JPS6156673A - スキ− - Google Patents

スキ−

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JPS6156673A
JPS6156673A JP60104150A JP10415085A JPS6156673A JP S6156673 A JPS6156673 A JP S6156673A JP 60104150 A JP60104150 A JP 60104150A JP 10415085 A JP10415085 A JP 10415085A JP S6156673 A JPS6156673 A JP S6156673A
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JP
Japan
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ski
ski according
measuring device
signal generator
memories
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Application number
JP60104150A
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English (en)
Inventor
クラウス・ヘルツル
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TMC Corp
Original Assignee
TMC Corp
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Publication date
Application filed by TMC Corp filed Critical TMC Corp
Publication of JPS6156673A publication Critical patent/JPS6156673A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C5/00Skis or snowboards
    • A63C5/06Skis or snowboards with special devices thereon, e.g. steering devices
    • A63C5/07Skis or snowboards with special devices thereon, e.g. steering devices comprising means for adjusting stiffness

Landscapes

  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Lubricants (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、曲げ強さおよび/または反シ具合が制御ツ1
]えばセット可能であるスキー、例えばクロスカントリ
−用のスキーに関する。
従来の技術 この形式の公知のスキー(フランス国特許第1.304
3880号明細書参照)は、スキーの長手方向に延在す
る薄板条片がスキーの滑走面に対して垂直に移動調整可
能に支承されている金属製の中空成形材または、ゴム裂
の弾性材料から成る層によって相互に分離されている2
つの帯材から成る。両方の場合ともスキーの囲げ強さを
変えるためにスリット付ねじないしスリットを備えてい
る袋ナツトが設けられており、これらは手動で調整され
なければならない。この形式の調整設定は極めて障害を
来たし易い。というのは走行期間中も雪の状態が変化す
るからである。したがって、常時スキーの曲げ強さの正
しい値を設定することは実際には不可能である。
企業内部の、印刷物としては前以って公開されていない
提案によれば、クロスカントリ−スキーにおいて反シ具
合は次のようにして変化される。すなわち滑走用被覆体
がスキーの中央の偽の領域においてスキ一本体にルーズ
に載着されておりかつ締付ねじを用いてスキ一本体から
取外すことができる。
別の、企業の同じく刊行物としては公開されていない提
案では、クロスカントリ−スキーにおいてスキー長手方
向に延在する中空室が設はうしており、この中空室の中
においてその両端に曲げ部材が支承さ、比でいる。この
