JPS6151739B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6151739B2
JPS6151739B2 JP3797178A JP3797178A JPS6151739B2 JP S6151739 B2 JPS6151739 B2 JP S6151739B2 JP 3797178 A JP3797178 A JP 3797178A JP 3797178 A JP3797178 A JP 3797178A JP S6151739 B2 JPS6151739 B2 JP S6151739B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
digital signal
signal
input
circuits
Prior art date
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Expired
Application number
JP3797178A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54128376A (en
Inventor
Akitoshi Kobayashi
Seiichi Oomichi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Denki Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP3797178A priority Critical patent/JPS54128376A/ja
Publication of JPS54128376A publication Critical patent/JPS54128376A/ja
Publication of JPS6151739B2 publication Critical patent/JPS6151739B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は最高ピーク値を記憶表示することがで
きるようにした表示回路に関する。 最高発光素子を用いてテープレコーダのレベル
表示等することが行なわれてきている。 本発明は斯る表示を行う場合において、それま
で表示されたものの最高値を記憶しそのときのレ
ベルとともに表示することができるようにした表
示回路を提供するもので、以下図面に従つて説明
する。 1は例えばテープレコーダーの増幅回路(図示
せず)に接続されたA−D変換回路で、増幅回路
からの音声信号を多ビツト(本発明の実施例では
4ビツトであるが、これに限らない。)のデジタ
ル信号に変換する。2〜5は前記A−D変換回路
1の各出力端子に一方の入力端子2A〜5Aが接
続されたオア回路、6は前記オア回路2〜5の出
力を一時的に記憶するラツチ回路で、分岐された
一方の出力端子は前記オア回路2〜5の他方の入
力端子2B〜5Bへ接続されている。7〜10は
排他的オア回路で、一方の入力端子7A〜10A
は前記ラツチ回路6の出力端子6W〜6Zに接続
され、他方の入力端子7B〜10Bのうち一番上
の入力端子7Bは0基準電源に接続されている
が、残りの入力端子8B〜10Bは夫々隣接する
前記入力端子7A〜9Aに共通接続されている。
11はマルチプレクサで、前記A−D変換回路1
の出力端子1W〜1Zと排他的オア回路7〜10
の出力端子7W〜10Wとに接続されている。1
2は前記マルチプレクサ11の出力端子11A〜
11Dに接続された表示装置で、第2図に示す如
く4つのブロツク12a〜12dに区分されてい
る。13はタイミング信号発生回路で、前記ラツ
チ回路6及びマルチプレクサ11にタイミング信
号P1,P2を供給する。 次に本発明の作用を説明する。 今増幅回路からの音声信号がA−D変換回路1
に加えられると、その信号は4ビツトのデジタル
信号に変換される。その音声信号のレベルとデジ
タル信号との関係は下記の如くなつている。
【表】 従つてA−D変換回路1に加えられる音声信号
のレベルが−15dBであると、A−D変換回路1
の出力端子1W〜1Xには順に0、0、1、1の
デジタル信号が得られる。その信号はオア回路2
〜5の入力端子2A〜5Aに加わり、該オア回路
2〜5を介してラツチ回路6にそのまま加わえら
れる。ラツチ回路6ではそのデジタル信号をタイ
ミング信号発生回路13からのタイミング信号P1
で一時的に記憶し出力端子6W〜6Zにデジタル
信号0、0、1、1を生じ、排他的オア回路7〜
10の入力端子7A〜10Aに加えられる。する
と排他的オア回路9の一方の入力端子9Aがレベ
ル“1”で他方の入力端子9Bがレベル“0”と
なるので、出力端子9Wはレベル“1”となる
が、他の排他的オア回路7,8,10は両方の入
力端子がともにレベル“0”又はレベル“1”と
なるから、出力端子7W,8W,10Wはレベル
“0”となる。結局出力端子7W〜10Wにはデ
ジタル信号0、0、1、0が得られ、マルチプレ
クサ11に加えられる。前記マルチプレクサ11
にはA−D変換回路1の出力端子1W〜1Zのデ
ジタル信号0、0、1、1も加えられており、タ
イミング信号発生回路13からのタイミング信号
P2によつて切換えられ、交互に出力される。即ち
タイミング信号P2がマルチプレクサ11に加えら
れると、排他的オア回路7〜10の出力端子7W
〜10Wのデジタル信号0、0、1、0が出力端
子11A〜11Dに出力され表示装置12に加え
られるので、ブロツク12Cのみが発光される。 次にタイミング信号がマルチプレクサ11に加
えられないときは、A−D変換回路1からのデジ
タル信号0、0、1、1が出力端子11A〜11
Dに出力されるから、このとき表示装置12のブ
ロツク12c,12dが発光される。 次に音声信号のレベルが0dBになると、A−D
変換回路1の出力端子1W〜1Zにはデジタル信
号1、1、1、1が生じる。このデジタル信号
