JPS6157947B2 - - Google Patents
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- JPS6157947B2 JPS6157947B2 JP56072886A JP7288681A JPS6157947B2 JP S6157947 B2 JPS6157947 B2 JP S6157947B2 JP 56072886 A JP56072886 A JP 56072886A JP 7288681 A JP7288681 A JP 7288681A JP S6157947 B2 JPS6157947 B2 JP S6157947B2
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 21
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 9
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 claims description 9
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 6
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 6
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 9
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 206010047571 Visual impairment Diseases 0.000 description 1
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- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M65/00—Testing fuel-injection apparatus, e.g. testing injection timing ; Cleaning of fuel-injection apparatus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は車両用エンジンの電子制御式燃料噴
射装置において、インジエクタの作動の良否を点
検するためのインジエクタ作動点検装置に関す
る。
射装置において、インジエクタの作動の良否を点
検するためのインジエクタ作動点検装置に関す
る。
従来のこのようなインジエクタ作動点検装置
は、インジエクタのソレノイド内にあるプランジ
ヤの移動状態により、ソレノイドの自己インダク
タンスが変化し、ソレノイド駆動電圧又は電流が
例えば第1図に示すように変化するので、この変
化によつてソレノイドバルブの開閉作動を推定す
るものであつた。
は、インジエクタのソレノイド内にあるプランジ
ヤの移動状態により、ソレノイドの自己インダク
タンスが変化し、ソレノイド駆動電圧又は電流が
例えば第1図に示すように変化するので、この変
化によつてソレノイドバルブの開閉作動を推定す
るものであつた。
しかしながら、このような従来のインジエクタ
作動点検装置にあつては、ソレノイドバルブの開
閉作動の有無だけを点検するため、燃料圧力が異
常に小さい状態でソレノイドバルブが開閉して、
燃料を噴射していない場合でも正常と判定するこ
とがあるという問題点があつた。
作動点検装置にあつては、ソレノイドバルブの開
閉作動の有無だけを点検するため、燃料圧力が異
常に小さい状態でソレノイドバルブが開閉して、
燃料を噴射していない場合でも正常と判定するこ
とがあるという問題点があつた。
この発明は、このような従来の問題点に着目し
てなされたもので、インジエクタのプランジヤが
開弁時にストツパに当たるとき及び閉弁時にニー
ドルバルブがノズルに当たるときに発生する振動
を振動センサによつて検出して、その振動信号か
ら所定の周波数成分を抽出して整流し、その振幅
のエンベロープ波形から、インジエクタが規定の
燃料圧力のもとで作動しているか否かを判定する
ようにして、上記問題点を解決することを目的と
する。
てなされたもので、インジエクタのプランジヤが
開弁時にストツパに当たるとき及び閉弁時にニー
ドルバルブがノズルに当たるときに発生する振動
を振動センサによつて検出して、その振動信号か
ら所定の周波数成分を抽出して整流し、その振幅
のエンベロープ波形から、インジエクタが規定の
燃料圧力のもとで作動しているか否かを判定する
ようにして、上記問題点を解決することを目的と
