JPS61501382A - 改良された文字処理 - Google Patents

改良された文字処理

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JPS61501382A
JPS61501382A JP84503673A JP50367384A JPS61501382A JP S61501382 A JPS61501382 A JP S61501382A JP 84503673 A JP84503673 A JP 84503673A JP 50367384 A JP50367384 A JP 50367384A JP S61501382 A JPS61501382 A JP S61501382A
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    • G09G5/24Generation of individual character patterns
    • G09G5/246Generation of individual character patterns of ideographic or arabic-like characters
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    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 改良された文字処理 本発明は文字処理の改良、特に文字を特定、作成する改良手段に関する。
本発明の関係する分野は本願出願人と シュイーイン ロウ(Shui−yin  Lo )とによる“文字を特定ならびに作成する方法及び装置°なる名称の英 国特許出願第80.39683号(現在、一部継続出願第476347号となっ ている対応米国特許出願第215552号)に開示されている。 この発明は、 限られた数の字素を使って漢字の各部分を表すものである。各字素は英数字コー ドで与えられ、文字はそれらの書き順に従って文字を形成する字素符号によって 表される。 上記発明は又特別な文字を辞書から見つけ出し、それらを表示し更 に必要ならばそれらをハードコピーとして出力する方法も教示している。
さらに父上記明細書は多義性を解消出来るある種の方法も開開−出願人によるさ らに後、の出願、即ち“文字処理′なる名称の英国特許出願第83.0T989 号によれば、その主題は上記米国の一部継続出願にも組み込まれているが、キー ボードの人間工学的形態ならびにある種の多義性を取り除き得る新規な方法が開 示されている。
ルー(Leung)の米国特許第4.379,288号には漢字を特定す ゛る 技術に関する歴史的発展が記載されている。
バーニア(Barnea)及びロウ(Lo)の二つの先行出願の明細書をこの明 細書と組み合わせて読むことができるので総じて上記二つの先行出願明細書に既 に記載された事項については記載しないこととする。
本発明の第一のLi様によれば文字を特定するのに必要な文字の数はこれまで考 えられていたものより少なく出来る。また驚くべきことに私は字素の数を4乃至 は3にすら゛減らしてもそれにより多義性が増大するということが殆どなく、し かも本発明とともに用いるコンピュータに組み込まれる文字を特定するのに必要 な可使用メモリースペースを半分も節約できるということを発見した。
この態様によれば各々が文字の少なくとも1つの成分を表す字素を表すキーボー ドの4より多くないキーを用いて文字を特定する方法が提供される。各キーは英 数字コードによって表され、字素は文字成分の通常の書き順で記載される時に組 み合さって文字セントのいかなる文字の全体も表すことができる。
所望ならば実際のキーボードには本発明方法を適用するのに必要な4つのキーの みがあればよいが、実用上はキーボード上に人間工学的に配置された常用の字素 の組合せに必要とされる多数の別のキーを有してしてもよい。
これらの字素組合せには語根あるいは記号を含めてもよいが必ずしも必要なもの ではない。
種々の組合せの配置は前述の英国特許出願第83.07989号に記載されたも のと同様に特定することが出来る。
本発明の第2の態様によれば、個々の字素を特定すべく“空白”キーを用いるこ とによってしばしば中間字素を省略し、それにより不特定数の字素を省略しつつ 複合文字をより鮮明に特定でき、最終字素を用いて文字を完成することができる ということが判明した。これとは別に、“空白”キーは入力動作を節減すべく縮 小乃至は省略機能を呈することができる。
