JPS61502365A - 半導体トランスジユ−サ - Google Patents

半導体トランスジユ−サ

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JPS61502365A
JPS61502365A JP60502836A JP50283685A JPS61502365A JP S61502365 A JPS61502365 A JP S61502365A JP 60502836 A JP60502836 A JP 60502836A JP 50283685 A JP50283685 A JP 50283685A JP S61502365 A JPS61502365 A JP S61502365A
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well
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resistor
transducer
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JP60502836A
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ヌツテイ,ジエームズ・ウオルター
アレン,ヘンリー・ヴアンデグリフト
ピーターセン,カート・エドワード
コワルスキー,カール・レイモンド
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タクテイル・パ−セプシヨンズ・インコ−ポレ−テツド
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    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L1/00Measuring force or stress, in general
    • G01L1/18Measuring force or stress, in general using properties of piezo-resistive materials, i.e. materials of which the ohmic resistance varies according to changes in magnitude or direction of force applied to the material

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 半導体トランスジューサ 本発明は、一般的に、トランスジューサに関し、より詳細には、集積回路半導体 トランスジューサ及び斯かるトランスジューサラ裏作するための方法に関する。
発明の背景 シリコンミクロ構造体を用いて、圧力等の検出を行うためのトランスジューサを 形成できることが知られている。一般的に。
シリコントランスジューサは1片面にウェル乞形成しているガラス基板乞含んで いる。このガラス基板の表面にはシリコン層の第1面が接着即ち気密的に封止さ れており、これにより内部チャンバ乞形成している。このシリコン層の反対側の 露出した第2面は、このチャンバの上の部分で選択的にエツチングされており、 これにより所定の厚さのダイアフラムを形成している。
圧力ドランスジューサの場合、このダイアフラムは、ダイアフラムに斯かる圧力 差に応答してたわむ。触角トランスジューサの場合、ダイアフラムは、それに適 用される力に応答してたわむ。圧力ドランスジューサあるいは触覚トランスジュ ーサのどちらにおいても、所定のたわみ範囲内のシリコンダイアフラムのたわみ は、ダイアプラムに作用する力の直線関数である。例えば、100ミクロンの厚 さのダイアフラムは、約0.45−1.81kgのカン測定するためには0.5 −2.0ミクロンのたわみ範囲Z有していればよい。
斯かる変換は、ダイアフラムのたわみの関数である回路エレメントの成分値の変 比を測定することによって実行され得る。
例えば、トランスジューサの内部チャンガレ1.ウエルの底の固定板とダイアフ ラムの上の可動板ヲ有するコンデンサノ可変キャップ乞形成し得る。あるいは、 ダイアプラムは、その抵抗値が、そのたわみによるダイアフラムへの応力及び歪 の関数として変fヒする圧電抵抗エレメントを含み得る。
複数の斯かるトランスジューサを1列に配列して、ロボットのフィンガのための 検知エレメント乞形成することも望ましい。
斯かる配列の場合、各トランスジューサはアドレス可能であることが望ましい。
