JPS6156660A - 操縦自在の拡張カテ−テル用の調整自在回転制限装置 - Google Patents

操縦自在の拡張カテ−テル用の調整自在回転制限装置

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JPS6156660A
JPS6156660A JP60117669A JP11766985A JPS6156660A JP S6156660 A JPS6156660 A JP S6156660A JP 60117669 A JP60117669 A JP 60117669A JP 11766985 A JP11766985 A JP 11766985A JP S6156660 A JPS6156660 A JP S6156660A
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JP
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rotation
knobs
limiting device
arm
knob
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JP60117669A
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English (en)
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ジエフリー エス フリスビー
ウイルフレツド ジヨセフ サムソン
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Abbott Cardiovascular Systems Inc
Original Assignee
Advanced Cardiovascular Systems Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の利用分野: 本発明は、低い形の気門形式の操縦自在の拡張カテーテ
ル用の調整自在回転制限装置に関するものであり、さら
に詳しくは、製作基で調整自在の調整自在回転制限装置
に関するものである。
従来の技術、発明が解決しようとする問題点:1984
年5月30日に出願された米国特許出願第615.14
1号においては、回転制限の可能性のない低い形の操縦
自在の内部作動気疲拡張カテーテルが記載されている。
前記米国特許出願においては、ピンを支持した回転制限
ディスクを利用している回転制限装置を備えた低い形の
操縦自在拡張カテーテルが記載されている。ディスクの
故を変更することによって、トルクつまみ具の回転数が
制御できた。より簡単な回転制限装置が必要でうろこと
、およびより容易に調整できるものを備1     え
ることが必要であることが判った。
発明の目的: 本発明の目的は、操縦自在の低い形の気疲拡張カテーテ
ル用の]、iJ 4’;l自在回転制限装置を提供する
ことである。
本発明の別の目的は、達成できる回!21:数を調整す
るために容易に調整できる上記特徴を存する装置を提供
することである。
本発明の他の目的は、回転数が積極的に制i1Hされる
上記特徴を有する装置を提供することである。
本発明の別の目的は、構造が比較的にM車で、かつ容易
に製作できる上記特徴を有する装置を提供することであ
る。
本発明のその他の目的および特長は、添付図面を参照し
て説明されている好ましい実施例についての下記の説明
から明らかになるであろう。
発明の構成、問題点を解決するための手段:操縦自在の
気門形式の拡張カテーテルとともに用いるためのiFI
整自在回転制限装置であって、前記カテーテルの中に通
って延びている可撓性芯ワイヤと、 前記拡張カテーテルの末端に取付けられるようになって
いるアダプタと、 前記アダプタは、少なくとも1つのアームを有している
ことと、 前記アーム上の取付具と、 前記取付具内に配置された密封装置と、前記取付具中に
ねじ込まれたねじ付きの軸線方向に延びている部材を支
持している第1つまみ具を有し、かつ前記密封装置と前
記芯ワイヤとの間の密封保合をつくるために前記密封装
置に係合するようになっているつまみねじと、 前記つまみねじ中にねじ込まれ軸線方向に延びている部
材を支持する第2つまみ具を有するトルクつまみ具と、 前記つまみ具の一方によって支持され、かつ前記第1つ
まみ具および第2つまみ具の他方の上方に延びている一
部分を有し、前記第1つまみ具に対して前記第2つまみ
具の回転運動を制限する役目をする制限装置と、 よりなることを特徴とする回転制限装置。
実施例ニ 一般に、本発明の調整自在制限装置は、可撓性芯ワイヤ
が内部に通っている形式の操縦自在の低い形の気疲拡張
カテーテルとともに用いるためのものである。アダプタ
(adapter )は、拡張カテーテルの中心に近い
