JPS6158312A - トリガパルス発生回路 - Google Patents
トリガパルス発生回路Info
- Publication number
- JPS6158312A JPS6158312A JP59180059A JP18005984A JPS6158312A JP S6158312 A JPS6158312 A JP S6158312A JP 59180059 A JP59180059 A JP 59180059A JP 18005984 A JP18005984 A JP 18005984A JP S6158312 A JPS6158312 A JP S6158312A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- trigger pulse
- time constant
- variable resistor
- trigger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/027—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use of logic circuits, with internal or external positive feedback
- H03K3/03—Astable circuits
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、マルチバイブノー夕やSCRの出力の同期
を取るためのきっかけを与えるパルス。
を取るためのきっかけを与えるパルス。
すなわちトリガパルスを発生させるためのトリガパルス
発生回路に関するものである。
発生回路に関するものである。
従来、この種の回路として、単発の矩形波を微分する場
合や、UJT (ユニ・ジャンクション・トランジスタ
゛)による弛緩発振によるトリガパルス発生装置等があ
った。
合や、UJT (ユニ・ジャンクション・トランジスタ
゛)による弛緩発振によるトリガパルス発生装置等があ
った。
しかし、前記従来の装置では、−発のトリガパルスかま
たは規則的に発生ずるトリガパルスしか作れず、N回目
のトリガパルスとそのN回目のトリガパルスか現れてか
ら一定時間後に現れるN+1回目のトリガパルス、さら
に、このN回目のトリガパルスとN+1回目のトリガパ
ルスを一組とするトリガパルスが一定時間毎に発生する
トリガパルス発生回路を作るのには複雑な回路t、必要
とするとい5欠点があった。
たは規則的に発生ずるトリガパルスしか作れず、N回目
のトリガパルスとそのN回目のトリガパルスか現れてか
ら一定時間後に現れるN+1回目のトリガパルス、さら
に、このN回目のトリガパルスとN+1回目のトリガパ
ルスを一組とするトリガパルスが一定時間毎に発生する
トリガパルス発生回路を作るのには複雑な回路t、必要
とするとい5欠点があった。
この発明は、上述のような従来の回路の欠点を除去する
ためになされたもので、デユーティ可変発振回路の放電
時定数を定める抵抗器と、充電時定数を定める抵抗器の
両抵抗値が、可変抵抗器の調整により同時に、しかもそ
の変化の増減が互に逆になるようにすることにより、N
回目のトリガパルスとN+1回目のトリガパルスを一組
とするトリガパルスか一定時間毎に発生するトリガパル
ス発生回路を提供するものである。以下、この分明を図
面を用いて説明する。
ためになされたもので、デユーティ可変発振回路の放電
時定数を定める抵抗器と、充電時定数を定める抵抗器の
両抵抗値が、可変抵抗器の調整により同時に、しかもそ
の変化の増減が互に逆になるようにすることにより、N
回目のトリガパルスとN+1回目のトリガパルスを一組
とするトリガパルスか一定時間毎に発生するトリガパル
ス発生回路を提供するものである。以下、この分明を図
面を用いて説明する。
@1図はこの発明の一実施例であるトリガパルス発生回
路である。
路である。
第】図において、 R,、R,、R,、R4,R。
は抵抗器、C,、C,、C,はコンデンサ、Ol。
Dt、D、、D、はダイオード、1□、1□ は各々の
スレッシユホールドが電源電圧の1/2Vc設定されて
いる第1.第2のインバータ、VRは可変抵抗器である
。そしてこれら各素子によってデユーティ可変発振口1
8を構成し、コンデンサC2゜C3+抵抗器R,、R,
、ダイオードD、 、 D。
スレッシユホールドが電源電圧の1/2Vc設定されて
いる第1.第2のインバータ、VRは可変抵抗器である
。そしてこれら各素子によってデユーティ可変発振口1
8を構成し、コンデンサC2゜C3+抵抗器R,、R,
、ダイオードD、 、 D。