各トランスジューサのアトシス能力により。
各トランスジューサによって生成される出力信号は、遠隔プロセッサによる処理 のためのデータバスに多重(ヒすることができる。次にこのプロセッサは、目的 物がフィンガによって把持されていること、同時にフィンガが目的物にかけてい る力及びフィンガ内の目的物の配向暑決定する。
圧電抵抗二Vメン)Y用いている従来技術の半導体触角トランスジューサの不利 点及び制限は、ダイアプラムの最大応力及び歪の範囲が、力がダイアフラムに適 用される点の関数であることである。触角半導体トランスジューサの正確度及び 直線性乞最適比するためには、圧電抵抗乞ダイアフラムの最大たわみの範囲内に 置くことが望ましい。斯くして、圧電抵抗の位置に対するダイアフラムに適用さ れる力の力ベクトルの配向は微妙である。ダイアフラム内に発生する最大応力及 び歪は、ウェルの周辺のダイアプラムの締め付はエツジに発生する。しかしなが ら、これらの圧電抵抗は、この締め付はエツジからずれていなければならない。
更に、シリコン層が基板に接着される時にこれらの圧電抵抗がダイアフラムに置 かれるため、これらの圧電抵抗を、締め付はエツジを定めるウェルの周辺に対し て精密に配列することが困難である。
制限の1つ又はそれ以上乞克服することにある。
本発明の主な目的は、圧電抵抗検知エレメントに対する力ベクトルの配向ミスに 影響を受けない半導体トランスジューサ乞提供することにある。
本発明の重要な目的は、ウェルの周辺に対する圧電抵抗検知供することにある。
本発明の別の目的は、ダイアフラム内に集積回路エレクトロニクスを組み込んで いる半導体トランスシューサン提供することにある。
本発明の更に別の目的は、圧電抵抗が配置されている領域内におけるダイアフラ ム内の応力及び歪を集中することにある。
本発明の別の目的は、半導体トランスジューサ乞構成するだめの新規な方法を提 供することにある。
本発明によると、半導体トランスジューサは、基板乞含んでおり、この基板は、 その片面に形成されたウェルと及びこのつ体層を有しており、これによりダイア フラムを形成している。
第1面と実質的に同一平面上にある半導体層の第2面は、そこから突き出ている ペデスタ/”k有している。このベデスタA/は。
ウェルの上に配置されている。ペデスタルの側壁は、半導体層の第2面に実質的 に直交している。ダイアフラムのたわみをペデスタルに適用される力の関数とし て検知する1こめの手段が配設されている。
本発明の別の%徴は、ダイアフラムのたわみ乞ウェルの中に限定するための手段 ビ含んでいる。従って、ウェルの底からは。
構造体が延設されており、これによりダイアフラムのウェルへのたわみt停止す る。
本発明の別の特徴は、ウェルの周辺の回りに配置された半導体層の第1面におけ るチャンネル乞含んでいる。このチャンネルは、ダイアフラムの締め付はエツジ を定めている。これにより、検知手段をこのチャンネルに対して且つウェルの周 辺にかなり無関係に正確九配置することかできる。更に、ウェルの周辺は、ノツ チを含んでおり、このノツチにわたってダイアフラムが延設されている。検知手 段は、応力及び歪が集中するダイアフラムの延びた部分内に配置される。
本発明の別の観点によると、ダイアフラムは、半導体層乞。
所定の深さに選択的にのこ切ることにより、第2面乞形成することによってミク ロ機械加工される。のこ切られていない半導体層の部分は、ペデスタルになる。
本発明の上記及び他の諸目的、利点及び特徴は、以下の説明及び添付請求の範囲 を、以下の図面と結び付いて且つこれらを参照にして読むと更に明白となろう。
図面の簡単な説明 第1図は1本発明の原理に従って構成された半導体トランスジューサの1実施例 の一部切欠平面図である。
第2図は、第1図の線2−2に浴ってとられた半導体トランスジューサの断面図 である。
第3図は、第1図の線6−6に沿ってとられた半導体トランスジューサの一細部 の断面図である。
第4図は、第1図の線4−4に沿ってとられた半導体トランスジューサの別の細 部の断面図である。
第5図は1本発明の原理に従って構成された半導体トランスジューサの別の実施 例の一部切欠平面図である。
第6図は、第1図又は第5図の半導体トランスジューサ内に集積された集積回路 の略回路図である。及び第7図は、多重【ヒ半導体トランスジューサの例示配列 の略ブロック図である。
好ましい実施例の詳細な説明 第1図乃至第4図について述べると、基板12.半導体層14及びペデスタル1 6を有する半導体トランスジューサ10が図示されている。
