JPS61500880A - 電気絶縁装置中のpcb−含有アスカレル類をpcbを含まない絶縁冷却剤と交換する方法 - Google Patents

電気絶縁装置中のpcb−含有アスカレル類をpcbを含まない絶縁冷却剤と交換する方法

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JPS61500880A
JPS61500880A JP60500183A JP50018384A JPS61500880A JP S61500880 A JPS61500880 A JP S61500880A JP 60500183 A JP60500183 A JP 60500183A JP 50018384 A JP50018384 A JP 50018384A JP S61500880 A JPS61500880 A JP S61500880A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 電気絶縁装置中のPCB−含有アスカシル類をPCBを含まない絶縁冷却剤と交 換する方法 発明の背景 &見の欠! 本発明は電気絶縁装置、例えば電力変圧器、に関するものであり、特に内部に含 まれている絶縁性液体冷却剤に関するものであり、そして特にポリ塩素化された ビフェニルすなわちPCBからなっているかまたはそれを一成分として含有して いる該冷却剤に関するものである。より特に、本発明は例えば“変圧器の如きP CG−含有電気絶縁装置を実質的にPCBを含まない変圧器に交換して、該変圧 器とで「非−PCB変圧器変圧器を米国政府規則のもとで「非−PCBJと類別 されるようにするための方法に関するものである。
1往旦菫 それらの耐炎性、化学的および熱安定性、並びに良好な絶縁性のために、PCB 類は慢れた変圧=冷却剤であるということが見出されている。米国特許2.58 2.200はPCB類の単独使用または例えばトリクロロべ〉ゼンの如さ相容性 の粘度改質剤との混合使用を開示しており、そしてそのようなトリクロロベンゼ ン−PCBi舎物類は一般的に「アスカシル類」と称されている。これらの7ス カレル類は少Qの添カロ物類、例、(ばF!酸エチル、ニボヤシ化合物類および 電位1に気放電から生じるかもしれ;い/ロゲン分解生戊物類用の捕築削として 使用されている他の物′jFt類、を含有することもでさる。ASTM D−2 283−75は数種の7スカレル頚を記しており、そし・てそれらの物理的およ び化学的明細を記述している。
しかしながら、PCB類は1976年の米国有毒物賀抑制法において環境的およ び生理学的危険物であると記載されており、そしてそれらの高い化学的安定性の ためにそれらは生物変性不能である。従って、それらは環境中に残存し、そして 生物学的に拡大すらする(食物類を介する比較的高い寿命中の蓄積)、従って、 米国の変圧器はもはやPCBまたはアスカレル流体を用いて型造されていない、 PCBを含有している古い装置はある種の環境下では依然として使用されている が1例えば封じ込め防壁の如き特別な注意を払いそして規則的な検査を維持する ことが必要である。PCBを含有している変圧基は、芯にタンク添加しないよう に維持するのが妨げられるため、別の欠点も有しており、そして変圧器の所有者 は漏出、タンク破裂もしくはPCBの他の漏れに起因する、または火災により生 じる有毒な副生物放出に起因する、清掃費用を含む全ての環境汚染に関して責任 がある。PCE−含有変圧器を交換するには、(1)変圧器の作動をやめ、(2 )PCBを排液しそして装置を規定の方法で洗い流し、(3)装置を取り出しそ して新しい変圧器と交換し、そして(4)8い変圧器奢埋設用に許可された場土 地(または固体廃棄物焼即炉)に運搬することが心安である。その時でざえ、そ れの燃焼を契約した所有者が依然としてその変圧器を所有しておりそしてそれに より生じる将来の公害問題にも責任がある(aaがある)、交換中に発生する液 体廃棄物類は特別に許可された場所で焼却しなければな・らない、従ってPCB 変圧器の交換には費用がかかり、しかも最も純粋なPCBまたはアヌカレル変圧 舅は屋内にあるか建物の基礎中にあるかまたはル1限された通路のついた特別に 包囲された地下室内にあるため、′(圧器を取り出したり配こしたりすることは 物理的に容易ではな(、シかも資産管理の見地からも望ましくない。
二の問題に関する望ましい方法は、PCB油を無害の相容性流体と交換すること である。ロバートーA・ウェスチン(Robert A、Westin)の「電 気装置中のPCBC用類選択された交換流体の使用の計画J、、ETA、NEI S、PE−29,1j377.1979年3月1ver)、1979年lO月、 64−65頁;バリー*Rsシ、バード(Harry R,5heppard) c/)rf圧器中のPCB交換」。
Proc、of the Am、Power Conf、、19ヱヱ、1062 −88頁H,Chem、、Week、130.3.24 (1/20/82); A、カウフマン(Kaufman)、Chem、Wee各、上3.0.9.S  (3/3/82);CMRChcm、Bus、。
1980′410月20口、26頁:S−江コL:ニュEz工【ニー、1977 午7月18日、57頁:・・2ルギー特許893.389;ヨーロツビアンープ ラスチフクス・ニュース(l土り土上ユーヱユ1ユエユ至−上ヱ1ユ)1978 ¥−7月、56頁中に報告されている如く、多種の流体の型が新規な変圧器とし て使用されてきている。これらの中には、シリコーンン由類、例えばポリジメチ ルシロキサン油類、改質された炭化水素類(高1/)引火点用、例えばPTEm p、RTEコーポレーシ、ンの特許流体)、合成炭化水素類(ポリ−フルファー オレフィン類)、高粘度エステル類、(例えばジオクチルフタレートおよびPA O−13−C,二二ロイヤル拳コーポレーションの特許流体)および燐酸塩エス テル類がある。
