JPS6159089B2 - - Google Patents

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JPS6159089B2
JPS6159089B2 JP6525182A JP6525182A JPS6159089B2 JP S6159089 B2 JPS6159089 B2 JP S6159089B2 JP 6525182 A JP6525182 A JP 6525182A JP 6525182 A JP6525182 A JP 6525182A JP S6159089 B2 JPS6159089 B2 JP S6159089B2
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JP
Japan
Prior art keywords
egg
conveyor
eggs
breaking machine
roller
Prior art date
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Expired
Application number
JP6525182A
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English (en)
Other versions
JPS58183044A (ja
Inventor
Hajime Fujimura
Hiroichi Sotoma
Hiroshi Kokukyo
Masato Hata
Eisuke Inoe
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Kewpie Corp
Original Assignee
QP Corp
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Publication date
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Priority to DK171183A priority patent/DK168358B1/da
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Publication of JPS6159089B2 publication Critical patent/JPS6159089B2/ja
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Granted legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高速割卵機に係り、特に供給コンベア
から割卵機コンベア側に殻付卵を高速かつ一定姿
勢として受渡しし得る高速割卵機における殻付卵
の受渡し方法およびその装置に関する。
加工食品等の原料として使用される卵の処理機
として、殻付卵を自動的に割殻して卵黄、卵白を
取出し、必要に応じ卵黄と卵白とを分離して個別
に回収するようにした割卵機が広く用いられてい
る。
ところで従来のこの種割卵機においては、洗卵
用コンベアを兼ねる供給コンベアと割卵機側のコ
ンベアとが直交して設けられ、前記供給側の洗卵
用インフイードコンベアの末端から割卵機コンベ
ア上に直接転入させるものであつたため、殻付卵
を割卵機側に受渡す際、正しい姿勢で受渡すこと
が困難であり、特に単位時間当りの受渡し量を増
すと一層姿勢が乱れ、割卵ナイフにより割殻する
とき卵の中央部において真2つに割れないことに
なり、後工程での卵黄卵白の取出しが良好に行な
われなくなる。このようなことから割卵機の高速
化を企図しても、洗卵後の殻付卵の受渡しが縊路
となつて高速化を果すうえで困難性があつた。
本発明はこれに鑑み、洗浄済の殻付卵を供給す
る供給コンベアから割卵機コンベアに高速でかつ
一定姿勢として受渡しすることができ、割卵能率
の大幅な向上を図ることのできる高速割卵機にお
ける殻付卵の受渡し方法およびその装置を提供す
ることを目的としてなされたものである。
洗浄済の殻付卵を移送供給する供給コンベアの
末端と、この末端に対し所要の間隔をおきかつ供
給コンベアの移送方向に対し直交して走る割卵機
コンベアとの間に、該割卵機コンベアと同速で同
方向に並列して走行する受渡しコンベアを配し、
殻付卵を供給コンベアの末端から前記受渡しコン
ベアを中継し、この受渡しコンベア上において姿
勢を整えたのち割卵機コンベアに等速移送状態下
で移載するようにした受渡し方法を第1番目の発
明とし、上記方法を実施するに直接使用する受渡
し装置を第2番目の発明とするものである。
以下、本発明を図面に示す実施例を参照して説
明する。
第1図は本発明の受渡し装置を適用する割卵機
のレイアウトを示す略示平面が、第2図乃至第7
図は本発明の各部の具体的構成例がそれぞれ示さ
れている。
割卵機1は、第1図に略示するように、所定の
間隔をおいて並設される軸2,3と、これら軸
