JPS6154548A - 非常駐プログラムの制御方法 - Google Patents

非常駐プログラムの制御方法

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Publication number
JPS6154548A
JPS6154548A JP59175745A JP17574584A JPS6154548A JP S6154548 A JPS6154548 A JP S6154548A JP 59175745 A JP59175745 A JP 59175745A JP 17574584 A JP17574584 A JP 17574584A JP S6154548 A JPS6154548 A JP S6154548A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
resident
module
execution
main memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59175745A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuya Koike
一弥 小池
Masahiro Osada
長田 昌弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP59175745A priority Critical patent/JPS6154548A/ja
Publication of JPS6154548A publication Critical patent/JPS6154548A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は主記憶とファイルとを備え、該主記憶に常駐さ
せることが出来ないプログラムを非常駐化して、前記フ
ァイルに格納した場合の該非常駐プログラムを効率よく
使用し得るように制御する方法に関する。
例えば金融機関の窓口等で使用するインテリジェントタ
ーミナル装置の如く、主記憶の容量が比較的小さい装置
の、スタテックリンクによりサブプログラムを静的に結
合ルたロードモジュールでは、多くのプログラムを主記
憶に常駐させておくことが出来ないため、少ない主記憶
の空間を有効利用することが困テ1tである。その対策
として、プログラムを非常駐化して、例えばフロッピー
ディスク等のファイルに格納し、必要に応じて読出し、
主記憶に格納して使用している。
即ちインテリジェントターミナル装置では、機能を増加
するためには多大なプログラムが必要で、主記憶に常駐
させるプログラムの量が多くなる。
しかし主記憶の容量を増加するにも限度があり、使用頻
度によりプログラムを非常駐化してファイルに格納する
必要が発注する。
この場合、主記憶にロードされた非常駐プログラムが存
効に利用されることとロード頻度の少ないことが必要で
ある。
〔従来の技術〕
第3図はインテリジェントターミナル装置の一例を示す
回路のブロック図である。
プロセッサ1は主記憶10のプログラムを読出して動作
する。又オペレータが操作するキーボード3からはキー
ボード制御部2を経て命令が入力される。プロセッサ1
はこの命令に基づきジョブを遂行する。
表示制御部4はプロセッサ1の制御により表示すべきデ
ータがある場合、上記ff1lOからそのデータを読出
して表示部5に表示する。又プリンタ制御部8は同様に
主記憶lOからデータを続出し、プリンタ9に送出して
印刷を行わせる。
フロッピー制御部6はプロセッサ1の制御により、フロ
ッピーディスク7にプログラムの書込み/読出しを行う
第4図は従来の非常駐プログラムを呼出す場合の動作を
説明する図である。
プログラムAがプログラムBに制御を渡す場合、プログ
ラムBが主記憶lOにをる時はコールBで呼出して制御
を渡す。
しかし、主記憶にプログラムBが無い場合、■に示す如
くオペレーティングシステム(以後O8という)に対し
プログラムBを主記憶10にロードすることを要求し、
O8は■に示す如くフロッピーディスク7に指示し、プ
ログラムBを■に示す如(主記憶10のドメイン領域(
実行プログラムが利用する主記憶の領域)にロードさせ
る・。
フロッピーディスク7からロード終了の通知をO3が受
領すると、OSは■に示す如く上記i!lOに格納され
たプログラムBを呼出し、プログラムBに実行権を渡す
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の如〈従来はO3により、非常駐プログラムを動的
に主記憶にロードする機能があるが、このO8が持つべ
き機能としては、 (1)常駐プログラムは常に主記憶に有って消去するこ
とが出来ず、非常駐プログラムは前記の如くフロッピー
ディスクから主記憶にロードされるが、1回の実行完了
毎に主記憶からは消去されてしまうため、実行要求のあ
る度にその都度フロッピーディスクから主記憶にロード
しなければならない。
(2)主記憶の存効利用を考えると、利用頻度の低いプ
ログラムは非常駐としてファイルに格納することが必要
であるが、頻度は低くても呼出し応答の迅速が要求され
るジョブを処理するプログラムは可能な限り主記憶に残
しておく等の、実行優先順位(常駐優先度)を与えて制
御することが要求される。
(3)使用されない時間の一番長いプログラムから先に
非常駐とする制御、所謂L RU (Least Re
cently Used Method)制御が必要で
ある。
(4)特、にリエンドラントなプログラムに対しては、
使用中か否かの多重度の使用状況を管理することが必須
である。
(5)ドメイン領域にロードされるため、ロード領域の
アドレスと大きさは可変出来るようにする必要がある。
等の問題がある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点は、実行プログラム配置用の専用領域を設け
た第1の記憶部と、実行優先度を付与された非実行状態
プログラムを格納する第2の記憶部とを備え、該第2の
記憶部に格納されたプログラムを読出して該専用領域に
書込み、実行権を渡す非常駐プログラムの制御方法にお
いて、該専用領域に配置され再入可能に構成したプログ
ラムの実行多重度を示す手段と、前記専用領域内での実
行待機期間を示す手段とを設け、前記実行多重度によフ
て非実行下にあるプログラムを対象に、前記実行優先度
と待機期間に応じて、該専用領域から消去するプログラ
ムを選定するように制御することによって解決される。
〔作用〕
即ち非常駐プログラムを専用にロードし得る領域を主記
憶に設け、任意のアドレスと大きさでファイルから読出
されたプログラムを格納し、この領域が一杯となると、
使用中以外のプログラムを選択し、このプログラムの(
i先度が低(、且つ使用されない時間が長いものから順
次消去するものである。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図で、
第2図は第1図の動作を説明する図である。
第1図は第3図の主記憶10に非常駐制御プログラム(
以後MDLPという)11と、MDLPの資源であるモ
ジュール制御情報テーブル(以後MDCBという)12
′と、任意のアドレスと大きさでプログラムを格納し得
るモジュールロード領域(以後MDPという)13とを
設けたものである。
プログラムAは■に示ず如<MDLPIIを呼出し、プ
ログラムB(モジュール)の実行を要求する。MDLP
llは■に示ず如<MDCB12に格納されているモジ
ュール制御情報を参照する。
即ちMDCB12にはモジュール制御情報として、モジ
ュールの索引、ファイル名、主記憶のロード領域番号、
ロード領域の範囲、モジュール呼出計数値、モジュール
の優先度、使用Iff Ii等が格納されている。
ここで指定されたロード領域番号にプログラムBが存在
しない時、MDLPIIは■に示す如(フロッピーディ
スク7にロード指令を送出し、■に示す如<MDP13
の指定するロード領域番号にプログラムBをロート′す
る。この時のロード領域番号と大きさは可変し得る。
この際MDLPIIはロード完了を受は付けてから■に
示ず如<、MDCB 12のモジュール制御情報を更新
し、■に示す如<MDP13に格納されたプログラムB
を指定のロード領域番号で呼出す。この時MDCB 1
2のモジュール呼出計数値を+1する。呼び出されたプ
ログラムBはMDLPIIを経てプログラム八から実行
権を渡される。このプログラムBの実行が完了すると前
記モジュール呼出計数値は−lされる。
このモジュール呼出計数値は、プログラムBがリエント
ラントな構造であれば、呼出しのある度に+1され、そ
の時の実行多重度が示されるものである。
MDLP 11はMDPI3のロード領域がプログラム
で一杯になると、モジュール呼出計数値が零のプログラ
ムを消去可能なプログラムの対象と判断するが、このう
ちから−各便用されない時間の長いプログラムを選択す
る。しかし同時に優先度を調べ、優先度の高いプログラ
ムは残すように制御する。
即ぢ現在多重度を含めて使用されておらず、優先度が低
くて、且つ使用されない時間の長いプログラムから順次
消去する。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明はプログラムの多重度を判断
し、優先度制御とLRU制御とを行うことが可能である
ため、非常駐プログラムの効率の良い使用が可能で、ロ
ード回数も最低に押さえることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図、 第2図は第1図の動作を説明する図、 第3図はインテリジエン1−ターミナル装置の一例を示
す回路のブロック図、 第4図は従来の非常駐プログラムを呼出す場合の動作を
説明する図である。 図において、 ■はプロセツサ、   2はキーボード制御部、3はキ
ーボード、    4ば表示制御部、5は表示部、  
   6はフロッピー制御部、7はフロッピーディスク
、 8はプリンタ制御部、 9はプリンタ、10は主記憶、 11は非常駐制御プログラム、 12はモジュール制御情報テーブル、 13はモジュールロード領域である。 羊  1  口 茶 2 凶 茅 3 同 * 4− 目

