JPS6152008B2 - - Google Patents
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- JPS6152008B2 JPS6152008B2 JP6569981A JP6569981A JPS6152008B2 JP S6152008 B2 JPS6152008 B2 JP S6152008B2 JP 6569981 A JP6569981 A JP 6569981A JP 6569981 A JP6569981 A JP 6569981A JP S6152008 B2 JPS6152008 B2 JP S6152008B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J5/00—Doors
- B60J5/04—Doors arranged at the vehicle sides
- B60J5/042—Reinforcement elements
- B60J5/0452—Reinforcement elements including foams or expanded materials
- B60J5/0454—Reinforcement elements including foams or expanded materials being expanded onto door panel and forming a laminar structure with door panel, e.g. a rib
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
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- B60J5/0422—Elongated type elements, e.g. beams, cables, belts or wires
- B60J5/0423—Elongated type elements, e.g. beams, cables, belts or wires characterised by position in the lower door structure
- B60J5/043—Elongated type elements, e.g. beams, cables, belts or wires characterised by position in the lower door structure the elements being arranged vertically
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
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- B60J5/04—Doors arranged at the vehicle sides
- B60J5/042—Reinforcement elements
- B60J5/0452—Reinforcement elements including foams or expanded materials
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は可撓性のある補強材を被補強パネルに
装着硬化するときの位置決め構造に関する。
装着硬化するときの位置決め構造に関する。
軽量化は省エネルギ省資源の有効な対策である
ことが知られている。しかし、単純に軽量化する
と強度剛性の低下があらわれて実用上の問題が生
じる。このような場合に、パネルの剛性を補強す
るものとして後述のような補強材がある。
ことが知られている。しかし、単純に軽量化する
と強度剛性の低下があらわれて実用上の問題が生
じる。このような場合に、パネルの剛性を補強す
るものとして後述のような補強材がある。
この補強材は使用前は可撓性を有しており、被
補強パネルの形状に容易に追従して装着でき、そ
の後硬化して補強性能を得るものである。
補強パネルの形状に容易に追従して装着でき、そ
の後硬化して補強性能を得るものである。
ところが、補強材は使用前あるいは装着前には
可撓性を有しているために、その形状等を利用し
て位置決め装着することが困難である。しかも、
立面等では貼着することになるので、装着作業時
に他所に貼り付いたり、位置ズレが生じたりする
と作業がやりにくく、補強材が損壊してしまつた
