JPS6158988A - 水中設置型ダイヤフラム式ブロワ− - Google Patents

水中設置型ダイヤフラム式ブロワ−

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Publication number
JPS6158988A
JPS6158988A JP17890384A JP17890384A JPS6158988A JP S6158988 A JPS6158988 A JP S6158988A JP 17890384 A JP17890384 A JP 17890384A JP 17890384 A JP17890384 A JP 17890384A JP S6158988 A JPS6158988 A JP S6158988A
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JP
Japan
Prior art keywords
shaft
diaphragm
chamber
connecting rod
water
Prior art date
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Pending
Application number
JP17890384A
Other languages
English (en)
Inventor
Komei Yokoi
康名 横井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ANRETSUTO KK
Anlet Co Ltd
Original Assignee
ANRETSUTO KK
Anlet Co Ltd
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Publication date
Application filed by ANRETSUTO KK, Anlet Co Ltd filed Critical ANRETSUTO KK
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Publication of JPS6158988A publication Critical patent/JPS6158988A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、内へのモータによりシャフトを回転させ、該
シャフトに設けた1個の偏心カムによりコネクチングロ
ッドを介してダイヤフラムを往復動させるダイヤフラム
式ブロワ−のシャフト回転によるプロワ−の全体の振動
原因を可及的に抑制する伝動構造とし、かつ水中設置に
適する水密桶成にすることを目的とするものである。
ブロワ−をダイヤフラム式にする場合も、ダイヤフラム
の小ストロークの往復動はレシプロm Ffであり、吸
入及び吐出のサイクルの間のトルクの変動が甚だしく、
吸入時、吐出時の空気圧力変化も大きいから、これらに
従って騒イTと駆動が甚だしく大きくなる。しかしなが
らダイヤフラムはドライ運転であるから、油などの混入
しなl−1清浄な圧縮空気が得られ、しかも吸入空気中
に水4Cとのミストが混入しでいても、これがダイヤフ
ラムを透過して内部に侵入することはないので、シャフ
ト、コネクチングロッド等にLl、391を与えない利
、弘があり、ロータリ型、ルーツ型などのブロワ−に比
べ゛C家庭用、工場用1?;の小尻俣の汚水処理用曝気
ブロワ−には有利である。
して見れば、ダイヤフラム式ブロワ−の欠点は騒音振動
が甚だしいことであり、これが無人管理には不適当な耐
久性の欠除となっている。
即ち、従来の陸上用ダイヤフラム式ブロワ−は、第2図
に示すように、筐体aの内部のモータ内蔵室すに装着し
たモータMの回転子eに挿通固定したシャフトfをレシ
プロ駆動室C側とエンドカバーd側とに突出し、レシプ
ロ駆動室Cのモータ内蔵室側に設けた主荷重ベアリング
9とエンドカバーdの内面の反荷重ベアリングhにより
シャフトfを支持し、シャフトfのレシプロ駆動室C側
は偏心カム五により終わらせ、該偏心カム皇の外周にベ
アリングを介して、ダイヤフラムを往復動させるコネク
チングロッドにの一端を連結したオーバーハング型があ
るが、騒音振動が最も甚だしい。
この他に、第3図に示すように、シャフトfをレシプロ
駆動室Cの外壁に設けた主荷重ベアリング9とエンドカ
バーdの内面の反荷重ベアリングhとにより両持ち型で
支持し、偏心カム五を主荷重ベアリング9の内方でシャ
フトfに設けて前記説明のとおりにコネクチングロッド
を連結する形式のものがある。
しかしながら第2図のオーバーハング形式は最も悪い条
件をもち、例へ低圧のダイヤフラム式であっても、シャ
7)fの耐久性が不良であり、騒音などの低下も不可能
である。、第3図のシャフト両端をベアリングにより支
持する形式は、両ベアリング間の距離が長くなり過ぎ、
結果的にはシャ7)fに緩みを生ずる欠点がある。
本発明の、前記の目的を達するだめの具体的実施例を第
1図により説明する。
図中(1)は公知構造のブロワ−筐体であり、隔壁(2
)により隔てられたモータ内蔵室(3)とレシプロ駆動
室(4)とを有し、モータ内蔵室(3)の内端部に、モ
ータ挿入r+(5>を設け、レシプロ駆動室(4)にi
ff記挿入口(5)とLθ:a状に対応する外壁IT外
の端lTl5 l二1(6)と、モータ挿入[1(5)
と直角の角関係をなすダイヤフラム取付口(7)とを開
口する。
、モータ内蔵室(3)に挿入して固定゛したモータMの
回転子<10)にはその中心にシャ7 ) (11)を
通し、キー(IZ)により取付けて、レシプロ駆動室(
4)に突出させ、突出部分を隔壁(2)に取付けた主荷
重ベアリング(13)と、端部口(6)を塞いで固着し
た水密端板(9)に取付けた反荷重ベアリング(14)
とにより支持する。シャ7)(11)のモータ挿入口(
5)側端はベアリング支持を施さず、が該挿入口(5)
にはねシャフト(11)の端面に対して回転絶縁ρ間隔
を保持する水密エンドカバー(8)を施し、そのカバー
(8)の内面にフンデンサ(15)を取付け、さらにキ
ャブタイヤコード(16)を水密に通す。
シャ7 ) (11)lこは、ベアリング(13)、(
14)の開に偏心カム(17)を取付けるが形成し、該
偏心カム(17)にコネクチングロッドベアリング(1
8)の内輪を嵌め、該ベアリング(18)に、コネクチ
ングロッド(20)の−タコを嵌めて連結を施す。(1
9)はバランスホイルである。
ダイヤフラム取付1コ(7)にはダイヤフラム(21)
を張設し、その周縁を押え板(22)により挾む。押え
板(22)は吸込弁(23)と吐出弁(24)を装着す
る。
押え板(22)の前には吸込口(26)と吸込室(27
)、及び吐出口(28)と吐出室(29)とを独立形に
設けた端板(25)を取付ける。その他(30)は防振
ゴム脚である。
本発明のダイヤフラム式ブロワ−は、モータMの回転子
(10)に連結したシャ7 ) (11)を、レシプロ
駆動室(4)の両側の主荷重ベアリング(13)と反荷
重ベアリング(14)とにより支持し、モータ挿入口(
5)に施す水密エンドカバー(8)とは口伝絶縁の間隔
を保持させてベアリング支持を施さないものであり、シ
ャフト形式はオーバーハング型であるが、コネクチング
ロッド(20)を主荷重ベアリング(13)と反荷重ベ
アリング(14)の中間で連結する特殊構成になり、両
ベアリング(13)、(14)の間隔を短かくできるの
で、コネクチングロッド(20)の振れ動トが加味され
たレシブσ運動に、負荷などの周期的変動による振動を
生じさせず、吸込口から吸込まれ吐出口から吐出される
エヤーを介して外気中に振動を伝播する欠7ヴを着しく
低下させることができる。
杢実施例のブロアーを八とし、第1図のブロワ−をBと
し、夫々を同じ馬力のモータにより同じ条件で駆動した
場合の振動を測定した結果を次表により示す。
測定箇所X(上面)、Y(背面)、Z(側面)は従来品
Bを例示する第2図に示したが、本発明A、従来品Cと
もに第2図と同じ箇所である。しかして測定箇所Xでは
ブロワ−ヘッドの上下動を、測定箇所Yではシャフトの
直角動を、a(り定箇所Z″C−はシャフトの平行動を
主に測定できるものである6尤も本発明Aは陸上におけ
る風冷fl hQをもたないから、外気用によりブロワ
−筐体の冷却を施しで測定を行った。
本発明は前記の振動測定成績によっても明らかなように
、シャフトの主負荷ベアリングと反負荷ベアリングによ
るオーバーハング形支持をIif記説明のとおりに特殊
形とすることで、振動を減少させることができた。また
水中設置のみに適゛する購威としたから、水中設置に基
く騒音減少効果を者増し、振動減少に基く耐久性を良化
して、無人管理に極く適応させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例のに1所謂面図、第2図及び第3
図は従来の陸上用ダイヤフラム形ブロワ−の縦断側面図
である。 (1)→プロワー筐体 (3)→モータ内蔵室(4)→
レシプロFp、動室 (5ン→モ一タj手入口(7)→
グイヤ7−>ム取付口 (8)→水密エンドカバー M→モータ(11)→シャ
7)  (13)→主荷重ベアリング(14)→反負荷
ベアリング (17)→偏心カム (2o)→コネクチングロッド(
21)→ダイヤフラム (22ン→押え板(25)一端