する。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第2図及び第3図は、この発明の一実施例を示
す図であり、第2図は振動センサの取付位置を示
し、第3図はインジエクタ作動点検装置全体のブ
ロツク構成を示す。
す図であり、第2図は振動センサの取付位置を示
し、第3図はインジエクタ作動点検装置全体のブ
ロツク構成を示す。
まず構成を説明すると、第2図に示すようにイ
ンジエクタ1の取付金具2に固定した振動センサ
3と、この振動センサ3の信号を増幅する交流増
幅器4と、その出力信号から必要な周波数成分の
信号を抽出する周波数フイルタ5と、その出力信
号を整流してその振幅のエンベロープ波形に整形
する整形回路6と、この整形回路6によつて波形
整形されたエンベロープ波形の信号が所定レベル
を越えて所定時間継続して出力されるか否かによ
つて、インジエクタ1の作動の良否を判定する判
定回路7と、この判定回路7の出力信号を受けて
インジエクタ1の作動の良否を表示する表示器8
とによつて構成されている。
ンジエクタ1の取付金具2に固定した振動センサ
3と、この振動センサ3の信号を増幅する交流増
幅器4と、その出力信号から必要な周波数成分の
信号を抽出する周波数フイルタ5と、その出力信
号を整流してその振幅のエンベロープ波形に整形
する整形回路6と、この整形回路6によつて波形
整形されたエンベロープ波形の信号が所定レベル
を越えて所定時間継続して出力されるか否かによ
つて、インジエクタ1の作動の良否を判定する判
定回路7と、この判定回路7の出力信号を受けて
インジエクタ1の作動の良否を表示する表示器8
とによつて構成されている。
次に、この実施例の作用を第4図を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
第4図は、第3図の各回路の出力信号波形を示
したものであり、aはインジエクタが正常に作動
している時の増幅器4の出力信号aの波形を、b
は周波数フイルタ5により高周波信号を抽出した
信号bの波形を、cは整形回路6により整形され
た信号cの波形をそれぞれ示す。
したものであり、aはインジエクタが正常に作動
している時の増幅器4の出力信号aの波形を、b
は周波数フイルタ5により高周波信号を抽出した
信号bの波形を、cは整形回路6により整形され
た信号cの波形をそれぞれ示す。
また、第4図d,e,fは、燃料圧力が異常に
低い状態での上記a,b,cの各信号波形を示
す。燃料圧力が異常に低い場合は、インジエクタ
のプランジヤがストツパに当たるとき及びニード
ルバルブがノズルに当たるときに発生する振動の
減衰が小さいため、第4図のaとd,bとe,c
とfの波形の差異になつて現われる。
低い状態での上記a,b,cの各信号波形を示
す。燃料圧力が異常に低い場合は、インジエクタ
のプランジヤがストツパに当たるとき及びニード
ルバルブがノズルに当たるときに発生する振動の
減衰が小さいため、第4図のaとd,bとe,c
とfの波形の差異になつて現われる。
さらに、第4図g,h,iは、インジエクタの
ニードルバルブが作動していない場合の前記a,
b,cの各信号波形を示す。この場合には、他気
筒の振動信号がわずかに検出されるだけである。
ニードルバルブが作動していない場合の前記a,
b,cの各信号波形を示す。この場合には、他気
筒の振動信号がわずかに検出されるだけである。
第3図の判定回路7では、次のようにして燃料
圧力の状態及びインジエクタの作動の良否を判定
する。
圧力の状態及びインジエクタの作動の良否を判定
する。
整形回路6の出力信号に対して基準レベルsを
設け、出力信号cのレベルが基準レベルsを越え
ている時間をt1(開弁時)、t2(閉弁時)とする。
このt1 t2に対して判定値T1(開弁時)、T2(閉弁
時)を設定し、 (1) 0<t1<T1及び0<t2<T2の場合、インジエ
クタ作動正常 (2) t1>T1又はt2>T2の場合、燃料圧力不足 (3) t1=0又はt2=0の場合、ニードルバルブ作
動不良と判定する。
設け、出力信号cのレベルが基準レベルsを越え
ている時間をt1(開弁時)、t2(閉弁時)とする。
このt1 t2に対して判定値T1(開弁時)、T2(閉弁
時)を設定し、 (1) 0<t1<T1及び0<t2<T2の場合、インジエ
クタ作動正常 (2) t1>T1又はt2>T2の場合、燃料圧力不足 (3) t1=0又はt2=0の場合、ニードルバルブ作
動不良と判定する。
第5図は表示器8の具体例を示し、インジエク
タの作動が正常な場合はOKランプ9が点灯し、
燃料圧力不足の場合は燃料系統NGランプ10が
点灯し、ニードルバルブ作動不良の場合はバルブ
