JPS6154402A - 合成樹脂機械部品の摩耗を検出する方法 - Google Patents
合成樹脂機械部品の摩耗を検出する方法Info
- Publication number
- JPS6154402A JPS6154402A JP59176827A JP17682784A JPS6154402A JP S6154402 A JPS6154402 A JP S6154402A JP 59176827 A JP59176827 A JP 59176827A JP 17682784 A JP17682784 A JP 17682784A JP S6154402 A JPS6154402 A JP S6154402A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lining
- synthetic resin
- small
- electrodes
- galvanometer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/12—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement characterised by features not related to the direction of the load
- F16C17/24—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement characterised by features not related to the direction of the load with devices affected by abnormal or undesired positions, e.g. for preventing overheating, for safety
- F16C17/246—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement characterised by features not related to the direction of the load with devices affected by abnormal or undesired positions, e.g. for preventing overheating, for safety related to wear, e.g. sensors for measuring wear
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、回動又は摺動面の制動摩擦等により摩耗する
合成樹脂機械部品の摩耗を検出する方法に関する。
合成樹脂機械部品の摩耗を検出する方法に関する。
従来公知のこれら機械部品としては、金泥、合金の表面
に合成樹脂膜を形成したものと機械部品それ自体、卯ち
、全体が合成樹脂から成るものとがあり、之等の機械部
品を利用しているものとしては、軸受体、ブレーキ体、
クラッチ部分、フリクションローラ、廻転シール部分、
弾性体防塵カバ一部及びホース類等々が広く知られてい
る。
に合成樹脂膜を形成したものと機械部品それ自体、卯ち
、全体が合成樹脂から成るものとがあり、之等の機械部
品を利用しているものとしては、軸受体、ブレーキ体、
クラッチ部分、フリクションローラ、廻転シール部分、
弾性体防塵カバ一部及びホース類等々が広く知られてい
る。
然しなから、これら公知機械部品に用いる合成樹脂及び
合成樹脂膜は、その摩耗による機能低下を生じるもので
あるが、この機能低下による事故を回避するために定期
的に分Ｐ！￥測定検査を行なっていたが、それのみでは
完全に事故を回避するためには未だ不充分であり、不慮
の事故を引き起こすおそれがあると云う問題点があり、
又定期検査の手間と費用が掛かると云う問題点もあった
。
合成樹脂膜は、その摩耗による機能低下を生じるもので
あるが、この機能低下による事故を回避するために定期
的に分Ｐ！￥測定検査を行なっていたが、それのみでは
完全に事故を回避するためには未だ不充分であり、不慮
の事故を引き起こすおそれがあると云う問題点があり、
又定期検査の手間と費用が掛かると云う問題点もあった
。
本発明は、叙上の観点に立ってなされたものであり、本
発明の目的とするところは、定期的な分解測定検査を行
なうことなく、常時、使用状態のま＼簡便な方法で合成
樹脂機械部品の摩耗を検出することにより機能低下を監
視し、事故を未然に防止し、安全を確保した新規な合成
樹脂機械部品の摩耗を検出する方法を提供することにあ
る。
発明の目的とするところは、定期的な分解測定検査を行
なうことなく、常時、使用状態のま＼簡便な方法で合成
樹脂機械部品の摩耗を検出することにより機能低下を監
視し、事故を未然に防止し、安全を確保した新規な合成
樹脂機械部品の摩耗を検出する方法を提供することにあ
る。
而して、本発明の要旨とするところは、他の機械部品と
相互に接触、摺動する合成樹脂機械部品の合成樹脂中に
一対の小型電極を設ける工程と、 随時上記一対の小型電極間の抵抗又はインピーダンスを
測定し、その摩耗を検出する工程とにより合成樹脂機械
