JPS6157120A - 保護回路付ttl回路 - Google Patents
保護回路付ttl回路Info
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- JPS6157120A JPS6157120A JP59178257A JP17825784A JPS6157120A JP S6157120 A JPS6157120 A JP S6157120A JP 59178257 A JP59178257 A JP 59178257A JP 17825784 A JP17825784 A JP 17825784A JP S6157120 A JPS6157120 A JP S6157120A
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- Japan
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- transistor
- base
- ttl
- resistor
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/003—Modifications for increasing the reliability for protection
- H03K19/00307—Modifications for increasing the reliability for protection in bipolar transistor circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/08—Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage
- H03K17/082—Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage by feedback from the output to the control circuit
- H03K17/0826—Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage by feedback from the output to the control circuit in bipolar transistor switches
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mathematical Physics (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電源線に印加される高電圧によるトランジスタ
の破壊を防止した保護回路材TTL(Transist
or Transistor Logic )回路に関
する。
の破壊を防止した保護回路材TTL(Transist
or Transistor Logic )回路に関
する。
従来のTTL回路には、保護回路が設けられていなかっ
た。
た。
従って、従来のTTL回路においては、電源線に数百ボ
ルトから数キロビルトのサージ電圧が印加されると、内
部のトランジスタは大電流が流れて破壊されてしまうと
いう問題点があった。
ルトから数キロビルトのサージ電圧が印加されると、内
部のトランジスタは大電流が流れて破壊されてしまうと
いう問題点があった。
上記の問題点を解決するために、本発明により提供され
るものは、ベースに入力信号を受けるインバータトラン
ジスタを有するTTL回路に、保護回路が付加されてお
り、保護回路は、第1の抵抗と、ツェナーダイオードと
、第2の抵抗と、インバータトランジスタのベース電荷
引抜用トランジスタとを具備し、第1の抵抗は電源線と
ツェナーダイオードのカソードの間に接続されており、
第2の抵抗は該ツェナーダイオードのアノ−トド接地線
の間に接続されておシ、ベース電荷引抜用トランジスタ
のコレクタ、エミッタ、及ヒベースはそれぞれ、インバ
ータトランジスタのベース、接地線、及びツェナーダイ
オードのアノードに接続されていることを特徴とする保
護回路材TTL回路である。
るものは、ベースに入力信号を受けるインバータトラン
ジスタを有するTTL回路に、保護回路が付加されてお
り、保護回路は、第1の抵抗と、ツェナーダイオードと
、第2の抵抗と、インバータトランジスタのベース電荷
引抜用トランジスタとを具備し、第1の抵抗は電源線と
ツェナーダイオードのカソードの間に接続されており、
第2の抵抗は該ツェナーダイオードのアノ−トド接地線
の間に接続されておシ、ベース電荷引抜用トランジスタ
のコレクタ、エミッタ、及ヒベースはそれぞれ、インバ
ータトランジスタのベース、接地線、及びツェナーダイ
オードのアノードに接続されていることを特徴とする保
護回路材TTL回路である。
〔作用]
電源線にツェナーダイオードのツェナー電圧以上の高い
電圧が加わると、ツェナーダイオードが導通し、それに
よシベース電荷引抜用トランジスタがオンとなってイン
バータトランジスタのベース電荷を引抜くので、インバ
ータトランジスタは遮断され、インバータトランジスタ