末端に取付けられるようになっていて、かつ少なくとも
第1アームおよび第2アームを有している。取付具は、
第1アームによって支持されている。密封装置は、取付
具に配置されている。ねじを有して軸線方向に延びてい
る部材を有する第1つまみ具は、取付具中にねじ込まれ
、かつ密封装置に係合するようになっていて、そのため
に、芯ワイヤが、取付具と、密封装置と、ねじ部材、を
有する第1つまみ具との内部に延びているとき、第1つ
まみ具の一方向の回転は、密封装置が、芯ワイヤとの密
封保合を形成するようにさせる。ねじを有し軸線方向に
延びている部材を有する第2つまみ具は、第1つまみ具
によって前記部材中にねじ込まれる。制限装置は、第1
つまみ具および第2つまみ具のうちの一方によって支持
され、かつ前記つまみ具のうちの他方の上に延びている
部分を有し、かつ第1つまみ具に対する第2つまみ具の
回転運動を制限する役目をする。
一方のつまみ具の軸線方向に一方のつまみ具に支持され
た制限装置を調整自在に位置決めするための装置が設け
られていて、これによって、第1つまみ具に対する第2
つまみ具の回転数は調整することができる。
さらに詳しくは、第1および2図に示したように、回転
の制限装置11は低い形の操縦自在の拡張カテーテル1
2の一部として示されている。低い形の操緬自在拡張カ
テーテル12は、1984年5月3日に出願された米国
特許出願第615,118に記載され形式である。それ
に記載されているように、そのカテーテルは、ステンレ
スチールなどの適当な材料で形成された可撓性芯ワイヤ
13よりなる。そのカテーテルは、代表的には、通常の
カテーテルについては150craの長さに形成され、
または、内部作動用のカテーテルについては約40cm
の長さに形成されている。芯ワイヤ13は、好まし☆は
断面が円形であり、約f)、330m((1013イン
チ)より大きい直径を有する。前記米国特許用1・λ1
1において説明されているように、芯ワイヤの末端は、
細められて、その末端に大きな可撓性を与えている。
適当なプラスチ・ツク材料で形成された可撓性管状部材
14は、芯ワイヤ13の長さ全体に延びている。気疲1
6は、管状部材14の末端によって支持され、好ましく
は管状部材14と一体的に形成されている。管状部材1
4は、芯ワイヤ13に連結して環状流路すなわち内腔1
7を脩え、これは、管状部材14の末端から他の末端ま
で芯ワイヤの長さにわたって延び、気疲16と連通して
いる。気疲、16の末端は、芯ワイヤ13の末端に接着
されて、これらの間の液密を形成している。可撓性先端
18は、芯ワイヤ130末端に形成されている。
3本のアームアダプタ21は、管状部材14の末端に取
付けられている。このアダプタは、第1の、すなわち中
央のアーム22と第2の側方アーム23と第3の側方ア
ーム24とを備えている。
アダプタ21は、取付具26を備え、これは、ねじ外面
と円錐形の末端27とを有し、この末端27の上に、管
状部材14の末端が適合されるようになっている。内部
にねじを有する円筒形部材28は、円錐形末端27上に
管状部材14の末端を留めるために設けられ、かつ取付
具26上にねじ込まれている。
中央アーム22は、内部ねじを有する取付具31を支持
し、この取付具は、はぼ円錐形であり、0−リング32
の形の密封装置を受入れるようになついる。つまみねじ
33は、O−リング32を係合してこれを、芯ワイヤ1
3と苫封係合するように締付けるために設けられ、芯ワ
イヤ13は、中央アーム22、取付具31.0−リング
32およびつまみねじ33の中を通じている。
つまみねじ33は、ローレフトを切ったつまみ部34よ
りなり、外部にねじを切って軸線方向に延びている延長
部材36を支持し、この延長部材は、取付具31中にね
じ込まれるようになっていて、O−リング32に係合し
ている。トルクつまみ具38は、芯ワイヤ13に回転運
動を与えるために設けられ、かつローレフトを切ったつ
まみ具39よりなり、このつまみ具は、外部にねじを切
って軸線方向に延びている延長部材41を支持し、この
延長部材は、つまみねじ33において、内部にねじを切
ったボア42にねじ込まれるようになっている。図示さ
れているように、芯ワイヤ13は、トルクつまみ具38
を通って延び、かつそのところに止めねじ44およびプ
ラスチック材43などによって取付けられ、止めねじ4
4は、つまみ具にねじ込まれ、芯ワイヤ13に係合し、
そのために、芯ワ・イヤ13は、トルクつまみ具によっ
て回転で、きる。
回転制御:YA装置11は、トルクつまみ具38以外に
、さらにストップ部材4Gを包含し、これはほぼ長い円
筒形である。この部材は、その長さ方向に延びている長
い切欠47を備えている。切欠47は、間隔を存しt離
れている平行リップ48.49を備えている。ストップ
部材46はまた、切欠47を通って開口している長いス
ロット51を備えている。スロット51は、ねじ52を
受入れるようになっている。ねじ52は、スロットを通
