JPS61502570A

JPS61502570A - 自動車小切手符号器を有する電子式金銭登録端末装置および方法

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Publication number: JPS61502570A
Application number: JP60502854A
Authority: JP
Inventors: シヨイラ−，ウイリアム　シ−．
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1984-06-28
Filing date: 1985-06-25
Publication date: 1986-11-06
Also published as: EP0189460A1; WO1986000441A1; AU4494985A

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】自動小切手符号器を有する電子式金銭登録端末装置および方法溌ｙじど１最連邦準備銀行は、多くの事務機器メーカーと協力し、長年の正式な研究と入流な実施試験の後、１９６０年に、すべての自動小切手交換処理用のイ電７符号フォーマットである磁気インキ文字認識（ＭＩＣＲ）を正式に採用した。この時以降、全米銀行協力の銀行径路通過符号、個々の小切手口座番号°、およびドル金額は、小切手の下部に位置する所定の旧ＣＲライン範囲にＭＩＣＲＩＣ化されてきた。それから３年以内に、全米銀行協会組織を通して処理される全小切手の８０％以上が、ＭＩＣＲ符号標準に統一された。現在では、事実上すべての小切手に、径小切手用の自動処理装置および符号器に関するさらに詳細な情報はポーブ等による米国特許第４，０２７，１４２号、ナンレイ等による米国特許第４，４０４，６４９号などに開示されており、これらは本明細書でも参照している。

多くの場合、全米銀行協会の径路通過符号と各顧客口座番゛号との旧ＣＲ符号化は、小切手を作る際に小切手プリンタによって行われてきた。ドル金額のＭＩＣＲＩＣ化は、小切手を小切手交換システムに乗せる直前に、キー人力によって手動で銀行において記入されている。この労力を要するＭＩＣＲＩＣ化過程の現在の平均コストは、小切手あたり０．０４ドルである。

小売業者、特にスーパーマーケットは、その販売活動に関連して真人な量の小切手を処理する。１９８４年に全国の小売業者は、約１００億枚の小切手を扱うであろうと予測されている。

これら小切手の大多数は、スーパーマーケットで扱われると考えられるが、これはスーパーマーケットのほとんどが支払媒体としてクレジットカードを受け付けないためである。

現在、小売業者は、この小切手処理の重荷から解放されようとして、販売時点（ＰＯ５）での顧客小切手口座の電子式請求の到来を期待している。このタイプのオンライン処理は、非常に高価なだけでなく、小売業者と多くの銀行とを結ぶ高度に発達した電子通信システムの共用回線網を必要とする。各ＰＯ８請求処理のコストは、この回線網を使用するだけでも、項目あたり約０．２０〜０．４０ドルの範囲となる。このコストは、金銭登録端末機用の必要周辺機器の購入および据えつけのためのコストさえ含んでいない。銀行や顧客がこのコストを負担するかどうか下りであり、現在米国においては、ＰＯ８請求システムは、大きな商業規模では全く設置されていない。

スーパーマーケットや他の小売業者は、最近になって、店内に自動入出金装置（ −Ａ　Ｔ　Ｍ　）の所有者に場所を賃貸しし始めている。顧客はこれらの機械を使用して現金を入手し、小売品の購入に使用したりする。ＡＴＭを設置している店舗での小切手量は減少していないという事実にもかかわらず、小売業者は、ＡＴＭＭ４が店舗の支払レジ通路でのｐｏｓ請求処理への道を開（であろうと期待し続けている。

ケースによる米国特許第４，３５８．６７１号に開示されているように、通常のＭＩＣＲＩＣ化に加えて特別の符号化により、通常の小切手に加えて電子資金転送小切手すなわちＦＥＴ小切手の自動処理を実現する試みがなされてきた。

ベントンによる米国特許第４．３４１．９５１号は別の方法を開示している。この方法では、利用者は、キーボードを操作し、ＦＥＴ１ｉｌｉ証のドル金額を旧ＣＲ符号にする必要がある。

小切手の処理を自動化し高速化するために、その他多くの試みがなされてきた。

ケースによる米国特許第４．３５８．６７１号に開示されているように、前記通常のＭＩＣＲ符号に加えて特別の符号を付けることにより、通常の小切手とともに電子資金転送小切手（ＦＥＴ小切手）の自動処理を実現する試みもなされてきた。

ｐｏｓ小切手照合装置も知られており、この装置では小切手に対し委託されたドル金額の指示が当該小切手上に刻印される。しかし、これは、顧客または行員がキーボードを操作してその金額についての委託を請求する必要がある。例えば、このような小切手照合装置の例は、クリークモアによる米国特許第４．１０９．２３８号および第４，１８７．４９８号に開示されている。

このような照合装置では、他の情報は小切手上に印刷されるが、金額はＭＩＣＲ符号にはされない。

ナレイによる米国特許第４．２０１．９７８号は、キーボード°なしで小切手に自動的にＭＩＣＲＩＣ化する装置を開示している。しかし、この装置は高価で高性能のコンピュータと、小切手の金額領域の手書き文字を機械読取りするための光センサとを必要とする。