の破壊は防止される。
電圧が加わると、ツェナーダイオードが導通し、それに
よシベース電荷引抜用トランジスタがオンとなってイン
バータトランジスタのベース電荷を引抜くので、インバ
ータトランジスタは遮断され、インバータトランジスタ
の破壊は防止される。
”・ Cヶ□、。
以下、本発明の実施例を図面によって詳述する。
第1図は本発明の一実施例による保護回路材TTL回路
を示す回路図である。同図において、Pは保護回路であ
υ、保護回路以外は周知のLS(Low Power
5chottky ) −TTL回路である。
を示す回路図である。同図において、Pは保護回路であ
υ、保護回路以外は周知のLS(Low Power
5chottky ) −TTL回路である。
保護回路Pは、第1の抵抗R1と、ツェナーダイオード
D1と、第2の抵抗R2と、トランジスタT1とを備え
ている。第1の抵抗R1は電源線V とツェナーダイオ
ードD4のカソードとの間C に接続されておシ、ツェナーダイオードDIが大電流に
よシ破壊されるのを防止する。第2の抵抗R2はツェナ
ーダイオードDlのアノードとトランジスタT1のベー
スとの共通接続点N1と、接地線G卯tの間に接続され
ておシ、トランジスタTlのオン条件を定めている。
D1と、第2の抵抗R2と、トランジスタT1とを備え
ている。第1の抵抗R1は電源線V とツェナーダイオ
ードD4のカソードとの間C に接続されておシ、ツェナーダイオードDIが大電流に
よシ破壊されるのを防止する。第2の抵抗R2はツェナ
ーダイオードDlのアノードとトランジスタT1のベー
スとの共通接続点N1と、接地線G卯tの間に接続され
ておシ、トランジスタTlのオン条件を定めている。
保護回路を除(TTL回路部は、ベースが入力端チェに
接続されてお訃入力信号をレベルシフトし且つ増幅する
トランジスタT2と、T2によりレベルシフトされ、増
幅された入力信号を反転して出力端子0に与えるインバ
ータトランジスタT3と、出力端子Oの出力インピーダ
ンスを低くしてインバータトランジスタT3のカットオ
フ時のスイッチング速度を速めるオフバッファ回路を構
成するトランジスタで4及びT、と、を備えている。ト
ランジスタT4のベース−エミッタ間に接続された抵抗
R3は、トランジスタで4のカットオフ時のベース電荷
を引抜いて出力端子0における電圧の立下シを早くする
。インバータトランジスタで、のベース−エミッタ間に
接続された抵抗R4は゛、トランジスタT3のカットオ
フ時のベース電荷を引抜いて出力端子0における電圧の
立lt−早くする。トランジスタTsのベースと電源線
vccO間に接続された抵抗R5はフェイズスプリッタ
ートランジスタで!のコレクタプルアップ用抵抗であり
、且つ、トランジスタで、のベース電流供給用の抵抗で
もある。電源線vc0とフェイズスプリッタートランジ
スタで2のベースとの間の抵抗R6は、入力端チェに接
続される回路によっては不要のものであるが、入力端子
Iがオープン時にトランジスタT、にベース電流を供給
するためのものである。
接続されてお訃入力信号をレベルシフトし且つ増幅する
トランジスタT2と、T2によりレベルシフトされ、増
幅された入力信号を反転して出力端子0に与えるインバ
ータトランジスタT3と、出力端子Oの出力インピーダ
ンスを低くしてインバータトランジスタT3のカットオ
フ時のスイッチング速度を速めるオフバッファ回路を構
成するトランジスタで4及びT、と、を備えている。ト
ランジスタT4のベース−エミッタ間に接続された抵抗
R3は、トランジスタで4のカットオフ時のベース電荷
を引抜いて出力端子0における電圧の立下シを早くする
。インバータトランジスタで、のベース−エミッタ間に
接続された抵抗R4は゛、トランジスタT3のカットオ
フ時のベース電荷を引抜いて出力端子0における電圧の
立lt−早くする。トランジスタTsのベースと電源線
vccO間に接続された抵抗R5はフェイズスプリッタ
ートランジスタで!のコレクタプルアップ用抵抗であり
、且つ、トランジスタで、のベース電流供給用の抵抗で
もある。電源線vc0とフェイズスプリッタートランジ
スタで2のベースとの間の抵抗R6は、入力端チェに接
続される回路によっては不要のものであるが、入力端子
Iがオープン時にトランジスタT、にベース電流を供給
するためのものである。
一般に、TTL回路は、高電圧を発生する装置の近くで
使用される場合があシ、例えばノソコン用履辺LSTに
TTL回路が使用されている場合、CRTディスプレイ
)(電源を投入もしくは切断した瞬間に、TTLの電源
線に数百ボルトから数キロビルトのサージ電圧が印加さ
れることがある。このような場合、本発明による保護回
路Pが付加されていないと、TTL回路内部のトランジ
スタが破壊されてしまう。
使用される場合があシ、例えばノソコン用履辺LSTに
TTL回路が使用されている場合、CRTディスプレイ
)(電源を投入もしくは切断した瞬間に、TTLの電源
線に数百ボルトから数キロビルトのサージ電圧が印加さ
れることがある。このような場合、本発明による保護回
路Pが付加されていないと、TTL回路内部のトランジ
スタが破壊されてしまう。
すなわち、第1図において、保護回路Pがない場合、電
源線vc0に高電圧が印加されると、まず、レベルシフ
