JPS6158968A - デイ−ゼル機関の起動空気制御装置 - Google Patents
デイ−ゼル機関の起動空気制御装置Info
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- JPS6158968A JPS6158968A JP17979084A JP17979084A JPS6158968A JP S6158968 A JPS6158968 A JP S6158968A JP 17979084 A JP17979084 A JP 17979084A JP 17979084 A JP17979084 A JP 17979084A JP S6158968 A JPS6158968 A JP S6158968A
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- JP
- Japan
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- starting air
- starting
- timing
- valve
- cylinder
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N9/00—Starting of engines by supplying auxiliary pressure fluid to their working chambers
- F02N9/04—Starting of engines by supplying auxiliary pressure fluid to their working chambers the pressure fluid being generated otherwise, e.g. by compressing air
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はディーゼル機関の起動空気制御装置に係り、特
に、各気筒に供給される起動空気の供給タイミングを制
御するに好適なディーゼル機関の起動空気制御装置に関
する。
に、各気筒に供給される起動空気の供給タイミングを制
御するに好適なディーゼル機関の起動空気制御装置に関
する。
ディーゼル機関の起動空気制御装置として、従来から用
いられているものとして第９図に示されるものが知られ
ている。尚本図においては３気筒のみの構成が示されて
いる。第９図において、シリンダ１０．１２．１４には
、起動弁１６．１８．２０を収納する室２２，２４．２
６．２８．３０．３２が形成されている。室２４．２８
．３２には、起動空気主管３４から分岐した分岐管３６
．３８．４０が配設されてお９、室２２．２６．３０に
はパイロットエア管４２．４４．４６が配設されている
。パイロットエア管４２．４４．４６は起動空気管制器
４８に連結されてお９、起動空気管ｆｆｒＩＩ器４８は
、各シリンダ１０．１２．１４の起動空気投入時期を制
御するカム軸もしくは管制板を有し、管５０から供給さ
れる起動空気ｔパイロットエア管４２．４４．４６全介
して室２２．２６．３０へ供給するタイミングを制御す
るように構成されている。
いられているものとして第９図に示されるものが知られ
ている。尚本図においては３気筒のみの構成が示されて
いる。第９図において、シリンダ１０．１２．１４には
、起動弁１６．１８．２０を収納する室２２，２４．２
６．２８．３０．３２が形成されている。室２４．２８
．３２には、起動空気主管３４から分岐した分岐管３６
．３８．４０が配設されてお９、室２２．２６．３０に
はパイロットエア管４２．４４．４６が配設されている
。パイロットエア管４２．４４．４６は起動空気管制器
４８に連結されてお９、起動空気管ｆｆｒＩＩ器４８は
、各シリンダ１０．１２．１４の起動空気投入時期を制
御するカム軸もしくは管制板を有し、管５０から供給さ
れる起動空気ｔパイロットエア管４２．４４．４６全介
して室２２．２６．３０へ供給するタイミングを制御す
るように構成されている。
すなわち、起動空気管制器４８は、前後進切換装置５２
全介してチェーン歯車５４に連結されてオシ、チェーン
歯車５４は駆動チェーン５６金介して、クランク軸５８