はトリガパルス取り出しのための回路を構成している。
また、抵抗器R2は充電時定数を決定するものであり、
抵抗器R8は放電時定数を決定するものである。
抵抗器R8は放電時定数を決定するものである。
第2図は第1図の回路中のa、b+ c、dの各点お
よびOUTの点での波形を示している。
よびOUTの点での波形を示している。
次に動作について説明する。
第1図において1点aかH′ ノベルの時はコンデンサ
C,に充電された電荷は可変抵抗器VR。
C,に充電された電荷は可変抵抗器VR。
抵抗器R8,ダイオード02を通って@ L I+ レ
ベルである第1のインバータ1 の出力である点すに放
電する。これはデユーティ可変発振回路でデユーティを
変化できるのは充放電の時定数をダイオードD1.D、
で分離しているからである。点aが″ILII、ベルの
時には”1(″Vレベルある第1のインバータ1 の出
力からダイオ−ドロ8.抵抗器R2,可変抵抗器VRを
通ってコンデンサC,ヲ充電する。したがって、可変抵
抗器VRY変化させることにより充放電の時定数が変わ
り、デユーティは変化する。しかしなから、可変抵抗器
VRを調整した場合、一方の抵抗器1例えばR3側の抵
抗値が増加した場合には他方の抵抗器R2側の抵抗値は
減少するように変化するので、総合の時定数は一定であ
るため周期は一定である。
ベルである第1のインバータ1 の出力である点すに放
電する。これはデユーティ可変発振回路でデユーティを
変化できるのは充放電の時定数をダイオードD1.D、
で分離しているからである。点aが″ILII、ベルの
時には”1(″Vレベルある第1のインバータ1 の出
力からダイオ−ドロ8.抵抗器R2,可変抵抗器VRを
通ってコンデンサC,ヲ充電する。したがって、可変抵
抗器VRY変化させることにより充放電の時定数が変わ
り、デユーティは変化する。しかしなから、可変抵抗器
VRを調整した場合、一方の抵抗器1例えばR3側の抵
抗値が増加した場合には他方の抵抗器R2側の抵抗値は
減少するように変化するので、総合の時定数は一定であ
るため周期は一定である。
第2図において、点C1点dの波形は点す0点aの波形
をそれぞれ微分したものである。点C1点dKおける負
のパルスはダイオードD、、D。
をそれぞれ微分したものである。点C1点dKおける負
のパルスはダイオードD、、D。
によって出力であるOUTの点には現れず、正のパルス
のみ現れるので出力であるOUTの点の波形は第2図の
OUTの点の波形のように正のトリガのみとなる。
のみ現れるので出力であるOUTの点の波形は第2図の
OUTの点の波形のように正のトリガのみとなる。
また、抵抗器R,、R,の一端l接地GNDから電源v
+に替え、ダイオードD、、D、の極性を逆にすること
Kより、上記実施例とは逆の負のトリガをか1すること
も可能である。
+に替え、ダイオードD、、D、の極性を逆にすること
Kより、上記実施例とは逆の負のトリガをか1すること
も可能である。
なお、上記実施例では1個の可変抵抗器VR′?:用い
たが、2個の可変抵抗器を抵抗器R,,R。
たが、2個の可変抵抗器を抵抗器R,,R。
と直列または並列に接続し1両可変抵抗器の抵抗値の変
化か逆になるように連動させてもよい。
化か逆になるように連動させてもよい。
以上説明したように、この分明は、コンデンサの放電時
定tを定める抵抗器と、充電時定数を定める抵抗器の抵
抗値の調整を可変抵抗器によってそれぞれの抵抗値の変
化の増減か互に逆になるように構成し、しかも時定数分
離用のダイオードをそれぞれの抵抗器に直列に挿入した
ので、N回目のトリガパルスとN+1回目のトリガパル
ス’&1組とするトリガパルスが一定時間毎に出現する
トリガパルス分生回路かきわめて簡単な構成によって実
現することができる。しかもN回目とN+1回目のトリ
ガパルスの間隔と、N+1回のトリガパルスの次に出現
するトリガパルスとの間隔とは等しくない、つまり、ト
リガパルスは毎回同じ間隔で出現しないので、あるリズ
ムを必要とする音声回路などに利用できる利点がある。
定tを定める抵抗器と、充電時定数を定める抵抗器の抵
抗値の調整を可変抵抗器によってそれぞれの抵抗値の変
化の増減か互に逆になるように構成し、しかも時定数分
離用のダイオードをそれぞれの抵抗器に直列に挿入した
ので、N回目のトリガパルスとN+1回目のトリガパル
ス’&1組とするトリガパルスが一定時間毎に出現する
トリガパルス分生回路かきわめて簡単な構成によって実
現することができる。しかもN回目とN+1回目のトリ
ガパルスの間隔と、N+1回のトリガパルスの次に出現
するトリガパルスとの間隔とは等しくない、つまり、ト
リガパルスは毎回同じ間隔で出現しないので、あるリズ