多数のハロゲン化されたアルキルおよびアリール類が使用されてきてしする。そ れらの中には、液体のトリクロロ−およびテトラクロロベンゼン類およびトルエ ン類並びにそれらの特許混合物類(例えばテトラクロロジアリールメタンとトリ クロロトルエン異性体類との液体混合物類)力;ある。トリクロロ−およびテト ラクロロベンゼン異性体類の液体混合物類がそれらの低い燃焼性のために特に適 しており、モして7スカレル類に関する同様な物理的および化学的性質は除かれ る、他の提案されてl、%る流体類はテトラクロロエチレン(例えばダイアモン ド・ンヤムロクのベルクレンTG)′tLびにポリオール類および他のエステル 類である。
全ての非−PCB流体の中では、シリコーン油類が最も広く受けI/)れられて いる、それらの化学的、物理的および!気菌性質は優れて1.Xる。
それらは高い燃焼点() 300℃)を有しており、そして公知の毒性または環 境間開を有していない、これらの油類はトリメチルシリル末端−遮蔽ポリ(ジメ チルシロキサン類): (CB二)=、SiO[(C)IjhSiO]nSi (CB−、h 式A【式 中。
nはAiする粘度、例えば25℃における約50センチストロークの粘度、を手 えるのに充分な値である]である、使用に適している商業用のシリコーン油類は ユニオン・カーバ特許4,146,491.英国特許1,540,138および 英国特許1.589,433は、シリコーン油類と蓄電器、変圧器および同様な 電気装置中での電気性能の改良用の種々の添加物類七の混合物を開示しており、 そしてメチル以外のアルキルおよびアリール基を有するポリシロキサン類を開示 している。
古い変圧器中のPCB−含有アスカシル類をシリコーン油類または他の代用流体 類の1種と交換することはa単なことであると思われるであろうがそうではない 、典型的な変圧器はfl−’Aコイルなどを不適当な接触およびTL気放電から 保護するために非常に多くのセルロース系絶縁物質を含有している。この物質は 汀通7スカレルに浸されており、そして全変圧器の3〜12%の全流体容;、を 有している。この吸収された7スカレルは波れ出ることはなく、いずれの公知の 手段によっても洗い出せないが、有効である。最初の大きいアスカシルを新しい 非−PCB流体で交換するときは、ゆっくりした拡散方法によりさい吸収された アスカシルを徐々に浸出させることができ、すると新しい流体のPCB含有量が 上昇するであろう、従って、新しい冷却剤が汚染されはじめる。
変圧器の分類目的のために、米国政府規則は5GOppm以上のPCBを有する 流体をrPcB変圧器」と、550−500ppのPcBを有するものをrPc B汚染変圧器」と、そして50ppmより少なし)PCBを有するものを「非− PCB変圧器」と称している。M初の2種については漏出事態や廃棄の必要に関 して多くの経費がかかるであろうが、最後のはんち喰うのものは米国政府規則に は拘束されない、M後の等級を得るには1作動中でありそして50℃以上の温度 が生じるのに充分なエネルギーをもった変圧器でPCB濃度を少なくとも90日 間にわたり50ppm以下に保たなければならない、これには90日間にわたる 約00−56pp/日の平均溶離速度が必要である。全てではないが米国のほと んどの州では米国政府の規制と同じであるかもしくはそれより厳しい規則を採用 している。それよりゆるい規則がどこかで実施されているかもしれない。
0/FCC/40方法に関するダウ・コーニング魯コーポレーシ、ンの販売促進 用文献である「ザ・レトロシル・PCB−リムーノくル・システム(The R etroSil PCB Removal System)J 、#1O−20 5−82 (1982)およびポジティブ・チク、/r:1ジイス・インコーボ シーテトドの@業用文献中に記されているものなど多数の商業的なしPロフィル (ret rof i l 1)工程が市匡されている、これらは最初にできる 限り高し・効率の清掃工程を使用しており、その間には電気装置は作動させない 、はとんどのものは例えば燃料油、エチレングリコール、または多数の塩素化さ れた脂!!7JHもしくは芳香族化合?31!I類の如き液体を用いる一連の洗 い流し工程を含んでいる。トリクロロエ侶しンが好ましい洗い流し用流体である 0例えばポジティブ・テクノロジイス令インコーポレーテッFのO/PC/40 方法の如きある枝の方法は液体の流れで変化するフルオロカーボン蒸気洗浄法を 使用している。!&初の清掃工程が完了した時に、変圧器にシリコーン流体を充 填する。これらの手間のかかる洗い流し工程をできるだけ効率的に?l!備して も、セルロース系物質の格子内に吸着されたPCBを除去することはでSない、 その劫果、シリコーン冷却剤のPCB含有騒は変圧器の使用中に残存PCBが浸 出するにつれて徐々に上昇する。従って、PCBを含まない状態(米国政府規則 により定義されているr奔−PCBJ)への到達を希望する場合には、90日間 にhたり50ppl!lより低いHl出f!!度に達するまでシリコーン流体を 定期的に交換するか、または連続的に洗浄することが必要である。
定期的な交換には非常に費用がかかり、そしてシリコーンおよびPCBのf4者 は木質的に非揮発性であるためにそれらを分離するために草留を使用することは できず実用的でなく、しかも他の分離方法も費用がかかったりまたは非効率的で ある。ダウ・コーニング社はレトロシル方法で流体を清掃するために′4続的な 炭素濾過を使用している(ダウ・コーニング社の阪売促1用文献である「ザφレ トロシルーPCB−リls −t’+ル・システム(The RetroSfl  、PCB RemovalSyst em)J 、#10−205−82 ( 1982):ジャクリーン・コックス(JacqueliΩe Cox)の「ダ ウ製のシリコーン変圧器流体はPCB水準をEPA基準に下げる」、ペーパー・ トレード・ジャーナル(Pa er Trade Journal)、1982 年9月30日;T、オネイル(0°Ne i l)およびJ、J、’rウリ−3 ,167−170(1977);w、c、ページ(P a g e)および丁、 ミチャウド(Michaud)の「シリコーン変圧器液体を用いる変圧器のレト ロフィル方法の開発J、Proc、Elec、/Electron、It*su 1.conf、、13.167−170(1977))、ウェスティングハウス 社は米国特許4,124,834中で冷却剤からPCBを除去するための濾過方 法を含む変圧器の特許をとってむζるが、ヨーロッパ特許0023111中での RTEは塩素化された重合体類の吸着用媒体としての使用を記している。