JPS61502598A - 建築物の工業化された建設のための構成成分の製造方法および上記方法を実施するための部材 - Google Patents

建築物の工業化された建設のための構成成分の製造方法および上記方法を実施するための部材

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JPS61502598A
JPS61502598A JP60504578A JP50457885A JPS61502598A JP S61502598 A JPS61502598 A JP S61502598A JP 60504578 A JP60504578 A JP 60504578A JP 50457885 A JP50457885 A JP 50457885A JP S61502598 A JPS61502598 A JP S61502598A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 建築物の工業化された建設のための構成成分の製造方法および上記方法を実施す るための部材本発明は、場合によっては所定の目的のためにあけられた開口部を 有し、縁の少なくとも一つが自己位置決めおよび組立てのプロフィルを持ってい る建築物の工業化された建設のための構成成分の製造方法および上記方法を実施 するための部材に関する。
建築物の工業化された建設はいろいろの部材の間の結合手段の完成を必要とした 。沢山のシステムが使用されたが、特に接着材を使用せず、固定手段を用いない 組立てを可能にする部材の縁の中間部および縁の上部に設けられたプロフィルで 構成される自己位置決めおよび組立てシステムが使用されてきた。その集合体は その重量およびプロフィル間の摩擦によって保持される。一つの集合体の建設に 必要な部材が多様なために、各場合に必要な工業的な道具の多様性をもたらし。
通常の減価償却を期待できる程の大きな市場を期待できる場合は稀である。
したがって、それ自体比較的規格化された工業的な構成成分の組合せによって製 品の多様化を自相さなければならない、このことは、11品の多様化によって必 要とされるいろいろな配置の変化に応じて、非常に正確で高価な構成成分の製造 道具の一式を構成することを意味する。
いろいろの構成成分を多数集中化して製造することは考えられない。輸送費が構 成成分の固有の価値に較べて高くなりすぎたり、そのほか製造工場によって占め られる面積を拡大して建設現場へ供給すことにより。
生産に支障を来さないようにしなければならないからである。この敷地面積は、 縁が正確な寸法および形状のプロフィルを持っているパネルまたは構成成分を得 るためには、型のプロフィルを持った縁の中への材料が十分に侵入するように平 坦に型に注入する必要があることを考慮しなければならない。
工業化された建設のためのパネルの公知の製造方法においては1寸法がパネルの 予定された寸法範囲をカバーすることができるようなものであるパネルの大きな 面の一方に対して形状をきめる底と、パネルの縁をきめる。いろいろな寸法範囲 の横の側板で構成される型を使用する。パネルの周囲に設けられる自己位置決め および組立てのプロフィルはそのプロフィルを持った横の側板によって得られる 。それに反して、大きな面に設けられるプロフィルまたは所定の目的のために使 用を必要とする。注入によってプロフィルの形成を可能にするために、型は平坦 にして使用されなければならない。相互に作用し合うパネルのプロフィルは共軛 であるから、最終構造物において一つのパネルから他のパネルへの応力を正確に 伝達するためには、プロフィルの正確な型、およびしたがって固くて正確な型と 対向型の側板を備えていることが絶対に必要であり。
そのことから寸法が多様であればそれだけ投資の額も大きい。
本発明は、パネルまたは構成成分の製造と、結合手段および場合によってはいろ いろの所定の目的のためにあけられた開口部の囲壁の製造とを分離することを目 的とする0本発明の一つの特徴によれば、それらの結合手段および囲壁はパネル または構成成分の製造の際の型の一部を形成する部材として実現される。パネル または構成成分に対して小さな寸法を持ったそれらの部材は必要な精度の資材を 利用できるセンターで製造され、受けいれが可能な条件で、パネルまたは構成成 分が注入される現場の工場に送られる。それらの規格化された部材は、製造の際 にパネルに固定される、単数または複数の側壁または側板、および/または所定 の目的のためにあけられた開口部を構成する。
