JPS6150924A - オキシトシン含有組成物 - Google Patents
オキシトシン含有組成物Info
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- JPS6150924A JPS6150924A JP60159216A JP15921685A JPS6150924A JP S6150924 A JPS6150924 A JP S6150924A JP 60159216 A JP60159216 A JP 60159216A JP 15921685 A JP15921685 A JP 15921685A JP S6150924 A JPS6150924 A JP S6150924A
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- JP
- Japan
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- oxytocin
- sulfate
- containing composition
- streptomycin
- composition according
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- Pending
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K38/00—Medicinal preparations containing peptides
- A61K38/04—Peptides having up to 20 amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof
- A61K38/08—Peptides having 5 to 11 amino acids
- A61K38/095—Oxytocins; Vasopressins; Related peptides
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- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は子宮収縮を促進させ、子供を生ませるまたは生
み落させるためのオキシトシン含有組成物（ｏｘｙｔｏ
ｃｉｃ ｃｏｍｐｏｓｔｉｏｎ ）に関する。
み落させるためのオキシトシン含有組成物（ｏｘｙｔｏ
ｃｉｃ ｃｏｍｐｏｓｔｉｏｎ ）に関する。
本発明による組成物は主として動物医療に、雌豚から子
豚を生ませるまたは生み落させるために、および授乳熱
、雌の乳腺炎、乳牛の乳汁分泌不全のような乳房感染の
処置または予防に使用される。
豚を生ませるまたは生み落させるために、および授乳熱
、雌の乳腺炎、乳牛の乳汁分泌不全のような乳房感染の
処置または予防に使用される。
本発明の組成物は難産後の子宮および生殖器の感染の治
癒を助ける。本組成物はまた乳汁分泌を補助し、分娩直
後の乳汁分泌低下の改善を［１／Ｊ艮する。
癒を助ける。本組成物はまた乳汁分泌を補助し、分娩直
後の乳汁分泌低下の改善を［１／Ｊ艮する。
知られているように、合成的に得られるオキシトシン含
有組成物はヒトの医療に、さらに特に分娩を促進するた
めにおよび分娩後の、出血を止めるために、平Ｈ１筋、
特に子宮の平滑筋の収縮を強めるために、産科において
広く使用されている。これらは動物医療にＪ５いて、分
娩を促進するためにおよび子宮の感染および腹膜炎を防
止するために使用されている。
有組成物はヒトの医療に、さらに特に分娩を促進するた
めにおよび分娩後の、出血を止めるために、平Ｈ１筋、
特に子宮の平滑筋の収縮を強めるために、産科において
広く使用されている。これらは動物医療にＪ５いて、分
娩を促進するためにおよび子宮の感染および腹膜炎を防
止するために使用されている。
雌の動物にＪ３ける前記感染症が出産直後にはペニシリ
ンで処置できないことも知られている。これは問題の（
へ染症に対して極めて有効であるペニシリンが乳汁分泌
を減じるかまたは完全に抑止さえするという小太な欠点
を有するためである。
ンで処置できないことも知られている。これは問題の（
へ染症に対して極めて有効であるペニシリンが乳汁分泌
を減じるかまたは完全に抑止さえするという小太な欠点
を有するためである。
従って、さらに広いスペクトルを有するさらに進歩した
抗生物質が使用されなければならない。
抗生物質が使用されなければならない。
しかしながら、多くの医薬は問題の感染症に対して有効
ではないことが見い出されている。
ではないことが見い出されている。
ブカリン（○、 Ｖ、 Ｂｕｋｈａｒｉｎ ）らＩ．：
ヨル＃キシドシン会右抗生物質組成物の抗微生物効果」