しかし ながら、]:程中に使用されるフィルターは非常にρ;価であり、かつ這択性の 欠如および濾過されるPCBの非常に低い濃度の両者のためにPCBの除去は非 常、に非効率的である。溶解度の限度のために実際的でなくそして高濃度におい てのみ良好であるような傾斜を含む工程(米国特許4,299.704);ポリ グリコール頷を用いての(F、J、イアコニアンニ(Iaco:zianni) 、A、J 、サギオモ(Sagg i omo) 8よびS 、W、オズポーン (Osborn)のr変圧器油から(7)PCBの除去J、EPRI PCB  セミナー、ダラス、テキサス州、1981年12月3日)または過臨界CO7を 用いての(リチャード・P・デフィリッピイ(Richard P、deFil ippi)(7)r溶媒とシテのCO7:脂肪、油および他の物質に適用」、化 学と工業(Chem。
apd Ind、)、1982年6月19日、390−94g)抽出:およびナ トリウムを用いてのPCB類の化学約分ps<英国特許2,063.908)な どの工程が濾過の代わりに提唱されてきている。これらの方式のどれもアスカシ ル変圧塁用に経済的にまたは開業的に使用できることは見出されていない、しか しながら、濾過方式は浸出割合が残存PCBを最終的浸出が許容値まで減じる点 にいたるのに数年かかるであろうほど遅いことを除けば費用がかかるが理論的に 有効な工程である(ギルバート・ア・ノヂス(Gilbert Addis)お よびベンツ−・ロー(Bentsu Ro)の変FE塁油および変圧器固体物算 の間のPCBの平衡研究」、EPj’iI PCBセミナー、1981年12月 3a)。
開閉およびそれの原因はり、A、モルガ/(Morgae+)およびR,C,て ヌトフ(O5tOff)の「アスカシル変FE;Xのレトロフィル方法に伴う問 題J、TEEE Pover’EnH,Soc、、Winter Meetin g、N、Y、、N、Y、、1977年1月30日−2月4日、論文A77.12 0−9頁中で論じられている。PCB中の典型的なシリコーン油の溶解度は10 0℃までおよびそれ以上で実質的に無(<0.5.%)であるが、シリコーン中 のPCBの溶解度は25℃での10%ないし100℃での12%の範囲である。
この限られた溶解度は塊状シリコーンが許容できる遊離PcBの溶解性は限Zし ないが、PCBがセルロース系物体の孔または格子内から拡散する走力をル1限 する。
PCBが充填されている一定の孔内では、PCBの拡散はその中のシリコーンの 拡散により行わなければならない、孔内のある場所ではPCBおよびシリコーン の間に界面が存在しており、それを越えてはどの物質も非常に急速に拡散できな い、PCEのシリコーン中の溶解度は逆の場合より大きいため、界面が徐々に孔 の中に進みながらPCBがゆっくりとシリコーン中に拡散するであろう、限られ た溶解度のため拡散速度が制限され、そしてこの機構により事実上PCBの孔は v1掃でさるがそれは2種の流体類が混和している場合より倍位遅い、シリコー ン(および多くの他の冷却削り)の高粘度も抑制要因である。その結果多分敗軍 という長期の吸引浸出時間がかかり その間にPCBを除去するためにシリコー ンを連続的に濾過するかまたは定期的に交換しなければならない、従って、PC B−含有物質類の漏れの危険が数年にわたって続くためシリコーンによる固体絶 縁物からのPCBの遅い浸出は、全く浸出させないことより悪い0モルガンおよ びオストラ7の″X1ik研究は1例えば典5噂なシリコーン油中での有効なP CB拡散は10センチストークの炭化水素油中でのそれの1/10にすぎなかっ たことを示している0次にそのような炭化水素油をレトロフィルすることを好む であろうが、炭化水素類の火災危険性がないとしてもPCBおよびシリコーン油 のような高沸点の汚染された炭化水素油からPCBを分離するという間ツが依然 として存在している。
本発明は、浸出を行いながら限られた時間で操作するためのシリコーン油より適 している適当な冷却用流体があるという事実に基ずいている。それらはPCBか らの薄留用に適している揮発性であり、それと容易に混和可能であり、そして′ IP、縫物の孔中への急速拡散のための比較的ゼンおよびテトラクロロベンゼン 、がこの目的用の理想液な流体であることが見出された。それらは火災の危険が ある場合に一時的なすなわち暫定的な浸出用の冷却用流体として使用できφが、 火災が危険でない場合には軽寅炭化水素類を使用できる。
アスカシルを含有している変圧器からそれを除去し、流い流し、そしと混和性9 暫定的な絶縁性冷却用液体を充填し、該電気絶縁物が浸出およびPCBからの分 離が可能となるような段階またはPCBを暫定的な絶縁性液体でlvglながら そして固体絶縁物中に含浸されているPCBを暫定的な絶縁性冷却用液体中に溶 層させるのに充分な期間にわたり電気的操作を続1すながら変圧器を作動させ、 PC,Bを帯びた暫定的冷却剤を排水し、新しいf″”te的な冷却剤の充填サ イクルを繰り返し、電気的に、作動させそしてPC−Hの溶層速度が使用する永 久的冷却剤の1呈を基にして50ppmの割合以下に下がるまで充分な回数にわ たり排液し、その後冷却剤を変圧器から排液し、その後それに含まれてい、たP CBを分離し、その結果その後の電気機作中に実質的にPCBを含戸ない永久的 絶縁性冷却用液体でタンクを充填可能にするような段階を開示している先行技術 は見出されていない。
本発明は、冷却剤および電線およびPCB中に挿入されておりそしてそれを含浸 させである多孔性固体セルロース系電気絶縁物を含有している容器(例えばタン ク)を有する電気絶縁装置1例えば変圧器、中でPCB−含有冷却剤用の代用品 として退出な一時的なすなわち暫定的な冷却用液体を、変圧器中に含、まれてい る固体の電気絶縁物からPCBを溶層するのに充分な時間にわたり該変圧器を電 気的に作動させながら使用することに基ずいている。操作期間中に、V定的な絶 縁性冷却用液体を変更して溶層工程速度を速め、ここで好ましい最終目標は変圧 器を90日間にわたり操作できるよう←しそして変圧器用にfL図する永久的冷 却剤中のPCB含有量が50ppmを越えないようにする程度の浸出可能静体を タンクに充填する0本発明に従う工程を以下に記すが、それによ(り変圧器をと め(通電せず)、そしてPCB−含有流体を排液し。
