JPS6160999B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6160999B2
JPS6160999B2 JP3793380A JP3793380A JPS6160999B2 JP S6160999 B2 JPS6160999 B2 JP S6160999B2 JP 3793380 A JP3793380 A JP 3793380A JP 3793380 A JP3793380 A JP 3793380A JP S6160999 B2 JPS6160999 B2 JP S6160999B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
neck
main body
body frame
support
fan
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP3793380A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56135792A (en
Inventor
Kenichi Watanabe
Hiroshi Kinoshita
Akira Tatsumi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP3793380A priority Critical patent/JPS56135792A/ja
Priority to PH25402A priority patent/PH20748A/en
Publication of JPS56135792A publication Critical patent/JPS56135792A/ja
Publication of JPS6160999B2 publication Critical patent/JPS6160999B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はフアンモータによつて惹起された風を
回転グリルによつてその送風方向を変える扇風機
に関し、更に詳しくは、使用目的に合わせて壁に
掛けて使用したり、床あるいは卓上にても使用で
きる汎用性の高い扇風機に関するものである。
〔発明の背景〕
従来この種の扇風機は米国特許第4123197号に
見られるように、専ら床や卓上に置かれて使用さ
れるものである。一方、扇風機は、室の状況によ
り卓上のみならず壁に取付けて使用したい場合が
あるが、米国特許第4123197号のものでは壁に取
付けることは考慮されていない。
つまり、この米国特許記載の扇風機には、壁掛
けの機能を具備していないものであります。
又、床や卓上に置かれるベースの上端に、モー
タと羽根を一体化した本体を俯仰角調整自在した
本体を俯仰角調整自在に取付け、しかもこの本体
部を水平方向への首振り機構を設けた一般的な扇
風機も、ベースを壁に取付けるための特別な構成
にしないかぎり、壁掛け用としては、使用できな
いものである。仮に、ベースを壁に取付けること
ができたとしても、重いベースを含む全体を壁に
取付けることは強度上の問題があり好ましいもの
ではない。
一方、壁掛扇風機はフロア扇あるいは卓上扇と
して使用できない構成になつている。
このように、従来知られている扇風機は、フロ
ア扇や卓上扇と、壁掛け扇相互間で使用者の意志
に応じて簡単に使用できる構成にはなつていない
ものである。
この原因の一つは、例えば、本体部のモータを
ベースに設けたスイツチ部で制御するように構成
されており、本体部とベースを電源コードで結合
されているので両者を切離すことができないこと
にある。
又、他の原因としては、当然のことながら、扇
風機本体がフロアや壁掛け用として共用可能に構
成されていないことにある。
〔発明の目的〕
本発明は、使用者の希望によつて、フロア扇や
卓上扇として簡単に使用態様を変えることのでき
る扇風機を簡単な構成で提供するにある。
〔発明の概要〕
本発明は上記目的を達成するために、外周壁と
円形の通気口を有し合成樹脂で成形された本体枠
と、この本体枠内に支持されたフアンモータと、
このフアンモータによつて回転され前記通気口に
臨むフアンと、前記通気口内に所要の隙間をもつ
て回転自在に設けられたグリル、前記本体枠の外
周部に設けられる支持機構とから構成されるもの
において、前記本体枠の外周壁と通気口間で成形
される空間のうち下方の空間に収納部を設け、こ
の収納部に外部から手操作される制御用電気部品
を収納するとともに、この収納部の裏面に前記本
体枠を水平方向に回転自在に支持するネツクを設
け、このネツクを支持ピンによつてネツクサポー
トに俯仰自在に支承し、このネツクサポートはネ
ツクの後方に延びてネツクの後方で外部の支持体
