JPS6150179A - トナ−回収装置 - Google Patents

トナ−回収装置

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Publication number
JPS6150179A
JPS6150179A JP17223384A JP17223384A JPS6150179A JP S6150179 A JPS6150179 A JP S6150179A JP 17223384 A JP17223384 A JP 17223384A JP 17223384 A JP17223384 A JP 17223384A JP S6150179 A JPS6150179 A JP S6150179A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drum
end wall
screw
carrying screw
waste toner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17223384A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Yagi
正 八木
Masaki Nakaoka
正喜 中岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP17223384A priority Critical patent/JPS6150179A/ja
Publication of JPS6150179A publication Critical patent/JPS6150179A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/75Details relating to xerographic drum, band or plate, e.g. replacing, testing
    • G03G15/751Details relating to xerographic drum, band or plate, e.g. replacing, testing relating to drum

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用範囲〕 本発明は、複写機あるいはレーザ・ビームプリンタ等に
於ける廃トナー回収装置に関するものである。
以下、例えば−次帯電器、感光ドラム、クリーナー等、
従来画像品質維持の為、定期的な専門家のメンテナンス
の必要でおうた要素を1つのカートリッジ内に収め、カ
ートリッジ全体を交換することで、メンテナンスを除い
たカートリッジ方式に於いて、廃トナーをクリーナから
感光ドラム内に収納する場合の廃トナー回収装置を例に
あげて説明する。
〔従来の技術〕
従来、この種の使い捨てタイプのカートリットリッジに
は、主としてopc (有機光反導体)感光ドラムが使
用されるのが一般的であった。
この初期のカートリッジ方式では、opc感光ドラムの
耐久寿命が数十枚程度と比較的短く、ドラム上に残留し
た廃トナーもクリーナ内のみに回収、収納されていた。
しかし、最近種々の改良により、OPC感光ドラムの耐
久寿命が2〜3万枚と伸びてきた為1カートリツジ当り
の複写可能枚数も増加し。
従来のクリーナ内のみに廃トナーを回収収納するという
方法では、収納容うシに限界があり、その解決策として
も感光ドラム内に廃トナーを収納することが提案されて
いる。
第11閾、第2図を用いて従来例を説明する。
第1図は感光ドラム及びクリーナ部の主断面図、第2図
は同じくドラム軸を中心とした水平方向の上視断面図で
ある。
図において1は感光ドラムでドラム1上のトナー像のう
ち用紙に転写されずに残留したトナーは廃トナーとして
クリーニングブレード2及びマグネットローラ3により
クリーナ容器5の中に一旦回収される。その後、板材を
フィル状に巻いた搬送スクリュー4によってクリーナ容
器から感光ドラム1内に収納される。このクリーナ容器
5はシリコンゴム等からなる連結バイブロによってカー
トリッジ前側板lO己固定されているドラム回転軸7と
連結してあり。
該ドラム回転軸7とドラムフランジ8との間には廃トナ
ー漏れ防止用のオイルシール9が圧入されている・ 以上の様な構成で、廃トナーは回転する1眉送スクリユ
ー4によって搬送され、感光ドラム1内に回収、収納さ
れるが、上記構成に於ては、以下に挙げる様な欠点が指
摘されていた。
(Q ’IIが解決しようとする問題点〕従来の問題点
とは、トナー搬送スクリュー4が回転することによって
発生する騒音問題であり、特に初期に於いて、廃トナー
がドラム1内に収納されはじめるまで、つまりスクリュ
ー4及び、ドラム回転軸7に潤滑油としての役目も備え
た廃トナーが付着するまでは、その騒音が顕著な場合が
あった。すなわち、第2図に於て、トナー搬送スクリュ
ー4はそのドラム側端部が自由端となっており、スクリ
ューの外径が例えば10mmでドラム回転軸7の内径が
12mmであるならば、径方向にすきまができる為、ス
クリューが一回転する度に、ドラム回転軸の端部(第2
図中、A部)と接触し、周期的な騒音を発生する。特に
、上述した様にカートリッジの使用初期に於ては顕著で
ある。
そこで、第3図に示す様に、ドラム回転軸7の端部にテ
ーパ7aをつけるなどしてJII2送スクリスクリュー
4方向の隙間を少なくする方法が考えられるが、この方
法によると、ドラム回転軸中での廃トナーの搬送がうま
くいかず、ドラム内に正常に収納されなくなる場合があ
る。
その結果、ドラム回転軸内で廃トナーが詰まってしまい
、スクリューの回転異常、スクリュー回転1hhの駆動
ギア破損等、カートリッジの交換I7命を待たずに、使
用不能となる場合があった。
〔発明の目的〕
本発明は、上述従来例の問題点、即ち廃トナーの詰まり
を生ずることなく、スクリューの回転に伴う騒音を防止
することを目的としたものである。
〔実施例〕
以下、第4図を用いて1本発明の詳細な説明する。
第4図はドラム軸を中心とした、鉛直方向の断面図を示
しており、llのドラム回転軸以外は、基本的に第2図
示のものと同様である。
ドラム回転軸11は第2図示の様に両端開放型ではなく
、ドラム内部側の端部が閉じられた構造で、該後端壁1
3近辺の下方には開口部12が設けられている。また、
該後端壁13の位置、はフレキシブルな+1送スクリユ
ー4の自由端部が完全に接触する位置で且つ、具体的に
は搬送スクリュー4が自由長より10〜15mm縮むよ
うな寸法となる様設計しである。ここで搬送スクリュー
4は、前述した様に板材をコイル状に巻いた構造であり
、バネ性を有している為、全長で10〜15mm程度縮
んだ状態で使用しても特に問題はない。
さて、上記形状のドラム回転軸11によれば、搬送スク
リュー4によってクリーナから搬送されてきた廃トナー
はドラム回転軸11に設けられた開口部12から感光ド
ラム1内に収納される。搬送スクリュー4の端部は、ト
ラム回転軸11に設けられた後端壁13により、スクリ
ュー4自身がバネ性を有している為、適度に軸方向の位
置を拘束されており、従来の様に完全に端部が自由とな
らないので一回転毎に変音を発生することはない。もち
ろん、前述した様に、後端壁13の位置の設定は、搬送
スクリュー4の径、板厚1巻ピッチ等によって変化する
ものであるが、スクリュー4を過度に拘束することはス
クリュー4の回転負荷増大等を及ぼすことがあるので避
けるべきである。
また、4112送スクリユー4の外径とドラム回転軸1
1の内径との間には、テーパなとなく、適度な隙間(例
えば2mm)を有している為、廃トナーが詰まることは
ない。
さらに他の実施例を示す。
一第5図は、上記実施例(第4図示)とは逆に、フレキ
シブルな搬送スクリュー4′を自由長よりも1例えばI
 O−15m m程度伸びる様な位置に拘束して使用す
るものである。搬送スクリュー4′のドラム側端部の最
終−巻きは、径が細くなっており、該最終巻き部に引掛
かる様な頭形状をもったビス14が、ドラム回転al+
 11’の後端壁13′に固定され、ナラ)15により
緩み止めが施しである。この時、搬送スクリュー4′は
自由長よりも、若干長くなる様に固定しである。
k、記構成によっても前記第1の実施例と同様に搬送ス
クリューのドラム側端部は回転に伴うおどりを生じない
為、騒音は発生しない。またもちろん、トナーの詰まり
も生じない。
〔発明の効果〕
以上述べた様に1本発明によればスクリュー状部材は騒
音を発生することなく、またトナーの詰まりも生ずるこ
とのないトナー回収装置を提供するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ドラム、クリーナ部の主断面図、第2図は従
来例を示す水平方向1視断面図、第3図はドラム回転軸
の断面図、第4図は本発明の一実施例を示す断面図、第
5図は本発明の他の実施例を示す断面図である。 図において、1は感光ドラム、4及び4′はトナー搬送
スクリュー、7 、11 、11’はドラム回転軸、1
2は開口部、13.13’は後端壁、14はビスである

