JPS61500841A - 高速の高温のエア−の漏洩センサ - Google Patents
高速の高温のエア−の漏洩センサInfo
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- JPS61500841A JPS61500841A JP59504189A JP50418984A JPS61500841A JP S61500841 A JPS61500841 A JP S61500841A JP 59504189 A JP59504189 A JP 59504189A JP 50418984 A JP50418984 A JP 50418984A JP S61500841 A JPS61500841 A JP S61500841A
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- G01M3/38—Investigating fluid-tightness of structures by using light
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
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- Radiation Pyrometers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
高速の高温のエアーの漏乏曳センサ
ニーR団五分!
本発明は、一般に赤外線検知器の分野に係わり、特に、ジェット供のエンジンの
噴射ダクト内の高温のエアーの漏:曳を、連続的に監視し、検知する赤外線検知
装置に関する。
2、従来技術の説明
ジェット殿、特に、軍事用の戦8殿は、周囲の温度が極めて低温度の、高い高度
を飛行するので、コックピットのウィンドシールドの霜取り装置、およびコック
ピットの周囲を暖めることができる航空機の環境制御装置を必要とする。環境制
御装置は、代表的には、コックピット領域の近くに位置し、ジェットエンジンの
圧縮滋からの高温の噴射エアを用いている。
比較的小量の高圧、高温のエアが航空機の動力であれる。このエアは、エンジン
で圧縮を行なう前のステージから取出すので、環境制御装置に於ける使用に適し
ている。エンジンの高温の噴射エアを導く噴射ダクトは、代表的には航空機の後
部に位置し、前述の環境制御装置は、航空機の前部に近いコックピットに近接し
て設けられる。したがって、噴射ダクトは、航空機の胴体の、主要な部分に沿っ
て高温・高圧のエアを導くことが認識されよう。
代表的には、飛行制御システム、工ヴイオニクス表示システム、通信機器、およ
びレーダー、兵器システムの装置と同様に、油圧制御系、燃料ライン、・燃料タ
ンクが、航空けの胴体に位置し、必然的に噴射ダクトに極めて接近している。こ
れらの多くのシステムおよびそれらの装置は、過度の熱に晒らされることによっ
て著しく損傷する。このような考察から、重大な損傷の可能性および航空機とパ
イロットの損失を最少にするために、噴射ダクトで生じる漏洩を、遅滞なく検出
。
することが重要である。
現在、噴射ダクトシステムからの漏洩の検出を目的として考えられたシステムに
は、空気の温度の検出を利用した、ふたつのタイプのシステムが知られている。
第一のタイプのシステムは、噴射ダクトの長さに沿って位置する複数のサーモカ
ップルを含む。それらの各サーモカップルは、航空機の至る所の数百のサーモカ
ップルをマルチプレックスするアンプへ一対の&Iを介して接続する。後続のア
ンプは、サーモカップルの電圧が設定温度に対応する境界を越えたことを検出す
るスレッシホールド段である。多くの配縁と、接続の為、およびサーモカップル
の低レベルの信号(ノイズの問題に対応する)の為に、この方法の使用は、テス
ト時の制御された状況下を除いて一般的ではない。
