JPS6160774B2 - - Google Patents
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- JPS6160774B2 JPS6160774B2 JP55019301A JP1930180A JPS6160774B2 JP S6160774 B2 JPS6160774 B2 JP S6160774B2 JP 55019301 A JP55019301 A JP 55019301A JP 1930180 A JP1930180 A JP 1930180A JP S6160774 B2 JPS6160774 B2 JP S6160774B2
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- Japan
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- ink
- gate member
- nozzle
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D15/00—Component parts of recorders for measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
- G01D15/16—Recording elements transferring recording material, e.g. ink, to the recording surface
- G01D15/18—Nozzles emitting recording material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/165—Prevention or detection of nozzle clogging, e.g. cleaning, capping or moistening for nozzles
- B41J2/16505—Caps, spittoons or covers for cleaning or preventing drying out
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/18—Ink recirculation systems
- B41J2/185—Ink-collectors; Ink-catchers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、インキ噴射プリンタ、更に特定すれ
ば、インキ噴射プリンタの印刷ヘツドのノズル孔
にあるインキ噴流制御弁に関するものである。
ば、インキ噴射プリンタの印刷ヘツドのノズル孔
にあるインキ噴流制御弁に関するものである。
IBM6640のような連続式インキ噴射プリンタを
始動し停止すると、ノズルからのインキ滴下およ
びマシン上へのインキ滴の沈着が起こる。従来の
方法では、インキ噴射プリンタのインキ・システ
ム用バルブは、ヘツドの手前側に配置され、ヘツ
ドにはインキが充たされているため始動及び停止
時にインキが垂れた。バルブをノズルないし出口
オリフイスの出来るだけ近くに配置すると、従来
のプリンタの始動ないし停止の際に起り得るイン
キの垂れを起こさずに、インキ流の停止と始動を
実現することが出来る。その上、バルブをヘツド
の内側またはヘツドの上流側に向き合つたオリフ
イスの所に配置するとノズル及びヘツド内の内部
チエンバーの両方を密封するのにも役立つという
もう一つの利点も得られている。このようにし
て、時にはインキを詰まらせる原因にもなる、ノ
ズル及び出口乃至オリフイス内部でのインキの早
乾きを防止することが出来る。
始動し停止すると、ノズルからのインキ滴下およ
びマシン上へのインキ滴の沈着が起こる。従来の
方法では、インキ噴射プリンタのインキ・システ
ム用バルブは、ヘツドの手前側に配置され、ヘツ
ドにはインキが充たされているため始動及び停止
時にインキが垂れた。バルブをノズルないし出口
オリフイスの出来るだけ近くに配置すると、従来
のプリンタの始動ないし停止の際に起り得るイン
キの垂れを起こさずに、インキ流の停止と始動を
実現することが出来る。その上、バルブをヘツド
の内側またはヘツドの上流側に向き合つたオリフ
イスの所に配置するとノズル及びヘツド内の内部
チエンバーの両方を密封するのにも役立つという
もう一つの利点も得られている。このようにし
て、時にはインキを詰まらせる原因にもなる、ノ
ズル及び出口乃至オリフイス内部でのインキの早
乾きを防止することが出来る。
インキ噴射プリンタ用バルブに関するものとし
て、以下の参照文献がある。1977年8月30日発行
米国特許第4045802号、IBM Technical
Disclosure Bulletin第16巻第2号、1973年7月、
467〜468頁;同第18巻第12号、1976年5月、4138
〜4139頁;同第19巻7号、1976年12月、2788〜
2789頁;同第20巻第2号、1977年7月、786〜788
頁。
て、以下の参照文献がある。1977年8月30日発行
米国特許第4045802号、IBM Technical
Disclosure Bulletin第16巻第2号、1973年7月、
467〜468頁;同第18巻第12号、1976年5月、4138
〜4139頁;同第19巻7号、1976年12月、2788〜
2789頁;同第20巻第2号、1977年7月、786〜788
頁。
上記参照文献を検討すればわかるように、米国
特許第4045802号では、インキ噴射ヘツドに向つ
て移動インキ流を遮断するのではなく、ヘツドを
空気取入口に対して密封するキヤツプが記述され