NGランプ11が点灯する。
タの作動が正常な場合はOKランプ9が点灯し、
燃料圧力不足の場合は燃料系統NGランプ10が
点灯し、ニードルバルブ作動不良の場合はバルブ
NGランプ11が点灯する。
次に、判定回路7の具体例を第6図に示す。同
図中、20はコンパレータ、21は遅延回路、2
2,23,24は単安定マルチバイブレータ(以
下「モノマルチ」と云う)、25はJKフリツプフ
ロツプ、26はRSフリツプフロツプ、27,2
8,30,31はアンド回路、29はオア回路、
32,33,34はインバータ、35,36は微
分回路である。
図中、20はコンパレータ、21は遅延回路、2
2,23,24は単安定マルチバイブレータ(以
下「モノマルチ」と云う)、25はJKフリツプフ
ロツプ、26はRSフリツプフロツプ、27,2
8,30,31はアンド回路、29はオア回路、
32,33,34はインバータ、35,36は微
分回路である。
コンパレータ20の反転入力端子には、電源電
圧V+を抵抗R1,R2によつて分圧した基準レベル
sの電圧を印加し、非反転入力端子には第3図の
整形回路6の出力信号c(第4図c,f,i参
照)を入力抵抗R3を介して入力させる。
圧V+を抵抗R1,R2によつて分圧した基準レベル
sの電圧を印加し、非反転入力端子には第3図の
整形回路6の出力信号c(第4図c,f,i参
照)を入力抵抗R3を介して入力させる。
遅延回路21は、インバータ37,38、抵抗
R10、コンデンサC1によつて構成され、コンパレ
ータ20の出力信号を所定時間遅延させて出力す
る。
R10、コンデンサC1によつて構成され、コンパレ
ータ20の出力信号を所定時間遅延させて出力す
る。
また、微分回路35は、コンデンサC2、抵抗
R11、ダイオードD1によつて構成され、コンパレ
ータ20の出力信号を微分して出力する。
R11、ダイオードD1によつて構成され、コンパレ
ータ20の出力信号を微分して出力する。
微分回路36は、コンデンサC3、抵抗R12、ダ
イオードD2によつて構成され、モノマルチ22
の出力Q2を微分して、インジエクタの各噴射毎
にJKフリツプフロツプ25をリセツトするリセ
ツトパルスを発生する。
イオードD2によつて構成され、モノマルチ22
の出力Q2を微分して、インジエクタの各噴射毎
にJKフリツプフロツプ25をリセツトするリセ
ツトパルスを発生する。
インバータ32,33,34の出力端子には、
それぞれ発光ダイオード(LED)によるOKラン
プ9、燃料系NGランプ10、バルブNGランプ1
1のカソード側が接続されており、そのアノード
側には、それぞれ抵抗R6,R7,R8を介して電源
電圧V+が印加されている。したがつて、各イン
バータ32,33,34の出力がローレベル
“L”の時、すなわち入力がハイレベル“H”の
時に各ランプ9,10,11が点灯(ON)する
ようになつている。
それぞれ発光ダイオード(LED)によるOKラン
プ9、燃料系NGランプ10、バルブNGランプ1
1のカソード側が接続されており、そのアノード
側には、それぞれ抵抗R6,R7,R8を介して電源
電圧V+が印加されている。したがつて、各イン
バータ32,33,34の出力がローレベル
“L”の時、すなわち入力がハイレベル“H”の
時に各ランプ9,10,11が点灯(ON)する
ようになつている。
この判定回路の動作を、第7図のタイムチヤー
トを参照しながら説明する。
トを参照しながら説明する。
インジエクタが正常に作動している時、コンパ
レータ20の出力Q1には第7図イに示すよう
に、開弁時と閉弁時に前述の判定値T1,T2より
短い期間ハイレベルとなるパルス波形が現われ
る。
レータ20の出力Q1には第7図イに示すよう
に、開弁時と閉弁時に前述の判定値T1,T2より
短い期間ハイレベルとなるパルス波形が現われ
る。
この開弁時のパルスを開弁パルスP1、閉弁時の
パルスを閉弁パルスP2とすると、これを区別する
ために、モノマルチ22が遅延回路21の出力に
よつてトリガされた時その出力Q2がハイレベル
“H”になつている期間tc(第7図ロ参照)を、 ta<tc≪tb となるように設定する。ここで、taは開弁パルス
P1の立上りから閉弁パルスP2の立下りまでの期
間、tbは閉弁パルスP2の立下りから次の開弁パル
スP1の立上りまでの期間(閉弁期間)である(第
7図イ参照)。
パルスを閉弁パルスP2とすると、これを区別する
ために、モノマルチ22が遅延回路21の出力に
よつてトリガされた時その出力Q2がハイレベル
“H”になつている期間tc(第7図ロ参照)を、 ta<tc≪tb となるように設定する。ここで、taは開弁パルス
P1の立上りから閉弁パルスP2の立下りまでの期