に支持される形状をなし、前記フアンモータのコ
ードは前記本体枠から取出し、前記ネツクを前記
ネツクサポートに着脱自在に取付け、これによつ
て、前記ネツクサポートを使用状態に応じて壁あ
るいはフロア用スタンドに取付け、しかる後に本
体をネツクに取付けることができるので、使用目
的に応じた扇風機を提供することができるもので
ある。
〔発明の実施例〕
以下本発明を実施する上で最も好適な一実施例
を図面に基づいて説明する。
1は扇風機本体、2は該扇風機1の外殻又は外
ケースとなる本体枠で、外周壁2―1および円形
の通気口2―2を有する。又、この本体枠2は合
成樹脂で形成される。3は該本体枠2の中心部に
取付けられたフアンモータ、4は該フアンモータ
3により回転されるフアン、5は該フアン4をフ
アンモータ3に固定するねじ、6はグリル駆動用
モータで単相巻きコイルを有する小形同期モータ
である。この同期モータは方向性がなく、何等か
の外力で回転が阻止された時、逆転するものであ
る。7,8はフアンモータ3の重量を支えるため
に本体枠2の円形通気口2―2に上下に差渡され
たモータ補強金具、9は補強金具8に固定された
取付補強金具、10はモータ補強金具7,8と共
にモータ3を本体枠2に取り付けるねじ、11は
グリル駆動用モータ6により回転駆動されるグリ
ルで、前記通気口2―2の前面開口をおおうよう
に設けられしかも多数の傾斜格子11―1を有し
ている。12は該グリルの外周部に形成された突
起、13は該突起12を含む円周線上とそれ以外
の部分と移動可能なストツパで、このストッパは
後述する切替えレバー59に一体に形成されてい
る。14は本体枠2の外周壁2―1と通気口2―
2間で形成される空間のうち、他の残余の部分よ
りもグリル11の径方向に大きな寸法の、後述す
る収納部2―3裏面に取付けたカバーである。こ
のカバー14は前記収納部2―3に収納取付けら
れた後述するスイツチ類を保護するためと、後述
するネツク部組37と結合し、全体装置を壁等に
取付けるために使用されるものである。前記収納
部2―3は円形または楕円形の本体枠2の上方の
偏心位置に円形の通気口2―2を設けたとき、本
体枠2の外周壁2―1と通気口2―2間に生じる
環状の空間のうち、グリル11の下方の空間がグ
リル11の径方向に最大となる。この大きな空間
を制御部品の収納部2―3とし、この収納部2―
3以外の空間は漸次グリル11の径方向に小寸法
とし、小形化を図つている。なお、この収納部は
2―3グリル11の外周壁2―1を外方に膨出さ
せて形成してもよい。15はフアン4の後方を保
護するプラスチツク製のガードで前記本体枠2の
外周縁に取付けられる。16は第4図に示すよう
にこのガード15の上端に形設された突起で、こ
の突起16を利用してガード15を本体枠2に位
置決めし、ねじ17でガード15を本体枠2に確
実に取付ける。18はカバー14に一体に形成さ
れた下向き穴、19はカバー14と一体に形成さ
れたボス、20は上記下向き穴19の内周に取付
けられる穴補強金具、21は第4図で明らかなよ
うに、穴補強金具20とカバー14を一体に取付
補強金具9に締付固定するねじである。次に第2
図に加え第5図を参照して説明する。22はネツ
ク、23は該ネツク22に一体に形成され、前記
下向き穴18と略同一径でこの穴18へ挿入する
円筒、24はネツク22に形成され円筒23と同
一中心であり円筒23を穴18へ挿入した際、ボ
ス19と対向する位置にあり、ボス19の径と略
同一幅をした円弧穴、25はネツク前面に設けら
れた突起、26はネツク22を内側に収納する凹
部を有するネツクサポート、27はネツクサポー
ト26に設けられた穴、29はネツクサポート2
6を補強する壁金具、30はネツク22に内蔵さ
れるばね、31は該ばね30により付勢される鋼
球、32はネツク22に収納され、本体1の回転
モーメントを釣合わせるばね、33はネツク22
とネツクサポート26の間に設置されるストツパ
ー金具、34はネツク22をネツクサポート26
に回動自在に保持する支持ピン、35は該支持ピ
ンを固定するナツト、36はストツパー金具33
に、ネツク22の回動運動によつて生じる鋼球3
1の円弧軌跡と一致する位置に設けられた複数個
の係合穴、37は符号22〜36の構成部品によ
つて構成されたネツク部組であり、このネツク部
組37は前記収納部2―3の裏面に取付けられた
カバー14とともに扇風機本体1の支持装置を構
成している。次に第8図ないし第10図について
説明する。38は壁、39は該ネツク部組37を
壁38へ取付ける木ねじ、40はネツク部組37
から本体1が脱落するのを防ぐために、ボス19
の穴を通して取付補強金具9のねじ穴41に螺合
するつまみねじである。第11図は、ネツク部組
37の他の実施例を示す平面図であり、42はネ
ツク22の突起25と対向するようにカバー14
