JPS6157836A - 光電式煙感知器 - Google Patents

光電式煙感知器

Info

Publication number
JPS6157836A
JPS6157836A JP17978784A JP17978784A JPS6157836A JP S6157836 A JPS6157836 A JP S6157836A JP 17978784 A JP17978784 A JP 17978784A JP 17978784 A JP17978784 A JP 17978784A JP S6157836 A JPS6157836 A JP S6157836A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
pulse
circuit
light
pulse width
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17978784A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadataka Yuji
定隆 湯地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hochiki Corp
Original Assignee
Hochiki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hochiki Corp filed Critical Hochiki Corp
Priority to JP17978784A priority Critical patent/JPS6157836A/ja
Publication of JPS6157836A publication Critical patent/JPS6157836A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
  • Fire-Detection Mechanisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ]1上の利用分野) 工発明は、発光素子のパルス発光駆動による光の煙によ
る変化から煙濃度を検出する光電式煙感知器に関する。
(従来技術) 従来の光電式煙感知器としては、例えば第6図に示すも
のが知られている。
第6図において、1は受信機からの電源供給を受けて感
知器回路部に一定電圧を供給する定電圧回路、2は一定
パルス幅の発光駆動パルスを所定周期で発振するパルス
発振回路であり、パルス発振回路2からの発光駆動パル
スで発光ダイオード等の発光素子3を間欠的に駆動して
いる。発光素子3は外部より煙が流入する検煙室4内に
設置され、例えば散乱光式を例にとると、発光素子3か
ら直接光が入射しない位置に受光素子5を設けており、
煙濃度に比例して増加する散乱光が受光素子5に入射し
、電気信号に変換される。受光素子5の受光出力は微分
回路6で微分された後に比較回路7で所定の閾値と比較
され、煙濃度に応じたパルス幅をもつ信号に変換される
このような発光素子の間欠発光駆動による光電式煙感知
器は、常時発光に比べ回路の消費電流が少なく、また回
路素子の耐久寿命も長く長期間に亘る火災監視を安定し
て行なうことができる。
第7図は第6図の従来例における各部の信号波形を示し
たちで、パルス発振回路2からの発光駆動パルスaによ
って発光素子3が間欠的に発光駆動され、受光素子5に
は煙濃度に応じて増加する散乱光が入射する。受光素子
5の出力は微分回路6で微分され、煙濃度に応じて立ち
下がり勾配が変化する微分出力すを生じ、この微分出力
すが比較回路7で所定の閾値と比較され、比較回路7か
ら煙濃度に応じてパルス幅が変わる信号を出力する。即
ち、微分回路6と比較回路7によって煙濃度に応じたパ
ルス幅をもつ信号へのパルス幅変換を行なう。尚、微分
回路6及び比較回路7は発振1.     回路2の出
力で間欠的に電源供給を受けている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来の光電式煙感知器におい
て、更に消費電流の低減を図ろうとする場合には、発光
駆動パルスの発光周期T1を長くすると共にパルス幅T
2を短くすることが考えられるが、発光周期T1を長く
すると煙の検出遅れを起すため通常5sec程度が限度
であり、一方、パルス幅T2を短くすると受光素子やパ
ルス幅変換回路部におけるアンプ等の応答遅れの影響を
受けて充分な出力が得られず、更に消費電流の低減を図