笥2のタイプのシステムは、ジェット滋に使用されているもので、サーマル・ワ
イア・システムである。
このシステムは、一般に噴射エアーの漏洩センサ技術の記述に関係するもので、
必然的に、噴射エアーの漏洩を最も生じ易い位置へのサーマル・タイプの配置を
含むものである。サーマル・ワイアは、噴射ダクトからの、高温の漏洩エアーに
直接に洒して、警報を発する様にしなければならない。
不幸にして、サーマル・ワイアの警報システムは、通常、高温の漏洩エアーがサ
ーマル・タイプ上へ導かれた時にのみ薇能する。漏洩エアーがサーマル・ワイア
上へ導かれない場合は、漏洩の検出は、もしそれが生じても、ゆっくりと現われ
、充分な噴射エアーの漏洩に至るまで阻止され1.航空機のシステムが損傷しま
たは破壊されるような充分な時間を要する。軍部は、ジェット礪の噴射エアーの
漏洩の全てを検出する事は出来ないことを附随的に報告し、航空機は、漏洩エア
ーの問題によって重大な損傷を受ける事が知られている。したがって、価値が高
く、高信頼性の噴射エアーの検出システムが望まれていた。
このように、噴射エアーの漏洩を、過密な胴体に位置する装置が損傷しまたは破
壊される以前に、素速くかつ確実に検出する事ができる検出システムに対する強
い要求が存在していると思われる。このようなシステムは、過密な領域で動作可
能なものであり、それ故。
容積が小ざく重量の増加を最少にすること力)要求される。噴射エアーの漏洩検
出システムは、漏洩がセンサー上へ向かっていない状況時でも、噴射エアーの漏
洩を判定できなければならない。
放射@検出システムとは異なり、装置は極めて小ざな径の漏洩も検出できなけれ
ばならない。また、噴射エアーの漏洩検出システムは、噴射エアーの漏洩状態が
続いている間、連続した警報信号を出力できなければならず、言替えれば、漏洩
検出システムは、漏洩がセンサ自体の上を向いている場合でも、動作を継続でき
なければならない。軍事用の航空機の胴体内の小区システムは、多くの空気流の
状況で機能できなければならない。最後に、システムは、航空機が地上に停止し
ている時もパイロットへ警報を与えることが望ましく、このようなシステムへの
要求は、エンジンのアイドリンク中または少なくともタクシ中または離陸前のエ
ンジンのラン・アップ中も漏洩の存在を検出することを要求される。
発明の開示
要するに、本発明を整理すると、システムは基本的に赤外線検知器子を用いて航
空機の噴射ダクトの漏洩を検出する。赤外線検出素子自体は、規格品であり、シ
ステムは、航空機の噴射ダクトに近い空間を連続的にモニタして検出瀬能を実行
し、生じるかも知れない漏洩を検出する。同時に赤外線検出素子自体は、相対的
に狭い視野であり、本発明1訳漏洩がセンサの視野内でなくても、胴体の高温の
エアーの漏:曳を検出可能なセンサで、このような漏)曳がセンサの視野内でな
くても、ターゲット手段としての素子をセンサの視野内に用意する。検出器およ
びターゲット素子を含むアッセンブリーは、胴体内の空気流の下流の領域に位置
しているので、ターゲットの外側の表面は空気流で加熱され、ターゲットはセン
サの視野内へ赤外線を放出し、そしてターゲット手段からの放射をセンサに検出
させる。航空機の胴体内に多くのアッセンブリを配設することにより、噴射エア
ー・システムの漏洩の検出は、事実的に確実に行なえる。
本発明の、ひとつの好ましい実施態様のターゲット手段は、センサの前面に装着
した、輻射効率が約50%の黒色金属のスクリーンである。他の好ましい実施態
様では、変換効率が約50%の被覆した窓を検出器の上に配設している。さらに
他の実施態様では、輻射効率が約50%の材料で製造した半透明の窓を検出器の
前面に装着している。窓の実施態様では、ターゲット素子の窓は、緩衝および噴
射エアーの漏洩による空気流の下流部分のターゲット素子の配置から得る赤外線
の百方2射を為す。