また、スーパーマーケットは、店舗にキー人力照合装置（ｗ＆行処理設備に使用されているものと同様の装置）を設置し、顧客の小切手にドル金額をＭＩＣＲＩＣ化することを始めており、小切手はこの後銀行に送られて預金され、次に手形交換所システムを通して処理される。

前記各種装置は、小切手の処理に便宜を与えてきたが、いずれも金銭登録機の販売時点における小切手の自動旧ＣＲ符号化用の簡単な装置を直接的に自損してはいない。

光皿至量！従って、本発明の基本的な目的は、電子計算式金銭登録端末装置とともに使用するための自動小切手符号器を提供することである。この装置は、小切手（ｃｈｅｃｋ）の表面にドル金額′を標準ＭＩＣＲ符号で印刷するためのＭＩＣＲＷ号プリンタと、電子式金銭登録機が発生する電気信号によって該ＭＩＣＲ符号プリンタを制御するための手段とからなる。前記信号は金銭登録機が実行した計算に関連しｌおり、この電子式金銭登録機が計算し選択したドル金額をプリンタに自動的に印刷させる。

本発明の他の目的は、電子式金銭登録端末装置を有する販売時点（ＰＯ３）において、取立小切手を自動的に作成するための方法を提供することである。この方法は、印刷するためにＭＩＣＲ符号器に小切手を挿入する過°程と、端末装置に入力された購入ドル金額を符号化するためにＭＩＣＲ符号器を自動的に制御する過程とからなる。

本発明の他の目的は、レシートプリンタと、キーボードと、キーボードからの入力データに対して記憶と計算とを行うための端末装置と、端末装置からの情報に基づいて小切手上に自動的にドル金額に対するＭＩＣＲ符号を付ける手段と、複数の小切手に関する前記情報を記憶する手段と、記憶された情報の少なくとも一部を印刷するためにレシートプリンタを制御するための手段とを有する電子式金銭登録機を提供することである。

本発明の他の目的は、ハウジングとハウジング内の通常インクプリンタと、ＭＩＣＲ符号プリンタと、ハウジング内に小切手を案内しプリンタの印刷用要素とＭＩＣＲ符号器とに所定の整合をさせるための手段とを存する小切手符号器を有するの金銭登録機を提供することである。

好適な実施例において、本自動小切手符号器は、既存の電子式金銭登録端末装置を改装して設置されるように設計され、小切手と取立て処理とに対して付加的処理を実行するための手段を含むようにすることが好ましい。

金銭登録機からの電気信号は、端末装置の主回路とレシートプリンタまたは出力ディスプレイ゛との間の接合点において得られる。または、その信号は、端末装置主回路と、キーボード入力、光学入力、または重量入力などの一つ以上の入力との間の接合点において得られる。

前記信号は、端末装置主回路とホストコンピュータとの間の通信回線から得ることもできる。実際に、本発明の目的の一つは、ホストコンピュータと複数の遠隔電子式金銭登録機とからなる自動小切手符号化システムを有する金銭登録機を提供することである。この遠隔金銭登録機は、ホストコンピュータに制御される小切手符号器を有し、自動的に小切手に符号を付け、全端末装置から情報を得てこれを処理する。

小切手符号器は、既存の金銭登録機およびホストコンピュータを改装して設置するように設計することが好ましい。一実施例において、取外し可能ワイヤ接続を準備して、前記したような箇所における小切手符号器に既存の金銭登録端末装置を改装し接続する。他の実施例では、金銭登録端末装置からの電気信号を電磁放射検出器などの非侵入性手段で検出する。

ＭＩＣＲＩＣ化機能を実行することに加えて、小切手符号器は、符号化される一連の小切手の総数とドル金額とを計算するように設計することが好ましい。本発明の他の目的に合わせるため、金銭登録端末装置のレシートプリンタは、前記計算結果を印刷するために小切手符号器によって制御される。

本小切手符号器の他のすぐれた特徴は、通常プリンタとそれを制御するための手段であり、受取人、日付、時間、口座番号などの他の情報を小切手上に印刷する。

以上の目的を実行することにより、ＭＩＣＲ符号小切手のコストを著しく減少させ、つまらない繰返し作業を減少させ、符号化処理における人間の誤りをなくしてこの誤りを修正する作業を減少させる。

回訓１１０ＩＬＷ哩図面を参照して実施例を詳細に説明することにより、前記の目的、特徴、および利点が一層詳細に説明され、さらに他の特徴が明らかとなろう。

第１図は、本発明に基づく自動小切手符号器を有する電子式金銭登録機の好適な実施例の機能ブロック図、第２図は、第１図に示す端末装置主回路と、信号カブラと、インタフェース制御回路とのさらに詳細な機能ブロック図、および第３Ａ図、第３Ｂ図は、同一ハウジング内にあるＭＩＣＲプリンタと通常プリンタとの組み合わせを示す本発明に基づく小切手符号器のそれぞれ平面図および側面断面図である。