に設けられた凹部であり、両者の弾性係合によ
り、間歇的に全体の角度を変更できるものであ
る。第12図ないし第17図は全体装置を第6図
に示す鋼棒製スタンド支柱に取付ける場合の例を
示しており、43は鋼棒等で円形状につくられた
ベースリング、44は該ベースリング43の上部
をおおうベースカバー、45はベースカバー44
とともにベースリング43を挾持するベース足、
46はベース足45を固定するねじ、47はベー
スカバー上部をおおうベースキヤツプ、48はパ
イプ材等でつくられベースリング43に固定され
る支柱、49は該支柱48に摺動固定自在に設け
られネツク部組37を固定するスライド部、50
は支柱48をベースリング43に固定するねじ、
51はベースキヤツプ47に設けられ支柱48を
円滑に通すためスリツト52を設けたテーパ穴で
ある。
前記構成において、壁38に木ねじ39で取付
けられたネツク部組37のネツク22の円筒23
を本体1に組込まれたカバー14の穴18にさし
込み、つまみねじ40で固定することにより、本
体1は壁38に設置される。ネツク22はネツク
サポート26に対しばね32により付勢されて支
持ピン34を中心に回動自在であり、しかもばね
30で付勢された鋼球31が一つの穴36に嵌入
するので、本体1を第9図に示す如く任意の俯仰
角度に止めることができる。さらにネツク22に
設けた突起25が、これに対向する位置にカバー
14に設けた凹部42に嵌入するようにすれば第
10図に示すように円筒23を中心に本体1は左
右方向任意の位置に止めることもできる。
又、この構造に前述の符号43〜52の構成部
品より成るベース部材をつければ壁掛形扇風機を
床置形扇風機とすることもできる。
第18図は概略電気回路を示し、53は回転数
切換えスイツチで、ロータリースイツチからな
り、第3図の引ひも54を引く毎に「高速」、「中
速」、「低速」および「切」に切換わる。55は回
転グリルスイツチで引ひも56を引く毎に「回
転」、「停止」を繰返す。57はタイムスイツチで
つまみ58により任意の時間にセツトされる。5
9は回転グリル11の回転角度の切替えレバー
で、これを操作することにより回転グリル11の
突起12とストツパ13との係止、離脱を行い結
果として回転グリル11の回転と停止を行うこと
ができる。そして、回転グリル11の突起12が
切替えレバー59のストツパ13に突当たると、
グリル駆動モータ6の回転方向が逆転し、回転グ
リル11は再びストツパ13に突当たるまで逆回
転を続ける。これは、グリル駆動用モータが方向
性のない単相巻きの小形同期電動機であることに
起因する。さらに、回転グリル11に複数個の突
起12を設け、それぞれの替起12の径方向位置
を変えておくことおよび切替えレバー59の停止
位置を複数個所とすることにより、回転グリル1
1を任意の範囲において自動的に往復回転運動さ
せることが可能である。
60は上下スライド用のつまみで、このつまみ
60を操作して本体1を支柱48に対して上下に
移動したりあるいは任意の位置に固定することが
できる。第3図において、62はグリル駆動モー
タ6の支持金具、63は電源コード、64はコン
デンサである。なお、フアン駆動用モータをアウ
ターロータ形電動機としてあるので、軸方向の寸
法も大幅に短縮できるので全体として小形化が計
れるものである。
本実施例は前述のように、本体枠2の収納部2
―3の裏面にネツク部組37を設けているのでこ
のネツク部組37を壁に取付けたり、あるいは鋼
棒を折曲げたスタンド支柱に取付けたりして多様
に実施できるものである。これは回転グリルを有
するものにおいて、新規なものである。本実施例
の構成では、前記種々の実施態様に適用させるた
めに、特に小形、軽量化を考慮している。
すなわち、本体枠2をプラスチツクで形成し、
この本体枠2の偏心位置に円形の通気口2―2を
設けている。これによりグリル11の上方は狭
く、下方は大きな空間が形成されるが、特に大き
な下方の空間Sを収納部2―3とし、この収納部
2―3内に前記回転数切替えスイツチ53、回転
グリルスイツチ55、タイムスイツチ57等の電
気的制御部品をまとめて収納配置するように構成
している。そして、この収納部2―3内には多数
の補強リブ62が形成されており、強度の向上が
図られている。そして、この部分の裏面のカバー
14をネツク部組37で壁又は支柱等に取付ける
ようにしたので支持部の強度不足に起因する問題
点はない。特に、この一実施例においては本体枠
2を円形にし、通気口2―2も円形にしているの
で、その空間幅は上部に行くに従つて漸減し、本
体1の荷重は外ケース全周に分散されて支持され
ることになり、支持部(ネツク部組37)のみに
過度の応力が集中する等の欠点はない。
更に、前記一実施例においては、本体1とネツ
ク22の着脱が非常に簡単であるため、ネツクサ