2,3の後方にそれぞれ離間して並設される軸
4,5とのそれぞれのスプロケツト6,7,8,
9に割卵機コンベアを構成するチエン10が巻回
され、このチエン10には公知の割卵機構11,
11……が所定のピツチをもつて外方に向け取付
けられている。
前記割卵機1の後部側の1つの軸4は他の1つ
の軸5よりも大きく離間され、該部においてはチ
エン10が鋭角をなして反転されるようになつて
いる。
したがつて平面形状が台形をなす四角形であ
り、正面側の軸2,3間が殻付卵Eの受渡し領域
Aとされ、軸2,4間が卵黄卵白の回収領域Bと
され、前記軸4により鋭角に転回される範囲が殻
内に残留する卵黄卵白の排除領域Cとされ、そし
て軸4,5間が回収された卵黄卵白の検査領域D
とされ、さらに軸3部分の転回範囲が未割卵の排
除および殻の排除領域Fとされている。
本発明においては、割卵機コンベアを構成する
チエン10の受渡し領域Aと供給コンベア13の
末端との間に受渡しコンベア12が配設されてい
る。この供給コンベア13の末端は前記受渡しコ
ンベア12の帯動方向始端部の側部に臨ませられ
ている。この供給コンベア13は、第1図に末端
の1つを示しているように、殻付卵Eが載る部分
がつづみ状に小径とされたローラ13aの列によ
り形成されるもので、図では1列に6個の殻付卵
Eが載るようになつている。
前記受渡しコンベア12は、第1図および第2
図に示すように、前記受渡し領域Aから外れた位
置に設けられたスプロケツト14,15間に巻回
されるチエン16を有し、このチエン16にブラ
ケツト17を介し縦断面つづみ形のローラ18が
前記供給コンベア13における殻付卵Eの積載間
隔に一致する一定間隔をおきかつチエン16の走
行方向に軸線をもつて回転自在に軸承されてい
る。そしてこのローラ18には、図示しない駆動
系統を通じて回動される駆動ローラ18aが摺接
されており、ローラ18に第3図において矢印方
向に回転が与えられるようになつている。
前記ローラ18の軸19には、第3図および第
4図に示すように、コ字状をなす支持アーム20
の両側枠部20a,20aの基部が枢支され、こ
の支持アーム20の両側枠部20a,20a間に
は、前記ローラ18と同形のつづみ形のローラ2
1が軸22により回転自由に支承されており、こ
れら両ローラ18,21間上部に殻付卵Eが横位
置の姿勢で安定載置され得るようになつている。
なおこれらローラ18,21は、殻付卵Eに対す
る衝撃を緩和するため、プラスチツク等の比較的
柔軟な材料で形成され、また中空構造とすること
が望ましい。
前記スプロケツト14,15の一方には、図示
しない駆動源によりチエン16の上部走行側が前
記割卵機コンベアを構成するチエン10の帯動方
向と同方向で、かつ同一速度をもつて帯動される
よう駆動力が与えられるようになつている。
前記支持アーム20の自由端には触手23が突
設されており、この触手23はチエン16のガイ
ド部材24の一側に固設されたカムレール25上
に自重により摺接されている。
このカムレール25は、前記供給コンベア13
の末端に対向する部位においては支持アーム20
の自由端を第5図イ位置に下降させ、受渡し領域
Aの中間位置付近から自由端を第5図ロ位置まで
上昇させるように形成され、この上昇位置付近で
はカム形状を上面支持カムから側面支持カム構造
とされている。
前記受渡しコンベア12の上方には、供給コン
ベア13から受渡しコンベア12のローラ18,
21上に殻付卵Eを移載する際の間歇補給と移載
補助のために回転体26が設けられている。この
回転体26は、第6図に示しているように、軸2
7を中心に放射方向に複数本(図の例では4本)
のアーム28,28……が突設され、これらアー
ム28,28……の先端には殻付卵Eの下部を支
えて受渡しコンベア12上に誘導する支持腕29
を有し、軸27の矢印方向への回転により供給コ
ンベア13の末端から転がり落ちる殻付卵Eをガ
イド板30を介して受渡しコンベア12のローラ
18,21間上部に誘導移載させ得るようになさ
れている。
前記割卵機構11は、前記ローラ18,21の
チエン16の走行方向配設間隔に一致する配列間
隔をもつてチエン10の外方に取付けられるもの
で、その構成は第7図に一例を示しているよう
に、先端部に殻付卵Eを横位置に載置し得る卵受
入部31を有する卵保持腕32を有し、この卵保
持腕32は左右一対の腕杆32a,32aからな
り、各腕杆32a,32aは取付け基盤33に交
点が軸34により枢支された交差レバー35,3
5の下端に固着されて左右方向に離接自在に支持
され、常時はスプリング36により接近する習性
が与えられている。前記交差レバー35,35の
上端にはレバー37,38の下端がピン39,4
0により枢支され、このレバー37,38は互い
にピン41により片持ちされてこれらレバー3
7,38により4節リンクを構成している。上記
レバー37,38のうちの一方37は上方に延長
され、その上端には、作動機構に係合するカムフ
オロワ42が取付けられている。なおこのカムフ
オロワ42が押し下げられてレバー37,38の
