JPH0483957U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0483957U JPH0483957U JP12672590U JP12672590U JPH0483957U JP H0483957 U JPH0483957 U JP H0483957U JP 12672590 U JP12672590 U JP 12672590U JP 12672590 U JP12672590 U JP 12672590U JP H0483957 U JPH0483957 U JP H0483957U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- port
- spool valve
- communicates
- valve
- perforation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 6
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
第1図は、従来における第2図の切換弁3にお
いて、そのスプール弁Aの左方部分を改良したも
のであつて、その図示は、その左方部分に相当す
るスプール弁Bの側断面図を示したものであり、
第2図は、従来におけるクレーン車用の油圧ジヤ
ツキをシステム図によつて示したものである。 実施例に使用した主な符号は、下記の通りであ
る。1……油圧ジヤツキ、1a……シリンダ、1
b……ピストン、1cおよび1d……押しのけ室
、2……パイロツト・チエツク弁、2a……パイ
ロツト管路、3……切換弁、3a……シリンダ、
3eおよび3d……第1のポート、3cおよび3
f……第2のポート、3bおよび3g……第3の
ポート、4……リザーバ、5……油圧源、B……
第1のスプール弁、B2,B3およびB4……穿
孔、C……第2のスプール弁、C1……溝部、C
2……スプリング。
いて、そのスプール弁Aの左方部分を改良したも
のであつて、その図示は、その左方部分に相当す
るスプール弁Bの側断面図を示したものであり、
第2図は、従来におけるクレーン車用の油圧ジヤ
ツキをシステム図によつて示したものである。 実施例に使用した主な符号は、下記の通りであ
る。1……油圧ジヤツキ、1a……シリンダ、1
b……ピストン、1cおよび1d……押しのけ室
、2……パイロツト・チエツク弁、2a……パイ
ロツト管路、3……切換弁、3a……シリンダ、
3eおよび3d……第1のポート、3cおよび3
f……第2のポート、3bおよび3g……第3の
ポート、4……リザーバ、5……油圧源、B……
第1のスプール弁、B2,B3およびB4……穿
孔、C……第2のスプール弁、C1……溝部、C
2……スプリング。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 切換弁のシリンダ内面には、その軸方向両側に
それぞれ、他のクレーン操作にも共用する油圧源
に連通した第1のポート、リザーバに連通した第
3のポート、および油圧ジヤツキのシリンダに嵌
合したピストンの軸方向両側におけるいずれかの
側に形成した押しのけ室に連通の第2のポートと
からなるポート組を設け、前記押しのけ室のうち
、前記油圧ジヤツキの上部に乗つた重量によつて
圧縮を受ける側の第1の押しのけ室は、パイロツ
ト・チエツク弁を介して前記ポート組のうち一方
の組における第2のポートに接続し、前記押しの
け室のうちの他方の側の第2の押しのけ室は、前
記ポート組のうち他方の組における第2のポート
に連通し、その第2の押しのけ室は前記パイロツ
ト・チエツク弁におけるパイロツト管路に連通し
、その切換弁のシリンダに嵌合した第1のスプー
ル弁が、その軸方向における中立位置に設定した
状態で、前記各組における前記各第2のポートは
、それぞれその組の第1のポート及びその組の第
3のポートの両者との連通を閉じ、その第1のス
プール弁が第1あるいは第2の切換位置に設定さ
れた状態で、前記組のうちいずれか一方の側の組
の第2のポートがその組の前記第1のポートに連
通し且つその組の前記第3のポートとの連通を閉
じる態勢となると、前記組における他方の側の組
の前記第2のポートがその組の第3のポートに連
通し且つその組の第1のポートとの連通を閉じる
、上記構成において、 その第1のスプール弁には、その軸方向両側に
それぞれ、第1の穿孔、第2の穿孔及び第3の穿
孔を穿設し、その第1のスプール弁の軸中心には
第2のスプール弁が嵌合し、 その第1のスプール弁が前記中立位置に設定し
た状態で、前記それぞれの組において、 その組の第1のポートが前記第3の穿孔を介し
てその第2のスプール弁の一方端に連通し、その
第2のスプール弁の他端にはその一方端側へ向け
てのスプリング附勢力を与え、その第2のスプー
ル弁が前記他端側に移行した状態で、その組の第
2のポートが前記第2の穿孔、その第2のスプー
ル弁の溝部、およびその組の第3のポートを介し
て前記リザーバに連通し、その第2のスプール弁
が前記一方端側に移行した状態で、その組の第2
のポートと前記リザーバとの連通を閉じることを
特徴とする油圧ジヤツキ用油圧切換弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990126725U JP2521620Y2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 油圧ジャッキ用油圧切換弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990126725U JP2521620Y2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 油圧ジャッキ用油圧切換弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0483957U true JPH0483957U (ja) | 1992-07-21 |
JP2521620Y2 JP2521620Y2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=31874266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990126725U Expired - Lifetime JP2521620Y2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 油圧ジャッキ用油圧切換弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2521620Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5068329U (ja) * | 1973-10-24 | 1975-06-18 | ||
JPS56170303U (ja) * | 1981-02-18 | 1981-12-16 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP1990126725U patent/JP2521620Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5068329U (ja) * | 1973-10-24 | 1975-06-18 | ||
JPS56170303U (ja) * | 1981-02-18 | 1981-12-16 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2521620Y2 (ja) | 1996-12-25 |