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 内部にモータ内蔵室とレシプロ駆動室とを設け、モータ
    内蔵室の外端部のモータ挿入口とレシプロ駆動室の外端
    部のダイヤフラム取付口とをほぼ直角の角関係で開口さ
    せてなるブロワー筐体において、モータの回転子中心に
    固定したシヤフトをレシプロ駆動室に突出させ、前記挿
    入口にはシヤフトの回転子側端と回転絶縁の間隔を保持
    する水密エンドカバーを施し、レシプロ駆動室に突出す
    るシヤフトをモータ内蔵室側の主荷重ベアリングと駆動
    室外壁の反荷重ベアリングとにより支持し、該両ベアリ
    ングの中間において前記シヤフトに1個の偏心カムを設
    け、その偏心カムにコネクチングロツドベアリングを介
    してコネクチングロツドの一端を連結し、ダイヤフラム
    取付口に、ダイヤフラムの張設と、吸込弁及び吐出弁装
    着の押え板と、吸込室、吐出室を設けた端板とを取付け
    、ダイヤフラムの内側にコネクチングロツドの他の一端
    を連結したことを特徴とする水中設置型ダイヤフラム式
    ブロワー。
JP17890384A 1984-08-27 1984-08-27 水中設置型ダイヤフラム式ブロワ− Pending JPS6158988A (ja)

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JP17890384A JPS6158988A (ja) 1984-08-27 1984-08-27 水中設置型ダイヤフラム式ブロワ−

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JP17890384A JPS6158988A (ja) 1984-08-27 1984-08-27 水中設置型ダイヤフラム式ブロワ−

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6158988A true JPS6158988A (ja) 1986-03-26

Family

ID=16056699

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JP17890384A Pending JPS6158988A (ja) 1984-08-27 1984-08-27 水中設置型ダイヤフラム式ブロワ−

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103403352A (zh) * 2011-03-09 2013-11-20 Ulvac机工株式会社 泵装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4515725Y1 (ja) * 1967-07-19 1970-07-01

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4515725Y1 (ja) * 1967-07-19 1970-07-01

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103403352A (zh) * 2011-03-09 2013-11-20 Ulvac机工株式会社 泵装置

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