JPS61501111A - アルコ−ル摂取量を測定する方法 - Google Patents

アルコ−ル摂取量を測定する方法

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 プル中のイソトランスフェリンを定量することによってヒトのアルコール摂取量 (consumption)を測定することに係る。この方法は、成る0[のイ ソトランスフェリンがヒトのアルコール摂取量と相関関係にあるという知見を応 用するものである。これらイソトランスフェリンとは別の名称のものく別個のも の〉は不適当であり、本発明の実施に際して何らの制限を与えるものではない。
イソトランスフェリンとアルコール摂取量との相関関係に基いて、本発明は各々 の特殊な状態での十分な治療プログラムを決定する上での有用な手段となりつる 。
pHおよびpHは温度やイオン濃度によって変化する。本川1iI書中に記載し たCIHおよびoI値は23℃の温度に#3ける値であり、かつ当該oHまたは pH−ofになるようにギ酸で緩衝させたごペラジン(トータル20n+M ) の水溶液中で測定した値である。従って、本発明は記載した特別な値に制限され るものとして解釈されるべきではない。本発明は、別の温度およびイオン濃度で 相当するpz、iよびpHを含む何れの場合ち包含する。
血清サンプル中のイソトランスフェリン含1を測定する方法として二つの方法が 既に提案されている。一つの方法は等電集束(IEF)をベースとする方法であ る[ステイーブラー。
ニー/ チ(S (iblcr、H)、ボルグ、ニス(Borg、 S、Ir1 3よびアレギュランダ、 シー、(Allegulander、C,) 、アク タ メト・スカンド、(Acta Med、5cand、 > 206(197 9)、p、275−811、この方法は、電界の作用下でoH勾配に移動する別 のイソトランスフェリン類は個々のイソ形態のl)I値に依って別の距離をカバ ーするであろうという事実を利用している。更にこれらの個々に異なるp[値は イオン化基の含みが異なることに起因している。我々の特別のケースでは、DI mの差異は特にシされたイソトランスフェリン類はO〜5のシャル酸基を有しか つ夫々6i、5.9.5.7,5.5,5.3および5.1の等電点を有するも のと考えられる。これらのイソトランスフェリン類は同じ順で夫々アジア0(a sialo) (−ランスフェリン、モノシフ0トランスフエリン、ジシアロト ランスフエリン、トリジアロトランスフェリン、テトラシアロトランスフエリン およびペンクシアロトランスフェリンと呼称される。各イソトランスフェリンは 実際には複数のイントランスフェリン乞購成すると後で知見される可能性がある 。しかし、簡明化のためにここではそれらが各1つの物質として取り吸われる。
前記した二つの方法のうち第2の方法は、イソトランスフェリンによって末端カ ルボヒトレート基の種類が異なる現象を応用するものである。従って、例えばデ シアロ型は少なくとも1つのカルボヒトレート鏡上のシャリル(5ialyl)  Wを欠く特徴を有する。この第2の方法の骨組で利用されている手段の1つ[ セルベン、イー、(Ccrv6n、E)ら、アブプサラ ジェー・メト、サイ、 (IJosala J 、 Med、 Sci、)86xx (1981) p 、39−53]は、デシアロトランスフェリンの末11としてガラクトースが存 在するという仮定に基ずく。そこで、セルベン、イーらは、レクチンと前記に仮 定した末端ガラクトースとの間の生物学的特異的アフィニティー反応を得るため にガラクトース結合レクチンと使用する方法を促案している。&初に、ff1t  T7Fサンプルを免疫吸着剤と接触させて、トランスフェリン(そのイソ型に 関係なく)を前記吸着剤に結合させる。次いで、トランスフェリン担持吸着剤を 分離し、そこに付着しているデシアロトランスフェリンを標識ガラクトース結合 レクチンを用いて検出する。
これら公知の方法にはどちらも重大な欠点がある。IEF法は非実用的で、多く の時間を要し臨床的なルーチンワークとするには遣さない。セルベン、イー、ら の方法を更に開発すべく行なった伐々の研究過程で、我々はlレクチン法で得ら れた結果とIEF法で得られた結果との間には相関関係がないことを発見した。