上述の(蓑に、航空搬内に種々のセンサ素子を配設でき、代表的には、エンジン
・ナセル、胴体内のドライな小区画、ドープ層・デツキ、および環境制御システ
ムに近いコックピットの6jfi4である。本発明のシステムは、噴射エアーの
漏洩検出システムとして存在している、サーマル・ワイヤを用いた。憬なもので
はなく、ターゲット手段の低い熱容量によって、噴射エアー・ダクトにおける漏
洩の発生を素早く、正確に警報できる。本発明のシステムは、種々の航空拡のス
ピードにおいて効果があり、結果的にエンジンのアイドリングまたは離陸前の地
上をタクシ中も警報を発する能力がある。両立性はターボ・ジェットおよびター
ボ・ファン エンジンの航空機で可能であり、エンジン・ナセル内の噴射エアー
の漏洩の検出を保障する様に、センサ・アッセンブリを航空機のエンジン・ナセ
ル内の噴射エアー・ダクトの下流に配置する。
ざらに加えて、相対的に安価に実施でき、本システムは小型であり、航空機にわ
ずかな重量が付加されるに過ぎない。本発明は、また、極めて柔軟で、例えば、
工場のボイラ室の様な他の高温のエアーの漏洩検出の目的に利用できる。
図面の簡単な説明
本発明を、より理解する為に、以下の詳細な説明の考察で、関連して参照する添
附の図面は、第1図は、本発明の最良の実m態様の、センサ・アッセンブリの仮
想断面および漏洩警報システムの概要を示す図、
第2図は、第1図に示す゛センサの他の実施態様を示す仮想断面図、
第3図は、第1図に示すセンサの第2の他の実施態様を示す仮想断面図、
第4図は、本発明のセンサ・アッセンブリを取り付けたターボ・ジェット推進の
ジェット機の断面を示す概略図である。
明を実 するための最良の形態
漏洩エアーの温度は、実質的に噴射ダクトに近い、胴体内に位置する、他のいか
なる物体の温度よりも高い。このため、それらの高い温度は、噴射ダクトからの
噴射エアーの漏洩により、領域が4乃至20マイクロメータの長い波長の赤外線
を検出する原因となる。
それ故、本発明のセンサ・アッセンブリの中心機器は、長い波長の赤外線領域の
スペクトルに感応する温度検出素子からなる。第1図に示す本発明の最良の実施
態様では、小型のサーモ・パイル検出器1Qが、噴射エアーの漏洩をよる赤外線
輻射を検出する機器でおる。
第1図に示す、小さなサーモ・パイル検出器1oは、ハーメチック・シールのT
o−5パツ□ケージで商業的に提供され、丈夫で、高信頼性を特徴とし、安価で
、また外部の冷却も不要で、かつそのノイズ・レベルは所望の信号よりも充分に
低い。検出器1oは、赤外線が通過する窓を有し、窓の材質は代表的には、ボッ
タシュウム・ブロマイドまたはゲルマニウムでコーティングしたフィルタで、そ
れは本応用例において検出すべき、長い波長の赤外線スペクトラムを透過させる
。 −このような素子は、サンタ・バーバラ・リサーチ・センタで製造され、種
々のタイプのコートしたファイバをTo−5パツケージの光学的な前面とじて使
用する。
このような検出器としては、米国特許3.405.2713.405.272お
よび3.405.273に述べられている。
サーモ・パイル検出器10は、センサ・アッセンブリ12内で動作し、内部に、
たとえば工、ポキシのような接着剤を用いて、サーモ・パイル検出器1oを固定
したハウジング14を含む。外部の窓16は、ハウジング14内のサーモ・パイ
ル10の検出窓領域の前面に接着剤で取付けられる。第1図に示す最良の実施例
では、窓16は、実質的に、長い波長の赤外線領域の波には透明で、サーモ・パ
イル検出器10の検出窓の領域を、ゴミおよび他の赤外線の透過を妨害し、噴射
エアーの漏:曳の検出を阻止する可能性のおる他の不順物から保護することに主
として使用している。
サーモ・パイル検出器10は、検出器10の視野内のソースの、高められた温度
な現わすアナログ信号を出力し、そしてこの信号は、リード18を介してアンプ
