JPS6161084A - 放射線測定システム - Google Patents

放射線測定システム

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JPS6161084A
JPS6161084A JP18245084A JP18245084A JPS6161084A JP S6161084 A JPS6161084 A JP S6161084A JP 18245084 A JP18245084 A JP 18245084A JP 18245084 A JP18245084 A JP 18245084A JP S6161084 A JPS6161084 A JP S6161084A
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JP
Japan
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signal
preamplifier
data
circuit
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP18245084A
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English (en)
Inventor
Kimitoshi Tsuruoka
公敏 鶴岡
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は放射線測定システムに関し、にすf!f L/
くは例えば原子力発電所のごとぎ放射性物質を扱う施設
において用いられる放射線測定システムに関する。
[発明の技術的前頭とその問題点] 従来の放射性測定システムとしては、例えば第5図にて
図示するごとき構成のものがある。第5図において、放
射線検出器101は放射線発生物質等が存圓されている
[1毎に設けられており、放射線を検出すると所定の検
出信号(例えばアブログ信号)を出力する。該検出信号
は前記放射線検出器101毎に設置プられている各々の
前置増幅器103へ出力され、該前置増幅器103を介
して各施設の駆動状況を集中的にci視、制御でる中央
監視所に設けられた測定装置105に入力される。上述
した放射線検出器1(IL[l増幅器103、測定装置
105との間は夫々特殊専用ケーブルにて接続されてい
る。
ところで上述したごとき構成の放射線測定システムにあ
っては、放射線検出器101から前置増幅器103を介
して測定装置105までの間を接続する特殊専用ケーブ
ルがこれら装置の数に対応して配設されているため、放
射線検出器101の設顕台数が増加すればそれだ番プ特
殊専用ケーブルの配設本数も増加することとなる。
従って例えば原子力発電所のような大規模な隔股におい
ては、族0=1線検出器の段IF1台数も多くなV1+
(般に50個以ト)、該放射線検出器から前P?j丘幅
器を介して測定装置へと接ycされる特殊専用ケーブル
の中央監視所への引込本数も当然増加1!ざるを(!?
なくなる。その)λ、ケーブル1本当りの総合延長も2
00・〜300m、!:艮いのでケーブル自体の]ス1
〜が^くつくのみならず布設−「事に要する費用ら高く
なり、史には中央監視所以外にケーブルを引…りための
スペースを必要どMるという問題点があ−)た。叉、敢
q4線検出器から前置増幅器を介して測定装置へと入力
される13号の寥くがアリーn//微弱信号であるため
、外部からのノイズに影響を受1−JやJいJ:いう別
の問題点があった。
[目的] 従って本発明は従来の技術の1記問題点を改iへするも
ので、その目的は、システム全体としての]スト低減を
図るとともに、信号伝送における耐ノイズtr+の白土
をも図ることが可能イ1敢用線測定システムを提供Jる
ことにある。
[構成1 1−記1]的を達成するための本発明の1)黴は、放射
線の検出データを処即する測定装置と、この測定装r1
に対し複数1列に接続され、リンブリング信号が入fJ
されたときには検出したデータをサンプリングHqに対
しシリアルに転送出力する111幅装置とを有するごと
き/lり用線測定システムにある。
1作用1 j記のごとき構成において、測定1421がイ88伝送
系統の入力側に前置増幅装置の4jンプリング(ii弓
即ち駆動指令信号(ディジタル信号)を出力すると前記
信号伝送系統の入力端に接続されている第10前防増幅
装闘は駆動を開始Jる。該装置は予め取り込んでおいた
第1の放!1)JFII検出装置からの検出イハ号(デ
ィジタル仁月)データに所定の(9号処理を施した後、
該装置の出力側に接続されている第2の前置増幅装置に
前記駆動指令信号とともに出力する。第2の前置増幅装
置は前記駆1j+指令イ8号を人)1刀ると予め取り込
lυておいた第2の放射線検出R[lからの検出イ1)
号データに所定の信号処理を施した後、前記第1の検出
装置からの検出信号データ及び駆動指令(ト;号どとも
に該装置t1の出力側に接続されている&!3の前置増
幅装置に出力する。このJ、うにして前記仁8伝送系統
の出力側に至り、各々の前置増幅装置から出力された検
出イ^号データは1本の伝送仁シシ列と4丁つて測定装
置に備えられている記憶手段に記憶されるものである。
従って特殊専用ケーブルを多品に使用1!ずとも多数の
前置増幅装置から測定装置への信号伝送が可能に7rつ
だとともに、耐ノイズ+11の向1−をも図ることがで
゛きる。
[実施例1 以下図面により本発明の詳細な説明する1、第1図は本
発明の第1、第2の実施例に共通づる敢rJIIlil
測定システムを示した図、第2図は本発明の第1の実施
例に従う放飼線測定システムに用いられる前置増幅器の
内部構成を示した図である。
第1図において、放射線検出器1は、例えば原子力発電
所等の施設にお1)る欣則線発11物質のγf置個所毎