用胤呈豆皿第１図において、自動小切手符号器４を有する電子式金銭登録端末装置の好適な実施例は、電子式金銭登録機すなわち金銭登録機６と、自動小切手符号器８とを含む。

小切手符号器８は、信号カブラ１２を介して電子式金銭登録機６と相互接続されるインタフェース制御回路１０を具備する。電子式金銭登録機６と信号カブラ１２との両方の詳細は第２図に示し、この図に基づいて説明を行う。ただし、簡単に説明すれば、インタフェース制御回路１０は、電子ダイナミックおよびスタティックメモリと、中央処理装置と、自動小切手符号器８の残りの部分および金銭登録器６と双方向通信するためのインタフェース回路とを含んでいる。

自動小切手符号器の残りの部分は、ＭＩＣＲ小切手プリンタすなわち符号器１４と、通常プリンタ１６と、計算器１８と、入出力すなわちＩ１０ボート２０とからなる。

ＭＩＣＲ小切手符号器１４は、特別のプリンタからなり、前記した全米銀行協会が採用した標準磁気インク文字認ｆｉ　（ＭＩＣｌｌ）の文字、あるいは自動小切手処理用の基準として採用されるその他の標準機械読取りコードを磁気インクによって印刷する。１１１ＣＲ符号がどのようであるかの例は、米国の銀行で作成されたほとんどすべての小切手の下部に見ることができ、または前記したナレイによる米国特許第４．２０１．９７８号あるいはケースによる米国特許第４．３５８．６７１号を参照することができる。キーボード入力からＭＩＣＲ文字を印刷する装置はよく知られており、この種の装置で文字認識コンピュータによって自動的に制御される装置は、ナレイの米国特許第４，２０１．９７８号に開示されている。従って、このような旧ＣＲ符号器の電子的詳細は本発明のいかなる部分もなさず、これらの詳細が必要とされる場合はこれら他の文献を参照すべきである。

通常プリンタ１６はその名が示す通り、特別のＭＩＣＲ符号プリンタとは異なり、金銭登録器、小切手照合装置、その他事務機械で使用されるような通常のアルファベントと数字とを単純に印刷するものである。

しかし、既知の旧ＣＲ符号器や通常プリンタと異なり、本発明のｌ’ｌ　ＩＣＲ小切手符号器１４と通常プリンタ１６とは、共用小切手ホルダ２２と共用ハウジング２４とを都合よく共用する。

ハウジング２４は、一つまたはそれ以上の、自動符号器８の他の要素をも収容することが好ましい。

第３Ａ図および第３Ｂ図に示すように、ＭＩＣＲ小切手符号器１４は、自動小切手符号器８のすべての要素を収容しているハウジング２４のサブアッセンブリハウジング２２内に収容されている。サブアッセンブリハウジング２２内には、入力印刷要素１６ａ　、　１６ｂ　、　１６ｃ　、　１６ｄと共に通常プリンタ１６が収容されており、小切手２６の表面２６ｆにそれぞれ日付、金額、および受取人を印刷し、小切手２６の裏面２６ｂに承認、照合、顧客確認、またはその他情報を印刷する。この顧客確認照合およびその他の情報は、日付、時間、ドル金額、口座番号、および、クレジ−／　）カード番号、電話番号ミ運転免許証番号および署名情報などの振出人確認情報を示すための空欄の一つまたはそれ以上を含むものである。

本発明の他の実施例において、インタフェース制御回路１０は、Ｉ１０ポート２０を介し、小切手照合コンピュータとのインタフェースを行う。この場合、通常プリンタ１６のプリンタ要素１６ｄは同様に、照合情報を印刷すべく制御される。

再び第１図に戻ると、計算器１８は、ＭＩＣＲ符号を付された小切手に関する情報を記憶するための手段と、この情報を操作するための手段とを有する。これは、旧ＣＲ小切手符号器１４によって連続的に符号を付ける小切手の数量と、各小切手のドル金額と、記憶された数量の小切手の累算ドル合計金額とを記憶することが好ましい。

また、計算器１８は、平均ドル金額を計算し記憶する機能や、以前の一連の小切手の合計または勤務交替時の小切手の合計を記憶する機能などのその他の機能を実行する。

入出力ポートすなわちＩ１０ボー）２０は、小切手照合システムやホストコンピュータなどの他の装置との接続用に便宜を与える。前記ホストコンピュータは、第２図に示す自動小切手符号器を有する複数の電子式金銭登録ｍ４ａ、４ｂ。

４ｎから、符号化された小切手情報を集積し制御するためのものである。

さらに第２図において、電子式金銭登録端末装置６は、キーボード入力袋Ｒ３０とバーコードリーグまたは他の光学装置３２とに相互接続された主端末装置回路２８を含む。光学装置３２は、項目価格情報を受信し、それを主端末装置回路２８に送る。重量入力装置（図示せず）は、オプションとして設けられる。主端末装置回路２８は、入出力インタフェース回路要素と、メモリ装置と、入力情報を計算し記憶するためのＣＰＵ　（図示せず）とを含む。