出用流体を流して、r!1aJPCB流体を除去する。
(2)変圧器に例えばトリクロロベンゼン、TCBまたはそれとテトラクロロベ ンゼンとの混合物の如き一時的なすなわち暫定的な冷却用流体を充填し、#流体 はPCBと混和性であるかもしくはそれを溶解させ。
そして電気絶縁物の孔中に浸出可能であり、しかもPCBから容易に分離可能で あり、そして電気作動を回復させる。
(3)流体温度を監視し、そして変圧器の電気負荷が希望するPCBの溶層を生 じるのに充分な流体温度を与えない場合には熱付加または外部加熱も供すること ができる。流体の加熱目的用または内部連環を増加させるための外部のループお よびポンプを通して流体を循環させることもできる。
(4)暫定的な冷却用流体中へのP CB’@敲速度は定期的な試料採取おを除 去しそして例えばトリクロロベンゼン(TCE)の如8暫定的な冷これは、変圧 器をとめ、すなわち通電せず、吉い流体を蒸留用に排液し、そして例えばTCB の如き新しい暫定的な冷却用流体と交換することにより実施でSる。一方、変圧 器を作動させたまま例えばTCHの如き新しい暫定的な冷却用流体を加えそして 古いTCBを細流または循環ループを介して除去することもできる。 −(5) PCB−汚染されたTCBtIL体を蒸留して本質的にPCl3を含まないTC BおよびTCBで汚染されたPCBの底部生成物を午える。
PCBは例えば灰化の如き認可されている米国政府工程に従い廃棄できる。
(6)PCBの溶層速度が希望する水準、好適には90日間の期間にわ、たり意 図する永久的冷n剤の!Mを基にして50ppm以下(例えば1日当たり579 ppmの溶層速度)、に達した時に、永久的なレトロフィルを実施できる。変圧 器をとめ(通電せず)、排液し、そしてシリコーン油また゛は変[3と相容性の 他の永久的冷却用流体を充填する。それを次に再び作Oさせる。
(7)「非−PCIIJ変だ器に関する米国政府規則に合わせるために、90日 間の期間後に分析ls果が(、を図する永久的な冷却剤の1駿を基にして)50 ppmのPCB以下のPCB含有iを示さなければならず。
類される。
流い出し段階に関すると、効果的な排液および流い出し技術を使用すべきである が、これら自体は本発明を構成するものではなく、全てこれまで公知のレトロフ ィル工程の一部である。それらは本発明自身の最も効果的な態様の序幕であるが 、それは遅い浸出速度でありPCBの除去速度をル1限することがわかっている 有効な況い出し法ではないという点でそれらの価値が過大評価されていた。TR 化水素類1例えばガソリン。
ケロセン、鉱油もしくはミネラルスプリフト、トルエン、テレピン、またはキシ レンの如S炭化水素類、広範囲の塩素化された脂肪族もしくは芳香族度化水素類 、アルコール類、エステル類、ケトン類などを含む多丘の観点およびPCB分敲 分前技術すると、必要以上に化学性の大きい型の使用を避けることが実用的であ り、その結果例えばTCBtたはそれとテトラクロロベンゼンの混合物の如き意 図する一時的侵出流体を最初の流い出しとして使用することが最も実用的である 。
通常は液体であるトリクロロベンゼン、TCB、またはそれらとテトラクロロベ ンゼンとの混合物以外の流体煩を使用することもできる。好適な暫定的な流体は 下記の特徴を有している:(&)それはPCBと相客性である(すなわち好適に はそれの咀斂の少なくとも50%のPCBを、より好適にはそれの玉量の少なく とも′90%のPCBを溶解させ、そして最も好適には全割合でPCBと混和性 である); (b)固体絶縁性物質の孔または格子内にはいることのできる良好 な分子可動性を有するのに充分なほどの低い分子睦を有しておヂそしてそれによ り好適には25℃におけるlOセンナストークス以下のそしてより好適には3セ ンチストークス以下の粘度を有する急速な相豆拡散が促進される: (C)それ は容易にPCBから分離でき1例えば蒸留でき、好適には275℃以下のそして より好適には260℃以下の沸点を有している: (d)それは現在環境的に無 害であると考えられている:および(e)それは典型的な変圧器内部と8容性が ある。TCBまたはテトラクロロベンゼンとの混合物類が好適であるが、上記の 如き多数の他のものも使用できる。これらには、変性および合成炭化水素類、並 びに種々のハロゲン化された芳香族および脂肪族化合物類が包含される。また種 々の液体トリクロロベンゼン異性体混合物類もある。好適なTCB流体は、テト ラクロロベンゼン異性体類とのまたはそれなしの、これらの異性体類の混合 ・ 物である。利点は、そのような混合物は側々の異性体類より低い凍結点を有して おり、その結果極寒気候での変圧=内のそれの固化変化を減少させるということ である。さらに、該混合物類は通常の製造製品であり、従って分離されM製され た個々の異性体類より費用を低くすることができる。
パ′ 好適な目的はここではPCBを最も速く実用的速度で侵出させることであ るため、好適な態様には上記の段階(3)に規定されている如き可能な最も速い 拡散速度を得るように変圧器を操作することが包含されて操作されているため、 断熱施工または外部加熱をせずに充分高い温度発明の好適態様であるが、それは 任意なものでありそして必須条件ではなく、そのような断熱施工または加熱が実 際的でないような多くの変圧=がある。室温の如き比較的低温における浸出も可 能であるが1時間がかかるであろう。
段階(3)に記されている如き流体m環は任意なものであるが、拡散を遅延させ るために使用できる儂度勾配の増加が循環により防止されるという点で有利な態 様である。電離は遅い工程であ′るため、循環速度を非常に速くする必要はない 、もちろん、変圧器の内部構造に対する損傷を避けるために激しい循環は避ける べきである。多くの変圧器はそれらの構造または位置により循環ループを利用す るように容易に改変できないかもしれないことが認識されており、そしてそのよ うな11環は溶離速度を高めるための本発明の−・態様以外は必須であるとは考 えられていない、はとんどの変圧器では、特に例えばTCHの如き比較的低粘度 を使用する場合には、自然の熱勾配だけで充分な@環が生じるであろう。
変圧=中でTCEまたは他の暫定的な冷却剤が増加するにつれて、それは拡#! Lsよりもはや変圧器タンク内の絶縁物の孔または格子内からPCBが浸出する ように働かない点まで事実上到達でさる。試料分析により測定された溶謬速度の 減少は、′これが生じたことの手が)刃である。
これが生じたことが測定されたなら1段階(4)中に記されている如くPCBを 帯びた暫定的な絶縁性冷却用流体を新しいPCBを含まない流換することにより 最も容易に実施される。貰際問題として、拡散がもはや′taA絶縁物の孔また は格子内からPCBを有効に浸出させるために働かなくなった時を決める溶濱速 度を監視する代わりに、規則的な冷却剤変更用の変圧器のスケジュールをたてる ことがより実用的である。非−PCB変圧器を希望するなら、冷却剤が90日間 の操作当たり50ppmのPCBを溶離することができなくなるま÷1選択され た電気作動期間後に冷却剤の変更を行う、冷却剤の変更間の電気操作期間は20 日間ないし1年間(もしくは変圧器の所有者が例えば特別休暇期間の如きまれな 特別な時間以外にとめるのを避ける必要がある場合にはそれ以とに、その結果停 止間隔は1年以上となるかもしれず、そして停止を多分1年おきに実施すること もできる)、好適には30〜120日間、そして最も好適には45〜90B!樹 、であるように遣択でき゛る。
汚染された浸出流体を次に蒸留V#XfxL、そして再使用のために冷却すの停 止の不便さのために別の工程を含蓄することもでき、すなわち変圧器を作動させ たまま同時に新しい新鮮な流体全顎えそして占い汚染された流体を除去すること も可能である。これは新しい流体が変圧器中で古いものと混合するため効果が少 なく、そして減じられたPCB濃度の流体が$実上除去される。従ってPCBの 全てを除去Tるためには、好適な工程よりも大量の浸出流体を除去しなければな らないであ与う、この欠点は、骨をおって過度の混合を避ける場合には減じるこ とができる。
例えば、新しい冷却されたTCBまたは他のき定的な絶縁性冷却用流体を変圧器 の式部中に加えながら、古い温かいPCBを帯びた暫定的な絶縁性冷却用流体を 頂部から除去する。′f:度の差が混合を遅らせるであろう、使用する方法に関 係なく、シリコーン油冷却剤中での例えば50Ppm以下の希望するPCB水準 を少なくとも90日間にわたり保たれるまで工程を繰り返す必要がある。
蒸留がTCBまたは他の暫定的な絶縁性冷却剤およびPCBを分離するための好 適な方法であるが、特にTCB以外の流体を暫定的な冷却剤として選択するなら 他の方法も使用できる。
TCB自身または例えばTTCBおよびハロゲン化された溶媒煩の如き他の塩素 化されたき定的な絶縁性冷却剤が健康公λに関して集実と疑わしくなることおよ びPCBは含まないが変圧器がTCBまたは他のもしかしたらAユのでる暫定的 な流体で汚染されるでゐろうことにもIJ連容易に3.’l留できることであり 、その理由は暫定的なTCBまたは他の流体はシリコーンもしくは@、貝炭化木 ZR体、−または変圧器中で使用される他の比較的高粘度の永久的な冷却剤より 揮発性であり、そしてそこから蒸留で、芝るからである。従うて、冷却剤の塩素 化された部分を交換することができ、モして6いバッチを容易に精製するために 5留器に送る。5,6ケ月間にわたる2種以上のそのような変更により、希望な ら実質的にハロゲンを含まない系になるであろう。
最終的なシリコーン油充填の代わりに使用できる永久的な性質を有する他の好適 な冷却剤類には、フタル酸ジオクチル、改質された炭化水素油類1例えばRTE コーポレーシ、ンのRTEmp、ポリアルファオレフィン類1例えば二二ロイヤ ルのPAO−13−C,合成エステル流体類、および他の相容性の永久的な流体 が包含される。永久的な絶縁性流体は該絶縁性溶媒に比べて高い悌点により特徴 づけられていることも好ましく、その結果暫定的な溶媒を必要により永久的波体 から分離でき、モして又圧=タンクが一杯になった場合に揮発により放出される 永久的流体を避けることも好ましい。
下記のものが永久的絶縁性流体として示唆されておりモしである場合のは使用さ れているが、それらは比較的高粘度の高沸点の永久的絶縁性流体であるトリクロ ロトルエン異性体傾と一諸にもしくはそれなしのテトラクロコシアリールメタ〉 ゛、フレオン、l−、ロゲン化された炭化水素類、テトラクロロエチレン、トリ クロロベンゼン異性体類およびテトラクロロ、ヘイセン異性体類より好適でない 、トリクロロベンゼン異性体レルと同様な高い燃焼性評価および他の物理的性質 を有しており、従っTCB )リクロロベンゼン TTCB テトラクロロベンゼン 工旦且里丘聾 トリクロロベンゼン、TCB (有効量の塩素捕集エポキシドを 基にした抑制剤を含有している)中の3O−351ji15%のテトラLL!A  重量を基にして100万部の冷却剤当たりのPCBまたはTCB混合物の部数 r> 1260.40ii%(7)TCBL−30525℃における゛50セン チヌトークスの粘度を有する上記の&Aの範囲内のシリコーン油 一ノ′ とは、冷却剤中への浸出速度がサイクルの初期または後期の部分中の遠去Iに同 定されている4種の変圧器のそれぞれを排液し、洗浄し、そン・ユニボルト抑關 油、変圧器用)であった、実施例Aおよびlの変圧器#459および#461は 予め鉱油と交換されているアスカレルー充を含有しており、それは60/4Oi 量比の70クロル1260(PCB)およびトリクロロベンゼンを有する冷却剤 であった。これらの3個の変圧器は全て同じ三相バング中に連結されており、そ して全て同じ容量において作動しており、そして以下の規定以外は同じ条件を課 した。
実施例2.BおよびCの変圧器の通常の作動はそれらの評すよりはるかに低く、 そして実際の品均作動温度は特に指定されていない限り約40℃であった。変圧 器#669 (実施例2)および変圧器#667 (実施例C)から7スカレル を排液し、TCB混合物で2回噴霧洗浄し、そして次にTCB混合物を再充填し た。変圧器#668 (実施例B)を排液し、7スカレル油(L−30,5)で 2回噴霧洗浄し、そして次にシリコーン油L−305を再充填した。全変圧器に 再通電し、そして液体試料を声期的に採取してPCB含有量を検査した。
全部で5個の変圧器を作動させ、そして表I中に示されている種々の日数間隔の 終了時にPGE1度を測定し、そして冷却剤中のPCB増加ppmの毎日の割合 を計算し、そして表I中に示されている如く(すでに該基準に基ずいていないな ら)シリコーン油冷却剤基準にさせた。
実施例2では、変圧器#669を96日間操作し1次に排液し、TCB混合物で 噴霧洗浄し、そして76B混合物を再充填し、そして操作をサイクル2でも続け 、そして変圧器用のサイクル3および4に対しても同じ順序を繰り返した。実施 例零では、変圧器#669の場合のサイプしてその後TCB混合物を充填し、そ してそれを電気的に作動させ続けた0日数間隔、該日数間隔の終了時におけるP CB濃度並びに1日当たりのppm単位の全溶離速度および転化された溶離速度 を各サイクルに関して表Iに示した。
実施例Bでは、変圧器#668から最初に7スカレルを排液し、L−305で2 回洗浄し、そして新しいL−305を充填した。390日間の終了時に変圧器か ら再びアスカシルを排液し、L−305で噴霧洗浄し、そして次に新しいL−3 05を充填し、そしてサイクル2で操作を続けた0日数間陥、該日数間隔の終了 時のpcsli:度、および1日当たりのppmでの全溶離速度を対応して表I に示す。
変圧器#667 (実施例C)から最初に7スカレルを排液し、TCB混合物を 2回噴霧洗浄し、そしてTCB混合物を充填した。96日間の終了時に、それを 排液し、噴霧洗浄し、そして新しいTCB混合物を充填した。その後のサイクル を表工に示す。
gs S ≦ −−・ w t’s m as ea w−10−鴫 −6N oe rs N q−−へ 9リ 6w l′l # eh V# n eh a 圀g≦ S ≦ 56 実施例Aの変圧3#459に関すると、浸出速度は最初のサイクルの第二部分中 の0.36ppm/日の平均PCB浸出速度まで減じられた。これは非−PCB としての再分類用に要求される0、55ppm7日または90日間での50pp m以下である。従って、220日目に。
区油を排液し、そして永久的なL−305シリコーン冷却剤と交換した。衷Iか られかる如くサイクル!中で除去される全PCBは該変圧器により保有されてい る冷却剤の容量の475ppmに等しかった。これは同様な寸法および塁の変圧 器である#461中でTCBi!合物により同じ時間間隔中に除去された122 0ppmより少なく、そしてこれは鉱油がTCB混合物と同じ程度に有効な浸出 剤ではないことを示している。
それとは対照的に、変圧器#461はTCB混合物を用いて浸出させた。68日 後にTCB溶媒を排液しそして同じ変圧器中に河び加えた。。
165日目にはTCB混合物を排液し、そして新しいTCB混合物で交換した。
サイクル3に関する全割合は1日当たり1.64ppmであり、該割合はサイク ル中に減少し、そして245日目には1日りたり0、O5ppmに減じられ、そ れは1日当たり0.55ppmの目標割合よりはるかに低かった。従って、流体 はこの時点で永久的なシリコーン冷却剤と交換できた。
変圧器*669(X施例2)に最初に7スカレルを充填した。従って、それは浸 出しようとする#461(実施例1)より多いPCBを絶、て許容可能な水準と なるまでに相当長い期間が必要である。浸出速度が90日間内の50ppmとい う目標割合以下に降下したときに、TCB混合物をシリコーンにより交換できる 0表Iの最後の項中の速度のa値は時間につれての11#&的な減少を示してお り、モしてf1標割合は約6008目に達するはずである。変圧器$667.1 66gおよび#669は特に最も浸出が困難であることが予期されたと指摘すべ きである。それらは式線状に巻かれた変圧コであり、その中で紙je縁物は深さ を5J6インチ、そしてその結果拡散路の長さを5.6インチにすることがで実 施例BおよびCの変圧器#668および#667は比較例であり、′その理由は 実施例Bでは使用した最初の冷却剤はシリコーン油でありそして実施例Cでは溶 離が1日当たり0.55ppmのPCBに達する前にシリコーン油への変更をし たからである。
変圧器#667および#669に最初に7スカレルを充填しそれをTCB混合物 で交換したが、変圧器#668には最初に7スカレルを充填しそれをL−305 シリコーン油で交換した。第1閲はこれらの3種の変圧器の最初のセルロースに 関するPCB分析を比較している。データは除去されたPCBの実際の全グラム 数にされていた。約so 、oo。
たが、その後の除去は非常に遅く、そして堀の速度は各点を通して引かれている aiiにより示されている。工程を制限する比較的しっ゛かりと巻ゆるく絶縁物 中に保有されているPCBの主要量は溶ばにかかわらず容易に抽出されそしてこ の場合溶離剤の有効性が異なるということが想像めにデータ点は幾分拡散されて いるが、TCB混合物が60日間内に除去できるのと同量を除去するのにシリi −°ンでは400日間:tr!カるようである。線の勾配を比較すると、TCB W合物がL−305の約8.5〜9.0倍有効な浸出剤であることが示されてG 〜る。本発明の要点は効果諌度がはるかに高いことである。従って、シリコーン 単独では5〜lG年かかるであろう工程はTCB混合物の如き暫疋的な冷却剤を 用いるめ、゛低温が浸出を妨害するであろうと予測された。従って、#667は 冷凹羽根に熱を適用することにより人工的に加熱した。#669は比較用にl! F!熱しなかまた。#667の湿度の平均は約55℃であったが、#669のも のは平均的23℃であった二また。データ点は非常に拡散されていたが、温かい 変圧器の方が冷たいものより1.6倍はど速<PCBを溶離することは明らかで ある。この要素は線状ではなく、迎って得られる速度は高い方の温度に対しては 劇的ではない、of能な時には別の侵出を85℃で実施し、そしてその結果表I 中に挙げられているほとんどの浸出はこの高い方のQ度で行われた。
別の実施例の方法により、実施例3−5の説明の場合を示す、それらは実際の変 圧器からの結果を示すものではないが、それらは変圧器に適用されている各実施 例に関して以下に略記されている条件下で本発明の方法から予期される性能を基 にしており、該変圧器から4本発明の方法によりPCBを溶離することは実施例 1.2.A、BおよびC中で使用された変圧器より比較的容易である。
実施例3−5の七れぞれにおいては200ガロン流体容i能力の変圧器が使用さ れ、それの内部はセルロース系物質、す、なわちコイルを絶縁する紙、を6ガロ ンまで保有しており、そして実施例4以外は200ガロン前後+7)50%PC Bの7スカレル(500,OOOppm)を含有しており、実施例4では変圧器 は200ガロンの10.OOOppmのPCBを含有している鉱油を含有してい る。
第3図〜第5図は、垂直の対数目盛に点がつけられている変圧器中の′rI定的 な絶縁性流体(TCB)中のppmでのPCBの濃度対経過日数゛ (または浸 出時間)の点をつけ、そして本発明により得ようとしている予測結果を図式的に 示している。
χ應輿ユ 実施例3では、最初に変圧器の通電をとめた0次にそれから7スカレルを排液し 、後者を最終的には認可された方法で廃棄した。変圧器に少鷲の(例えば25ガ ロン)のトリクロロベンゼンを流し、その結+j′Mgl流体系中の残存アスカ シルをそれの最初の値の0.5’6に減じた。この系を次に漏れやすし・絶縁剤 またはこの時点での補修が必要な他の物理的問題に関して理論的に検査した。
次に変圧器に200ガロンのトリクロロベンゼン、TCB (またはトリクロロ ベンゼン−テトラクロロベンゼン混合物)を充填し、左開し。
そして適当な試験後に再通電した。流出液は完全に充分ではないため。
変圧器中の新しい流体中の最初のPCB基準は2500ppm、すなわ度で浸出 すると仮定されている。これらの値は任意のものであるようだが、それらは多分 容易に浸出性の変圧器中で得られ、そしてそれより高の濃度(対数目盛)を示し ている。該方法を英脛に南東的に適用する瞭には、これらの全ての濃度を測定す ることは必要ない、しかしながら。
交換しようとする古い流体の試料を採取しそしてそれのPCBci度を測定した いであろう、これは第3図に開いた環により示されている。浸出程時間および流 体交換の合計数に関して最も実際的である長さを示すであろう、この実施例で″ L±、60日間の浸出期間が使用される。
60日間の終りに、変圧=にもう一回再通電し、流体を排液し、そして試料を分 析用に採取した。系に約25ガロンのTCBを再び流し、そして流入流体を塊状 流体と共にある位置で採取し、そこでTCEを蒸留により回収できる(そして残 存’E’CBはETA認可方法により適当に廃棄される)。
変圧器にTCBを再充填し、モして今回では最初の(残存している前の流体によ り)予測されるPCB濃度は約83ppmであった。再び予測されたPCB濃度 を次の60日間(120ロ目まで)にbたり第3図中の二番目に高い曲線に沿っ てなぞると、一つの例外以外は変圧器中のTCBは前とは変化した。排液された TCB流体が&初の充填用の初期値より小さいPCBの濃度を有しているため、 排液された流体は分離のために蒸留器に送る必要なはいが、その代わりに非−P CB状感にさせようとする第二のPCB変圧器用のii!1初の充填物として使 用でSる。これは価(aある蒸留時間およびエネルギー、並びに輸送または取扱 い費用奢I約する。
再充填工程を−・回以上繰り返した1表■は第3図のグラフ上に環により表わさ れている予測分析結果を月挙しているものである0表1および第3図のデータか ら、第四回目の再充填は非−PCB′fFErkの定義に関する米国政府の臨界 値である50ppmのPCB含有量よりJ=J−ILないことは明らかである。
従うて、180日間の終了時に、変圧器にそれの水久的流体であるシリコーン油 1例えばL−305,を再充填する。さらに60日後(240ロ目)に到達する と予測されるPCB値はたったの16 p pmであり、そしてと記の米国政府 の90日の期間後(270ロ目)にもそれは依然として18ppmであることが 予測される。従って、この変圧器は非−PCB変圧器として再分類できる。 ・ ■ 0 5G0.Goo 2,500 80 18.600 83 180シリコーン 101 再充填 く1 240 、 (IS)排液されず 27o (18)排液されず χ農璽1 実hf14では、60FI間の侵出期間を使用したが、変圧=の流=1士省略し た。ti体の9896が適8にケ量されそして変圧器中に2%が残っていると仮 定する。この場合初期1:度は実施例3の0.5%ではなく予め排液された流体 の2%であろう、実施例3の工程をこの実施例で祿り返した。
実施例4に関して予測される結果を表■に表わし、そして第4[’lのグラフ中 に示す、目的が依然として得られそして1800Fiに系にシリコーンまたは他 の永久的な油を再充填することができることに注意すへ5である。高い効率の流 出はないため最終的な流体中ではわずかに高いPCB含#含量4量るが、これは 非−PCB変圧器の最終目標達Ijtt実質的に変えるものではない。
盈; 旦立且星魔工上上月 4道旦尤 克痰正匹ム孟豆皇 長及亘忠ム五1週0 50G、Goo 1G、Q OG 80 23JOO480 1201,44030 180シリコ−7145 再充填 3 240 (21)排液されず 270 (23)排液されず X直方1 第3図および第4図中の濃度曲線の形から、流体′9換は例えば60日間の代わ りに30日間毎のようにもっと:!4繁に行うベJであるとCじるようになるで あろう、3013間の侵出期間を使用したこと以外は、実施例5は実施例4と同 じである。予測分析結果を表■にふし、そして点を第5Uli1に示す、第5図 のグラフから傾向は明らかでbる。け初の再充填により実施例4のものとほとん ど同じ位良好な減少が示されたが、その後減少が曲謹的になり始める。六回目の 再充填は永久的流体を用いて実施で5、そしてTCBを用いる二回の余分の再充 填により約30日間の時間が節約された。この実施例は交換時間対再充填数の効 果を説明するものであり、それに広く選択が手近な特別な場合のblL高値であ る。
直! 0 5G0.000 10 、Go。
30 15.800 316 Go 1.280 25 80 310 G 120 1:’0 3 150シリコーン 50 再充′?41 1aO(21)排液されず 240 (32)排液されず 本発明は変圧器中での使用に限定されるものではなく、電磁石、液体冷却電気モ ーターおよび例えば蛍光灯由で使用されているバラストの如き蓄電器などの絶縁 性の冷却剤液体を使用する′11気絶縁装置の場合に使。
用できる。
FIG、2 FIG、3 FIG、4 FIG、5 r5際調査報告 A、NNEXフローフ乞巳ヱN−==RN入nON、’−L5ZλRC:(RZ ?ORτah

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.冷却剤および電線およびPCB中に浸漬されている多孔性固体セルロース系 電気絶縁物を含有しているタンクを有する電気誘導装置中のPCB−含有冷却剤 を実質的にPCBを含まない高沸点絶縁性永久的冷却剤で交換し該電気装置を、 該冷却剤中のPCBの溶離速度が電気装置の冷却剤中への非−PCBとして最大 の許容溶離速度以下となるものへ変換する方法であって、該固体多孔性電気絶縁 物は該PCB−含有冷却剤で含浸されており、該方法は (a)該タンクから該PCB−含有冷却剤を排液してそれに含まれていた該PC B含有冷却剤の主要部分を除表し、(b)該PCBと混和性でわり、該タンク内 に循環させるのに充分なほど低い粘度でありそして該多孔性用体電気絶縁剤の格 子内に浸透しそしてPC8から容易に分離できるような暫定的絶縁性冷却用液体 を該タンクを充填し、 (c)該電気絶縁装置を電気的に操作し、そして該電気操作を該多孔性固体絶縁 物中に含浸されている該PCB−含有冷却剤中に含有されているPC8をそこか ら該暫定的な固体絶縁物中に溶離させるのに充分な期間にわたり続け、 (d)その後該溶離されたPCBを含有している該暫定的絶縁性冷却用液体を該 タンクから排液し、 (e)該暫定的な絶縁性冷却用液体中でのPCBの溶離速度が該永久的絶縁性冷 却剤の重量を基にして1日当たり0.55ppmのPCBを越えるときには、段 階(b)、(c)および(d)を縁り返し、そして(f)該タンクを、高沸点の 高粘度シリコーン油、合成エステル流体、ポリ−アルファ−オレフイン油および 炭化水素油からなる群か選択された実質的にPCBを含まない永久的冷却剤で充 填して該電気装置を非−PCB状態に再分類する 段階からなる方法。
  2. 2.該暫定的絶縁性冷却用液体がトリクロロベンゼン、テトラクロロベンゼンま たはそれらの混合物類でわりそして該永久的な冷却剤が絶縁性シリコーン油冷却 剤てある請求の範囲第1項記載の方法。
  3. 3.それぞれの段階(c)を20日間ないし年間続ける請求の範囲第1項記載の 方法。
  4. 4.それぞれの段階(c)を30〜120日間続ける請求の範囲第1項記載の方 法。
  5. 5.それぞれの段階(c)を45〜90日間続ける請求の範囲第1項記載の方法 。
  6. 6.予備サイクルの段階(d)および次に続くサイクルの段階(b)を実施する 時に、新しい冷却された暫定的絶縁性冷却用液体を該タンクの底部に供給しなが らそして装置の電気作動を続けながら、該暫定的冷却用液体を該タンクの頂部か ら排液する請求の範囲第1項記載の方法。
  7. 7.タンク中の暫定的な絶縁性冷却用液体を該タンクの頂部から除去しながらそ して装置の電気作動を続けながら、該PCBを含まない永久的な冷却剤をタンク の底部中に供給することにより該段階(d)および(f)を実施する請求の範囲 第1項記載の方法。
  8. 8.該電気絶縁装置を電気的に作動させながらそれぞれの段階(c)中でタンク に含有されている暫定的な絶縁性冷却用液体の温度を上昇させるために該タンク が熱絶縁物を備えている、請求の範囲第1項記載の方法。
  9. 9.該電気絶縁装置を電気的に作動しながら、該タンク中の該暫定的絶縁性冷却 用液体を段階(c)中で加熱する請求の範囲第1項記載の方法。
  10. 10.該タンク内に充分な暫定的絶縁性流体を保ちそして該電気絶縁装置を電気 的に作動しながら、段階(c)において該暫定的絶縁性冷却用液体を該タンクか ら除去し、加熱し、そして該タンクに戻す請求の範囲第1項記載の方法。
  11. 11.該暫定的絶縁性液体が該PCBより揮発性でありそしてそれを該暫定的絶 縁性冷却用液体の蒸留除去により含有されているPCBから分離する請求の範囲 第1項記載の方法。
  12. 12.該電気絶縁装置を電気的に作動しながら該固体絶縁物から溶離されたPC Bを含有している該暫定的絶縁性冷却用液体を該タンクから細・流状で取り出し 、該細流中にとり出されたPCBを含有している暫定的絶縁性流体の量と実質的 に等しい新しい暫定的絶縁性冷却用液体を加える請求の範囲第1項記載の方法。
  13. 13.段階(a)の後にそして段階(b)の前に該タンクに該PCB用の溶媒を 流す請求の範囲第1項記載の方法。
  14. 14.該流し入れ溶媒が段階(b)中で使用された該暫定的絶縁性冷却用液体と 同じ液体である請求の範囲第13項記載の方法。
  15. 15.該流し入れ溶媒および該暫定的絶縁性冷却用液体がトリクロロベンゼンで ある請求の範囲第13項記載の方法。
  16. 16.該暫定的絶縁性冷却用液体がトリクロロベンゼンおよびテトラクロロベン ゼンの混合物である請求の範囲第1−14項に記載の方法。
  17. 17.該暫定的絶縁性冷却用液体が1,2,4−トリクロロベンゼンである請求 の範囲第1−14項に記数の方法。
  18. 18.該タンクに充填するために使用される該永久的冷却剤がシリコーン油であ る請求の範囲第1−4項に記数の方法.19.段匿(f)で使用される該永久的 冷却剤が下記の式:(CH3)3SiO[(CH3)2SiO]nSi(CH3 )3式A〔式中、 nは25℃における約50センチストロークの粘度を与えるような数である] を有するシリコーン油である請求の範囲第1−14項に記載の方法。
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