間、tbは閉弁パルスP2の立下りから次の開弁パル
スP1の立上りまでの期間(閉弁期間)である(第
7図イ参照)。
それによつてモノマルチ23は、アンド回路2
7を介してモノマルチ22の出力2がハイレベ
ル“H”の時でしかも開弁パルスP1が出力する時
点でトリガされ、出力Q3をハイレベル“H”に
する。また、モノマルチ24は、アンド回路28
を介してモノマルチ22の出力Q2がハイレベル
“H”の時でしかも閉弁パルスP2が出力する時点
でトリガされ、出力Q4をハイレベル“H”にす
る。
7を介してモノマルチ22の出力2がハイレベ
ル“H”の時でしかも開弁パルスP1が出力する時
点でトリガされ、出力Q3をハイレベル“H”に
する。また、モノマルチ24は、アンド回路28
を介してモノマルチ22の出力Q2がハイレベル
“H”の時でしかも閉弁パルスP2が出力する時点
でトリガされ、出力Q4をハイレベル“H”にす
る。
なお、出力Q1の開弁パルスP1を微分した出力
Q7(第7図ハ参照)の微分信号d1が出力してい
る期間、出力Q2がハイレベル“H”にならない
ように前記遅延回路21の遅延時間τを決定する
ことにより、モノマルチ24は出力Q1の閉弁パ
ルスP2を微分した出力Q7の微分信号d2によつて
のみトリガされる。
Q7(第7図ハ参照)の微分信号d1が出力してい
る期間、出力Q2がハイレベル“H”にならない
ように前記遅延回路21の遅延時間τを決定する
ことにより、モノマルチ24は出力Q1の閉弁パ
ルスP2を微分した出力Q7の微分信号d2によつて
のみトリガされる。
すなわち、モノマルチ23は開弁パルスP1によ
つてトリガされ、モノマルチ24は閉弁パルスP2
によつてトリガされる。
つてトリガされ、モノマルチ24は閉弁パルスP2
によつてトリガされる。
ここで、モノマルチ23が開弁パルスP1によつ
てトリガされてから出力Q3がハイレベル“H”
になつている期間を第7図ニに示すように判定値
T1とし、モノマルチ24が閉弁パルスP2によつ
てトリガされてから出力Q4がハイレベル“H”
になつている期間を同図ホに示すように判定値
T2に設定しておく。
てトリガされてから出力Q3がハイレベル“H”
になつている期間を第7図ニに示すように判定値
T1とし、モノマルチ24が閉弁パルスP2によつ
てトリガされてから出力Q4がハイレベル“H”
になつている期間を同図ホに示すように判定値
T2に設定しておく。
この判定値T1,T2となるモノマルチ23,2
4の出力Q3,Q4が、オア回路29を介してJKフ
リツプフロツプ25のトリガ端子5へ入力す
る。このJKフリツプフロツプ25はモノマルチ
22の出力Q2がローレベル“L”からハイレベ
ル“H”になつた時、コンデンサC3と抵抗R12に
よる微分回路によつて発生される第7図ヘに示す
リセツトパルスによつてリセツトされる。
4の出力Q3,Q4が、オア回路29を介してJKフ
リツプフロツプ25のトリガ端子5へ入力す
る。このJKフリツプフロツプ25はモノマルチ
22の出力Q2がローレベル“L”からハイレベ
ル“H”になつた時、コンデンサC3と抵抗R12に
よる微分回路によつて発生される第7図ヘに示す
リセツトパルスによつてリセツトされる。
そして、インジエクタが正常に作動している時
には、前述したようにt1<T1,t2<T2(t1,t2は
それぞれ開弁パルスP1、閉弁パルスP2のパルス
幅)であるから、モノマルチ23,24の出力
Q3,Q4の立下り時に、コンパレータ20の出力
Q1すなわちJKフリツプフロツプ25の入力J5が
ローレベル“L”になつているため、その出力
Q5は第7図トに示すようにローレベル“L”を
保ち、出力5はハイレベル“H”を保つ。
には、前述したようにt1<T1,t2<T2(t1,t2は
それぞれ開弁パルスP1、閉弁パルスP2のパルス
幅)であるから、モノマルチ23,24の出力
Q3,Q4の立下り時に、コンパレータ20の出力
Q1すなわちJKフリツプフロツプ25の入力J5が
ローレベル“L”になつているため、その出力
Q5は第7図トに示すようにローレベル“L”を
保ち、出力5はハイレベル“H”を保つ。
したがつて、アンド回路31の出力がローレベ
ル“L”になり、第7図ルに示すように燃料系
NGランプ10は消灯(OFF)している。
ル“L”になり、第7図ルに示すように燃料系
NGランプ10は消灯(OFF)している。
この時、出力Q1によりリセツトされるRSフリ
ツプフロツプ26の出力Q6がハイレベル“H”
になつており、モノマルチ22の出力2がハイ
レベル“H”になつていると、アンド回路30の
出力はハイレベル“H”になつてOKランプ9を
点灯(ON)させるが、モノマルチ22の出力Q2
がハイレベル“H”になつている間は、その出力