（”ａｎｔｉｍｉｃｒｏｂｉａｌ ｅｒｒＱｃｔ Ｏｆ
ａｎ ａｎｔｉｂｉｏｔｉｃＣＯｍｌ）Ｏ３ｉｔｉＯ
ｎ Ｃ０ｎｔａｉｎｉｎ！ＩＩ ＯＸ！１ｌｔＯｃｉｎ
” ）と題する文献から、ス１へレブトマイシンの作
用がオキシトシンにより強化されることが知られている
。
ヨル＃キシドシン会右抗生物質組成物の抗微生物効果」
（”ａｎｔｉｍｉｃｒｏｂｉａｌ ｅｒｒＱｃｔ Ｏｆ
ａｎ ａｎｔｉｂｉｏｔｉｃＣＯｍｌ）Ｏ３ｉｔｉＯ
ｎ Ｃ０ｎｔａｉｎｉｎ！ＩＩ ＯＸ！１ｌｔＯｃｉｎ
” ）と題する文献から、ス１へレブトマイシンの作
用がオキシトシンにより強化されることが知られている
。
ス［−レブトマイシン中でのオキシトシンの相乗作用は
平滑組織の感染の抑止処置においてメタフィロ１ツカス
（３ｔａｐｈｙ＋ｏｃｏｃｃｕｓ ）菌種に対して観察
されている。従って、前記文献の著者は外科的処置の代
りに、オキシトシンで強化された抗生物質薬剤の投与に
より完成される浮量手術を使用できることを確認してい
る。
平滑組織の感染の抑止処置においてメタフィロ１ツカス
（３ｔａｐｈｙ＋ｏｃｏｃｃｕｓ ）菌種に対して観察
されている。従って、前記文献の著者は外科的処置の代
りに、オキシトシンで強化された抗生物質薬剤の投与に
より完成される浮量手術を使用できることを確認してい
る。
ブカリンにより使用されている抗生物質とオキシトシン
との相対量は、彼が種々のスタフィロコッカス菌に対す
る抗生物質の効果がオキシ（ヘシンの付加により強化さ
れることに全く気付いていなかったことを証明している
ように見える。
との相対量は、彼が種々のスタフィロコッカス菌に対す
る抗生物質の効果がオキシ（ヘシンの付加により強化さ
れることに全く気付いていなかったことを証明している
ように見える。
前記文献は乳汁分泌の問題についても、またオキシトシ
ン含有抗生物質組成物により生じる効果についても何ら
記載していない。
ン含有抗生物質組成物により生じる効果についても何ら
記載していない。
さらにまた、抗生物質の投与間はオキシトシンの投与間
よりも格別に人品である。
よりも格別に人品である。
ざらにまた、抗生物質の投与偵はオキシトシンの投与間
よりも格別に人聞であって、問題の文献では過大視され
ているように見做される。
よりも格別に人聞であって、問題の文献では過大視され
ているように見做される。
本発明の目的はオキシトシンの効果が少σの抗生物質の
添加により強化されているオキシトシン含有医薬組成物
にある。
添加により強化されているオキシトシン含有医薬組成物
にある。
本発明は子宮および乳腺の感染を防止するために、並び
に乳汁分泌抑止を防止するために分娩中に有利に投与さ
れる動物用の抗生物質組成物を提供する。
に乳汁分泌抑止を防止するために分娩中に有利に投与さ
れる動物用の抗生物質組成物を提供する。
本発明は子宮収縮を促進させ、子供動物を生ませるまた
は生み落させるオキシトシン含有組成物であって、オキ
シトシンＭ ２ｊＪ体およびストレプトマイシン 徴とする組成物に関する。
は生み落させるオキシトシン含有組成物であって、オキ
シトシンＭ ２ｊＪ体およびストレプトマイシン 徴とする組成物に関する。
本発明の目的は既知のオキシトシン含有組成物の効果を
抗生物質により改善することにある。
抗生物質により改善することにある。
−態様において、本発明によるオキシトシン含有組成物
はス１ーレブトマイシン硫Ｍ塩およびオキシトシン硫酸
塩を０．１〜１０：１の型缶比率で含有する。
はス１ーレブトマイシン硫Ｍ塩およびオキシトシン硫酸
塩を０．１〜１０：１の型缶比率で含有する。
本発明のその他の特徴およびｒｔＪ様は下記の例にＪ：
り明白になるであろう。これらの例は本発明による組成
物の新規で発明性の特徴を例示しようとするものであっ
て、実用されている組成および調剤形は本発明をいづれ
の点でも制限しようとするものではない。
り明白になるであろう。これらの例は本発明による組成
物の新規で発明性の特徴を例示しようとするものであっ
て、実用されている組成および調剤形は本発明をいづれ
の点でも制限しようとするものではない。
本発明による抗生物質組成物の製剤を下記の成分（１０
０ｍ１当り）の混合により製造する。
０ｍ１当り）の混合により製造する。
第１表
本発明によるオキシトシン配合剤の注射用製剤の組成の
許容されうる限界 成 分 １００ｍｎ当りの伶ジ
ヒドロストレプトマイシン 、 １０００〜１５，０
００１ｎｇｌａＭｍ （
ストレプトマイシン硫酸塩１０，０００ｍａバストＬ／
７ トマイシン塩基７５００ｍｇに 相当する） カルシウム ホウ素グルコネート ３０００〜１０ 、
０００ｍｇ塩化マグネシウム １０００
〜２５００ｍｇエフェドリン塩酸塩
３〜８１ｍｇチオメロソル ３
〜８ｍｇ（Ｔｈｉｏｍｅｒｏｓｏｌ ） オキシ］・シン １００〜２５０Ｉ
