JPS6150807A - 自動車用分離自在トレ−ラ−継手 - Google Patents
自動車用分離自在トレ−ラ−継手Info
- Publication number
- JPS6150807A JPS6150807A JP9768285A JP9768285A JPS6150807A JP S6150807 A JPS6150807 A JP S6150807A JP 9768285 A JP9768285 A JP 9768285A JP 9768285 A JP9768285 A JP 9768285A JP S6150807 A JPS6150807 A JP S6150807A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spherical
- separable
- joint according
- trailer joint
- fixing members
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60D—VEHICLE CONNECTIONS
- B60D1/00—Traction couplings; Hitches; Draw-gear; Towing devices
- B60D1/48—Traction couplings; Hitches; Draw-gear; Towing devices characterised by the mounting
- B60D1/52—Traction couplings; Hitches; Draw-gear; Towing devices characterised by the mounting removably mounted
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、自動車に取り付けられた基体が該基体から取
り外すことのできる球形ロッドを受容することになるよ
うな自動車用分離自在トレーラ継手に関する。
り外すことのできる球形ロッドを受容することになるよ
うな自動車用分離自在トレーラ継手に関する。
従来技術とその問題点
この種のトレーラ継手としては以下のものが知られてい
る。すなわち、トレーラ継手の分離自C部分の連結がネ
ジ、ナツト、偏心輪等を有するボルトの如き確実な取付
材によって行われる種類のものである。しかしながら、
かかる連結方式には保守がなおざりである゛ばあいに取
り外し可能部分がゆるみ、そのため大きな危険が生じろ
という欠点が存在する。
る。すなわち、トレーラ継手の分離自C部分の連結がネ
ジ、ナツト、偏心輪等を有するボルトの如き確実な取付
材によって行われる種類のものである。しかしながら、
かかる連結方式には保守がなおざりである゛ばあいに取
り外し可能部分がゆるみ、そのため大きな危険が生じろ
という欠点が存在する。
発明の摘要
従って、本発明の目的としては、上記種類のトレーラ継
手で車体としっがり連結される部分にトレーラ継手の分
離自在部分が確実に保持され、トレーラ継手の分離部分
が互いに確実iC連結されていないばあいに取り外し可
能部分が中から転がり出るか、さもなげれば分離部分の
確実な連結がもはや存在しないということを同様に表示
する位置に落下するような種類のものを提供することで
ある。
手で車体としっがり連結される部分にトレーラ継手の分
離自在部分が確実に保持され、トレーラ継手の分離部分
が互いに確実iC連結されていないばあいに取り外し可
能部分が中から転がり出るか、さもなげれば分離部分の
確実な連結がもはや存在しないということを同様に表示
する位置に落下するような種類のものを提供することで
ある。
以上の目的は、トレーラ継手を組み立てた状態の下で基
体内を運動し、運動方向にバネ荷重をうけろ固定部材が
球形ロッドの凹所内へ係合しく以−ヒの固定部材は複数
であってもよい)、また基体に配lυされて球形ロッド
の挿入運動によって遠ざかるストッパで、トレーラ継手
が分離されたばあいに該固定部材と保持接触状態とあり
、また球形ロッドを基体内へ導入したばあいにストッパ
がその保持位置から動き去り、それと同時に固定部材が
解放され、その際この位置で固定部材が球形ロッドの凹