本発明のさらに別のByにおいて、私は多義性を解消するために、ストロークの 相対位置に関する特定清報が必要な場合に特に店華な文字の中から別の入力方法 を行うことにより、起こり得る多義性が減少されるということを発見した。
さらに別の本発明の態様は、多義性を二組、即ち最も常用の多義性の組と非常用 の多義性の組とに分割することである。常用組はオペレーターによって登記され るであろう、各多義グループの最初の多義性(最も一層には2または3個の文字 から成る)は普通の入力操作により特定され、記憶させることは不要であろう、 同グループの他の多義性は余分なキーストロークあるいは特定キーストローク順 序によりオペレーターにより特定されるであろう。
本発明のさらに別の態様は、最も常用の文字をそれ自身は文字を表さない単一の キーストロークによりあるいはこれらの文字の入力操作を短縮せしめるためだけ に用いられる二つのキーストロークの組合せにより短縮形とするようなキーボー ドの使用にある。これらのことは高い記号化価値を呈する二つのキーストローク の組合せはまた文字の長い初期語根を表すのにも用本発明を一層容易に理解し得 るようにするために上記の態様の各々につき以下に詳細に記載する。
以下の記載は漢字に関して行うが、本発明は表意文字、特に少数の字素から構成 されていると考えられ得る日本語及び韓国語を用いる他の言語に適用し得るもの である。
本願出願人とシュイーイン ロウとによる二つの出願のうち先行するものの方に おいては、好ましい実施例は文字は各々が英数字符号で与えられる5個の字素を 用いることによって記載でき、字素は短ストロークあるいはドフト′、右傾斜線 、左1頃斜線、水平および垂直線であると記載されている。
私は驚くべきことに、5個の字素を用いる代わりに4つ以下の字素を用いても判 別記号に関する限り上記先行出願に記載されたものと同程度に満足すべきもので あり、しがもコンピュータメモリスペースを著しく節減できる方法を提供するこ とができるということを発見した。
異なる5つの字素に対し、二進化符号とするために3ビツト情報を用いることが 必要であり、また殆どのコンピューターは゛4ピントの乗算で作動するので実際 上は各字素に対し4ピントを割り当てることが必要であるということが理解され よう、コンピューターメモリーが多数の文字に対する細目を保有すべきであり、 かつそれらのいくつかが相当数の字素を有する場合にはこのことはコンピュータ ーメモリーの相当部分の“無駄1に通ずる。
他方4乃至それ以下の字素が用いられる場合には、各字素に対しただ2個の情報 ビットが必要であり、従って4つの字素を各8個のビット語で規定できることに なる。こうして文字のコード化に必要とされるメモリーが倍加的にを効利用され る。このことは、数千の文字図書をROM内に維持すべき場合には相当な差とな り、その差は大領域で記録伝達されるデータの総量を考慮した場合に特に顕著で ある。
得られる利点は実際、当然のことなから字素の数の減少が導・ 入される多義性 の大きな増加につながる場合には打ち消されてしまうであろう。
私が字素の数を4つ以下に制限するのが望ましいと決定した時、最初に論理的に 考えたことは相当数の文字のいずれにおいても類似の字素グループには通常殆ど 現れない字素のことである。
最初に私は4個の字素で一組を作ることを考え、次いで直観的に短ストローク及 び右傾斜線が基本的にこの基準を満足し、従ってこれらの各々を同一符号に割り 当てるという結論に達した。添付の第1図から分かるように、図のセットlの構 成によれば短ストローク、句読点、右傾斜線は全てコード1が割り当てられそし て他の3つの成分、水平線、垂直線及び左傾斜線はそれぞれ2.3.0のコード が割り当てられている。
このような満足すべき構成に対しては、4個で一組を成すという特別な考え方が 私が信するところの基準に合致するかどうかは本質的なことであるということを 理解しなければならない。
これらの基準とは、 ■、 いかなる文字の特徴も全て、4個で一組の成分の一方又は他方により表さ れ得ること、 特別に選定された4個の一組が事実この基準に合致することは明らかと思われる 。