ている。IBM Technical Disclosure Bulletinの
1973年7月号では、インキ噴射プリンタのノズル
の出口オリフイスを密封するものではなく、イン
キ流の方向をそらせる電磁式バルブについて記述
されている。同1976年5月号では、インキ噴射プ
リンタの多重ノズル用カバーが示されている。こ
のカバーは、一般にデイスク形になつていて、ノ
ズル孔を蔽うが、それでもインキはオリフイスか
らカバー内部のチエンバーに流入することがあ
る。このカバーの目的は、ノズル・オリフイスに
逆流させてインキ詰まりを取除くためのヘツド内
逆流用である。本発明のバルブは、インキ詰まり
を防止する。
特許第4045802号では、インキ噴射ヘツドに向つ
て移動インキ流を遮断するのではなく、ヘツドを
空気取入口に対して密封するキヤツプが記述され
ている。IBM Technical Disclosure Bulletinの
1973年7月号では、インキ噴射プリンタのノズル
の出口オリフイスを密封するものではなく、イン
キ流の方向をそらせる電磁式バルブについて記述
されている。同1976年5月号では、インキ噴射プ
リンタの多重ノズル用カバーが示されている。こ
のカバーは、一般にデイスク形になつていて、ノ
ズル孔を蔽うが、それでもインキはオリフイスか
らカバー内部のチエンバーに流入することがあ
る。このカバーの目的は、ノズル・オリフイスに
逆流させてインキ詰まりを取除くためのヘツド内
逆流用である。本発明のバルブは、インキ詰まり
を防止する。
IBM Technical Disclosure Bulletin 1976年12
月号では、インキ流を速やかに遮断することの利
点を示しているが、遮断素子は、インキ噴射ヘツ
ドの内側にあり、やはりインキがノズル出口の開
口ないしオリフイスから滴下してしまう。同1977
年7月号では、ノズル・オリフイス密封用キヤツ
プの使用が例示されている。ここに引用したどの
参考文献でも、出口オリフイス自体を圧迫し、オ
リフイスと圧縮かみ合わさせることによつて部材
に対するポンプ圧力とは無関係に遮断を行なうバ
ルブ部材を使用しているものはない。
月号では、インキ流を速やかに遮断することの利
点を示しているが、遮断素子は、インキ噴射ヘツ
ドの内側にあり、やはりインキがノズル出口の開
口ないしオリフイスから滴下してしまう。同1977
年7月号では、ノズル・オリフイス密封用キヤツ
プの使用が例示されている。ここに引用したどの
参考文献でも、出口オリフイス自体を圧迫し、オ
リフイスと圧縮かみ合わさせることによつて部材
に対するポンプ圧力とは無関係に遮断を行なうバ
ルブ部材を使用しているものはない。
以上のことに鑑みて、インキ噴射プリンタのノ
ズル出口付近に配置し、ノズル・オリフイスに作
用してインキ滴流のノズルからの射出を禁止し、
あるいはインキ滴流を邪魔せずに進ませる、新し
いノズル弁装置をもたらすことが本発明の目的で
ある。
ズル出口付近に配置し、ノズル・オリフイスに作
用してインキ滴流のノズルからの射出を禁止し、
あるいはインキ滴流を邪魔せずに進ませる、新し
いノズル弁装置をもたらすことが本発明の目的で
ある。
本発明の他の目的は、弁装置の開閉を速やかに
して、遮断の際のインキ滴下やターン・オン時の
方向の定まらない噴出を伴なうことなくインキの
全圧力を遮断できるノズル装置をもたらすことで
ある。
して、遮断の際のインキ滴下やターン・オン時の
方向の定まらない噴出を伴なうことなくインキの
全圧力を遮断できるノズル装置をもたらすことで
ある。
本発明の他の目的は、ノズルのオリフイス出口
から(ノズル・ヘツドを含む)インキ・システム
へのインキ通路全体を密封して、これによりイン
キが空気に触れるために生じる固形物によるイン
キの詰まりなどが起こらないようにする、新しい
ノズル弁装置をもたらすことである。
から(ノズル・ヘツドを含む)インキ・システム
へのインキ通路全体を密封して、これによりイン
キが空気に触れるために生じる固形物によるイン
キの詰まりなどが起こらないようにする、新しい
ノズル弁装置をもたらすことである。
さて、各図面、特に第1図を参照すると、そこ
には典型的なインキ噴射プリンタ10の概略図が
図示されている。第1図のインキ噴射プリンタ1
0は、リチヤード・G・スイートによる米国特許
第3596275号に示されている周知のスイート・プ
ロセスを利用したインキ噴射プリンタのような、
周知の連続式掃引ないしオン・ザ・フライ・プリ
ンタである。この種のプリンタでは、キヤリアま
たは類似のもの(図示せず)に印刷装置が取付け
られており、この印刷装置はヘツド12に接続さ
れたノズル11を含み、ヘツド内にはチエンバー
(図示せず)がついていて、加圧インキが入つて
おり、ポンプまたは類似のものを含むインキ・シ
ステム(図示せず)によつてインキがそこに送ら
れるようになつている。インキ流13はノズル1
1から発射され、圧力変動によつて個々のインキ
滴13aに分かれ、帯電電極14中を通り、次い
で偏向電極15a,15bの間を通つて印刷受容
媒体、図の例ではインキ滴13aを受けるための
用紙を巻いたプラテン16に衝突する。帯電電極
14は、インキ滴13aを予め規定された一定の
レベルに帯電させるものであり、偏向電極は電極
15aおよび15bの中間に接続された高圧電源
によつて形成される一定電場を形成し、帯電した
インキ滴を上方に偏向させて、インキ滴の走査線
が印刷受容体ないしプラテン16上に当たるよう
にする。ノズル11、ヘツド12、帯電電極1
4、偏向電極15、ガター17を取付けたキヤリ
ヤ(図示せず)は移動して用紙平面に出入りし、
インキ滴は垂直方向の走査により印刷受容媒体な
いしプラテン16上に当たり、一方帯電されなか
つたインキ滴は偏向電極15aおよび15bによ