主端末装置回路２８の回路要素は、レシートプリンタ３４などの各種読取り装置を制御するための手段をも有する。前記レシートプリンタは、通常のインクプリンタであり、各項目の価格と、項目コードと、小計と、総計と、売上税と、日付、レジ係の識別、勤務交替コードなどの他の情報とを印刷するものである。出力表示装置３６は、主端末装置回路のすべての入力と出力をその時点で明瞭に見られるようにする。

自動小切手符号器を有する電子式金銭登録機４は、独立装置として動作させ得る。しかし、多くの応用例では、共通のホストコンピュータシステム３８に接続された自動小切手符号器を有する電子式金銭登録機４ａ、４ｂ、４ｎなどのような幾つかの端末装置の一つであるにすぎない。これらの金銭登録機４ａ、４ｂ、４ｎは、実質的に金銭登録機４と同一であり、同様の方法で動作する。このような場合、主端末装置回路２８およびインタフェース制御回路１０の中央処理機能と記憶機能の一部は、ホストコンピュータシステムによって行わせることができ、主端末装置回路は基本的な制御およびインタフェース機能を実行するだけである。

インタフェース制御回路１０は、Ｉ１０インタフェース回路１０ａを有する。この回路１０ａは、信号カプラ１２を介し、中央処理装置すなわちＣＰｔ１ｌＯｂと電子式金銭登録機６とをインクフェースする。もちろん、ＣＰＵ１０ｂは、読出し専用メモリすなわちＲＯＭ１０ｃと、ランダムアクセスメモリすなわちＲＡＭ１０ｄとに接続されてもいる。単体として新しく製造される自動小切手符号器を有する金銭登録機４において、符号器８は金銭登録機６に手作業で結線できる。しかし改良する場合は、信号カプラ１２と、取外し可能に符号器８に金銭登録機６を結合させる手段とを設けることが好ましい。

第２図に示すように、一実施例において、信号カプラ１２は、一対のＹコネクタ１２ａおよび１２ｂからなる。Ｙコネクタのそれぞれの端子は、主端末装置回路２８と、入出力装置３０゜３２　、３４　、３６のいずれか一つまたはホストコンピュータシステム３８との間に、それらの間の通常の相互接続に代わって相互接続される。あるいは、電磁放射検出器が相互接続の一つに単に固定され、主端末装置回路からのまたは主端末装置回路に向かう所望の電気信号を非侵入的にピンクアンプする。

電気信号は、図示のように、レシートプリンタ３４への出力などのように主端末装置回路の出力の一つからピックアップされることが好ましく、次いで主端末装置回路またはホストコンピュータシステムによって行われる小計および合計の計算が自動小切手符号器に対して利用可能になる。出力信号を得るための他の接続は、表示装置３６またはホストコンピュータシステム３８への出力から得られる。または、電気信号は、キーボード人力３０および光学入力３２などの一つ以上の入力装置から得られる。この場合、所望の計算は、すべて計算器１８によって実行される。

自動小切手符号器を存する電子式金銭登録機４は、次のような方法で使用される。はじめに、購入される項目が、キーボード入力３０、光学人力３２、および重量入力などの他の補助入力を介して金銭登録機に入力される。次に顧客は、レジ係に白紙小切手２６を渡す。小切手がまだ照合されていない場合、自動的に照合が実行される。照合は、符号を付した磁気帯を有する照合カードを使用して行われ、例えはＩ１０ポート２０を介して結合された照合システムに対して顧客の識別が行われる。次に白紙の小切手２６は、小切手ホルダ２２に置かれ、通常プリンタ１６とＭＩＣＲ小切手符号器１４との両方から印刷されるような位置に整列される。金銭登録機６からの出力信号が符号器８によって使用されると、次いで請求合計金額が金銭登録ｍ６によって計算される時に、ＭＩＣＲ小切手符号器１４とプリンタ１６とは、小切手の表面の適切な箇所に、日付と、受取人と、通常印刷での金額と、ＭＩＣＲ符号による印刷での金額とを自動的に印刷するように制御される。また、所望により、小切手の裏面には、照合の日付、時間などの照合情報と、店舗コードと、照合番号または他の承認表示と、クレジットカード番号、運転免許証番号、電話番号などの自動識別用の空欄と、口座番号、店舗名、制限承認説明などの承認情報などが印刷される。小切手２６がすでにサインされていれば、小切手は小切手ホルダ２２によって自動的に小切手ホルダ２２に関連した安全位置に移動される。

サインされていなければ、小切手はホルダ２２かち取りだされ、サインされてレジ係に返される。

交替勤務の終了時にまたは所望に応じ、インタフェース制御回路１０は、レシートプリンタ３４を制御し、符号を付けた小切手の総数と、各小切手に符号として記されたドル金額と、小切手すべての合計ドル金額とを印刷させることが好ましい。これらの計算は、次の交替勤務のためにメモリから消去されるか、または別個の小計用メモリに記憶されて、就業日の終りにおいて最後の交替勤務の完了時に、参照したり、表示させたり、印刷したりする。

ホストコンピュータシステムが存在する場合、この累積情報は、Ｉ１０ポート２０または主端末機回路２８との接続を介して、ホストコンピュータシステム３８にも送られる。この情報は、Ｉ１０ボート２０を介して他の装置にも送ることができる。

