JPS615809A - 閉止レバ−の鋸歯状ストラツプと係合するスキ−靴に好適なラチエツトつめ装置 - Google Patents
閉止レバ−の鋸歯状ストラツプと係合するスキ−靴に好適なラチエツトつめ装置Info
- Publication number
- JPS615809A JPS615809A JP60072854A JP7285485A JPS615809A JP S615809 A JPS615809 A JP S615809A JP 60072854 A JP60072854 A JP 60072854A JP 7285485 A JP7285485 A JP 7285485A JP S615809 A JPS615809 A JP S615809A
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- Japan
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- ratchet pawl
- strap
- pawl device
- rocking body
- serrated strap
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- A43—FOOTWEAR
- A43C—FASTENINGS OR ATTACHMENTS OF FOOTWEAR; LACES IN GENERAL
- A43C11/00—Other fastenings specially adapted for shoes
- A43C11/14—Clamp fastenings, e.g. strap fastenings; Clamp-buckle fastenings; Fastenings with toggle levers
- A43C11/1406—Fastenings with toggle levers; Equipment therefor
- A43C11/142—Fastenings with toggle levers with adjustment means provided for on the shoe, e.g. rack
- A43C11/1453—Fastenings with toggle levers with adjustment means provided for on the shoe, e.g. rack characterised by the shape of the teeth on the rack
-
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- A43C11/1406—Fastenings with toggle levers; Equipment therefor
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- A43C11/142—Fastenings with toggle levers with adjustment means provided for on the shoe, e.g. rack
- A43C11/1446—Fastenings with toggle levers with adjustment means provided for on the shoe, e.g. rack characterised by special protection means to prevent damage or accidental loosening of the fastening means
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Dentistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上のオ！１用分野
本発明は、閉止レバーの鋸歯状ストラップと係合するス
キー靴に好適なラチェットつめ装置に関する・ ！米返！ 最近、スキー靴の閉止装置には、鋸歯状ストラップが繋
がれたレバーが用いられており、まず、該ストラップを
ラチェット装置に通し保持しておき、その後レバーで固
定するように＃ＩＩ成され【いることは、良く知られて
いる。
キー靴に好適なラチェットつめ装置に関する・ ！米返！ 最近、スキー靴の閉止装置には、鋸歯状ストラップが繋
がれたレバーが用いられており、まず、該ストラップを
ラチェット装置に通し保持しておき、その後レバーで固
定するように＃ＩＩ成され【いることは、良く知られて
いる。
