JPS6160957B2 - - Google Patents
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- JPS6160957B2 JPS6160957B2 JP7801079A JP7801079A JPS6160957B2 JP S6160957 B2 JPS6160957 B2 JP S6160957B2 JP 7801079 A JP7801079 A JP 7801079A JP 7801079 A JP7801079 A JP 7801079A JP S6160957 B2 JPS6160957 B2 JP S6160957B2
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- Japan
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- hole
- pipe
- diameter pipe
- diameter
- large diameter
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 7
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 7
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 7
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 229910000278 bentonite Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、地盤に設けられた彎曲小径孔に、
大径管を挿入する方法に関するものである。
大径管を挿入する方法に関するものである。
従来、地中に鋼管からなる大径管を円弧状に彎
曲延長するように敷設する方法としては、まず第
1図に示すように、鋼管からなる小径管2の前端
部に液圧モータにより回転される小径孔掘進用回
転式ビツト12を設け、かつ前記小径管2を地上
に設置された推進機13により推進して円弧状の
彎曲小径孔1を掘進し、次に第2図に示すよう
に、前記小径管2の後端部に拡孔用ビツト14を
連結すると共にその拡孔用ビツト14の後端部に
鋼管からなる大径管15を連結し、推進機13に
より大径管15およびこれに連結された各部分を
回転しながら推進することにより、前記小径管2
によりガイドしながらビツト14により大径孔1
6を掘集すると共に、その大径孔16に大径管1
5を挿入していく方法および前記大径管を前記小
径管と見做し、前記大径管より更に大きい大径管
を前記の方法により挿入することを必要に応じて
繰返す方法が提案されている。
曲延長するように敷設する方法としては、まず第
1図に示すように、鋼管からなる小径管2の前端
部に液圧モータにより回転される小径孔掘進用回
転式ビツト12を設け、かつ前記小径管2を地上
に設置された推進機13により推進して円弧状の
彎曲小径孔1を掘進し、次に第2図に示すよう
に、前記小径管2の後端部に拡孔用ビツト14を
連結すると共にその拡孔用ビツト14の後端部に
鋼管からなる大径管15を連結し、推進機13に
より大径管15およびこれに連結された各部分を
回転しながら推進することにより、前記小径管2
によりガイドしながらビツト14により大径孔1
6を掘集すると共に、その大径孔16に大径管1
5を挿入していく方法および前記大径管を前記小
径管と見做し、前記大径管より更に大きい大径管
を前記の方法により挿入することを必要に応じて
繰返す方法が提案されている。
しかるに、前記従来の方法の場合は、大径管1
5の前端部に拡孔用ビツト14が直接連結されて
いるので、大径管15および拡孔用ビツト14を
回転しながら推進した場合、拡孔用ビツト14お
よび大径管15が直接的に進行しようとし、この
直線的に進行しようとする拡孔用ビツト14およ
び大径管15の前端部を、彎曲小径孔1に挿入さ
れている小径管2が彎曲小径孔1に沿つてガイド
しようとするので、大径管の挿入をスムーズに行
なうことができず、しかも小径管2と拡孔用ビツ
ト14および大径管15との曲げ剛性の差が相当
大きい場合、小径管2の後端部に著しく大きな曲
げ応力が発生して、小径管の後端部が折損する恐
れがある。
5の前端部に拡孔用ビツト14が直接連結されて
いるので、大径管15および拡孔用ビツト14を
回転しながら推進した場合、拡孔用ビツト14お
よび大径管15が直接的に進行しようとし、この
直線的に進行しようとする拡孔用ビツト14およ
び大径管15の前端部を、彎曲小径孔1に挿入さ
れている小径管2が彎曲小径孔1に沿つてガイド
しようとするので、大径管の挿入をスムーズに行
なうことができず、しかも小径管2と拡孔用ビツ
ト14および大径管15との曲げ剛性の差が相当