20へ供給される。そしてアンプ20は、信号を解析して噴射エアーの漏洩を示
す高温度の存在を現わす大きざの信号で有るか否かを決定するシステム・モニタ
22へ信号を供給する。もしシステム・モニタ22が、アンプ20を介してサー
モパイル検出器10から充分な大きざの信号を受信すると、システム・モニタ2
2は、ライトの形、ブザー、ホーン、他のアラーム等による警報表示器24を動
作させる。ざらに、警報表示器、システム・モニタ22は、また噴射ダクト内の
バルブ(図示せず)に接続され、空気流を自動的にシャットダウンする。
ここで、噴射エアーの漏洩の存在を示す信号レベルを出力するサーモバイル検出
器の構造について述べておくことは有用であろう。サーモバイル検出器10が信
号を発生する第1の構造は、基本的には、熱の赤外線の輻射の検出である。サー
モバイル検出器10は、外部の窓16に代わる機能のフォーカス・レンズを用い
て約5°から90”に変化する視野を有する。第1の構造は、それ故に、噴射エ
アーの漏洩により、何等かの物体(ヱンジン・ナセルの内壁のような)の加熱を
始めると、サーモバイル検出器10は、噴射エアーの漏洩を示す信号を発生する
。
センサ・アッセンブリ12のハウジング14の配置は、航空機の胴体の特別な位
置であり、サーモバイル検出器10の視野は、漏洩を生じるかも知れない噴射ダ
クトの一部を含むように向けている。噴射ダクトは、400’ Fないし100
0″F(7)高温のエアーを運ぶので、噴射ダクトの外側の温度は、噴射エアー
の温度および噴射ダクトをチェックする特定の部位に応じて、通常の状況で、2
00−300″Fの範囲にある(噴射ダクトのジェット・エンジン側の端部は最
も高温度で、噴射ダクトのコックビットに近い環境制御システム側の端部は最も
低温度である)。システム・モニタ22は、サーモバイル検出器1oの視野内の
噴射ダクトの現在の温度の変化を示すスレッシ・ホールド・レベルを確立する。
サーモバイル検出器10によって発生される信号の第2の深溝は、サーモバイル
検出器10自体の固有性に基づき、サーモバイル検出器1oの外側が、直接噴射
エアーの漏洩のパス内におると、極めて強力な信号が発生する。この第2の機構
は、サーモバイル検出器1Qは、温度が高められたソースがサーモバイル検出器
10の視野外にあっても、高められた温度を示す信号を発生するので有用な価値
が有る。不幸なごとに、サーモバイル検出器10の上へ向かう噴射エアーの漏洩
の存在により、サーモバイル検出器10からの信号が、迅速に高レベルになると
、検出器の固有性に°よるこの結果からこの信号は、数分以内に低下する。
警報表示器24における現象のネット効果は、サーモバイル検出器10の上へ向
かう噴射エアーの漏洩の存在を、多くても数分間の示し、そしてオフし、パイロ
ットに噴射エアーの漏洩が継続する存在を示す何者も残さない。多分パイロット
の決定は
、噴射エアーの漏洩の検出システムにエラーが有ることよりも、むしろサーモバ
イル検出器10の上へ向かう噴射エアーの漏洩が存在することであり、パイロッ
トの可能な決定は、行動を継続し、航空機およびパイロットの危険を出来るだけ
少なくすることにある。
それゆえに、上述の不充分な第2の機構の検出を修正する、第3の機構を述べる
のが適当であろう。第3の機構は、噴射エアーの漏洩が継続して存在しているの
に、噴射エアーの漏洩が存在しないことを誤って表示し、またはオフになること
から、第2のは構の信号が、警報表示器24に先んじて低下した間、信号を増加
しかつ保持しなければならない。この第3の機構は、モバイル検出器10の視野
内の、熱の基本的な放射赤外線の検出を効果的にする。
しかしながら、目標は、部分的にサーモバイル検出器10の視野内に有り、ソー
スからの熱のエネルギーの放出はサーモバイル検出器1Qの視野内ではないとし
ても、領域内の熱のエネルギーを吸収する。目標は、熱のエネルギーを再輻射し