って延び、つまみねじ33またはトルクつまみ具38に
よって支持された一つのつまみ具にストップ部材46を
取付けるようになっている。図示されているように、ス
トップ部材46は、つまみ具39に取付けられ、リップ
48.49は、後記の目的のために、それぞれつまみ具
34の側方に存在しつまみ具39の上に乗っている。ス
トップ部材は、円itt形上端53を備え、これは、人
の手の指によって容易に係合されるようになっている。
側方アーム32はまた、中央アーム22によって支持さ
れた取付具31に似ている取1寸具56を支持し、かつ
つまみねじ57によって係合されるようになっている0
−リング(図示されていない)を備えている。通気ワイ
ヤ58は、つまみねじ57を通って延び、またアーム2
3を通って延び、1     管状部材14によって設
けられた内腔中にかつ気疲16の末端中に延びている。
他の7−ム24は、気疲16に通じる内腔中に塩類溶液
または放射対照液(radiocontrast Hq
uid )を導入するための注射器またはその他の適当
な拡張装置を受入れるようになっていて、気疲を拡張し
、そのところにある空気を、通気ワイヤ58を通して追
い出すようになっている。
調整自在の回転制限装置の作動は、下記のように説明で
きる。操縦自在の低い形の拡張気疲カテーテルの使用法
は、当業者に周知であり、詳細に説明しない。しかし、
このような拡張カテーテルの使用に関連しての回転制限
装置の使用法を説明することにする。拡張カテーテルが
製作されたとき、トルクつまみ具の回転数を例えば2回
転に制限することは望ましいことであると仮定する。ト
ルクつまみ具の各回転は、適当距離、例えば約0.50
81Im(0,020インチ)だけ、つまみねじ33に
対してトルクつまみ具38の軸線方向移動をさせると仮
定する。したがって、つまみねじ33の右端とリップ4
8との間の隙間を調整することによって、リップ48が
、つまみねじ33の右端に係合して、それ以上の回転が
容易に調整できるのを防ぐ以前に、トルクつまみ具38
が回転できる回転数が判る。したがって、リップ4日と
つまみねじ33の右端との間の望ましい隙間が確かめら
れると直ぐに、ストップ部材46は、ねじ52を締める
ことによってつまみ真上の所定位置に固定できる。望ま
しくは、ねじ52は、特殊な装置、例えばフィリップス
ヘッド(PhLllips he、1d)またはアレン
ヘッド(A11en head )を備えることができ
、製作場から外のストップ部材46の位置を不正に変更
することを妨げるようにする。適当な長さの切欠47を
設けることによって、つまみねじ33のつまみ具34の
下端とリップ48との間に種々の隙間を設けることがで
きる。例えば、約0.508mm、(0,020インチ
)以上の約1.324M(0,06Qインチ)の隙間を
設けることによって、回転数は、1から3に増加できる
また、つまみ具39上にストップ部材46を支持するよ
りは、むしろ、その代りにストップ部材を、つまみ具3
4に支持することができ、この場合つまみ具39の上面
とリップ49との間の隙間は、トルクつまみ具38のだ
めの回転数を制御できる。
回転制限装置の他の実施例は、第3および4図に示した
本発明に結合する装置59である。それは、これう図面
に示されているように、取付具31にねじ込まれたつま
みねじ61よりなる。つまみねじ6Iは、ずでに説明し
たつまみねじ33に似ているが、ただし下記に説明する
目的のための面取り部62を備えている。凹転市11限
装置59は、トルクつまみ具66を包含している。トル
クつまみ具66は、外部にねじを切って軸線方向に延び
ている延長部材6日を支持しているつまみ具67より、
なる。トルクつまみ具66は、適当な材料、例えばプラ
スチックで形成することができ、かつ延長部材68に平
行する方向に延びていて直径方向に対向している第1お
よび第2のアーム69を備えている。アーム69の末端
は、内向きに延びる当接部すなわちリップ71を備え、
これらは一体的に形成され、かつつまみ具67の最内面
から所定距離、離れている。直立突起72は、つまみ具
67に形成され、その−側に、ずれていて、つまみ具6
7の外端から外向きに延びている。
突起72は、手の指によった係合されるようになってい
る。下記に説明する案内用のワイヤ13は、トルクつま
み具66を通って延び、エポキシ43または、止めねじ
74によって取付けられている。
この回転制限装置59の実施例の作動は、第1および2
図について前記に説明しものと似ている。
回転制限装置を組立るとき、トルクつまみ具66は、つ
まみぬじ61中にねじ込まれる延長部材68を有し、当
接部すなわちリップ71の最下方の弯曲した末端は、つ
まみねじ61上の面取り部62に係合するようになって
いる。面取り部62は、トルクつまみ具66の連続回転
がアーム69を下向きに動かすときアーム69の下端を
外向きに押し、その後にリップ71は、つまみねじの側