基板12は、その面20に形成されたウェル18を有している。本発明の一実施 例の場合、基板12は、ガラスであり、ウェル18は1面20’に選択的にエツ チングすることにより形成される。ウェル18は、第1対抗周辺エツジ22a及 び22b並びに第2対抗周辺エツジ24a及び24bY有している。基板12は 1木兄明乞実施する上で、ガラスあるいは任意の誘電材料である必要がない。基 板12のために半導体あるいは金属材料を提供することは本発明の範囲内に入っ ている。
第2図を見るとよく判るように、半導体層14は、第1面26及び第1面26に 実質的に共面関係にある第2而28乞有している。第1面26は、そのエツジ部 分馨ウェル18の周辺エツジ22a−b及び24a−bの近辺の基板120面2 0に接着せしめている。半導体層14は、ウニ/L/18の上を泣むよ5にダイ アフラム30’に形成している。本発明の1つの実施例の場合、ダイアフラム6 0は、100ミクロン台の厚さITしている。
ベデスタ/l/16は、第2面28から外方に突出しており、且つ、第2面28 に実質的に直交している側壁62乞有している。
ペデスタル16は、ペデスタル16に適用される力に応答してダイアフラム50 ’またわませる。
以下により詳細に述べるように、半導体トランスジューサ10は更に、ペデスタ ル16に適用される力に応答してダイアフラム30のたわみを検出するための手 段64乞含んでいる。
本発明に係る方法によると、ペデスタル16及びダイアフラム50は、半導体層 14ケミクロ機械加工することにより形成される。シリコンウェファ内の集積回 路チップケ分離するのに用いられる型式のダイヤモンドソーは、半導体層14を 所定の深さまで選択的に切断し、第2面28乞形成し且つペデスタル16乞残丁 。こののこぎり加工によって、実質的に直交な側壁62が絹密に加工される。本 発明馨災施する上での直交側壁620重要性は、検知手段34の最も効果的な位 置ケ決定する上でのダイアフラム60における最大応力及び歪の範囲の予測可能 性を斯かる側壁62が高めることである。
半導体層14は更に、第1面26内にチャンネル36馨含んでいる。チャンネル 66は、ウェル18の周辺エツジ22a−b及び24a−bの上にわたって配置 されている。チャンネル36は、ベデスタ/l/16に適用される力に応答して 最大応力及び歪が発生するダイアフラム60の締め付はエツジの位置を定める。
るチャンネル66のエツジは、ダイアフラム60の締め付はエツジを定めている 。このエツジは、基板12のエツジ22a−b及び24a−bの位置に無関係で ある。チャンネル36がないと。
ダイアフラム60の締め付はエツジは、第1面26が周辺エツジ22a−b及び 24a−bに接触する所で存在する。この後者の場合、ペデスタル16が1周辺 エツジ22a−bと24a−bの間に正確に中心を置かれない場合、締め付はエ ツジにおけるダイアフラム60の応力及び歪みを検知する時に不均衡が生じる。
締め付ケエッジ乞チャンネル66のエツジ37に固定することにより、半導体層 14を基板12においてこれに接着するとより高い許容誤差が可能になる。
基板12は更に、ウェル18の底面40から延設している複数の構造体38乞含 んでいる。構造体68は1面20が選択的にエツチングされてウェル18?形成 する時に基板12に形成される。従って、構造体68は、面20と立面的に釣り 合った上面42χ有している。半導体層14は更に、第1面26に配置されTこ 複数の凹所44を含んでいる。各凹所44は、1つの構造体68に関連している 。凹所44は、第1面26乞所定の深さまで選択的にエツチングすることにより 形成され得る。凹所44は、構造体68の関連の1つの一部分Z受けるように寸 法取りされている。凹所44の深さは、ウェル18のダイアフラム30の最大た わみに弱り合うように選択される。構造体38及び凹所44は、ウェル18への ダイアフラム30のたわみ乞制限する1こめの手段乞構成している。本発明の一 実施例の場合。
凹所44は0.5乃至2.0ミクロンの範囲の深さケ有している。
半導体トランスジューサ10は更に、ダイアフラム60のたわみを電気信号に変 換するための集積回路手段46乞検知手段34の1つの特別な実施例として含ん でいる。集積回路手段46は、ダイアフラム60内の第1面26に形成されてい る。集積回路手段46は、ダイアプラム30のたわみン検知するための手段48 .及び電気信号乞発生ずるための検知手段48に応答する手段50乞含んでいる 。
