JPS615586A - 冷凍制御方法 - Google Patents
冷凍制御方法Info
- Publication number
- JPS615586A JPS615586A JP59024162A JP2416284A JPS615586A JP S615586 A JPS615586 A JP S615586A JP 59024162 A JP59024162 A JP 59024162A JP 2416284 A JP2416284 A JP 2416284A JP S615586 A JPS615586 A JP S615586A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- helium
- liquid
- coils
- temperature
- superconducting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 title claims abstract description 31
- 229910052734 helium Inorganic materials 0.000 claims abstract description 45
- 239000001307 helium Substances 0.000 claims abstract description 45
- SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N helium atom Chemical compound [He] SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 45
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 40
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims abstract description 4
- 239000012535 impurity Substances 0.000 claims description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 3
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 3
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002269 spontaneous effect Effects 0.000 description 2
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010432 diamond Substances 0.000 description 1
- 238000007654 immersion Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B9/00—Compression machines, plants or systems, in which the refrigerant is air or other gas of low boiling point
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Containers, Films, And Cooling For Superconductive Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は冷凍制御方法に関する。詳しくは、本発明は熱
負荷条件の異なる複数個の超電導フィルの冷凍をヘリウ
ム液化冷凍機を用いて行う場合の冷凍制御方法に関する
。
負荷条件の異なる複数個の超電導フィルの冷凍をヘリウ
ム液化冷凍機を用いて行う場合の冷凍制御方法に関する
。
゛従来この種の冷凍は、第1図に示すように、ヘリウム
液化冷凍機により液体ヘリウム貯槽5に液化された液体
ヘリウムを超電導コイル7に移送することにより行われ
てきたが、以下のような欠点を有していた。
液化冷凍機により液体ヘリウム貯槽5に液化された液体
ヘリウムを超電導コイル7に移送することにより行われ
てきたが、以下のような欠点を有していた。
Tll 液体ヘリウムを直接送る方式であるためコイ
ル熱負荷変動に対する応答性が悪い。
ル熱負荷変動に対する応答性が悪い。
(2) 熱負荷条件の異なる複数個の超電導コイルを
同時に冷凍する場合に、各々のコイルの熱負荷に応じた
液体ヘリウム量を供給することが困難である。
同時に冷凍する場合に、各々のコイルの熱負荷に応じた
液体ヘリウム量を供給することが困難である。
(3)−移送が長距離の場合、液体ヘリウムの損失が大
となり、冷凍機の経済効率が低下する。
となり、冷凍機の経済効率が低下する。
しかし一方、次の利点を有する。
(1)液体ヘリウム貯槽が緩衝器となるためコイルの熱
負荷変動が大きくても、冷凍機は定常運転を行うことが
できる。
負荷変動が大きくても、冷凍機は定常運転を行うことが
できる。
本発明の目的は、上記のような従来方式の欠点を除去し
利点を生かして、ヘリウム液化冷凍機と超電導コイル等