大きい場合、小径管2の後端部に著しく大きな曲
げ応力が発生して、小径管の後端部が折損する恐
れがある。
前述の問題を解決する方法として、第6図に示
すように拡孔ビツト17とそれよりかなり径の小
さいドリルパイプ18を用いて、より大なる径の
孔19を穿設し、この拡孔作業を必要なだけ繰返
した後、最終拡孔に用いたドリルパイプ20の後
端にリーマー21、大径管15′を接続し、最終
孔22に大径管15′を敷設する方法が提案され
ているが、地盤によつては孔の維持確保が困難で
あり、また掘削泥水の排出速度低下に伴い掘削土
の搬出が困難となる。さらに拡孔と大径管の挿入
が別々に行なわれるため、作業能率が悪い等の問
題が生じる。
すように拡孔ビツト17とそれよりかなり径の小
さいドリルパイプ18を用いて、より大なる径の
孔19を穿設し、この拡孔作業を必要なだけ繰返
した後、最終拡孔に用いたドリルパイプ20の後
端にリーマー21、大径管15′を接続し、最終
孔22に大径管15′を敷設する方法が提案され
ているが、地盤によつては孔の維持確保が困難で
あり、また掘削泥水の排出速度低下に伴い掘削土
の搬出が困難となる。さらに拡孔と大径管の挿入
が別々に行なわれるため、作業能率が悪い等の問
題が生じる。
この発明は、前述の問題を有利に解決した彎曲
小径孔を順次拡孔しつつ大径管を挿入する方法を
提供することを目的とするものである。
小径孔を順次拡孔しつつ大径管を挿入する方法を
提供することを目的とするものである。
次にこの発明を図示の例によつて詳細に説明す
る。
る。
第4図ないし第8図はこの発明の実施例を示す
ものであつて、両端部が地表に開口している円弧
状の彎曲小径孔1が前記従来の場合と同様の方法
により設けられ、かつその彎曲小径孔1に挿入さ
れている鋼管からなる小径管2の後端部には、第
1の拡孔用ビツト3の前記中央軸部が螺合連結さ
れ、その拡孔用ビツト3の後部中央軸部には、前
記小径管2とほぼ同程度の曲げ剛性を有する鋼管
からなる連結杆5の前端部が螺合連結され、その
連結杆5には多数の土砂侵入防止用被覆リング4
が溶接により固定され、各被覆リング相互間およ
び拡孔用ビツト3と被覆リング4との間には、連
結杆5の撓み変形を許容する間隙が設けられてい
る。
ものであつて、両端部が地表に開口している円弧
状の彎曲小径孔1が前記従来の場合と同様の方法
により設けられ、かつその彎曲小径孔1に挿入さ
れている鋼管からなる小径管2の後端部には、第
1の拡孔用ビツト3の前記中央軸部が螺合連結さ
れ、その拡孔用ビツト3の後部中央軸部には、前
記小径管2とほぼ同程度の曲げ剛性を有する鋼管
からなる連結杆5の前端部が螺合連結され、その
連結杆5には多数の土砂侵入防止用被覆リング4
が溶接により固定され、各被覆リング相互間およ
び拡孔用ビツト3と被覆リング4との間には、連
結杆5の撓み変形を許容する間隙が設けられてい
る。
前記連結杆5の前端部には、第2の拡孔用ビツ
ト6の前部中央部が螺合連結され、その拡孔用ビ
ツト6の後部中央軸部には連結杆8の前端部が螺
合連結され、その連結杆8には多数の土砂侵入防
止用被覆リング7が溶接により固定され、各被覆
リング7相互間および第2の拡孔用ビツト6と被
覆リング7との間には連結杆8の撓み変形を許容
する間隙が設けられ、第2の拡孔用ビツト6の外
径は第1の拡孔用ビツト3の外径よりも大きく設
定されている。
ト6の前部中央部が螺合連結され、その拡孔用ビ
ツト6の後部中央軸部には連結杆8の前端部が螺
合連結され、その連結杆8には多数の土砂侵入防
止用被覆リング7が溶接により固定され、各被覆
リング7相互間および第2の拡孔用ビツト6と被
覆リング7との間には連結杆8の撓み変形を許容
する間隙が設けられ、第2の拡孔用ビツト6の外
径は第1の拡孔用ビツト3の外径よりも大きく設
定されている。
連結杆8の後端部には、鋼製ガイド用リーマ2
3の前部中央軸部が螺合連結され、そのガイド用
リーマ23の前部外周に前端に向かつて外径が縮
小しているガイド面が設けられると共に、ガイド
用リーマ23の前端周縁に多数の刃24が設けら
れ、かつガイド用リーマ23の後部中央管軸25
とその後部に直列に配置された鋼管からなる大径
管9の前端部とにわたつて継手カラー26が嵌合
されて溶接により固定され、前記拡孔用ビツト
3、被覆リング4の外径はほぼ等しくなつてお
り、さらに前記拡孔用ビツト6、被覆リング7、
ガイド用リーマ23および継手カラー26の外径
は、それぞれほぼ等しくなつており、また前記ガ
イド用リーマ23、連結杆8、拡孔用ビツト6、
連結杆5および連結杆3にわたつて給水孔27が
設けられている。
3の前部中央軸部が螺合連結され、そのガイド用
リーマ23の前部外周に前端に向かつて外径が縮
小しているガイド面が設けられると共に、ガイド
用リーマ23の前端周縁に多数の刃24が設けら
れ、かつガイド用リーマ23の後部中央管軸25
とその後部に直列に配置された鋼管からなる大径