部品の摩耗を検出、監視することにある。
相互に接触、摺動する合成樹脂機械部品の合成樹脂中に
一対の小型電極を設ける工程と、 随時上記一対の小型電極間の抵抗又はインピーダンスを
測定し、その摩耗を検出する工程とにより合成樹脂機械
部品の摩耗を検出、監視することにある。
叙上の如く構成することにより、合成樹脂機械部品の合
成樹脂の摩耗による事故を未然に防止することができる
。
成樹脂の摩耗による事故を未然に防止することができる
。
以下、図面により本発明の詳細を具体的に説明する。
面、以下の実施例の合成樹脂機械部品は、所望の金属、
合金から成る所定寸法よりも小さい寸法に形成した機械
部品母材の表面に常法により合成樹脂の膜を所定の厚さ
に形成固着させて構成したものであるが、本発明は之に
限らず、その部品全体が合成樹脂（所謂エンジニアリン
グプラスチソクス）のみから成る機械部品の場合も同様
に適用できるものである。又、以下の実施例は、金属、
合金製の機械部品母材の表面に合成樹脂膜を形成した形
式の合成樹脂機械部品が利用される種々の機器のなか＼
ら、特に自動車等のブレーキ装置を一例に取って説明す
る。勿論、前述の種々の機器のみならず、その他各種の
回動又は摺動する合成樹脂機械部品に広く利用できるも
のである。
合金から成る所定寸法よりも小さい寸法に形成した機械
部品母材の表面に常法により合成樹脂の膜を所定の厚さ
に形成固着させて構成したものであるが、本発明は之に
限らず、その部品全体が合成樹脂（所謂エンジニアリン
グプラスチソクス）のみから成る機械部品の場合も同様
に適用できるものである。又、以下の実施例は、金属、
合金製の機械部品母材の表面に合成樹脂膜を形成した形
式の合成樹脂機械部品が利用される種々の機器のなか＼
ら、特に自動車等のブレーキ装置を一例に取って説明す
る。勿論、前述の種々の機器のみならず、その他各種の
回動又は摺動する合成樹脂機械部品に広く利用できるも
のである。
第１図は、本発明にか＼る合成樹脂機械部品、即ち金属
、合金製の機械部品母材の表面に所定の寸法及び厚さに
形成した合成樹脂膜の摩耗を検出する方法の一実施例の
自動車のドラムブレーキの要部を示す説明図、第２図は
、第１図に示す合成樹脂機械部品の合成樹脂膜の摩耗を
検出する方法の他の一実施例の自動車のディスクブレー
キの要部を示す説明図である。
、合金製の機械部品母材の表面に所定の寸法及び厚さに
形成した合成樹脂膜の摩耗を検出する方法の一実施例の
自動車のドラムブレーキの要部を示す説明図、第２図は
、第１図に示す合成樹脂機械部品の合成樹脂膜の摩耗を
検出する方法の他の一実施例の自動車のディスクブレー
キの要部を示す説明図である。
第１図中、１は回転するドラム、２ばシュー、３ば絶縁
被膜、４はライニング、５及び５′は小型電極、６及び
６′はコネクタ、７は検流計、８は直流電源である。
被膜、４はライニング、５及び５′は小型電極、６及び
６′はコネクタ、７は検流計、８は直流電源である。
而して、合成樹脂膜であるライニング４は、一般的にテ
フロン系、シリコンゴム系、ポリエチレン系、及びナイ
ロン系の材料中に、常法により量的には体積比で１〜２
５％程度で、且つ粒度が０．１〜２００μｍφ程度のグ
ラファイト粒及び金属粒（Ｎｉ、Ｂｒ、ブロンズ、Ｃｕ
％ Ａ ｇ等）等を予め、混合金ませて構成してなる
もので所定の導電性を有する。又、更には、逆に合成樹
脂を混入したグラファイト又は導電処理した石綿系の材
料を用いることも推奨される。
フロン系、シリコンゴム系、ポリエチレン系、及びナイ
ロン系の材料中に、常法により量的には体積比で１〜２
５％程度で、且つ粒度が０．１〜２００μｍφ程度のグ
ラファイト粒及び金属粒（Ｎｉ、Ｂｒ、ブロンズ、Ｃｕ
％ Ａ ｇ等）等を予め、混合金ませて構成してなる
もので所定の導電性を有する。又、更には、逆に合成樹
脂を混入したグラファイト又は導電処理した石綿系の材
料を用いることも推奨される。
ライニング４は、シュー２の端面２ａ上に酸化被膜、プ
ライマーその他の絶縁被膜３を介して形成し、且つ、ラ
イニング４に埋設して所望の間隔の位置に一対の小型電
極５．５′を設け、更に、両手型電極５．５′間にはそ
れぞれコネクタ６．６′を通じて検流計７及び直流電源
８が、機能的に示したスイッチ１８を直列に介して配置
接続されている。
ライマーその他の絶縁被膜３を介して形成し、且つ、ラ
イニング４に埋設して所望の間隔の位置に一対の小型電
極５．５′を設け、更に、両手型電極５．５′間にはそ
れぞれコネクタ６．６′を通じて検流計７及び直流電源
８が、機能的に示したスイッチ１８を直列に介して配置
接続されている。
而して、ライニング４の作用は、シュー２に設けられた
図示せぬアクチュエータ等によりライニング４がドラム
ｌの内面１ａに押し当てられてドラム１の回転が制動さ
れる。又、前述の如く、ライニング４に導電性を有する
ようにしたので、小型電極５．５′間の検出抵抗値がラ
イニング４の使用初期の場合は小さく、ライニング４の
使用回数が増した場合は摩耗してその電極５．５′間の
抵抗値が大きくなる。
図示せぬアクチュエータ等によりライニング４がドラム
ｌの内面１ａに押し当てられてドラム１の回転が制動さ
れる。又、前述の如く、ライニング４に導電性を有する
ようにしたので、小型電極５．５′間の検出抵抗値がラ
イニング４の使用初期の場合は小さく、ライニング４の
使用回数が増した場合は摩耗してその電極５．５′間の
抵抗値が大きくなる。
このことにより、検流計７は小型電極５．５′間の抵抗
値を常時、検出表示するのでライニング４の摩耗状態を
常に知ることができ、更に又、予め定めた摩耗限界の抵
抗値と比較、監視してライニング４の適正な交換時期を
知ることができる。
値を常時、検出表示するのでライニング４の摩耗状態を
常に知ることができ、更に又、予め定めた摩耗限界の抵
抗値と比較、監視してライニング４の適正な交換時期を
知ることができる。
ＩＩＩち、スイッチ１８はブレーキ作動特等常時オンと
なっているか、所定の期間毎にオンとなるか、或いは当
該ブレーキ付設機械の作動開始時、及び作動中の所定時
点にスイ・ノチ１８がオンとなっ゛（検出報知するもの
である。
なっているか、所定の期間毎にオンとなるか、或いは当
該ブレーキ付設機械の作動開始時、及び作動中の所定時
点にスイ・ノチ１８がオンとなっ゛（検出報知するもの
である。
第２図中、９ばケース、１０は回１耘するディスク、１
１はピストン、１２及び１２′は前記実施例と同（、真
の絶縁被膜、１３及び、１３′は前記実施例と同様のラ
イニング、１４及び１４′は前記実施例と同様の小型電
極、１５及び１５′は前記実施例と同様のコネクタ、１
６は前記実施例と同様の検流計、１７は前記実施例と同
（娘の直流電源である。
１はピストン、１２及び１２′は前記実施例と同（、真
の絶縁被膜、１３及び、１３′は前記実施例と同様のラ
イニング、１４及び１４′は前記実施例と同様の小型電
極、１５及び１５′は前記実施例と同様のコネクタ、１
６は前記実施例と同様の検流計、１７は前記実施例と同
（娘の直流電源である。
而して、ライニング１３．１３′は、各々ピストン１１
．１１’の端面１１ａ、１１ａ′上に絶縁被膜１２．１
２′を介して形成されており、又、小型電極１４．１４
′をライニング１３．１３′に埋設して設け、両手型電
極１４．１４′間にはそれぞれコネクタ１５．１５′を
通じて検流計１６及び直流型ｔＡ１７を配置している。
．１１’の端面１１ａ、１１ａ′上に絶縁被膜１２．１
２′を介して形成されており、又、小型電極１４．１４
′をライニング１３．１３′に埋設して設け、両手型電
極１４．１４′間にはそれぞれコネクタ１５．１５′を
通じて検流計１６及び直流型ｔＡ１７を配置している。
。
而して、ライニング１３．１３′の作用は、ケース９の
シリンダ部９８％９ａ’内に図示せぬマスターシリンダ
等から油圧が供給されて、ピストン１１．１１′が同期
して作動せしめられ、ディスク１ｏのディスク面１０ａ
、ｌＱａ’に各々押し当てられてディスク１０の回転が
制動される。又、前述の如く、ライニング１３．１３′
に導電性を有するようにしたので、ライニング１３．１
３′がディスク１０を１火持した作動時に於ては、小型
電極１４．１４′間の検出抵抗値がライニング１３．１
３′の使用初期の場合は大きいが、ライニング１３．１
３′の使用回数が増した場合は摩耗してその抵抗値が小
さくなる。
シリンダ部９８％９ａ’内に図示せぬマスターシリンダ
等から油圧が供給されて、ピストン１１．１１′が同期
して作動せしめられ、ディスク１ｏのディスク面１０ａ
、ｌＱａ’に各々押し当てられてディスク１０の回転が
制動される。又、前述の如く、ライニング１３．１３′
に導電性を有するようにしたので、ライニング１３．１
３′がディスク１０を１火持した作動時に於ては、小型
電極１４．１４′間の検出抵抗値がライニング１３．１
３′の使用初期の場合は大きいが、ライニング１３．１
３′の使用回数が増した場合は摩耗してその抵抗値が小
さくなる。
このことにより、検流計１６はライニング１３．１３’
がディスク１０を挾持した作動時に於て、小型電極１４
．１４′間の抵抗値を検出表示するのでライニング１３
．１３′の摩耗状態を知ることができ、更に又、予め定
めた摩耗限界の抵抗値と比較、監視してライニング１３
．１３′の適正な交換時期を知ることができる。
がディスク１０を挾持した作動時に於て、小型電極１４
．１４′間の抵抗値を検出表示するのでライニング１３
．１３′の摩耗状態を知ることができ、更に又、予め定
めた摩耗限界の抵抗値と比較、監視してライニング１３
．１３′の適正な交換時期を知ることができる。
尚、本発明の構成は叙上の実施例に限定されるものでは
なく、例えば、検流計を用いて抵抗値を検出、」ｊ〕別
して摩耗、破損及びクランク等を知ることとしたが、こ
の方法に限らず、高周波又は交流電流を用いてインピー
ダンスを」′す別して行なってもよい、又、各構成要素
の形状、寸法等は本発明の目的の範囲内で自由に設計変
更できるものであり、本発明はそれらの総てを包摂する
ものである。
なく、例えば、検流計を用いて抵抗値を検出、」ｊ〕別
して摩耗、破損及びクランク等を知ることとしたが、こ
の方法に限らず、高周波又は交流電流を用いてインピー
ダンスを」′す別して行なってもよい、又、各構成要素
の形状、寸法等は本発明の目的の範囲内で自由に設計変
更できるものであり、本発明はそれらの総てを包摂する
ものである。
本発明は、叙上の如く構成されるから、本発明によると
きは、定期的な分解検査を必要とせず、使用状態のま−
