JPS6160354A - ワイパブレ−ドのリフトアツプ装置 - Google Patents
ワイパブレ−ドのリフトアツプ装置Info
- Publication number
- JPS6160354A JPS6160354A JP59183496A JP18349684A JPS6160354A JP S6160354 A JPS6160354 A JP S6160354A JP 59183496 A JP59183496 A JP 59183496A JP 18349684 A JP18349684 A JP 18349684A JP S6160354 A JPS6160354 A JP S6160354A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lift
- wiper blade
- wiper
- blade
- permanent magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/0452—Position of the wipers relative to the vehicle
- B60S1/0455—Device for lifting the wipers off the screen in its parking position or at extremes of wipe
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は車輌用ｉイパに関し、特にワイパブレードのリ
フトアンプ装置に関する。
フトアンプ装置に関する。
（従来の技術）
長期間ワイパを使用しない状態においたときプレードラ
バーなガラス面に接触したままの状態とするとプレート
ラバーの老化が促進され、甚だしい場合にはプレードラ
バーがガラス面に固着してしまうという問題があり、こ
れを解決するため不使用時にワイパブレードを持上げて
プレードラバーをガラス面から離す、いわゆるリフトア
ップ装置が提案され、使用されている。
バーなガラス面に接触したままの状態とするとプレート
ラバーの老化が促進され、甚だしい場合にはプレードラ
バーがガラス面に固着してしまうという問題があり、こ
れを解決するため不使用時にワイパブレードを持上げて
プレードラバーをガラス面から離す、いわゆるリフトア
ップ装置が提案され、使用されている。
第３図は従来のリフトアップ装置の一例を示し。
実線はリフトアンプ状態を、破線は正常作動時の不作動
休止位置を示す。なお図は一例としてＵフック形式のワ
イパアームのアームピース３にプレードラバー２を有す
るワイパブレード１が連結されたものを示している。ア
ームピース３にはスライダ４が取付けられ、ライズアツ
プ機構を備えたワイパモータリンク装置によってワイパ
ブレード１は破線位置から実線位置まで付加的に回動せ
しめられ、このときアームピース３のスライダ部４がリ
フトアップブロックの傾斜面６ＫＧって動き。
休止位置を示す。なお図は一例としてＵフック形式のワ
イパアームのアームピース３にプレードラバー２を有す
るワイパブレード１が連結されたものを示している。ア
ームピース３にはスライダ４が取付けられ、ライズアツ
プ機構を備えたワイパモータリンク装置によってワイパ
ブレード１は破線位置から実線位置まで付加的に回動せ
しめられ、このときアームピース３のスライダ部４がリ
フトアップブロックの傾斜面６ＫＧって動き。
プレードラバー２の先端はガラス面７から上方に離れた
位置に保持される。
位置に保持される。
（発明が解決しようとする問題点）
リフトアップ時およびリフトアップ解除時にスライダ４
が傾斜面６ＶＣＧって摺動するので摩擦音、振動などを
伴い、またリフトアンプ解除時にビビリ振動が発生する
などの問題点が前述従来の技術によろリフトアップ装置
には存在した。これらを解決することが本発明の目的で
ある。
が傾斜面６ＶＣＧって摺動するので摩擦音、振動などを
伴い、またリフトアンプ解除時にビビリ振動が発生する
などの問題点が前述従来の技術によろリフトアップ装置
には存在した。これらを解決することが本発明の目的で
ある。
（問題点を解決するための手段）
本発明によればワイパブレードに連結されるワイパアー
ムのアームピースに永久磁石を取付け、ワイパブレード
の不作動休止位置における該永久磁石に近接する位置に
リフトアップブロックを車体に固定して設け、リフトア
ップブロックに内蔵した電磁石又は永久磁石とアームピ
ースに取付げた永久磁石′とを共働せしめてワイノくブ
レードをリフトアップさせる。ワイノくブレードのリフ
トアンプ装置が提供される。
ムのアームピースに永久磁石を取付け、ワイパブレード
の不作動休止位置における該永久磁石に近接する位置に
リフトアップブロックを車体に固定して設け、リフトア
ップブロックに内蔵した電磁石又は永久磁石とアームピ
ースに取付げた永久磁石′とを共働せしめてワイノくブ
レードをリフトアップさせる。ワイノくブレードのリフ
トアンプ装置が提供される。
（作 用）
リフトアップ運動を磁石を利用して行わせるから従来の
技術による摺動運動に伴う問題点を解決することができ
、傾斜面を設ける必要がない能となり、アームピースの
偏心量を小とすることができるからワイパアームの剛性
を高くすることができ、ビビリ振動を小とすることがで
きる。
技術による摺動運動に伴う問題点を解決することができ
、傾斜面を設ける必要がない能となり、アームピースの
偏心量を小とすることができるからワイパアームの剛性
を高くすることができ、ビビリ振動を小とすることがで
きる。
（実施例）
箒１図においてブレードラバー２を支持するワイパブレ
ードＩＫ連結されたフィバアームのアームピース９には
永久磁石１０が取付けられており、車体１２に取付けら
れたりフトアノブプロノク１２には電磁石１１が内蔵さ