検知手段48は1周辺エツジ22a及び22bにそれぞれ対応した拡散圧電抵抗 52a及び52b並びに周辺エツジ24a及び24bにそれぞれ対応した拡散圧 電抵抗54a及び54bを含んでいる。圧電抵抗52a及び52bは、ダイアプ ラム60内の縦応力及び歪を検知するために周辺エツジ22a及び22bのそれ ぞれの1つに平行になるように拡散されている。同様にして、圧電抵抗54a及 び54bは、ダイアフラム60内の横応力及び歪馨検知するために周辺エツジ2 4a及び24bのそれぞれの1つに直交するように拡散されている。圧電抵抗5 2a−b及び54a−bは、周辺エツジ22a−b及び24a−bのそれぞれの 1つの中間点に実質的に配置されており、更に、ダイアフラム30の締め付はエ ツジに近似するように配置されており、これによりその中の実質的に最大の応力 及び歪を検知する。
圧電抵抗52a−b及び54a−bの配列のこれ以上の説明は、第6図に基づい て以下に行われる説明からより明白となろう。
電気信号発生手段50は、ペデスタル16の下の第1面26に配置されている。
ダイアフラム60のこの領域は、ペデスタル16の厚さによる最小たわみの領域 である。斯(して1発生手段50によって発生され1こ電気信号は、ペデスタル 16の下のダイアフラム60に発生する斯かる応力及び歪の影響乞殆んど受けず 、従って圧電抵抗52a−b及び54a−bによって測定される応力及び歪だけ に正確に反影している。発生手段50は、第6図に基づいて以下に更に詳細に述 べられる。
第5図について更に説明すると、修正された半導体トランスジューサ10′が示 されている。最大感度乞得るために、圧電抵抗52a−b及び54a−bは、ダ イアク2ムロ0の締め付はエツジに交差するように理想的に配置されている。従 って1周辺エツジ22a−b及び24a−bは各々ノツチ56を含んでいる。チ ャンネル′56は、ノツチ56の間隔に実質的に一致するようにエツチングされ ている。ダイアフラム30は、ノツチ56内のクエA/18の部分にわたって延 設している延長部分58乞有している。圧電抵抗52a−b及び54a−bは、 延長部分58の関連の1つの中に配置されている。
ダイアフラム30の「真の」締め付はエツジは、一般的にチャンネル36に追従 する。しかしながら、ノツチ56の領域では、延長部分58がダイアフラム30 のメインボ貢耐対して比較的固いため、効果的締め付はエツジは、チャンネル6 6の径路及び真の締め付はエツジから逸脱する。従って、効果的な締め付はエツ ジは、参照数字60に線図で示すように、延長部分58を横切る傾向がある。斯 くして、ノツチ56及び延長部分5Bは、感度を最適1ヒするべくダイアフラム 60の最大応力及び歪?検知するために効果的締め付はエツジに交差するように 圧電抵抗52a−b及び54a−b乞装置するだめの手段乞提供している。
集積回路手段46への電気的接続は、相互接続及び接着パッド乞形成するように 選択的にエツチングされた第1面26の上の蒸着金属層7通して行われる。1つ の斯かる相互接続は、第1図に参照数字62によって例示的に示されており、1 つの斯かる接着パッドは、参照数字64に例示的に示されている。基板12の面 20はまた。ウェル1Bの周辺の近辺の接着パッドと面20のエツジ部分におけ る半導体層14の外部に配置され属層を有している。凹所66における面20の 上の例示的な相互接続は、第1図において参照数字68によって、内部接着バッ ト70と外部接着パツト72を相互接続している状態で示されている。
第4図乞見るとよく判るように、半導体層14が基板12に接Hされていると、 接着パッド64は、内部接着バンド70とオーミックコンタクト7行う。相互接 続体68は、半導体層14と基板12との間の接着部を横切っており、これによ り、電気信号1例えば1手段50によって発生された上記の電気信号及び以下に 述べる別の電気信号を半導体層14の外部にある点72に電気的に導通ずるため の手段を与えている。基板12と半導体層14との接着部は、気密シールであり 得る。そこを通過する相互接続体、例えば、相互接続体66でもって斯かる気密 シールを形成するための手段は、本明細書に参照として引用されている共有特許 出願第573,508号に殆んど述べられている。
しかしながら、気密シールでない基板12と半導体層14の接着、即ち、圧縮接 続を提供することか本発明の範囲の中にある。
引用された特許出願に述べられているシールは、基板12と半導体層14との接 着を得るための1つの例示的な手段乞述べるために本明細書に含まれている。
ここで第6図について説明すると、集積回路手段46の1つの実施例が図示され ている集積回路手段46は、半ブリッジとして直列に接続されている第1圧電抵 抗74及び第2圧電抵抗76、及びこの半ブリッジヲ流れる電流を選択的にカッ プリングするための第1トランジスタスイッチ78乞含んでいる。集積回路手段 46は、圧電抵抗74と圧電抵抗76とのノード電圧を半導体層14の第1面2 6の接着パッド6401つにカップリングするための第2トランジスタスイツチ 80乞更に含んでいる。