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 実行プログラム配置用の専用領域を設けた第1の記憶部
    と、実行優先度を付与された非実行状態プログラムを格
    納する第2の記憶部とを備え、該第2の記憶部に格納さ
    れたプログラムを読出して該専用領域に書込み、実行権
    を渡す非常駐プログラムの制御方法において、該専用領
    域に配置され再入可能に構成したプログラムの実行多重
    度を示す手段と、前記専用領域内での実行待機期間を示
    す手段とを設け、前記実行多重度によって非実行下にあ
    るプログラムを対象に、前記実行優先度と待機期間に応
    じて、該専用領域から消去するプログラムを選定するよ
    うに制御したことを特徴とする非常駐プログラムの制御
    方法。
JP59175745A 1984-08-23 1984-08-23 非常駐プログラムの制御方法 Pending JPS6154548A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59175745A JPS6154548A (ja) 1984-08-23 1984-08-23 非常駐プログラムの制御方法

Applications Claiming Priority (1)

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JP59175745A JPS6154548A (ja) 1984-08-23 1984-08-23 非常駐プログラムの制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6154548A true JPS6154548A (ja) 1986-03-18

Family

ID=16001503

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59175745A Pending JPS6154548A (ja) 1984-08-23 1984-08-23 非常駐プログラムの制御方法

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JP (1) JPS6154548A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5579508A (en) * 1990-03-08 1996-11-26 Hitachi, Ltd. Main memory managing method and apparatus in which main memory is partitioned into three distinct areas
JP2004240965A (ja) * 2003-02-07 2004-08-26 Samsung Electronics Co Ltd Java(登録商標)プログラムでのクラスローディング過程を短縮するシステム及び方法

Cited By (2)

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