に連結されたチェーン歯車６０に連結されている。この
ため、クランク軸５８が回転すると、七の回転力がチェ
ーン歯車６０１．嘔動チェーン５６、チェーン歯車５４
を介して起動空気管：１ｉｌｌ器４８に伝達され、起動
空気管制器４８内部のカム軸若しくは管制板の回転によ
り管５０からパイロットエア管４２．４４．４６に供給
される起動空気のタイミングが制御される。
全介してチェーン歯車５４に連結されてオシ、チェーン
歯車５４は駆動チェーン５６金介して、クランク軸５８
に連結されたチェーン歯車６０に連結されている。この
ため、クランク軸５８が回転すると、七の回転力がチェ
ーン歯車６０１．嘔動チェーン５６、チェーン歯車５４
を介して起動空気管：１ｉｌｌ器４８に伝達され、起動
空気管制器４８内部のカム軸若しくは管制板の回転によ
り管５０からパイロットエア管４２．４４．４６に供給
される起動空気のタイミングが制御される。
室２２．２６．３０にパイロットエアが供給されると、
各起動弁１６．１８．２０がそれぞれ燃焼室６２．６４
．６６側に移！！すすることによシ開弁状態となり、分
岐管３Ｇ、３８．４０を介して起動空気が各燃焼室６２
．６４．６６内に供給される。
各起動弁１６．１８．２０がそれぞれ燃焼室６２．６４
．６６側に移！！すすることによシ開弁状態となり、分
岐管３Ｇ、３８．４０を介して起動空気が各燃焼室６２
．６４．６６内に供給される。
このように８ｉ！９図に示す装置の場合は、起動空気管
制器４８内のカム軸の回４云により各シリンダ１０．１
２．１４の燃焼室６２．６４．６６内に供給される起動
空気のタイミング全制御することができる。
制器４８内のカム軸の回４云により各シリンダ１０．１
２．１４の燃焼室６２．６４．６６内に供給される起動
空気のタイミング全制御することができる。
しかし表から、第９図に示される装置の場合は、起動弁
１６．１８．２０の開閉タイミングは起動空気管制器４
８に内蔵され５たカム軸もしくは管制板の形状によって
決定されるため、各起動弁１Ｇ、１８．２０の開閉タイ
ミングをエンジンの運転条件などによって液間する場合
に、これらの仄更を容易に行うことができない。
１６．１８．２０の開閉タイミングは起動空気管制器４
８に内蔵され５たカム軸もしくは管制板の形状によって
決定されるため、各起動弁１Ｇ、１８．２０の開閉タイ
ミングをエンジンの運転条件などによって液間する場合
に、これらの仄更を容易に行うことができない。
本発明は、前記従来の課題に鑑みてなされたものであり
、その目的は、起動弁の開閉タイミング全任意のタイミ
ングに設定することができるディーゼル機関の起動空気
開始角度を提供することにある。
、その目的は、起動弁の開閉タイミング全任意のタイミ
ングに設定することができるディーゼル機関の起動空気
開始角度を提供することにある。
本発明は、クランク軸の回転位置を検出する角度センサ
と、各シリンダの燃焼室内へ起動空気を導く管路群をそ
れぞれ開閉する複数の起動弁と、角度センサの検出出力
に基づいて各シリンダの運転サイクルに適合した各起動
弁の開閉タイミング全算出し、算出した開閉タイミング
で各起動弁の作動を制御する制御装置と、奮含む装置に
よって前記目的全達成するようにしたこと全特徴とする
。
と、各シリンダの燃焼室内へ起動空気を導く管路群をそ
れぞれ開閉する複数の起動弁と、角度センサの検出出力
に基づいて各シリンダの運転サイクルに適合した各起動
弁の開閉タイミング全算出し、算出した開閉タイミング
で各起動弁の作動を制御する制御装置と、奮含む装置に
よって前記目的全達成するようにしたこと全特徴とする
。
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する
。
。
第１図には、本発明の好適な実施例の構成が示されてい
る。なお、本実施例においては１気筒のみの構成が示さ
れている。
る。なお、本実施例においては１気筒のみの構成が示さ
れている。
第１囚において、クランク４！１ＩＩ５ｄには、蝿注体
で構成された円板状のタイミングプレート７０が固着さ
れている。このタイミンググレート７０は、第２図に示
されるように、その外周側にに、クランク角度３６０°
に相当する１°ピツチの複数の突起７２が設けられてい
