JPS6159929A - 符号化方法 - Google Patents
符号化方法Info
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- JPS6159929A JPS6159929A JP59180638A JP18063884A JPS6159929A JP S6159929 A JPS6159929 A JP S6159929A JP 59180638 A JP59180638 A JP 59180638A JP 18063884 A JP18063884 A JP 18063884A JP S6159929 A JPS6159929 A JP S6159929A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は符号化方法、特に画像信号のディジタル伝送に
際し帯域圧縮処理を行う場合の符号化方法に関する。
際し帯域圧縮処理を行う場合の符号化方法に関する。
たとえばテレビジョン映像信号等の画像信号をディジタ
ルデータとして受信側に送信する場合、アナログの画像
入力信号をディジタルの入力データに変換したのち、さ
らに一定の符号化処理を行う。この符号化処理を行って
その1ま伝送路に送出したのでは、該伝送路の許容帯域
幅を超えてしまい、大量のデータ伝送ができない。そこ
で一般的にはその符号化に際し帯域圧縮を行うこととし
ている。最も基本的な帯域圧縮の手法として、いわゆる
フレーム間符号化方式があり、常に直前のフレームとの
差分を採りて出力データとしている。
ルデータとして受信側に送信する場合、アナログの画像
入力信号をディジタルの入力データに変換したのち、さ
らに一定の符号化処理を行う。この符号化処理を行って
その1ま伝送路に送出したのでは、該伝送路の許容帯域
幅を超えてしまい、大量のデータ伝送ができない。そこ
で一般的にはその符号化に際し帯域圧縮を行うこととし
ている。最も基本的な帯域圧縮の手法として、いわゆる
フレーム間符号化方式があり、常に直前のフレームとの
差分を採りて出力データとしている。
第5図は一般的な符号化回路の概略構成を示すブロック
図である。本図において、符号化回路10はディジタル
化された画像信号等の入力データDinを受信し、これ
を符号化部11で符号化する。なお、ここではフレーム
間符号化処理を行う。
図である。本図において、符号化回路10はディジタル
化された画像信号等の入力データDinを受信し、これ
を符号化部11で符号化する。なお、ここではフレーム
間符号化処理を行う。
符号化された入力データは一旦パッファメモリ部12に
ストアされたのち、出力データDoutとして伝送路1
4に送出される・この場合、さらに効率良い帯域圧縮を
実現するために、そのフレーム間符号化処理をペースと
して、各種の符号化モードを適用するということが行わ
れている。各種の符号化モードとは、例えば、(1)空
間圧縮符号化モード、(2)振幅圧縮符号化モード、(
3)時間圧縮符号化モード等を意味する。上記(1)の
モードは、画素データを1つお@(あるいは2つおき等
)に間引いて符号化するものであり、上記(2)のモー
ドは、振幅の解像度を下げて、すなわち階調を粗くして
符号化するものであシ、上記(3)のモードは、1フレ
ームおきに間引いて符号化するものである。これら各種
の符号化モードをさらに適用すべく、符号化モード判断
部が設けられる。すなわち、バッフアメそり部12にス
、ドアされたデータ量を監視して、嘔らに帯域圧縮の度
合を高めるべきか否か判断する。通常は、バックアメモ
リ部12のデータ量がオーバーフローしそうになるにつ
れて、上記空間圧縮(1)、さらに振幅圧縮(2)、さ
らには時間圧縮(3)へと度合を増す。なお、これらの
符号化モード(1)〜(3)は任意に組合せて適用され
ることもある0ところで上記の手法は一般的なものであ
シ、本発明の前提となる従来の符号化モード判断部13
は、符号化するデータをいくつかまとめてブロックとし
て、ブロック毎に符号化する。例えば、ブロック中のデ
ータが全て差分零である場合そのブロックに対して「0
」という1ビツトの符号を割シ当で、それ以外のときは
、「1」という1ビツトと当該ブロック中のデータをそ