てサーモバイル検出器10 ′−Oは、サーモバイル検出器10の視野内ではな
いとしでも検出を許容する。
透明な目標は、思想上の形態によって規定され、50%は透明で、50%は吸収
し、再輻射されたエネルギーの大きさは、吸収された量に直接比例して放出され
る。第1図に示す、最良の実施例では、透明な目標は、スクリーンの全領域に対
して、開孔率は50%の金属スクリーン30である。スクリーン30は、最良の
吸収特性を得るように、塗装され、または黒板にメッキする。スクリーン30は
、複数のスタン7ド・オフ32により、サーモバイル検出器10の視野を覆うよ
うに装着する。スタンド・オフ32は、ハウシング14内にネジまたはボルトで
止め、スクリーン30は、接着剤を用いてスタンド・オフ32により固定する。
それゆえに、サーモパイル検出器10の第1の機構は、静的な機能で、サーモパ
イル検出器10に視野内にスクリーン30が有るとはいえ、サーモパイル検出器
10から送られる信号を50%に減衰させる。サーモパイル検出器10のふたつ
の機能は交替せず、スクリーンによって提供される第3のべ能は、第2の機能に
よる信号の減衰を補正する。それ故に、胴体内に存在する空気流の、下流に位置
するように、センサ・アッセンブリを装着することが、重要であることが理解さ
れよう。代表的には、航空殿内の、噴射ダクトの領域に冷たい空気の流れが有る
かも知れない。センサ・アッセンブリ12を、噴射エアーの漏洩を生じ1qる所
の下流に、装着することによって、センサ・アッセンブリは、噴射エアーの漏洩
の存在を示す、第3の機構の検出手段として使用する。
センサ・アッセンブリ12のテスト・モードでは、噴射エアーの漏洩の下流にセ
ンサ・アッセンブリ12の位置を決定し、このような噴射エアーの漏洩の位置が
、サーモパイル検出器10の視野内ではなくとも、検出器は、噴射エアーの漏洩
の存在を決定し、表示する。この注目すべき目的に達成は、噴射エアーの漏洩に
よって生じた熱い空気の量よりも、冷たい空気の量が、実質的に大きい時にも、
例えばターボ・ファン・エンジンの航空はのエンジン・ナセル内でも為し遂げら
れる。
加えて、スクリーン30を用いて、第3の機構の信。
号を発生するだめの、センサ12は、本発明では、同様の原理で動作するふたつ
の実施例がある。第2図では、サーモパイル検出器]Oはハウジング14に装着
しているが、実質的に透明な外部の窓]6の代わりに(サーモパイル検出器10
の視野を変更するフォカス・レンズを含み)、サーモパイル検出器10の視野の
−前面のハウジング14にコートした窓40を装着してもよい。被覆は、コート
した窓40に等しい分配で、約5Q%の透過と、50%の吸収で、その特性は、
第1図のスクリーン30に対応する。゛第2図の素子42の結果は、同じ原理で
動作し、第3の機構により、コートした窓40による被覆で吸収した熱を検出し
、ソースの熱がサーモパイル検出器10の視野内では、ないとしてもサーモパイ
ル検出器1oの視野内に際輻射する。
同様に、第3図は、ハウジング14に装着したサーモパイル検出器10.eよび
ハウジング14に取付けた、固体の窓44を用いた第3の実施例を図示する。
固体の窓44の特性は、第2図の被覆した窓に類似し、第3の検出機構も同様で
ある。第3図のセンサ46は、構成したみっつの実施例で、多分最も安価であり
、第3の信号の入力の反応は、わずかに遅い。みっつの実施例のうち、第1図に
示す実施例は、第2図、M3図に示す実施例に比してわずかに高価であるが、最
も良好な実施例である。
航空機50の胴体内への種々の位置へのセンサ・アッセンブリ12の取付けは、
その重要を第4図に示す。
第4図に示す航空150は、ターボ・ジェット・パワー・プラント52を用いた
単一エンジンの軍用戦闘法である。ターボ・ジェット52は、コンプレッサ・セ
クション54、燃料インジェクションを有する燃焼域56、およびタービン・セ
クション60を有する。