つて偏向されず、従つて再循環のためガター17
中へと進み、インキ・システム中を通つてヘツド
12に戻り再使用される。この種のプリンタに用
いられる典型的なインキ再循環システムは、1975
年12月30日発表の米国特許第3929071号に示され
ている。従来の方法では、インキ・システムに
は、望むときに流れを遮断できるように、ヘツド
12の付近にバルブまたは類似のものがついてい
る。しかしながら、インキ流がヘツドより手前で
終了し、あるいは遮断された場合には、バルブの
操作がいかに速くとも、ヘツド中になお幾分かの
圧力が残り、ノズルからのプリンタの隣接部分に
インキを滴下させてしまう。かなりの期間経過後
には、このインキの溜まりによつて短絡などの電
気的な問題や、それに関連してインキ滴13aに
分れるときの流れ13の帯電に関する問題が生ず
ることにもなりかねない。その上、例えば週末や
休暇中などで更に長期間プリンタを止める際に
は、ノズル中およびヘツド中のインキが空気に触
れて乾き、ノズル内で固形物が生じマシン再始動
の際にも問題を起こしがちである。すなわち、イ
ンキ流が固形物の一部分のみを破つて、インキを
帯電電極および偏向電極の至る所に送るための、
誤つた方向へのインキ噴射が生じる。
には典型的なインキ噴射プリンタ10の概略図が
図示されている。第1図のインキ噴射プリンタ1
0は、リチヤード・G・スイートによる米国特許
第3596275号に示されている周知のスイート・プ
ロセスを利用したインキ噴射プリンタのような、
周知の連続式掃引ないしオン・ザ・フライ・プリ
ンタである。この種のプリンタでは、キヤリアま
たは類似のもの(図示せず)に印刷装置が取付け
られており、この印刷装置はヘツド12に接続さ
れたノズル11を含み、ヘツド内にはチエンバー
(図示せず)がついていて、加圧インキが入つて
おり、ポンプまたは類似のものを含むインキ・シ
ステム(図示せず)によつてインキがそこに送ら
れるようになつている。インキ流13はノズル1
1から発射され、圧力変動によつて個々のインキ
滴13aに分かれ、帯電電極14中を通り、次い
で偏向電極15a,15bの間を通つて印刷受容
媒体、図の例ではインキ滴13aを受けるための
用紙を巻いたプラテン16に衝突する。帯電電極
14は、インキ滴13aを予め規定された一定の
レベルに帯電させるものであり、偏向電極は電極
15aおよび15bの中間に接続された高圧電源
によつて形成される一定電場を形成し、帯電した
インキ滴を上方に偏向させて、インキ滴の走査線
が印刷受容体ないしプラテン16上に当たるよう
にする。ノズル11、ヘツド12、帯電電極1
4、偏向電極15、ガター17を取付けたキヤリ
ヤ(図示せず)は移動して用紙平面に出入りし、
インキ滴は垂直方向の走査により印刷受容媒体な
いしプラテン16上に当たり、一方帯電されなか
つたインキ滴は偏向電極15aおよび15bによ
つて偏向されず、従つて再循環のためガター17
中へと進み、インキ・システム中を通つてヘツド
12に戻り再使用される。この種のプリンタに用
いられる典型的なインキ再循環システムは、1975
年12月30日発表の米国特許第3929071号に示され
ている。従来の方法では、インキ・システムに
は、望むときに流れを遮断できるように、ヘツド
12の付近にバルブまたは類似のものがついてい
る。しかしながら、インキ流がヘツドより手前で
終了し、あるいは遮断された場合には、バルブの
操作がいかに速くとも、ヘツド中になお幾分かの
圧力が残り、ノズルからのプリンタの隣接部分に
インキを滴下させてしまう。かなりの期間経過後
には、このインキの溜まりによつて短絡などの電
気的な問題や、それに関連してインキ滴13aに
分れるときの流れ13の帯電に関する問題が生ず
ることにもなりかねない。その上、例えば週末や
休暇中などで更に長期間プリンタを止める際に
は、ノズル中およびヘツド中のインキが空気に触
れて乾き、ノズル内で固形物が生じマシン再始動
の際にも問題を起こしがちである。すなわち、イ
ンキ流が固形物の一部分のみを破つて、インキを
帯電電極および偏向電極の至る所に送るための、
誤つた方向へのインキ噴射が生じる。
本発明によれば、バルブ20がノズル11の出
口オリフイスと係合するように取付けられ、望む
ときにインキ流の速やかな遮断およびプリンタの
始動が行なえ、インキ流を遮断するとインキ供給
源とヘツドが空気から有効に密封される。まずバ
ルブ20の好ましい実施例を示した第2図を参照
すると、この目的のためにバルブ20には、でき
れば弧状の薄い弾力性ゲート部材21がついてお
り、その縦方向に伸びる末端エツジ22および2
3は、ノズル11に対してすべり運動できるよう
に、本例ではヘツド12から突出した延長部分1
2aおよび12b中にある案内溝24および25
とそれぞれ嵌合するようになつている。第3図に
最もわかりやすく示されているように、ノズル1
1は、ノズル11の末端で出口オリフイス11b
を画定する手段11aを含んでいる。即ち、図か
ら明らかなように、出口オリフイス11bを限定
する手段11aは、ゲート部材21に対する受け
台としても働らく。即ち、図示の如く、手段11
aは出口オリフイス11bの大きさに比べて面積
の大きな端面であり、この端面に対して薄い弾力
性ゲート部材21が自己の弾力性により常時押し
つけられる。
口オリフイスと係合するように取付けられ、望む
ときにインキ流の速やかな遮断およびプリンタの
始動が行なえ、インキ流を遮断するとインキ供給
源とヘツドが空気から有効に密封される。まずバ
ルブ20の好ましい実施例を示した第2図を参照
すると、この目的のためにバルブ20には、でき
れば弧状の薄い弾力性ゲート部材21がついてお
り、その縦方向に伸びる末端エツジ22および2
3は、ノズル11に対してすべり運動できるよう