ムを必要とする音声回路などに利用できる利点がある。
第1図はこのうこ明の一実施例のトリガパルス発生回路
図、第2図は第1図の回路図にお(するa。 b、c、d、OUTの各点の波形図である。 図中、R,、R,、R,、R,、R,は抵抗器、C+
、C2、Csはコンデンサ、D、 、 D、、D、 。 O4はダイオード、1,1□は第1.22のインバータ
、VRは可変抵抗器である。 なお、図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大岩 増雄 (外2名) 第1図 第2図 手続補正書(自発) 昭和60年4 h3 日 事件の表示 特願昭59−180059号発明の名
称 トリガパルス発生回路補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
称 (601)三菱電機株式会社代表者片山仁八部
図、第2図は第1図の回路図にお(するa。 b、c、d、OUTの各点の波形図である。 図中、R,、R,、R,、R,、R,は抵抗器、C+
、C2、Csはコンデンサ、D、 、 D、、D、 。 O4はダイオード、1,1□は第1.22のインバータ
、VRは可変抵抗器である。 なお、図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大岩 増雄 (外2名) 第1図 第2図 手続補正書(自発) 昭和60年4 h3 日 事件の表示 特願昭59−180059号発明の名
称 トリガパルス発生回路補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
称 (601)三菱電機株式会社代表者片山仁八部
Claims (1)
- 第1のインバータの出力端と第2のインバータの入力端
とを直列に接続し、前記第2のインバータの出力端と前
記第1のインバータの入力端との間にコンデンサと抵抗
器とを直列に接続し、前記コンデンサと抵抗器の接続点
と前記第1のインバータの出力端との間に、前記コンデ
ンサの放電時定数を定める抵抗器と同じく充電時定数を
定める低抵抗器とを並列に、かつ、それらの抵抗値の変
化の増減を互に逆にする可変抵抗器を介して接続し、さ
らに、前記放電時定数を定める抵抗器と充電時定数を定
める抵抗器とそれぞれ直列に時定数分離用のダイオード
を挿入したことを特徴とするトリガパルス発生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59180059A JPS6158312A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | トリガパルス発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59180059A JPS6158312A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | トリガパルス発生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6158312A true JPS6158312A (ja) | 1986-03-25 |
Family
ID=16076760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59180059A Pending JPS6158312A (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | トリガパルス発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6158312A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009111659A (ja) * | 2007-10-30 | 2009-05-21 | Kajiwara Kogyo Kk | 矩形波発振器、電磁誘導加熱装置、及び電磁誘導加熱調理装置 |
-
1984
- 1984-08-29 JP JP59180059A patent/JPS6158312A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009111659A (ja) * | 2007-10-30 | 2009-05-21 | Kajiwara Kogyo Kk | 矩形波発振器、電磁誘導加熱装置、及び電磁誘導加熱調理装置 |
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