このラチェット装置又は機構は、基本的には、ストラッ
プの鋸歯面と係合するような第１ＩｌＩＩ状端を包含し
、該中間部で枢結されている小し・く−より成る。これ
により、ストラップが基体から離れ【清る方向への移動
を阻止し、ストラップを差し込む方向へは、上記小レバ
ーが揺動することによって後動できるようにしている。
プの鋸歯面と係合するような第１ＩｌＩＩ状端を包含し
、該中間部で枢結されている小し・く−より成る。これ
により、ストラップが基体から離れ【清る方向への移動
を阻止し、ストラップを差し込む方向へは、上記小レバ
ーが揺動することによって後動できるようにしている。
ストラップとラチェット機構との係合は、小レバーの第
１歯状端が、ストラップにはたらく力に釣合つ℃、スト
ラップ上の鋸歯と係合するようにして行なわれる。
１歯状端が、ストラップにはたらく力に釣合つ℃、スト
ラップ上の鋸歯と係合するようにして行なわれる。
また、上述の如く、小レバーは揺動可能な形状にされて
いるため、ストラップをラチェット機構に通過させれば
、使用する長さに調節することができる。さらに、小レ
バーのもう一方の端に力を加えれば、レバーの他端に形
成された歯状端を鋸歯状ストラップから外すことができ
る。即ち、上記歯状端は移動され、鋸歯状ストランプへ
の係合が解除される。
いるため、ストラップをラチェット機構に通過させれば
、使用する長さに調節することができる。さらに、小レ
バーのもう一方の端に力を加えれば、レバーの他端に形
成された歯状端を鋸歯状ストラップから外すことができ
る。即ち、上記歯状端は移動され、鋸歯状ストランプへ
の係合が解除される。
発明が解決しようと る問題点
上述のラチェット機構は、レバーの閉止位置において、
レバーに１確実な固定作用を備えていないという欠点を
有している。
レバーに１確実な固定作用を備えていないという欠点を
有している。
実際、使用時に、該レバーは、特に、第２端での衝撃に
対し無防備であるため、鋸歯状ストラップへの係止が外
され易く、閉止レバーによる緊締作用にも変動を起させ
易（している。
対し無防備であるため、鋸歯状ストラップへの係止が外
され易く、閉止レバーによる緊締作用にも変動を起させ
易（している。
かかる状況では、靴の緊締状態が、もはや足をしっかり
と保持しない状態へ変動してしまうため、スキーヤ−に
とって、極め【危険であると考えられる。
と保持しない状態へ変動してしまうため、スキーヤ−に
とって、極め【危険であると考えられる。
本発明の目的とするところは、閉止レバーの鋸歯状スト
ラップと係合するスキー靴に好適なラチェットつめ装置
において、レバーの閉止状態下、鋸歯状ストラップがラ
チェットつめ装置から不意に離脱することのないものを
提供し、かかる先行技術の欠点を解消することにある。
ラップと係合するスキー靴に好適なラチェットつめ装置
において、レバーの閉止状態下、鋸歯状ストラップがラ
チェットつめ装置から不意に離脱することのないものを
提供し、かかる先行技術の欠点を解消することにある。
また、本発明の他の目的は、明白な改良点を有し、かつ
、構造が単純で、操作に特別な又は困難な手順な璧さな
い上述の如きラチェットつめ装置を提供すること（（あ
る。
、構造が単純で、操作に特別な又は困難な手順な璧さな
い上述の如きラチェットつめ装置を提供すること（（あ
る。
また、さらに本発明の目的とするところは、市販の要素
及び材料から、容易に製作でき、かつ、純経済的立場か
ら競争力のある上述の如きラチェットつめ装置を提供す
ることにある。
及び材料から、容易に製作でき、かつ、純経済的立場か
ら競争力のある上述の如きラチェットつめ装置を提供す
ることにある。
間 点を解決 るだめの手段
上述及びその他の目的は、以下の記述で明らかとなるが
、組合わされるフラップの一方に取り付けられ、かつ、
組合わされる他方のフラップに設けたレバーと繋がって
いる鋸歯状ストラップを係合させる領域を形成する側壁
を包含する基体と、中央部が該側壁に枢着された揺動体
とより成り、該揺動体は、肢鋸歯状ストラップと係合し
て、該鋸歯状ストラップが該基体より引き員される方向
ヘ移動することは阻止し、該ストラップが該基体を通っ
て挿入される方向へは、該揺動体を揺動し工務動可能と
する第１Ｉｖｌ状端を包含し、かつ、枢軸回りに＃第１
歯状端を動かして、該第１Ｉ状端の該鋸歯状スト２ツブ
への係合を外すことができる第２端を包含するラチェッ
トつめ装置において、ｔｊｌ＠歯状ストラップを該基体
から引き出す方向へ該レバーを用いて引張力を作用させ
該揺動体を移動することで、該揺動体の揺動を阻止する
手段を有することを特徴とする閉止レバーの鋸歯状スト