特定の実施例について説明してきたが、請求の範囲に規定した本発明の範囲を逸脱することなく、本発明の変更形態力（可能であることは明らかである。

ｒｌ“＃＋６ｍ＃ｍ＃　−＃＃ｄｄ“１“１−０１１−１−一町昭和６１年り月、−！Ｐ日特許庁長官　宇　賀　道　部　殿１　特許出願の表示ＰＣＴ／ＵＳ８５１０１１９６２　発明の名称３　特許出願人住　所　アメリカ合衆国、イリノイ　６００４６゜リンデンバースト、ノースゲート　ロード　３８７氏　名　ショイラー、ウィリアム　シー。

５　補正書の提出年月日１９８５年１０月２８日（受理臼）６　添付書類の目録（１）捕工書ｆ：、訃よ幸　、メ′−〕＼、　、７、加′工請求の範囲１．電気計算式金銭登録端末装置とともに使用する自動小切手符号器であって、小切手の表面にドル金額を標準旧ＣＲ符号で印刷するＭＩＣＲ符号プリンタ、電子式金銭登録機によって発生される電気信号に応じて咳？１ＩＣＲブリンクを制御する手段であって、該電気信号は該電子式金銭登録機によって計算された予め選択されたドル金額を自動的に該プリンタが符号化するように該金銭登録機によって実行された計算に関係しているもの、を具備する自動小切手符号器。

２、前記制御手段は、前記金銭登録機の電気信号に応じて前記ＭＩＣＲ符号プリンタに対応する制御信号を送るためのインタフェース回路を含む、請求の範囲第１項の自動小切手符号器。

３、前記制御手段は、前記インタフェース回路と、前記金銭登録機と共に使用される他の装置との双方に、前記電子式金銭登録機からの出力電気信号を結合させるためのＹアダプタを含む請求の範囲第１項または第２項の自動小切手符号器。

Ｌ　小切手の所定の位置に選択された情報を自動的に印刷するための通常インクプリンタと組み合わされ、前記インタフェース回路は、前記旧ＣＲ符号プリンタ制御信号を供給することに加えて、前記通常インクプリンタにも制御信号を供給する手段を特徴する請求の範囲第２項の自動小切手符号器。

５、前記電子代金Ｓ′ｉ登録機からの情報に対して計算を実行する計算器と組み合わされ、前記インクフェース回路は、前記ＭＴＣＲ符号プリンタへ制御信号を供給することに加えて、前記金銭登録機からの信号に応じて前記計算器へも制御信号と情報信号とを供給する手段を特徴する請求の範囲第２項または第４項の自動小切手符号器。

６、前記インタフェース回路は、他の装置に取外し可能にインタフェース信号を結合するための入出力ポートを含む、請求の範囲第５項の自動小切手符号器。

７、前記インタフェース回路は、前記？ＩＩＣＲ符号プリ符号プリンタ力ポートを含む、請求の範囲第２項または第４項の自動小切手符号器。

８゜通常プリンタ、および、該通常プリンタを制御するための手段であって、前記制御するための手段は、日付と、時間と、受取人の名前と、ドル金額と、口座番号と、振出人識別情報用の空欄と、照合情報と、承認情報との情報のうち、少なくとも一つの情報から選択された情報を小切手上に印刷させるように前記通常プリンタを制御するもの、を具備する請求の範囲第１項、第２項または第４項の自動小切手符号器。

９、前記プリンタによってＭＩＣＲ符号を付された小切手に関する情報を記憶するための手段を含む、請求の範囲第１項の自動小切手符号器。

１０、旧ＣＲ符号を付された小切手の総数を計算するための手段、および、前記総数を記憶するための前記記憶手段に前記総数を与えるだめの手段を含む、請求の範囲第９項の自動小切手符号器。

１１、前記プリンタによって連続して旧ＣＩ？符号を付された複数の小切手の累計ドル金額を計算するための手段、および、当該累計ドル金額を前記記憶手段に送って記憶させるための手段、を含む、請求の範囲第１項、第９項または第１０項の自動小切手符号器。

１２、前記記憶手段に記憶される前記情報は、（ａ）符号を付された小切手の数、（ｂ）符号を付された各小切手のドル金額、（ｃ）符号を付された全小切手の合計ドル金額、のクイ１の情報のうち少なくとも一つを含む、請求の範囲第９項または第１Ｏ項の自動小切手符号器。

１３、前記金銭登録機によって使用されるプリンタを共用するための手段を含み、レシートを印刷するとともに、前記記憶手段に記憶されている情報のうち少なくとも幾つかを印刷するような、請求の範囲第１２項の自動小切手符号器。

１４、通常プリンタ、計算器、インタフェース回路、および、ハウジングであって、該ハウジングは、前記通常プリンタと、前記計算器と、前記インタフェース回路と、前記旧ＣＲ符号プリンクとを収容するもの、を含む請求の範囲第１項の自動小切手符号器。