る。そして、これら突起７２の外周にはタイミング検出
器７４が配設されており、り１ミング検出器７４は突起
７２の有無に応じたパルス信号を出力するように構成さ
れている。すなわち、タイミンググレート７０とタイミ
ング検出器７４によってクランク軸５８の回転位置全検
出する角度センサを構成し、タイミング検出器７４から
は、第３図（ａ）に示されるパルスイぽ号が第１図にお
ける制御肢は７６のコントロールユニット７８に供給さ
れる。
で構成された円板状のタイミングプレート７０が固着さ
れている。このタイミンググレート７０は、第２図に示
されるように、その外周側にに、クランク角度３６０°
に相当する１°ピツチの複数の突起７２が設けられてい
る。そして、これら突起７２の外周にはタイミング検出
器７４が配設されており、り１ミング検出器７４は突起
７２の有無に応じたパルス信号を出力するように構成さ
れている。すなわち、タイミンググレート７０とタイミ
ング検出器７４によってクランク軸５８の回転位置全検
出する角度センサを構成し、タイミング検出器７４から
は、第３図（ａ）に示されるパルスイぽ号が第１図にお
ける制御肢は７６のコントロールユニット７８に供給さ
れる。
制御装置７６はコントロールユニツｈ ７８ 、Ｉｆｆ
。
。
磁弁８０を有し、電磁弁８０がパイロットエア管４２の
管路途中に挿入配設されている。コントロールユニット
７８は、ＣＰ ｔＪ 、ＲＯＭ、ＲＡＭなど金有するマ
イクロコンピュータで構成されておυ、後進起動命令１
００、前進起動命令１０２、タイミング検出器７４の出
力信号に基づいて、各シリンダ（ａ Ｊ、図においては
シリンダ１０）の運転サイクルに適合した各起動弁（第
１図においては起動弁１Ｇ）の開閉タイミング’ｔ’Ｊ
ｔ出し、この算出値に従った制御信号を電磁弁８０へ供
給するように構成されている。
管路途中に挿入配設されている。コントロールユニット
７８は、ＣＰ ｔＪ 、ＲＯＭ、ＲＡＭなど金有するマ
イクロコンピュータで構成されておυ、後進起動命令１
００、前進起動命令１０２、タイミング検出器７４の出
力信号に基づいて、各シリンダ（ａ Ｊ、図においては
シリンダ１０）の運転サイクルに適合した各起動弁（第
１図においては起動弁１Ｇ）の開閉タイミング’ｔ’Ｊ
ｔ出し、この算出値に従った制御信号を電磁弁８０へ供
給するように構成されている。
起動弁１６の開閉タイミング検出器出に際して、本実施
例においては、第３図に示されるように、基準クランク
位置、例えばシリンダ１０のピストン上死点からシリン
ダ１０の起動空気開始角度βを求め、この角度βを基に
、起動弁１６の開弁タイミングｔｒ ｌの算出を行う。
例においては、第３図に示されるように、基準クランク
位置、例えばシリンダ１０のピストン上死点からシリン
ダ１０の起動空気開始角度βを求め、この角度βを基に
、起動弁１６の開弁タイミングｔｒ ｌの算出を行う。
才た（第９図の如き３気筒１機関に於ては他のシリンダ
１２．１４の起動弁１８．２０の開弁タイミングは、各
シリンダの運転サイクルに適合させるために、各シリン
ダ間の位相角θｌ、０２を考１！バシてα２、α３が算
出される。
１２．１４の起動弁１８．２０の開弁タイミングは、各
シリンダの運転サイクルに適合させるために、各シリン
ダ間の位相角θｌ、０２を考１！バシてα２、α３が算
出される。
開弁タイミングαｌに従った制御信号１０４が電磁弁８
０に供給されると、この開弁タイミングα１に従って電
磁弁８０はパイロットエア管４２の管路を開き、パイロ
ットエアをシリンダ１ｏの室２２へ供給する。室２２に
パイロットエアが供給されると、開弁タイミングα１に
従って起動空気が燃焼室６２に供給される。なお、シリ
ンダ１２．１４においては、開弁タイミングα２、α３
に従って各゛燃焼室６４．６６内に起動空気が供給され
る、 このように、本実施例においては、起動弁１６．１８．
２０の開閉タイミングはタイミング検出器７４の検出出
力に基づいてｉｌ＋ｉ制御装置７６で算出されるため、
従来のようにカム軸、管ｆｂ’ｊ板の形状などを変更し
なくても起動弁の開閉タイミング全容易に変更すること
ができる。このため、エンジンの運転条件に応じて起動
弁の開閉タイミング全可変することができる。