2がローレベル“L”になつているので、アン
ド回路30の出力もローレベル“L”になり、第
7図ヌに示すようにOKランプ9を消灯させる。
ツプフロツプ26の出力Q6がハイレベル“H”
になつており、モノマルチ22の出力2がハイ
レベル“H”になつていると、アンド回路30の
出力はハイレベル“H”になつてOKランプ9を
点灯(ON)させるが、モノマルチ22の出力Q2
がハイレベル“H”になつている間は、その出力
2がローレベル“L”になつているので、アン
ド回路30の出力もローレベル“L”になり、第
7図ヌに示すようにOKランプ9を消灯させる。
また、バルブ作動のチエツクのため、RSフリ
ツプフロツプ26にリセツトパルスを与えてリセ
ツトさせた時、次の開弁パルスP1が出力されてこ
のRSフリツプフロツプ26がセツトされ、その
出力Q6がハイレベル“H”になるまでの間OKラ
ンプ9が消灯する。
ツプフロツプ26にリセツトパルスを与えてリセ
ツトさせた時、次の開弁パルスP1が出力されてこ
のRSフリツプフロツプ26がセツトされ、その
出力Q6がハイレベル“H”になるまでの間OKラ
ンプ9が消灯する。
このように、正常時にOKランプ9が各噴射毎
に、またバルブ作動チエツク時に短時間消灯する
が、目の残像時間に比して充分短かいので、ダイ
ナミツク点灯の場合と同様にOKランプ9は点灯
し続けて見えるので問題ない。
に、またバルブ作動チエツク時に短時間消灯する
が、目の残像時間に比して充分短かいので、ダイ
ナミツク点灯の場合と同様にOKランプ9は点灯
し続けて見えるので問題ない。
バルブNGランプ11は、バルブ作動チエツク
のためRSフリツプフロツプ26をリセツトする
と、その出力6がハイレベル“H”になるので
一旦点灯するが、すぐにコンパレータ20の出力
Q1の立上り(開弁パルスP1による)でRSフリツ
プフロツプ26がセツトされ、その出力6がロ
ーレベル“L”になるので消灯し、その後は消灯
し続ける。(第7図リ及びヲ参照) 燃料系統に異常がある場合、例えば燃料圧力が
異常に低い場合には、第7図ワに示すように、t1
>T1又はt2>T2になるから、モノマルチ23の
出力Q3又はモノマルチ24の出力Q4の立下り時
にコンパレータ20の出力Q1又はそれを遅延さ
せた出力Q7がハイレベル“H”になつている。
のためRSフリツプフロツプ26をリセツトする
と、その出力6がハイレベル“H”になるので
一旦点灯するが、すぐにコンパレータ20の出力
Q1の立上り(開弁パルスP1による)でRSフリツ
プフロツプ26がセツトされ、その出力6がロ
ーレベル“L”になるので消灯し、その後は消灯
し続ける。(第7図リ及びヲ参照) 燃料系統に異常がある場合、例えば燃料圧力が
異常に低い場合には、第7図ワに示すように、t1
>T1又はt2>T2になるから、モノマルチ23の
出力Q3又はモノマルチ24の出力Q4の立下り時
にコンパレータ20の出力Q1又はそれを遅延さ
せた出力Q7がハイレベル“H”になつている。
t1>T1であれば、モノマルチ23の出力Q3の
立下り時、すなわち、コンパレータ20の出力
Q1が“H”になつてから判定値T1の経過時に、
JKフリツプフロツプ25の出力Q5が第7図カに
示すようにローレベル“L”からハイレベル
“H”に反転する。したがつて、この時RSフリツ
プフロツプ26が出力Q1によりセツトされてい
るため、アンド回路31の出力が“H”になり、
燃料系統NGランプ10が点灯(ON)する。
立下り時、すなわち、コンパレータ20の出力
Q1が“H”になつてから判定値T1の経過時に、
JKフリツプフロツプ25の出力Q5が第7図カに
示すようにローレベル“L”からハイレベル
“H”に反転する。したがつて、この時RSフリツ
プフロツプ26が出力Q1によりセツトされてい
るため、アンド回路31の出力が“H”になり、
燃料系統NGランプ10が点灯(ON)する。
この場合にも、各噴射毎にT1期間だけ、また
バルブ作動チエツク時にRSフリツプフロツプ2
6をリセツトした時、燃料系統NGランプ10が
短時間消灯(OFF)するが、前述のOKランプ9
の場合と同様に視覚的に問題はない。
バルブ作動チエツク時にRSフリツプフロツプ2
6をリセツトした時、燃料系統NGランプ10が
短時間消灯(OFF)するが、前述のOKランプ9
の場合と同様に視覚的に問題はない。
インジエクタのバルブが作動しない場合は、第
7図ヨに示すようにコンパレータ20の出力Q1
がローレベル“L”のままで、開弁パルスP1も閉
弁パルスP2も現われないので、RSフリツプフロ
ツプ26は一旦リセツトされるとそのまま保持さ
れ、出力6が第7図タに示すようにハイレベル
“H”になつた状態を継続し、バルブNGランプ1