れぞれ符号化したビットを割シ当てて伝送するように制
御している。
ストアされたのち、出力データDoutとして伝送路1
4に送出される・この場合、さらに効率良い帯域圧縮を
実現するために、そのフレーム間符号化処理をペースと
して、各種の符号化モードを適用するということが行わ
れている。各種の符号化モードとは、例えば、(1)空
間圧縮符号化モード、(2)振幅圧縮符号化モード、(
3)時間圧縮符号化モード等を意味する。上記(1)の
モードは、画素データを1つお@(あるいは2つおき等
)に間引いて符号化するものであり、上記(2)のモー
ドは、振幅の解像度を下げて、すなわち階調を粗くして
符号化するものであシ、上記(3)のモードは、1フレ
ームおきに間引いて符号化するものである。これら各種
の符号化モードをさらに適用すべく、符号化モード判断
部が設けられる。すなわち、バッフアメそり部12にス
、ドアされたデータ量を監視して、嘔らに帯域圧縮の度
合を高めるべきか否か判断する。通常は、バックアメモ
リ部12のデータ量がオーバーフローしそうになるにつ
れて、上記空間圧縮(1)、さらに振幅圧縮(2)、さ
らには時間圧縮(3)へと度合を増す。なお、これらの
符号化モード(1)〜(3)は任意に組合せて適用され
ることもある0ところで上記の手法は一般的なものであ
シ、本発明の前提となる従来の符号化モード判断部13
は、符号化するデータをいくつかまとめてブロックとし
て、ブロック毎に符号化する。例えば、ブロック中のデ
ータが全て差分零である場合そのブロックに対して「0
」という1ビツトの符号を割シ当で、それ以外のときは
、「1」という1ビツトと当該ブロック中のデータをそ
れぞれ符号化したビットを割シ当てて伝送するように制
御している。
上記の従来法によるンロック毎の符号化においては、ブ
ロックの中で他の全てが差分零でア)1つのデータのみ
が差分零であるという場合でも、当該ブロックの中の全
データを符号化して伝送しなければならない。そうする
と、例えば動きのある画像すなわち符号化データ量の多
いブロックに対し、符号化に余裕をもた合せることがで
きず、結局、前記ブロック化によってもそれ程画像品質
の向上が望めないという問題がある”。
ロックの中で他の全てが差分零でア)1つのデータのみ
が差分零であるという場合でも、当該ブロックの中の全
データを符号化して伝送しなければならない。そうする
と、例えば動きのある画像すなわち符号化データ量の多
いブロックに対し、符号化に余裕をもた合せることがで
きず、結局、前記ブロック化によってもそれ程画像品質
の向上が望めないという問題がある”。
本発明は上記間記点を解消した符号化方法を提供するも
のであり、まず各フレームを複数のブロックに分割し、
その分割てれた各ブロック毎に最適な符号化モードを適
用して符号化を行うようにするものであって、直前のフ
レームとの差分が全て零でを・るナロックについては当
該ブロック中のN個のデータを、差分零を示す識別情報
をもって符号化し、又、N個のデータ中、差分が零でな
いツ1−夕を1つだけ含むブロックについては、1つだ
けが差分零で々いことを示す識別情報とその差分が零で
ないデータについての位置情報とその差分のレベルを示
すレベル情報とをもって符号化し、又、N個のデータ中
、差分が零でないデータを2以上含むブロックについて
は、全てのデータの差分な伝送することを示す識別情報
と当該N個のデータのそれぞれの差分のレベルを示す一
連のレベル情報とをもって符号化するものである。
のであり、まず各フレームを複数のブロックに分割し、
その分割てれた各ブロック毎に最適な符号化モードを適
用して符号化を行うようにするものであって、直前のフ
レームとの差分が全て零でを・るナロックについては当
該ブロック中のN個のデータを、差分零を示す識別情報
をもって符号化し、又、N個のデータ中、差分が零でな
いツ1−夕を1つだけ含むブロックについては、1つだ
けが差分零で々いことを示す識別情報とその差分が零で
ないデータについての位置情報とその差分のレベルを示
すレベル情報とをもって符号化し、又、N個のデータ中
、差分が零でないデータを2以上含むブロックについて
は、全てのデータの差分な伝送することを示す識別情報