ラップと係合するスキー靴に好適なラチェットつめ装置
により達成される。
、組合わされるフラップの一方に取り付けられ、かつ、
組合わされる他方のフラップに設けたレバーと繋がって
いる鋸歯状ストラップを係合させる領域を形成する側壁
を包含する基体と、中央部が該側壁に枢着された揺動体
とより成り、該揺動体は、肢鋸歯状ストラップと係合し
て、該鋸歯状ストラップが該基体より引き員される方向
ヘ移動することは阻止し、該ストラップが該基体を通っ
て挿入される方向へは、該揺動体を揺動し工務動可能と
する第１Ｉｖｌ状端を包含し、かつ、枢軸回りに＃第１
歯状端を動かして、該第１Ｉ状端の該鋸歯状スト２ツブ
への係合を外すことができる第２端を包含するラチェッ
トつめ装置において、ｔｊｌ＠歯状ストラップを該基体
から引き出す方向へ該レバーを用いて引張力を作用させ
該揺動体を移動することで、該揺動体の揺動を阻止する
手段を有することを特徴とする閉止レバーの鋸歯状スト
ラップと係合するスキー靴に好適なラチェットつめ装置
により達成される。
その他事発明の特徴と利点は、添付図面に示されたラチ
ェットつめ装置の好ましい実施例に関する以下の記載よ
り明らかになるが、これらに限定されるものではない。
ェットつめ装置の好ましい実施例に関する以下の記載よ
り明らかになるが、これらに限定されるものではない。
作１五ｊ１１皿
記載の図面に従って説明すると、本発明によるツブに取
り付けるための穴４が設けられている。
り付けるための穴４が設けられている。
中央部３から、互いに対向する側壁５が張出しており、
一端が、Ｔで示されるようなそれ自体公知の閉止レバー
に繋がれている鋸歯状ストラップ６を係合させる領域を
確定している。
一端が、Ｔで示されるようなそれ自体公知の閉止レバー
に繋がれている鋸歯状ストラップ６を係合させる領域を
確定している。
このラチェットつめ装置は、さらに１揺動体１０を包含
し、これは、平たい形状をしており、その中間で、側壁
５に支持されたピン１１に枢着されている。
し、これは、平たい形状をしており、その中間で、側壁
５に支持されたピン１１に枢着されている。
揺動体１０は、第１１１１Ｉ状端１２を包含し、鋸歯状
ストラップ６上の鋸歯６畠と係合する。
ストラップ６上の鋸歯６畠と係合する。
鋸歯状ストラップ６の鋸歯６＆と、第１歯状端のｍ１２
ａは、鋸歯状ストラップが、（第２図の矢印１００で示
すように）基体２より抜は出す方向へ移動するのを阻止
するような形状を有する一方、鋸歯状ストラップ６の挿
入は、揺動体が揺動するため可能となっている。
ａは、鋸歯状ストラップが、（第２図の矢印１００で示
すように）基体２より抜は出す方向へ移動するのを阻止
するような形状を有する一方、鋸歯状ストラップ６の挿
入は、揺動体が揺動するため可能となっている。
第１歯状端１２は、鋸歯状スト２ツブに弾性的に接触し
、保持される。これは、ピン１１と組み合わされ、側壁
５の一方に係合する第一端１６と、揺動体１０の側面に
設けられた極み１８中に入れられる他端１７とを包含す
るバネ手段のｌ１ＩｉＩ性偏向作用により行なわれる。
、保持される。これは、ピン１１と組み合わされ、側壁
５の一方に係合する第一端１６と、揺動体１０の側面に
設けられた極み１８中に入れられる他端１７とを包含す
るバネ手段のｌ１ＩｉＩ性偏向作用により行なわれる。
揺動体１０の第１崗状端１２の反対側に位置する第２端
１９上に圧力をかければ、スプリング１５０偏向作用に
抗して、揺動体１０を枢看点回りに揺動させることがで
きる。このようにすると、第１歯状端１２による鋸１ｉ
ａｌ状ストラップ６の鋸歯６ａへの係合が解除さｎる・ 本発明の％黴は、上述のラチェットつめ装置において、
閉止レバーにより緊締する際に該閉止レバーが垢歯状ス
トラップに与える引張力によって揺動体１０を移動させ
、その揺動を阻止する手段を有することにある。これは
、揺動体１０に対して不意に加えられた力により、鋸歯
状ストラップが意に及して、ラチェット機構から外れ又
は抜は出すことを防止する点で重要である。
１９上に圧力をかければ、スプリング１５０偏向作用に
抗して、揺動体１０を枢看点回りに揺動させることがで
きる。このようにすると、第１歯状端１２による鋸１ｉ
ａｌ状ストラップ６の鋸歯６ａへの係合が解除さｎる・ 本発明の％黴は、上述のラチェットつめ装置において、
閉止レバーにより緊締する際に該閉止レバーが垢歯状ス
トラップに与える引張力によって揺動体１０を移動させ
、その揺動を阻止する手段を有することにある。これは
、揺動体１０に対して不意に加えられた力により、鋸歯
状ストラップが意に及して、ラチェット機構から外れ又