の負荷を直結することにより、液化で1よなく、冷凍モ
ードで負荷の冷凍を行い、長p間安定に超電導コイル等
の負荷を極低温に保持すると同時に、超電導コイル等の
熱負荷変動によるヘリウム液化冷凍機への影響を液体ヘ
リウム貯槽を緩衝器として使用することで軽減すること
のできる冷凍制御方法を提供することにある。
利点を生かして、ヘリウム液化冷凍機と超電導コイル等
の負荷を直結することにより、液化で1よなく、冷凍モ
ードで負荷の冷凍を行い、長p間安定に超電導コイル等
の負荷を極低温に保持すると同時に、超電導コイル等の
熱負荷変動によるヘリウム液化冷凍機への影響を液体ヘ
リウム貯槽を緩衝器として使用することで軽減すること
のできる冷凍制御方法を提供することにある。
以下に、本発明の具体例を第2図及び第3図について説
明する。
明する。
第2図及び第3図では、非冷凍体である超電導コイル等
の負荷が2個の場合について代表的に示されているが、
実際には超電導コイルの数に制限はない。また、第2図
及び第3図の超電導コイル等の負荷は浸漬冷凍方式とな
っているが、強制冷凍方式のものについても以下に示ず
ごとく冷凍制御が可能である。
の負荷が2個の場合について代表的に示されているが、
実際には超電導コイルの数に制限はない。また、第2図
及び第3図の超電導コイル等の負荷は浸漬冷凍方式とな
っているが、強制冷凍方式のものについても以下に示ず
ごとく冷凍制御が可能である。
第2図の方式における特徴は、液体ヘリウム貯槽5に液
化するジュール・トムソン膨張弁4と同様に超電導コイ
ル付近にジュール・トムソン膨張弁6及q6をそれぞれ
温度指示調節器(Tic)及び液面指示調節器(L I
C)によって制御すること、及び超電導コイル等の負
荷7及び7の熱負荷変動、圧力変動及び不純物の影響が
直接断熱膨張器2に及ばないように、超電導コイル冷凍
系と断熱膨張器系とを完全に分離した分離サイクルを採
用したことである。更に、分離サイクルにすることによ
り、超電導コイル冷凍系に流量変動が生じても、断熱膨
張器は常に一定の条件で運転可能であり、冷凍システム
の系全体の信頼性及び制御性を向上させることができる
。
化するジュール・トムソン膨張弁4と同様に超電導コイ
ル付近にジュール・トムソン膨張弁6及q6をそれぞれ
温度指示調節器(Tic)及び液面指示調節器(L I
C)によって制御すること、及び超電導コイル等の負
荷7及び7の熱負荷変動、圧力変動及び不純物の影響が
直接断熱膨張器2に及ばないように、超電導コイル冷凍
系と断熱膨張器系とを完全に分離した分離サイクルを採
用したことである。更に、分離サイクルにすることによ
り、超電導コイル冷凍系に流量変動が生じても、断熱膨
張器は常に一定の条件で運転可能であり、冷凍システム
の系全体の信頼性及び制御性を向上させることができる
。
超電導コイル7及び7の液面は超電導連続液面計8及び
8によって検出され、その液位を一定に保持するように
、液面指示調節器(L I C)がジュール・トムソン
膨張弁6及び6を操作し、ヘリウム液化冷凍機から供給
される高圧低温ヘリウムの流量を制御する。この時、流
量の増減による断熱膨張器2の動作温度の変化を防ぐた
めに、断熱膨張器2の吐出温度を一定に保つように温度
指示調節器(T I G)がジュール・トムソン膨張弁
4を操作し、液体ヘリウム貯槽5に供給するヘリウムの
流量を制御する。即ち、超電導コイル7および7の熱負
荷に応じて、超電導コイル7及び7及び液体ヘリウム貯
槽5に供給するヘリウム流量の分配比をジュール・トム
ソン膨張弁4.6及び6で調節することによって、超電
導コイル7及び7が熱負荷変動しても、その液位を一定
に保持し、かつ断熱膨張器2の動作温度を液体ヘリウム
貯槽5を緩衝器として使用することにより一定に保つこ
とができる。
8によって検出され、その液位を一定に保持するように
、液面指示調節器(L I C)がジュール・トムソン
膨張弁6及び6を操作し、ヘリウム液化冷凍機から供給
される高圧低温ヘリウムの流量を制御する。この時、流
量の増減による断熱膨張器2の動作温度の変化を防ぐた
めに、断熱膨張器2の吐出温度を一定に保つように温度
指示調節器(T I G)がジュール・トムソン膨張弁
4を操作し、液体ヘリウム貯槽5に供給するヘリウムの
流量を制御する。即ち、超電導コイル7および7の熱負
荷に応じて、超電導コイル7及び7及び液体ヘリウム貯
槽5に供給するヘリウム流量の分配比をジュール・トム
ソン膨張弁4.6及び6で調節することによって、超電
導コイル7及び7が熱負荷変動しても、その液位を一定
に保持し、かつ断熱膨張器2の動作温度を液体ヘリウム
貯槽5を緩衝器として使用することにより一定に保つこ
とができる。
上記の冷凍制御方法はヘリウム液化冷凍機からの高圧低
温ヘリウムが、超電導コイル等の負荷7及び7付近に設
置されているジュール・トムソン膨張弁6及び6に供給
されているため、ジュール・トムソン膨張弁6及び6の
開度変化に対してヘリウム流量が迅速に変化し、超電導
コイル等のパルス的熱負荷変動に対しても、また熱負荷
条件の異なる複数個の超電導コイルを同時に冷凍する場
合に対しても正確で応答性の高い冷凍制御を行うことが
でき、また液位保持を冷凍モードで行うために冷凍機の
熱効率も向上する。
温ヘリウムが、超電導コイル等の負荷7及び7付近に設