ト用トランジスタTz及Uインバータトランジスタで3
がオンになる。このとき、フェイズスプリッタートラン
ジスタT2のコレクタの%圧ハ”cB (T2 ) +
vBz (T3 )で表わされる。ここでvCB(T
2)はトランジスタT2のコレクターエミッタ間電圧、
vBE (Ts )はトランジスタT3はトランジスタ
T2のベース−エミッタ間電圧、v、(T、 ) ハ)
ランジスタT2のベース−コレクタ間電圧である。V
IE(T3 )=V8(T2)=VBEとすると、トラ
ンジスタT2のコレクタの電圧は2vBE−■F(T2
)となる。電源線Vc0に高電圧が印加されると、トラ
ンジスタT 2 r T 3に供給されるベース電流
が多くなシ、それに伴ってvBE及びV、は増加する。
源線vc0に高電圧が印加されると、まず、レベルシフ
ト用トランジスタTz及Uインバータトランジスタで3
がオンになる。このとき、フェイズスプリッタートラン
ジスタT2のコレクタの%圧ハ”cB (T2 ) +
vBz (T3 )で表わされる。ここでvCB(T
2)はトランジスタT2のコレクターエミッタ間電圧、
vBE (Ts )はトランジスタT3はトランジスタ
T2のベース−エミッタ間電圧、v、(T、 ) ハ)
ランジスタT2のベース−コレクタ間電圧である。V
IE(T3 )=V8(T2)=VBEとすると、トラ
ンジスタT2のコレクタの電圧は2vBE−■F(T2
)となる。電源線Vc0に高電圧が印加されると、トラ
ンジスタT 2 r T 3に供給されるベース電流
が多くなシ、それに伴ってvBE及びV、は増加する。
この結果、トランジスタT2のコレクタの電圧、すなわ
ちノードN2の電圧が上昇してトランジスタT5がオン
になシ、従ってトランジスタT4もオンになる。こうし
て、トランジスタT4及びT、を通る経路を大電流工が
流れ、トランジスタT4及びT3が破壊されてしまう。
ちノードN2の電圧が上昇してトランジスタT5がオン
になシ、従ってトランジスタT4もオンになる。こうし
て、トランジスタT4及びT、を通る経路を大電流工が
流れ、トランジスタT4及びT3が破壊されてしまう。
上記の問題は、本発明により保護回路Pを設けたことに
よ)解消される。すなわち、ツェナーダイオードI)1
0ツエナー電圧を越える高電圧が電源線vcaに印加さ
れると、ツェナーダイオードDlがオンとなシ、トラン
ジスタT1にベース電流が供給されるの、で、トランジ
スタT1はオンとなる。この結果、インバータトランジ
スタT3はそのベース電荷がトランジスタT1によシ引
抜かれてオフにな)、従って、トランジスタT4も電流
通路を断たれてオフになる。こうして、トランジスタT
3.T4の電流破壊は防止される。
よ)解消される。すなわち、ツェナーダイオードI)1
0ツエナー電圧を越える高電圧が電源線vcaに印加さ
れると、ツェナーダイオードDlがオンとなシ、トラン
ジスタT1にベース電流が供給されるの、で、トランジ
スタT1はオンとなる。この結果、インバータトランジ
スタT3はそのベース電荷がトランジスタT1によシ引
抜かれてオフにな)、従って、トランジスタT4も電流
通路を断たれてオフになる。こうして、トランジスタT
3.T4の電流破壊は防止される。
第2図は本発明の他の実施例による保護回路付TTL回
路の回路図である。第2図において、第1図と異なると
ころは、第1図のベース電荷引抜用抵抗R3に替えてト
ランジスタで4のベースと接地間にベース電荷引抜用抵
抗R3aを接続したこと、及び第1図のベース電荷引抜
用抵抗R4に替えて、抵抗RりとダイオードD2をトラ
ンジスタT3のベースと接地間に直列接続したことのみ
である。
路の回路図である。第2図において、第1図と異なると
ころは、第1図のベース電荷引抜用抵抗R3に替えてト
ランジスタで4のベースと接地間にベース電荷引抜用抵
抗R3aを接続したこと、及び第1図のベース電荷引抜
用抵抗R4に替えて、抵抗RりとダイオードD2をトラ
ンジスタT3のベースと接地間に直列接続したことのみ
である。
保護回路Pによるトランジスタで、及びT4の電流破壊
からの保護は第1図の回路と同様に行なわれる。
からの保護は第1図の回路と同様に行なわれる。
第3図は本発明の更に他の実施例による保護回路付TT
L回路の回路図である。第3図の回路においては、第2
図の回路における、トランジスタT30ベース電荷引抜
き用としての抵抗aia及びダイオードD2に替えて、
トランジスタT6と抵抗Rib及びR2Oを設けたこと
のみが第2図と異なる。抵抗R4bはトランジスタT、
のベースとトランジスタT6のコレクタの間に接続され
ておシ、抵抗R4CはトランジスタT3のベースとトラ
ンジスタT、のベースとの間に接続されており、トラン
ジスタT、のエミッタは接地されている。第3図の回路
によっても、保護回路の機能は第1図の回路と同様であ
る。
L回路の回路図である。第3図の回路においては、第2
図の回路における、トランジスタT30ベース電荷引抜
き用としての抵抗aia及びダイオードD2に替えて、
トランジスタT6と抵抗Rib及びR2Oを設けたこと
のみが第2図と異なる。抵抗R4bはトランジスタT、
のベースとトランジスタT6のコレクタの間に接続され