2、多義性の数が過度でないこと、 これについては、後に詳述されるが、この特別の4個の一組を採用することによ り多義性の数が5字素セントにおいて見られる多義性以上に非実用的な程増大す ることはないということを指摘すれば十分であろう。
3、 セントは直観的に受け入れられるものであること、これは基本的にはオペ レーターの効率に関係する。
もし、オペレーターが特別な成分が選定された理由が理解できなかったり、ある いはどの成分が表されるべきかを実際的に把握することが困難であると考えた場 合には、4個の一組の使用は無用のこととなり、また不満足なものとなるであろ う、他方、もし選定された字素が論理的であり、かつ自明である場合には、オペ レーターは字素の形態を選定するのに必要な規則を直観的に適用することに何の 困難も無いであろう。
4、字素セントはコンビエータ−記憶装置に対し経済的でなければならないこと 、 もちろんこれはいずれかの4個の一組あるいはより小数の選定字素によって満足 される。
添付図面のセット1に示される4個の一組を使用して、次のようなことを確信し た。即ち、漢字のうち最も頻繁に使用される3700文字において、以前の5個 から図面のセント1の4個の一組に字素の数を減少することにより、5個の字素 を使用する際には生じなかったただ一つの多義性ベアが生じるだけである。
この多義性の数は、いずれかの文字セントの拡張により相当増大することは確か であろう。
従って、所望のメモリースペースを半分にすることにより得られる利点は字素の 数の減少によってもたらされる欠点を相殺して余りある。
図のセント1に示される4個の1組により試験した後に、別の4個の1組でも同 等に或いは実質上回等に満足出来るものであるか否かについて考えた。
図のセント2,3.4に示される4個の1組は別の実施例を示す、説明として、 セット2の4個の1組における文字ccw及びCWは反時計方向の湾曲字素及び 時計方向の湾曲字素を示す。
時計方向字素は左傾ストロークのみならず一触的に時計方向に湾曲するいかなる ストロークも含むということに留意されたい、同様に、反時計方向字素は右傾ス トロークのみならず一最的に反時計方向に動くどのような字素も含むものである 。この場合に定義により、短ストロークあるいはドツトは当該字素の一つに組み 込まれなければならず、通常はこれを反時計字素として数えるのが好ましいが、 これはまったく便宜上のものにすぎないということに留意しなければならない。
また、所望ならば、従前と同様に字素の一つに非常に共通的に現れる字素あるい は語根を組み込むことも可能である0例えば、セット2に示される4個の一組に おいて垂直ストローク及び0偏の語根は随意に同一のコードを付することができ る。
セット3及び4にしめされる4個の一組は単に基本的に上述の基準を満足する4 個の一組を作るために用いられ得る字素の別の特別な組合せの例にすぎない。
少し驚いたことに、更に考えを進めていくと上述の基準をかなり満足するように 思われるセント5に示される3個で一組の構成に思い敗った。
各セットの個々の字素それ自身が唯−無二のものでは有りえないような特別な4 個の一組あるいは3個の一組を選定することによって得られる別の利点は、さも なければキーボード上に設けられセントの字素として組み込まれる特別な語根キ ーを省略することができ、従ってキーは、例えばより複雑な語根などの別の口約 のため°に自由に使い得るということである。
また、もしゲインメモリーの最大限の利用を図る試みの代わりに多義性をあまね く減少させることを試みるならば、文字符号のより縮小形を記憶し、それにより 多義性の数を減少することが可能であるということが理解されるであろう。
コード化された各追加ディジイツトに対し、多義性の数は部分の−だけ減少する ということが判明した。従って、4個の一組を使用することにより、メモリー使 用を改善すると同時に通常の作動状態における多義性の総数を減少させるという 肯定的な結果をもたらす折中案に到達した。
5個の字素よりも4個乃至は3個の字素゛のみを用いて文字を特定することを提 示したが、もちろん短ストロークならびに右傾線が同一であるような5字素キー ボードを用いることも依然として可能である。
このように、新規な方法は5字素システムを使用していたオペレーターにとって も全く明解であろう、なお、メモリー使用に関する限り利点はそのまま達成され るであろう。
本発明の第26fiにおいては、たくさんの長い文字は仮りにそれらの全字素列 が使用され且つたとえ字素のいくつか特に中間字素のいくつかが省略されるよう な場合でさえ、確実に認識され得るならば特定し過ぎであるということが判明し た。