所と妨げられることのない係合位置に入ることになるよ
うなものを設けることによって達成される。
体内を運動し、運動方向にバネ荷重をうけろ固定部材が
球形ロッドの凹所内へ係合しく以−ヒの固定部材は複数
であってもよい)、また基体に配lυされて球形ロッド
の挿入運動によって遠ざかるストッパで、トレーラ継手
が分離されたばあいに該固定部材と保持接触状態とあり
、また球形ロッドを基体内へ導入したばあいにストッパ
がその保持位置から動き去り、それと同時に固定部材が
解放され、その際この位置で固定部材が球形ロッドの凹
所と妨げられることのない係合位置に入ることになるよ
うなものを設けることによって達成される。
以上の構成によってトレーラ継手の分離部分を固定部材
内に所定の進入点にまで正確に導入するとしないとに関
係なく、固定部材内に分離、才の固定は制御され解除さ
れるという効果が保証されることになる。
内に所定の進入点にまで正確に導入するとしないとに関
係なく、固定部材内に分離、才の固定は制御され解除さ
れるという効果が保証されることになる。
本発明の構成では、係合位置用のストッパを更にもう一
つ配置し、該固定部材がこの位置で弛まないようにする
ことができる。上記ストッパの両方ともばね荷重による
か可能なばあいには重力原理により働くことができる。
つ配置し、該固定部材がこの位置で弛まないようにする
ことができる。上記ストッパの両方ともばね荷重による
か可能なばあいには重力原理により働くことができる。
固定部材は並進運動によって球形ロッド内へ係合する。
しかし、回転運動も可能である。並進運動のばあいには
、固定部材のストッパ部材に球形ロッド内の凹所内に配
置した平面内に対応する斜面を少なくとも一つ設けるこ
とが賢明である。その結果、球形ロッド内の凹所内へ固
定部材が運動しやすくなると(・5効咀が保証されるこ
とになる。
、固定部材のストッパ部材に球形ロッド内の凹所内に配
置した平面内に対応する斜面を少なくとも一つ設けるこ
とが賢明である。その結果、球形ロッド内の凹所内へ固
定部材が運動しやすくなると(・5効咀が保証されるこ
とになる。
そのばあい、固定部材に配置された斜面が、球形ロッド
の挿入のさいに、これが挿入方向へ動くように構成配置
されるばおいては、該固定部材に作用するばね力の成分
が固定ボルトを介して球形ロッドを組立て位a内へと押
すために更に有利な効果が得られることになる。
の挿入のさいに、これが挿入方向へ動くように構成配置
されるばおいては、該固定部材に作用するばね力の成分
が固定ボルトを介して球形ロッドを組立て位a内へと押
すために更に有利な効果が得られることになる。
回転固定運動のばあいには、たとえば球形ロッド内の係
合領域内に半円状に構成され球形ロッドの半円形凹所内
の固定位置内へ係合するねじりばねによる荷重を受けた
ボルトは押し込み運動によって球形ロッドと接触するさ
いのモーメントによって除去されるストッパによって非
係合状態1(維持される一方、固定部材は回転によって
半円形断面を有する部分を円形ロッドの半円形凹所内へ
中し分なく押しやることが可能になる。
合領域内に半円状に構成され球形ロッドの半円形凹所内
の固定位置内へ係合するねじりばねによる荷重を受けた
ボルトは押し込み運動によって球形ロッドと接触するさ
いのモーメントによって除去されるストッパによって非
係合状態1(維持される一方、固定部材は回転によって
半円形断面を有する部分を円形ロッドの半円形凹所内へ
中し分なく押しやることが可能になる。
もう一方のストッパが、該固定部材をこの立置に保持す
ることになる。
ることになる。
本発明の別の構成によれば、基体内へ導入された球形ロ
ッド部分と共に、該球形ロッドを受容する基体部分を円
錐状の構成とすることができる。
ッド部分と共に、該球形ロッドを受容する基体部分を円
錐状の構成とすることができる。
このため、特に固定作用が全く存在しな(・かもしくは
生じないばあいでも継手部分を互いに分離することが容
易になるわけである。特に簡易な構成は、円錐状に構成
した部分が切頭錐体形を有するばあいに得ることができ
る。
生じないばあいでも継手部分を互いに分離することが容
易になるわけである。特に簡易な構成は、円錐状に構成
した部分が切頭錐体形を有するばあいに得ることができ
る。
