酸、例えばタンニン酸、没食子酸、没
食子酸プロピルなど;酸型合体、例えばフェノール−ホ
ルムアルデヒド樹脂、フェノールアセチレン縮合樹脂、
少なくとも1個のヒドロキシ基を有する有機カルボン酸
とホルムアルデヒドとの縮合物など;芳香族カルボン酸
の金属塩、例えばサリチル酸亜鉛、サリチル酸スズ、−
一ヒドロキシナフトエ酸亜鉛、3.s−ジーtert−
ブチルサリチル酸亜鉛(米国特許第3.ざAII、/i
号明細書および第3.9,311,070号明細書参照
)、3゜j−ジ(α−メチルベンジル)サリチル酸亜鉛
、フェノール−ホルムアルデヒドノボラック樹脂の油溶
性金属塩(例えば、米国特許第3,472,98号明細
書、第、3,73;l、/、20号明細書および第3,
739,970号明細書参照)、例えば米国特許第3.
73.2,120号明細書に開示のような亜鉛変性油溶
性フェノール−ホルムアルデヒド樹脂、炭酸亜鉛など、
およびそれらの混合物である。
また、画像は、マイクロカプセルからの放出時に顕色剤
としての金属塩と反応して色画像を発生するキレート化
剤を、画像形成剤として使用して形成され得る。この種
の有用な画像形成対の若干の典型例は、硝酸ニッケル/
N、N’−ビス(−一オクタノイ゛ルオキシエチル)ジ
チオオキキミド、およびFe(I)ミョウバン/黄血塩
である。
としての金属塩と反応して色画像を発生するキレート化
剤を、画像形成剤として使用して形成され得る。この種
の有用な画像形成対の若干の典型例は、硝酸ニッケル/
N、N’−ビス(−一オクタノイ゛ルオキシエチル)ジ
チオオキキミド、およびFe(I)ミョウバン/黄血塩
である。
カプセル化できかつ顕色剤物質と反応して画像を形成す
るであろう実質上如何なる発色剤も、本発明で使用でき
る。更に、発色剤または顕色剤のいずれかは、マイクロ
カプセルと関連され得る。
るであろう実質上如何なる発色剤も、本発明で使用でき
る。更に、発色剤または顕色剤のいずれかは、マイクロ
カプセルと関連され得る。
通常の実施のように、発色剤をカプセル化することは、
必ずしも必要ではない。
必ずしも必要ではない。
色原体物質含有感光マイクロカプセルの内相は、希釈油
も包含できる。油の配合は、視覚画像内のハーフトーン
階調を改善できる。好ましい希釈油は、沸点/70℃よ
り犬、好ましくはigo〜300℃を有する弱極性溶媒
である。キャリヤー油の例は、アルキル化ビフェニル類
(例えば、モノイソプロピルビフェニル)、ポリ塩素化
ビフェニル類、ひまし油、鉱油、脱臭溶油、ナフテン鉱
油、フタル酸ジプチル、フマル酸ジブチル、臭素化パラ
フィンおよびそれらの混合物である。アルキル化ビフェ
ニル類および溶油は、一般に余り毒性ではなく、好まし
い。マイクロカプセルに配合される希釈油の量は、感光
材料に望まれる写真特性に依存するであろう。典型的に
は、希釈油は、内相の重量に対して約/θ〜20重量係
の量で使用される。
も包含できる。油の配合は、視覚画像内のハーフトーン
階調を改善できる。好ましい希釈油は、沸点/70℃よ
り犬、好ましくはigo〜300℃を有する弱極性溶媒
である。キャリヤー油の例は、アルキル化ビフェニル類
(例えば、モノイソプロピルビフェニル)、ポリ塩素化
ビフェニル類、ひまし油、鉱油、脱臭溶油、ナフテン鉱
油、フタル酸ジプチル、フマル酸ジブチル、臭素化パラ
フィンおよびそれらの混合物である。アルキル化ビフェ
ニル類および溶油は、一般に余り毒性ではなく、好まし
い。マイクロカプセルに配合される希釈油の量は、感光
材料に望まれる写真特性に依存するであろう。典型的に
は、希釈油は、内相の重量に対して約/θ〜20重量係
の量で使用される。
本発明の感光マイクロカプセルは、既知のカプセル化技