と当該N個のデータのそれぞれの差分のレベルを示す一
連のレベル情報とをもって符号化するものである。
本発明では、ブロック化した利点を最大限活かすため、
動きのある部分程符号化データ量の割シ当てが増えるよ
うに工夫することが重要であり、そのために三種の識別
情報をもって符号化することとし、特に直前フレームと
の差分が全て零であるデータを含むブロックについては
その旨を示す情報のみをもって符号化し、又、1つしか
差分零以外のデータを含まないブロックについてはその
旨を示す情報、位置情報およびそのレベル情報のみをも
って符号化する。
動きのある部分程符号化データ量の割シ当てが増えるよ
うに工夫することが重要であり、そのために三種の識別
情報をもって符号化することとし、特に直前フレームと
の差分が全て零であるデータを含むブロックについては
その旨を示す情報のみをもって符号化し、又、1つしか
差分零以外のデータを含まないブロックについてはその
旨を示す情報、位置情報およびそのレベル情報のみをも
って符号化する。
第1図は本発明の方法を適用した符号化回路の一構成例
を示すブロック図である。なお、全図を通じて同様の構
成要素には同一の参照番号又は記号を付して示す。本発
明に係る符号化回路20は、符号化モード判断部23が
、第5図のそれと異なる。この符号化モード判断部23
Fi、各フレームt−構成する入力データDinを各該
フレーム内において複数のブロックに区分し、各ブロッ
ク毎の符号化データ量を個別情報として、判断のための
1つの情報とする。そのための情報系は図中のラインL
2で示す。一方、ラインLlで示す系は、符号化モード
判断のためのもう1つの情報系を構成するが、これは基
本的には従来と同様であり、バッファメモリ部12内の
符号化データ量をもとに設定される全体情報(各フレー
ム毎の情報)として、判断のためのもう1つの情報とす
る。判断部23は、これら個別および全体情報からなる
判断情報をもとに、各ブロック毎に最適な符号化モード
(上記の(IJ〜(3Jのいずれか、又はその組合せ)
を決定し、決定された符号化モードを符号化部11内で
のフレーム間符号化処理に、ブロック対応で適用する。
を示すブロック図である。なお、全図を通じて同様の構
成要素には同一の参照番号又は記号を付して示す。本発
明に係る符号化回路20は、符号化モード判断部23が
、第5図のそれと異なる。この符号化モード判断部23
Fi、各フレームt−構成する入力データDinを各該
フレーム内において複数のブロックに区分し、各ブロッ
ク毎の符号化データ量を個別情報として、判断のための
1つの情報とする。そのための情報系は図中のラインL
2で示す。一方、ラインLlで示す系は、符号化モード
判断のためのもう1つの情報系を構成するが、これは基
本的には従来と同様であり、バッファメモリ部12内の
符号化データ量をもとに設定される全体情報(各フレー
ム毎の情報)として、判断のためのもう1つの情報とす
る。判断部23は、これら個別および全体情報からなる
判断情報をもとに、各ブロック毎に最適な符号化モード
(上記の(IJ〜(3Jのいずれか、又はその組合せ)
を決定し、決定された符号化モードを符号化部11内で
のフレーム間符号化処理に、ブロック対応で適用する。
本発明に係る特に重要な部分は識別部24であり、ライ
ンLz’t’介して得たブロック毎の個別情報をもとに
三種の識別情報ならびに、必要に応じ位置情報およびレ
ベル情報を生成する。
ンLz’t’介して得たブロック毎の個別情報をもとに
三種の識別情報ならびに、必要に応じ位置情報およびレ
ベル情報を生成する。
第2図は本発明に係るブロックの概念を説明するための
パターン図であり、任意の1フレームFRにおける第1
ブロツクBKzのみを示す。1フレームFRは多数のブ
ロックBKI + BK2〜BKに′−からなり、各ブ
ロック(BK)はたとえば16個のデータポイント■〜
0からなる。各データポイントのデータは、符号化回路
11内の量子化器にて月:量子化され、さらに符号変換
器にて符号化される。
パターン図であり、任意の1フレームFRにおける第1
ブロツクBKzのみを示す。1フレームFRは多数のブ
ロックBKI + BK2〜BKに′−からなり、各ブ