０に供給されると、この開弁タイミングα１に従って電
磁弁８０はパイロットエア管４２の管路を開き、パイロ
ットエアをシリンダ１ｏの室２２へ供給する。室２２に
パイロットエアが供給されると、開弁タイミングα１に
従って起動空気が燃焼室６２に供給される。なお、シリ
ンダ１２．１４においては、開弁タイミングα２、α３
に従って各゛燃焼室６４．６６内に起動空気が供給され
る、 このように、本実施例においては、起動弁１６．１８．
２０の開閉タイミングはタイミング検出器７４の検出出
力に基づいてｉｌ＋ｉ制御装置７６で算出されるため、
従来のようにカム軸、管ｆｂ’ｊ板の形状などを変更し
なくても起動弁の開閉タイミング全容易に変更すること
ができる。このため、エンジンの運転条件に応じて起動
弁の開閉タイミング全可変することができる。
第４図には、角度センサの他の実施例の構成が示されて
いる。
いる。
本夾施例は、第４図に示されるように、タイミングプレ
ート７０の外周側に開弁タイミングα１、α２、α３に
相当する突起７２ａ’（ｉ−配設し、タイミングプレー
ト７０の外周側には、シリンダと同数のタイミング検出
器７４が各シリンダの位相素置θだけの間隔をもって配
設されている。
ート７０の外周側に開弁タイミングα１、α２、α３に
相当する突起７２ａ’（ｉ−配設し、タイミングプレー
ト７０の外周側には、シリンダと同数のタイミング検出
器７４が各シリンダの位相素置θだけの間隔をもって配
設されている。
本笑施例においては、各タイミング検出器７４がらは、
第３図の（ｂ）〜（ｄ） Ｋ示されるパルス信号が出力
されるため、コントロールユニット７８において、各起
動弁」６．１８．２０の開閉タイミング全算出するにら
たってデ算処理が少なくなるタメ、コントロールユニッ
ト７８の演３！！回路の構成全前記実施例のものよりも
簡素化することができる。
第３図の（ｂ）〜（ｄ） Ｋ示されるパルス信号が出力
されるため、コントロールユニット７８において、各起
動弁」６．１８．２０の開閉タイミング全算出するにら
たってデ算処理が少なくなるタメ、コントロールユニッ
ト７８の演３！！回路の構成全前記実施例のものよりも
簡素化することができる。
また、第５図には、角度センサの他の実施例の構成が示
されている。本￥施ψ１ｊは、シリンダの数に対応した
タイミングプレート７０がクランク軸５８に固定される
とともに、これら突起部７２上方にシリンダ数に対応し
たタイミング検出器７４が配設されている。なお、各タ
イミングプレート７０の外周側には、第３図の（ｂ）〜
（ｄ）に示される開弁タイミングαｌ、α２、α３に対
応した突起部７２が形成されているとともに、その配列
は、各シリンダ間の位相角度θＩ、／）２に対応した角
度に調整されている。
されている。本￥施ψ１ｊは、シリンダの数に対応した
タイミングプレート７０がクランク軸５８に固定される
とともに、これら突起部７２上方にシリンダ数に対応し
たタイミング検出器７４が配設されている。なお、各タ
イミングプレート７０の外周側には、第３図の（ｂ）〜
（ｄ）に示される開弁タイミングαｌ、α２、α３に対
応した突起部７２が形成されているとともに、その配列
は、各シリンダ間の位相角度θＩ、／）２に対応した角
度に調整されている。
このように、シリンダ毎にタイミングプレート７０を設
けるとともに、タイミング検出器７４を設ケれば、コン
トロールユニット７８Ｖｃよって各起動弁の１４８閉メ
イミングを算出するに際して第４図に示されＺ）角度上
ンサ全用いた場・ｔ： 、Ｌ同様コントロールユニット
７８の演箕回路のｆｌす成金簡素化することができる。
けるとともに、タイミング検出器７４を設ケれば、コン
トロールユニット７８Ｖｃよって各起動弁の１４８閉メ
イミングを算出するに際して第４図に示されＺ）角度上
ンサ全用いた場・ｔ： 、Ｌ同様コントロールユニット
７８の演箕回路のｆｌす成金簡素化することができる。
ｉた、ａ旨積実於ｊ例においてば、シＩＪンダ【０の起
し！ｌ弁１６の開閉タイミング全制御するに際してコン
トロールニア（計４２の′１ｒ路命中（（電磁弁８０全
配設するものについて述べたが、第６図に示されるよう
に、分岐管３６からさらに分岐した分岐管８２の管路途
中に電磁弁８０を配設し１分岐管８２金室２２に連結す