曲げ部材は真中に突起を有しておシ、この突起に斜面を
備えているヌライダの形式の支えが対応して配設されて
いる。この支えは突起端部から所定の間隔を有するか、
またはそれは突起端部に当接するかまたはそれは突起を
介して曲げ部材をバイアス負荷することができる。3つ
の場合のどれが生じているかに応じて、スキーの利用の
際その曲げ強さないしその反り具合が変化する。
発明が解決しようとする問題点 しかるにこのような解決法において、スキーを調整すべ
き方向が示されていない。これによりスキーの正しい調
整設定は困難になる。
本発明の課題は、種々異なった雪の状態においても、利
用者の身体構造、体重および走行スタイルが種々様々で
あろうとも、スキーの剛性1   度ないし反り具合の
有利には自動的な最適化が行なわれるようにすることで
ある。その際最適化は試行錯誤の方法の最適化原理を利
用する。
この方法はこの分野に応用される場合、実質的に次の点
にある。すなわちスキーを滑走の際所定の調整設定にお
いて滑走に対して重要な判断基準にしたがって測定し、
それから前以って決められたステップだけその設定状態
に調整しかつ新しい設定状態において再び同じ判断基準
にしたがって測定技術的に判定する。両方の測定の結果
の比較によって、スキーの調整がその走行特性全改善し
たかまたは改悪したかを検出することができる。調整に
より走行特性の改善が生じたのであれば、スキーは引続
いて同じ方向に調整され、これに対して改悪であればス
キー調整の方向は逆転されかつ同時に調整ステップは縮
少、し1」えば半減される。この方法によりスキーのス
テップ式の最適化が行なわれかつ引続き調整しても走行
特性がそれ以上大して改善されなくなるまで続けられる
。スキーの調整のその都度の方向変化に伴なって行なわ
れる、調整ステップの短縮のため、一般に、最適化方法
全中断することができる所定数の調整方向の変化を前以
って決めることで十分である。
測定過程によるスキーの判定はスキーヤ−の滑走中行な
われるので、例えばその都度の測定技術的な判定に対し
て前以って決められた数の、スキーヤ−の滑走ステップ
を用いるなどして、その都度の調整設定状態におけるス
キーの測定技術上の判定の際に統計的な観点を考慮する
と有利である。これによシスキーの走行特性の判定に対
してスキーヤ−の個人的な影響(スキースタイルの不規
則性など)が出来るだけ排除される。
問題点を解決するための手段 上記課題は本発明によれば次のようにして解決される。
すなわち電流源によって給電される電子計算装置を設け
、該計算装置を少なくとも1つの測定装置または付加的
にまた少なくとも1つの、有利にはスキーヤ−の足によ
って操作可能である、電気信号発生器に接続し、かつ前
記計算装置に列えは手動操作に対する指示装置、および
/または曲げ強さおよび/または反り具合の制御(調整
設定を含めて)のための、駆動装置を後置接続するので
ある。
特許請求の範囲第2項から第15項に、本発明の有利な
実施態様項が記載されている。
実施し11 次に本発明を図示の実施例につき図面を用いて詳細に説
明する。
第1図は、測定装置100に、わかり易くするために一
点鎖線で示されている、以下に説明する計算袋@oo1
が接続されている、第1実施列のブロック図を示す。計
算装置oo1の第1素子として測定装置100にパンツ
アメモリ101が後置接続されている。このパンツアメ
モリに曲線解析素子102が接続されている。
この素子には、クロスカントリ−スキーのステップ(滑
走ステップ]の数を計数するステップ計数装置103が
配属されている。このステップ計数装置103から切換
スイッチ104に紛がでている。切換スイッチは、計数
装置によって制御されて、2つのメモリ105および1
06に給電する。2つのメモリ105および106に記
憶されている値は比較素子107において比較され、か
つその結果は計算機108に供給される。比較素子の結
果から計算機1o8ば、スキーの実現すべき調整の方向
およびステップ量を計算する。計算機108に、一方に
おいて実現すべき新しいスキー調整の方向が先行のスキ
ー調整の方向と一致するかどうかを検出する素子が接続
されており−この素子の効用については後述するー、他
方において計算装置001には属していないDA変換器
110が接続されている。DA変換器から増幅器111
を介して調整素子112ないし指示装置113に線路が
通じている。これに対して素子109に、調整装置の方
向変化の数に対する計数器114およびこの数と方向変