従って、これらの方法が同じ項目を測定していないことが明白である。加えて、 セルベン法によると中毒型のアルコール摂取者と非アルコール摂取者との間に有 意な差を得ることができない。この理由は多分、デシアロトランスフェリン(d esialotransrerrin)がシセル酸の他にガラクトースをも欠い ており、ガラクトース結合レクチンを用いてデシアロトランスフェリンを測定す るという概念がまさに根本的に間違っているのであろう。更に、レクチンと糖と の間のアフィニティーが弱いことは周知事項である。この方法を用いた時に遭遇 する高いバックグランド値は、使用したトランスフェリン吸着剤上に存在し、レ クチンを干渉する傾向を有する糖(sugar)基に因る。
そこで、イソトランスフェリン検定テストを用いてアルコール摂取量を測定する ための1!!!単で信頼ひきる方法の必要性が認識されている。本発明の一つの 目的(ま、臨床的なルーチンワークに適しており、テスト前数週間における被験 者のアルコール摂取量と相関関係にあるものとしてイソトランスフェリンの9度 3特異的に測定する方法を提供することにある。
本発明によれば、イソトランスフェリン含有体液中の56を超える1)IIIを 有するイソトランスフェリン類の成る組合せの総濃度を定損することによって、 前記目的は達成される。これらの組合せは、(A> DI5.7,5.9および 61のイソトランスフェリン’A: <[3)pI5゜9F3よび6.1のイソ トランスフ1リン類:または(C)pI6.1のイソトランスフェリンである。
組合せ(A>、(B)または(C)のイソトランスフェリン類の総濃度は、サン プル採取画数′A間におけるヒトのアルコール摂取量の尺度である。
本発明の一実施態様によれば、ヒト体液サンプルを吸着剤と接触させる。前記吸 着剤はイソトランスフェリンのみ(1nterse)を分離さぜうる作用を有す るものであり、それによって5.6より大きいDIを有するイソトランスフェリ ンを少なくとも1種含有する画分(1)と残りのイソトランスフェリンのバルク (295%)を含有する1種もしくはそれ以上の両分に分離される。この分11 、両分(I)のトランスフェリン口が公知の方法に従って測定される。このるは 、サンプル中の、atが5.6を超えることを特徴としかつ両分(1)に移行し てきたこれらイソトランスフェリンff10度の尺度である。
画分(1)は上記組合せ(A)、(B)または(C)の何れかのイソトランスフ ェリンを含む。この画分中に pIが5.6未満のイソトランスフェリンも少量 存在する。1種もしくはそれ以上の両分には、両分(I)に移行されなかったイ ソトランスフェリンが含まれ、実際にはplが5.6以上のイソトランスフェリ ンも含まれろる。前記両分<1)を与える分離が比較されるべきサンプルに対し ても再現可能な方法で実施されることが看要である。
特別の実施悪様については請求の範囲に記載する。
サンプル(ユ体液サンプル、例えば血漬サンプルで、所望により適当なバッファ ーで希釈してもよい。
吸着法はがなり自由に選択され、前記分離を行うのに有効である限りどんな方法 でも使用可能である。クロマトグラフィー法の中で、いわゆるバッチ法およびカ ラムを使用する方法が挙げられる。当業界の平均的技術を有するオペレーターで あれば、その方法が各個々の場合に適しているが否かを簡単なテストでたやすく 見つけ出すことができる。現在の技術水準で最も有利な方法はイオン交換クロマ トグラフィー法であるが、ここでの対象となるイソトランスフェリンに対して高 い選択性を有する他の吸着方法を使用することもできる。