に配置され(おり、放射線を検出器ると所定の検出信号
を出力(るbのである。前記h9.(Fl線検出器1は
図のごどく各々の検出器1に対応して配置されている前
置増幅器3と夫々接続されている。これらの前置増幅器
3は、ぞの入力側が測定装置5の出力側に直接に接続さ
れている第1チヤンネルの前置増幅器3、およびその出
力側が測定装置50入力側に直接に接続されている第n
チャンネルの前置増幅器3を除き、各前置増幅器3は、
その入力側が前段の前置増幅器の出力側に、その出力側
が後段の前置増幅器の入力側という構成で順次シリアル
に接続されている。1−達した測定装置5の出力側から
第1チヤンネルの前置増幅器3、nチPンネルの前置増
幅器3等を介して前記測定装置5の入力側に〒る各々の
前置増幅器3をシリアル接続してなる信号伝送系統7は
、該信号伝送が第1チヤンネル側から順次nチャンネル
側へ至る1方向性に構成されている。
測定装置5は前述したように例えば中央監視所のごとき
施設全体を統括的に制御する部所に設けられており、信
号線を介して第1チヤンネルの前買増幅器30入力側に
駆動指令信号(4側開始用のディジタル信号)を出力す
る。
1述した各々の放射線検出器1、@買増幅器3及び測定
装置5を夫々1tsFhする信号線に(よ前述したごと
く例えば光ケーブルのごとき特殊専用クープルが使用さ
れている。
第2図において、前述した前買増幅器3は、制御回路9
、検出器信号11!II埋回路11、出力回路13を有
している。i、II I11回路90入力端は外部信号
人力線15と接続されており出力側は指令信号線17を
介して検出信号処理回路110入力側に接続されている
とともに(M H線19を介して出力回路13の入力側
に接続さねている。検出器信号処理回路11の入力側に
は前記信号線17とともに放射線検出器1と接続される
延長の極めて短い信号線21が接続されCおり、出力側
は信号線23を介して出力回路130入力側と接続され
ている。
前記制御回路9は外部信号人力線15を介して勺えられ
る信号を取り込むどどもに該信号をその種類に応じて出
力回路13か或いは検出器信8処理回路11のいずれか
一方に出力りるように構成されている。検出器信号5!
IJII!回路11は放射線検出器1から出力された検
出信号をAID変換する回路か或いは前記放fJJli
!検出器1からの放射線パルスをカウントする回路のい
ずれか一方を備えている。出力回路13は制御回路9や
検出器13月処即回路11からりえられた信号をパワー
アップして外部信号出力線25を介して出力するための
バッファ機能を備えている。
上記構成の作用を以下にKQ明する。
測定装置5が削測開始用のディジタル信号を第1チヤン
ネルの前向増幅器3に出力すると該ディジタル信号は外
部信号入力線15を介して前記第1ヂトンネルの前置増
幅器30制御回路9に入力される。!、+制御回路9は
前記ディジタル信号〈第3図参照M)−327にて図示
)を取り込むと指令信号線17を介して検出器信号処理
回路11に対し前記ディジタル信号27を出力し、族1
1線検出器1から出力される検出信号(以下[i!1測
値1データという)を出力回路13へ出力させる。該計
測値データは例えば第3図において参照番目29にて図
示するごとき一定のピット艮を有しており、該g]測値
データ29が検出器信号処理回路11から出力回路13
に出力された後直ちに前記4測開始用のディジタル信号
27が検出器信号処理回路11から出力回路13に出力
される。出力回路13は上記2挿類の信号を入力すると
前記計測値データ29、!t+測開始用のディジタル信
号27の順に連続して外部信号出力線25を介して第2
チヤンネルの前置増幅器3に出力する。
第2ヂヤンネルの前置増幅PA3の制御回路9は、前記
2種類の信号中、先に入力された計測値データ29を信
号線19を介して出力回路13へ出力するととも(次い
で入力されたご1測開始用のディジタル信号27を指令
信号として検出器信号処理回路11に出力する。
これにより検出器信号処理回路11は第2チレンネルの
前買増幅器3と対応する放!F4線検出器1から勺えら
れる露1測値データ(第3図にて図示)29を、次いで
前記胴側開始用のディジタル信号27を)引続して出力
回路13に出力づる。これにより出力回路13において
先に制御回路9から入力された第1チトンネルの前置増
幅器3からの81測値データ29とどもに一木の伝送信
号列にされ、第1チヤンネルの前置増幅器3からの計1
111値データ29、第2チヤンネルの前置増幅器3に
お番ノる語測値データ29.3イ測開始用のディジタル
信号27の順に連続して第3チI2ンネルの前置増幅器
3へと伝送されることとなる。このようにして順次各ヂ
トンネルの前買増幅器3から胴1ll(値データ29が
出力され、n−F−ヤンネル目の前置増幅器3を介して
」り定装詔5にうえられたどきの信号列は第3図にて図
示するような状態となっている。該信号列は第3図矢印
にて示1J、うに順次図面右方のデータから測定装置5
へ入力される。測定装置5は上述した各々のチレンネル
毎の計測値データ29を所定のメモリに記憶さけるとと
もに再び第1チトンネルの前買増幅器3に81測開始用
のディシル信号27を出力する。
なお第3vAにおいて、参照番号31は各々のチヤンネ
ル毎の計測値データ29を区切るための区切信号を図示
したものであるが、前記81測値データ29を構成する
ピット長には計測値の他、各々のチャンネルに対応する
放射線検出器1を識別可能なデータも含まれているため
、前記区切信号31がなくても本システムの駆動に影響
はない。
第4図は本発明の第2の実施例に従う成用線測定システ
ムに用いられる前置増幅器の内部構成を示した図である
本実施例と前記第1の実施例との相違点は、例えば高電
圧の駆動電踪を要するもの等、前記放射線検出器1の規