1、1、1、1は前述と同様オア回路2〜5、ラ
ツチ回路6を経て、排他的オア回路7〜10に加
えられる。すると排他的オア回路7の一方の入力
端子7Aはレベル“1”であるが、他方の入力端
子7Bは0基準電源に接続されているので、出力
端子7Wはレベル“1”となるが、残りの排他的
オア回路8〜10の両入力端子ともにレベル
“1”であるから、出力端子7W〜10Wはレベ
ル“0”となり、マルチプレクサ11にはデジタ
ル信号1、0、0、0が加えられる。 又マルチプレクサ11にはA−D変換回路1の
出力端子1W〜1Zのデジタル信号1、1、1、
1も加えられているから、前述の如くマルチプレ
クサ11にて切換えられて表示装置12にはデジ
タル信号1、1、1、1とデジタル信号1、0、
0、0とが交互に加えられる。 音声信号のレベルが再び下り−20dBになる
と、それに応じてA−D変換回路1の出力端子1
W〜1Zにはデジタル信号0、0、0、1が得ら
れる。このデジタル信号はオア回路2〜5の入力
端子2A〜5Aに加えられるが、オア回路2〜5
の他方の入力端子2B〜5Bにはラツチ回路6に
記憶されている前述のデジタル信号1、1、1、
1が加えられるから、オア回路2〜5の出力端子
2W〜5Wには以後の入力信号に関係がなくデジ
タル信号1、1、1、1が保持される。 従つて排他的オア回路7〜10の出力端子7W
〜10Wには前述と同様デジタル信号1、0、
0、0が常に得られる。このように排他的オア回
路7〜10の出力端子7W〜10Wにはそれまで
得られたデジタル信号の最高値のみが記憶される
ことになる。そしてそのデジタル信号1、0、
0、0はA−D変換回路1の出力そのままのデジ
タル信号0、0、0、1とともにマルチプレクサ
11に加えられる。 マルチプレクサ11からタイミング信号P2が加
えられているときは、それまでの最高ピークを表
わす排他的オア回路7〜10のデジタル信号1、
0、0、0が出力され、表示装置12のブロツク
12aを発光させるので今までのピークの最高を
一見して知ることができ、タイミング信号P2が加
えられていないときはそのときの信号の大きさを
あらわすA−D変換回路1の出力端子1W〜1Z
のデジタル信号0、0、0、1がマルチプレクサ
11の出力端子11A〜11Dに生じ、表示装置
12のブロツク12dを発光させる。 このように過去最高のピーク値の表示とそのと
きの信号のレベルの大きさとを交互に表示する
が、周期を短かくしておけば、表示装置12のブ
ロツク12a及びブロツク12dが同時に発光し
ているように見えるので、過去最高のピーク値と
そのときのレベルとが同時に表示されることにな
る。 本発明の表示装置は上述した如くアナログ信号
を変換して得た多ビツトデジタル信号を二分し、
一方のデジタル信号を第1論理回路で過去最高の
レベルを表示するデジタル信号を保持させ、第2
論理回路でその最高値のみを抽出し表示装置に加
えるようにするとともに前記アナログ信号を変換
して得た残りの多ビツトデジタル信号はそのまま
表示回路に加えるようにしたので、そのときの信
号のレベルと過去最高のピーク値とを簡単な回路
で表示することができる。 又、前記第1論理回路はオア回路とラツチ回路
を用いれば簡単に実現でき、さらに第2論理回路
によつて容易に達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の表示回路図、第2図は本発明
に用いた表示装置の正面図である。 1……A−D変換回路、2〜5……オア回路、
6……ラツチ回路、7〜10……排他的オア回
路、11……マルチプレクサ、12……表示装
置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アナログ入力信号を多ビツトのデジタル信号
    に変換するA−D変換回路と、該A−D変換回路
    よりの多ビツトのデジタル信号の一部と帰還信号
    とでもつてアナログ入力信号の過去最高値に相当
    するデジタル信号を以後の信号に関係がなく保持
    する第1論理回路と、該第1論理回路よりの前記
    デジタル信号の最高値をあらわすレベル信号のみ
    を検出する第2論理回路と、前記A−D変換回路
    で変換されたままのデジタル信号及び第2論理回
    路よりのデジタル信号とで表示される表示装置と
    を備えたことを特徴とする表示回路。 2 特許請求の範囲1記載の第1論理回路は、一
    方の各入力端子がA−D変換回路の各出力端子に
    接続された複数のオア回路と、各入力端子が前記
    オア回路の出力端子に接続され、分岐された一方
    の各出力端子が前記オア回路の他方の各入力端子
    に接続されたラツチ回路とよりなることを特徴と
    した表示回路。 3 特許請求の範囲1記載の第2論理回路は、一
    方の各入力端子が前記ラツチ回路の分岐された出
    力端子に接続され、他方の入力端子のうち一入力
    端子を基準電位に保持し残りの他方の入力端子を
    隣接する前記一方の入力端子に接続された複数の
    論理回路よりなることを特徴とした表示回路。
JP3797178A 1978-03-27 1978-03-27 Display circuit Granted JPS54128376A (en)

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JPS54128376A JPS54128376A (en) 1979-10-04
JPS6151739B2 true JPS6151739B2 (ja) 1986-11-10

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JP3797178A Granted JPS54128376A (en) 1978-03-27 1978-03-27 Display circuit

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