トランジスタスイッチ78乞オンにするために、マルチ−jvクサ制御信号がそ のゲートに適用される。この制御信号は、インバータ82によって反転され、ト ランジスタスイッチ80のゲートに適用され、これによりこのトランジスタもオ ンにする。
従って、トランスジューサ10が、マルチプレクサ制御信号によってアドレスさ れると、圧電抵抗74と圧電抵抗76との半ブリッジへのノード電圧が出力にカ ップリングされる。ノード電圧は、ペデスタル16に適用された力の関数である 。
圧電抵抗74は、拡散抵抗52a及び52bの直列接続と等価の回路である。同 様にして、圧電抵抗76は、拡散抵抗54aと54bとの直列接続と等価の回路 である。上記に述べたように、拡散抵抗52a及び52bは、締め付はエツジに 縦になっているダイアフラム30内の応力及び歪を変換する。逆に、拡散抵抗5 4a及び54bは、′締め付はエツジに対して横の応力及び歪を変換する。従っ て、ペデスタル18に適用される力に応答して、圧電抵抗74及び76の抵抗値 の変fヒは、互いに反対の極性となる。言い換えれば、圧電抵抗74の抵抗が増 加すると、圧電抵抗76の抵抗は減少する。トランジスタスイッチ78は、第1 ポテンシヤルVccと第2ポテンシヤルVeeとの間のこの半ブリッジを選択的 にカップリングする。圧電抵抗74及び圧電抵抗76は、集積回路手段46の検 知手段48ン構成している。トランジスタスイッチ78.)ランジスタスイッチ 80及びインバータ82は、集積回路手段46の電気信号発生手段50乞構成し ている。
トランジスタスイッチ78及びトランジスタ80は、それぞれ、nチャンネルデ バイス及びpチャンネルデバイスであることが好ましい。しかしながら、これは この通りである必要はない。例えば、トランジスタスイッチ80は、インバータ 82の必要性乞消丁nチャンネルデバイスであってもよい。本発明の好ましい実 施例の場合、pチャンネ/I/MO8FETトランジスタスイッチ80が好まし いが、これは、集積回路手段46を構成する時に、付加的な拡散ステップを必要 としないからである。
圧電抵抗74及び76の構成は、ペデスタル16の頂面に垂直に適用される力の みが変換されるように選択されてきている。
更に、圧電抵抗74を、拡散抵抗52a及び52bと等価の直列として定め且つ 圧電抵抗76暑拡散抵抗54a及び54bと等価の直列として定めることにより 、これらの拡散抵抗に対するペデスタル16の如何なる整合のずれも補償される 。例えば。
整合のずれによる拡散抵抗52aの抵抗エラーは、拡散抵抗52bの抵抗エラー と大きさが等しいが、極性は反対になっている。ペデスタル16の斯かる整合の ずれは、そこに斯かる滑り力又は回転力の影響から生じ得る。
ここで第7図について説明すると、トランスジューサ10又は10′に類似の複 数の半導体トランスジューサを組み込んでいる配列100が図示されている。配 列100において、任意の列におけるトランスジューサは、制御1.制御2及び 制御6として示されている列制御ラインの所定の1つにマルチプレクサ制御信号 乞適用することにより同時にアドレスされる。アドレスされたトランスジューサ の出力は、出力1.出力2及び出力6として示されている対応の行田カラインに カップリングされる。これらの出力ラインは、データバスにカップリングされ、 これらの出力電圧は、従来の外部処理手段(図示せず)によってデジタル比され 処理される。斯くして、トランスジューサ内に集積回路手段46乞組み込むこと によって、トランスジューサの配列100の単純な多重比が触覚検知又は力検知 に対して可能となる。
集積回路トランスジューサによって力を検知するための新規な装置及び技術が開 示されてき1こ。当業者にとっては1本発明の多(の使用及び修正が9本明細書 に開示されγこ発明の概念から逸脱することなく行われ得ることが明白である。
従って1本発明は5以下の請求の範囲によってのみ限定されるものである。
FIGURE6 国際調査報告

Claims (35)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.半導体トランスジユーサにおいて、片面に形成されたウエルを有する基板、 第1及び第2の実質的に共面の面を有する半導体層であつて、上記第1面のエツ ジ部が上記ウエルの周辺に近い部分に接着されており、上記層が、上記クエルの 上を包むようにダイアフラムを形成している半導体層、上記第2面から外方に突 き出ており且つ上記ペデスタルに適用されるカに応答して上記ダイアフラムをた わませるための上記ウエルの上に配置されているペデスタルであつて、上記第2 面に実質的に直交している1つ又はそれ以上の側壁を有するペデスタル、及び上 記ダイアフラムのたわみを検知するための手段を含むことを特徴とする半導体ト ランスジユーサ。