1が点灯(ON)し続ける。
7図ヨに示すようにコンパレータ20の出力Q1
がローレベル“L”のままで、開弁パルスP1も閉
弁パルスP2も現われないので、RSフリツプフロ
ツプ26は一旦リセツトされるとそのまま保持さ
れ、出力6が第7図タに示すようにハイレベル
“H”になつた状態を継続し、バルブNGランプ1
1が点灯(ON)し続ける。
この時、RSフリツプフロツプの出力Q6はロー
レベル“L”に維持されるので、アンド回路3
0,31の出力はローレベル“L”になり、OK
ランプ9及び燃料系統NGランプ10が消灯して
いることは勿論である。
レベル“L”に維持されるので、アンド回路3
0,31の出力はローレベル“L”になり、OK
ランプ9及び燃料系統NGランプ10が消灯して
いることは勿論である。
第8図は、この発明によるインジエクタ作動点
検装置の他の実施例を示すブロツク構成図を示
す。この実施例は、第3図に示した実施例にパル
ス発生器12とパルス幅カウンタ13を追加し、
表示器14としてインジエクタの開弁期間も表示
し得るものを使用したものである。
検装置の他の実施例を示すブロツク構成図を示
す。この実施例は、第3図に示した実施例にパル
ス発生器12とパルス幅カウンタ13を追加し、
表示器14としてインジエクタの開弁期間も表示
し得るものを使用したものである。
パルス発生器12は、整形回路6から第9図イ
に示すような波形の信号cを入力し、その開弁時
期の立上りで立上り、閉弁時期の立上りで立下
る、同図ロに示すような矩形波パルス信号kを出
力する。
に示すような波形の信号cを入力し、その開弁時
期の立上りで立上り、閉弁時期の立上りで立下
る、同図ロに示すような矩形波パルス信号kを出
力する。
パルス幅カウンタ13は、この矩形波パルス信
号kを入力し、例えばそれがハイレベル“H”の
間だけクロツクパルス(内部で発生させるか又は
外部から入力する)をカウントしてそのパルス幅
を計測し、その結果(カウント値)を表示器14
へ送出する。
号kを入力し、例えばそれがハイレベル“H”の
間だけクロツクパルス(内部で発生させるか又は
外部から入力する)をカウントしてそのパルス幅
を計測し、その結果(カウント値)を表示器14
へ送出する。
表示器14は第10図に示すように、前述の実
施例の表示器8と同様に、OKランプ9、燃料系
統NGランプ10、及びバルブNGランプ11を備
え、判定回路7からの判定出力によつてそのいず
れかを点灯させると共に、開弁期間表示用のデジ
タル表示部15を備えており、パルス幅カウンタ
13による計測値を表示する。
施例の表示器8と同様に、OKランプ9、燃料系
統NGランプ10、及びバルブNGランプ11を備
え、判定回路7からの判定出力によつてそのいず
れかを点灯させると共に、開弁期間表示用のデジ
タル表示部15を備えており、パルス幅カウンタ
13による計測値を表示する。
例えば、パルス幅カウンタ13の計測用クロツ
クパルスの周期を1msecにしておけば、そのカ
ウント値がインジエクタの開弁期間をミリセコン
ド(msec)単位で表わすことになり、これをそ
のままデジタル表示部15に表示すればよい。
クパルスの周期を1msecにしておけば、そのカ
ウント値がインジエクタの開弁期間をミリセコン
ド(msec)単位で表わすことになり、これをそ
のままデジタル表示部15に表示すればよい。
以上実施例について説明したように、この発明
によるインジエクタ作動点検装置は、振動センサ
を用いてインジエクタの振動を検出し、その検出
信号の所定の周波数成分を整流して波形整形した
エンベロープ波形の信号が、所定レベルを越えて
所定時間継続して出力されるか否かによつてイン
ジエクタの作動の良否を判定するようにしたの
で、ソレノイドバルブの開閉作動だけでなく、燃
料圧力の良否も正確に判定できる。
によるインジエクタ作動点検装置は、振動センサ
を用いてインジエクタの振動を検出し、その検出
信号の所定の周波数成分を整流して波形整形した
エンベロープ波形の信号が、所定レベルを越えて
所定時間継続して出力されるか否かによつてイン
ジエクタの作動の良否を判定するようにしたの
で、ソレノイドバルブの開閉作動だけでなく、燃
料圧力の良否も正確に判定できる。
なお、振動センサをマグネツトなどで簡単に取
付けられるようにしておけば、短時間でセツトす
ることができる。
付けられるようにしておけば、短時間でセツトす
ることができる。
また、第8図乃至第10図によつて説明した実
施例のようにすれば、インジエクタの開弁期間も
同時に測定することができ、電子制御燃料噴射装
置の総合的な点検を迅速に行うことができる。
施例のようにすれば、インジエクタの開弁期間も