化の設定値とを比較する比較素子115が後置接続され
ている。
1     さらに曲線解析素子102は、評価素子1
16にも接続されている。この評価素子の構成について
は後述する。ノ々ツファメモリ101、曲線解析素子1
02、滑走ステップに対するステンプ計数装置1o3、
評価素子116および計数器114は、線路を介して電
流源118に接続されている投入/遮断素子117に接
続されている。スキーの装備に応じて評価素子116は
種々異なって構成されている。
曲線解析素子102に接続されている評価素子116の
第1実施列は第1a図に示すように積分器120を有す
る。積分器は、検出された値を選択的に第3メモリ12
2または第4メモリ123に導く切換スイッチ121に
接続されている。2つのメモリ122および123は、
出力側が切換スイッチ104に導かれている商形成器1
24の両入力側に接続されている。その際積分器120
、切換スイッチ121および商形成器124は投入/遮
断素子117を介して電流源118に接続されている。
評価素子116の第2実施列は、第1b図に示すように
直列接続されている2つの積分器125および126か
ら成シ、その際第2積分器126が切換スイッチ104
に接続されている。この実施列においても2つの積分器
125および126は投入/遮断素子117を介して電
流源に接続されている。
第2図には、スキーヤ−がスキーに及ぼす圧力Pが時間
Tに関連して図示されている。時点T1とT2との間に
キック(Abstossen )が行なわれかつ時点T
3とT4との間に滑走が生じている。時点T4は同時に
新しい滑走ステップT′1の始めである。Plは、滑走
期間中スキーにか\るスキーヤ−の荷重である。
第2a図および第2b図に、本発明のスキーの2つの実
施IFIJが図示されている。第2a図のスキーは全体
が10で示されている。スキーは板本体11と滑走面を
形成する滑走用被覆体12とを有する。滑走用被覆体1
2と板本体11との間において、スキー10の中央はぼ
鴨の所に、扁平な形状の圧力検出器、すなわち例えばゴ
ム製の弾性材料から成る容量性の圧力プレート13が設
けられている。
スキー板本体21と滑走用被覆体22とを有する、第2
b図に図示のスキー20には、スキー板の上面に設けら
れている加速度検出523が装備されている。
既述の装置の動作は次の連りである。まず滑走面内にあ
る圧カセ/すまたはスキー板に固定されている加速度検
出器とすることができる測定装置100を用いて、スキ
ー板に及ぼされる圧力ないし加速度の経過が所定の時間
区間にわたる時間に依存して検出される。それからこの
測定曲線はバッファメモリ101に記憶される。
曲線解析素子102において、第2図に図示の曲線の周
期性に類似して経過する、曲線の周期性の数学的検出に
よって、ステップクロックの決定が行なわれる。曲線の
引続く評価のために必要であるときは、滑走ステップの
キック時相および滑走時相を表わす時点T1ないしT4
も、素子102において検出することができる。このよ
うにして検出された、スキーヤ−のステップは、前取っ
て決められたステップ数に達するまで、計数装置103
において計数される。したがって計数装置103は、パ
ンツアメモリ101に記憶された曲線がその間で評価さ
れるべき両時点も決める。それからスキーの調整設定の
品質を表わす、前以って決められた数の滑走ステップに
対する評価の結果は、切換スイッチ104を介してメモ
リ105に供給され、新しいスキー調整設定に相応する
次の組の滑走ステップに関する結果はメモ’J 106
に供給される。以下同様にメモリ105および106が
交互に使用される。両メモリ105および106からの
値はそれからスキーの新たな調整の前にその都度比較素
子107において互いに比較される。
上記比較の結果から計算機10’8は、スキーのその都
度最後の調整が走行特性に対して申し分のない結果をも
たらしたか、不良な結果をもたらしたか全検出する。こ
のことに依存してス(、−。ヶ。−。ヵ。−07ケ2ヶ
、98−られかつ調整素子112が相応に制御される。
このようにして行なわれる、スキーのステップを用いた
最適化が意義のある結果となるように、調整の方向変化
の数を記録する計数器114において前以って決められ
た数の方向変化を上回ったとき1計算および測定装置ま
たは少なくとも1つの調整素子112f遮断する投入/
遮断素子117が設けられている。このようにして、ま
たは類似の方法において、一段と小さくなる調整ステッ