．Ｕ。
許容されうる限界 成 分 １００ｍｎ当りの伶ジ
ヒドロストレプトマイシン 、 １０００〜１５，０
００１ｎｇｌａＭｍ （
ストレプトマイシン硫酸塩１０，０００ｍａバストＬ／
７ トマイシン塩基７５００ｍｇに 相当する） カルシウム ホウ素グルコネート ３０００〜１０ 、
０００ｍｇ塩化マグネシウム １０００
〜２５００ｍｇエフェドリン塩酸塩
３〜８１ｍｇチオメロソル ３
〜８ｍｇ（Ｔｈｉｏｍｅｒｏｓｏｌ ） オキシ］・シン １００〜２５０Ｉ
．Ｕ。
非経口注ｒｌＪ用蒸留水 全量を１００ｍ
１にする口このような製剤は１〜２０ｍｌ／体重１００
ｋＯの投与量で注射できる。注射は１〜１２時間後にも
う一度繰返す。
１にする口このような製剤は１〜２０ｍｌ／体重１００
ｋＯの投与量で注射できる。注射は１〜１２時間後にも
う一度繰返す。
好ましい成る組成の母を第２表に示す：第２表
本発明によるオキシトシン配合剤の注射用製剤の好適組
成 成 分 １００ ｍβ当りの母ジ
ヒドロストレプトマイシン １０，０００ｍｇ
硫ｌｊ？Ａ（１０，０００ｍｇはストレプトマイシン塩
基７５００ｍｇ に相当する） カルシウム ボウ素グルコネート ４０００ｍｇ塩
化マグネシウム １２００ｍｇエフ
ェドリンｔ′ｒＡＭ塩 ４ｎｍｇ
チオメロソル ４ｍｇオキ
シ！〜シン １２５Ｉ．Ｕ。
成 成 分 １００ ｍβ当りの母ジ
ヒドロストレプトマイシン １０，０００ｍｇ
硫ｌｊ？Ａ（１０，０００ｍｇはストレプトマイシン塩
基７５００ｍｇ に相当する） カルシウム ボウ素グルコネート ４０００ｍｇ塩
化マグネシウム １２００ｍｇエフ
ェドリンｔ′ｒＡＭ塩 ４ｎｍｇ
チオメロソル ４ｍｇオキ
シ！〜シン １２５Ｉ．Ｕ。
非経口注射用蒸留水 全量を１００ ｍｌ
ｌにするＲ混合物の全成分を、沈降物の形成を付随する
ことなく完全に溶解するために、次の方法を適用すべき
である： 硫Ｍ塩の形のストレプトマイシン塩基の必要聞、すなわ
ち１０ｇを蒸留水４５ ｍ２に溶解し、次いで注射でき
るオキシトシン溶液１２．５＋Ｎ！を、さらにニスクラ
ップ（八ＥＳＣＵＬＡＡＰ）（Ｎ、Ｖ、／Ｓ、Ａ、、ゲ
ント市、ベルギー）によって製造されているタイプの市
販カルシウム ホウ素グルコネート溶液４０ｍＡを加え
る。
ｌにするＲ混合物の全成分を、沈降物の形成を付随する
ことなく完全に溶解するために、次の方法を適用すべき
である： 硫Ｍ塩の形のストレプトマイシン塩基の必要聞、すなわ
ち１０ｇを蒸留水４５ ｍ２に溶解し、次いで注射でき
るオキシトシン溶液１２．５＋Ｎ！を、さらにニスクラ
ップ（八ＥＳＣＵＬＡＡＰ）（Ｎ、Ｖ、／Ｓ、Ａ、、ゲ
ント市、ベルギー）によって製造されているタイプの市
販カルシウム ホウ素グルコネート溶液４０ｍＡを加え
る。
本発明は前記の特別の態様に制限されるものではない。
多くの変更および修正をこの態様に対してストレプトマ
イシンおよびオキシトシン系化合物が存在するかぎり、
本発明の範囲から逸脱することな〈実施できる。
イシンおよびオキシトシン系化合物が存在するかぎり、
本発明の範囲から逸脱することな〈実施できる。
従って、前記表に記載されているもの以外のその他の賦
形剤、希釈剤または支持物を使用でき、および前記オキ
シトシン含有組成物を異なる調剤形で提供できる。
形剤、希釈剤または支持物を使用でき、および前記オキ
シトシン含有組成物を異なる調剤形で提供できる。
Claims (5)
- （１）子宮収縮を促進させ、子供を生ませるまたは生み
落させる分娩促進性組成物であつて、ストレプトマイシ
ン硫酸塩およびオキシトシン硫酸塩を適当な割合で含有
することを特徴とするオキシトシン含有組成物。 - （２）ストレプトマイシン硫酸塩およびオキシトシン硫
酸塩を１．０〜１０：１の割合で含有する特許請求の範
囲第１項のオキシトシン含有組成物。 - （３）カルシウムホウ素グルコネートおよび塩化マグネ
シウムを乳汁分泌の促進のためにミネラルとして含有す
る特許請求の範囲第１項または第２項のオキシトシン含
有組成物。 - （４）注射用溶液１００ｍｌ当り下記の成分を含有する
特許請求の範囲第１項〜第３項のいづれか一項のオキシ
トシン含有組成物。 ￥成分￥ ￥１００ｍｌ当りの量￥ ジヒドロストレプトマイシン １．０００〜１５．００
０ｍｇ 硫酸塩 （ストレプトマイシン硫酸塩１０．０００ｍｇ
はストレプトマイシン塩基７．５００ｍｇに相当する） カルシウムホウ素グルコネート ３．０００〜１０．０
００ｍｇ 塩化マグネシウム １．０００〜２．５００ｍｇ エフェドリン塩酸塩 ３〜８ｍｇ チオメロソル ３〜８ｍｇ オキシトシン １００〜２５０Ｉ．Ｕ． 非経口注射用蒸留水 全量を１００ｍｌにする量 - （５）注射用溶液１００ｍｌ当り下記の成分を含有する
特許請求の範囲第１項〜第４項にいづれか一項のオキシ