そのばあいには、球形ロッドと基体の円、唯部分が挿入
方向に延長するキーみぞないしばねを備えていることも
有利である。
方向に延長するキーみぞないしばねを備えていることも
有利である。
このことによって、トレーラ継手を使用したばあ(・に
、特に掛止領域に良好に受容されるようなねじり力は、
球形ロッドの係止装置が基材内に過大な荷重をかけるこ
とがなくなる。
、特に掛止領域に良好に受容されるようなねじり力は、
球形ロッドの係止装置が基材内に過大な荷重をかけるこ
とがなくなる。
球形ロッドが基体と接触する面が長手方向中立面に自動
illl装動を除外するような角度、即ち14°よりも
大きな角度を(R成するばあし・には、本発明による構
成は一層改善されることになる。
illl装動を除外するような角度、即ち14°よりも
大きな角度を(R成するばあし・には、本発明による構
成は一層改善されることになる。
しかし、押し出し力は挿入方向に抗して作用するばね力
によってもまた惹き起こされる。かかる場合には、球形
ロッドをレバーによってその押し出しばね力に抗して押
し入れることが更に有利である。
によってもまた惹き起こされる。かかる場合には、球形
ロッドをレバーによってその押し出しばね力に抗して押
し入れることが更に有利である。
このレバーないしキーは、解体に際して固定部材を除去
するためにも役立つ。固定部材を係合前に保持する固定
部材のストッパと球形ロッドの接触劇との間の幾何学的
比な、調整装置を介して、固定部材と球形ロッドの幾何
学的配列の必要尾合致させろことによって、球形ロッド
と固定部材の係合材との凹所位置が互いに@過に一致す
るような正確な時点で固定部材の解除が正確に生ずるよ
うにする。
するためにも役立つ。固定部材を係合前に保持する固定
部材のストッパと球形ロッドの接触劇との間の幾何学的
比な、調整装置を介して、固定部材と球形ロッドの幾何
学的配列の必要尾合致させろことによって、球形ロッド
と固定部材の係合材との凹所位置が互いに@過に一致す
るような正確な時点で固定部材の解除が正確に生ずるよ
うにする。
実 施 例
以下、本発明の各種態様を示す図面によって本発明を更
に詳説する。
に詳説する。
分離自在のトレーラ継手の基体は図面中に参照番+il
で示しである。基体内ンこは、ばね5による荷重を受け
る固定ポルト3が配置されておリ、該ボルト3はトレー
ラ継手の分離位置でストッパ溝4h内に係合する停止装
置4によって基体1内に保持される。該停止袋@4は、
第1図ないし第3図の実施例ではキャップ状の構成を取
っており、ばね6により付勢さ」1.ているが、該停止
装置4の案内はねじ6aによって行われる。停止装置4
内には、調節自在のストッパ8が配置される。該ストッ
パ8の下部分は接触部27と称される。
で示しである。基体内ンこは、ばね5による荷重を受け
る固定ポルト3が配置されておリ、該ボルト3はトレー
ラ継手の分離位置でストッパ溝4h内に係合する停止装
置4によって基体1内に保持される。該停止袋@4は、
第1図ないし第3図の実施例ではキャップ状の構成を取
っており、ばね6により付勢さ」1.ているが、該停止
装置4の案内はねじ6aによって行われる。停止装置4
内には、調節自在のストッパ8が配置される。該ストッ
パ8の下部分は接触部27と称される。
基体1内に、トレーラ継手に必要とされる球を担う球形
ロッド9が挿入されている。基体1内に挿入される球形
ロッド9の一部には凹所10が存在する。この凹所は、
円錐状の孔で構成し得るものである。
ロッド9が挿入されている。基体1内に挿入される球形
ロッド9の一部には凹所10が存在する。この凹所は、
円錐状の孔で構成し得るものである。
固定ボルト3のストッパ部28は、継手を組立てたばあ
いに凹所10内へ係合する。その際、停止装置4がスト
ッパみぞ4bから離れた瞬間にストッパ部28が凹所1
0とほぼ一直線に並ぶような位置に固定ボルト3がスト
ッパ部28と共に存在するように配置される。その結果
、ストッパ部28が球形ロッド内へ係合し、これを挿入
方向へ押圧するという効果が保証される。
いに凹所10内へ係合する。その際、停止装置4がスト
ッパみぞ4bから離れた瞬間にストッパ部28が凹所1
0とほぼ一直線に並ぶような位置に固定ボルト3がスト