ることは困難であった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、発光駆動パルスのパルス周期およびパルス幅を変
更することなく消費電流の低減を更に図ることを目的と
して次のように構成したものである。
即ら、第1図に示すように、一定パルス幅の発光駆動パ
ルスを所定周期で発振するパルス発振回路2と、このパ
ルス発振回路2の出力パルスで発光駆動される発光素子
3と、煙濃度に応じて変化したパルス光を受光する受光
素子5と、この受光素子の受光出力を煙濃度に応じてパ
ルス幅が変化する信号に変換する微分回路6と比較回路
7で成るパルス幅変換回路部9とを備えた光電式煙感知
器に於いて、定常監視状態にあってはパルス幅変換され
た出力のパルス幅が短い点に着目し、煙濃度に応じてパ
ルス幅が変化するパルス幅変換回路9の出力パルスの立
ち下がりに同期して発光素子3に対する発光駆動パルス
の供給を停止するパルス制御回路10 @ E2げるよ
うにしたものであるっ尚、1は定電圧回路、4は発光素
子3と受光素子5を収納した検煙室である。
(実施例) 第2図は本発明の一実旌例を示した回路図である。
まず構成を説明すると、1は定電圧回路であり、受信機
からの電源供給を受けてコンデンサC1によるバックア
ップのもとに感知器回路部に一定電圧を供給する。2は
パルス発振回路であり、一定パルス幅T2を発振周期T
I(但し、T 1 >) 72 )で発振する。パルス
発振回路2の出力aはパルス制御回路として作動するプ
レイフリップフロップく以下D−FFという)12のク
ロック端子CLに与えられる。D−FF12のD入力端
子は電源電圧の供給でHレベルに固定されており、従っ
て、出力Qにはクロック入力端子CLに対するパルス発
振回路2の発振パルスの立上がりでHレベルが出力され
る。また、D−FF12はリセット端子RをHレベルに
すると、Q=Lレベルに反転されるリセット機能をもつ
。D−FFI 2のQ出力eはアンドゲート13の一方
に入力され、アンドゲート13の他方にはパルス発振回
路2の出力aが与えられ、発振パルスと同期したD−F
F12の  −一  6 − 出力を取り出す。アンドグー1−13の出力fは抵抗R
1を介してトランジスタ14のベースに供給され、トラ
ンジスタ14はコレクタ負荷として発光素子3と抵抗R
2を直列接続している。
発光素子3は第1図に示したように、検煙室の内部に設
けられており、散乱光式による煙検出機構を例にとると
、発光素子3からの光が直接入射しない位置に受光素子
5が設けられ、検煙室に流入した煙粒子による散乱光を
受光素子5に入射さぜるようにしている。
受光素子5は定電圧回路1よりの電源ラインに負荷抵抗
R3と共に直列接続され、受光素子5に入射する散乱光
に応じて流れる受光電流を負荷抵抗R3で電圧に変換し
、受光素子5と負荷抵抗R3との接続点から受光出力を
取り出している。この受光回路の出力はコンデンサC2
と抵抗R4でなる微分回路6に入力され、微分回路6に
よって1.    受光信号の立上がりから煙濃度に応
じて勾配の変化する微分出力すを得るようにしている。
微分回路6の出力すは比較器15の正入力端子に接続さ
れ、負入力端子には抵抗R5と可変抵抗VRの分圧電圧
が基準電圧■rとして与えられており、微分信号が基準
電圧Vr以上のとき比較器15はHレベル出力を生じ、
この微分回路6と比較器15によって煙a度に応じてパ
ルス幅が変化する信号を作り出すパルス幅変換回路部を
構成している。
比較器15の出力Cは抵抗R6とコンデンサC3でなる
遅延回路を介してインバータ16に入力され、インバー
タ16の出力はコンデンサC4と抵抗R7でなる微分回
路で微分され、更にインバータ17.18による波形整
形を軽でパルス制御回路として作動するD−FF12の
リセット端子Rに接続している。尚、コンデンサC3と
R6でなる遅延回路は、回路系の伝搬時間によっては設
けなくても良い場合がある。
次に第2図の実施例の動作を、第3図の信号波形図を参
照して説明する。
まず、パルス発振回路2はパルス幅T2の発光駆動パル
スを発振周期T1で発振する発振出力aを生じている。
この発振出力aはD−FF12のクロック入力端子CL
に与えられ、D入力端子はHレベルに固定されているこ
とから出力Qには発振出力aに同期した出力eが得られ
、アンドゲート13による発振出力aとの論理積をもっ
てトランジスタ14のオン・オフを繰り返している。こ
のトランジスタ14のオン・オフにより発光素子3が周
期T1をもってパルス幅T2のあいだ、間欠的に発光駆
動されいる。
通常の監視状態にあっては、検煙室の煙濃度は略零であ
ることから、受光素子5に入射する散乱光は最小となり
、第3図の煙濃度が零の状態における微分回路6の出力