に、本例ではヘツド12から突出した延長部分1
2aおよび12b中にある案内溝24および25
とそれぞれ嵌合するようになつている。第3図に
最もわかりやすく示されているように、ノズル1
1は、ノズル11の末端で出口オリフイス11b
を画定する手段11aを含んでいる。即ち、図か
ら明らかなように、出口オリフイス11bを限定
する手段11aは、ゲート部材21に対する受け
台としても働らく。即ち、図示の如く、手段11
aは出口オリフイス11bの大きさに比べて面積
の大きな端面であり、この端面に対して薄い弾力
性ゲート部材21が自己の弾力性により常時押し
つけられる。
望むときにインキ滴の流れを噴射させ、そして
インキ流を止めようとするときに速やかに遮断で
きるようにするため、ゲート部材21は、インキ
流が邪魔されずにノズル出口オリフイス11bを
通つて進むことのできる第一位置および出口オリ
フイスを画定する手段11aとゲート部材が協働
して弧状の薄い弾力性部材のバイアス作用によつ
て出口オリフイスを密封し、ノズルからのインキ
流の噴出を止める第二位置の間を移動できるよう
になつている。
インキ流を止めようとするときに速やかに遮断で
きるようにするため、ゲート部材21は、インキ
流が邪魔されずにノズル出口オリフイス11bを
通つて進むことのできる第一位置および出口オリ
フイスを画定する手段11aとゲート部材が協働
して弧状の薄い弾力性部材のバイアス作用によつ
て出口オリフイスを密封し、ノズルからのインキ
流の噴出を止める第二位置の間を移動できるよう
になつている。
この目的のため、ゲート部材21には、直径が
少くともノズル11の出口オリフイス11bと同
じであつて且つ上記端面の大きさよりも小さい開
口26が設けられていて、ゲート部材が第一位置
にあるときはゲート部材がオリフイス11bと整
列し、そしてゲート部材が第二位置にあるときに
は出口オリフイスを密封し、オリフイス11bを
限定する手段11aはゲート部材が第二位置にあ
るときゲート部材に対する受台として働らく。
少くともノズル11の出口オリフイス11bと同
じであつて且つ上記端面の大きさよりも小さい開
口26が設けられていて、ゲート部材が第一位置
にあるときはゲート部材がオリフイス11bと整
列し、そしてゲート部材が第二位置にあるときに
は出口オリフイスを密封し、オリフイス11bを
限定する手段11aはゲート部材が第二位置にあ
るときゲート部材に対する受台として働らく。
ゲート部材21を、これの開孔26がノズル1
1のオリフイス11bと整列される第一位置から
ゲート部材が出口オリフイス11bを密封する第
二位置へと移動させる(第4A及び4B図)に
は、作動手段が働らいてゲート部材を第一位置と
第二位置の間で移動させる。第2及び4図に最も
わかりやすく図示されているように、この目的の
ために、本例の作動手段30には一対のソレノイ
ド31および32がついており、該ソレノイドは
従来型のもので突出した芯材31a,32aおよ
びソレノイド内部の戻しばね(図示せず)を備え
ている。ソレノイド芯31aおよび32aは、で
きればゲート部材21の横に伸びる末端21a,
21bの付近にただし間隔を置いて配置し、ソレ
ノイドの一方にエネルギーを供給すると芯材31
aないし32aが電流によつて短かい距離だけ移
動し、芯が速度をつけてゲート部材21の末端エ
ツジ21aないし21bに当たるようにする。ゲ
ート部材の移動を限定して第4A図に示す第一の
位置にくるようにするため、開孔26をノズル出
口オリフイス11bに対して正確に位置設定し、
停止手段33および34をゲート部材の両端にそ
こから適当な間隔を離して取付け、ソレノイド3
2の芯32aがゲート部材21のエツジ21bに
当つてゲート部材を(第4A図に関して)左側に
押し孔26をノズル出口オリフイスと整列させる
ときに、ゲート部材21の末端21aが停止手段
33に当つて正確な整列が保証されるようにす
る。また、第4B図に示すように、ソレノイド3
1の芯31aが作動されてゲート部材21のエツ
ジ21aに衝突させられると、ゲート部材は第二
位置へ移動して停止装置34(エツジ21b)に
当たり、それによつてゲート部材の移動が限定さ
れる。
1のオリフイス11bと整列される第一位置から
ゲート部材が出口オリフイス11bを密封する第
二位置へと移動させる(第4A及び4B図)に
は、作動手段が働らいてゲート部材を第一位置と
第二位置の間で移動させる。第2及び4図に最も
わかりやすく図示されているように、この目的の
ために、本例の作動手段30には一対のソレノイ
ド31および32がついており、該ソレノイドは
従来型のもので突出した芯材31a,32aおよ
びソレノイド内部の戻しばね(図示せず)を備え
ている。ソレノイド芯31aおよび32aは、で
きればゲート部材21の横に伸びる末端21a,
21bの付近にただし間隔を置いて配置し、ソレ
ノイドの一方にエネルギーを供給すると芯材31
aないし32aが電流によつて短かい距離だけ移
動し、芯が速度をつけてゲート部材21の末端エ
ツジ21aないし21bに当たるようにする。ゲ
ート部材の移動を限定して第4A図に示す第一の
位置にくるようにするため、開孔26をノズル出
口オリフイス11bに対して正確に位置設定し、
停止手段33および34をゲート部材の両端にそ
こから適当な間隔を離して取付け、ソレノイド3
2の芯32aがゲート部材21のエツジ21bに
当つてゲート部材を(第4A図に関して)左側に
押し孔26をノズル出口オリフイスと整列させる
ときに、ゲート部材21の末端21aが停止手段
33に当つて正確な整列が保証されるようにす
る。また、第4B図に示すように、ソレノイド3
1の芯31aが作動されてゲート部材21のエツ
ジ21aに衝突させられると、ゲート部材は第二
位置へ移動して停止装置34(エツジ21b)に