枢支ピン41が前記ピン39,40を結ぶ線より
も下位に至つたとき保持腕32は拡開状態のまま
保持されるようになつている。
前記各腕杆32a,32aには割卵刃片43
a,43aがそれぞれ軸44により枢支されてお
り、該腕杆32a,32aと共に左右に開閉自在
とされ、腕杆32a,32aが合わさつたとき両
刃片43a,43aも合わさつて1つの割卵刃4
3を構成し、その刃部43bは前記卵保持腕32
の先端の卵受入部31,31間に進入し得るよう
になつている。
前記取付け基盤33には、先端に前記卵保持腕
32の卵保持部31,31上にある殻付卵Eを押
える卵押え部45を有する卵押え杆46が軸47
により枢支され、ばね48により常時は卵押え部
45が下方に下る習性が与えられているとともに
ストツパ49により押え部45の下降限(卵受入
れ部31,31上の殻付卵Eを押えるに十分な下
降位置)が定められるようになつている。
前記各部の作動は、チエン10の軌道に沿つて
配設されるカムによつて行なわれるようになつて
いる。
つぎに上記実施例の作用を説明する。
洗浄された殻付卵Eが供給コンベア13上を送
られてその末端に至ると、殻付卵Eは供給コンベ
ア13の反転により放出されるが、回転体26の
支持腕29の1つが軸27の矢印方向への回転に
より殻付卵Eの下面を支えるようにして徐々に下
方に移行誘導し、これにより殻付卵Eはガイド板
30上を経て受渡しコンベア12のローラ18,
21上に導かれる。
受渡しコンベア12のローラ21は、この受入
れ位置においてはこれを支持する支持アーム20
の自由端がカムレール25の低部により下降姿勢
(第5図イ位置)におかれているので、ローラ2
1がローラ18より下位に位置され、殻付卵Eが
ローラ18,21の上面間に支障なく転載され
る。なおこの受入れは、供給コンベア13におけ
る殻付卵Eの1列分が一斉に行なわれる。
上記のようにして受渡しされた殻付卵Eは、ロ
ーラ18,21がつづみ形状をなしていることか
ら両ローラ18,21間に安定的に載置され、チ
エン16の走行による振動およびローラ18の回
転により次第に横位置に修正される。
チエン16の帯動にしたがい、ローラ21の支
持アーム20の自由端がカムレール25により次
第に上昇され、ローラ21がローラ18より上位
に移行する。このローラ21が第5図ロ位置に至
ると、殻付卵Eはこのローラ18,21と並行し
て同速で走行している割卵機1のチエン10に取
付けられている割卵機構11,11……の卵受入
部31,31上に転入される。この場合、チエン
16と10とは上記のように等速で走行している
ので、受渡しコンベア12から割卵機構11への
殻付卵Eの受渡しは等速移送状態下で相対的に静
止した関係において行なわれることになり、きわ
めて安定して受渡しがなされる。さらに、殻付卵
Eは、駆動ローラ18aの回転力をローラ18を
介して間接的に受け、かつローラ21は卵Eが回
転させることになるので、卵Eはきわめて低速で
回転することになり、卵Eを割卵機構11へ移載
する時点でも回転状態を保つことができ、したが
つて卵Eに移載方向へ向つて勢いをつけて割卵機
構11へ移載させることができる。
こうして割卵機構11,11に受渡された殻付
卵Eは、チエン10の帯動に伴つて移動する過程
において、押え杆46の後端が図示しない作動カ
ムにより上方に押し上げられるのでその押え部4
5が受入部31,31の殻付卵Eの上面を押え
る。このとき割卵刃43の後端が作動カムにより
下降され、割卵刃43の刃部がばねの作用で上昇
し、卵受入部31,31の間から殻付卵Eの下面
に当つてその殻を割る。その後レバー37のカム
フオロワ42が作動カムにより押し下げられ、レ
バー37,38の枢軸41が交差レバー35,3
5の枢支ピン39,40を結ぶ線より下位に保持
腕32は左右に拡開される。同時に腕杆32aと
共に軸44に枢支されている割卵刃片43a,4
3aも拡開されるので、これにより割卵刃43で
割殻された卵の殻は、左右の卵受入部31,31
と卵押え部45との間に保持されたまま左右に離
間され、卵黄卵白は下方に設けられる図示しない
受入れ器に回収される。
なお上記卵黄卵白の回収は、割卵機1の回収領
域Bにおいて行なわれる。そして殻内に残留する
卵黄または卵白は、軸4の周りを転回する際に適
宜排除手段により排出してさらに回収し、回収さ
れた卵黄卵白は検査領域Dにおいて検査員により
検査され、割卵機構11に保持された殻または割
殻されないままに終つた殻付卵は軸3の周りを転
回する間に適宜手段により排除されて再び受渡し
コンベア12に平行する受渡し領域Aに至る。
以上説明したように本発明は、洗浄済の殻付卵
を移送供給する供給コンベアの末端と割卵機コン
ベアとの間に、該割卵機コンベアと同速で同方向
に走行する受渡しコンベアを配し、殻付卵を供給
コンベアの末端から前記受渡しコンベアに一旦移
載したのち割卵機コンベアの割卵機構へ等速で移
動しながら移載する方法であるから、供給コンベ
アから受渡しコンベア上に移載されてのち割卵機
側へ受渡すまでの間に殻付卵の姿勢を整えること
ができ、一定姿勢に揃つた状態で割卵機側に移載