タンパクをイオン交換グOマドグラフィーにかける場合、これらの分離は通常勾 配または逐次溶離を用いて行なわれる。臨床的ルーチンワークにおいて、これら の方法には実用上の困難さを伴なうが、トリジアロトランスフェリンと7シアロ トランスフエリンの等電点間の範囲のpHで^い緩衝能を有しがっ前2範囲のI )HIC設定される隘イオン交換体を用いると、分離は一段階で短時間にB単に 実施されうる。クロマトグラフィー法を実施する前に、サンプルをイオン交換体 が設定されたと殆んど同じ pHを有する陽イオン性バッファーを用いて希釈す べきである。次いで、クロマトグラフィー法が実施されうる。IIIら、希釈サ ンプルを充填し、イオン交換体中を流し、次いで採取する。必要ならば、より多 くのバッファー溶液を添加してもよいが、本発明を実施ケるのに必ずしも必要で ない。この種のり0マドグラフィーは、“イソクラティック”と呼称される。一 定のCIHJ’5よび一定のイオン強度で実施される。使用されるoHに依って 、所望の祖合せ(△)、(B)または((1)の1つが11!の公知のイソトラ ンスフェリン類から分離される。この方法では、イオン交換体のOHおよび高い 緩衝能が所望の分離を得るために利用されている。イオン交換体のDHよりも低 いofを有するイソトランスフェリンはイオン交換体に吸着され、より高い O lを有するイソトランスフェリンが溶離される。
イオン交換体が陽イオン交換体の場合には、陰イオン交換体について上で言及し たと同じ範囲内に I)Hを調整しなければならない。この調整は陰イオン性バ ッファーを用いて行なわれる。
ザンブルも陰イオン性バッファーで希釈される。次いで、クロマトグラフィーを 用いてpHに依って所望の組合せ(△)。
(8)または(C)の一つをイオン交換体に吸着させる。陽イオン交換体は、前 記した陰イオン交換体と同じpH範囲内で高い団扇能力を有していなければなら ない。
最も好ましい具体例(oH=5.65±0.02)では、本発明はIEF法と高 い相関関係を示す。5,65±0.02のDH範囲では、本発明はIEF法に比 べて高いアルコール摂取色をより優れた識別力でもって検知する。これは多分、 本発明方法がジシアロトランスフエlノンのみならず、アルコール摂取量が高い 場合には高レベルで存在するモノシアローおよびアシアロトランスフェリンとも 測定するからであろう。
本発明のイソクラティッククロマトグラフィーは、IEF法に比べて分析に要す る時間が短縮されるという大きな利点を有する。IEF法の場合各結果を得るに 要する時間が約5日間であるのに対して、本発明方法を使用した場合には、約1 5時間で済む。
前記した変数は、陰イオン交換体を用いるイソクラティックイオン交換クロマト グラフィーによる分y11す実施するために重要である。
分離に最も適したpHは、分離されるべきイソトランスフェリンの等電点によっ て決定される。臨床上興味あるイソトランスフェリン類は夫々 I)I 5.7 ,5.9および6.1のジシアロー、モノシアローおよびアシアロトランスフェ リンである。過剰のアルコール摂取量の状況下で臨床的な関連性のない他のイソ トランスフェリン類は、夫々 p(5,1,5,3および55のペンタシアロー 、テトラシアロー、およびトリジアロトランスフェリンである。より高い再現性 の分離法を達成するために、イオン交換体に対するI)Hを下記の3つの範囲内 の何れかで選択することが適当である。(A) pH5,5〜5.7、好ましく は56±002;(B) pH5,7〜5.9、好ましくは58±0.02.  (C) I)I−15,9〜6.1、好ましくは6.00±0.02゜また別の (A)の場合選択ざ机だ I)H値は、夫々トリーおよびジシアロトランスフエ リンのolffiの中間であり、従って、ジンアロ。モノシフ0およびアシシロ 型がカラムを通過して束められうる。別の(B)の場合、モノシアロトランスフ エリンおよびアシアロトランスフェリンがイオン交換体を通過する。別の(C) の場合アシアロトランスフェリンが通過する。これら別の(A)、(B)および (C)を規定するときにtよ、配ち好ましい具体例での本発明によりモノシアロ ーおよびアシアロトランスフェリンの潜在性を十分考慮することが可能である。
陰イオン交換体が充分に満足いく分離能を発揮するためには、所与の分離範囲で ルめて窩くかつ一定の緩衝能を有していなければならない。この能力は、イオン 交換体100mあたり 3ミリグラム当はt上でなければならず、5〜65のp H(1)恥囲でCI)(単位を有していなければならない。