縁を越え、その後に、つまみねじ61の下端に嵌まる。
□        このことが終ると直ちに、トルクつ
まみ具66は、回転を続け、その後につまみ具67の下
面は、つまみねじ61の上面に係合する。また、つまみ
具67の回転量は、アーム69によって制限され、トル
クつまみ具66の回転数は、アーム69の全長によって
制御される。リップ71が、つまみねじ61の下面に係
合すると直ぐに、更に回転することは防止される。
種々の長さのアーム69を有するトルクつまみ具66を
設けることによって、トルクつまみ具66の回転は、所
定数、例え、ば1回転、2回転、また3回転に制限でき
る。さらに回転制限装置59は、トルクつまみ具66の
1嘆きを比較的に簡単に防止する。なぜならば、アーム
69が、ねじつき延長部材68の直径上の反対側に設け
られているからである。さらに、トルクつまみ具66は
、円筒形の突起72に係合する指によって容易に回転で
きる。
したがって、第1および2図に示した実施例におけるリ
ップ48と49との間の全体の隙間と、スロット51の
長さとを制御することによって、または第3および4図
に示した実施例において種々の長さのアーム69を設け
ることによって、可能な回転数は、容易に選定できる。
このことは、種々の長さの拡張カテーテルを利用できる
回転制限装置を備えることで可能となり、それによって
、芯ワイヤの回転量と気疲の過度のゆがみを防ぐ。
明らかなように、最小数の部品を備え、容易に製作でき
る比較的筒車な回転制限装置が提供される。
回転制限装置のさらに別の実施例は、本発明と結合する
第5および6図に示された装置76である。そのところ
に示されているように、装置76は、取付具31にねじ
込まれているつまみねじ77よりなる。つまみねじ77
は、前記に説明したつまみねじ61と似ているが、ただ
し、面取り部は、備えていない、したがって、つまみね
じ77は、円筒形のローレフトのない部分78を備えて
いる。回転制限装置76はまた、トルクつまみ具79を
包含している。トルクつまみ具79は、外部の軸線方向
に延びる延長部材82を支持しているつまみ具の形の円
筒形部材81を包含している。
トルクつまみ具79は、延長部材82に平行する方向に
おいて延びている第1および第2の直径方向で対立する
アーム83を備えている。アーム83の末端によって支
持された装置があり、アームを補強し、アーム83外方
に偏よせられるのを防止し、かつリング84よりなり、
これは、エポキシなどの適当なものによってアーム83
の末端に接着された外周縁を存する6リング84は、上
方および下方の環状面86を備えている。上方の環状面
86は、下記のように、つまみねじ77の下面に係合し
かつこれに座るようになっている。
突起88は、トルクつまみ具79によって支持され、か
つトルクつまみ具79の回転を便利にするために手の指
によって係合されるようになっている。前記の案内ワイ
ヤ1°3は、トルクつまみ具79を通って延び、かつ適
当なエポキシによって、または止めねじ91によってボ
デー89に取付けられている。
回転制限装7L76の製作の場合、その組立体は、最初
の実施例に関してすでに説明したものと同じであるが、
ただし、アーム83がトルクつまみ具79の上をima
した後に、リング84は、アーム83の末端に接着され
ている。これが完成されると直ぐに、リング84の円周
部分は、適者な手段例えばエポキシによって、アームの
末端に接着できる。
この回転制限装置の実施例の作動は、第3および4図に
示された実施例について説明したものと同様である。ア
ーム83の長さと、延長部材82のねじのピンチとが、
選択されていると、所望の回転量が得られ、例えば、3
回転、各回数毎に360°回転される。
図示された装置では、トルクつまみ具79は、反時計方
向に回転でき、そのために、トルクつまみ具79は、つ
まみねじに対して外向きに移動する。このことは、リン
グ84の上方の環状面86がさらに回転するのを防止す
るつまみねじ77の下面に係合するまで、続く。代表的
には、アーム(0長I−延長部材82上01と0関係と
は〜選択することができ、そのために、所定の回転数、
例えば3回転の最大回転数までできる。これによって、
カテーテによって支持された気疲の過度の回転がないご
とを保証する。リング8・1の使用1マ、特に有利であ
って、アーム83の外向きに、何気なしに、かみつ(可
能性を防止し、したがって案内用のワイヤ13がの回転
がる回転を越えることができないことを確保する。望む
ならば、アーム83は、延長部材82上にねじに対して
短くも、または長くもつくることができ、所望の回転数
が得られる。このことは、回転数のMil制御を精密に
することができ、そのために、カテーテルの端に支持さ
れた気疲は、不当に、ねじられることがない。
前述から明らかなように、カテーテルによって支持され
、た気疲の不当な回転を防止するのに役立つ種々の形式
の実施例による回転制限装置が提供されている。回転制