ッパ部28と共に存在するように配置される。その結果
、ストッパ部28が球形ロッド内へ係合し、これを挿入
方向へ押圧するという効果が保証される。
凹所10が固定ボルト3のストッパ部28よりも幾分大
きく形成され、(そのばあ℃・この凹所は円錐形とする
ことが出来る)用いられる勾配が固定ボルトのそれより
もほんの僅かだけ大きいばあいには、球形ロッドを基体
1内のそれに対応する開口内へ引つばろことになる。
きく形成され、(そのばあ℃・この凹所は円錐形とする
ことが出来る)用いられる勾配が固定ボルトのそれより
もほんの僅かだけ大きいばあいには、球形ロッドを基体
1内のそれに対応する開口内へ引つばろことになる。
球形ロッドから基体上へ伝達される横方向力を吸収する
ために基体1の受容部29と球形ロッドの継手部30は
四角形の構成とすることができる。
ために基体1の受容部29と球形ロッドの継手部30は
四角形の構成とすることができる。
しかしながら、これら部材を円すい状の構成とし、キー
みぞ21とそれに対応するばねを持たせることもできる
。
みぞ21とそれに対応するばねを持たせることもできる
。
停止装置4としては、特に第2図に明らかな通り、継手
が組立位置内に存在するばあいにばね荷重を受け、この
ばねの作用を受けて固定ボルト3のストッパみぞ12内
へ侵入することになる停止装置4aが更に配置されろ1
、球形ロッド9の解体は端部にそこを握って固定ボルト
3を引き出すための取っ手13を配置することによって
行うことができる。
が組立位置内に存在するばあいにばね荷重を受け、この
ばねの作用を受けて固定ボルト3のストッパみぞ12内
へ侵入することになる停止装置4aが更に配置されろ1
、球形ロッド9の解体は端部にそこを握って固定ボルト
3を引き出すための取っ手13を配置することによって
行うことができる。
旋回点15のまわりに回転作動するキー14をその中に
差し込むことができるスリット13αを設けろこともま
た可能である。これにより、固定ボルト3は停止装置4
がストッパみぞ4b内へスナップ式にはまりこむまで逆
進する。
差し込むことができるスリット13αを設けろこともま
た可能である。これにより、固定ボルト3は停止装置4
がストッパみぞ4b内へスナップ式にはまりこむまで逆
進する。
第4図に示した実施態様では、側部方向にっめ】7が配
置されている。このばあい基体1は車のバンパー内を延
長する横管16と一体化される。
置されている。このばあい基体1は車のバンパー内を延
長する横管16と一体化される。
このばあいにも固定ボルト3は、停止装置の機能を有す
るつめ17によって、継手の分離位置で球形ロッド9内
の凹所から離れた状態に維持される。
るつめ17によって、継手の分離位置で球形ロッド9内
の凹所から離れた状態に維持される。
球形ロッド9を嵌装するばあい、このロッド9に配置さ
れた鼻19を介してっめ17を少し持ちあげて固定ボル
ト3を解放する。っめ17にはストッパ20を更に配置
するが、そのばあい該ストッパ20は固定ボルト3が端
位置にあるばあい、従って基体1が球形ロッド9と連結
されるばあいに落下する。該つめ17もばね24を引っ
ばる。
れた鼻19を介してっめ17を少し持ちあげて固定ボル
ト3を解放する。っめ17にはストッパ20を更に配置
するが、そのばあい該ストッパ20は固定ボルト3が端
位置にあるばあい、従って基体1が球形ロッド9と連結
されるばあいに落下する。該つめ17もばね24を引っ
ばる。
第5図より、ボルト22を球形ロッド9に配置して孔2
3に係合させ、あるいはその逆の構成とすることにより
、基体1と球形ロッド9との相対回転を阻止することが
できるということが判る。
3に係合させ、あるいはその逆の構成とすることにより
、基体1と球形ロッド9との相対回転を阻止することが
できるということが判る。
固定ボルト3を外すばあ−・、キーを再度使用すること
ができ、該キーは、固定ボルトのスリット内へ嵌装した
後、旋回転を介して同ボルトを回転によって外側に引つ
ばろ。
ができ、該キーは、固定ボルトのスリット内へ嵌装した
後、旋回転を介して同ボルトを回転によって外側に引つ
ばろ。
第7図には、回転式固定装置の構造の斜視図が示されて
いる。球形ロッド31は、車に取りつけたブシュ32内
に押し込まれろ。固定部材33は、球形ロッドが半円形