れている。
ードＩＫ連結されたフィバアームのアームピース９には
永久磁石１０が取付けられており、車体１２に取付けら
れたりフトアノブプロノク１２には電磁石１１が内蔵さ
れている。
リフトアップ操作時にはワイパブレード１がその軸線Ａ
−Ａが図示の位置となる正常作動時の不作動休止位置と
なったときに電磁石１１を作用せしめる。磁石１０．１
１０共働作用によりワイパブレード１は所定距離だけ上
方に動いてプレードラバー２はガラス面から離れ図示の
位置をとる。アームピース９の上方運動は図示しない適
宜のストッパを例えばりフトアンプブロノク１２に設け
て制限する。
−Ａが図示の位置となる正常作動時の不作動休止位置と
なったときに電磁石１１を作用せしめる。磁石１０．１
１０共働作用によりワイパブレード１は所定距離だけ上
方に動いてプレードラバー２はガラス面から離れ図示の
位置をとる。アームピース９の上方運動は図示しない適
宜のストッパを例えばりフトアンプブロノク１２に設け
て制限する。
第２図は別の実施例を示し、リフトアップブロック１２
には永久磁石１３が取付けられており、これがアームピ
ース９の磁石１０と共働してアームピース９を図示リフ
トアップ位置に持ち上げる。１４はこのときのリフトア
ップブロックエ２とアームピース９との相対的上下方向
摺動運動の抵抗を減少しかつ衝撃を緩和するスライダ部
材である。
には永久磁石１３が取付けられており、これがアームピ
ース９の磁石１０と共働してアームピース９を図示リフ
トアップ位置に持ち上げる。１４はこのときのリフトア
ップブロックエ２とアームピース９との相対的上下方向
摺動運動の抵抗を減少しかつ衝撃を緩和するスライダ部
材である。
図示実施例はＵフック型のアームピースを有するワイパ
πついて述べたが９本発明は各種形式のものに適用でき
る。
πついて述べたが９本発明は各種形式のものに適用でき
る。
（発明の効果）
リフトアンプ運動を磁石を利用して行わせるから従来の
技術による摺動運動に伴う問題点を解決することができ
、傾斜面を設ける必要がないからリフトアップブロック
を小型化することが可能となり、アームピースの偏心シ
を挙とすることができるからワイパアームの剛性を高く
することができ、ビビリ振動を小とすることができる。
技術による摺動運動に伴う問題点を解決することができ
、傾斜面を設ける必要がないからリフトアップブロック
を小型化することが可能となり、アームピースの偏心シ
を挙とすることができるからワイパアームの剛性を高く
することができ、ビビリ振動を小とすることができる。
第１図は本発明πよるリフトアップ装？ｔの第１未施例
を示す概略図、第２図は第２実施例を示す概略図、第３
図は従来のリフトアップ装置の一例を示ｉ概略図。 １：ワイパブレード ２ニゲレードラバー３．９：アー
ムピース ５．１２： リフトアップブロック １０．１３：永久磁石 １１：′証砧石特許出願人
日本ワイパフツード株式会社（外５名） ２ｉ−，３５ 手続補正書 １、事件の表示 昭和５９年特許願第１８３４９６ 号２、発明の名称 ワイパブレービのリフトアップ装置 ろ、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 明細書の〔発明の詳細な説明〕の欄 ６、補正の内容 （１１明細書４−！−ジ１０行”！磁石１をつぎのとお
り訂正する。 ＋１図示しないワイパースイッチと連動する電磁石Ｉ＋
（２）明細書４に一ジ１４行１１磁石１０，１１の１１
をつぎのとおり訂正する。 １１この電磁石１１は通電時には磁石として作用せず、
非２ＩＴｉｍ時に永久磁石として作用するものとするこ
とが望ましい。磁石１０と電磁石１１との＋１以 上
を示す概略図、第２図は第２実施例を示す概略図、第３
図は従来のリフトアップ装置の一例を示ｉ概略図。 １：ワイパブレード ２ニゲレードラバー３．９：アー
ムピース ５．１２： リフトアップブロック １０．１３：永久磁石 １１：′証砧石特許出願人
日本ワイパフツード株式会社（外５名） ２ｉ−，３５ 手続補正書 １、事件の表示 昭和５９年特許願第１８３４９６ 号２、発明の名称 ワイパブレービのリフトアップ装置 ろ、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 明細書の〔発明の詳細な説明〕の欄 ６、補正の内容 （１１明細書４−！−ジ１０行”！磁石１をつぎのとお
り訂正する。 ＋１図示しないワイパースイッチと連動する電磁石Ｉ＋
（２）明細書４に一ジ１４行１１磁石１０，１１の１１
をつぎのとおり訂正する。 １１この電磁石１１は通電時には磁石として作用せず、
非２ＩＴｉｍ時に永久磁石として作用するものとするこ
とが望ましい。磁石１０と電磁石１１との＋１以 上
Claims (1)
- ワイパブレードに連結されるワイパアームのアームピー
スに永久磁石を取付け、該ワイパブレードの不作動休止
位置における前記永久磁石に近接する位置にリフトアッ
プブロックを車体に固定して設け、リフトアップブロッ
クに内蔵した電磁石又は永久磁石とアームピースに取付
けた永久磁石とを共働せしめてワイパブレードをリフト
アップさせることを特徴とする車輌用ワイパのワイパブ
レードのリフトアップ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59183496A JPS6160354A (ja) | 1984-09-01 | 1984-09-01 | ワイパブレ−ドのリフトアツプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59183496A JPS6160354A (ja) | 1984-09-01 | 1984-09-01 | ワイパブレ−ドのリフトアツプ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6160354A true JPS6160354A (ja) | 1986-03-28 |