プによるスキーの走行特性の変化が、スキーヤ−の個人
的走行変動より小さくなるとき、自動的に最適化過程が
終わるよ′)Kすることができる。勿論すべての実施列
において、連続的または間けつ的に動作する測定および
計算装置が最後の測定の組の最適値との著しい偏差を検
出するとき、最適化過程が再び自動的に新たに開始され
るようにすることができる。
この目的のために、投入/遮断スイッチ117に時計装
置を備えるようにしてもよい。
第2a図に図示の圧力センサ13(r有するスキー10
に所属する、第1a図に図示の評価素子116の実施例
において、パルスに相応する、時間に関する圧力経過の
面積が積分器120において求められ、それから切換ス
イッチ121に供給される。切換スイッチ121はキッ
ク時相のパルスをメモ!J 122 K記憶しかつ滑走
時相のノクルスをメモリ123に記憶する(第12図に
対する実# IIFIJを参照されたい丸これら2つの
メモリ122および123から値が商形成器124に供
給される。滑走の1ステツプまたは1組の滑走ステップ
に対して、キック時相期間中の)々ルスと滑走時相期間
中のパルスとの比が大きくなればなる程、スキーは一層
効率がよい。
しかし第2b図に示すように、加速度検出器がスキー上
に配設されていれば、第1b図に図示の回路が使用され
る。周知のように加速度の時間についての積分値が速度
を示し、速度の時間ニついての積分値が、この実施し1
1においてスキーの最適化に対する判断基準として使用
される距離を示す。スキーヤ−のその都度の滑走ステッ
プにおける距離が大きくなればなる程、スキーはスキー
ヤ−の要求および走行スタイル並びに雪およびワックス
条件に一層申し分なく相応する。上記のことを実現する
ために、曲線解析素子102は第1積分器125に接続
されており、第1積分器はというと第2積分器126に
接続されている。第2積分器から切換スイッチ104に
線路が通じている。切換スイッチは、1組、飼えば10
回の、連続する種々異なるスキー調整設定を選択的にメ
モリ105または106に供給する。
設定された課題を解決するための別の実施IPIIが第
3図のブロック図にて示されている。この実施列におい
ては有利には時計である測定装置200の他に、有利に
はスキーヤ−の足によって操作可能であるスイッチ素子
とすることができる電気信号発生器230が設けられて
いる。
測定装置200および信号発生器230は計算装置00
2に接続されている。信号発生器230は、一方におい
てステップの数を数える計数器203に接続されており
、測定装置200に作用接続されている。別個の信号発
生器230の使用により、バッファメモリ、曲線解析素
子並びに評価素子を設けないですむことになり、かつキ
ック時相および滑走時相の時間間隔をスキーヤ−の足の
動きから直接導き出すことができるようになる。
第3図のブロック図の残シの構成は、第1区の構成に大
部分相応している。この場合も切換スイッチ204に、
それぞれが比較素子207に接続されている2つのメモ
リ205および206が後置接続されている。比較素子
207は結果を計算機208に導く。計算機にはDA変
換器210が接続されている。DA変換器から信号は増
幅器211を介して指示装置213または調整素子21
2に達する。
計算機208にはさらに実施すべき調整が先行の調整に
対して方向が変わったことを検出す1    る素子2
09ひいてはその方向変化の数に対すす る計数器214および検出された方向変化の数が前取っ
て決められた値と比較される比較素子215に導かれて
いる第2の線路が接続されている。勿論素子20.0.
203および215は投入/遮断素子217を介して電
流源218に接続されている。
第3図のブロック図に対して第4図にスキーが例示され
ている。スキー30は次のような特徴を有している。す
なわちこのスキーの上面に、スキー靴36のか\との下
方にペダル35が配設されており、被ダルの下にはツイ
ーン34が設けられている。その他スキー30に時計の
形式の測定装置33が設けられている。この構成におい
てダ]えば1o個のステップに要する時間がスキー最適
化に対する判断基準として用いられる。この時間が長く
なればなる程キック時間は長く、すなわち反発力は一層
強くなりかつ一組の滑走ステップが平均して長くなれば
なる程、相応のスキーヤ−に対する対応のスキー調整設
定は一層効率的である。
第5図にも別のブロック図が図示されている。
この実施列においても計算装置003が接続されている
