JPS6150224U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は第一の実施例のハウジングの斜視図、
第２図はこのハウジングをタンクへ取付けるため
の固定手段としてのフランジの一例の斜視図、第
３図は第一実施例の縦断面図、第４図はハウジン
グ内に組込む液量計の一例の要部斜視図、第５図
は同じく第４図示液量計の等価回路図、第６図は
ストレーナ用吸引パイプ取付部分の一例の要部断
面図、第７図はストレーナ内に組込むフイルタ要
素の一例の斜視図、第８図は第二の実施例の縦断
面図、第９図は第二の実施例のハウジングの平面
図、第１０図は第三の実施例の縦断面図、第１１
図は第三の実施例に用いるフランジの概略平面図
である。 図中、１は全体としてのハウジング、１ａは液
量計用部分ハウジング、１ｂはストレーナ用部分
ハウジング、１ｃは隔壁、２はハウジングをタン
クに取付けるための固定手段としてのフランジ、
４，５はスナツプ係合用相補的手段、６はフロー
ト、１２は抵抗板片、１４は吸引パイプ、１７は
フイルタ要素、１８はフイルタとしての網目手段
、２４は蓋、２５，２６は相補的ツイストロツク
手段である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 液量計用のチヤンバを画する部分ハウジン
   グとストレーナ用のチヤンバを画する部分ハウジ
   ングとを隔壁を介して分かち乍らも一体に成形し
   てハウジングユニツトとなし、上記液量計用部分
   ハウジングには少くとも外部液体を連通する開口
   を設けると共に、上記ストレーナ用部分ハウジン
   グには、少くとも外部液体と連通する入液口、吸
   引パイプ先端を通す開口部分、該入液口と開口部
   分間の経路中に配されたフイルタ要素が設けられ
   ていることを特徴とする液量計及びストレーナ用
   ハウジングユニツト。 (2) 液量計用部分ハウジングの周りにストレー
   ナ用部分ハウジングが位置するように隔壁が設け
   られている実用新案登録請求の範囲(1)のハウジ
   ングユニツト。 (3) 液量計用部分ハウジングとストレーナ用部
   分ハウジングとは並設されるように隔壁が設けら
   れている実用新案登録請求の範囲(1)のハウジン
   グユニツト。 (4) ハウジングユニツトをタンクに固定するた
   めの固定手段を含み、該固定手段は、タンクへの
   取付部分と、ハウジングユニツトの蓋部分とから
   成ると共に、ハウジングユニツトへのスナツプ係
   合手段を有している実用新案登録請求の範囲(1)
   、(2)、(3)のいづれか一つに記載のハウジングユ
   ニツト。 (5) 固定手段の蓋部分とタンクへの取付部分と
   は別体となつており、該両部分はツイストロツク
   係合により固定される実用新案登録請求の範囲(4
   )のハウジングユニツト。