噴射ダクト70は、ターボ・ジェット・エンジン52のコンプレッサ・セクショ
ン54から代表的には、1000’ F以上で5oから100psiの圧縮した
エアーを引き込んで熱くなる。噴射ダクトは、航空機50のコックピット74に
近接した環境制御システム74へ、航空機50の背の部分を通って導く。このよ
うな配置では、5 コ(7) t”Jす12a、12b、12c、12d1およ
び12eを図示するように噴射ダクトに近接して装着し、噴射ダクトからの噴射
エアーの漏洩を検出する。センサ・アッセンブリ12a、12b、12c、12
d、および12eは、配置されるので、噴射ダクトの一部は、特にセンサ・アッ
センブリ12a−12eに位置するサーモパイル検出器12の視野内の特定の噴
射エアーの漏洩を与えられる。
加えて、センサ・アッセンブリ12a−120は、また航空機50の胴体内に存
在する冷たい空気の流れの下流の部分に、好ましくは位置する。特に、利点から
決定される位置は、エンジン・ナセル、胴体の乾燥した小区画、ドーサル・デツ
キ、および環境制御システムの極めて近くである。一般に、センサ・アッセンブ
リ12は、−個のセンサで噴射ダクト70に治って発生する漏洩を”見い出す”
ように、好ましくは配置する。
同様の配置を、第4図のターボ・ファン・エンジンにおいても実施できる。
したがって、本発明の高温のエアーの漏洩検出機は、噴射エアーの漏洩の検出の
問題を、解決する高い利点を有するように見える。本発明の、センサ・アッセン
ブリ12は、極めて小型で、軽量であり、したがって、航空法の用具上の位置ヘ
センサ・アッセンブリ12を比較的、容易に配置することが可能である。本発明
のセンサ・アッセンブリ12は、高い正確さと、信頼性、および噴射エアーの漏
洩がセンサ・アッセンブリ12の視野内にないときでも噴射エアーの漏洩の存在
の敏速な指示を行なえる。g報信号は、噴射エアーの漏洩の状態が存在する間継
続し、そしてジェット・エンジンがアイドリンク中および航空機が地上に静止し
ていても発生する。したがって、本発明は、正確かっ、唖めて安価に、著しく危
険な状況の可能性の唖めて有用な解決を提供するもので、早期の警報が可能な結
果、航空機およびパイロットの声明を救うことが出来る。
また、上述の説明の装置は、本発明で図示した手法の利点を目的とする高速の高
温の子アー漏洩検出センサで必って、これが発明の評価を制限・するものでは無
い。したがって、いかなる、および全ての変更、変形または等化な装置は、付加
したクレームの範囲内で、技術の程度に応じて考察される。
手続補正書
昭和l1年2月炸日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.航空機の胴体内を導かれる漏洩を検出する高温のエアーの漏洩検出器で以下 のものを具備する、ハウジングと、 予じめ設定した光学的な視野を有し、この視野内の予め設定した強さの熱エネル ギー・ソースによりスレッシホールド信号レベルを発生する赤外線検出器と、 胴体内の空気流に位置し検出器の視野内で上流の高温のエアーの漏洩による熱エ ネルギーを吸収し上記検出機へ再輻射する再輻射手段と。 2.請求の範囲第1項記載の高温のエアーの漏洩検出器において、上記検出器は 、4ないし20マイクロメータの範囲の波長を有する赤外線に応答ずる。 3.請求の範囲第1項記載の高温のエアーの漏洩検出器において、上記検出器は 、入射した輻射に比例したアナログ信号を発生し、さらに上記スレッシホールド レベルは選択する手段を有する。 4.請求の範囲第1項記載の高温のエアーの漏洩検出器において、さらに上記ス レッシホールドレベルを越える信号に応答して警報を供給する手段を含む。 5.請求の範囲第1項記載の高温のエアーの漏洩検出器において、上記再輻射手 段は、赤外線輻射に対して部分的に透明で、再輻射手段から検出器へ入射した輻 射の一部が通過することを許容する。 