管9の前端部とにわたつて継手カラー26が嵌合
されて溶接により固定され、前記拡孔用ビツト
3、被覆リング4の外径はほぼ等しくなつてお
り、さらに前記拡孔用ビツト6、被覆リング7、
ガイド用リーマ23および継手カラー26の外径
は、それぞれほぼ等しくなつており、また前記ガ
イド用リーマ23、連結杆8、拡孔用ビツト6、
連結杆5および連結杆3にわたつて給水孔27が
設けられている。
彎曲小径孔1に大径管9を挿入していく場合
は、推進機13により大径管9を保持して、その
大径管9およびこれに連結された各部分を回転し
ながら推進し、かつベントナイト泥水等の孔壁安
定用泥水を、大径管9および給水孔27を通つて
第1の拡孔用ビツト3および第2の拡孔用ビツト
6から噴出させることにより、前記小径管2によ
つて第1の拡孔用ビツト3を誘導しながら彎曲小
径孔1に沿つて大径孔10を掘進し、同時に前記
連結杆5によつて第2の拡孔用ビツト6を誘導し
ながらその大径孔10に沿つて第2の大径孔11
を掘進し、かつその大径孔11に大径管9を連結
杆8、ガイド用リーマ23により誘導しながら挿
入していく。なおこの場合、小径管2、連結杆
5、連結杆8および大径管9は撓み変形しながら
回転される。
は、推進機13により大径管9を保持して、その
大径管9およびこれに連結された各部分を回転し
ながら推進し、かつベントナイト泥水等の孔壁安
定用泥水を、大径管9および給水孔27を通つて
第1の拡孔用ビツト3および第2の拡孔用ビツト
6から噴出させることにより、前記小径管2によ
つて第1の拡孔用ビツト3を誘導しながら彎曲小
径孔1に沿つて大径孔10を掘進し、同時に前記
連結杆5によつて第2の拡孔用ビツト6を誘導し
ながらその大径孔10に沿つて第2の大径孔11
を掘進し、かつその大径孔11に大径管9を連結
杆8、ガイド用リーマ23により誘導しながら挿
入していく。なおこの場合、小径管2、連結杆
5、連結杆8および大径管9は撓み変形しながら
回転される。
大径管9の挿入が進行してその前端部が地上に
突出したのち大径管の前端部を切断して継手カラ
ー26およびそれよりも前方の部分を除去し、地
盤に埋設されている大径管を、ガス管、水道管、
電気ケーブル等の本管または鞘管として或はさら
に大きい径の管を敷設するための案内管として使
用する。
突出したのち大径管の前端部を切断して継手カラ
ー26およびそれよりも前方の部分を除去し、地
盤に埋設されている大径管を、ガス管、水道管、
電気ケーブル等の本管または鞘管として或はさら
に大きい径の管を敷設するための案内管として使
用する。
この発明を実施する場合、小径管2、拡孔用ビ
ツト3、連結杆5、拡孔用ビツト6、連結杆8、
ガイド用リーマ23の結合か溶接でもよく、また
前記ガイド用リーマ23を省略して、連結杆8の
後端部に継手を介して大径管を連結してもよい。
さらに大径管の連結には継手カラー26を用いな
いで螺合あるいは直接溶接としてもよい。また大
径管を回転しないで拡孔用ビツトを小径管の後端
部に内蔵した液圧モータまたはその他の手段によ
り回転するように構成してもよい。大径管の挿入
にあたつては、地上部において前方の小径管を引
抜くことを併せて行なつてもよい。必要に応じて
第3、第4の拡孔用ビツト、被覆リングを有する
連結杆を直列に接続し用いてもよい。
ツト3、連結杆5、拡孔用ビツト6、連結杆8、
ガイド用リーマ23の結合か溶接でもよく、また
前記ガイド用リーマ23を省略して、連結杆8の
後端部に継手を介して大径管を連結してもよい。
さらに大径管の連結には継手カラー26を用いな
いで螺合あるいは直接溶接としてもよい。また大
径管を回転しないで拡孔用ビツトを小径管の後端
部に内蔵した液圧モータまたはその他の手段によ
り回転するように構成してもよい。大径管の挿入
にあたつては、地上部において前方の小径管を引
抜くことを併せて行なつてもよい。必要に応じて
第3、第4の拡孔用ビツト、被覆リングを有する
連結杆を直列に接続し用いてもよい。
この発明によれば、拡孔用ビツト3、拡孔用ビ
ツト6が連結杆5、連結杆8の撓み変形により大
径管9の中心延長線の周囲方向に偏位することが
でき、かつ彎曲小径孔1内に挿入されている小径
管2によりガイドされながら、拡孔用ビツト3お
よび拡孔用ビツト6により彎曲小径孔1に沿つて
大径孔10および大径孔11が掘進されていくの
で、彎曲小径孔1に沿つて大径孔10および大径
孔11を正確に掘進していくことができ、続いて
その大径孔11に大径管9を挿入していくので、
大径管を予定の敷設ラインに沿つて正確にかつス
ムーズに挿入していくことができ、からに小径管
2の後端部および連結杆5および連結杆8の両端
部に過大な曲げ応力が発生することはないので、
小径管2および連結杆5、連結杆8が切損する恐
れを排除することができる等の効果が得られる。
ツト6が連結杆5、連結杆8の撓み変形により大
径管9の中心延長線の周囲方向に偏位することが