すから明らかなように、発光駆動パルスに同期した微分
出力の立上がり部分からの勾配は最も急峻である。比較
器15は微分回路6の出力わが基準電圧■r以上となっ
ている間、Hレベル出力を生じ、比較器15の出力Cと
して得られる信号のパルス幅は最小パルス幅となってい
る。この比較器15の出力Cは、抵抗R6とコンデンサ
C3によりその時定数R6C5で定まる一定時間遅延さ
れ、インバータ16で反転された後、コンデンサC4と
抵抗R7による微分で比較器15の出力の立下がりから
一定の時間遅延ををもった微分パルスが作り出され、こ
の微分パルスがD−FF12のリセット端子Rに帰還さ
れるため、微分パルスの得られたタイミングでD−FF
12はリセットされ、Q=Lレベルとされることでアン
ドゲート13が禁止状態となり、トランジスタ14のオ
フで発光素子3の発光駆動を停止する。また、アンドが
−1−13の出力fは比較器15に対する電源供給も行
なっていることがら比較器15の動作も停止される。
=  10 − このように煙濃度が略零となっている定常監視状態にあ
っては、D−FF12より出力される発光駆動パルスが
比較器15の出力パルス幅で定まる最小パルス幅に制御
され、発振パルスのパルス幅T2より短い発光駆動とな
ることで感知器回路部の消費電流を更に低減することが
できる。
次に、第3図に示すように時間の経過と共に煙濃度が増
加した場合には、微分回路6の出力すにおける勾配が煙
濃度の増加に応じて小さくなり、その結果、比較器15
の出力パルス幅が増加し、D−FF12をリセットする
微分パルスの発生タイミングもパルス幅の増加に応じて
変化するため、所定の煙濃度を越えたときにパルス発振
回路2の発振パルスのパルス幅T2に亘る発光駆動に移
行するようになる。
次に感知器出力としては、比較器15の出力を分岐接続
した出力端子19から煙濃度に応じてパ9、     
ルス幅の変化する出力信号が得られることから、=  
  11   − この出力信号を伝送制御回路等によりパルス幅に応じた
データビットをもつシリアルデジタルコードに変換して
受信機側に伝送する方式をとるが、あるいは次の実施例
で示すように、D−FFを用いたカウンタにより所定の
パルス幅以上をもつ出力パルスを計数して定電圧回路1
の入力側に設けたスイッチング素子を駆動し、受信機に
発報電流を流す方式のいずれかをとる。
尚、第3図の信号波形図から明らかなように、アンドゲ
ート13の出力fも煙濃度に応じたパルス幅の変化をも
つことから、比較器15の出力の代りに出力端子19a
として示すアンドゲート13の出力fをシリアルデジタ
ルデータとしての伝送あるいはスイッチング素子の駆動
に使用しても良い。
第4図は本発明の他の実施例を示した回路図であり、こ
の実施例はパルス制御回路を、トランジスタに対するパ
ルス幅制御回路部の出力帰還で行ない、且つカウンタの
計数でスイッチング素子を駆動して火災信号を受信機に
送出させるようにしたことを特徴とする。
まず構成を説明すると、定電圧回路1.パルス発振回路
29発光素子3.受光素子5.微分回路6、比較器15
は第1図の実施例と同じであるが、パルス発振回路2と
発光素子3の間に1−ランジスタ20,21でなるパル
ス制御回路を設け、このパルス制御回路に対し比較器1
5に続いて設けられた抵抗R6とコンデンサC3でなる
遅延回路の遅延出力をインバータ25.26を介して帰
還接続している。
即ち、パルス制御回路は、まずパルス発振回路2の出力
を抵抗R8を介してPNP型のトランジスタ21のベー
スに接続し、トランジスタ21のコレクタ側に抵抗R2
と発光素子3を直列接続している。トランジスタ21の
エミッタとベース間 :と共に、抵抗R9を短絡してト
ランジスタ21をカットオフするためのトランジスタ2
0が並列接続される。トランジスタ20のベースにはイ
ンバータ26の出力がコンデンサC5,抵抗R10及び
抵抗R11を介して接続され、コンデンサc5と抵抗R
10による充放電でパルス制御電圧を作り出している。
また、抵抗R10とR11の接続点と電源ラインの間に
はコンデンサc5を急速放電させるためのダイオードD
1が接続され、更にトランジスタ20のエミッタとベー
ス間にはバイアス抵抗R12が接続されている。
次に、インバータ26の出力段にはD−FF22と23
を縦接続したカウンタ回路部が設けられ、前段のD−F
F22のD入力端子にはインバータ26の出力が接続さ
れ、クロック入力端子CLにはパルス発振回路2の出力
aが与えられている。
次段のD−FF23のD入力端子には前段のD−FF2
2のQ出力が接続され、クロック入力端子CLには同じ
くパルス発振回路2の出力が接続される。この@終段の