ロック(BK)はたとえば16個のデータポイント■〜
0からなる。各データポイントのデータは、符号化回路
11内の量子化器にて月:量子化され、さらに符号変換
器にて符号化される。
第3図は量子化レベルの符号割り当てを示すデータパタ
ーン図でらシ、量子化すべきレベル全15(左欄の1〜
15)に分a(レベル点)し、第nフレームの入力デー
タDinのレベルと第(n+1 )7レームのDinの
レベルとの差分を示す差分レベルが同図の中欄に示てれ
ている。最終的には、同図右欄の符号化ツクターンを得
る。差分レベルが実a的にs(差分レベルが−1〜1)
である発生頻度は通常非常に犬であるから、これには最
も短いビット長(本図中では1ビツト)を割り当て、符
号化パターン「1」となす。逆に、差分レベルが極めて
大きい場合は少なく、長いピット長を割シ当てる。
ーン図でらシ、量子化すべきレベル全15(左欄の1〜
15)に分a(レベル点)し、第nフレームの入力デー
タDinのレベルと第(n+1 )7レームのDinの
レベルとの差分を示す差分レベルが同図の中欄に示てれ
ている。最終的には、同図右欄の符号化ツクターンを得
る。差分レベルが実a的にs(差分レベルが−1〜1)
である発生頻度は通常非常に犬であるから、これには最
も短いビット長(本図中では1ビツト)を割り当て、符
号化パターン「1」となす。逆に、差分レベルが極めて
大きい場合は少なく、長いピット長を割シ当てる。
ところで、前記ブロックBK1(第2図)を参照して、
発生データ量について考察すると、該ブロックBK、内
の16個の全データが差分レベル−1〜1のと@ rl
J X 16ビツトの符号化パターンを送信することに
なる。しかし、ここである識別情報を導入すれば、たと
えば識別情報rOJをもってそのrlJ X 16ビツ
トの符号化パターンに代えることができ、発生データ量
は1/16に激減する。
発生データ量について考察すると、該ブロックBK、内
の16個の全データが差分レベル−1〜1のと@ rl
J X 16ビツトの符号化パターンを送信することに
なる。しかし、ここである識別情報を導入すれば、たと
えば識別情報rOJをもってそのrlJ X 16ビツ
トの符号化パターンに代えることができ、発生データ量
は1/16に激減する。
一方、そのブロックBK、内の16個の全データのうち
、1つのみが差分レベル−1〜1(以下、差分レベル零
と称す)のときは、前記識別情報「0」は立たなくなる
から、16個分のデータの全ての符号化パターンを送信
しなければならない。しかし、16個のうち1つのみが
差分レベル零でないということで、全ての符号化・々タ
ーンを送信するのは、符号化効率、伝送路の使用効率等
から見て経済的でない。仮に当該1のデータが差分レベ
ル4〜6(符号化)4ターンrooxtj)であるとす
ると、19(=15+4)ビットを送信しなければなら
ないことになる。ここに15は、差分零(rl」沖15
個のデータのそれぞれの符号化パターンのビット量、4
は上記rO011Jのビット量でちる。そこで、このよ
うな場合は、まず、1つのデータのみが差分零でないこ
とを示す識別情報(たとえばrlOj)と、当該1つの
データのブロックBK、内の位置情報(16の中の1つ
であるから4ビツトで表わせる〕と、そのレベル情報(
roouコ)とからなる10(=2+4+4)ビットを
送信することとする。ここに9(=19−10)ビット
の節約が図れ、これが本発明の特徴をなす。なお、16
個のデータのうち2つのみが差分レベル零以外のときは
、2つの位置情報と2つのレベル情報とを送信しなけれ
ばならなくなるから、ビットの節約の効果が薄くなる。
、1つのみが差分レベル−1〜1(以下、差分レベル零
と称す)のときは、前記識別情報「0」は立たなくなる
から、16個分のデータの全ての符号化パターンを送信
しなければならない。しかし、16個のうち1つのみが
差分レベル零でないということで、全ての符号化・々タ
ーンを送信するのは、符号化効率、伝送路の使用効率等
から見て経済的でない。仮に当該1のデータが差分レベ
ル4〜6(符号化)4ターンrooxtj)であるとす
ると、19(=15+4)ビットを送信しなければなら