純粋に一例として、全ての金属は接頭辞として金に間する文字を有し更に特別な 金属を表示するための特定成分を存し、また美術を扱う多くの言葉は接頭辞とし て糸を有し且つ特定の状態を規定するための特別な接尾成分を有する。
第1字素を導入し、次いで連続した不定数の字素のギャップを残し、次いで文字 の字素を完成させる時に、多義性は殆どなくかつ規定された任意の数の字素を順 次含む入力が使用される場合におけるよりも相当少ないということが判明した。
この結果を得るために私は特殊キー、即ち1空泊゛キーを提案する。このキーは その後続の不定字素が省略されていることを示し、従ってそのメモリーをサーチ した時にコンピュータは初期登録された字素に等価のストリングを捜し、次いで この初期ストリングを存する文字内において1空白ゝキーの後に登録された字素 が有るか否かをチェックする。
完全な語根は省略しないほうが好ましく、また初期登録後に有効なダブルストリ ングサーチを必要とするであろう特別文字において1個所以上の位置で′空白” キーを使用し得るようにすると共に各ストリングの成分が重複しないようにする のが実用的である。
この特徴は基本的には一層複雑な文字が横築される場合に育用であり、もし多義 性が残るならそのときにはそれらは先行明細書に記載されるような方法で表示さ れる。
“空白”キーは異なる3つの領域で使用可能である。そΦ1つは上記の点、即ち 多数の類似文字に共通の長い初期語根の大部分を回避するのに有効である。
第2は特別な数の字素の後に入力を完成させることにより入力を簡略化する短縮 装置である。その場合でも文字自体はその数の字素だけ有していないということ が表示される。
“空白′キーの使用が有効な第3の領域は手書きからコピーされたりあるいは不 確実な記憶のために文字に不明瞭部分がある場合である。この場合、文字の認識 あるいは分かっている部分が登録され、不明瞭あるいは不確実部分は“空白”キ ーにより省略出来、そして全体文字が表示されるかあるいは1以上の文字が登録 された字素を有し且つ“空白”キーが使用された場所に他の字素を有する場合に は通常の多義性解決方法が実施され得る。
“空白”キーを賢明に使うことによって達成される節約は、特に、香港、台湾、 韓国、及び日本における伝統的な−N複雑な文字とともに使用されるときには相 当なものである。
本発明の第3の態様においては比較的短い文字の使用に伴う多義性を克服するた めの別の手段が提案される。
先願明細書から理解されるように、二次元文字を−続きの英数字コードに表す際 にストロークの相対位置についての重要な識別情報は無視され消失されている。
もちろんこのことは、先行出願のシステムの欠点として認められたものであり、 これにより生じる多義性を克服するための手段が設けられている。
短い文字に関する限り、これらの多義性をそれらが入力された後に識別するより もむしろ入力時に回避するように系統立てたやり方でキーを使用するようにする ということは比較的簡単であるということが判明した。
例えば、「人」に関する文字は通常2個の別々のキーノ、\(0,1)をタイプ するすることにより記録されるが、しかしながらそれは比較的規則的に使用され る組合せであるため、組合せた「人」の単一のキーが設けられる。他方、文字「 八」はキー0.1の人力が必要である。もし、この時に従前と同様に人の文字は 常に単一キーを用いてタイプする必要があるとすると、他方の文字は0.1に相 当する2個の別々の字素キーを使用しなければならず、この場合該両者間の多義 性は自動的に取り除かれるであろう。
熟練していないオペレータを補助するために、別のキー0゜1が登録された時に 多義性を示すようにすることも尚可能であるが、この場合、他の文字が通常は単 一キーを用いて行われるであろうので、好ましい組合せとして最も少ない常用の 組合せ(単数または複数)を示すことも可能である。
第2の例では、文字「石」、は20口として記録され、また文字「在」は203 土として記録される。何故なら、成分「口」及び「土」はキーボード上にマーク してもよい程十分ありふれたものであるからである。