D−FF23のQ出力は定電圧回路1の入力側に設けた
スイッチング素子としてのサイリスタ24のグー1〜に
抵抗R14とR15からなるゲート回路を介して接続さ
れている。
また、D−FF23のQ出力は抵抗R13とコンデンサ
C6でなる積分回路を介して前段のD−FF22のリセ
ット端子Rに接続され、C)−FF23のQ出力がHレ
ベルとなったとき、抵抗R13とコンデンサC6の充電
時定数で定まる一定時間後にリセット端子RをHし・ベ
ルとし、D−FF22にリセットを掛け、このリセット
てQ=Hレベルとなるので次段のD−FF23のリセッ
ト端子RもHレベルとなってリセットか掛かるようにし
ている。
次に、第4図の宴施例の動作を、第5図の信号波形図を
参照して説明するっ まず、煙a度が略零こなる定常監視状態における動作を
説明すると、次の通りである。
パルス発振回路2はPNP型のトランジスタ21を駆動
することからパルス幅T2でLレベルとなり、その休止
期間においてHレベルとなる発振周期T1をもつ発振パ
ルスaを出力している。この発振パルスaによりパルス
幅T2の間、トランジスタ21にベース電流が流れ、ト
ランジスタ21のオンにより発光素子3が発光駆動され
る。このとき、煙濃度は略零であることから、受光素子
5に対する散乱光は厄小であり、微分回路6の微分出力
すの立下がりからの勾配は最大となり、比較器15は最
小パルス幅となる出力Cを生ずる。
比較器15の出力Cは抵抗R6とコンデンサC3でなる
遅延回路で所定時間遅延され、インバータ25.26を
介してパルス制御回路部へフィードバックされる。
即ち、発光体止期間においてインバータ26の出力はし
レベルにあることから、コンデンサC5が抵抗R12,
R11及びR10を介して電源電圧より所定レベル低い
電圧に充電されている。この状態で比較器15のHレベ
ル出力によりインバータ26の出力がHレベルに立ち上
がると、コンデンサC5の充N電圧、即ちe点の電圧は
僅かに上昇した後、再び定常時の充電電圧に戻り、続い
て比較器15の出力CがLレベルに立ち下がり、所定の
遅延時間後にインバータ26の出力がLレベルに立ち下
がるとコンデンサC5の電圧もインバータ26のLレベ
ルに落ち込み、抵抗R11゜R10で定まるトランジス
タ20のベース電流によるコンデンサC5の充電が開始
される。このため、コンデンサC5の充電で流れるベー
ス電流によりトランジスタ20がオンし、トランジスタ
21のエミッタ、ベース間を短絡することでトランジス
タ21がカットオフされる。この結果、トランジスタ2
1のオン時間は比較器15の出力パルス幅に規制され、
煙m度が略零となる通常監視状態における発光素子3の
発光時間は六ルス幅T2より短い時間に規制され、また
比較器15に対する電源供給も同様にパルス幅T2以下
の短い時間となり、定常監視状態における感知器回路の
消費電流を低減することができる。
次に、第5図に示すように、時間の経過と共に煙濃度が
増加した場合の動作を説明する。
煙濃度が増加すると受光素子5に対する散乱光の入ml
が増え、このため、微分回路6の出力すにおける立ち下
がり勾配が煙濃度の増加に応じて緩やかとなり、比較器
15より得られる信号Cのパルス幅が広がる。比較器1
5の出力パルス幅の増加に伴ない、インバータ26の出
力に基づいたトランジスタ20のオンによるトランジス
タ21のカットオフタイムも遅れるようになり、規定の
煙濃度を越えると比較器15の出力パルス幅はパルス発
振回路2の出力パルスaのパルス幅T2に達するように
なる。
このどさ、カウンタを114成(jる前「<ンの1)−
1” r−22ノI]入力(、;ii了にス・1寸?+
 (シバ−/J2(”、 ti’)出ツノパルス(1、
抵抗[く(3どI″/l”ンリc :i +r: 、、
+、 1′+ l1li定時間近延されていることか1
)、パルス介賑回1°81)の出力パルスaが111ノ
l\ルに\ソI)1が7) /;、:ど(\、インバー
タ2Gの出力も11(ノベルどイrす、111−「22
の[〕入力端了か1−11ノベルの状態でツノ「1ツ/
1人力※1?:l了C1−が1」レベルに立I5.1−
がるlζめ、出力Qがルベル ラン1〜動作が行イcわれる。
次のパルス発振回路2の出力aににり発光3(モア3が
駆動され、同様にして比較器15よりパルス幅T2に一
致しl、:出力Cが10られると、前段のD−FF22
のD入力が1」レベルの状態でり[1ツク入力VJ7,
+:子CI−が111ノベルとなってD−「「22のQ
出力はH ツノベルに保たれ、この状態で次段のD−F
F23のり[1ツク入カウilii了C1−にパルス発
振、、     回路2の出力aが加わることでD−F