そのような部材の使用は特にパネルの起立並置注入を可能にし、既に固有の強さ を持っている部材の存在によって型の不動化時間を短縮する。
例として以下に示される説明および図面は、本発明をいかにして実現することが できるかを理解することを可能にするだろう。
第1図は、組立図で示された二つの中間接続部材の第1の実施の態様の斜視図で ある。
第2図は第1図の■−■線に沿って切った断面図である。
第3図は中間接続部材の第2の実施の態様である。
第4図は本発明による中間接続部材に備えられる歯の第1の形状の斜視図である 。
第4A図は第4図の歯の展開上面図である。
第4B図は第4図の歯の側面図である。
第4C図は第4図のTV−IV線に沿って切った断面図である。
第5図は本発明による中間接続部材に備えられる歯の第2の形状の斜視図である 。
第5A図は第5図の歯の展開上面図である。
第5B図は第5図の歯の側面図である。
第5C図は第5図の■−■線に沿って切った断面図である。
第6A図から第6C図まではただ一つの面に歯を有する中間接続部材の製造のた めの型の断面図である。
第7A図および第7B図は相対向する二つの面に歯を有する中間接続部材の製造 のための型の断面図である。
第8図は第4図から第4C図までの例に合致する歯を有する部材で形成される構 造の一部取り外された斜視図である。
本発明によるパネルの製造方法は工業的な方法で製造される中間接続部材および 場合によっては規格化された形の部材の使用に基づいている。
それらの部材は定められた範囲内にある寸法および形状を持っている。それに反 して、それらの最大長さはただ一つの部品の、注入されることができるパネルま たは構成成分の最大寸法に対応する。
中間接続部材は、建築物のいろいろの部分において、異なった機能を有する二つ の構成成分の間、または同じ機能を持っているが、一般に実施のための手段とし て切断しなければならず、しかも機能的な連続性を保証しなければならない構成 成分間の物理的な境界を構成する小さな横方向の寸法の部材である。
定義によって、中間接続は、一方は第1の構成成分に属し、他方は第2の構成成 分に属する。互いに接触する少なくとも二つの領域によって形成される。例えば 、床が壁の上に乗り、壁が床または基礎の上に乗り、門が形成されるようにする ことができる領域はそれだけ沢山の中間接続を形成する。
実際上すべての中間接続は応力に対する抵抗と分離部分を連続する機能を持って おり、および/または連絡に関与し、自己位置決め機能を持っていなければなら ない。
構造物の中で直接応力の伝達に関与し、一般にパネルまたは構成成分の縁に備え られる部材を壁の開口部。
暖炉座、水道の通路のような連絡通路の機能の中間接続を構成する部材から区別 するために、前者を中間接続部材と呼び、後者を形状部材と呼ぶ。それにも拘ら ず後者に対して、応力を伝達し1組立てのプロフィルもまた持つ可能性を除外し ない。
本発明においては、中間接続部材は注入によって工業的な方法で実現される。自 己位置決めおよび組立てのプロフィルの形を形成する型の壁は、同じ型から得ら れるプロフィルと互いに作用し合うようになされたプロフィルが完全な嵌入を得 るよ°うな硬さと仕上げを持っている。その部材の面の一つは結合面を構成し、 連結用の鋼製金具またはパネルまたは構成成分の製造の際注入資材を固めること ができる浮彫りを持っている。
パネルまたは構成成分の大きな面を形成するための型の横の側面およびプロフィ ルを持っていなければならない縁に単数または複数の中間接続部材を取り付ける 。希望の長さに予め切断されたそれらの部材は構造物の中で互いに作用し合わな ければならないパネルまたは構成成分の部材の浮彫りと共軛の一連のプロフィル の浮彫りを持っている。それらの部材は、仕上げられたパネルが所定の外寸を持 つように、型の側面に位置させられ、結合面がパネルの内部に向けられる。
プロフィルを持っていないパネルの縁は平らな型の側面によって定義される。場 合によっては、パネルまたは構成成分の中の連絡は所定の目的のためにあけられ た部分を形成する、予め製造され、希望の長さに切断された形状部材を位置させ ることによって得られる。
、そのようにして得られる型は可塑状態にある材料で満たされる。乾燥および硬 化の後では、中間接続部材および形状部材はパネルの一体となった一部を形成す る。