適当なイオン交換体としては、ポリイオン交換体P B E 94(ファルマシ ア ファイン ケミカル アーベー、スウェーデン)が挙げられる。この交換体 のベースは、エーテル結合を介して、モノサッカライド中位に何随した多数のる I(電基を有する架橋アガロースであり、前記荷電基(charged gro upslは所与のIIH範囲で高くかつ一定の緩vJj能を与えるべく特異的に 選定される。
サンプル溶液を導入する前に、イオン交換体は前記pl−1範囲(△)、(B) または(C)の何れかに台数するpHに調整されなけ机ばならない。
本方法を実施する場合、50〜1504の吸肴剤容呈が適当である。希釈サンプ ルの容量は、イオン交換体のCIHや分離結果に悪影響を及ぼさないならば吸着 耐容jの5〜10倍でありうる。
分離tま広い範囲例えば15〜35℃、特に2+−25℃の温度で行なわれる。
バッファーは、陰イオン交換体に瑳酌作用物質が吸着されるのを防ぐのために陽 イオンタイプでなければならない。パ陽イオンタイプバッファー”とは、緩衝作 用成分が所与のpHで潜在的に陽イオン性であるバッファーを宿ず。バッ2?− 拗買のpi(at7)[は、分離法のoHi囲(at−+ 5−6.511.: 、好マシクは前記したDHに囲(△)、(B)または(C)の1つの範囲に入る ように選択されるのが適当である。バッファーの暖田能力は鳥くなければならな いが、本発明方法においてはイオン交換体で十分な緩衝作用が得られるので臨界 的な因子ではない。
バッファーの温度依存関係はイソトランスフェリンの口Iのそれと類似していな ければならない。
イオン強度は、上記した叩出でOH依存性である分離の実際の過程に彰雷を及ぼ さないように低くしなければならない。バッファー物質の適者な濃度は20−3 0mMのは範囲にあり、反対にWJ電したイオンの濃度は25−50mMである 。
現在までに知られている緩衝系の中で、最良のものは次のちのであると知見され ている。所望のpH!!にギ酸ひ調整された、20mMピペラジン6水和物−ギ 酸またtま30mMビス−(2−ヒドロキシエチル)ピペラジンーギ酸て゛ある 。前記oHlは、所望の分局1法に依存1ろ値である。ごベラジニウムイオンp Kaは235℃で5,56である。[ハンドブック オブ ケミストリーアンド  フィジックス ()−1andbook of Chemistry and P hysics)。
サンプルの各組は分離法に対する臨界的な因子ではない。
イオン交換体の容積が(仮に)100成であれば、最終容重200−10004 にバッファーで希釈された血清10−15成をサンプル容量とすることが1当ぐ あり、これをカラムの1に?主人する。
吸着剤100バに対しては、サンプル容儀どして、適)≦なバッファーで5柊的 に500成に希釈された血清20成がむ過客9であると考えられている。
分離後の測定方法が°″公知方法で”行なわれるという前記の記通りよ、この工 程中、十分な感度とft異性を有する何れの方法をも用いることができると理解 されたい。現在利用されているより好ましい方法の多くは、この測定のために抗 原−抗体反応を応用している。すなわち、これらの方法はいわゆる免疫学的測定 法の多くを占めている。免疫学的分野に属する多くの方法が当業者にとって公知 である。これらの方法の全てが基本的に本発明に適用可能である。但し、特別の 反衝に固有の待顕性。
感度あるいは選択性のような因子を考慮するとその中の幾つかが他よりも適して いる。標識反応物質の少なくとも1種を利用する方法が一例として挙げられる。
この種の測定方法は文献(VAえばG8−△−1552607号明細書およびG 8−へ一1548741号明[Lに詳しく記載されている。別の測定方法は混濁 度測定法(光散乱免疫検定法)、[プライス、シー・ビー、(price C, P、 )ら、アメ・クリ・バイオケム・(Am、CIin、81ochem、  ) 20(1983)、 Dl−44] Oよび“ゾルパーティクル イムノア ッセイ”−例えば免疫化学的に26もしくは多価の抗原(トランスフェリン)と の反応による抗体7i国ゴールド粒子の凝集[ルーベリング、ジェー、エッチ。