することができる。また割卵機への移載は、受渡
しコンベアと割卵機コンベアとが同速で帯動して
いる間で行なわれるので相対的に速度差のない状
態下で受渡されることになり、受渡しコンベア上
で整えられた姿勢が乱れることなく安定して移載
することができる。
一方、本発明装置のように、受渡しコンベアの
殻付卵の支持を一対のつづみ形ローラで構成し、
かつその一方を他方に対し昇降するようにして、
受入れ時には供給コンベア側のローラが下位に、
受入れ後割卵機に受渡す際には割卵機側のローラ
が下位になるようにして受入れから受渡しを行な
うようにしたので、受入れおよび受渡しが円滑に
なされ、しかも受渡しコンベア上で移行する間に
殻付卵を一定姿勢(横位置)に姿勢制御すること
ができるので、割卵機への受渡し姿勢が一定とな
り、割卵機構による割卵動作を確実に行なわせる
ことができる。これらのことから殻付卵を高速で
供給しても何ら支障なく受渡しができ、高速処理
に十分対処することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用する割卵機の一例を示す
略示平面図、第2図は本発明における受渡しコン
ベアの一実施例を示す一部切欠側面図、第3図は
同拡大断面図、第4図は第3図における−線
断面図、第5図、第6図は同作動状態の説明図、
第7図は割卵機構の一例を示す斜視図である。 1……割卵機、6,7,8,9……スプロケツ
ト、10,16……チエン、11……割卵機構、
12……受渡しコンベア、13……供給コンベ
ア、18,21……ローラ、20……支持アー
ム、25……カムレール、26……回転体、31
……卵受入部、43……割卵刃、A……受渡し領
域、B……回収領域、C……残留卵黄卵白排除領
域、D……検査領域、F……殻排除領域、E……
殻付卵。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 洗浄済の殻付卵を移送供給する供給コンベア
    の末端と、この末端に対し所要の間隔をおきかつ
    供給コンベアの移送方向に対し直交して走る割卵
    機コンベアとの間に、該割卵機コンベアと同速で
    同方向に並列して走行する受渡しコンベアを配
    し、殻付卵を供給コンベアの末端から前記受渡し
    コンベアに一旦移載したのち割卵機コンベアの割
    卵機構へ等速移送状態下で移載することを特徴と
    する高速割卵機における殻付卵の受渡し方法。 2 洗浄済の殻付卵を移送供給する供給コンベア
    の末端と、この末端に対し所要の間隔をおきかつ
    供給コンベアの移送方向に対し直交して走る割卵
    機コンベアとの間に受渡しコンベアを配設し、こ
    の受渡しコンベアの走行方向を前記割卵機コンベ
    アと同方向とするとともに走行速度を割卵機コン
    ベアと同速とし、該受渡しコンベアは、殻付卵を
    受止める左右一対のつづみ形ローラを備え、一方
    のローラを他方のローラに対し上下動自在に形成
    し、前記供給コンベアの末端に面する部位におい
    ては該コンベア側のローラが他側のローラより低
    位におかれ、割卵機に受渡す領域においては割卵
    機側のローラが低位におかれるよう形成したこと
    を特徴とする高速割卵機における殻付卵の受渡し
    装置。
JP6525182A 1982-04-21 1982-04-21 高速割卵機における殻付卵の受渡し方法およびその装置 Granted JPS58183044A (ja)

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US06/493,576 US4534284A (en) 1982-04-21 1983-05-11 High speed egg breaking apparatus
DK91590A DK169858B1 (da) 1982-04-21 1990-04-11 Fremgangsmåde og apparat til pneumatisk udvinding af ægs indhold ved knækning af disse

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US7027859B1 (en) 1994-09-26 2006-04-11 Alza Corporation Electrotransport delivery device having improved safety and reduced abuse potential
DK1988805T3 (da) * 2006-02-23 2010-01-11 Sanovo Engineering As Fremgangsmåde til födning af æg til et ægknækningsapparat og et ægknækningsapparat

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