中間接続部材の最大の硬さおよびパネルの残部に対する連続する結合によって、 それらの部材は運搬手段の引きちぎれの危険なしに移動に役立つことができる。
従来のパネルの製造方法においては、コンクリートの中に埋め込まれ、それによ って大きな応力を受ける非常に小さな体積の鋼製金具を持つ運搬手段を使ってそ れを持ち上げることができるのに十分にパネルを硬化させることが必要である。
本発明による方法においては、硬化の程度が最大である中間接続部材がその全長 に亘ってその結合面によって新しく注入されるパネルに結合され、全長に亘って 、またはその一部に、持上げによって作り出される応力を分布させる。したがっ て、注入されるパネルの硬化時間を短縮するのに大きな支障はない。
型を満たすために可塑状態で使用される材料は、例えば、コンクリート、石膏、 合成樹脂で結合された粉末または粒状材料、合成物質である。
中間接続部材および形状部材は、パネルまたはいろいろの資材の注入の役をする 材料と同じ材料によって構成されることができる。それらはまた1例えば金属ま たはプラスチックのプロフィルによって実現されることもでき、パネルの材料と の結合は固定のバットの被覆またはプロフィルを持った製品の中空部分を充填す ることによって得られる。
以上記載されたプロフィルを持った製品は水平に置かれたパネルの型に適用され 、型は大きな面の一方の側面しか持っておらず、材料は全面に亘って注入される 。
一般に構造物の垂直部分に対応するいくつかの部材については、起立並置の型を 使用し、大きな面を形成するための側面をパネルの希望の厚さだけ互いに間隔を おいて垂直に置くのがより有利である。縁のプロフィルを中間接続部材で置きか えるために、型製作に特別の注意を払う必要はない。前の例におけると同様に。
パネルの大きな面を形成する第1の側面に中間接続部材および場合によっては形 状部材を固定して行なう。
パネルの第2の大きな面を形成する第2の側面が型を閉じ、その外側表面上に第 2のパネルのための部材その他を持っている。
型が垂直位置にあり(例えば起立並置の型)、型の上の部分に対応するパネルの 縁がプロフィルを持っていないとき′は、可塑状態で材料の導入を可能にするよ うに、型を閉じる上の平らな側面を省略する。パネルの縁は、そのときには、材 料の自由表面で形成される。
プロフィルの縁がプロフィルを持たなければならないときは、前の場合における と同様に型をその上の部分で開いたままにし、適当な中間接続部材によって型を 閉じ、それをパネルの大きな面を限る側面の間の位置に侵入させる。
型の充填は、例えば振動装置を使って設置される部材によって占められる体積を 考慮にいれ、オーバーフロー開口が過剰の材料を除去するために上の部分に備え られる。
以上記載された方法を実施するために、中間接続部材は少なくとも一つの面に歯 形2を有するプリズム形の断面の直線形の部材1で形成される。その歯4の側面 の一つ3は、この実施例においてはその直線形の部材の下の面5によって実現さ れる、その直線形の部材の縦方向の面に対して歯間の面6の角に等しく、それと は反対向きの角α(第2図)を作る。歯4は歯の間の窪みの補足で、そのように して同じ型または同一の型から出る中間接続部材が互いに作用し合うことができ る歯形を持っている。中間接続部材IAの歯4Aは中間接続部材1の歯4の歯間 に正確に噛み合うことができ、他方ではその反対に部材1の歯4は部材IAの歯 間4Aに来てそれと噛み合う。
歯の面と歯間の面の反対向きの傾斜(第2図)によって、互いに作用し合う二つ の中間接続部材が、接合状態のときに、縦方向にも横方向にも自己位置決めする 。一方の部材1の歯の面3の、他方の部材IAの歯間の面6A上の滑りが部材I Aの歯の面3Aの1部材1の歯間の面6上の反対向きの滑りによって固定される 。
中間接続部材または形状部材は、歯形を持っているその結合手段は図示の例では 直線形の部材を構成している材料の中に埋め込まれている鋼製金具である。それ らの結合手段は、抵抗力があり、なるべくパネルの中に対して直線形の部材の連 続的な引掛けを可能にする、溝、歯形状の切込み、埋め込まれるプロフィル。
等によっても構成されることができる。