りする。
可撓性を有しているために、その形状等を利用し
て位置決め装着することが困難である。しかも、
立面等では貼着することになるので、装着作業時
に他所に貼り付いたり、位置ズレが生じたりする
と作業がやりにくく、補強材が損壊してしまつた
りする。
第1図に示すように、自動車のドア1を例にと
ると、作業孔11あるいは作業孔12より補強材
2をドア1の内部に搬入し、しかもその中で位置
決めし装着しなければならない。狭い場所での装
着は作業性が悪い。パネル面に位置決めピンを突
設したりすることは外板面の性質上不可能であ
る。
ると、作業孔11あるいは作業孔12より補強材
2をドア1の内部に搬入し、しかもその中で位置
決めし装着しなければならない。狭い場所での装
着は作業性が悪い。パネル面に位置決めピンを突
設したりすることは外板面の性質上不可能であ
る。
本発明は上記問題点に着目してなされたもの
で、補強材の一端を被補強パネルの一辺に設けた
係止片に引掛けさせ、それを基準にして位置決め
をする補強材の位置決め構造を提供するものであ
る。
で、補強材の一端を被補強パネルの一辺に設けた
係止片に引掛けさせ、それを基準にして位置決め
をする補強材の位置決め構造を提供するものであ
る。
以下、図示実施例に基づき本発明を説明する。
なお、同一部位には同一符号を付する。
なお、同一部位には同一符号を付する。
第3図に示すように、被補強パネルであるドア
1の外板パネル13の上片にはフランジ14が形
成されている。そのフランジ14の要所を切り欠
いて係止片15を形成する。一方、補強材2は、
補強樹脂層3の一端を延長し、係止片15に嵌合
する係合環41が穿設された係止部4が延設され
ている。
1の外板パネル13の上片にはフランジ14が形
成されている。そのフランジ14の要所を切り欠
いて係止片15を形成する。一方、補強材2は、
補強樹脂層3の一端を延長し、係止片15に嵌合
する係合環41が穿設された係止部4が延設され
ている。
補強材2の装着の際は、その装着面31を他所
に触れないようにしながら、係合環41を係止片
15に嵌合させ、次に、補強材2を係止部4を基
準にして他端に向かい延ばし、位置が決まつたと
ころで装着面31を外板パネル13の裏面に押し
当てて貼着すれば、補強材2の装着は完了し、そ
の後硬化して第2図に示す使用状態になる。
に触れないようにしながら、係合環41を係止片
15に嵌合させ、次に、補強材2を係止部4を基
準にして他端に向かい延ばし、位置が決まつたと
ころで装着面31を外板パネル13の裏面に押し
当てて貼着すれば、補強材2の装着は完了し、そ
の後硬化して第2図に示す使用状態になる。
第4図乃至第7図は補強材を示しており、第4
図乃至第6図に示す例では、補強材2は、使用前
は未硬化ないし半硬化状態で可撓性を有し、好ま
しくはエポキシ系樹脂であるが、メラミン系、フ
エノール系、ウレア系等の熱硬化、常温硬化性樹
脂、さらに使用条件が許せば熱可塑性樹脂でも良
く、それらがプリプレグ状態に調製されている補
強樹脂層3の下に、補強樹脂層3より巾の狭いビ
ード形成材5を添わせて成り、ビード形成材5の
巾より広く張り出した補強樹脂層3の裾部32の
下面が装着面31をなしている。この例では、ビ
ード形成材5は第4図および第5図に示す補強材
の装着前には未発泡で、補強樹脂層3が硬化する
前に発泡して膨張し、第6図に示すようにビード
状膨出部33を形成する発泡性の発泡ポリエチレ
ンシートが用いられている。断面は長方形断面で
なく円形その他の断面をとり得、熱可塑性、熱硬
化性の他の材料でも良く、発泡前には可撓性を有
する。また、装着時に発泡するものではなく、既
発泡済の可撓性のある発泡材料、あるいは、段ボ
ール、ロープ等可撓性があつて断面を形成する材
料でも良い。
図乃至第6図に示す例では、補強材2は、使用前
は未硬化ないし半硬化状態で可撓性を有し、好ま
しくはエポキシ系樹脂であるが、メラミン系、フ
エノール系、ウレア系等の熱硬化、常温硬化性樹
脂、さらに使用条件が許せば熱可塑性樹脂でも良
く、それらがプリプレグ状態に調製されている補
強樹脂層3の下に、補強樹脂層3より巾の狭いビ
ード形成材5を添わせて成り、ビード形成材5の
巾より広く張り出した補強樹脂層3の裾部32の
下面が装着面31をなしている。この例では、ビ
ード形成材5は第4図および第5図に示す補強材
の装着前には未発泡で、補強樹脂層3が硬化する
前に発泡して膨張し、第6図に示すようにビード
状膨出部33を形成する発泡性の発泡ポリエチレ