測定装置300および信号発生器330が設けられてい
る。測定装置300に、評価素子316が後置接続され
ており、信号発生器330にはステップ数の計数装置3
03が後置接、続されている。計数装置303および評
価素子316からそれぞれ、切換スイッチ304に線路
が出ている。この切換スイッチには2つのメモリ305
および306が後置続続されている。これらメモ’J 
305および306の出力側は比較素子307に接続さ
れている。この比較素子307から後の回路素子は、第
1図または第3図の回路素子に相応するので、これ以上
の詳しい説明を省略する。評価素子316は、第1a図
または第1b図に相応して構成されている。
第6図は、スキ一本体41と滑走用被覆体42との間に
支承されている容量性圧力プレート43の他に、スキー
上面上にフィーラーが設けられているスキー40の断面
図である。ツイーン44はスキー靴46のか\との下方
に配設されているペダル45によって操作される。
この実施し11と、第7図の実施列とは次の点が相異し
ている。すなわちスキー140において、クロスカント
リ−スキー用ビンディングの領域に、測定装置として加
速度検出器143が設けられている。スキー140のそ
の他の構成は、第6図のスキーの構成と相応する。すな
わちスキー140も、スキー靴146のか−との下方に
おいてスキー上面にヒ/、、:5結合されている被ダル
145によって操作されるツイーン144を有する。
スキーヤ−の要求に対する段階的な、有利には自動的な
最適化は、上記2つの実施列においても既述の方法にお
いて行なわれる。スキーの最適化のために必要な調整は
、手動、半自動または全自動にて実施することができる
。手動操作の場合、指示装置113.213によって指
示される値に応じた調整が実施される。半自動または全
自動操作に対して、以下第8図ないし第13図に図示す
る装置を使用することができる。次にこれらの装置につ
いて説明する。
第8図〜第10図に図示の逆転装置は、カパ−51によ
って閉釧されているケーシング50を有する。このケー
シング内ては雌ねじを備えているかさ冠歯車52が収容
されている。このかさ冠歯車は雄ねじ53を介してスキ
ーの曲げ強さないし反シ具合の調整を作用する(第8図
および第9図]。ケーシング50の分離平面50a内の
孔に軸54が支承されている。この軸に2つのかさ歯車
55および55′が固定されており、これらかさ歯車は
調整過程の期間中その都度1つがかさ冠歯車52とかみ
合う。軸54の中央、の領域において2つのつば54a
が設けられている。両つばの間には、シフトフォーク5
6の端部が配設されている。このシフトフォーク56ハ
ケーシング5oの支承台50bにおいて垂直軸線を中心
に旋回可能である。シフトフォーク56を両方向におい
て旋回するために、2つのンレノイl’57が用いられ
る。これらソレノイ1   ド57はケーシング5oの
底面に配設されている支承台58に固定されている。軸
54は図示されていない、軸を常時その中心位置に保持
しようとする圧縮ばねによって負荷さn、 ル。
ケーシング50から突出している、軸54の2つの端部
は1星形のキー軸の形に構成さ几ている。こnら端部5
4bは、ケーシング500ペースプレートと一体形成さ
几ている支持台50dに支承さnている。59は、設置
ばねの影響下にあシかつ第8図〜第10図において低く
押さえられている位置にあるペダルでちる。
これは軸54の領域においてU字形に構成されている(
第8図〕。ペダル59のおのおのの脚部は、リング60
が挿入さ九ている孔全備えてい、る。リングの内側には
1図示さnていないばねによって孔の軸線に対して旋回
さnる2つの爪61.62が支持されている。軸54の
おのおのの端部54bには、2つの爪61.62に配置
している爪車63が移動可能に、支承さ几ている。
第8a図および第9a図には、雄ねじ53の軸方向の移
動によってスキー〇反シ具8にどのようにして調整でき
るかの実施例が図示さnている。このiめに、滑走用被
覆体70は、スキーの長さの中央の1/3の領域におい
てゴム製薄板72を介して弾性的に取外し可能にスキ一
本体71に結合さnている。スキ一本体71から取外し
可能な滑走用被覆体70を補強するために、ゴム製薄板
72上に扁平な補強部材73が取付けられている。この
補強部材73に、スキ一本体71全貫通する雄ねじの下
方のフランジのように形成さnているA14部頭域が保
持用7ランジ74?用いて係止されている。保持用2ラ
ンシフ4は補強部材73と固定給仕、例えばリベット結