 F 2 3がレ−     1 <)    − ッ1−されてQ − Il 1ノベルとなり、2回目の
カラン1−テ・・リイリスタ2/lをトリガし、受信)
幾より引き出さ11 /::−ス・1の電源兼用信弓線
間を低インピーダンスにり、0絡jノで発報電流を流し
、受信機側に火災信号を送出りる、、尚、D−[F23
のQ出力が111ノベルにイ2るど抵抗R13を介l)
でコンデンサCGのI6江(が聞1h 2\ね、一定日
1間後にD−F F 2 2のり]lツト端子RをI]
レベルとしてリセツ1〜を掛()、このリセッI・で次
[Qf7)D−FF23のリセツ]〜01::子Rム1
1レベルどなり、1つ一FF22.23は初期状態に復
旧ツノ、続いて受信機側での復旧動作により」ノイリス
クが復旧しI、:のち規定濃度を越える煙i1:! I
l:[の検出が17なわれていれば同様な計数動作を繰
り返す。
勿論、第1図の実施例にあっても、煙濃度に応じたパル
ス幅を出力信号として取り出したいときには、比較器1
5の出力を出力端子19に分岐接続するか、あるいはイ
ンバータ26の出力を出力−  20  一 端子19bに分岐接続することで出力端子19または1
9bから得られたパルス信号のパルス幅に応じたデジタ
ルビットをシリアルデジタルコードに変換して受信機側
に伝送することとなる。
尚、上記の実施例は煙濃度に応じた散乱光を検出する光
電式煙感知器を例にとるものであったが、煙濃度に応じ
た光の減衰を検出する減光式煙感知器についても、受光
レベルに応じたパルス幅の信号出力を得るパルス幅変換
回路部を使用することで、パルス幅変換回路部の出力立
下がりに同期して発光駆動パルスの供給を停止するパル
ス制御を同様にして行なうことができる。
(発明の効果) 以上説明してきたように本発明によれば、煙濃度に応じ
てパルス幅が変化する信号を変換出力するパルス幅変換
回路の出力パルスの立下がりに同期して発光素子に対す
る発光駆動パルスの供給を停止するパルス制御回路を設
けるようにしたため煙濃度がI8零となる定常監視状態
での発光素子駆動時間を短くでさ、感知器回路における
平均消費電流を更に低減1yることができる。例えば、
発光素子の駆動電流を1△,発光駆動パルスのパルス幅
を1507ノS,発光周期を3 secとした場合、平
均消費電流■はI−50μ△どなるが、本発明によれば
、煙Ill麻が略零となる通常監視状態でのパルス幅を
約3 0 tt S P?度に制御できるため、平均消
費電流は10tlAどなり、パルス制御を行なわない従
来例に比べ光電式煙感知器の消費電力を大幅に節減で−
ることかできる。
一方、光電式煙感知器の消費電力を低減できることによ
り、1つの感知器回線にJ:り多くの感知器を接続でき
、感知器回線の数を少なくすると共に受イ8機の電源容
量が少なくて良いこととなり、本発明の光電式煙感知器
を用いた火災報知設備の薯ス1−を低減できる。
す1に、消費電流を従来と同一にした場合、発光素子に
より多くの駆動電流を流すことができるため、大きな受
光出力が得られ、S/N比の良い煙検出が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本構成を示したブロック図、第2図
は本発明の一実施例を示した回路図、第3図は第2図の
動作を示した信号波形図、第4図は本発明の他の実施例
を示した回路図、第5図は第4図の動作を示した信号波
形図、第6図は従来技術を示したブロック図、第7図は
第6図の動作を示した信号波形図である。 1:定電圧回路 2:パルス発振回路 3:発光素子 4:検煙室 5:受光素子 6:微分回路 7:比較回路 9:パルス幅変換回路部 10:パルス制御回路 12.22,23 : r) −F F (プレイフリ
ップフロップ)13:アンドゲ−1〜 1/I、20,21 : l−ランラスタ15:比較器

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一定パルス幅の発光駆動パルスを所定周期で発振するパ
    ルス発振回路と、該パルス発振回路の出力パルスで発光
    駆動される発光素子と、煙濃度に応じて変化したパルス
    光を受光する受光素子と、該受光素子の受光出力を煙濃
    度に応じてパルス幅が変化するパルス信号に変換するパ
    ルス幅変換回路とを備えた光電式煙感知器に於いて、 前記パルス幅変換回路の出力パルスの立下がりに同期し
    て前記発光素子に対する発光駆動パルスの供給を停止す
    るパルス制御回路を設けたことを特徴とする光電式煙感
    知器。