ておシ、抵抗R4CはトランジスタT3のベースとトラ
ンジスタT、のベースとの間に接続されており、トラン
ジスタT、のエミッタは接地されている。第3図の回路
によっても、保護回路の機能は第1図の回路と同様であ
る。
第4図は本発明の更に他の実施例による保護回路付TT
L回路の回路図である。第4図と第1図との相異は、第
1図のオフバッファ回路を構成するトランジスタT4及
びT5に替えて、第4図においてはトランジスタT7と
ダイオードD3を用いていることのみである。トランジ
スタエアのコレクタは電源線vccに、ベースはトラン
ジスタT2のコレクタに、エミッタはダイオードD3C
)アノードに接続されている。ダイオードD3のカソー
ドはトランジスタT3のコレクタに接続されている。オ
フバッファ回路としての捗能は、第4図のトランジスタ
T7とダイオードD3によっても達成される。第4図に
おける保護回路Pは、電源線■o0に高電圧が印加され
た場合に、トランジスタT7+ダイオードD31及びト
ランジスタT3の電流破壊を防止する。
L回路の回路図である。第4図と第1図との相異は、第
1図のオフバッファ回路を構成するトランジスタT4及
びT5に替えて、第4図においてはトランジスタT7と
ダイオードD3を用いていることのみである。トランジ
スタエアのコレクタは電源線vccに、ベースはトラン
ジスタT2のコレクタに、エミッタはダイオードD3C
)アノードに接続されている。ダイオードD3のカソー
ドはトランジスタT3のコレクタに接続されている。オ
フバッファ回路としての捗能は、第4図のトランジスタ
T7とダイオードD3によっても達成される。第4図に
おける保護回路Pは、電源線■o0に高電圧が印加され
た場合に、トランジスタT7+ダイオードD31及びト
ランジスタT3の電流破壊を防止する。
第5図は本発明の更に他の実施例による保護回路付TT
L回路の回路図である。第5図と第1図との相異は、第
1図におけるオフバッファ回路に替えて、第5図にお込
てはインバータトランジスタT3のコレクタと電源線■
。。の間に負荷抵抗R7を接続したことのみである。第
5図の回路においても、保唾回路Pは電源線■。。に高
電圧が印加された場合に、抵抗R7の損焼及びインバー
タトランジスタT3の電流破壊を防止する。
L回路の回路図である。第5図と第1図との相異は、第
1図におけるオフバッファ回路に替えて、第5図にお込
てはインバータトランジスタT3のコレクタと電源線■
。。の間に負荷抵抗R7を接続したことのみである。第
5図の回路においても、保唾回路Pは電源線■。。に高
電圧が印加された場合に、抵抗R7の損焼及びインバー
タトランジスタT3の電流破壊を防止する。
以上第1図から第5図迄について、TTL回路の様々な
変形例に本発明による保護回路を付加した実施例を記載
したが、TTL回路の変形例には更に他のものも多数あ
り、また、LS−TTL回路以外のTTL回路もある。
変形例に本発明による保護回路を付加した実施例を記載
したが、TTL回路の変形例には更に他のものも多数あ
り、また、LS−TTL回路以外のTTL回路もある。
本発明はそのいずれのTTL回路にも適用可能である。
第6図から第8図には、TTL回路の入力端チェに接続
され得る各種入力回路例の回路図が示されている。これ
らの入力回路はいずれも周知のM0回路を構成しておシ
、入力XLJX2の論理積がTTL回路の入力端チェに
入力される。
され得る各種入力回路例の回路図が示されている。これ
らの入力回路はいずれも周知のM0回路を構成しておシ
、入力XLJX2の論理積がTTL回路の入力端チェに
入力される。
以上説明したように、本発明によれば、TTL回路に保
護回路を付加したことによシ、電源線にサージ電圧が印
加されてもTTL回路の出力段のトランジスタが破壊か
ら防止される。
護回路を付加したことによシ、電源線にサージ電圧が印
加されてもTTL回路の出力段のトランジスタが破壊か
ら防止される。
第1図から第5図はそれぞれ、本発明の実施例による保
護回路機能付TTL回路の回路図、第6図から第8図は
、第1図から第5図に示したTTL回路の入力端子に接
続される入力回路の回路図である。 、R1・・・第1の抵抗、Dl・・・ツェナーダイオー
ド、R2・・・第2の抵抗、Tl・・・ベース電荷引抜
用トランジスタ、P・・・保護回路、Tl・・・インバ
ータトランジスタ。 第 1 図 第20 第4回 w’、5図
護回路機能付TTL回路の回路図、第6図から第8図は
、第1図から第5図に示したTTL回路の入力端子に接
続される入力回路の回路図である。 、R1・・・第1の抵抗、Dl・・・ツェナーダイオー
ド、R2・・・第2の抵抗、Tl・・・ベース電荷引抜
用トランジスタ、P・・・保護回路、Tl・・・インバ
ータトランジスタ。 第 1 図 第20 第4回 w’、5図
Claims (1)
- 1、ベースに入力信号を受けるインバータトランジスタ
を有するTTL回路に、保護回路が付加されており、該
保護回路は、第1の抵抗と、ツェナーダイオードと、第
2の抵抗と、該インバータトランジスタのベース電荷引
抜用トランジスタとを具備し、該第1の抵抗は電源線と
該ツェナーダイオードのカソードの間に接続されており
、該第2の抵抗は該ツェナーダイオードのアノードと接