トシン含有組成物： ￥成分￥ ￥１００ｍｌ当りの量￥ ジヒドロストレプトマイシン １０．０００ｍｇ 硫酸塩 （１０．０００ｍｇはストレプトマイシン塩基
７５００ｍｇに相当する） カルシウムホウ素グルコネート ４．０００ｍｇ 塩化マグネシウム １．２００ｍｇ ニフェドリン塩酸塩 ４ｍｇ チオメロソル ４ｍｇ オキシトシン １２５Ｉ．Ｕ． 非経口注射用蒸留水 全量を１００ｍｌにする量
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| BE213354 | 1984-07-19 | ||
| BE0/213354A BE900189A (fr) | 1984-07-19 | 1984-07-19 | Composition ocytocique. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6150924A true JPS6150924A (ja) | 1986-03-13 |
Family
ID=3843781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60159216A Pending JPS6150924A (ja) | 1984-07-19 | 1985-07-18 | オキシトシン含有組成物 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0169601A1 (ja) |
| JP (1) | JPS6150924A (ja) |
| DK (1) | DK325185A (ja) |
| NZ (1) | NZ212761A (ja) |
| PT (1) | PT80822B (ja) |
| ZA (1) | ZA855392B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102475749A (zh) * | 2010-11-23 | 2012-05-30 | 贵州大学 | 治疗奶牛隐性乳房炎的中药透皮剂及其制备方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CS194980B1 (en) * | 1976-07-16 | 1979-12-31 | Joseph H Cort | Agent for current induction,fertilization facilitating and milkability increasing at mammals,especially at utility cattle |
-
1985
- 1985-07-08 EP EP85201099A patent/EP0169601A1/fr not_active Withdrawn
- 1985-07-16 NZ NZ212761A patent/NZ212761A/xx unknown
- 1985-07-17 ZA ZA855392A patent/ZA855392B/xx unknown
- 1985-07-17 PT PT80822A patent/PT80822B/pt not_active IP Right Cessation
- 1985-07-17 DK DK325185A patent/DK325185A/da not_active Application Discontinuation
- 1985-07-18 JP JP60159216A patent/JPS6150924A/ja active Pending
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| CHEMICAL ABSTRACTS=1984 * |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102475749A (zh) * | 2010-11-23 | 2012-05-30 | 贵州大学 | 治疗奶牛隐性乳房炎的中药透皮剂及其制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| NZ212761A (en) | 1989-01-27 |
| DK325185D0 (da) | 1985-07-17 |
| PT80822B (pt) | 1987-09-30 |
| DK325185A (da) | 1986-01-20 |
| PT80822A (fr) | 1985-08-01 |
| ZA855392B (en) | 1986-03-26 |
| EP0169601A1 (fr) | 1986-01-29 |
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