置されているジュール・トムソン膨張弁6及び6に供給
されているため、ジュール・トムソン膨張弁6及び6の
開度変化に対してヘリウム流量が迅速に変化し、超電導
コイル等のパルス的熱負荷変動に対しても、また熱負荷
条件の異なる複数個の超電導コイルを同時に冷凍する場
合に対しても正確で応答性の高い冷凍制御を行うことが
でき、また液位保持を冷凍モードで行うために冷凍機の
熱効率も向上する。
第3図も第2図と同様な冷凍制御方式であるが、ヘリウ
ム液化冷凍機内にジュール・トムソン膨張弁9及び4を
直列に配置しである点に特徴があり、第1図の制御方法
より安定な冷凍制御を行うことができる。即ち、超電導
コイル等7及び7の熱負荷に応じて、液体ヘリウム貯槽
5、超電導コイル等の負荷7及び7へ供給するヘリウム
流量の分配を、ヘリウム液化冷凍機の超電導コイル冷凍
系の全流量を変化させることなしに、それぞれ圧力指示
調節器(P I C)及び液面指示調節器(L r C
)によりジュール・トムソン膨張弁4.6及び6を操作
し調節することができ、またコイル冷凍系の全量が増減
して断熱膨張器2の動作温度が変化した場合でも、断熱
膨張器2の吐出温度を一定にするように、温度指示調節
器(TTC)がジュール・トムソン膨張弁9を操作し、
常に一定条件で断熱膨張器2を運転することができる。
ム液化冷凍機内にジュール・トムソン膨張弁9及び4を
直列に配置しである点に特徴があり、第1図の制御方法
より安定な冷凍制御を行うことができる。即ち、超電導
コイル等7及び7の熱負荷に応じて、液体ヘリウム貯槽
5、超電導コイル等の負荷7及び7へ供給するヘリウム
流量の分配を、ヘリウム液化冷凍機の超電導コイル冷凍
系の全流量を変化させることなしに、それぞれ圧力指示
調節器(P I C)及び液面指示調節器(L r C
)によりジュール・トムソン膨張弁4.6及び6を操作
し調節することができ、またコイル冷凍系の全量が増減
して断熱膨張器2の動作温度が変化した場合でも、断熱
膨張器2の吐出温度を一定にするように、温度指示調節
器(TTC)がジュール・トムソン膨張弁9を操作し、
常に一定条件で断熱膨張器2を運転することができる。
即ち、超電導コイル等の負荷の熱負荷変動をPIC及び
TICの2段制御で吸収することができるので、より信
頼性の高い冷凍制御が可能である。
TICの2段制御で吸収することができるので、より信
頼性の高い冷凍制御が可能である。
第1図は従来の冷凍制御の方式を示す。
第2図は本発明の1具体例の冷凍制御方式の説明図であ
る。 第3図は本発明の他の具体例の説明図である。 図において、 1 ヘリウム圧縮機 2 断熱膨張器 3 熱交換器 4 ジュール・トムソン膨張弁 5 液体ヘリウム貯槽゛ 6 流量制御弁(第1図) ジュール・トムソン膨張弁(第2図及 び第3図〉 7 超電導コイル等の負荷 8 超電導連続液面計 9 ジュール・トムソン膨張弁 6 ジュール・トムソン膨張弁 7 超電導コイル等の負荷 8 超電導連続液面計 LIC液面指示調節器 TIC温度指示調節器 PIC圧力指示調節器 特許出願人 日本原子力研究所 手続(甫正書(自発) 昭和59年6月土日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第024162号 2、発明の名称 冷凍制御方法 ゛3.補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都千代田区内幸町二丁目2番2号名称(40
7)日本原子力研究所 4、代理人 住所 ■104東京都中央区銀座8丁目15番10号銀
座ダイヤハイツ410号 明細書の〔発明の詳細な説明〕の欄 6、補正の内容 (1) 特許請求の範囲を別紙の通りに訂正する。 (2)明細書の下記の個所の「6及び6」を「6及び6
゛」 に訂正する。 □行 5 1.11 6 11.18 (3)下記の個所の「7及び7」を「7及び7” 」に
訂正する。 □行 49.18 58〜9.9.12.18〜19 6 12.14 (4) 下記の個所の「8及び8」を「8及び8゛」
に訂正する。 一亘−−行一 (5)第8頁5行の「6」を’6’Jに訂正する。 6行の「7」を「7゛Jに訂正する。
47行の「8」を「8° 」に訂正す
る。 7、添付書類の目録 別紙(特許請求の範囲) 別紙 特許請求の範囲 「1.ヘリウム液化冷凍機を用いて熱負荷条件の異なる
複数個の超電導コイル或いは他の負荷を同時に液体ヘリ
ウム温度及びそれ以下の極低温状態に冷凍保持する系に
おいて、超電導コイルの圧力変動、熱負荷変動及び不純
物の影響から断熱膨張器を防御するため、超電導コイル
系と断熱膨張層系とを分離することを特徴とする冷凍制
御方法。 2、超電導パルスコイル或いは時間変動のある負荷から
のパルス的熱負荷変動等に対して系を安定に作動させる
ため、超電導コイル内或いは熱交換器内の液体ヘリウム
の液位を液面指示調節器(L I C)と連動した超電
導コイル或いは熱交換器付近に設置したジュール・トム
ソン膨張弁によって一定に保持し、同時に、断熱膨張器
の動作温度を一定に保持するために、熱緩衝器として使
用する液体ヘリウム貯槽の供給量を圧力指示調節器と連
動した制御弁及び温度指示調節器と連動した制御弁によ
り、或いは温度指示調節器と連動した制御弁により制御
することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の冷
凍制御方法j 手続補正書動弐) 昭和60年 7月2CI日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第024162号 2、発明の名称 冷凍制御方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都千代田区内幸町二丁目2番2号名称 (4
09) 日本原子力研究所4、代理人 住所 ■104東京都中央区銀座8丁目15番10号銀
座ダイヤハイツ410号 昭和60年7月 9日(発送日) 6、補正の対象 昭和60年6月4日付提出の手続補正書の手続主甫正書
(自発) 昭和59年 6月 4日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第024162号 2、発明の名称 冷凍制御方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都千代田区内幸町二丁目2番2号名称(4,
09)日本原子力研究所 4、代理人 住所 ■104東京都中央区銀座8丁目15番10号銀
座ダイヤハイッ41(1号 明細書の〔特許請求の範囲〕及び〔発明の詳細な説明〕
の欄^
る。 第3図は本発明の他の具体例の説明図である。 図において、 1 ヘリウム圧縮機 2 断熱膨張器 3 熱交換器 4 ジュール・トムソン膨張弁 5 液体ヘリウム貯槽゛ 6 流量制御弁(第1図) ジュール・トムソン膨張弁(第2図及 び第3図〉 7 超電導コイル等の負荷 8 超電導連続液面計 9 ジュール・トムソン膨張弁 6 ジュール・トムソン膨張弁 7 超電導コイル等の負荷 8 超電導連続液面計 LIC液面指示調節器 TIC温度指示調節器 PIC圧力指示調節器 特許出願人 日本原子力研究所 手続(甫正書(自発) 昭和59年6月土日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第024162号 2、発明の名称 冷凍制御方法 ゛3.補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都千代田区内幸町二丁目2番2号名称(40
7)日本原子力研究所 4、代理人 住所 ■104東京都中央区銀座8丁目15番10号銀
座ダイヤハイツ410号 明細書の〔発明の詳細な説明〕の欄 6、補正の内容 (1) 特許請求の範囲を別紙の通りに訂正する。 (2)明細書の下記の個所の「6及び6」を「6及び6
゛」 に訂正する。 □行 5 1.11 6 11.18 (3)下記の個所の「7及び7」を「7及び7” 」に
訂正する。 □行 49.18 58〜9.9.12.18〜19 6 12.14 (4) 下記の個所の「8及び8」を「8及び8゛」
に訂正する。 一亘−−行一 (5)第8頁5行の「6」を’6’Jに訂正する。 6行の「7」を「7゛Jに訂正する。
47行の「8」を「8° 」に訂正す
る。 7、添付書類の目録 別紙(特許請求の範囲) 別紙 特許請求の範囲 「1.ヘリウム液化冷凍機を用いて熱負荷条件の異なる
複数個の超電導コイル或いは他の負荷を同時に液体ヘリ
ウム温度及びそれ以下の極低温状態に冷凍保持する系に
おいて、超電導コイルの圧力変動、熱負荷変動及び不純
物の影響から断熱膨張器を防御するため、超電導コイル
系と断熱膨張層系とを分離することを特徴とする冷凍制
御方法。 2、超電導パルスコイル或いは時間変動のある負荷から
のパルス的熱負荷変動等に対して系を安定に作動させる
ため、超電導コイル内或いは熱交換器内の液体ヘリウム
の液位を液面指示調節器(L I C)と連動した超電
導コイル或いは熱交換器付近に設置したジュール・トム
ソン膨張弁によって一定に保持し、同時に、断熱膨張器
の動作温度を一定に保持するために、熱緩衝器として使
用する液体ヘリウム貯槽の供給量を圧力指示調節器と連
動した制御弁及び温度指示調節器と連動した制御弁によ
り、或いは温度指示調節器と連動した制御弁により制御
することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の冷
凍制御方法j 手続補正書動弐) 昭和60年 7月2CI日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第024162号 2、発明の名称 冷凍制御方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都千代田区内幸町二丁目2番2号名称 (4
09) 日本原子力研究所4、代理人 住所 ■104東京都中央区銀座8丁目15番10号銀
座ダイヤハイツ410号 昭和60年7月 9日(発送日) 6、補正の対象 昭和60年6月4日付提出の手続補正書の手続主甫正書
(自発) 昭和59年 6月 4日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第024162号 2、発明の名称 冷凍制御方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都千代田区内幸町二丁目2番2号名称(4,
09)日本原子力研究所 4、代理人 住所 ■104東京都中央区銀座8丁目15番10号銀