当たり、それによつてゲート部材の移動が限定さ
れる。
スライド式ゲート部材を動作させる手段は、
(インキ)流の遮断および開始を非常に速やかに
して、遮断の際に滴下が起こらないようにし、ゲ
ート部材が自由流れ位置へ移動する間に(イン
キ)流の誤つた方向への噴出が起こらないように
保証するためにのみ重要であることを指摘してお
く。その上、弧状の薄いあるいは弾力性のゲート
部材21を備え付けることにより、ゲート部材の
弧状で弾力のある性質のために少くともゲート部
材が第二位置にあるときには、ゲート部材にバイ
アスがかかり、手段11a(出口オリフイス11
bを定義する手段)と係合して密封するように機
能する。
(インキ)流の遮断および開始を非常に速やかに
して、遮断の際に滴下が起こらないようにし、ゲ
ート部材が自由流れ位置へ移動する間に(イン
キ)流の誤つた方向への噴出が起こらないように
保証するためにのみ重要であることを指摘してお
く。その上、弧状の薄いあるいは弾力性のゲート
部材21を備え付けることにより、ゲート部材の
弧状で弾力のある性質のために少くともゲート部
材が第二位置にあるときには、ゲート部材にバイ
アスがかかり、手段11a(出口オリフイス11
bを定義する手段)と係合して密封するように機
能する。
この点に関連して、非常に薄いプラスチツクま
たはプラスチツク塗布紙をゲート部材21として
使用することができ、あるいはノズル出口ならび
にインキとなじむ金属または類似のものでゲート
部材を構成することができる。
たはプラスチツク塗布紙をゲート部材21として
使用することができ、あるいはノズル出口ならび
にインキとなじむ金属または類似のものでゲート
部材を構成することができる。
例えば、実際のある実施形では、ゲート部材2
1を厚さ0.0635mm、エツジ22,23に沿つた縦
の長さ7.62mm(支持される長さ:3.0mm)、エツジ
21a,22bに沿つた横の長さ、1.778mmのマ
イラ(フイルム)から構成した。この種の構造
は、インキ漏れなしに5.6Kg/cm2の圧力に対して
30分以上密封でき、ゲート部材を速く開くことに
より、インキ流の誤方向への噴出が最少限に抑え
られる。さらにゲート部材の作動装置は、例えば
ゲート部材を第一位置と第二位置の間で移動させ
るためにゲート部材に接続された複動ソレノイ
ド、あるいはゲート部材を二つの位置の間で急速
に移動させるその他の手段から構成できる。ただ
し間隔を置いて配置したソレノイド31および3
2が、ゲート部材21に対する優れた手段であ
る。
1を厚さ0.0635mm、エツジ22,23に沿つた縦
の長さ7.62mm(支持される長さ:3.0mm)、エツジ
21a,22bに沿つた横の長さ、1.778mmのマ
イラ(フイルム)から構成した。この種の構造
は、インキ漏れなしに5.6Kg/cm2の圧力に対して
30分以上密封でき、ゲート部材を速く開くことに
より、インキ流の誤方向への噴出が最少限に抑え
られる。さらにゲート部材の作動装置は、例えば
ゲート部材を第一位置と第二位置の間で移動させ
るためにゲート部材に接続された複動ソレノイ
ド、あるいはゲート部材を二つの位置の間で急速
に移動させるその他の手段から構成できる。ただ
し間隔を置いて配置したソレノイド31および3
2が、ゲート部材21に対する優れた手段であ
る。
本発明の別の実施形を第5図及び第6図に示
す。まず第5図についてみると、インキ噴射ヘツ
ド・ノズル41には、その側壁に案内溝42がつ
いており、これに対応して第2乃至4図に示した
ゲート部材21はノズル41の側面の案内溝42
に係合する内向き脚部44および45をもつたス
ライド式可撓性弁ゲート部材43と置換されるこ
とができる。可撓性ないし弾力性弁ゲート部材4
3には、ゲート部材21と同様に開孔46が設け
られており、この開孔は第一位置のときはノズル
41の出口オリフイス41aと整列され、第2位
置のときは出口オリフイス41aを画定する手段
の形成する座位に対して押しつけられてノズル4
1の密封する。この点に関して、ノズル41の側
壁の案内溝42ならびに脚部44および45の案
内溝42の上部への押しつけによつて、部材43
はオリフイス41aを画定する手段に対してバイ
アスされ、オリフイスに対する圧力が維持され、
ゲート部材がオリフイス41aを密封するように
働らく。
す。まず第5図についてみると、インキ噴射ヘツ
ド・ノズル41には、その側壁に案内溝42がつ
いており、これに対応して第2乃至4図に示した
ゲート部材21はノズル41の側面の案内溝42
に係合する内向き脚部44および45をもつたス
ライド式可撓性弁ゲート部材43と置換されるこ
とができる。可撓性ないし弾力性弁ゲート部材4
3には、ゲート部材21と同様に開孔46が設け
られており、この開孔は第一位置のときはノズル
41の出口オリフイス41aと整列され、第2位
置のときは出口オリフイス41aを画定する手段
の形成する座位に対して押しつけられてノズル4
1の密封する。この点に関して、ノズル41の側
壁の案内溝42ならびに脚部44および45の案
内溝42の上部への押しつけによつて、部材43
はオリフイス41aを画定する手段に対してバイ
アスされ、オリフイスに対する圧力が維持され、
ゲート部材がオリフイス41aを密封するように
働らく。
第6図に示した実施形では、ノズル51を出口
オリフイス51aと共に図示してある。ノズル5
1のオリフイス51aに対する更に確実な閉塞を
保証するため、ゲート部材52には、第2乃至5
図に示したゲート部材21ならびに43と同様に
開孔または類似のもの52aがついており、これ
はゲート部材52が第6図に示す位置にあつてイ
ンキ流がノズル51から噴出できるときに整列さ
れる。図示の如く、ゲート部材52は、これをノ