は抜は出すことを防止する点で重要である。
かかる固定機構は、基本的には、揺動体から側力に張り
出した突起２０を、＠壁５に形成された切込み（Ｎｏｔ
ｃｈ ）、即ち、固定座２５まで移動できる程度に・、
枢着点に対して揺動体１０を移動できるようＫすること
で、提供される。
出した突起２０を、＠壁５に形成された切込み（Ｎｏｔ
ｃｈ ）、即ち、固定座２５まで移動できる程度に・、
枢着点に対して揺動体１０を移動できるようＫすること
で、提供される。
詳しくは、揺動体１０は鋸歯状ストラップが抜は出す方
向に長軸な有する断面がほぼ楕円形又は他の伸長形の長
穴２１を介して、ピン１１と組み合わせる。
向に長軸な有する断面がほぼ楕円形又は他の伸長形の長
穴２１を介して、ピン１１と組み合わせる。
上記突起は、第１歯状端１２に設けられる。これは、揺
動体１０から側方に張り出す貫通ピンにより形成しても
よいし、また、揺動体１０自体と一体に形成することも
可能である。
動体１０から側方に張り出す貫通ピンにより形成しても
よいし、また、揺動体１０自体と一体に形成することも
可能である。
ピン１１が、楕円形長穴２１の前部、即ち、軸穴２１の
端のうち、閉止レバーＩから遠い方に位置する端で止め
られている場合、上記突起は、側壁５に設けられた切込
み又は切弄２５に受は止められる。
端のうち、閉止レバーＩから遠い方に位置する端で止め
られている場合、上記突起は、側壁５に設けられた切込
み又は切弄２５に受は止められる。
ピンが、楕円形長穴２１の後部、即ち、該長大の端のう
ち、閉止レバー７に最も近い方の端にある場合、突起２
０は、切込み２５に妨害されないので、揺動体１０は揺
動することができ、従来のようにし℃、歯状端１２が、
鋸歯状ストラップより離脱することが可能である・ レバーＩにより、閉止引張力な鋸歯状ストラップ６へ加
えると、歯１２＆が鋸ｍ状ストラップの鐸Ｉ！＆ｌ６１
ＬＫ係合し、揺動体１０が、ピン１１の周囲を移動する
。そして、突起２０が切込み２５に着座する。これによ
り、揺動体１０の第２端に圧力が加えられたとしても、
揺動体は揺動することができない。
ち、閉止レバー７に最も近い方の端にある場合、突起２
０は、切込み２５に妨害されないので、揺動体１０は揺
動することができ、従来のようにし℃、歯状端１２が、
鋸歯状ストラップより離脱することが可能である・ レバーＩにより、閉止引張力な鋸歯状ストラップ６へ加
えると、歯１２＆が鋸ｍ状ストラップの鐸Ｉ！＆ｌ６１
ＬＫ係合し、揺動体１０が、ピン１１の周囲を移動する
。そして、突起２０が切込み２５に着座する。これによ
り、揺動体１０の第２端に圧力が加えられたとしても、
揺動体は揺動することができない。
レバーＴを再度開き、鋸歯状ストラップＫかけられてい
た引張力を解除すると、突起２０は切込み２５より抜は
出し、第１！１１状端１２が鋸歯状ストラップ６から離
れ、揺動体１０が揺動できるよ５になる。このようにし
て、ラチェットつめ装置は開状態にされる。
た引張力を解除すると、突起２０は切込み２５より抜は
出し、第１！１１状端１２が鋸歯状ストラップ６から離
れ、揺動体１０が揺動できるよ５になる。このようにし
て、ラチェットつめ装置は開状態にされる。
効果
上述の記載より、本発明は、その目的を達成し、特に、
鋸歯状ストラップの緊締下、即ち、レバーが閉止状態に
ある場合に、極め【簡易かつ迅速に揺動体の揺動を阻止
できるようＫしたと考えられる。
鋸歯状ストラップの緊締下、即ち、レバーが閉止状態に
ある場合に、極め【簡易かつ迅速に揺動体の揺動を阻止
できるようＫしたと考えられる。
ここに開示された発明には、その発明思想の範囲からは
ずれることなしに、多数の変更及び変化を加えることが
できる。
ずれることなしに、多数の変更及び変化を加えることが
できる。
さらに、許細各部は、全て、他の技術的に均等な要素で
置換できる。
置換できる。
本発明を実施する際には、寸法及び形状のみならず、用
途に合致する限り、各種の材料を、それぞれの要件を満
たすように選択し使用することができる。
途に合致する限り、各種の材料を、それぞれの要件を満
たすように選択し使用することができる。
第１図乃至第４図は本発明の詳細な説明図であって、ｆ
８１図は、ラチェットつめ装置の分解斜視図、第２図は
、閉とレバーに接続された鋸歯状ストラップがラチェッ
トつめ機構に取付けられた状態を示す略図、第３図は、
固定状態におけるラチェットつめ装置を示す部分断面図
、第４図は、解放状態、即ち、レバーによる鋸歯状スト
ラップへの張力が作用していない場合のラチェット機構
を示す部分断面図である。 尚、図面中、
８１図は、ラチェットつめ装置の分解斜視図、第２図は
、閉とレバーに接続された鋸歯状ストラップがラチェッ
トつめ機構に取付けられた状態を示す略図、第３図は、
固定状態におけるラチェットつめ装置を示す部分断面図
、第４図は、解放状態、即ち、レバーによる鋸歯状スト
ラップへの張力が作用していない場合のラチェット機構
を示す部分断面図である。 尚、図面中、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、組み合わされるフラツプの一方に取り付けられ、か
つ、組み合わされる他方のフラツプに設けたレバー７と
繋がつている鋸歯状ストラップ６を係合させる領域を形
成する側壁５を包含する基体２と、中央部が該側壁５に
枢着された揺動体１０とより成り、該揺動体は、該鋸歯
状ストラップ６と係合して、該鋸歯状ストラップ６が該
基体２より引き出される方向へ移動することは阻止し、
該ストラップ６が該基体２を通つて挿入される方向へは
、該揺動体１０を揺動して移動可能とする第１歯状端１
２を包含し、かつ、枢軸回りに該第１歯状端１２を動か
して、該第１歯状端１２の該鋸歯状ストラップ６への係
合を外すことができる第２端１９を包含するラチエツト
つめ装置において、該鋸歯状ストラップ６を該基体２か
ら引き出す方向へ該レバー７を用いて引張力を作用させ
該揺動体１０を移動することで、該揺動体の揺動を阻止
する手段２０、２５を有することを特徴とする閉止レバ
ーの鋸歯状ストラップと係合するスキー靴に好適なラチ
エツトつめ装置。 ２、揺動体の揺動を阻止する手段は、該揺動体１０の側
面から張り出し、側壁５に設けられた切込み２５に拘止
される突起２０であることを特徴とする特許請求の範囲
第１項に記載のラチエツトつめ装置。 ３、揺動体１０の枢着部が存在する中央帯域のうち、第
１歯状端１２に最も近接する上記帯域端部上に、突起２
０を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第１項又は
第２項に記載のラチエツトつめ装置。 ４、揺動体は、側壁５に支持されたピン１１に枢着され
、該ピン１１は、該揺動体に設けられた長穴２１に収容
され、該長穴２１は、断面が、鋸歯状ストラップ６が延
びる方向に伸長した形状であることを特徴とする特許請
求の範囲第１項乃至第３項のいずれか１つに記載のラチ
エツトつめ装置。 ５、揺動体と鋸歯状ストラップの係合を達成するために
、基体２と揺動体１０の間に作用し、第１歯状端１２を
鋸歯状ストラップ６に弾性的に押しつける弾性手段を包
含するラチエツトつめ装置において、該弾性手段は、ピ
ン１１と組み合うヘアピン形バネ１５であつて、側壁５
の一方に取り付けられる第一端１６と揺動体１０の側面
に設けられた窪み１８に収容される他端とを包含するバ
ネであることを特徴とする特許請求の範囲第１項乃至第
４項のいずれか１つに記載のラチエツトつめ装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT51902B/84 | 1984-04-11 | ||
| ITSO1984U51902U IT8451902U1 (it) | 1984-04-11 | 1984-04-11 | Cricchetto di aggancio della fascetta dentata per scarponi da sci dotato di autobloccaggio mediante asola e sottosquadro |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS615809A true JPS615809A (ja) | 1986-01-11 |
| JPH0447562B2 JPH0447562B2 (ja) | 1992-08-04 |
Family
ID=11275926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60072854A Granted JPS615809A (ja) | 1984-04-11 | 1985-04-08 | 閉止レバ−の鋸歯状ストラツプと係合するスキ−靴に好適なラチエツトつめ装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0161441B1 (ja) |
| JP (1) | JPS615809A (ja) |
| AT (1) | ATE34285T1 (ja) |
| DE (1) | DE3562698D1 (ja) |
| IT (1) | IT8451902U1 (ja) |