座ダイヤハイッ41(1号 明細書の〔特許請求の範囲〕及び〔発明の詳細な説明〕
の欄^
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ヘリウム液化冷凍機を用いて熱負荷条件の異なる複
数個の超電導コイル或いは他の負荷を同時に液体ヘリウ
ム温度及びそれ以下の極低温状態に冷凍保持する系にお
いて、超電導コイルの圧力変動、熱負荷変動及び不純物
の影響から断熱膨張器を防御するため、超電導コイル系
と断熱膨張器系とを分離することを特徴とする冷凍制御
方法。 2、超電導パルスコイル或いは時間変動のある負荷から
のパルス的熱負荷変動等に対して系を安定に作動させる
ため、超電導コイル内或いは熱交換器内の液体ヘリウム
の液位を液面指示調節器(LIC)と連動した超電導コ
イル或いは熱交換器付近に設置したジュール・トムソン
膨張弁によって一定に保持し、同時に、断熱膨張器の動
作温度を一定に保持するために、熱緩衝器として使用す
る液体ヘリウム貯槽の供給量を圧力指示調節器と連動し
た制御弁と温度指示調節器と連動した制御弁によって制
御することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
冷凍制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59024162A JPH0738464B2 (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 冷凍制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59024162A JPH0738464B2 (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 冷凍制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS615586A true JPS615586A (ja) | 1986-01-11 |
JPH0738464B2 JPH0738464B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=12130643
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59024162A Expired - Lifetime JPH0738464B2 (ja) | 1984-02-10 | 1984-02-10 | 冷凍制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0738464B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2919713A1 (fr) * | 2007-08-03 | 2009-02-06 | Air Liquide | Procede de refrigeration d'un fluide, par exemple d'helium, destine a alimenter un consommateur de fluide, ainsi qu'a une installation correspondante |
JP2009243837A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Toshiba Corp | 極低温冷却装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS547292A (en) * | 1977-06-20 | 1979-01-19 | Toshiba Corp | Parallel driver for a plural number of cryostats |
JPS5596687A (en) * | 1979-01-17 | 1980-07-23 | Hitachi Ltd | Device for cooling superconductive magnet |
JPS57153410A (en) * | 1981-03-18 | 1982-09-22 | Hitachi Ltd | Automatic cooling method for superconductive magnet |
-
1984
- 1984-02-10 JP JP59024162A patent/JPH0738464B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS547292A (en) * | 1977-06-20 | 1979-01-19 | Toshiba Corp | Parallel driver for a plural number of cryostats |
JPS5596687A (en) * | 1979-01-17 | 1980-07-23 | Hitachi Ltd | Device for cooling superconductive magnet |