ンシートが用いられている。断面は長方形断面で
なく円形その他の断面をとり得、熱可塑性、熱硬
化性の他の材料でも良く、発泡前には可撓性を有
する。また、装着時に発泡するものではなく、既
発泡済の可撓性のある発泡材料、あるいは、段ボ
ール、ロープ等可撓性があつて断面を形成する材
料でも良い。
補強材2の装着面31は立面に装着する場合は
粘着性を備えさせて貼着する。ビード形成材5が
発泡性シートの場合は、第5図に示すようにビー
ド状膨出部33が形成されない段階で装着され、
その後ビード形成材5が発泡して第6図に示すよ
うにビード状膨出部33を形成する。ビード形成
材5に発泡性材料を用いない場合は、当初より第
6図に示すようにビード状膨出部33が形成され
たまま装着される。そして、装着後に補強樹脂層
3は硬化して高い剛性を有する使用状態になる。
装着時には可撓性を有して補強対象の形状に追従
し易く、その後は強固になるわけである。
粘着性を備えさせて貼着する。ビード形成材5が
発泡性シートの場合は、第5図に示すようにビー
ド状膨出部33が形成されない段階で装着され、
その後ビード形成材5が発泡して第6図に示すよ
うにビード状膨出部33を形成する。ビード形成
材5に発泡性材料を用いない場合は、当初より第
6図に示すようにビード状膨出部33が形成され
たまま装着される。そして、装着後に補強樹脂層
3は硬化して高い剛性を有する使用状態になる。
装着時には可撓性を有して補強対象の形状に追従
し易く、その後は強固になるわけである。
第7図は、前記補強材2をさらに改良した他の
例で、付加した構成は前記例の構成に適宜付加適
用できるものである。すなわち、補強樹脂層3は
上層の、ガラス繊維、カーボン繊維、金属線、ナ
イロン、麻、クラフト紙等の有機質、無機質の各
種繊維を、織布、不織布、単繊維混練、埋設、添
着等により強化した強化樹脂層34と、樹脂の膨
張収縮を原因とする補強対象の面のヒケを防止す
るため、少なくとも、装着面31には設けられ、
ヒケを防止できる程度の軟らかさに硬化し、しか
も、補強効果を著しく減じない程度の弾性は維持
する軟質樹脂層35との二層構成にしてあり、補
強樹脂層3の表面が粘性を有して取り扱いにくい
場合はポリエステル等のフイルム36が添着さ
れ、補強対象の表面には亜鉛処理膜、塗膜等の防
錆膜6が施こしてある。
例で、付加した構成は前記例の構成に適宜付加適
用できるものである。すなわち、補強樹脂層3は
上層の、ガラス繊維、カーボン繊維、金属線、ナ
イロン、麻、クラフト紙等の有機質、無機質の各
種繊維を、織布、不織布、単繊維混練、埋設、添
着等により強化した強化樹脂層34と、樹脂の膨
張収縮を原因とする補強対象の面のヒケを防止す
るため、少なくとも、装着面31には設けられ、
ヒケを防止できる程度の軟らかさに硬化し、しか
も、補強効果を著しく減じない程度の弾性は維持
する軟質樹脂層35との二層構成にしてあり、補
強樹脂層3の表面が粘性を有して取り扱いにくい
場合はポリエステル等のフイルム36が添着さ
れ、補強対象の表面には亜鉛処理膜、塗膜等の防
錆膜6が施こしてある。
ビード形成材5に発泡性材料を用いた補強材2
の使用状態への形成過程につき第8図により説明
する。先ず、補強材2の係止部4に穿設された係
合環41をドア1の係止片15に嵌合して引掛
け、位置を定めて貼着すれば第8図aに示した状
態となる。次にビード形成材5が発泡する。発泡
は加熱することにより、あるいは常温で発泡す
る。その結果、ビード状膨出部33が形成され、
第8図bに示した状態となる。その後、ウエスト
モール6が装着され、係合端4は隠蔽されて第8
図cに示す状態となる。
の使用状態への形成過程につき第8図により説明
する。先ず、補強材2の係止部4に穿設された係
合環41をドア1の係止片15に嵌合して引掛
け、位置を定めて貼着すれば第8図aに示した状
態となる。次にビード形成材5が発泡する。発泡
は加熱することにより、あるいは常温で発泡す
る。その結果、ビード状膨出部33が形成され、
第8図bに示した状態となる。その後、ウエスト
モール6が装着され、係合端4は隠蔽されて第8
図cに示す状態となる。
なお、係合環41が穿設された係止部4は補強
材2の補強樹脂層3を延長するのでは無く、別の
材料を補強樹脂層に接続して延ばしても良い。
材2の補強樹脂層3を延長するのでは無く、別の
材料を補強樹脂層に接続して延ばしても良い。
本発明に係る補強材の位置決め構造によれば、
軽くて補強効果が高く、軽量化に極めて有効な補
強材を装着する際の作業性を向上させ、補強材を