ポート26の取付けが壁あるいはスタンド支柱で
あつても容易であり、使用者の要求に合うような
態様で使用可能となるものである。
詳しくは、第8図に示すように、例えば壁38
に予めネツクサポート26を木ねじ39で固定
し、しかる後に本体1の下向き穴18をネツクサ
ポート26に取付けられているネツク22の円筒
23に被装し、本体1を水平方向に回転自在に支
持するものである。次いで、つまみねじ40で本
体1の水平方向位置を決め、所定の位置に本体1
を固定する。つまみねじ40は本体1の離脱防止
機能も兼ねている。
〔発明の効果〕
前記のように、本発明は、回転グリルを有する
扇風機において、本体枠を水平方向に回転自在に
支持するネツクを設け、このネツクをネツクサポ
ートに支持ピンによつて俯仰自在に支承する構成
とし、このネツクサポートはネツクの後方に延長
させ、ネツクの後方で外部の支持体に支持される
形状をなし、前記フアンモータのコードは前記本
体枠から取出すようにすることに加え、前記ネツ
クは前記ネツクサポートから着脱自在に取付け、
これによつて、前記ネツクサポートを使用状態に
応じて壁あるいはフロア用スタンド支柱に取付
け、しかる後に本体をネツクに取付けることがで
きるので、使用目的に応じた扇風機を簡単な構成
にて提供することができるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
は本体部の外観斜視図、第2図は支柱に取付けて
床設置形とした本体部の縦断側面図、第3図は本
体の前方構成部品の展開斜視図、第4図は第3図
の後方に組込まれる後方構成部品の展開斜視図、
第5図はネツク組部分の展開斜視図、第6図は支
柱部分の展開斜視図、第7図は本体枠下部の拡大
裏面図、第8図は壁取付け状態の本体とネツク組
部の結合関係を示す外観斜視図、第9図は壁に取
付けた場合の使用状態図、第10図は天井に取付
けた場合の使用状態図、第11図は同じく他の実
施例のネツク組部の平面図、第12図は床設置状
態で使用した全体斜視図、第13図は同状態の本
体とネツク組部の結合関係を示す外観斜視図、第
14図は同じくベース部と支柱部の結合状態を示
す外観斜視図、第15図は同じく床設置状態の全
体縦断面図、第16図はベースキヤツプ部の平面
図、第17図は第16図におけるX―X断面
図、第18図は概略回路図である。 2…本体枠、2―1…外周壁、2―2…通気
口、2―3…収納部、3…フアンモータ、4…フ
アン、11…グリル、22…ネツク、26…ネツ
クサポート、37…支持機構。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 外周壁と円形の通気口を有し合成樹脂で成形
    された本体枠と、この本体枠内に支持されたフア
    ンモータと、このフアンモータによつて回転され
    前記通気口に臨むフアンと、前記通気口内に所要
    の隙間をもつて回転自在に設けられたグリル、前
    記本体枠の外周部に設けられる支持機構とから構
    成されるものにおいて、前記本体枠の外周壁と通
    気口間で成形される空間のうち下方の空間に収納
    部を設け、この収納部に外部から手操作される制
    御用電気部品を収納するとともに、この収納部の
    裏面に前記本体枠を水平方向に回転自在に支持す
    るネツクを設け、このネツクを支持ピンによつて
    ネツクサポートに俯仰自在に支承し、更にこのネ
    ツクサポートはネツクの後方に延びてネツクの後
    方で壁等に取付けられる形状をなしており、前記
    フアンモータのコードは前記本体枠から取出すと
    共に前記ネツクを前記ネツクサポートに着脱自在
    に取付けるように構成したことを特徴とする扇風
    機。
JP3793380A 1980-03-24 1980-03-24 Blower Granted JPS56135792A (en)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3793380A JPS56135792A (en) 1980-03-24 1980-03-24 Blower
PH25402A PH20748A (en) 1980-03-24 1981-03-23 Electric fan with rotary grille

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3793380A JPS56135792A (en) 1980-03-24 1980-03-24 Blower