Family
ID=16136834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59183496A Pending JPS6160354A (ja) | 1984-09-01 | 1984-09-01 | ワイパブレ−ドのリフトアツプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6160354A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4969228A (en) * | 1989-06-26 | 1990-11-13 | General Motors Corporation | Vehicle wiper park ramp assembly |
| US5035023A (en) * | 1990-07-20 | 1991-07-30 | Slingerland Jr Charles R | Vehicular windshield wiper apparatus |
| US5101531A (en) * | 1991-02-19 | 1992-04-07 | General Motors Corporation | Windshield with self locating wiper park ramp |
| US5571221A (en) * | 1996-03-01 | 1996-11-05 | Kuo; Chunn-Cherh | Automobile windshield wiper protection device |
| US5720072A (en) * | 1995-03-06 | 1998-02-24 | Valeo Systemes D'essuyage | Motor vehicle screen wiper of the type adapted for relief of wiping pressure in the parked position |
| JP2004505852A (ja) * | 2000-08-17 | 2004-02-26 | ヴァレオ システム デシュヤージュ | 風防ガラス用ワイパ装置 |
| FR2909344A1 (fr) * | 2006-11-30 | 2008-06-06 | Valeo Systemes Dessuyage | Bras porte-balai d'essuie-glace pour vehicule automobile |
| US7516511B2 (en) * | 2006-11-06 | 2009-04-14 | Jih-Hung Yeh | Windscreen wiper supporting device |
-
1984
- 1984-09-01 JP JP59183496A patent/JPS6160354A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4969228A (en) * | 1989-06-26 | 1990-11-13 | General Motors Corporation | Vehicle wiper park ramp assembly |
| US5035023A (en) * | 1990-07-20 | 1991-07-30 | Slingerland Jr Charles R | Vehicular windshield wiper apparatus |
| US5101531A (en) * | 1991-02-19 | 1992-04-07 | General Motors Corporation | Windshield with self locating wiper park ramp |
| US5720072A (en) * | 1995-03-06 | 1998-02-24 | Valeo Systemes D'essuyage | Motor vehicle screen wiper of the type adapted for relief of wiping pressure in the parked position |
| US5571221A (en) * | 1996-03-01 | 1996-11-05 | Kuo; Chunn-Cherh | Automobile windshield wiper protection device |
| JP2004505852A (ja) * | 2000-08-17 | 2004-02-26 | ヴァレオ システム デシュヤージュ | 風防ガラス用ワイパ装置 |
| US6802101B2 (en) * | 2000-08-17 | 2004-10-12 | Valeo Wischersysteme Gmbh | Windscreen wiping device including load alleviation |
| US7516511B2 (en) * | 2006-11-06 | 2009-04-14 | Jih-Hung Yeh | Windscreen wiper supporting device |
| FR2909344A1 (fr) * | 2006-11-30 | 2008-06-06 | Valeo Systemes Dessuyage | Bras porte-balai d'essuie-glace pour vehicule automobile |
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