第1図および第2図に示された実施例は特に連続的な平らな表面を形成するため に組み立てられなければならないパネルまたは構成成分に適している。それらの 構造部材が水平な接合部を形成する場合には、その接合部は流れの水の浸入を可 能にしないか、または少なくとも下の部材の歯形の面が持っている下降する傾斜 によってその排出を容易にする。
そのようにして、歯の面3Aを流れることができる水は隣接する歯間の面6Aに よって排出される。
第3図に示された実施例は、平行で相対している面の各々の上に歯形8,9を持 っている中間接続部材を示す。そのような部材は1例えば、壁の下のパネルと上 のパネルの間に保持される床のパネルまたは構成成分の作製に、より一般には、 一つが他の二つに垂直な三つのパネルによって形成されるあらゆる中間接続に適 している。
この実施例においては、歯形は結合手段を支持する面10に向かって框11を形 成し、それが、場合によっては、互いに作用し合う垂直なパネルと水密な接合を 作ることができる。
場合によっては、地震の危険がある地域の建造物のためには、歯形を支持し、框 11と同一面上にある面にアンカー留めされる結合板12が備えられる。その結 合板12は、大型の作業が終ったとき、互いに作用し合うパネルの中に備えられ る互′いに作用し合う板と溶接によって強固に結合される。
第1図から第3図までに示された実施例においては。
歯は正方形の底面を持ったピラミッド形をしている。
歯の先端を形成する稜を通る面内の歯の断面は等脚台形である。
したがって、二つの面上に大きな抜は勾配を持っている歯は、これを設置するこ とによって近似的に位置させられたパネルに固定された二つの中間接続部材の歯 形の自己中心合わせを可能にする。
第4図および第5図に示された実施例によれば、歯および歯間は歯形の中央面M に対して右および左に交互に同じ角度で傾斜している多角形の面を持っている。
第4図から第4C図までの例においては1面13.1:3Aは展開上面図である 第4A図に示されているように菱形である。したがって、歯形は、正面図および 断面図である第4B図および第4C図が示しているように、2列の顕画14.1 5を持っている。
歯j3および歯間13Aの菱形の面は三角形16によって接続されている。
前の実施例に合致する歯形の使用例が第8図に示されている。直角に組み立てら れた支持の壁24および25が、少なくとも垂直な縁が自己位置決めによって互 いに噛み合う歯形の部材を持っているパネルで形成される。同図によれば、上の 縁は、床のパネル26の下の面の縁を形成し、下に向けられている歯形の部材が 互いに作用し合う、上に向けられた歯の部材を持っている。
構造物が(図に示されているように)2階を持っているときは、床のパネルは上 に向けられた歯形の部材の上の面の縁にかかっており、そこには上の垂直なパネ ル27および/または28によって支持される部材が来て噛み合う。二つの床の パネル26と29を接続することもまた可能であり、互いに作用し合う縁は歯形 の部材を持っており、そのようにして一方のパネルから他方のパネルへの垂直な 応力を対称的に分けて伝達することが可能である。
歯と歯間のいろいろの面は垂直軸に関して対称な四つの面に平行であり、使用状 況により、摩擦によって得られる力の伝達は、四つの平面のそれぞれに従って生 ずる表面の分布に比例してきまる。
特に第4図から第4C図までは歯の面の全対称性を示す。この解決方法は平行六 面体を形成する最後の部材の導入と自動的位置決めによって可能になる。
第5図から第5C図までの例においては、面17、+7Aは六角形であり、それ は前の例の面と同様に置かれ、2列の顕画を持った歯形を形成する。第5A図は 歯形の展開上面図である。第5B図および第5C図はこの実施例のそれぞれ側面 図および断面図である。歯17および歯間17Aを構成する六角形の面の辺は三 角形18によって接続される。
第6A、B、C図および第7A、B図はいろいろな配列の中間接続部材の製造方 法の1例を示す。第6A図から第6図C図まではただ一つの面、特に同じ面内で 組み立てられなければならないパネル、または例えば床パネルのように、側面に 歯形を持っている他の部材に対して垂直に組み立てられることができる部材につ いて端の面に歯形を有する部材に関する。
第6A図に示されている型の断面は歯の幅が直線形の部材の厚さ、およびしたが ってその部材から出発して形成されるパネルの厚さに等しい部材に対応する。
第6B図は、パネルの中央面に対してセンター合わせされている歯よりも厚い直 線形の部材、したがってパネルに対応する。