１５、前記制御手段はインタフェース回路を含み、該インタフェース回路は電子式金銭登録機が発生する信号を検出するための電磁放射検出器を含む、請求の範囲第１項の自動小切手符号器。

１６、前記制御手段は、制御回路、および、該制御回路に前記金銭登ｉｔ機をインタフェースさせるための手段を含む、請求の範囲第１項の自動小切手符号器。

１７、前記インタフェースは、金銭登録機、レシートプリンタ、金銭登録機ディスプレイ端末装置、金銭登録機キーボード、および金銭登録機付光学入力装置の一ワ以上と、金銭登録端末装置との間の結合点において、金銭登録機に結合される、請求の範囲第１６項の自動小切手符号器。

１８、前記インタフェースは、金銭登録端末機とホストコンピュータシステムとの間の通信回線において金銭登録機に結合される、請求の範囲第１６項または第１７項の自動小切手符号機。

１９、レシートプリンタ、キーボード、および、キーボードから入力されるデータに対して記憶と計算とを行うための端末装置を有する電子式金銭登録機の改良であって、該端末装置からの情報に応じて小切手上にドル金額を自動的に旧ＣＲ符号化するための手段、前記ＭＩＣＲＩＣ化手段によって連続的に符号を付された複数の小切手に関する前記端末機からり前記情報を記憶する手段、および、レシートプリンタを制御するための手段、を具備する電子式金銭登録機。

２０、前記記憶された情報は、連続的に符号を付された小切手の数、各小切手のドル金額、前記小切手の総数の合計ドル金額、の少なくとも一つを含む、請求の範囲第１９項の電子式金銭登録機。

２１、前記ＭＩＣＲＩＣ化手段は、ＭＩＣＲ符号プリンタ、および、前記端末情報に基づいて該プリンタを制御する手段、を含む、請求の範囲第１９項の電子式金銭登録機。

２２、前記端末機からの情報は、前記端末機が計算した購入合計ドル金額を含み、該合計ドル金額は支払用に提出された小切手上に符号で記入される、請求の範囲第１項または第２１項の電子式金銭登録機。

２３、電子式金銭登録端末装置を有する販売時点（Ｐ　ＯＳ）システムにおいて取立て用小切手を自動的に作成する方法であって、印刷させるためにＭＩＣＲ符号器に前記小切手を挿入する過程、および、端末において計算された購入合計ドル金額を小切手に符号化するためにＭＩＣＲ符号器を自動的に制御する過程、を具備する方う云。

２４、金銭登録端末装置のレシートプリンタを制御してレシート情報と符号を付された小切手に関する情報とを交互に印刷する過程を含む、請求の範囲第２３項の方法。

２５、前記端末装置が発生する電気信号からの合計ドル金額を得る過程を自動的に制御する過程を含む、請求の範囲第２３項または第２４項の方法。

２６、前記合計ドル金額の情報を得る過程は、前記金銭登録端末装置の対応する電気信号からの電磁放射を検出する過程を含む、請求の範囲第２４項の方法。

２７、受取人の名前、日付、当日の時間、ドル金額、運転者の識別情報用の空欄、承認情報、の情報のタイプのうち、少なくとも一つの情報を小切手上に印刷する過程を含む請求の範囲第２°３項または第２４項の方法。

２８、小切手刻印機を存する金銭登録機であって、ハウジング、ハウジング内の通常インクプリンタ、ＭＩＣＲ符号プリンタ、および、小切手をハウジング内に案内し、前記プリンタとＭＩＣＲ符号器との印刷要素に所定の整合をさせるための手段、を具備する金銭登録機。

２９、前記計算に基づきＭＩＣＲ符号器を制御して、計算された金額を小切手上にＭＩＣＲ符号で刻印するような手段を含む、請求の範囲第２８項の金銭登録機。

３０、前記登録機プリンタは、間隔を置いて配置された印刷要素を有し、受取人の名前、日付、ドル金額のうち少なくとも一つを、小切手上の所定の位置に印刷するような、請求の範囲第１項の金銭登録機。

３１、自動小切手符号化システムを有する金銭登録機であって、ホストコンピュータ、および、複数の遠隔電子式金銭登録端末装置を具備し、該端末装置は、小切手上に、銀行が小切手取立て処理用に使用する特別の機械読取り可能符号にてドル金額を°印刷するための特別の符号器と、前記ホストコンピュータシステムと端末装置との間に信号を結合するための手段と、前記特別の符号器を制御するために、前記ホストコンビニ−クシステムからの信号の受信に応答する手段とを有するような当該金銭登録機。

３２、前記端末機のそれぞれは、前記特別の機械読取り可能符号とは異なる通常の文字にて、小切手上に他の情報を印刷するための手段を含む、請求の範囲第３１項の自動小切手符号化システムを有する金銭登録機。　。

３３、前記端末機のそれぞれは、前記特別印刷手段と通常印刷手段とのためのハウジング、および、前記特別印刷手段と普通印刷手段とに所定の整合をなすように前記ハウジング内に小切手を受けるための手段とを含む、請求の範囲第３１項または第３２項に記載の自動小切手符号化システムを有する金銭登録機。