地線の間に接続されており、該ベース電荷引抜用トラン
ジスタのコレクタ、エミッタ、及びベースはそれぞれ、
該インバータトランジスタのベース、接地線、及び該ツ
ェナーダイオードのアノードに接続されていることを特
徴とする保護回路付TTL回路。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59178257A JPH0681037B2 (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 保護回路付ttl回路 |
EP85110031A EP0173148A3 (en) | 1984-08-29 | 1985-08-09 | A logic circuit |
US07/098,768 US4774620A (en) | 1984-08-29 | 1987-09-17 | Logic circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59178257A JPH0681037B2 (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 保護回路付ttl回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6157120A true JPS6157120A (ja) | 1986-03-24 |
JPH0681037B2 JPH0681037B2 (ja) | 1994-10-12 |
Family
ID=16045327
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59178257A Expired - Lifetime JPH0681037B2 (ja) | 1984-08-29 | 1984-08-29 | 保護回路付ttl回路 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4774620A (ja) |
EP (1) | EP0173148A3 (ja) |
JP (1) | JPH0681037B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
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IT1230289B (it) * | 1989-06-15 | 1991-10-18 | Sgs Thomson Microelectronics | Dispositivo di protezione contro le sovratensioni per circuiti elettronici integrati, particolarmente per applicazioni in campo automobilistico. |
AU2002950581A0 (en) * | 2002-08-02 | 2002-09-12 | Wayne Callen | Electrical safety circuit |
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Family Cites Families (8)
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FR2304788A1 (fr) * | 1975-03-18 | 1976-10-15 | Ducellier & Cie | Dispositif de protection d'un dispositif d'allumage pour vehicules automobiles |
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US4573099A (en) * | 1984-06-29 | 1986-02-25 | At&T Bell Laboratories | CMOS Circuit overvoltage protection |
-
1984
- 1984-08-29 JP JP59178257A patent/JPH0681037B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-08-09 EP EP85110031A patent/EP0173148A3/en not_active Ceased
-
1987
- 1987-09-17 US US07/098,768 patent/US4774620A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0681037B2 (ja) | 1994-10-12 |
EP0173148A2 (en) | 1986-03-05 |
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EP0173148A3 (en) | 1987-09-30 |
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