(l euvcring、 J 、 H、)ら、ジエー、イム、メス、(J。
l mm、 Mech、l 62(1983)p、163174 ] テある。
成る揚台には、一般的に前記したタイプの測定方法は、抗原−抗体アフィニティ ー以外の生物学的に特異的なアフィニティー関係を利用するものでのる。これら は同等にして行なわれる。
幾つかの種の他の生物学的に特異なアフィニティーを有する生化学的物質の対と しては、プロティンA−tgG: カルボハイドレート−レクチン:Ctq−イ ムノコンプレックス;RFファクター−イムノコンプレックス(immunoc oIIlplex) ;ビオチン−アビジン:等が例示される。
本発明をシくの非限定的実施例にもとずい℃説明する。実施例のうち一つは従来 公知の方法に関連した比較研究のためのものである。
トランスフェリンを(1)中毒型アルコール摂取者からの血清プール及び(ii )供血者からの血清プールから精製した。次いでトランスフェリンを個々のイソ トランスフェリン(ペンタシアロー、テトラシアロー、トリジアロー、ジシアロ ー、モノシアローおよびアジア0トランスフエリン)にFPLC系(ファルマシ ア ファイン ケミカル アーベー、スウ:−デン)で分離した。
イオン交換体は陰イオン交換体カラム<Mono−Q、ファルマシア ファイン  ケミカル アーベー、スウェーデン)であり、使用した溶離系は2種の溶液、 即ち溶液A = 5 M ′ll!酸でoHe、aに′34整された2 0 m  Mピペラジン6水和物と溶液B=5Mギ酸でOH4,8に調整された20mM ピペラジン6水和物の継次的温合物(successive m1xes)を用 いて得られた49 M勾配である。これら2種の溶液の組合せにより pH6, 8〜48の範囲の線(IH勾配が得られる。系は23℃にコントロールされる。
トランスフエリンサンプルを初期DHが68のカラムに適用する。口のpHで全 てのイソトランスフェリンが負のf? Qを有し、従ってイオン交換体に何着し ている。OHが勾配の範囲内に低下すると、各イソトランスフェリンの電荷が負 からより小さな負(1ess neoative)、遂にはぜ口へと段階的に変 化する。
イソトランスフェリンがゼロの電荷に移行する正しいpH条件で(、!、イソト ランスフェリンからイソトランスフェリンq2化するであろう。そのN荷がゼロ のとき、トランスフェリンはイオン交換体から遊離されるであろう。次いでそれ は溶が液中に同伴されなからカラムから溶離される。゛等電点″は、イソトラン スフェリンの電荷がゼロになる点である。イソトランスフェリンがカラムを離れ るときをみるために分光光度計が使用ざ机、この段階で各イソトランスフェリン に対する分光光度計の読みに相当する両分が集められる。これらの画分中には各 種ゼロ荷電イソトランスフェリンが含まれているが、この両分のDHを測定する :各々の場合、この測定したI)Hは画分中のイソトランスフェリンの等電点( pi)に直接相当する。
これらの実験は、実施例2と同じバッファー系(20mMピペラジン6水HJ物 −ギ酸)、同じ濃度(23℃)で行なわれた。従って、得られたpi値は、探し められているイソトランスフェリンを分離するためのpHを現定するために使用 されうる。
こうして本実施例で測定した各イソトランスフェリンのpi値は次の通りである 。
テトラシア口 53 53 モノシアロ fnd 59 アシアロ fnd 6.1 “rod”は濃度が検出するには余りに低すぎるために“″検出できない両分” を指す。
粒子懸濁物を沈降させて得られたポリイオン交換体PBE94()7ルマシア  ファイン ケミカル アーベー、スウエデン)loomを24%エタノール(水 中、V/V)900dと混合して、スラリーを形成した。このスラリーから 1 −をピペットでマイクロカラムに移した。ゲルをカラム中にlさせ、大部分のエ ノタノールをデカントさせると、ゲル沈IThのみがカラムに残った。