る構成によっても、前記実施例と同様起動弁１６の開閉
を行うことができる。
し！ｌ弁１６の開閉タイミング全制御するに際してコン
トロールニア（計４２の′１ｒ路命中（（電磁弁８０全
配設するものについて述べたが、第６図に示されるよう
に、分岐管３６からさらに分岐した分岐管８２の管路途
中に電磁弁８０を配設し１分岐管８２金室２２に連結す
る構成によっても、前記実施例と同様起動弁１６の開閉
を行うことができる。
またさらに、第７図に示されるように、分岐管８２の管
路途中にパイロット弁８４を配設し、管路途中に電磁弁
８０が配設されたコントロールエア管４２の管路端全パ
イロット弁８４に連結し、電磁弁８０の作動によってパ
イロット弁８４の作ｉ＃ｌ七制御し、分岐管８２を介し
て室２２内に起動空気を供給し、起動弁１６の開閉を制
御するようにしても＠記実施例と同様起動弁１６の開閉
を制御することができる。
路途中にパイロット弁８４を配設し、管路途中に電磁弁
８０が配設されたコントロールエア管４２の管路端全パ
イロット弁８４に連結し、電磁弁８０の作動によってパ
イロット弁８４の作ｉ＃ｌ七制御し、分岐管８２を介し
て室２２内に起動空気を供給し、起動弁１６の開閉を制
御するようにしても＠記実施例と同様起動弁１６の開閉
を制御することができる。
また、前記各実施例においては、起動弁１６をエアを用
いて作動することについて述べたが、第８図に示される
ように、電磁起動弁８６を用いて起動弁１６の開閉を制
御するようにしても、前記各実施例と同様、起動弁１６
ｔ−シリンダ１０の運転サイクルに適合させて作動させ
ることができる。
いて作動することについて述べたが、第８図に示される
ように、電磁起動弁８６を用いて起動弁１６の開閉を制
御するようにしても、前記各実施例と同様、起動弁１６
ｔ−シリンダ１０の運転サイクルに適合させて作動させ
ることができる。
以上のようＶこ、不実施例においては、起動弁の開閉タ
イミング全制御するに際して、起動空気管：ｂｌｌ器ｌ
￥８が不要となり、従来のように、１駆動チエーンなど
の回転部の摩耗、錆、ゴミなどによってステック事故が
発生するのを未然に防止することができるとともに、装
置全小型化することが可能となり、コストの低減ケ図る
ことができる。
イミング全制御するに際して、起動空気管：ｂｌｌ器ｌ
￥８が不要となり、従来のように、１駆動チエーンなど
の回転部の摩耗、錆、ゴミなどによってステック事故が
発生するのを未然に防止することができるとともに、装
置全小型化することが可能となり、コストの低減ケ図る
ことができる。
以上欣、明したように、本発明によオＬば、各シリンダ
の起動弁を制御するに際して、クランク軸の回転位置石
で（炙出する角匹センサの検出出力に基づいて各シリン
ダの運転サイクルに５４合した各起動弁の開閉タイミン
グ士算出１７、宴出しまた開閉タイミングで各起動弁の
作動金制御するようにしたため、各起動弁の開閉タイミ
ングを任意に設定するこトカでき、ディーゼルエンジン
の運転糸件に応じて起動弁の開閉作動を制御することが
できるという優れた効果が得られる。
の起動弁を制御するに際して、クランク軸の回転位置石
で（炙出する角匹センサの検出出力に基づいて各シリン
ダの運転サイクルに５４合した各起動弁の開閉タイミン
グ士算出１７、宴出しまた開閉タイミングで各起動弁の
作動金制御するようにしたため、各起動弁の開閉タイミ
ングを任意に設定するこトカでき、ディーゼルエンジン
の運転糸件に応じて起動弁の開閉作動を制御することが
できるという優れた効果が得られる。
第１図は本発明の−Ｗ施例企示す構成図、９５２図は第
１図に示す角集センサのイ皆成図、第３図は角度センサ
の作用金１況明するためのタイムチャート、第４図は角
度センサの他の天篇例金示す構成図、第５図は角度セン
サのさら（（他の実施例を示す構成図、第６因は起動弁
１６の作動系の他の実施例金示す構成図、・π７図埴超
勤弁の作動系のさらに他の実施例全示す構成図、第８図
は、起動弁の他の実施例金示す構成図、第９図は従来装
置の構成図でちる、。 １０．１２．１４・・・シリンダ、１６．１８．２０・
・・起動弁、２２．２４．２６．２８．３０．３２・・
・室、３４・・・起動空気主管、３６．３８．４０．８
２・・・分岐管、４２．４４．４（５・・・パイロット