JPS57153410A (en) * | 1981-03-18 | 1982-09-22 | Hitachi Ltd | Automatic cooling method for superconductive magnet |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2919713A1 (fr) * | 2007-08-03 | 2009-02-06 | Air Liquide | Procede de refrigeration d'un fluide, par exemple d'helium, destine a alimenter un consommateur de fluide, ainsi qu'a une installation correspondante |
WO2009024705A3 (fr) * | 2007-08-03 | 2009-05-14 | Air Liquide | Procédé de réfrigération d'un fluide, par exemple d'hélium, destiné à alimenter un consommateur de fluide, ainsi qu'à une installation correspondante |
JP2009243837A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Toshiba Corp | 極低温冷却装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0738464B2 (ja) | 1995-04-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Notardonato et al. | Zero boil-off methods for large-scale liquid hydrogen tanks using integrated refrigeration and storage | |
CN103797314B (zh) | 具有压力受控的液化腔室的液化器 | |
US20080047298A1 (en) | Process and apparatus for generating a pressurized product by low-temperature air fractionation | |
CN102971593B (zh) | 气体液化系统和方法 | |
Notardonato et al. | Final test results for the ground operations demonstration unit for liquid hydrogen | |
US3485053A (en) | Process for the production of a gas with a variable output by controlling the degree of refrigeration in the liquefaction of stored gas | |
US3850004A (en) | Cryogenic helium refrigeration system | |
JP4563269B2 (ja) | タービン型冷凍機の冷凍能力制御装置 | |
JPS615586A (ja) | 冷凍制御方法 | |
JP3214709B2 (ja) | Lng貯蔵設備のbog液化システム及びその装置 | |
JP2581058B2 (ja) | 再液化装置 | |
US20040154315A1 (en) | Method for vaporizing and heating compressed liquefied gases | |
JP2873469B2 (ja) | 需要変動に対応して空気を液化分離し供給する装置 | |
JP2000274852A (ja) | ヘリウム液化装置の制御方法及び装置 | |
CN213420637U (zh) | 一种超导磁体气体补偿系统 | |
Geist et al. | Compact Joule-Thomson refrigeration systems 15–60 K | |
Mann et al. | Design, construction, and performance of a laboratory-size helium liquefier | |
JPH07117309B2 (ja) | 極低温液化冷凍装置の補助寒冷源制御方法 | |
Weisend II | Cryogenic engineering | |
Green et al. | Forced two-phase cooling of the TPC superconducting solenoid | |
JPH01150756A (ja) | 極低温冷却装置 | |
JPH0579719A (ja) | ヘリウム液化冷凍装置 | |
Wang | Small helium Liquefiers using 4 K Pulse Tube Cryocoolers | |
CN118258258A (zh) | 一种矩阵式布置储能控制方法及新能源储能系统 | |
JPS61268972A (ja) | ヘリウム液化・冷凍装置の運転制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |