JPS6152576U - - Google Patents

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JPS6152576U
JPS6152576U JP13793984U JP13793984U JPS6152576U JP S6152576 U JPS6152576 U JP S6152576U JP 13793984 U JP13793984 U JP 13793984U JP 13793984 U JP13793984 U JP 13793984U JP S6152576 U JPS6152576 U JP S6152576U
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JP
Japan
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check valve
actuator
pilot
communicates
valve device
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JP13793984U
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Description

【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、従来の運転台持上装置
を自動車に装着した場合の側面図として示し、第
1図あるいは第2図において、アクチユエータ装
置10を本考案のアクチユエータ装置に置換した
場合、第1図あるいは第2図はそのまま本考案の
実施例となり、第3図は、従来の運転台持上装置
をシステム図によつて示したものであり、第4図
は、本考案における運転台持上装置の一実施例を
システム図によつて示したものである。 実施例に使用した符合は下記のとおりである。
1および2:アクチユエータ、1aおよび2e:
シリンダ、1bおよび2b:ピストン、1c,1
d,2cおよび2d:押しのけ室。3および4:
管路、3aおよび4a:絞り流路、3b,3e,
3bおよび4e:パイロツトチエツク弁、3c,
3d,3f,4c,4dおよび4f:管路、3g
,3h,4gおよび4h:パイロツト管路、3i
,3j,4iおよび4j:チエツク弁、5:運転
台、6:シヤーシ、10Aおよび10B:アクチ
ユエータ装置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 第1の逆止弁装置および第2の逆止弁装置の
    それぞれは、 a: 第1の管路と第2の管路との間に、直列
    に接続している第1のチエツク弁および第2のチ
    エツク弁と、第1のパイロツトチエツク弁とを並
    列に介設し、 b: 前記第1のチエツク弁と前記第2のチエ
    ツク弁との間には中間の管路を接続し、 c: 前記中間の管路と第3の管路との間には
    第2のパイロツトチエツク弁が介設し、 d: 前記第2のパイロツトチエツク弁は、そ
    のパイロツト管路の流体圧信号によつて開弁して
    前記第3の管路から前記中間の管路の側へ作動流
    体が流出するときのその流れ抵抗が、同じ作動の
    場合における前記第1のパイロツトチエツク弁に
    おける流れ抵抗の値に比し十分に小さな値となつ
    ている、 上記構成をなし、 第1のアクチユエータおよび第2のアクチユエ
    ータのそれぞれは、 a シリンダに軸方向への摺動を可能にピスト
    ンが嵌合し、 b 前記シリンダにおいて、前記ピストンの軸
    方向の一方の側には第1の押しのけ室を形成し、
    その他方の側には第2の押しのけ室を形成し、 c 前記ピストンあるいは前記シリンダのうち
    いずれか一方は運転台に連接し、該いずれかにお
    ける他方はシヤーシに連接している、 上記構成をなし、 前記運転台は、前記ピストンあるいは前記シリ
    ンダが連接している以外の前記シヤーシの一部に
    おいて枢着し、 前記第1の逆止弁装置において、 a: 前記第2の管路には、前記第1のアクチ
    ユエータあるいは前記第2のアクチユエータのう
    ちいずれか一方における前記第2の押しのけ室が
    連通し、前記第3の管路には、前記第2のアクチ
    ユエータあるいは前記第1のアクチユエータのう
    ちいずれか他方における前記第2の押しのけ室が
    連通し、 b: 前記第1のパイロツトチエツク弁と前記
    第2のパイロツトチエツク弁におけるそれぞれの
    パイロツト管路は、それぞれ前記第2の逆止弁装
    置における第1の管路に連通している、 上記構成をなし、 前記第2の逆止弁装置において、 a: 前記第2の管路には、前記第1のアクチ
    ユエータあるいは前記第2のアクチユエータのう
    ちいずれか一方における前記第1の押しのけ室が
    連通し、前記第3の管路には、前記第2のアクチ
    ユエータあるいは前記第1のアクチユエータのう
    ちいずれか他方における前記第1の押しのけ室が
    連通し、 b: 前記第1のパイロツトチエツク弁と前記
    第2のパイロツトチエツク弁におけるそれぞれの
    パイロツト管路は、それぞれ前記第1の逆止弁装
    置における第1の管路に連通している、 上記構成をなしている運転台持上装置。 2 a: 第1の逆止弁装置における第2のパイ
    ロツトチエツク弁は、前記第1の逆止弁装置にお
    ける第3の管路が連通している側のアクチユエー
    タと一体的に構成することによつて、その構成を
    一方のアクチユエータ装置とし、 b: 前記第1の逆止弁装置における第1のパ
    イロツトチエツク弁と第1のチエツク弁は、前記
    第1の逆止弁装置における第2の管路が連通して
    いる側のアクチユエータと一体的に構成すること
    によつて、その構成を他方のアクチユエータ装置
    としているものである、実用新案登録請求の範囲
    第1項記載の運転台持上装置。 3 a: 第2の逆止弁装置における第2のパイ
    ロツトチエツク弁は、前記第2の逆止弁装置にお
    ける第3の管路が連通している側のアクチユエー
    タと一体的に構成することによつて、その構成を
    一方のアクチユエータ装置とし、 b: 前記第2の逆止弁装置における第1のパ
    イロツトチエツク弁と第1のチエツク弁は、前記
    第2の逆止弁装置における第2の管路が連通して
    いる側のアクチユエータと一体的に構成すること
    によつて、その構成を他方のアクチユエータ装置
    としているものである、実用新案登録請求の範囲
    第1項記載の運転台持上装置。 4 a: 第1の逆失弁装置における第2のパイ
    ロツトチエツク弁は、前記第1の逆止弁装置にお
    ける第3の管路が連通している側のアクチユエー
    タと一体的に構成することによつて、その構成を
    一方のアクチユエータ装置とし、 b: 前記第1の逆止弁装置における第1のパ
    イロツトチエツク弁と第1のチエツク弁は、前記
    第1の逆止弁装置における第2の管路が連通して
    いる側のアクチユエータと一体的に構成すること
    によつて、その構成を他方のアクチユエータ装置
    とし、 c: 第2の逆止弁装置における第2のパイロ
    ツトチエツク弁は、前記第2の逆止弁装置におけ
    る第3の管路が連通している側のアクチユエータ
    と一体的に構成し、 d: 前記第2の逆止弁装置における第1のパ
    イロツトチエツク弁と第1のチエツク弁は、前記
    第2の逆止弁装置はおける第2の管路が連通して
    いる側のアクチユエータと一体的に構成している
    ものである、実用新案登録請求の範囲第1項記載
    の運転台持上装置。
JP13793984U 1984-09-13 1984-09-13 Expired JPH0120225Y2 (ja)

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JP13793984U JPH0120225Y2 (ja) 1984-09-13 1984-09-13

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JPS6152576U true JPS6152576U (ja) 1986-04-09
JPH0120225Y2 JPH0120225Y2 (ja) 1989-06-14

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