の凹所34を有する箇所】2に、同様に半円形35の構
造をり、tえている。
いる。球形ロッド31は、車に取りつけたブシュ32内
に押し込まれろ。固定部材33は、球形ロッドが半円形
の凹所34を有する箇所】2に、同様に半円形35の構
造をり、tえている。
固定部拐33は、該半円形部分35が外側・\回1云し
たときにねじつばね36によって阻止されるようにして
半円形部分35が係合しないようにする。固定部材33
の回転にさいしては、レバー38によって振り子37の
5痕1面を経て、ストッパの働きをする該振り子37が
旋回し去り、再びレバー38の前に落丁すると共に固定
部材な緊張した位置に保持する。
たときにねじつばね36によって阻止されるようにして
半円形部分35が係合しないようにする。固定部材33
の回転にさいしては、レバー38によって振り子37の
5痕1面を経て、ストッパの働きをする該振り子37が
旋回し去り、再びレバー38の前に落丁すると共に固定
部材な緊張した位置に保持する。
球形ロッド3Jを挿入するばあいには、部材40の側面
41が、ストッパとしての働きをする振り子37を退去
させろ。
41が、ストッパとしての働きをする振り子37を退去
させろ。
半円形部分35が凹所34と係合すると、直ちに振り子
37が部材40により退去させら旧で固定部材33が解
放され、ストッパが脱落し固定材がほぼ180°だけ回
転する。
37が部材40により退去させら旧で固定部材33が解
放され、ストッパが脱落し固定材がほぼ180°だけ回
転する。
固定部材330半円形部分35が回転して引っばり棒3
1の半円形凹所34内へ入り込むと押し棒31が固定さ
れろ。
1の半円形凹所34内へ入り込むと押し棒31が固定さ
れろ。
振り子42とストッパ44が固定部材をこの位置に保持
することになる。該振り子42も斜面と協同作用し、旋
回した後に固定部材の部分38の前に垂下することとな
る。この機構は、ストッパとしての振り子のかわりにば
ね荷重を受けるストッパによっても構成することができ
る。
することになる。該振り子42も斜面と協同作用し、旋
回した後に固定部材の部分38の前に垂下することとな
る。この機構は、ストッパとしての振り子のかわりにば
ね荷重を受けるストッパによっても構成することができ
る。
更に、球形ロッドもシリンダを備えろことができ、自動
車上にはボルト31を取り付けることができる。この構
成もまた、前記実施例の℃・ずれにも適用することがで
きろ。
車上にはボルト31を取り付けることができる。この構
成もまた、前記実施例の℃・ずれにも適用することがで
きろ。
ストッパを介して球形ロッドと車に取つつけた部材とを
固定部材によって確実に連結することができるような池
の可能性もまた存在する。
固定部材によって確実に連結することができるような池
の可能性もまた存在する。
しかし、同原理も依然同じもので、ストン/くによって
固定部材が対応部材と容易に係合状態に達するまで固定
材を保持するものである。
固定部材が対応部材と容易に係合状態に達するまで固定
材を保持するものである。
第1図は、本発明による実施例の上面図で部分的に断面
を示したもの、 第2図は、第1図中のA−B線に沿って描いた断面図、 第3図は、第1図中のC−DIに沿って描いた断面図、 第4図は、未発明による他の実施例の斜視図、第5図は
、第4図中のE−Fgに沿って描いた断面図、 第6図は、第4図と第5図の実施例の側面図であるが部
分的に省略したもの、 第7図は回転的に移動する固定部材を備えた解決策を示
す。 1・・・基体、 3・・・固定ボルト、 4・・・
停止装置、4b・・・ストソバ溝、 6・・・ばね、
8・・・ストッパ27・・・接触材、 9・・
・球形ロッド、10・・・凹所、28・・・ストッパ材
、13.2・・・スリット、 29・・・受容材、1
6・斜方管、 38・・・レバー、 37・
・・撮り子、31・・・引っ張り棒。 図面の浄書(内容に変更なし) 手続補正書(方式) 昭和 ′。年 7月と7日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 昭和 6°年 ハ介願第 97にg2 号3、補正をす
る者 事件との関係 出 願 人 住所 代 る クアfレター ユルケ〆ス 4、代理人