次いで、ゲルをピペラジン6水和物−ギ酸バッファー<5Mギ酸でDH5,65 [1整されかつ 01%ツイーン■20[ポリオキシエチレンソルビタン ラウ レート、アトラス ケミカル インド、インク(△clas Chemical  l nd l nc)]を0合するピペラジン中0.020M> 1.5戒で 所望pHに23℃で調整した。全てのバッフ?−溶液がカラムを通過したあとに 〈杓45分)、ゲルを使用した。
イソトランスフェリン分離 血清サンプル20成を上記ピペラジンバッファー 480dで希釈し、調整した ( condiNoned)マイクロカラムに添加した。溶9it液(500I Ji)を試験管に集めた。約15分後カラムからの滴下が化アガロース(粒径1 −54)は、U S P 3645852に記載されたようにして活性化された CNBrであった。
活性化された粒子10gに、羊−抗家兎抗体5dおよびG、 IMNa HCO 3(pH8> 45Illi!ヲ添加シタ。コノ混合物を+4℃で一晩インキユ ベートした。その後、ゲルを2000にlで10分間遠心分離にかけ、次いで1 M−Na (l含有トリスバッファー(0,05M+−リス−(ヒドロキシメチ ル)アミノメタン、’14Mて・pH8,1に調整されている)、次いで1M  NaCf)含有アセテートバッファ−(0,IM、 m!liT: pz4.o に調整されている)で洗浄した。ゲル土の残留活性!′l:e、至温で60分間 に亘ってI7タノールアミン(1,0M、塩酸ひpH9,0に調整されている) を用いてブロックした。、最後に、ゲルをトリスバッフ?−,アセテートバッフ ァーで2回洗浄し、0.45M Na (、j’ 、 0.02% −1■ Na N3および01%ツイ−720を含有するホスフェートバッファー <0 .05M、1)N7.4 )で濃度1omg/dに希釈した。
イソトランスフェリン測定 溶離液または既知jのトランスフェリンを含む試験呑に、次の順でピペットを用 いて移した。
100成の Iトランスフェリン(22nQ/ mA ) [グリーンウッド( Q reenwood) 、フンター(HUOter)がバイオケム ジL+、 (13iochem、J、)89(1963)、 l) 114)に記載した如 くトランスフニリンのヨード化によって産生される1゜100mの1:500に 相承された家兎−抗トランスフェリン抗体溶I&(D A K 0patts、 デンマーク)。
2成の(上記の如く)固相に固定されrこ抗体(100nld > 5試験管を 振とうせずに至温で60分間インキュベートし、これ92000gで10分間遠 心分子flした。上澄液をデカントざlIC捨でたく上記した(11]き組成) 、。
試験管中の残留活性を1分間7Jンマカウンターで測定した。
これは、非アルコール摂取者および中毒型アルコール巴収者から得られた多くの 血清サンプルについて行なった。測定値を第1表に示す。
DH5,80±0.02にセットされた対応のビベラジンーギ酸バッファーを用 いて、総モノ−6よびアシアロトランスフェリンの対応する値を調べた。これら の値も第1表に示す。
未知サンプル中の上記イソトランスフェリンの含呈をこのようにして測定し、測 定値を既知量のトランスフェリンを含有する標準サンプルから得られた対応値と 比較する。
実施例3 レクチン法(セラベン。イー、ら、アップサラ チェー9メト、サイ、 8G( +981)、1)、39.52)およびIEF法(スティーブラ、−エッチ、1  ボルダ。ニス4.およびアレギュランダー、シー、アクタ、メト。スカンド、  206(19791p、275−841を血清サンプルで実施した。サンプル 中の幾つかは実施例1と同じ時に同じヒトから得たものであった。実施例1で得 られた結果と合せてこれらの結果を第1表に示す。
この表から、次のことが明らかである。
<1)IEF法と本発明の新規な方法とには明白な相関関係がある(相関係数r −0,7): ■ レクチン法と本発明の新規な方法またはIEF法とにはこのような明らかな 相関関係がない: ■ 本発明のvfr規な方法とIEF法では非アルコール摂取者を中毒型アルコ ール摂取者との間で有意と認められる程の差異が得られるのに対して、レクチン 法では有意な差異が得られない;および V4) 本願発明方法で得られた識別力ia I E F法のものに比べて優れ ている。