同時に測定することができ、電子制御燃料噴射装
置の総合的な点検を迅速に行うことができる。
第1図は、従来のインジエクタ作動点検装置の
説明に供するソレノイド駆動電流の変化を示す線
図である。第2図は、この発明の実施例における
振動センサの取付位置を示す概要図である。第3
図は、この発明の一実施例のブロツク構成図であ
る。第4図a〜iは、第3図の実施例の動作説明
に供する信号波形図であり、a〜cは正常時にお
ける第3図の各出力信号a〜cの波形を示し、d
〜fは燃料圧力が異常に低い場合のa〜cに相当
する波形を示し、g〜iはバルブ不作動の場合の
a〜cに相当する波形を示す。第5図は、第3図
における表示器の具体例を示す正面図である。第
6図は、第3図の判定回路の具体例を示す回路図
である。第7図は、第6図の動作説明に供するタ
イムチヤート図である。第8図は、この発明の他
の実施例のブロツク構成図である。第9図イ,ロ
は、第8図の実施例の動作説明に供する整形回路
の出力信号とパルス発生器の出力信号の関係を示
す波形図である。第10図は、第8図の表示器の
具体例を示す正面図である。 1……インジエクタ、2……取付金具、3……
振動センサ、4……増幅器、5……周波数フイル
タ、6……整形回路、7……判定回路、8,14
……表示器、9……OKランプ、10……燃料系
統NGランプ、11……バルブNGランプ、15…
…デジタル表示部。
説明に供するソレノイド駆動電流の変化を示す線
図である。第2図は、この発明の実施例における
振動センサの取付位置を示す概要図である。第3
図は、この発明の一実施例のブロツク構成図であ
る。第4図a〜iは、第3図の実施例の動作説明
に供する信号波形図であり、a〜cは正常時にお
ける第3図の各出力信号a〜cの波形を示し、d
〜fは燃料圧力が異常に低い場合のa〜cに相当
する波形を示し、g〜iはバルブ不作動の場合の
a〜cに相当する波形を示す。第5図は、第3図
における表示器の具体例を示す正面図である。第
6図は、第3図の判定回路の具体例を示す回路図
である。第7図は、第6図の動作説明に供するタ
イムチヤート図である。第8図は、この発明の他
の実施例のブロツク構成図である。第9図イ,ロ
は、第8図の実施例の動作説明に供する整形回路
の出力信号とパルス発生器の出力信号の関係を示
す波形図である。第10図は、第8図の表示器の
具体例を示す正面図である。 1……インジエクタ、2……取付金具、3……
振動センサ、4……増幅器、5……周波数フイル
タ、6……整形回路、7……判定回路、8,14
……表示器、9……OKランプ、10……燃料系
統NGランプ、11……バルブNGランプ、15…
…デジタル表示部。
Claims (1)
- 1 電子制御燃料噴射装置において、インジエク
タの振動を検出する振動センサと、この振動セン
サの検出信号から所定の周波数成分の信号を抽出
する周波数フイルタと、この周波数フイルタの出
力信号を整流してその振幅のエンベロープ波形に
整形する整形回路と、この整形回路によつて波形
整形されたエンベロープ波形の信号が所定レベル
を越えて所定時間継続して出力されるか否かによ
つてインジエクタの作動の良否を判定する判定回
路と、この判定回路による判定結果を表示する表
示器とからなることを特徴とするインジエクタ作
動点検装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7288681A JPS57188764A (en) | 1981-05-16 | 1981-05-16 | Inspecting device for operation of electronic controlled fuel injector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7288681A JPS57188764A (en) | 1981-05-16 | 1981-05-16 | Inspecting device for operation of electronic controlled fuel injector |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57188764A JPS57188764A (en) | 1982-11-19 |
JPS6157947B2 true JPS6157947B2 (ja) | 1986-12-09 |
Family
ID=13502262