ないことになる。ここに15は、差分零(rl」沖15
個のデータのそれぞれの符号化パターンのビット量、4
は上記rO011Jのビット量でちる。そこで、このよ
うな場合は、まず、1つのデータのみが差分零でないこ
とを示す識別情報(たとえばrlOj)と、当該1つの
データのブロックBK、内の位置情報(16の中の1つ
であるから4ビツトで表わせる〕と、そのレベル情報(
roouコ)とからなる10(=2+4+4)ビットを
送信することとする。ここに9(=19−10)ビット
の節約が図れ、これが本発明の特徴をなす。なお、16
個のデータのうち2つのみが差分レベル零以外のときは
、2つの位置情報と2つのレベル情報とを送信しなけれ
ばならなくなるから、ビットの節約の効果が薄くなる。
第3の識別情報は、たとえば「11」でおり、16個の
全データについて一連のレベル情報を送信することを示
す。結局、上記の態様を1とめると、下記の表の様に々
る。
全データについて一連のレベル情報を送信することを示
す。結局、上記の態様を1とめると、下記の表の様に々
る。
表
かくして、フレームのブロック化によって、且つ前記第
1〜第3の識別情報I〜■、ならびに位置情報の導入に
よシ、冗長度を極力抑圧し符号化データ量を大幅に減少
嘔せることのできる符号化回路が実現される。
1〜第3の識別情報I〜■、ならびに位置情報の導入に
よシ、冗長度を極力抑圧し符号化データ量を大幅に減少
嘔せることのできる符号化回路が実現される。
第4図は第1図の符号化回路の一例を示す回路図であり
、本図中の符号変換器45と識別部24とが特に重要で
ある。入力データDinは減算器41に入力てれ、フレ
ームメモリ49にストアされた直前のフレームの入力デ
ータと差分がとられる。
、本図中の符号変換器45と識別部24とが特に重要で
ある。入力データDinは減算器41に入力てれ、フレ
ームメモリ49にストアされた直前のフレームの入力デ
ータと差分がとられる。
これがフレーム間符号化の基本的操作である。その差分
けAM)?’−)42を通して振幅圧縮器43に印加で
れ、必要に応じて振幅を、百、τ等に圧縮する。さらに
量子化器44で量子化てれたのち、符号変換器45で符
号化てれる。
けAM)?’−)42を通して振幅圧縮器43に印加で
れ、必要に応じて振幅を、百、τ等に圧縮する。さらに
量子化器44で量子化てれたのち、符号変換器45で符
号化てれる。
フレームメモリ49にストアてれるべきデータは、前記
差分を得るために、入力データDinと同等のものでな
ければならないので、まず、量子化器44からの、差分
を表わすデータは伸張器46でその振幅が1/α倍(2
倍、3倍等)に伸張てれ、ANDダート2で間引かれた
データは補間器47で再生されて、直前のフレームのデ
ータと加算器48で加算される。ここに加算されたデー
タは差分てはなく、入力データそのものである。
差分を得るために、入力データDinと同等のものでな
ければならないので、まず、量子化器44からの、差分
を表わすデータは伸張器46でその振幅が1/α倍(2
倍、3倍等)に伸張てれ、ANDダート2で間引かれた
データは補間器47で再生されて、直前のフレームのデ
ータと加算器48で加算される。ここに加算されたデー
タは差分てはなく、入力データそのものである。
識別部24は第3図の符号化ノ4ターンrlJrOJを
監視し、各ブロックにおいて、「0」が出現しないとき
は、第1の識別情報■(「0」〕を符号変換器45よシ
送出せしめ、「0」が出現したときは、第2又は第3の
識別情報(rtoJ又はrill)を送出せしめると共
に、前述の位置情報、レベル情報を送出せしめる。
監視し、各ブロックにおいて、「0」が出現しないとき
は、第1の識別情報■(「0」〕を符号変換器45よシ
送出せしめ、「0」が出現したときは、第2又は第3の
識別情報(rtoJ又はrill)を送出せしめると共
に、前述の位置情報、レベル情報を送出せしめる。
以上説明したように本発明によれば、差分零に集中する
ブロックについては大幅に符号化データ量が減らせる。
ブロックについては大幅に符号化データ量が減らせる。
したがってその減らした分だけ、動きのあるすなわち符
号化データ量の多いブロックに対し符号化に余裕をもた