を示したもの、 第2図は、第1図中のA−B線に沿って描いた断面図、 第3図は、第1図中のC−DIに沿って描いた断面図、 第4図は、未発明による他の実施例の斜視図、第5図は
、第4図中のE−Fgに沿って描いた断面図、 第6図は、第4図と第5図の実施例の側面図であるが部
分的に省略したもの、 第7図は回転的に移動する固定部材を備えた解決策を示
す。 1・・・基体、 3・・・固定ボルト、 4・・・
停止装置、4b・・・ストソバ溝、 6・・・ばね、
8・・・ストッパ27・・・接触材、 9・・
・球形ロッド、10・・・凹所、28・・・ストッパ材
、13.2・・・スリット、 29・・・受容材、1
6・斜方管、 38・・・レバー、 37・
・・撮り子、31・・・引っ張り棒。 図面の浄書(内容に変更なし) 手続補正書(方式) 昭和 ′。年 7月と7日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 昭和 6°年 ハ介願第 97にg2 号3、補正をす
る者 事件との関係 出 願 人 住所 代 る クアfレター ユルケ〆ス 4、代理人
Claims (15)
- (1)自動車に取り付けられた基体が該基体から分離自
在の球形ロッドを受容する自動車用分離自在トレーラ継
手において、トレーラ継手を組立てた状態で基体(1)
、(32)内に可動的に配置され運動方向にバネ荷重を
受ける固定部材(3)、(33)が球形ロッド(9)、
(31)内の凹所(10)、(34)と係合し、かつ、
基体(1)、(32)に配置され球形ロッド(9)、(
31)の基体(1)への挿入の方向へ運動するばね荷重
を受けたストッパ(4)、(37)が設けられ、該スト
ッパ(4)、(37)はトレーラ継手を分離したばあい
に緊張した固定部材(3)、(33)を保持する部材と
しての働きを行い、このストッパ(4)、(37)は、
該ストッパが固定部材(3)、(33)の保持位置から
退去すると共に固定部材(3)、(33)が解放される
ように球形ロッド(9)、(31)もしくはこれに取り
付けた接触材(27)、(41)と作用連結し、そのさ
い、この位置で固定部材(3)、(33)が球形ロッド
(9)、(31)の凹所(10)、(34)と妨げられ
ることのない係合位置にあることを特徴とする上記トレ
ーラ継手。 - (2)ストッパ(4)、(37)と固定部材(3)、(
33)が球形ロッド(9)、(31)(引張棒)に取り
付けられ自動車には、該固定部材(9)、(33)用の
凹所(10)、(34)を備えたボルトが取り付けられ
ることを特徴とする請求範囲第1項に記載の分離自在ト
レーラ継手。 - (3)固定部材(3)、(33)が並進運動を行うよう
に構成されていることを特徴とする請求範囲第1項およ
び第2項に記載の分離自在トレーラ継手。 - (4)固定部材(3)、(33)が回転連動を行うよう
に構成されていることを特徴とする請求範囲第1項ない
し第3項に記載の分離自在トレーラ継手。 - (5)ストッパ(4)、(37)がばね荷重を受けるよ
うに構成されることを特徴とする請求範囲第1項ないし
第4項に記載の分離自在トレーラ継手。 - (6)ストッパ(4)、(37)が振り子の構成をとる
ことを特徴とする請求範囲第1項ないし第4項に記載の
分離自在トレーラ継手。 - (7)固定ボルト(3)、(33)のストッパ材が球形
ロッド(9)、(31)内の凹所(10)内に配置され
た平面(25)内に対応する少なくとも一つの斜面(2
6)を備えていることを特徴とする請求範囲第1項ない
し第3項ならびに第5項に記載の分離自在トレーラ継手
。 - (8)斜面(26)が面(25)に対して、球形ロッド
(9)、(31)を押し入れたばあいに該ロッド(9)
、(31)が押し込み方向へ運動するように構成され配
置されることを特徴とする請求範囲第7項に記載の分離
自在トレーラ継手。 - (9)基体(1)、(32)内に導入された球形ロッド
(9)、(31)部分ならびに該球形ロッド(9)、(
31)を受容する基体(1)、(32)部分が円錐状に
構成されていることを特徴とする請求範囲第1項ないし
第8項に記載の分離自在トレーラ継手。 - (10)円錐状に構成した部分が切頭錐体状に構成され
ることを特徴とする請求範囲第1項ないし第9項に記載