Families Citing this family (25)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT8409513U1 (it) * | 1984-05-08 | 1985-11-08 | Biavaschi Ciapusci Ilde | Ancoraggio di sicurezza ad arpione bloccabile per cinghia dentata di serraggio degli scarponi da sci |
| IT211145Z2 (it) * | 1985-10-28 | 1989-02-13 | Tecnosei Di Giabelli Maria Bia | Arpionismo ad asole pblique per ancoraggio fascetta dentata di serraggio particolarmente di scarponi da sci. |
| AT386730B (de) * | 1986-06-12 | 1988-10-10 | Riedel Tilo | Spannhebelverschluss, insbesondere fuer skischuhe |
| DE69517180T2 (de) * | 1995-11-09 | 2001-02-22 | E.D.C. S.A., Issy Les Moulineaux | Klemmvorrichtung für gezahnte Kinngurten von Schutzhelmen, insbesondere Motorradhelmen |
| FR2749738B1 (fr) * | 1996-06-13 | 1998-09-11 | Salomon Sa | Dispositif de serrage par sangle dentee et organe de verrouillage a cliquet |
| IT241022Y1 (it) * | 1996-11-22 | 2001-04-20 | Lange Int Sa | Dispositivo di chiusura per calzatura sportiva |
| IT236439Y1 (it) * | 1997-02-04 | 2000-08-17 | Giuseppe Cavasin | Dispositivo di serraggio,particolarmente per calzature sportive |
| IT243458Y1 (it) * | 1997-02-26 | 2002-03-04 | Roces Srl | Dispositivo di chiusura per calzature sportive in genere,ad esempiocalzature per pattini,da ciclismo,da sci ecc. |
| IT243463Y1 (it) * | 1997-03-17 | 2002-03-04 | Everest Off | Dispositivo di chiusura a leva e cinturino dentato per calzaturesportive in genere. |
| US6561398B1 (en) | 1999-11-23 | 2003-05-13 | Yakima Products, Inc. | Rack assembly for a vehicle |
| US6425509B1 (en) | 1999-11-23 | 2002-07-30 | Yakima Products, Inc. | Bicycle carrier |
| US6431423B1 (en) | 1999-11-23 | 2002-08-13 | Yakima Products, Inc. | Assembly for carrying a bicycle on a vehicle |
| US6422441B1 (en) | 1999-11-23 | 2002-07-23 | Yakima Products, Inc. | Apparatus for securing recreational equipment to vehicle-mounted racks |
| WO2006109903A1 (en) * | 2005-04-12 | 2006-10-19 | Wooyun Co., Ltd. | Ratchet-type buckle with dual pawls |
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