  2. 2.上記半導体層が更に、上記ウエルの周辺の上にまたがつて配置されているチ ヤンネルを上記第1面に含んでいることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の トランスジユーサ。
  3. 3.上記基板が更に、上記ウエルの底面から延設している且つ上記クエルヘの上 記ダイアフラムのたわみを限定するように寸法取りされている複数の構造体を含 んでいることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のトランスジユーサ。
  4. 4.上記半導体層が更に、複数の凹所であつて、各々が、上記構造体の1つに対 応しており且つ上記構造体の対応の1つのある部分を受けるように寸法取りされ ている複数の凹所を含むことを特徴とする請求の範囲第3項に記載のトランスジ ユーサ。
  5. 5.上記ウエルヘの上記ダイアフラムの最大にわみを限定するための手段を更に 含むことを特徴とする請求の範囲第1項に記載のトランスジユーサ。
  6. 6.上記限定手段が、上記ウエルの底面から延設しており且つ上記基板の表面と 立面的に釣り合つている上面を有する複数の構造体、及び上記半導体層の上記第 1面に形成された複数の凹所であつて、各々が、上記構造体の1つに対応してお り且つ上記構造体の一部分を受けるように寸法取りされている複数の凹所であつ て、その深さが、上記ウエルヘの上記ダイアフラムの最大たわみ限度を決定して いる複数の凹所を含むことを特徴とする請求の範囲第5項に記載のトランスジユ ーサ。
  7. 7.半導体トランスジユーサを組み立てるための方法において、ウエルを中に形 成するために基板の片面を選択的にエツチングする工程、半導体層の第1面を上 記ウエルの周辺の回りに接着する工程、上記半導体層のエツジ部を所定の深さだ け選択的にのこぎり加工し、これにより、上記半導体層の第2面及び上記半導体 層の上記第2面から外方に突き出ているペデスタルを形成する工程を含み、上記 第2面は、上記第1面に実質的に共面であり、上記ペデスタルは、上記ウエルの 上に配置されていることを特徴とする方法。
  8. 8.上記接着工程に先立ち、上記クエルの周辺にわたつて上記半導体層の上記第 1面にチヤンネルを形成する工程を更に含むことを特徴とする請求の範囲第7項 に記載の方法。
  9. 9.上記チヤンネル形成工程が、上記第1面を選択的にエツチングすることによ り実行されることを特徴とする請求の範囲第8項に記載の方法。
  10. 10.上記選択的エツチング工程により、上記クエルの底面から延設している複 数の構造体が残され、上記構造体は、上記ウエルヘの上記半導体層のにわみを限 定するように寸法取りされていることを特徴とする請求の範囲第7項に記載の方 法。
  11. 11.上記半導体層の上記第1面に凹所を選択的にエツチングする工程を更に含 み、上記凹所の各々は、上記構造体の1つに対応しており且つその中の上記構造 体の1部分を受けるように寸法取りされ、上記構造体は、上記基板の表面と立面 的に釣り合つている上面を有していることを特徴とする請求の範囲第10項に記 載の方法。
  12. 12.半導体トランスジユーサにおいて、片面に形成されにウエルを有する基板 、第1及び第2の実質的に共面の面を有する半導体層であつて、上記第1面のエ ツジ部が上記クエルの周辺の回りの上記基板に接着されており、上記層は、上記 ウエルを包むようにダイアフラムを形成している半導体層、上記第2面から外方 に突き出ており且つ上記ペデスタルに適用されるカに応答して上記ダイアフラム をにわませるように上記ウエルの上に配置されているペデスタルであつて、上記 第2面に実質的に直行している1つ又はそれ以上の側壁を有しているペデスタル 、上記ダイアフラムのたわみを電気信号に変換するための集積回路手段であつて 、上記ダイアフラム内の上記第1面に形成されており、上記ダイアフラムのにわ みを検知するにめの手段及び上記検知手段に応答する手段であつて上記電気信号 を上記ダイアフラムのにわみの関数として発生するための手段を有する集積回路 手段、及び上記信号を上記半導体層の外部の上記基板の点に電気的に導通するに めの手段を含むことを特徴とする半導体トランスジユーサ。