ズル・オリフイス51aの表面に対して押しつけ
るように機能する圧力板または類似のもの53に
よつて、ノズル51のオリフイス51aに対して
押しつけられている。
オリフイス51aと共に図示してある。ノズル5
1のオリフイス51aに対する更に確実な閉塞を
保証するため、ゲート部材52には、第2乃至5
図に示したゲート部材21ならびに43と同様に
開孔または類似のもの52aがついており、これ
はゲート部材52が第6図に示す位置にあつてイ
ンキ流がノズル51から噴出できるときに整列さ
れる。図示の如く、ゲート部材52は、これをノ
ズル・オリフイス51aの表面に対して押しつけ
るように機能する圧力板または類似のもの53に
よつて、ノズル51のオリフイス51aに対して
押しつけられている。
第5図及び6図のどちらの実施形でも、ゲート
部材43および52は、先にゲート部材21につ
いて記述したのと同様に、第一位置と第二位置の
間を移動することができ、ゲート部材が第二位置
にあるときは、インキ滴の流れを急速に遮断する
ようになつている。さらに第5図の実施形では、
ゲート部材は部材43であり、先にゲート部材2
1について記述したのと同じ方法と装置によつて
動作させ、第一位置と第二位置の間を移動させる
ことができることを、指摘しておきたい。ただ
し、第6図の実施形では、ゲート部材52は、オ
リフイス51aと整列された位置およびこのゲー
ト部材52がノズルのオリフイス51aからのイ
ンキ流を遮断する位置の間で孔52aを移動させ
る装置の一部となつている。
部材43および52は、先にゲート部材21につ
いて記述したのと同様に、第一位置と第二位置の
間を移動することができ、ゲート部材が第二位置
にあるときは、インキ滴の流れを急速に遮断する
ようになつている。さらに第5図の実施形では、
ゲート部材は部材43であり、先にゲート部材2
1について記述したのと同じ方法と装置によつて
動作させ、第一位置と第二位置の間を移動させる
ことができることを、指摘しておきたい。ただ
し、第6図の実施形では、ゲート部材52は、オ
リフイス51aと整列された位置およびこのゲー
ト部材52がノズルのオリフイス51aからのイ
ンキ流を遮断する位置の間で孔52aを移動させ
る装置の一部となつている。
このように本発明の装置は、インキ噴射プリン
タにおけるインキ流の急速な開閉を可能にし、且
つこのプリンタが用いられていないときには噴射
プリンタのヘツドを密封して空気がノズル構造に
入るのを防止し、ノズルに乾燥固定物の膜が張る
などするのを防止するという効果をももたらすも
のである。
タにおけるインキ流の急速な開閉を可能にし、且
つこのプリンタが用いられていないときには噴射
プリンタのヘツドを密封して空気がノズル構造に
入るのを防止し、ノズルに乾燥固定物の膜が張る
などするのを防止するという効果をももたらすも
のである。
第1図は、本発明に基づいて作成した装置を含
む典型的なインキ噴射プリンタの概略的側面断面
図。第2図は、本発明に基づいて作成したより好
ましいバルブの部分拡大断面図。第3図は第2図
の線3−3に沿つて切断した部分拡大断面図。第
4A図及び第4B図は、第1図、第2図及び第3
図で用いた装置の概略図。第5図は、本発明に基
づいて作成した装置の他の実施例の部分断面図。
第6図は、本発明に基づいて作成した装置の他の
実施例の部分断面図。 10…インキ噴射プリンタ、11…ノズル、1
2…ヘツド、13…インキ流、13a…インキ
滴、14…帯電電極、15a,15b…偏向電
極、16…プラテン、17…ガター、21…ゲー
ト部材、30…作動手段、26…開孔。
む典型的なインキ噴射プリンタの概略的側面断面
図。第2図は、本発明に基づいて作成したより好
ましいバルブの部分拡大断面図。第3図は第2図
の線3−3に沿つて切断した部分拡大断面図。第
4A図及び第4B図は、第1図、第2図及び第3
図で用いた装置の概略図。第5図は、本発明に基
づいて作成した装置の他の実施例の部分断面図。
第6図は、本発明に基づいて作成した装置の他の
実施例の部分断面図。 10…インキ噴射プリンタ、11…ノズル、1
2…ヘツド、13…インキ流、13a…インキ
滴、14…帯電電極、15a,15b…偏向電
極、16…プラテン、17…ガター、21…ゲー
ト部材、30…作動手段、26…開孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 インキ滴を噴射する出口オリフイスの大きさ
に比べて面積の大きな端面を有するノズルと、 インキ滴の噴射方向に対して略垂直に且つ出口
オリフイスを間にはさんで互いに平行に設けられ
た一対の案内溝と、 上記出口オリフイスの直径以上の直径でそして
上記端面の大きさよりも小さい直径の開口を有し
且つ上記一対の案内溝により支持され自己の弾力
性により常時上記端面に押しつけられた状態で上
記案内溝に沿つて移動できる弾力性の薄板と、 上記開口が上記出口オリフイスと整列する第1
位置及び上記開口が上記出口オリフイスからはず
れた第2位置との間で上記弾力性の薄板を往復移
動させる力を該薄板に与える作動手段とを備えた
ことを特徴とするインキ噴射プリンタ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/012,987 US4199767A (en) | 1979-02-21 | 1979-02-21 | Nozzle valve for ink jet printers |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55114575A JPS55114575A (en) | 1980-09-03 |
JPS6160774B2 true JPS6160774B2 (ja) | 1986-12-22 |
Family