限装置は、構造上比較的に簡単でかつ容易に経済的に装
作できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による操縦自在の気疲拡張カテーテル
に支持された調整自在の回転制限装置の側面図であり、 第2図は、第1図の調整自在の回転’J11限装置の分
解斜視図であり、 第3図は、調整自在の回転制限装置の別の実施例の側面
図であり、 第4図は、第3図の回転制限装置に用いたトルクつまみ
具の斜視図であり、 第5図は、調整自在の回転制限装置のさらに別の実施例
の側面図であり、 第6図は、第5図の回転制限装置に利用されたトルクつ
まみ具の斜視図である。 11・・・回転制限装置、12・・・カテーテル、13
・・・芯ワイヤ、21・・・アダプタ、26・・・取付
具、34・・・つまみ具、33・・・つまみねじ、41
・・・ねじ込まれた軸線方向に延びている部材、39−
・・つまみ具。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、操縦自在の気袋形式の拡張カテーテルとともに用い
    るための調整自在回転制限装置11であって、 前記カテーテルの中に通って延びている可撓性芯ワイヤ
    13と、 前記拡張カテーテルの末端に取付けられるようになって
    いるアダプタ21と、 前記アダプタは、少なくとも1つのアームを有している
    ことと、 前記アーム上の取付具26と、 前記取付具内に配置された密封装置と、 前記取付具中にねじ込まれたねじ付きの軸線方向に延び
    ている部材を支持している第1つまみ具34を有し、か
    つ前記密封装置と前記芯ワイヤとの間の密封係合をつく
    るために前記密封装置に係合するようになっているつま
    みねじ33と、 前記つまみねじ中にねじ込まれ軸線方向に延びている部
    材41を支持する第2つまみ具39を有するトルクつま
    み具と、 前記つまみ具の一方によって支持され、かつ前記第1つ
    まみ具および第2つまみ具の他方の上方に延びている一
    部分を有し、前記第1つまみ具に対して前記第2つまみ
    具の回転運動を制限する役目をする制限装置と、 よりなることを特徴とする回転制限装置。 2、前記制限装置は、制限部材と前記一方のつまみ具の
    、軸線方向に前記制限部材を調整自在に位置決めするた
    めの装置とを包含し、前記第1つまみ具に対する前記第
    2つまみ具の回転数を調整できるようになっていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の回転制限装置
    。 3、前記制限部材は、前記第1および第2のつまみ具の
    面に係合するようになっていて間隔を存してほぼ平行す
    る第1および第2のリップを形成する切欠を備えている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の回転制限
    装置。 4、前記制限部材は、長いスロットと、前記スロットを
    通って延びていて前記第1つまみ具に前記制限部材を取
    付けているねじ装置とを備えていることを特徴とする特
    許請求の範囲第3項記載の回転制限装置。 5、前記ねじ装置は、工場の外側の前記制限部材の位置
    の調整を防止する装置を備えていることを特徴とする特
    許請求の範囲第4項記載の回転制限装置。 6、前記制限装置は、前記つまみ具の一方と一体的に形
    成された制限部材を包含していることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の回転制限装置。 7、前記制限装置は、前記つまみ具の一方と一体的に形
    成された第1および第2の制限部材を包含し、前記制限
    部材は、前記つまみ具の他方に係合するようになってい
    て内向きに延びているリップを有していることを特徴と
    する特許請求の範囲第6項記載の回転制限装置。 8、前記つまみ具の他方は、前記つまみ具の一方によっ
    て支持された前記アームよって係合自在である面取り部
    を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第7項記
    載の回転制限装置。 9、前記制限装置は、前記つまみ具の一方によって支持
    された第1および第2の制限部材と、前記制限部材の末
    端に取付けられた環状のリングとを包含し、前記環状リ
    ングは、前記つまみ具の他方の下側に係合するようにな
    っていて前記つまみ具の他方に対する前記つまみ具の一
    方のさらに回転するのを防止するようになっていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の回転制限装置
    。 10、操縦自在の気袋形式の拡張カテーテルとともに用
    いるための調整自在回転制限装置であって、前記カテー