術を使用して容易に形成され得る。感光組成物および関
連薬剤は、親水性壁形成物質、例えばゼラチン型物質(
米国特許第λ、7JQ QkA号明細書および第コ、t
θ0.1ist号明細書参照)、例えばアラビアゴム、
ポリビニルアルコール、カルボキシメチルセルロース;
レゾルシノール−ホルムアルデヒド壁形成剤(米国特許
第3.7!!、190号明細書参照);イソシアネート
壁形成剤(米国特許第3.9/’l、111号明細書参
照);イソシアネートーボリオール壁形成剤(米国特許
第、3,794.乙69号明細ハ・ 書参照);尿素−オルムアルデヒド壁形成剤、特に親油
性がレゾルシノールの添加によって高められている尿素
−レゾルシノール−ホルムアルデヒド(米国特許第4、
θ0/、/410号明細書、第’1,011?、37A
号明細書および第1I、0g9.gO,2号明細書参照
);およびメラミン−ホルムアルデヒド樹脂およびヒド
ロキシプロピルセルロース(米国特許第’1,023,
1I3j号明細書参照)にカプセル化され得る。
術を使用して容易に形成され得る。感光組成物および関
連薬剤は、親水性壁形成物質、例えばゼラチン型物質(
米国特許第λ、7JQ QkA号明細書および第コ、t
θ0.1ist号明細書参照)、例えばアラビアゴム、
ポリビニルアルコール、カルボキシメチルセルロース;
レゾルシノール−ホルムアルデヒド壁形成剤(米国特許
第3.7!!、190号明細書参照);イソシアネート
壁形成剤(米国特許第3.9/’l、111号明細書参
照);イソシアネートーボリオール壁形成剤(米国特許
第、3,794.乙69号明細ハ・ 書参照);尿素−オルムアルデヒド壁形成剤、特に親油
性がレゾルシノールの添加によって高められている尿素
−レゾルシノール−ホルムアルデヒド(米国特許第4、
θ0/、/410号明細書、第’1,011?、37A
号明細書および第1I、0g9.gO,2号明細書参照
);およびメラミン−ホルムアルデヒド樹脂およびヒド
ロキシプロピルセルロース(米国特許第’1,023,
1I3j号明細書参照)にカプセル化され得る。
本発明のマイクロカプセルの平均の大きさは、一般に約
/〜8μの範囲である。一般に、カプセルの大きさが余
りに小さいとカプセルが若干の基材の細孔または繊維構
造に消失することがある以外は、カプセルの大きさが減
少するにつれて解像力は向上する。
/〜8μの範囲である。一般に、カプセルの大きさが余
りに小さいとカプセルが若干の基材の細孔または繊維構
造に消失することがある以外は、カプセルの大きさが減
少するにつれて解像力は向上する。
色原体物質は、顕色剤との反応時または転写時に所望の
濃度の可視像を形成するのに十分な量で使用される。一
般に、色原体物質は、光重合性または光架橋性種の重量
に対して約O,S−コS重量係の量で存在する。好まし
い範囲は、約λ〜/θ重世襲である。
濃度の可視像を形成するのに十分な量で使用される。一
般に、色原体物質は、光重合性または光架橋性種の重量
に対して約O,S−コS重量係の量で存在する。好まし
い範囲は、約λ〜/θ重世襲である。
画像受容シート用の最も普通の基材は、紙である。紙は
、商業的インパクト原祇、または特殊な等級の紙、例え
ばギヤストコート紙またはクロムロールド紙であること
ができる。透明基材、例えばポリエチレンテレフタレー
トおよび半透明基材も、本発明で使用できる。
、商業的インパクト原祇、または特殊な等級の紙、例え
ばギヤストコート紙またはクロムロールド紙であること
ができる。透明基材、例えばポリエチレンテレフタレー
トおよび半透明基材も、本発明で使用できる。
本発明は、以下の非限定例によって更に詳細に例示され
る。
る。
例/
61画像形成シート調製