格上の相違があって各々の検出器1のディスクリ等を行
なう必要上から前置増幅器3をjス下に説明するような
設定機能付前置増幅器3とした点にある。
第4図において、前置増幅器3は入力回路33、番地減
算回路35、番地比較回路37、設定回路39を有して
いる。入力回路33の入力側は新たに追加布設された設
定入力線41と接続されており該入力回路33の出力側
は信号線43を介して番地減算回路35の入力側に接続
されている。番地比較回路37の入力側は信号線45を
介して番地減算回路35の出力側と接続されており該番
地比較回路37の出力側は信号線47を介して設定回路
39の入力側と接続されている。前記設定回路39の出
力側には新たに追加布設された設定出力線49が接続さ
れている。入力回路33は設定入力線41を介して与え
られた設定信号を番地減算回路35に出力する。番地減
算回路35は1チャンネル分の計測データ信号29が与
えられる前記設定信号中から放射線検出器1を識別する
ための番地信号を例えば〈−1)だけ減算する。番地比
較回路37は予め設定しである固定1iFI(例えば+
t Oi+ )と前記番地減算回路35で減算された番
地信号とを比較し、該比較結果とともに前記計測データ
信号29を設定回路39に出力する。設定回路39は前
記番地比較回路37からの出力信号に基づいて予め測定
装置5によって設定されている特定チャンネルの放射線
検出器1に関する設定項目に対して設定内容(例えば何
回目かの測定時における計測値データ29)を与えるも
のである。
なお、1−記のごとき構成において、前記外部信号入力
線15、外部信号出力線25はともに多芯化ケーブルで
形成されている。
なお上述した内容はあくまで本発明に従う実施例に関す
るものであって本発明が上記内容のみに限定されること
を意味するものでないのは勿論である。
[効果] 以上説明したように本発明によれば、測定IIからサン
プリング信号が入力されたときには該測定装置に対し複
数直列に接続された増幅装防が検出したデータをサンプ
リング信号に対してシリアルに転送出力するようにした
ので、放射線検出器冒から前置増幅装置を介して測定装
置へと接続される特殊専用ケーブルの布設延長を減少さ
せることができシステム全体としてのコスト低減を図る
ことが可能である。又ディジタル伝送を行なうので、信
号伝送における耐ノイ【性の向上を図ることも可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1、第2の実施例に共通する放射線
測定システムを示した図、第2図は本発明の第1の実施
例に従う放射線測定システムに用いられる前置増幅器の
内部構成を示した図、第3図は本発明の第1の実施例に
従う伝送信号列を示した図、第4図は本発明の第2の実
施例に従う放射線測定システムに用いられる前置増幅器
の内部構成を示した図、第5図は従来技術に従う放射線
測定システムの一例を示した図である。 1、放射線検出器 3、前置増幅器 5、測定装置 7、信号伝送系統 ゛勺0渚ボ 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 放射線の検出データを処理する測定装置と、この測定装
    置に対し複数直列に接続され、サンプリング信号が入力
    されたときには検出したデータをサンプリング信号に対
    しシリアルに転送出力する増幅装置とを有することを特
    徴とする放射線測定システム。
JP18245084A 1984-08-31 1984-08-31 放射線測定システム Pending JPS6161084A (ja)

Priority Applications (1)

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JP18245084A JPS6161084A (ja) 1984-08-31 1984-08-31 放射線測定システム

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JP18245084A JPS6161084A (ja) 1984-08-31 1984-08-31 放射線測定システム

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JPS6161084A true JPS6161084A (ja) 1986-03-28

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ID=16118475

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JP18245084A Pending JPS6161084A (ja) 1984-08-31 1984-08-31 放射線測定システム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002543437A (ja) * 1999-05-04 2002-12-17 ブリティッシュ ニュークリア フュエルス ピーエルシー 信号の取扱及び処理における及び関する改善

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002543437A (ja) * 1999-05-04 2002-12-17 ブリティッシュ ニュークリア フュエルス ピーエルシー 信号の取扱及び処理における及び関する改善
JP4990436B2 (ja) * 1999-05-04 2012-08-01 ヴイティー ニュークリア サービシズ リミテッド 中性子イベント監視システム、放射線を監視するシステム及び方法

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