３４、前記結合手段は、前記ホストコンピュータと端末装置との間に情報信号を結合させるために、前記端末装置のそれぞれにおいて、インクフェース回路を含む、請求の範囲第３３項に記載の自動小切手符号化システムを有する金銭登録機。

小切手に関する全金銭登録機からの情報を得て計算するための手段を含む、請求の範囲第３１項に記載の自動小切手符号化システムを有する金銭登！３機。

国際調査報告

Claims

【特許請求の範囲】

１．電気計算式金銭登録端末装置とともに使用する自動小切手符号器であって、小切手の表面にドル金額を標準ＭＩＣＲ符号で印刷するＭＩＣＲ符号プリンタ、電子式金銭登録機によって発生される電気信号に応じて該Ｍ１ＣＲプリンタを制御する手段であって、該電気信号は該電子式金銭登録機によって計算された予め選択されたドル金額を自動的に該プリンタが符号化するように該金銭登録機によって実行された計算に関係しているもの、を具備する自動小切手符号器。
２．前記制御手段は、前記金銭登録機の電気信号に応じて前記Ｍ１ＣＲ符号プリンタに対応する制御信号を送るためのインタフェース回路を含む、請求の範囲第１項の自動小切手符号器。
３．前記制御手段は、前記インタフェース回路と、前記金銭登録機と共に使用される他の装置との双方に、前記電子式金銭登録機からの出力電気信号を結合させるためのＹアダプタを含む請求の範囲第１項または第２項の自動小切手符号器。
４．小切手の所定の位置に選択された情報を自動的に印刷するための通常インクプリンタと組み合わされ、前記インタフェース回路は、前記ＭＩＣＲ符号プリンタ制御信号を供給することに加えて、前記通常インクプリンタにも制御信号を供給する手段を包含する、請求の範囲第２項の自動小切手符号器。
５．前記電子式金銭登録機からの情報に対して計算を実行する計算器と組み合わされ、前記インタフェース回路は、前記ＭＩＣＲ符号プリンタ制御信号を供給することに加えて、前記金銭登録機からの信号に応じて前記計算器へも制御信号と情報信号とを供給する手段を包含する、請求の範囲第２項または第４項の自動小切手符号器。
６．前記インタフェース回路は、他の装置に取外し可能にインタフェース信号を結合するための入出力ボートを含む、請求の範囲第５項の自動小切手符号器。
７．前記インタフェース回路は、前記ＭＩＣＲ符号プリンタ以外の装置に取外し可能にインタフェース信号を結合するための入出力ボートを含む、請求の範囲第２項または第４項の自動小切手符号器。
８．通常プリンタ、および、該通常プリンタを制御するための手段であつて、前記制御するための手段は、日付と、時間と、受取人の名前と、ドル金額と、口座番号と、振出人識別情報用の空欄と・照合情報と、承認情報との情報のうち、少なくとも一つの情報から選択された情報を小切手上に印刷させるように前記通常プリンタを制御するもの、を具備する請求の範囲第１項、第２項または第４項の自動小切手符号器。
９．前記プリンタによってＭＩＣＲ符号を付された小切手に関する情報を記憶するための手段を含む、請求の範囲第１項の自動小切手符号器。
１０．ＭＩＣＲ符号を付された小切手の総数を計算するための手段、および、前記総数を記憶するための前記記憶手段に前記総数を与えるための手段を含む、請求の範囲第９項の自動小切手符号器。
１１．前記プリンタによって連続してＭＩＣＲ符号を付された複数の小切手の累計ドル金額を計算するための手段、および、当該累計ドル金額を前記記憶手段に送って記憶させるための手段、を含む、請求の範囲第１項、第９項または第１０項の自動小切手符号器。
１２．前記記憶手段に記憶される前記情報は、（ａ）符号を付された小切手の数、（ｂ）符号を付された各小切手のドル金額、（ｃ）符号を付された全小切手の合計ドル金額、のタイプの情報のうち少なくとも一つを含む、請求の範囲第９項または第１０項の自動小切手符号器。
１３．前記金銭登録機によって使用されるプリンタを共用するための手段を含み、レシートを印刷するとともに、前記記憶手段に記憶されている情報のうち少なくとも幾つかを印刷するような、請求の範囲第１２項の自動小切手符号器。
１４．通常プリンタ、計算器、インタフェース回路、および、ハウジングであって・該ハウジングは、前記通常プリンタと、前記計算器と、前記インタフェース回路と、前記ＭＩＣＲ符号プリンタとを収容するもの、を含む請求の範囲第１項の自動小切手符号器。
１５．前記制御手段はインタフェース回路を含み、該インタフェース回路は電子式金銭登録機が発生する信号を検出するための電磁放射検出器を含む、請求の範囲第１項の自動小切手符号器。
１６．前記制御手段は、制御回路、および、該制御回路に前記金銭登録機をインタフェースさせるための手段を含む、請求の範囲第１項の自動小切手符号器。