第6図C図は歯よりも厚い直線形の部材に対応するが、その中心はパネルの中央 面に対、してずれている。
第7A図および第7B図は、それぞれ二つの歯形が直線形の部材の端の面の近く に形成されている場合。
およびそれらが端の面からある一定の距離の所にある場合に、直線形の部材の側 面に二つの歯形を有する中間接続部材のための型を断面図で示す。
容易に認められるように、いろいろの中間接続部材の製造は非常に簡単である。
ただ−っの押型19がら出発して、対応する厚さのパネルの製造のために使用す ることができる、側面20間の距離を変えることによっているいろの厚さの部材 を得ることが可能であるからである。
二つの同じ押型21.22 (第7A図、第7B図)を使えば、側面上に二つの 歯形を持ったいろいろな厚さの部材を得ることが可能である。端の面に対する歯 形の距離はシム23を使って容易に調節することができる。
したがって、中間接続部材の製造は非常に少ない型材料を使って容易に多様化さ れることができる。
手続補正書(自発) 昭和61年 9月 5日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1、国際出願番号 PCT/FR8510O2952、発明の名称 建築物の工 業化された建設のための構成成分の製造方法および上記方法を実施するための部 材3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 民 名 ヴエルルイス フランソワ マリ−ビニール4、代理人 住 所 (〒100)東京都千代田区丸の内−丁目5番1号竹炎昭61−502 598 (7) 別 紙 請求の範囲 19.場合によっては所定の目的のためにあけられた部分を有し、縁の少なくと も一つが自己位置決めおよび組立てのプロフィルを持っており、パネルが大きな 面の少なくとも一つの側面および横の側面で形成される型の中に材料を可塑状態 で注入することによって形成される、建築物の工業化された建設のための構成成 分の製造方法において、a)規格化された自己位置決めおよび組立てのプロフィ ル、および場合によっては所定の目的のためにあけられた開口部の形状部材を有 する、規格化され、共輯の中間接続部材を工業的に製造し、上記部材は少なくと も一つの結合面を持ち、 b)パネルの大きな面を形成するための形の側面に、予め製造され、横の側面の 関数である長さに切断された少なくとも一つの中間接続部材を取り付け、結合面 が型への注入材と接触するように位置させられ、さらに場合によってはプロフィ ルを持っていないパネルの縁のための型の横の側面および所定の目的のためにあ けられた部分の形状部材を取り付け、 C)以上記載の工程によって定義される型を可塑状態の材料で満たし。
d)その材料の硬化を行い、 e)中間接続部材および場合によっては形状部材を有するパネルを型から出す ことを特徴とする方法。
2、工程b)とC)の間に、型を垂直位置に置くために、それらの中間接続部材 および形状部材に対してパネルの第2の大きな面を形成するための第2の側面を 置くことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 。
3、その第2の側面の外側の面が第2のパネルの単数または複数の中間接続部材 を支持し、その構造が互に対向するように置かれる起立並置の型を形成するため に繰り返されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。
4、型を可塑状態の材料で満たすことを可能にするために、型がその上部で開い ている、特許請求の範囲第2項または第3項記載の方法において、型を満たした 後で、パネルの大きな面を限る側面の間の位置に侵入させる適当な中間接続部材 によってそれを閉じることを特徴とする方法。
5、特許請求の範囲前記諸項の一つに記載の方法を実施するための中間接続部材 において1面の少なくとも一つにただ一つの歯形(2)を持った自己位置決めの プロフィルを有するプリズム形の断面の直線形の部材で構成され、その歯の横の 面(3)の一つが部材(1)の縦方向の面(5)に対して歯間の面(6)が作っ ている角に等しく、反対向きの角を形成し、それらの歯が歯間の窪みの補足であ ることを特徴とする部材。
6、歯の横の面(3)および歯間の面(6)が多角形であることを特徴とする特 許請求の範囲第5項記載の部材。