でき、かつ彎曲小径孔1内に挿入されている小径
管2によりガイドされながら、拡孔用ビツト3お
よび拡孔用ビツト6により彎曲小径孔1に沿つて
大径孔10および大径孔11が掘進されていくの
で、彎曲小径孔1に沿つて大径孔10および大径
孔11を正確に掘進していくことができ、続いて
その大径孔11に大径管9を挿入していくので、
大径管を予定の敷設ラインに沿つて正確にかつス
ムーズに挿入していくことができ、からに小径管
2の後端部および連結杆5および連結杆8の両端
部に過大な曲げ応力が発生することはないので、
小径管2および連結杆5、連結杆8が切損する恐
れを排除することができる等の効果が得られる。
第1図ないし第3図は従来の方法により大径管
を敷設する順序を示す縦断側面図である。第4図
ないし第8図はこの発明の実施例を示すものであ
つて、第4図は大径管の挿入を行なつている状態
を示す概略縦断側面図、第5図はその一部を拡大
して示す図、第6図は第5図に示す部分の拡大縦
断側面図、第7図は第6図のA−A線断面図、第
8図は第6図のB−B線断面図である。 図において、1は彎曲小径孔、2は小径管、3
は拡孔用ビツト、4は被覆リング、5は連結杆、
6は拡孔用ビツト、7は被覆リング、8は連結
杆、9は大径管、10および11は大径管、13
は推進機、23はガイド用リーマ、27は給水孔
である。
を敷設する順序を示す縦断側面図である。第4図
ないし第8図はこの発明の実施例を示すものであ
つて、第4図は大径管の挿入を行なつている状態
を示す概略縦断側面図、第5図はその一部を拡大
して示す図、第6図は第5図に示す部分の拡大縦
断側面図、第7図は第6図のA−A線断面図、第
8図は第6図のB−B線断面図である。 図において、1は彎曲小径孔、2は小径管、3
は拡孔用ビツト、4は被覆リング、5は連結杆、
6は拡孔用ビツト、7は被覆リング、8は連結
杆、9は大径管、10および11は大径管、13
は推進機、23はガイド用リーマ、27は給水孔
である。
Claims (1)
- 1 彎曲小径孔1に挿入されている小径管2の後
端部と第1の拡孔用ビツト3、被覆リング4を有
する連結杆5、前記ビツトより径の大きい第2の
拡孔用ビツト6および被覆リング7を有する第2
の連結杆8を順次直列に配置して連結し、その連
結杆8の後端部に大径管9の前端部を連結し、前
記拡孔用ビツト3,6を回転すると共に大径管9
およびこれと小径管2の間の前記各部分を推進す
ることにより、前記拡孔用ビツト3,6により順
次大径孔10,11を穿設すると共にその最終大
径孔11に前記大径管9を挿入していくことを特
徴とする彎曲小径孔を順次拡孔しつつ大径管を挿
入する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7801079A JPS563795A (en) | 1979-06-22 | 1979-06-22 | Method of inserting largeediameter pipe while expanding curved hole of small diameter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7801079A JPS563795A (en) | 1979-06-22 | 1979-06-22 | Method of inserting largeediameter pipe while expanding curved hole of small diameter |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS563795A JPS563795A (en) | 1981-01-16 |
JPS6160957B2 true JPS6160957B2 (ja) | 1986-12-23 |
Family
ID=13649810
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7801079A Granted JPS563795A (en) | 1979-06-22 | 1979-06-22 | Method of inserting largeediameter pipe while expanding curved hole of small diameter |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS563795A (ja) |
-
1979
- 1979-06-22 JP JP7801079A patent/JPS563795A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS563795A (en) | 1981-01-16 |
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