JP17978784A 1984-08-29 1984-08-29 光電式煙感知器 Pending JPS6157836A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17978784A JPS6157836A (ja) 1984-08-29 1984-08-29 光電式煙感知器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17978784A JPS6157836A (ja) 1984-08-29 1984-08-29 光電式煙感知器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6157836A true JPS6157836A (ja) 1986-03-24

Family

ID=16071884

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17978784A Pending JPS6157836A (ja) 1984-08-29 1984-08-29 光電式煙感知器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6157836A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01307641A (ja) * 1988-06-06 1989-12-12 Toyota Central Res & Dev Lab Inc 粉塵濃度測定装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54147699A (en) * 1978-05-12 1979-11-19 Saibanetsuto Kougiyou Kk Scattered light system smoke sensing system
JPS57153397A (en) * 1981-03-18 1982-09-21 Hochiki Co Photoelectric smoke sensor
JPS58162843A (ja) * 1982-03-23 1983-09-27 Hochiki Corp 光電式煙感知器

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54147699A (en) * 1978-05-12 1979-11-19 Saibanetsuto Kougiyou Kk Scattered light system smoke sensing system
JPS57153397A (en) * 1981-03-18 1982-09-21 Hochiki Co Photoelectric smoke sensor
JPS58162843A (ja) * 1982-03-23 1983-09-27 Hochiki Corp 光電式煙感知器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01307641A (ja) * 1988-06-06 1989-12-12 Toyota Central Res & Dev Lab Inc 粉塵濃度測定装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4481506A (en) Photoelectric smoke sensor
JPS6155158B2 (ja)
JPS6157836A (ja) 光電式煙感知器
US4616138A (en) Analog-type fire detector
US4068130A (en) Smoke detector with means for changing light pulse frequency
JPS5933842B2 (ja) 光デイジタル化回路
JPS64755B2 (ja)
JPS642235Y2 (ja)
JPS6349824Y2 (ja)
JP2593980B2 (ja) 光電式煙感知器
JPH08180268A (ja) 火災警報器
JP3273292B2 (ja) 火災警報器
JPS6349823Y2 (ja)
JPS648879B2 (ja)
JP2983719B2 (ja) 警報停止回路を有する煙感知装置
JPS5933111Y2 (ja) 蓄積型火災感知器
JPH0142052Y2 (ja)
JPH0147065B2 (ja)
JPH0239267Y2 (ja)
JPS6324537Y2 (ja)
JPS5873888A (ja) 光電スイツチ
JPH028146B2 (ja)
JPH0221825Y2 (ja)
JPS5929396Y2 (ja) 発振回路
JPH08167084A (ja) 火災警報器