１７．前記インタフェースは、金銭登録機、レシートプリンタ、金銭登録機ディスプレイ端末装置、金銭登録機キーボード、および金銭登録機付光学入力装置の一つ以上と、金銭登録端末装置との間の結合点において、金銭登録機に結合される、請求の範囲第１６項の自動小切手符号器。
１８．前記インタフェースは、金銭登録端末機とホストコンピュータシステムとの間の通信回線において金銭登録機に結合される、請求の範囲第１６項または第１７項の自動小切手符号機。
１９．レシートプリンタ、キーボード、および、キーボードから入力されるデータに対して記憶と計算とを行うための端末装置を有する電子式金銭登録機の改良であって、該端末装置からの情報に応じて小切手上にドル金額を自動的にＭＩＣＲ符号化するための手段、前記ＭＩＣＲ符号化手段によって連続的に符号を付された複数の小切手に関する前記端末機からの前記情報を記憶する手段、および、前記記憶した情報の少なくとも一部を印刷するために前記レシートプリンタを制御するための手段、を具備する電子式金銭登録機。
２０．前記記憶された情報は、連続的に符号を付された小切手の数、各小切手のドル金額、前記小切手の総数の合計ドル金額、の少なくとも一つを含む、請求の範囲第１９項の電子式金銭登録機。
２１．前記ＭＩＣＲ符号化手段は、ＭＩＣＲ符号プリンタ、および、前記端末情報に基づいて該プリンタを制御する手段、を含む、請求の範囲第１９項の電子式金銭登録機。
２２．前記端末機からの情報は、前記端末機が計算した購入合計ドル金額を含み、該合計ドル金額は支払用に提出された小切手上に符号で記入される、請求の範囲第１項または第２１項の電子式金銭登録機。
２３．電子式金銭登録端末装置を有する販売時点（ＰＯＳ）システムにおいて取立て用小切手を自動的に作成する方法であって、印刷させるためにＭＩＣＲ符号器に前記小切手を挿入する過程、および、端末において記入された購入合計ドル金額を小切手に符号化するためにＭＩＣＲ符号器を自動的に制御する過程、を具備する方法。
２４．金銭登録端末装置のレシートプリンタを制御してレシート情報と符号を付された小切手に関する情報とを交互に印刷する過程を含む、請求の範囲第２３項の方法。
２５．前記端末装置が発生する電気信号からの合計ドル金額を得る過程を自動的に制御する過程を含む、請求の範囲第２３項または第２４項の方法。
２６．前記合計ドル金額の情報を得る過程は、前記金銭登録端末装置の対応する電気信号からの電磁放射を検出する過程を含む、請求の範囲第２４項の方法。
２７．受取人の名前、日付、当日の時間、ドル金額、運転者の識別情報用の空欄、承認情報、の情報のタイプのうち、少なくとも一つの情報を小切手上に印刷する過程を含む請求の範囲第２３項または第２４項の方法。
２８．小切手刻印機を有する金銭登録機であって、ハウジング、ハウジング内の通常インクプリンタ、ＭＩＣＲ符号プリンタ、および、小切手をハウジング内に案内し、前記プリンタとＭＩＣＲ符号器との印刷要素に所定の整合をさせるための手段、を具備する金銭登録機。
２９．前記計算に基づきＭＩＣＲ符号器を制御して、計算された金額を小切手上にＭＩＣＲ符号で刻印するような手段を含む、請求の範囲第２８項の金銭登録機。
３０．前記登録機プリンタは、間隔を置いて配置された印刷要素を有し、受取人の名前、日付、ドル金額のうち少なくとも一つを、小切手上の所定の位置に印刷するような、請求の範囲第１項の金銭登録機。
３１．自動小切手符号化システムを有する金銭登録機であって、ホストコンピュータ、および、複数の遠隔電子式金銭登録端末装置を具備し、該端末装置は、小切手上に、銀行が小切手取立て処理用に使用する特別の機械読取り可能符号にてドル金額を印刷するための特別の符号器と、前記ホストコンピュータシステムと端末装置との間に信号を結合するための手段と、前記特別の符号器を制御するために、前記ホストコンピュータシステムからの信号の受信に応答する手段とを有するような当該金銭登録機。
３２．前記端末機のそれぞれは、前記特別の機械読取り可能符号とは異なる通常の文字にて、小切手上に他の情報を印刷するための手段を含む、請求の範囲第３１項の自動小切手符号化システムを有する金銭登録機。
３３．前記端末機のそれぞれは、前記特別印刷手段と通常印刷手段とのためのハウジング、および、前記特別印刷手段と普通印刷手段とに所定の整合をなすように前記ハウジング内に小切手を受けるための手段とを含む、請求の範囲第３１項または第３２項に記載の自動小切手符号化システムを有する金銭登録機。
３４．前記結合手段は、前記ホストコンピュータと端末装置との間に情報信号を結合させるために、前記端末装置のそれぞれにおいて、インタフェース回路を含む、請求の範囲第３３項に記載の自動小切手符号化システムを有する金銭登録機。
３５．前記ホストコンピュータは、符号を付されたすべての小切手に関する全金銭登録機からの情報を得て計算するための手段を含む、請求の範囲第３１項に記載の自動小切手符号化システムを有する金銭登録機。