これとは別に、特別な成分がキーボード上に示されている場合であって、短文字 が例えばせいぜい8個の字素を有し、これら文字が多数の多義を存する場合には キーの全であるいはいくつかがキーの操作時にキー上にマークされた文字通りの 意味を有するような構成とすることができる。しかしながら、もし同一ディジイ ツトの組合せを使用する別の文字成分がある場合には、シフトされたキーを使用 して当該キー上に示されるものより一般的でない別の形態を表示することができ 、あるいは成分の大きさあるいは相対位置を表示することができる。
例えば、もし字素キーが3232として使用されれば2個の文字「口」及び「止 」がともに記録されるが、本発明のこの態様によれば第一の形態は当該マークを 有するキーを使用するだけで得られ、また第二の形態は同一キーをシフトして押 圧することによって得られる。もちろん多義がある場合には、シフトされたキー を用いれば別の可能性が示される。この可能性の中には最も一般的な、即ちその 状況のもとではありそうもない文字は取り除かれている。即ち、最もありふれた 文字は通常シフトしないキーを用いることによって得られる。
本発明のこの態様を用いることにより、熟練したオペレーターはスクリーン上に 表される多義の数を制限することができ、一方!8練していないオペレーターで もたぶん多義の区別は先行出願に記載された方法の場合よりもやや時間はかかろ うが基礎から結果を得ることができる。この場合、最もありふれた文字は一般的 にはシフトされた多義の中では一般的でないものとして表示されるであろう。
多義性を解決するさらに別の方法は、最初の千個の常用文字においては僅か55 の多義が有るに過ぎないという知識に基づいている0文字の使用頻度を研究した 結果、最初の千個の常用文字は平均的なテキストに含まれる文字の95%を含む ということが理解された。これらの最も常用の多義を記憶することは可能である 0例えば、55の多義の常用語以外のそれほど頻票でない多義は、オペレーター により信号化され解決されるであろう。
−組の多義の存在が知られている場合に文字の字素を単に記録するだけで当該字 素が最も一般的に適用される文字が表示されるが、字素を記録し、次いで例えば 最後のキーを二度打鍵すれば当該字素が第二番目に最も一般的に使用される文字 が表示される、特定のキーを三度打鍵すると、三番目に常用されている文字が示 され、以下同様である。 P!Hしたタイピストは恐らくは僅か35の特定の多 義状態を学べば、始めから自動的に特別な字素ストリングに対する正しい文字を 採用することができ、従って、これらの学んだ常用文字における多義性を解決す る手続きを経る必要はない、これとは別に、−組の多義の文字の特定は例えば多 義解消キーなどのキーボード上の別のキーにより行うことができる。
最も常用の多義の記憶は、多義文字の異なる音長を入力することによる識別機能 を備えた種々の記憶装置により単純化される。
このことは多くの場合最初に見つけた特別な文字を採用することを意味するであ ろう多義を解決することにオペレーターの注意が絶えず向けられない場合に相当 有用である。かかる構成とすることにより、平均的なテキストにおける多義の割 合を約0.3%即ち300文字に対し1つに抑えることができる。
もちろん文字の字素を通常の方法で簡単に記入し、次いで通常の多義解決処理を 行うべく、!![していないオペレーターのための別のモードを提供することも 可能である。
本発明の方法を頻繁に使用する人にとって最も有用であろう本発明の別の実施例 においては、一つあるいは少数のキーストロークから構成される所望の一実際の 文字に関係したあるいは関係しない特定入力を用いて成る文字を表示する手段が 提供され得る。これは特定の習得した文字が所望のものであるということを表示 すべく種々の文字をいずれかの語根キーあるいは通常は単独では用いられないで あろうキーボード上の他のキーあるいはそのような二つのキーと関連させること によりなされる。
所望文字の記憶用に用いられる一つあるいは複数個のキーを選定することも可能 である。
かかる一つ又は複数個のキーを用いて常用の複雑な初期語根を規定して登録用件 を最小にし、それにより識別字素をほんの僅かのキーストローク後に記載するよ うにすることも可能である。
FIG、? GiI 際 1A を 四 央 GB 2105503 DE 31342132 JP 58046384

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.各々が文字の少なくとも一つの成分を表しかつ英数字コードで表される字素 を表すキーボード上の4個より多くないキーを用い、上記字素は文字成分の通常 の書き順に従って登録されるときに組合さって文字セットのいずれかの文字の全 体を表示し得るようにした文字の特定方法。