7、歯(13,17)および歯間(13A、17A)が歯形の中央面(M)に対 して交互に右および左に同じ角だけ傾斜した多角形の少なくとも一つの面を持っ ている歯形を面の少なくとも一つに有するプリズム形断面の直線形の部材で構成 されることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の部材。
8、歯形を持っている面の一つ以外の面の少なくとも一つが結合手段(7)を備 えていることを特徴とする特許請求の範囲第5項から第7項までの一つに記載の 部材。
国際調査報告 ANNEX To ’1mj: INTERNAT工0NAL 5EARCIf  REPOR丁ON

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.場合によっては所定の目的のためにあけられた部分を有し、縁の少なくとも 一つが自己位置決めおよび組立てのプロフィルを持っており、パネルが大きな而 の少なくとも一つの側面および横の側面で形成される型の中に材料を可塑状態で 注入することによって形成される、建築物の工業化された建設のための構成成分 の製造方法において、 a)規格化された自己位置決めおよび組立てのプロフィル、および場合によって は所定の目的のためにあけられた開口部の形状部材を有する、規格化され、共軛 の中間接続部材を工業的に製造し、上記部材は少なくとも一つの結合面を持ち、 b)パネルの大きな面を形成するための形の側面に、予め製造され、横の側面の 関数である長さに切断された少なくとも一つの中間接続部材を取り付け、結合面 が型への注入材と接触するように位置させられ、さらに場合によってはプロフィ ルを持っていないパネルの縁のための型の横の側面および所定の目的のためにあ けられた部分の形状部材を取り付け、c)以上記載の工程によって定義される型 を可塑状態の材料で満たし、 d)その材料の硬化を行い、 e)中間接続部材および場合によっては形状部材を有するパネルを型から出す ことを特徴とする方法。
  2. 2.工程b)とc)の間に、型を垂直位置に置くために、それらの中間接続部材 および形状部材に対してパネルの第2の大きな面を形成するための第2の側面を 置くことを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. 3.その第2の側面の外側の面が第2のパネルの単数または複数の中間接続部材 を支持し、その構造が互に対向するように置かれる起立並置の型を形成するため に繰り返されることを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の方法。
  4. 4.型を可塑状態の材料で満たすことを可能にするために、型がその上部で開い ている、特許請求の範囲第2項または第3項記載の方法において、型を満たした 後で、パネルの大きな面を限る側面の間の位置に侵入させる適当な中間接続部材 によってそれを閉じることを特徴とする方法。
  5. 5.特許請求の範囲前記諸項の一つに記載の方法を実施するための中間接続部材 において、面の少なくとも一つにただ一つの肯形(2)を持った自己位置決めの プロフィルを有するプリズム形の断面の直線形の部材で構成され、その歯の横の 面(3)の一つが部材(1)の縦方向の面(5)に対して歯間の面(6)が作っ ている角に等しく、反対向きの角を形成し、それらの歯が歯間の窪みの補足であ ることを特徴とする部材。
  6. 6.歯の横の面(3)および歯間の面(6)が多角形であることを特徴とする、 特許請求の範囲第5項記載の部材。
  7. 7.歯(13、17)および歯間(13A、17A)が歯形の中央面(M)に対 して交互に右および左に同じ角だけ傾斜した多角形の少なくとも一つの面を持っ ている歯形を面の少なくとも一つに有するプリズム形断面の直線形の部材で構成 されることを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第4項までの一つによる部 材。
  8. 8.歯形を持っている面の一つ以外の面の少なくとも一つが結合手段(7)を備 えていることを特徴とする、特許請求の範囲第5項から第7項までの一つに記載 の部材。
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