極めて安価で簡便にでき、事故を未然に防止でき、常に
安全を確保できる新規な合成樹脂機械部品の摩耗を検出
する方法を提供し得るものである。
きは、定期的な分解検査を必要とせず、使用状態のま−
極めて安価で簡便にでき、事故を未然に防止でき、常に
安全を確保できる新規な合成樹脂機械部品の摩耗を検出
する方法を提供し得るものである。
第１図は、本発明にか＼る合成樹脂機械部品の摩耗を検
出する方法の一実施例の自動車のドラムブレーキの要部
を示す説明図、 第２図は、合成樹脂機械部品の摩耗を検出する方法の他
の一実施例の自動車のディスクブレーキの要部を示す説
明図である。
出する方法の一実施例の自動車のドラムブレーキの要部
を示す説明図、 第２図は、合成樹脂機械部品の摩耗を検出する方法の他
の一実施例の自動車のディスクブレーキの要部を示す説
明図である。
Claims (1)
- 合成樹脂から成るか金属の表面に合成樹脂被覆を有する
合成樹脂機械部品であって、他の機械部品と相互に接触
、摺動する合成樹脂機械部品の合成樹脂中に一対の小型
電極を設ける工程と、随時上記一対の小型電極間の抵抗
又はインピーダンスを測定し、その摩耗を検出する工程
とから成る合成樹脂機械部品の摩耗を検出する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59176827A JPS6154402A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | 合成樹脂機械部品の摩耗を検出する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59176827A JPS6154402A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | 合成樹脂機械部品の摩耗を検出する方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6154402A true JPS6154402A (ja) | 1986-03-18 |
Family
ID=16020531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59176827A Pending JPS6154402A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | 合成樹脂機械部品の摩耗を検出する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6154402A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0760434A1 (en) * | 1995-07-31 | 1997-03-05 | The Torrington Company | Lined bearing with wear sensor |
| JP2010054051A (ja) * | 2009-11-26 | 2010-03-11 | Somic Ishikawa Inc | ボールジョイント及びボールジョイント装置 |
| CN107504103A (zh) * | 2017-07-28 | 2017-12-22 | 扬州工业职业技术学院 | 一种永磁失电制动器及其检测方法 |
| CN116867981A (zh) * | 2021-02-17 | 2023-10-10 | 弗兰德有限公司 | 带磨损传感器的旋转弹性联轴器 |
-
1984
- 1984-08-27 JP JP59176827A patent/JPS6154402A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0760434A1 (en) * | 1995-07-31 | 1997-03-05 | The Torrington Company | Lined bearing with wear sensor |
| US5701119A (en) * | 1995-07-31 | 1997-12-23 | The Torrington Company | Lined bearing with wear sensor |
| JP2010054051A (ja) * | 2009-11-26 | 2010-03-11 | Somic Ishikawa Inc | ボールジョイント及びボールジョイント装置 |
| CN107504103A (zh) * | 2017-07-28 | 2017-12-22 | 扬州工业职业技术学院 | 一种永磁失电制动器及其检测方法 |
| CN116867981A (zh) * | 2021-02-17 | 2023-10-10 | 弗兰德有限公司 | 带磨损传感器的旋转弹性联轴器 |
| US12013002B2 (en) | 2021-02-17 | 2024-06-18 | Flender Gmbh | Rotationally elastic coupling with wear sensor |
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