  13. 13.上記検知手段が、上記ダイアフラムのにわみによつて生じた最大応力及び 歪の領域に選択的に配置されており、上記発生手段が、上記ダイアフラムのたわ みによつて生じた最小応力及び歪の領域に選択的に配置されていることを特徴と する請求の範囲第12項に記載のトランスジユーサ。
  14. 14.上記検知手段が、上記ウエルの周辺の近辺の上記ダイアフラムの中に拡散 された複数の抵抗を含むことを特徴とする請求の範囲第12項に記載のトランス ジユーサ。
  15. 15.上記クエルが、実質的に矩形であり、上記抵抗の各々の1つが、上記ウエ ルの1つの周辺エツジに対応しており且つ上記対応の周辺エツジの中点に実質的 に配置されていることを特徴とする請求の範囲第14項に記載のトランスジユー サ。
  16. 16.上記抵抗が、半ブリツジネツトワークの形に相互接続されており、上記ウ エルの第1対抗周辺エツジに配置された上記抵抗が、上記半ブリツジの第1抵抗 を形成するために直列に接続されており、上記ウエルの第2対抗周辺エツジに配 置された上記抵抗が、上記半ブリツジの第2抵抗を形成するにめに接続されてい ることを特徴とする請求の範囲第15項に記載の半導体トランスジユーサ。
  17. 17.上記第1抵抗が、上記ダイアフラムの縦応力及び歪を検知し且つ上記第2 抵抗は、上記ダイアフラムの横応力及び歪を検知することを特徴とする請求の範 囲第16項に記載の半導体トランスジユーサ。
  18. 18.上記発生手段が、上記第1抵抗及び上記第2抵抗の直列接続を通る電流を 選択的に発生するにめの手段、及び上記電気信号を上記第1抵抗と上記第2抵抗 の間のノード電圧の関数として発生するための手段を含むことを特徴とする請求 の範囲第16項に記載の半導体トランスジユーサ。
  19. 19.上記電流発生手段が、上記半ブリツジに直列に結合されたトランジスタス イツチであつて、第1ボテンシヤルのソースと第2ポテンシヤルのソースとの上 記半ブリツジを選択的に結合するためのトランジスタスイツチ、及び上記半ブリ ツジを通る電流を結合するにめに上記スイツチを選択的にオンにするための手段 を含むことを特徴とする請求の範囲第18項に記載の半導体トランスジユーサ。
  20. 20.上記電気信号をノード電圧の関数として発生するにめの上記手段が、上記 ノードに結合されたトランジスタスイツチ、及び上記トランジスタスイツチを選 択的にオンにするための手段を含むことを特徴とする請求の範囲第18項に記載 の半導体トランスジユーサ。
  21. 21.半導体トランスジユーサにおいて、片面に形成されたウエルを有する基板 、第1及び第2の実質的に共面の面を有する半導体層であつて、上記第1面のエ ツジ部分が、上記ウエルの周辺の回りの上記基板に接着されており、上記層が、 上記クエルを包むようにダイアフラムを形成している半導体層、上記第2面から 外方に突き出ており且つ上記ペデスタルに適用されたカに応答して上記ダイアフ ラムをたわませるように上記ウエルの上に配置されているペデスタル、上記ダイ アフラムのにわみを電気信号に変換するにめの集積回路手段であつて、上記ペデ スタルの実質的に下に上記第1面において配置されている集積回路手段、及び上 記信号、上記半導体層の外部の上記基板の点に電気的に導通するにめの手段を含 むことを特徴とする半導体トランスジユーサ。
  22. 22.上記集積回路手段が、上記ダイアフラムのたわみを検知するにめの手段を 含んでお、上記検知手段が、上記ダイアフラムのたわみによつて生じた最大応力 及び歪の領域に選択的に配置されていることを特徴とする請求の範囲第21項に 記載のトランスジユーサ。
  23. 23.上記検知手段が、第1抵抗及び第2抵抗であつて、上記第1抵抗及び上記 第2抵抗の各々の抵抗が、上記ダイアフラムのにわみの関数である第1抵抗及び 第2抵抗を含むことを特徴とする請求の範囲第22項に記載の半導体トランスジ ユーサ。
  24. 24.上記ウエルが、実質的に矩形であり、上記第1抵抗が、上記ウエルの第1 対抗周辺エツジの近辺に配置された2つの拡散抵抗の直列接続体であり、上記第 2抵抗が、上記ウエルの第2対抗エツジの近辺に配置された拡散抵抗の直列接続 体であることを特徴とする請求の範囲第23項に記載の半導体トランスジユーサ 。
  25. 25.上記拡散抵抗が、各周辺エツジの中点に実質的に配置されていることを特 徴とする請求の範囲第24項に記載の半導体トランスジユーサ。
  26. 26.上記ウエルの上記周辺エツジは、上記周辺エツジの中点に実質的に配置さ れに上記ウエルから外方に延設しているノツチを含んでおり、上記拡散抵抗は、 上記ノツチ内の上記ダイアフラムに配置されていることを特徴とする請求の範囲 第25項に記載の半導体トランスジユーサ。