ID=21757709
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1930180A Granted JPS55114575A (en) | 1979-02-21 | 1980-02-20 | Ink injecting printer |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4199767A (ja) |
EP (1) | EP0017669B1 (ja) |
JP (1) | JPS55114575A (ja) |
CA (1) | CA1129940A (ja) |
DE (1) | DE2966010D1 (ja) |
IT (1) | IT1149284B (ja) |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2919727A1 (de) * | 1979-05-16 | 1980-11-20 | Olympia Werke Ag | Vorrichtung zum verschliessen der duesenflaeche an einem tintenschreibkopf |
US4458255A (en) * | 1980-07-07 | 1984-07-03 | Hewlett-Packard Company | Apparatus for capping an ink jet print head |
US4401990A (en) * | 1980-08-28 | 1983-08-30 | Sharp Kabushiki Kaisha | Nozzle cleaning device in an ink jet system printer |
DE3207072A1 (de) * | 1982-02-26 | 1983-09-15 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Abdeck- und reinigungsvorrichtng fuer tintenschreibkoepfe |
US4479136A (en) * | 1983-02-17 | 1984-10-23 | Exxon Research & Engineering Co. | Cleaning system and method for ink jet printer |
SE447222B (sv) * | 1984-12-21 | 1986-11-03 | Swedot System Ab | Elektromagnetiskt manovrerbar ventilanordning, serskilt for alstring av droppar i en vetskestralskrivare |
US4573057A (en) * | 1985-03-04 | 1986-02-25 | Burlington Industries, Inc. | Continuous ink jet auxiliary droplet catcher and method |
JPS61215060A (ja) * | 1985-03-22 | 1986-09-24 | Tokyo Electric Co Ltd | 印刷装置 |
JPS61233548A (ja) * | 1985-04-09 | 1986-10-17 | Tokyo Electric Co Ltd | 印刷装置 |
US5289213A (en) * | 1988-03-31 | 1994-02-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid jet recording apparatus with humidifying means |
GB8915819D0 (en) * | 1989-07-11 | 1989-08-31 | Domino Printing Sciences Plc | Continuous ink jet printer |
JP2839345B2 (ja) * | 1989-09-11 | 1998-12-16 | 松下電器産業株式会社 | インク記録装置 |
JP2756159B2 (ja) * | 1989-11-09 | 1998-05-25 | 松下電器産業株式会社 | インク記録装置 |
JP2746703B2 (ja) * | 1989-11-09 | 1998-05-06 | 松下電器産業株式会社 | インクジェットヘッド装置及びその製造法 |
JP3190486B2 (ja) | 1993-07-19 | 2001-07-23 | キヤノン株式会社 | インクジェット記録装置および該装置用インクジェット記録ヘッド |
FR2746038B1 (fr) * | 1996-03-14 | 1998-05-07 | Dispositif permettant l'emission d'un jet simple de matiere sous pression par une buse obturable | |
US7434915B2 (en) * | 1997-07-15 | 2008-10-14 | Silverbrook Research Pty Ltd | Inkjet printhead chip with a side-by-side nozzle arrangement layout |
US6866789B1 (en) * | 1997-07-15 | 2005-03-15 | Silverbrook Research Pty Ltd | Method of manufacture of a gear driven shutter ink jet printer |