せることができ、全体として高品質の画像伝送を実現で
きる。
号化データ量の多いブロックに対し符号化に余裕をもた
せることができ、全体として高品質の画像伝送を実現で
きる。
第1図は本発明の方法を適用した符号化回路の一構成例
を示すブロック図、第2図は本発明に係るブロックの概
念を説明するためのパターン図、第3図は量子化レベル
の符号別シ当てを示すデータパターン図、第4図は第1
図の符号化回路の一例を示す回路図、第5図は一般的な
符号化回路の概略構成を示すブロック図である。 11・・・符号化部、12・・・バッファメモリ部、1
4・・・伝送路、20・・・符号化回路、24・・・識
別部、Din・・・入力データ、Dout・・・出力デ
ータ、BKl、 BKt、 BKK、 BK(k+1
)・・・ブロック。
を示すブロック図、第2図は本発明に係るブロックの概
念を説明するためのパターン図、第3図は量子化レベル
の符号別シ当てを示すデータパターン図、第4図は第1
図の符号化回路の一例を示す回路図、第5図は一般的な
符号化回路の概略構成を示すブロック図である。 11・・・符号化部、12・・・バッファメモリ部、1
4・・・伝送路、20・・・符号化回路、24・・・識
別部、Din・・・入力データ、Dout・・・出力デ
ータ、BKl、 BKt、 BKK、 BK(k+1
)・・・ブロック。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ディジタル化された入力データをフレーム間符号化
処理をベースにして符号化する符号化部と、該符号化部
からの符号化データを一旦ストアしたのち出力データと
して伝送路に送出するバッファメモリ部とを有する符号
化回路において、 各フレームを構成する前記入力データを各該フレーム内
において複数のブロックに区分し、前記符号化部は、直
前の前記フレームとの差分が零である前記ブロックにつ
いては当該ブロック中のN個のデータを、差分零を示す
第1の識別情報をもって符号化し、該N個のデータのう
ち前記差分が零でないデータを1つのみ含む前記ブロッ
クについては、1つだけが差分零でないことを示す第2
の識別情報と当該1のデータの当該ブロック中の位置情
報とその差分を示すレベル情報とをもって符号化し、前
記N個のデータ中、前記差分が零でないデータを2つ以
上含む前記ブロックについては該N個のデータのそれぞ
れの差分を伝送することを示す第3の識別情報とその個
々の差分のレベルを示す一連のレベル情報とをもって符
号化することを特徴とする符号化方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59180638A JPS6159929A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 符号化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59180638A JPS6159929A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 符号化方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6159929A true JPS6159929A (ja) | 1986-03-27 |
Family
ID=16086694
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59180638A Pending JPS6159929A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | 符号化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6159929A (ja) |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP59180638A patent/JPS6159929A/ja active Pending
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