  27. 27.上記第1抵抗は、上記ダイアフラムの縦だわみを検知し、上記第2抵抗が 、上記ダイアフラムの横たわみを検知することを特徴とする請求の範囲第23項 に記載の半導体トランスジユーサ。
  28. 28.上記集積回路手段が更に、上記第1抵抗及び上記第2抵抗の直列接続体を 通る電流を選択的に発生するにめの手段、及び上記電気信号を上記第1抵抗と上 記第2抵抗とのノード電圧の関数として発生するにめの手段を更に含むことを特 徴とする請求の範囲第27項に記載の半導体トランスジユーサ。
  29. 29.上記電流発生手段が、上記半ブリツジに直列に結合されにトランジスタス イツチであつて、第1ボテンシヤルのソースと第2ボテンシヤルのソースとの上 記半ブリツジを選択的に結合するためのトランジスタスイツチ、及び上記半ブリ ツジを通る電流を結合するために上記スイツチを選択的にオンにするための手段 を含むことを特徴とする請求の範囲第28項に記載の半導体トランスジユーサ。
  30. 30.上記電気信号をノード電圧の関数として発生するにめの上記手段が、上記 ノードに結合されにトランジスタスイツチ、及び上記トランジスタスイツチを選 択的にオンにするにめの手段を含むことを特徴とする請求の範囲第29項に記載 の半導体トランスジユーサ。
  31. 31.半導体トランスジユーサにおいて、片面に形成されたウエルを有する基板 、第1及び第2の実質的に共面の面を有する半導体層であつて、上記第1面のエ ツジ部分が、上記ウエルの周辺の近辺に接着されており,上記層が上記ウエルの 上を包むようにダイアフラムを形成しており、上記第1面が、上記ウエルの周辺 の上にわたつて配置されている且つ上記クエルの周辺の形状に実質的に一致する チヤンネルをその中に有している半導体層、上記第2面から外方に突き出ており 且つそれに適用される力に応答して上記ダイアフラムをたわませるように上記ウ エルの上に配置されているペデスタル、及び上記ダイアフラムのたわみを検知す るための手段を含むことを特徴とする半導体トランスジユーサ。
  32. 32.その片面に形成されたウエルを有する基板、第1及び第2の実質的に共面 の面を有する半導体層であつて、上記第1面のエツジ部分が、上記ウエルの周辺 の近辺に接着されており、上記層が上記ウエルの上を包むようにダイアフラムを 形成している半導体層、上記第2面から外方に突き出ており且つそれに適用され る力に応答して上記ダイアフラムをたわませるために上記ウエルの上に配置され ているペデスタル、上記クエルヘの上記ダイアフラムの最大たわみを限定するた めの手段、及び上記ダイアフラムのにわみを検知するための手段を含むことを特 徴とする半導体トランスジユーサ。
  33. 33.上記限定手段が、上記クエルの底面から延設しており且つ上記基板の表面 と立面的に釣り合う上面を有している複数の構造体、上記半導体層の上記第1面 に形成された複数の凹所であつて、各々が、上記構造体の1つに対応しており且 つ上記構造体の一部分を受けるように寸法取りされている複数の凹所であつて、 その深さが、上記ウエルヘの上記ダイアフラムの最大にわみ限度を決定している 複数の凹所を含むことを特徴とする請求の範囲第32項に記載のトランスジユー サ。
  34. 34.半導体トランスジユーサにおいて、その片面に形成されたウエル及び上記 ウエルの周辺の回りに配置された少なくとも1つのノツチを有する基板、第1及 び第2の実質的に共面の面を有する半導体層であつて、上記第1面のエツジ部分 、締め付けエツジを画成するために上記ウエルの周辺の近辺に接着されており、 上記層が上記ウエルの上をそれぞれ包むようにダイアフラムを形成しており、上 記ダイアフラムは、上記ダイアフラムのにわみによつて生じた応力及び歪が集中 している各上記ノツチにわたる延長部分を有している半導体層、上記第2面から 外方に突き出ており且つそれに適用される力に応答して上記ダイアフラムをたわ ませるために上記ワエルの上に配置されているペデスタル、及び上記ダイアフラ ムのたわみを検知するにめの手段であつて、各上記延長部分に配置された圧電抵 抗検知エレメント及び上記圧電抵抗エレメントの変化に応答して電気信号を発生 するための手段を含む検知手段を含むことを特徴とする半導体トランスジユーサ 。
  35. 35.上記半導体層が更に、上記ウエルの周辺にわたつて配置されたチヤンネル を上記第1面に含み、上記ダイアフラムの効果的な締め付けエツジが各上記延長 部分を横断していることを特徴とする請求の範囲第34項に記載のトランスジユ ーサ。
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