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)像担持体上に残留したトナーを除去するクリーナ
    ーと、 該クリーナーによって像担持体上から除去したトナーを
    収納部へ搬送するフレキシブルなスクリュー状部材とを
    有し、前記スクリュー状部材が自由長よりも短く或いは
    長くなる様に、該スクリュー状部材の端部が拘束されて
    いることを特徴とするトナー回収装置。
  2. (2)前記収納部が感光ドラム内の空間である特許請求
    の範囲第(1)項に記載のトナー回収装置。
JP17223384A 1984-08-18 1984-08-18 トナ−回収装置 Pending JPS6150179A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17223384A JPS6150179A (ja) 1984-08-18 1984-08-18 トナ−回収装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17223384A JPS6150179A (ja) 1984-08-18 1984-08-18 トナ−回収装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6150179A true JPS6150179A (ja) 1986-03-12

Family

ID=15938072

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17223384A Pending JPS6150179A (ja) 1984-08-18 1984-08-18 トナ−回収装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6150179A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01283468A (ja) * 1988-05-09 1989-11-15 Honda Motor Co Ltd 流体式動力伝達装置の直結機構制御方法
JPH0246366A (ja) * 1988-08-05 1990-02-15 Honda Motor Co Ltd 流体式動力伝達装置の直結機構制御方法
US5060769A (en) * 1989-10-16 1991-10-29 Mazda Motor Corporation Slip control device of a fluid coupling
US5202728A (en) * 1988-05-09 1993-04-13 Mita Industrial Co., Ltd. Image-forming machine with improved developer agitating means, developer regulating blade means, cleaning device, and toner recovery system

Cited By (4)

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US5202728A (en) * 1988-05-09 1993-04-13 Mita Industrial Co., Ltd. Image-forming machine with improved developer agitating means, developer regulating blade means, cleaning device, and toner recovery system
JPH0246366A (ja) * 1988-08-05 1990-02-15 Honda Motor Co Ltd 流体式動力伝達装置の直結機構制御方法
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