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27936884A Division JPS618496A (ja) 1984-12-24 1984-12-24 扇風機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56135792A JPS56135792A (en) 1981-10-23
JPS6160999B2 true JPS6160999B2 (ja) 1986-12-23

Family

ID=12511351

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3793380A Granted JPS56135792A (en) 1980-03-24 1980-03-24 Blower

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPS56135792A (ja)
PH (1) PH20748A (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS627997A (ja) * 1985-07-03 1987-01-14 Sanyo Electric Co Ltd 扇風機
JPS6218394U (ja) * 1985-07-18 1987-02-03
JPS6251791A (ja) * 1985-08-29 1987-03-06 Sanyo Electric Co Ltd 扇風機
US5304040A (en) * 1991-07-08 1994-04-19 Duracraft Corporation Tri-pod portable fan
US6079949A (en) * 1998-11-13 2000-06-27 Lasko Holdings, Inc. Ratchet assembly for pedestal fan
US6932579B2 (en) * 2002-08-21 2005-08-23 Lasko Holdings, Inc. Ratchet assembly for electric fan
JP4649146B2 (ja) * 2004-08-26 2011-03-09 ダイキン工業株式会社 プロペラファン

Also Published As

Publication number Publication date
PH20748A (en) 1987-04-02
JPS56135792A (en) 1981-10-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3227146U (ja) 折り畳み式扇風機
EP3591467B1 (en) Support and selfie stick with support
US5462412A (en) Ceiling fan
US5518370A (en) Portable electric fan with swivel mount
JPH02248690A (ja) 扇風機
JP2619548B2 (ja) 送風装置
US20050102983A1 (en) Floor standing treatment device
JPS6160999B2 (ja)
US6126415A (en) Combination floor and window box fan
CN110821868A (zh) 一种具有折叠功能的智能风扇
CA2104885C (en) Convertible floor fan
JP2512285B2 (ja) ポ―タブル塗装装置のための改良された空気流れ構造と当該装置用ファンモ―タケ―ス
CN210205431U (zh) 一种香薰装置
JPS6352239B2 (ja)
US6019678A (en) Ventilation fan for duct and method of installation thereof
US11890522B2 (en) Attachment structure for a swimming machine
US5332364A (en) Rotatable ceiling fan accessory
KR840002408B1 (ko) 회전그릴이 부착된 선풍기
JPS618496A (ja) 扇風機
US4867647A (en) Electric fan with a speed selection device positioned near the motor
CN210977934U (zh) 一种具有灭蚊功能的风扇
US6139270A (en) Electric fan
US4313665A (en) Method and apparatus for projector support
CN213684629U (zh) 一种屋顶风机
GB2288853A (en) Ceiling fan