感光マイクロカプセルを、内相として以下の溶液を使用
して後述の方法によって製造した。
して後述の方法によって製造した。
ジペンタエリトリトールモノヒドロキ
シペンタアクリレート/7
トリメチロールプロパントリアクリレ
ート33
ファンティキュア(Quanticure)ITX(ワ
ード・ブレンキンソノプ会リミテッド) ココ、グ、
6−N、N−ペンタメチルア ニリン コ、ASF−kO
(ユニオン・カーバイト・ コーポレーシミンろ /、6N
−100(モーペイ拳ケミカルーコーポレーションの
デスモダル拳ディビ ジョン) 1 /+200m1のステンレス鋼製ビーカーに水ダ
76gおよびイソブチレン−無水マレイン酸共重合体(
/θ→99.29を入れる。
ード・ブレンキンソノプ会リミテッド) ココ、グ、
6−N、N−ペンタメチルア ニリン コ、ASF−kO
(ユニオン・カーバイト・ コーポレーシミンろ /、6N
−100(モーペイ拳ケミカルーコーポレーションの
デスモダル拳ディビ ジョン) 1 /+200m1のステンレス鋼製ビーカーに水ダ
76gおよびイソブチレン−無水マレイン酸共重合体(
/θ→99.29を入れる。
λ ビーカーをオーバーヘッドミキサー下で熱板上に所
定位置でクランプする。6個のブレード付キの+t’ピ
ッチのタービン羽根車をミキサー上で使用する。
定位置でクランプする。6個のブレード付キの+t’ピ
ッチのタービン羽根車をミキサー上で使用する。
J、充分に混合した後、ペクチンi2.it gをビー
カーにゆっ(りと入れる。この混合物を20分間攪拌す
る。
カーにゆっ(りと入れる。この混合物を20分間攪拌す
る。
Q I(2So4の、20%溶液を使用してpHをダ
、0に調整し、そしてクアドロール(Quadrol
)(BASF(J) からのプロピレンオキシドを有するコーヒドロキシグロ
ビルエチレンジアミン)o、lIgを添加する。
、0に調整し、そしてクアドロール(Quadrol
)(BASF(J) からのプロピレンオキシドを有するコーヒドロキシグロ
ビルエチレンジアミン)o、lIgを添加する。
3 ミキサーを、3000 rpmに加速し、そして内
相を10〜14、秒間にわたって添加する。乳化を70
分間継続−Jる。
相を10〜14、秒間にわたって添加する。乳化を70
分間継続−Jる。
ム 乳化開始時に、加熱が乳化時に継続するように熱板
を昇温する。
を昇温する。
Z io分後、混合速度なλθθθrpnlに減速し
、そして尿素溶液(so%w/W) ba 41/ 、
水2Ofj中のレゾルシノール3.2g1ホルムアルデ
ヒド(,77%)および水’l0m1中の硫酸アンモニ
ラムコ、lIgをコ分間隔で添加する。
、そして尿素溶液(so%w/W) ba 41/ 、
水2Ofj中のレゾルシノール3.2g1ホルムアルデ
ヒド(,77%)および水’l0m1中の硫酸アンモニ
ラムコ、lIgをコ分間隔で添加する。
g ビーカーを箔で覆い、そして加熱銃な使用して製品
の温度を6N℃にさせる。4/℃に達したとき、熱板を
調整して、この温度を2〜3時間の硬化時間維持する。
の温度を6N℃にさせる。4/℃に達したとき、熱板を
調整して、この温度を2〜3時間の硬化時間維持する。
この時、カプセル壁は形成される。
9 硬化後、加熱を停止し、そして20%NaOH溶液
を使用してpHを9.0に調整する。
を使用してpHを9.0に調整する。
lθ 乾燥重亜硫酸ナトリウム(l/、2g)を添加し
、そしてカプセル製品を室温に冷却する。
、そしてカプセル製品を室温に冷却する。
前記のように得られたカプセル製品C109)を水中の
10%トリトン(Triton ) X −100(o
−ム・エンド・ハース・カンパニー)glおよヒフ0