の分離自在トレーラ継手。 - (11)球形ロッド(9)、(31)と基体(1)、(
32)の円錐部分が押し込み運動方向に延長するキーみ
ぞ(21)ないしばねを備えていることを特徴とする請
求範囲第1項ないし第10項に記載の分離自在トレーラ
継手。 - (12)球形ロッド(9)、(31)が基体(1)、(
32)と接触する面が自動制動装置を排除するような角
度を長手方向軸線に対して構成することを特徴とする請
求範囲第1項ないし第11項に記載の分離自在トレーラ
継手。 - (13)接触材(27)、(41)が調節自在に構成さ
れていることを特徴とする請求範囲第1項ないし第12
項に記載の分離自在トレーラ継手。 - (14)固定部材(3)、(33)ならびに凹所(10
)、(34)が球形ロッド(9)、(31)内の係合領
域内で半円形に構成されていることを特徴とする請求範
囲第4項に記載の分離自在トレーラ継手。 - (15)継手を組立てたばあいに固定部材(3)、(3
3)がストッパ(4a)、(42)によつて係合位置に
保持されることを特徴とする請求範囲第1項ないし第1
4項に記載の分離自在トレーラ継手。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3416631.9 | 1984-05-05 | ||
DE19843416631 DE3416631A1 (de) | 1984-05-05 | 1984-05-05 | Anhaengerkupplung |
DE3419322.7 | 1984-05-24 | ||
DE3421174.8 | 1984-06-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6150807A true JPS6150807A (ja) | 1986-03-13 |
Family
ID=6235011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9768285A Pending JPS6150807A (ja) | 1984-05-05 | 1985-05-07 | 自動車用分離自在トレ−ラ−継手 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6150807A (ja) |
DE (1) | DE3416631A1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2004042892A (ja) * | 2002-07-11 | 2004-02-12 | Dr Ing H C F Porsche Ag | トレ−ラ−牽引装置 |
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JP2010241777A (ja) * | 2009-04-10 | 2010-10-28 | Ichimaru Pharcos Co Ltd | アクアポリン産生増強製剤及びその方法 |
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ES2263403B1 (es) * | 2006-08-01 | 2007-12-01 | Enganches Y Remolques Aragon, S.L. | Enganche automatico de extraccion vertical. |
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-
1984
- 1984-05-05 DE DE19843416631 patent/DE3416631A1/de not_active Withdrawn
-
1985
- 1985-05-07 JP JP9768285A patent/JPS6150807A/ja active Pending
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3416631A1 (de) | 1985-11-07 |
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