US7360872B2 (en) * | 1997-07-15 | 2008-04-22 | Silverbrook Research Pty Ltd | Inkjet printhead chip with nozzle assemblies incorporating fluidic seals |
US6565762B1 (en) * | 1997-07-15 | 2003-05-20 | Silverbrook Research Pty Ltd | Method of manufacture of a shutter based ink jet printer |
FR2814395B1 (fr) | 2000-09-26 | 2003-03-28 | Imaje Sa | Procede et dispositif de nettoyage de buses pour imprimantes a jet d'encre, et tete d'impression et imprimante integrant un tel dispositif |
DE102006004477A1 (de) * | 2006-01-30 | 2007-08-02 | Kba-Metronic Ag | Tintenstrahldruckkopf mit Abdeckeinrichtung für die Düse/n |
FR2937584B1 (fr) * | 2008-10-28 | 2010-12-24 | Imaje Sa | Imprimante a tete d'impresssion a jet continu et dispositif de nettoyage de la tete |
FR2955801B1 (fr) | 2010-02-01 | 2012-04-13 | Markem Imaje | Dispositif formant pupitre d'imprimante a jet d'encre continu, a concentrations de vapeur de solvant a l'interieur et autour du pupitre diminuees |
WO2013039886A1 (en) * | 2011-09-13 | 2013-03-21 | Videojet Technologies Inc. | Print system for reducing pressure fluctuations |
Citations (1)
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JPS4951822A (ja) * | 1972-09-19 | 1974-05-20 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE2321273C2 (de) * | 1973-04-27 | 1975-04-30 | Olympia Werke Ag, 2940 Wilhelmshaven | Einrichtung zum Abdecken der Austrittsöffnungen eines Spritzkopfes |
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DE2527079C3 (de) * | 1975-06-18 | 1981-01-29 | Olympia Werke Ag, 2940 Wilhelmshaven | Verfahren zur Herstellung einer Düsenanordnung |
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-
1979
- 1979-02-21 US US06/012,987 patent/US4199767A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-12-13 CA CA341,793A patent/CA1129940A/en not_active Expired
- 1979-12-14 EP EP79105169A patent/EP0017669B1/fr not_active Expired
- 1979-12-14 DE DE7979105169T patent/DE2966010D1/de not_active Expired
-
1980
- 1980-01-25 IT IT19453/80A patent/IT1149284B/it active
- 1980-02-20 JP JP1930180A patent/JPS55114575A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4951822A (ja) * | 1972-09-19 | 1974-05-20 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1129940A (en) | 1982-08-17 |
EP0017669A1 (fr) | 1980-10-29 |
JPS55114575A (en) | 1980-09-03 |
DE2966010D1 (en) | 1983-09-01 |
US4199767A (en) | 1980-04-22 |
IT1149284B (it) | 1986-12-03 |
EP0017669B1 (fr) | 1983-07-27 |
IT8019453A0 (it) | 1980-01-25 |
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