チクルセル(Klueel ) L (ハーキエレス・
インコーホレーテッド)λgと混合し、そして得られた
混合物を屋/コワイヤ巻棒でgoボンド(約34.3k
g)の黒白グロッシー(Glossy ) (ザ・ミー
ド・コーポレーション)上に被覆し、そして?θ℃で%
時間乾燥した。
10%トリトン(Triton ) X −100(o
−ム・エンド・ハース・カンパニー)glおよヒフ0
チクルセル(Klueel ) L (ハーキエレス・
インコーホレーテッド)λgと混合し、そして得られた
混合物を屋/コワイヤ巻棒でgoボンド(約34.3k
g)の黒白グロッシー(Glossy ) (ザ・ミー
ド・コーポレーション)上に被覆し、そして?θ℃で%
時間乾燥した。
b、顕色剤シート調製
比較:
水tsa gl、u%タモル(Tamol )7.7/
(0−4・エンド・ハースΦカンパニー) 2sog、
HT 粘土qsg、KC−//(富士写真フィルム株
式会社製の合成顕色剤) 10oo g、カルボン(C
algon )T(カルボン・インコーホレーテッド>
/sE!、テュクエス) (D@quest ) 2θ
06(モノサント・カンパニー)、iogの混合物をS
μ未満の粒径に粉砕した。この混合物に混合物U部当た
り3部のHT粘土および70部のダウ(Dovr )
so/ラテックスを添加した。得られた材料を+−10
ミヤバーでgoボンド(約353に9)の黒白エナメル
原紙上に固形分30〜35チで被覆した。
(0−4・エンド・ハースΦカンパニー) 2sog、
HT 粘土qsg、KC−//(富士写真フィルム株
式会社製の合成顕色剤) 10oo g、カルボン(C
algon )T(カルボン・インコーホレーテッド>
/sE!、テュクエス) (D@quest ) 2θ
06(モノサント・カンパニー)、iogの混合物をS
μ未満の粒径に粉砕した。この混合物に混合物U部当た
り3部のHT粘土および70部のダウ(Dovr )
so/ラテックスを添加した。得られた材料を+−10
ミヤバーでgoボンド(約353に9)の黒白エナメル
原紙上に固形分30〜35チで被覆した。
本発明:
前記方法に従い、かつ、20重量%油含有マイクロカプ
セルを顕色剤組成物に添加することによって、顕色剤シ
ートを本発明に従って製造した。内相かにおいなマスク
するために少量(2部)のP−バニリンな含有するモノ
イソプロピルベンゼン(MIPB)からなる以外は、こ
れらのカプセルを前記方法によって製造した。
セルを顕色剤組成物に添加することによって、顕色剤シ
ートを本発明に従って製造した。内相かにおいなマスク
するために少量(2部)のP−バニリンな含有するモノ
イソプロピルベンゼン(MIPB)からなる以外は、こ
れらのカプセルを前記方法によって製造した。
前記で製造された2種の画像形成シートを、〃nmバン
ドパスを有するモノクロメータ−付きのクラトス(Kr
atos ) 10OOW源に露出した。シートをJn
階段くさびを通して5秒露出した。
ドパスを有するモノクロメータ−付きのクラトス(Kr
atos ) 10OOW源に露出した。シートをJn
階段くさびを通して5秒露出した。
シートを前記顕色剤シートとの接触状態で一つの圧力ロ
ーラー間のニップに通過させることによって顕色した。
ーラー間のニップに通過させることによって顕色した。
階段くさびの画像を顕色剤シート上に形成した。比較シ
ートは、初濃度o、lIを示し、そしてダ分以内に0.
7/の最大に近い濃度を与えた。本発明の顕色剤シート
は、初濃度0.60を示し、そして7分以内にo、qa
の濃度を示し、このように油含有マイクロカプセルが顕
色速度を高めることを実証する。
ートは、初濃度o、lIを示し、そしてダ分以内に0.