使用し易くするから軽量化のために広汎に補強材
を利用することができる。
軽くて補強効果が高く、軽量化に極めて有効な補
強材を装着する際の作業性を向上させ、補強材を
使用し易くするから軽量化のために広汎に補強材
を利用することができる。
第1図は自動車のドアの斜視図、第2図は第1
図のA―A断面図、第3図は本発明の一実施例を
示す部分分解斜視図、第4図乃至第6図は補強材
の一例を示し、第4図は斜視図、第5図は硬化、
発泡前の装着状態の斜視図および横断面図、第6
図は同様に硬化、発泡後を示し、第7図は補強材
の他の例の硬化、発泡後を示す斜視図および横断
面図、第8図は、補強材の使用状態への形成過程
を示す垂直断面図である。 1……ドア、11,12……作業孔、13……
外板パネル、15……係止片、2……補強材、3
……補強樹脂層、4……係止部、41……係合
環、5……ビード形成材。
図のA―A断面図、第3図は本発明の一実施例を
示す部分分解斜視図、第4図乃至第6図は補強材
の一例を示し、第4図は斜視図、第5図は硬化、
発泡前の装着状態の斜視図および横断面図、第6
図は同様に硬化、発泡後を示し、第7図は補強材
の他の例の硬化、発泡後を示す斜視図および横断
面図、第8図は、補強材の使用状態への形成過程
を示す垂直断面図である。 1……ドア、11,12……作業孔、13……
外板パネル、15……係止片、2……補強材、3
……補強樹脂層、4……係止部、41……係合
環、5……ビード形成材。
Claims (1)
- 1 被補強パネルの上端に形成されているフラン
ジを切り欠いて係止片を形成し、一方、使用前は
未硬化ないし半硬化状態で可撓性を有する補強樹
脂層の下に、該補強樹脂層より巾が狭く、少なく
とも補強材の装着前は可撓性を有し、該補強樹脂
層が硬化する前に該補強樹脂層にビード状膨出部
を形成するビード形成材を沿わせ、該ビード形成
材の巾より広く張り出した該補強樹脂層の裾部の
下面が装着面をなす補強材の、該補強樹脂層の上
端部に、該係止片に引掛配置するための係止部を
延設したことを特徴とする補強材の位置決め構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6569981A JPS57178923A (en) | 1981-04-30 | 1981-04-30 | Reinforcement positioning device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6569981A JPS57178923A (en) | 1981-04-30 | 1981-04-30 | Reinforcement positioning device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57178923A JPS57178923A (en) | 1982-11-04 |
JPS6152008B2 true JPS6152008B2 (ja) | 1986-11-11 |
Family
ID=13294513
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6569981A Granted JPS57178923A (en) | 1981-04-30 | 1981-04-30 | Reinforcement positioning device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57178923A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ATA194287A (de) * | 1987-07-31 | 1992-08-15 | Austria Metall | Anprallschutzvorrichtung fuer eine fahrzeugtuer |
JP5713177B2 (ja) * | 2010-12-21 | 2015-05-07 | スズキ株式会社 | 車両の荷室構造 |
-
1981
- 1981-04-30 JP JP6569981A patent/JPS57178923A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57178923A (en) | 1982-11-04 |
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