付さnている。補強部材73から雄ねじ53の下方部分
に侵入する矩形ピン75がスキ一本体71に対してずれ
ないように作用し、こ几によシかさ歯車52の回転の除
雄ねじ53は軸線方向に上下に移動し、こnにより滑走
用被覆体70はスキ一本体71に対して相応に偏位して
調整さすることになる。
第8b図および第9b図には、滑走用被覆体80を備え
ているスキ一本体81の内部に、曲げ部材82が収容さ
nている中空室81aが設けら几ている。かさ歯車S2
の雌ねじにねじ込まnでいて、かつスキ一本体81t一
部分的に貫通する雄ねじ53′は下方の端部領域におい
て軸線方向に延在する矩形の凹所を有する。この凹所に
0曲げ部材82から突出している凹所と合うような形状
を有する押込み舌片82aが移動可能に係合し、これに
より雄ねじ53′は軸線方向に移動可能であシ、シかも
スキ一本体81に対してずれないように保証さ1ている
第8図ないし第10図に図示の逆転装置の制御によって
、雄ねじ53′の下方の端部を多かn少なかれ曲げ部材
82に接近することができるか、またはしかも曲は部材
に対して支持することができ、これによシスキーは走行
中軟くなるかまたは硬くなシ、或いはその反り具合が変
化する。
第8図ないし第10図の逆転駆動装@は次のように動作
する。
すなわち調整素子112,212から到来する信号に依
存して、第8図におけるシフトフォーク56が右側また
は左側へ移動する。こ九により左側または右側の駆動用
かさ歯車55ま比は55′がかさ冠歯車52とかみ合う
。そこでペダル59がスキーヤ−の足によって踏み込ま
れると、かさ冠歯車52と結合している雄ねじ53け上
方または下方へ移動し、これによりスキーの曲げ強さま
たは反シが調整される。この調整は、調整素子112,
212から、それ以上の調整を行なうなという命令が届
くまで行なわれる。この場合軸54の移動作用をするソ
レノイド57の電流供給が中断されかつ軸54f′!そ
の前に圧縮されたばねの影響により再び第8図に図示の
基準(中央〕位置に夕帰する。
この作用から、スキーの変化のために必要な動作は、ペ
ダル59を操作するスキーヤ−の足によって行なわれ、
かつスキーに配設されている・Zソテリーの、逆転装置
の制御のために必要である電力のみが消費されるだけで
あることがわかる。
第11図力いし第13図は、調整素子112゜212に
よって制御される電気モータを介して全自動制御される
スキーの実施例を示す。
第11図に縦断面図にて図示のスキーは全体が400で
示されている。その内部に中空室401が設けられてい
る。この中空室の上面は上方のアーチ状カバー402に
よって形成されており、−また下面は下方のアーチ状力
/々−403によって形成されており、かつこの中空室
には[l11げ部材404が収容されている。曲げ部材
404の上面には、突起405が支持されており、この
突起にはスライダ406が対応して設けられている。ス
ライダは斜面を備えておシかつ図示されていない蓬内レ
ールにおいて上側のカッぐ−402の下面をスキーの長
手方向に案内されている。スライダ406の長手方向延
在部に関連して斜面とは反対の側においてスライダはラ
ンク407を支持している。ラックにはピニオン408
が係合している。ピニオンの軸は上方のアーチ状力/々
−402内に支承されておりかつ電気モータ409によ
って駆動される。
この電気モータ409によって突起405とスライダ4
06の斜面との間隔が変化するかないし曲げ部材404
の、スキー400に対する位置変化が実現される。
第12図に横断面にて図示されているスキー500の溝
底は第11図同様、内部に中空室501および中空室内
に配設され几曲げ部材504を有し、その際この中空室
の上側は上方のアーチ状カバー502によって閉鎖され
ており、また下側は図示されていない下方のアーチ状カ
バーによって閉鎖されており、曲げ部材は突起505を
支持している。さらに回転スライダ506が設けられて
おシ、このスライダは下面に、突起505に当接するよ
うに設計されているらせん状平面を備えている。回転ス
ライダ506け、上方のアーチ状力/々−502内に支
承されている軸506に固着されている。この軸の、上
方のアーチ状力/々−から突出している上方の端部には
、ピニオン508とかみ合っている歯車507が支持さ
れている。このピニオン508は電気モータ509の軸
に固定されている。最後に歯車507およびピニオン5
08は、上方のアーチ状カバー502に固定されている