今までに得られた結果から、サンプル中のトランスフェリンが第2銖イオンで飽 和されているとアルコール摂取優との相関関係が改善される。これは血清サンプ ル中に濃クエン酸第2銖溶液を数層加えるかまたは余りm度の高くないクエン酸 第2鉄溶液中に一定櫨の血清を8釈することにより成し遂げられる。
第1表 IEF法による レクチン法による 本発明方法によるジシアロトランス 結合 放射性レクチン ジー、モノ−、アジア0フエリン(χ) トランスフェリンの 暑(埒/−血清) 7 17218 67 N。
3 18739 93 )ID 6 NO’ 134 NO 6Mo 115 140 7 NO+94 No 8 110 129 NO 8NO137NO 中焉型 9 NO13A ND アルコール摂取者 9 No 197 N010、 17129 152 65 13 No 163 94 16 17304 ND ND ND 16931 162 N0 NO−行なわず 1) pH5,65をジシアロー、モノシアローおよびアシアロトランスフェリ ンを測定1′るために用いた。
2) I)85.80をモノシアローおよびアシアロトランスフェリンを測定す るために用いた。
=際調査報告 m″Ase&c′I+@p CT /sε85100061

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.個人から得られたイソトランスフェリン含有体液サンブル中のイソトランス フエリンを定量することによって個人のアルコール摂取量を測定する方法であっ て、個人のアルコール摂取量と定量した濃度値とを相関づけるために、体液サン プル中の(a)5.6以上のpIを有するイソトランスフェリンの総濃度、(b )5.8以上のpIを有するイソトランスフェリンの総濃度、または(C)6. O以上のpI値を有するイソトランスフェリンの総濃度を定量することを特徴と する方法。 2′5.6以上のpIを有するイソトランスフェリンを定量する訴求の範囲1の 方法。 3.5.8以上のpIを有するイソトランスフェリンを定量する請求の範囲1の 方法。 4.6.O以上のpIを有するイソトランスフェリンを定量する請求の範囲1の 方法。 5.体液サンプルを吸着剤と接触させて、器量のイソトランスフェリンを (i)5.6以上のpIを有するイソトランスフェリンを少なくとも1種含有す る画分(I)および (ii)5.6以上のpIを有し画分(I)に移行したイソトランスフェリンの バルクよりも低いpI値を有する残りのイソトランスフェリンのバルクを含む1 種もしくはそれ以上の画分に分離し、画分(I)中のイソトランスフェリンの総 量(画分(I)における総トランスフェリン量)を公知の方法で測定し、公知の 方法で5.6以上のpIを有し画分(I)に移行したサンプル中のイソトランス フェリンの総濃度と相関づける請求の範囲1の方法。 6.サンプルを5−6.5のpHで高い緩衝能力を有するイオン交換体と接触さ せ、画分(I)および残りの画分への分離をpI5.5のイソトランスフェリン のpIに等しいPHよりも低くない下限pH値とpI6.1のイソトランスフェ リンのpIに等しいpHよりも高くない上限pH値の範囲のpHでイソクラティ ッククロマトグラフィー法により行なう請求の範囲5の方法。 7.イソクラティッククロマトグラフィー法が、pI5.5のイソトランスフェ リンのpIに等しいpHの下限pH値とpI5.7のイソトランスフェリンのp Iに等しいpHの上限pH値との範囲のpHで行なわれる請求の範囲6の方法。 8.イソクラティッククロマトグラフィー法が、pI5.7のイソトランスフェ リンのpIに等しいpHの下限pH値とpI5.9イソトランスフエリンのpI に等しいpHの上限pH値との範囲のpHで行なわれる請求の範囲6の方法。 9.イソクラティッククロマトグラフィー法が、pI5.9のイソトランスフェ リンのpIに等しいpHの下限pH値とpI6.1のイソトランスフェリンのp Iに等しいpHの上限pH値との範囲のpHで行なわれる請求の範囲6に記載の 方法。
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