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7288681A Granted JPS57188764A (en) | 1981-05-16 | 1981-05-16 | Inspecting device for operation of electronic controlled fuel injector |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57188764A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8610671D0 (en) * | 1986-05-01 | 1986-06-04 | Atomic Energy Authority Uk | Flow monitoring |
IT1284328B1 (it) * | 1996-01-19 | 1998-05-18 | Fiat Ricerche | Metodo e unita' di diagnosi di guasti di iniettori di impianti di iniezione ad alta pressione per motori a combustione interna |
DE102005005351A1 (de) | 2005-02-05 | 2006-08-17 | L'orange Gmbh | Verfahren und Einrichtung zur Erfassung des Einspritzvorgangs eines Kraftstoffinjektors einer Brennkraftmaschine mittels eines Schallsensors |
KR102663102B1 (ko) * | 2019-01-16 | 2024-05-02 | 만 에너지 솔루션즈 에스이 | 내연기관의 작동 방법 및 내연기관의 작동을 위한 제어 디바이스 |
CN110848063B (zh) * | 2019-10-14 | 2021-08-06 | 中国北方发动机研究所(天津) | 一种喷油器匹配整机性能检查方法 |
CN113062811B (zh) * | 2021-03-08 | 2022-02-22 | 哈尔滨工程大学 | 一种根据喷油器入口压力信号的频谱特征对喷油过程关键时间特征识别的方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5254833A (en) * | 1975-10-29 | 1977-05-04 | Diesel Kiki Co Ltd | Diagnosis device for diesel engine |
JPS53136121A (en) * | 1977-04-28 | 1978-11-28 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Cavitation identifying method for fuel injector for internal combustion engine |
JPS5614854A (en) * | 1979-07-14 | 1981-02-13 | Okuda Koki Kk | Apparatus for measuring dynamic injection timing |
-
1981
- 1981-05-16 JP JP7288681A patent/JPS57188764A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5254833A (en) * | 1975-10-29 | 1977-05-04 | Diesel Kiki Co Ltd | Diagnosis device for diesel engine |
JPS53136121A (en) * | 1977-04-28 | 1978-11-28 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Cavitation identifying method for fuel injector for internal combustion engine |
JPS5614854A (en) * | 1979-07-14 | 1981-02-13 | Okuda Koki Kk | Apparatus for measuring dynamic injection timing |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57188764A (en) | 1982-11-19 |
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