エア管、５８・・・クランクｆｆｌ＋、７０・・・タイ
ミングプレート、７２・・・突起、７４・・・タイミン
グ検出５．７６・・・ｆｌｌｌＪ御装Ｍ、７８・・・コ
ントロールユニット、８０・・・′？！！磁弁、８４・
・・パイロット弁。 ８６・・・電磁起動弁、。 第１図 第２図 第３図 、第４ 図 第５図
１図に示す角集センサのイ皆成図、第３図は角度センサ
の作用金１況明するためのタイムチャート、第４図は角
度センサの他の天篇例金示す構成図、第５図は角度セン
サのさら（（他の実施例を示す構成図、第６因は起動弁
１６の作動系の他の実施例金示す構成図、・π７図埴超
勤弁の作動系のさらに他の実施例全示す構成図、第８図
は、起動弁の他の実施例金示す構成図、第９図は従来装
置の構成図でちる、。 １０．１２．１４・・・シリンダ、１６．１８．２０・
・・起動弁、２２．２４．２６．２８．３０．３２・・
・室、３４・・・起動空気主管、３６．３８．４０．８
２・・・分岐管、４２．４４．４（５・・・パイロット
エア管、５８・・・クランクｆｆｌ＋、７０・・・タイ
ミングプレート、７２・・・突起、７４・・・タイミン
グ検出５．７６・・・ｆｌｌｌＪ御装Ｍ、７８・・・コ
ントロールユニット、８０・・・′？！！磁弁、８４・
・・パイロット弁。 ８６・・・電磁起動弁、。 第１図 第２図 第３図 、第４ 図 第５図
Claims (1)
- （１）クランク軸の回転位置を検出する角度センサと、
各シリンダの燃焼室内へ起動空気を導く管路群をそれぞ
れ開閉する複数の起動弁と、角度センサの検出出力に基
づいて各シリンダの運転サイクルに適合した各起動弁の
開閉タイミングを算出し、算出した開閉タイミングで各
起動弁の作動を制御する制御装置と、を含むことを特徴
とするディーゼル機関の起動空気制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17979084A JPS6158968A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | デイ−ゼル機関の起動空気制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17979084A JPS6158968A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | デイ−ゼル機関の起動空気制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6158968A true JPS6158968A (ja) | 1986-03-26 |
Family
ID=16071935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17979084A Pending JPS6158968A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | デイ−ゼル機関の起動空気制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6158968A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170046839A (ko) * | 2015-10-21 | 2017-05-04 | 현대중공업 주식회사 | 엔진의 스타팅 에어밸브 시스템 |
| CN107676207A (zh) * | 2017-08-10 | 2018-02-09 | 中国北方发动机研究所(天津) | 一种内燃机电子控制空气起动系统 |
-
1984
- 1984-08-29 JP JP17979084A patent/JPS6158968A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN107676207A (zh) * | 2017-08-10 | 2018-02-09 | 中国北方发动机研究所(天津) | 一种内燃机电子控制空气起动系统 |
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