7/の最大に近い濃度を与えた。本発明の顕色剤シート
は、初濃度0.60を示し、そして7分以内にo、qa
の濃度を示し、このように油含有マイクロカプセルが顕
色速度を高めることを実証する。
本発明は詳述されかつその特定の具体例を参照すること
によって記載されているが、特許請求の範囲の精神およ
び範囲から逸脱せずに多くの修正および変形が可能であ
ることが明らかであろう。
によって記載されているが、特許請求の範囲の精神およ
び範囲から逸脱せずに多くの修正および変形が可能であ
ることが明らかであろう。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、画像形成シートおよび顕色剤シートからなる感光転
写画像形成システムであって、前記画像形成シートは 写真支持体、 前記支持体の一面上の感光マイクロカプセルの層、 を包含し、前記マイクロカプセルは、内相として、色原
体物質および化学線露出時に粘度変化を受ける感光組成
物をカプセル化するばらばらのカプセル壁を有し、 前記顕色剤シートは 支持部材、および 前記支持部材の一面上の顕色剤組成物の層、を包含し、
前記顕色剤組成物は、前記色原体物質と反応しかつ色画
像を現わすことができ、前記画像形成シートおよび前記
顕色剤シートの少なくとも1つは、前記感光マイクロカ
プセルまたは前記顕色剤物質とともにそれらの反応性表
面上に共析された複数の油含有マイクロカプセルを担持
し、 前記画像形成システムは、前記画像形成シートを化学線
に造像的に露出し、前記画像形成シートおよび前記顕色
剤シートをそれらの反応性表面を接触させて組み立て、
そして前記感光マイクロカプセルを均一な破壊力に付し
、それによって前記感光マイクロカプセルは前記色原体
物質を前記顕色剤シートに造像的に放出し、そこで前記
色原体物質および前記顕色剤は画像を形成するように反
応することによって画像を形成でき;そして前記油含有
マイクロカプセルは、破壊しかつ前記油を放出し、それ
によって画像形成を高めることを特徴とする感光転写画
像形成システム。 2、前記感光組成物が、光硬化性組成物である特許請求
の範囲第1項に記載の画像形成システム。 3、前記色原体物質が、実質上無色の電子供与性化合物
であり、そして前記顕色剤物質が、電子受容性化合物で
ある特許請求の範囲第2項に記載の画像形成システム。 4、前記の均一な破壊力が、圧力である特許請求の範囲
第1項に記載の画像形成システム。 5、前記油含有マイクロカプセルが、前記感光マイクロ
カプセルとともに前記画像形成シートの表面上に共析さ
れる特許請求の範囲第4項に記載の画像形成システム。 6、前記油含有マイクロカプセルが、前記顕色剤組成物
とともに前記顕色剤シート上に共析される特許請求の範
囲第4項に記載の画像形成システム。 7、前記油含有マイクロカプセルが、前記画像形成シー
ト上に前記感光マイクロカプセルと同一の層内に存在す
る特許請求の範囲第5項に記載の画像形成システム。 8、前記油含有マイクロカプセルが、前記感光マイクロ
カプセルを含有する前記層上に設けられた層内に存在す
る特許請求の範囲第5項に記載の画像形成システム。 9、前記油が、感光性である特許請求の範囲第5項に記
載の画像形成システム。 10、前記油が、感光性ではない特許請求の範囲第5項
に記載の画像形成システム。 11、前記油が、感光性ではない特許請求の範囲第6項
に記載の画像形成システム。 12、前記画像形成システムが、完全色画像を形成でき
る特許請求の範囲第1項に記載の画像形成システム。 13、前記画像形成システムが、単色画像を形成できる
特許請求の範囲第1項に記載の画像形成システム。 14、前記油が、23℃で約150cps未満の粘度を
有する特許請求の範囲第1項に記載の画像形成システム
。 15、前記油が、23℃で約0.5重量%よりも多い量
のクリスタルバイオレットラクトンを溶解できる特許請
求の範囲第1項に記載の画像形成システム。
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