ケーシング510内に収容されていて、環境の影響に対
して保護されている。
スキー600の類似の実施例が第13図に同様に横断面
にて図示されている。このスキー600も、曲げ部材6
04が収容されている中空室601を有する。上方のア
ーチ状カッ々−602にこの場合も、電気モータ609
?支持するケーシング610が固定されている。電気モ
ータはピニオン608を介して歯車607を駆動する。
しかしこの実施例は第11図および第12図の実施例と
は異なって、歯車607の孔は雌ねじを備えており、こ
の雌ねじに中空のねじ山付スリーブ611が組込まれて
いる。このスリーブ611il″t1スリーブ軸線の方
向に延在する矩形の凹所を有し、そこに曲げ部材604
に固定されている、横断面の形状が矩形の突起612が
移動可能に支承されている。このようにねじ山付スリー
ブ611は軸線方向に移動可能であるが、スキー600
に対してはふれないように確保づれている。電気モータ
609が投入されると、ピニオン608を介して歯車6
07が回転し、これによりねじ山付スリーブ611の軸
線方向の移動が行なわれる。このようにして曲げ強さお
よび曲げ部材の締付けによってスキー600の反り具合
も変えることができる。
第13図に図示の、電気モータ609によって駆動され
る移動調整装置は、勿論スキ一本体から弾性的に取外し
可能な滑走用被覆部を有するスキーも制御することがで
きる。
勿論本発明は図示の、これまで説明してきた実施例に限
定されるものではない。そればかシか本発明の権利範囲
を逸脱しない限9種々異なった変形が可能である。例え
ば第2a図に図示の扁平な圧力検出器に代わって少なく
とも1つの点状の圧力検出器を使用することができる。
さらに時計として構成されている、第3図および第4図
の測定装置は、例えば計算装置に設け1   ら、れで
いるクロック発生器を同時に基準とする時間間隔を測定
するために使用することによって、計算装置の構成部分
として設けることもできる。最後に、第4図、第6図お
よび第7図の3つの実施例すべてにあるペダルおよびフ
イーラは靴の前半分の円形領域に配設することもできる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例のブロック図であり、第1
a図および第1b図はそれぞれ、第1図に図示の計算装
置001の1要素たる評価素子の実施例のブロック図で
あシ、第2図はスキーヤ−によって滑走ステップ期間中
スキーに及ぼされる圧力の経過金示す圧力波形図であシ
、第2a図は例えばスキーの長手方向で中央の1、/3
のところに配設されている容量性の圧力プレートの形式
に構成されている圧力センサを備えているスキーの長手
方向断面図であり、第2b図は上面に加速度検出器が支
持されているクロスカントリ−スキーの側面図であり、
第3図は本発明の別の実施例のブロック図であり、第4
図は上面に信号発生器および時計全支持していルクロス
カントリースキーの側面図であり、第5図は第6図およ
び第7図のクロスカントリ−スキーに対する実施例のブ
ロック図の一部を示す図であシ、第6図は、スキーヤ−
の足によって操作可能であるフィーラの他にさらに容量
性の圧力プレートラ備えている本発明のスキーの1例の
長手方向における断面図で6p、第7図は、加速度検出
器を備えている本発明のスキーの別の例の側面図であシ
、第8図、第9図および第10図はスキーの調整のため
に使用される逆転装置を示す断面略図であシ、その際第
8図は第9図の線■−■に沼って切断してみた断面図で
あり、第9図は第8図のII)(−1Xに沿って切断し
てみた断面図であり、第10図は第8図の線X−Xに涜
って切断し、てみた断面図であり、第8a図および第9
a図は、スキーの長手中央部における滑走面がスキ一本
体に対して相対的に調整可能であるスキーと第8図〜第
10図に図示の逆転装置との結合状態を示す断面図であ
シ、第8b図および第9b図は、曲げ強さおよび/ま7
’Cは反り具合をスキー内に組込まれている曲げ81)
材で′jA整することができるスキーと、上記逆転装置
との結合状態を示す断面図であり、たソし第8a図、第
8b図ないし第9a図、第9b図は第8図ないし第9図
を補足する断面図であシ、第11図ないし第13図は曲
げ部材を備えた全自動制御されるスキーの種々ノ笑施例
を示す図であり、その際第11図は第1実施例の垂直方
向の中央縦断面図であり、第12図および第13図は第
2ないし第3実施例の横断面図である。 001 、 OO2、003・・・計算装置、100.