  2. 2.4個のキーがあり字素は4個で一組を構成するようにした請求の範囲1項に 記載の方法。
  3. 3.3個のキーがあり字素は3個で一組を構成するようにした請求の範囲1項に 記載の方法。
  4. 4.各字素は唯一無二である請求の範囲1項に記載の方法。
  5. 5.各英数字コードは一つ以上の成分を表し得るようにした請求の範囲1項に記 載の方法。
  6. 6.4個の一組は一方向の斜線と短ストローク;水平線;垂直線;及び第2方向 の斜線から構成される請求の範囲2項に記載の方法。
  7. 7.4個の一組は反時計方向周りに形成される全ての成分;水平線;垂直線;及 び時計方向周りに形成される全ての成分から構成される請求の範囲2項に記載の 方法。
  8. 8.短ストロークは反時計方向成分を有する請求の範囲7項に記載の方法。
  9. 9.口偏は垂直線に関連づけられている請求の範囲7項又は8項に記載の方法
  10. 10.或る字素を記入した後に文字を記入する際に、或る特定の字素群の存在が “空白”キーの使用により表示され、初期字素を有する文字がサーチされるよう にした請求の範囲1項に記載の方法。
  11. 11.“空白”キーは入力された文字の終わりに縮小を表示するために用いられ るようにした請求の範囲10項に記載の方法。
  12. 12.或る字素が“空白”キーの使用後に記入されるときにこれらの字素はスト リングサーチの対象物である請求の範囲10項に記載の方法。
  13. 13.“空白”キーは同一と認められない一つ以上の字素群の存在を示すために 二度以上用いられ、初期コードを有する文字はそれらがその字素群を有するかど うかを確認するためにサーチされ、次いで最初の“空白”キーに続く字素群が整 合のためにサーチされる請求の範囲10項に記載の方法。
  14. 14.少なくとも別の2個の字素群がありサーチはこれら字素群の双方が存在し 且つそれらが互いに排他的であることを保証するようにした請求の範囲12項に 記載の方法。
  15. 15.キーボードは字素キーならびに多数の成分キーを有し該成分キーの各々は 特別な順序で多数の字素を表し、且つこれら成分キーは字素キーの周りでキーボ ード上に人間工学的に配置される請求の範囲1項に記載の方法。
  16. 16.特別な字素の組合せが字素キーあるいは少なくとも一つの成分キーならび に必要ならば字素キーとから達成され得る場合には、文字を特定するために用い られる特定キーは既知の一つ又は複数の多義間の識別をするために用いられ得る ようにした請求の範囲15項に記載の方法。
  17. 17.多義を減少するために、当該成分と同一の成分組合せを作り出す成分キー あるいは個別キーが選択的に使用され、既知の一つ又は複数の多義間の選別を行 うようにした請求の範囲15項に記載の方法。
  18. 18.字素キーが用いられる時多義は示され、多義セットの第2番目に最も常用 される意味が表示される請求の範囲17項に記載の方法。
  19. 19.成分キーの記入により当該成分の最も常用せれる形態が表され、シフトさ れた、あるいはさもなければ選定された成分キーの使用により当該成分の次に最 も常用されたであろう使用形態が表される請求の範囲15項に記載の方法。
  20. 20.多義性があると知られている文字の字素を記入した後に特定キーが適切に 打鍵され、多義が既知であることならびに多義セットの所望の意味が選定されて いることを表示するようにした請求の範囲15項に記載の方法。
  21. 21.特定キーが多義セット内の所望の多義及び入力操作に応じて二度以上打鍵 され、所望の文字が表示されるようにした請求の範囲19項に記載の方法。
  22. 22.成分キーは文字を表さず、且つ成分キーは単独ないしは任意にないしは記 号組合せにより用いられて特定の英数字コード、従って文字を表しキーボード上 の字素キーあるいは他の成分キーの使用によって規定されるべき文字は無いよう にした請求の範囲15項に記載の方法。
  23. 23.単独乃至は組み合わせて使用される成分キーは複合語根を表す請求の範囲 22項に記載の方法。
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