    テルの中に通って延びている可撓性芯ワイヤと、 前記拡張カテーテルの末端に取付けられるようになって
    いるアダプタと、 前記アダプタは、第1アームと、その中に通って延びて
    いる前記芯ワイヤと、前記アームと前記芯ワイヤとの間
    に液密を形成するために前記第1アームによって支持さ
    れた装置とを有することと、 第1及び第2のつまみ具と、 前記つまみ具の一方を前記カテーテルに取付けるための
    装置と、 前記芯ワイヤを前記つまみ具の他方に取付けるための装
    置と、 前記第1および第2のつまみ具を互いに連結している装
    置と、 前記一方のつまみ具は、前記つまみ具の他方と、前記第
    1および第2のつまみ具によって支持された回転制限装
    置とに対し回転できるものであることと、 前記回転制限装置は、前記つまみ具の一方によって支持
    されて前記つまみ具の他方の下に在る装置を包含し所定
    の回転数より多く前記つまみ具の他方に対する前記つま
    み具の一方の回転を防止するようになっていることと、 よりなることを特徴とする回転制限装置。 11、前記回転制限装置は、前記つまみ具の一方によっ
    て支持されて直径方向に配置された1対のアームと、前
    記つまみ具の他方の下に在って、前記アームの末端に取
    付けられた環状部材と、を包含していることを特徴とす
    る特許請求の範囲第第10項記載の回転制限装置。 12、前記つまみ具一方と他方との間の相対的回転を許
    す前記装置は、前記つまみ具の一方によって支持されて
    前記つまみ具の他方中にねじ込まれ外部にねじを切った
    延長部材を包含していることを特徴とする特許請求の範
    囲第10項記載の回転制限装置。
JP60117669A 1984-05-30 1985-05-30 操縦自在の拡張カテ−テル用の調整自在回転制限装置 Pending JPS6156660A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US615139 1975-09-19
US61513984A 1984-05-30 1984-05-30
US732641 1985-05-10

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JPS6156660A true JPS6156660A (ja) 1986-03-22

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ID=24464159

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JP60117669A Pending JPS6156660A (ja) 1984-05-30 1985-05-30 操縦自在の拡張カテ−テル用の調整自在回転制限装置

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JP (1) JPS6156660A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5200830A (en) * 1990-01-25 1993-04-06 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Facsimile apparatus capable of receiving and printing multiple kinds of data in accordance with a predetermined priority order
JP2007215610A (ja) * 2006-02-14 2007-08-30 Asahi Intecc Co Ltd 医療用具及びその医療用具を取り付けた管腔内挿入具及び管腔内挿入具

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US5200830A (en) * 1990-01-25 1993-04-06 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Facsimile apparatus capable of receiving and printing multiple kinds of data in accordance with a predetermined priority order
JP2007215610A (ja) * 2006-02-14 2007-08-30 Asahi Intecc Co Ltd 医療用具及びその医療用具を取り付けた管腔内挿入具及び管腔内挿入具

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