200.300・・・測定装置、112.212・・・
調整素子、 113.213・・・指示装置、 118.218・・・電流源、 230.330・・・信号発生器。 図面の浄:冴(内容に変更なし) 巣1区 猜1o図 地1b図 日【7f3sT1 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和60年特許願第104150号2
、発明の名称 ス   キ   − 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名称   ティー・エム・7−・コーボレイ/ヨン6、
補正の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電流源(118、218)によって給電される電子
    計算装置(001、002、003)が設けられており
    、該計算装置は少なくとも1つの測定装置(100、2
    00、300)または付加的に少なくとも1つの電気信
    号発生器(230、330)に接続されておりかつ前記
    計算装置に指示装置(113、213)および/または
    曲げ強さおよび/または反り具合を少なくとも制御する
    駆動装置が後置接続されていることを特徴とする曲げ強
    さおよび/または反り具合が調整設定可能であるスキー
    。 2、測定装置は、スキーの滑走面上または滑走面内に配
    設されているセンサである(第2a図および第6図)特
    許請求の範囲第1項記載のスキー。 3、測定装置は、加速度検出器(23)である(第2b
    図および第7図)特許請求の範囲第1項記載のスキー。 4、測定装置は、信号発生器(230)から測定時間間
    隔を決めるためのパルスが供給される時計(200)で
    ある特許請求の範囲第1項記載のスキー。 5、信号発生器(230、220)は、イエス−ノー決
    定を行なう、スキーヤーの足によって操作可能な回路素
    子である(第3図)特許請求の範囲第1項記載のスキー
    。 6、信号発生器は、ライトバリヤまたは誘導スイッチで
    ある特許請求の範囲第1項記載のスキー。 7、センサはスキー(10)の滑走面(12)の中央の
    1/3に配設されている形式の容量性の圧力プレート(
    13)を有する(第2a図)特許請求の範囲第2項記載
    のスキー。 8、スキーの滑走面の中央の1/3の領域に組込まれて
    いる少なくとも1つの点形状のセンサが設けられている
    特許請求の範囲第2項記載のスキー。 9、測定装置(100、200、300)または信号発
    生器(230、330)に計数装置(103、203、
    303)が後置接続されており、該計数装置において調
    整設定可能な数の滑走ステップが計数される(第1図、
    第3図および第5図)特許請求の範囲第1項記載のスキ
    ー。 10、計数装置(103、203、303)に第1切換
    スイッチ(104、204、304)を介して2つのメ
    モリ(105、106ないし205、206ないし30
    5、306)が後置接続されており、該メモリにおいて
    2つの連続する組の滑走ステップの測定値ないし測定結
    果が選択的に記憶される(第1図、第3図、第5図)特
    許請求の範囲第1項記載のスキー。 11、2つのメモリ(105、106ないし205、2
    06ないし305、306)の出力側は、比較素子(1
    07、207、307)に接続されており、該比較素子
    は指示装置(113、213)および/またはスキーの
    調整設定に対する制御機構の調整素子(112、212
    )に接続されている特許請求の範囲第10項記載のスキ
    ー。 12、測定装置(100、300)に評価素子(116
    、316)が後置接続されており、該評価素子は、積分
    器(120)および該積分器に接続されている別の切換
    スイッチ(121)および2つの別のメモリ(122、
    123)を有するかまたは2つの積分器(125、12
    6)を有する(第1図、第1a図、第1b図、第5図)
    特許請求の範囲第1項から第4項までのいづれか1項記
    載のスキー。 13、唯一の積分器(120)に後置接続されている切
    換スイッチ(121)は、一方におけるキック時相の期
    間中(T_1ないしT_2)スキーヤーによってトリガ
    されるパルス、他方における、滑走時相の期間中(T_
    3ないしT_4)のパルスを一方のメモリないし他方の
    メモリ(122、123)に供給する(第1a図)特許
    請求の範囲第12項記載のスキー。 14、2つの別のメモリ(122、123)に、キック
    時相および滑走時相の2つのパルスの商を形成する素子
    (124)が後置接続されている(第1a図)特許請求
    の範囲第12項記載のスキー。 15、素子(124)は切換スイッチ(104)を介し
    て第1メモリ(105、106)に接続されている特許
    請求の範囲第10項または第14項記載のスキー。
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