6.請求の範囲第1項記載の高温のエアーの漏洩検出器において、上記再輻射手 段は、上記光学的な視野内に配設したスクリーンからなる。 7.請求の範囲第6項記載の高温のエアーの漏洩検出器において、上記スクリー ンは、上記スクリーンの全領域の約50%の開孔率からなり、上記開孔は熱エネ ルギーがそこを通過することを許容する。 8.請求の範囲第6項記載の高温のエアーの漏洩検出器において、上記スクリー ンの材料は熱エネルギーを吸収する。 9.請求の範囲第8項記載の高温のエアーの漏洩検出器において、上記スクリー ンの表面は熱エネルギーを吸収するようにフラットな黒に塗る。 10.請求の範囲第8項記載の高温のエアーの漏洩検出器において、上記スクリ ーンは約50%を吸収する。 11.請求の範囲第6項記載の高温のエアーの漏洩検出器において、上記スクリ ーンは上記ハウジングから伸びた保持部材に保持される。 12.請求の範囲第1項記載の高温のエアーの漏洩検出器において、上記再輻射 手段は上記光学的な視野内の上記ハウジングに装着した窓からなる。 13.請求の範囲第12項記載の高温のエアーの漏洩検出器において、さらに上 記窓は表面と同様に被覆を配置し、上記被覆は実質的に透過および吸収に等しい 。 14.請求の範囲第12項記載の高温のエアーの漏洩検出器にむいて、上記窓の 材料は実質的に透過および吸収に等しい。 15.請求の範囲第1項記載の高温のエアーの漏洩検出器において、上記検出器 はサーモ・パイル検出機である。 16.請求の範囲第1項記載の高温のエアーの漏洩検出器において、上記検出器 はハウジング内のキヤ.ピティの中に装着し、再輻射手段はハウジング内に検出 器に調和して固定する。 17.高温のエアーの漏洩の検出器で以下のものからなる、 ハウジングと、 上記ハウジングに装着され上記検出器の視野内に予め定めたレベルの熱エネルギ ー・ソースがある時は警報を信号を発生する検出器と、 上記検出機の視野に介挿され上記ハウジングの空気流の高温のエアーの漏洩の位 置の下流に装着された部分的に透明な物体で、この物体は赤外線輻射の透過およ び吸収の両方に約等しい割合いで、再輻射を行なえ検出器で吸収した輻射を入射 した輻射と共に検出器へ輻射する。 18.請求の範囲第17項記載の高温のエアーの漏洩検出器において、上記物体 は再輻射の効果があり検出器の視野の外に位置する高温のエアーの漏洩による十 分な熱エネルギーを吸収して検出器に警報を発生させる。 19.高温のエアーの漏洩の検出器で以下のものからなる、 ハウジングと、 上記ハウジングに固定され上記ハウジングに妨げられることなく外方に広がる光 学的な視野を有しこの光学的な視野V内に位置する熱のソースからの輻射に応答 して出力信号を発生する検出器と、高温のエアーの漏洩を生じる領域の空気流の 下流で上記光学的視野内に位置し上記検出器へ入射した赤外線輻射の一部が通過 することを許容しそして空気流によって、加熱された赤外線の熱エネルギーの吸 収して検出器へ再輻射する開孔したスクリーンと、上記光学的な視野内で上記ハ ウジングに装着したスクリーンを押えるスタンド・オフ部材と。 20.請求の範囲第19項記載の高温のエアーの漏洩検出器において、上記スク リーンは、約50%の赤外線を透過し約50%の入射した輻射がそこを通過する ことを許容する。 20.請求の範囲第19項記載の高温のエアーの漏洩検出器において、上記スク リーンは、金属を被覆した黒い平板である。 22.航空機内の高温のエアー・ダクトの漏洩を検出する方法において、 上記ダクトに近接した空気流内に位置した半透明部材および漏洩の部位の下流に 位置し、上記半透明部材は約等しい効率で入射赤外線の輻射を吸収および透過し 赤外線検出器は上記部材を透過した赤外線を受けるように上記部材の近くに位置 し、そこで赤外線を再輻射する。 23.請求の範囲第22項記載の方法において、部材は金属スクリーおよびステ ップ位置決めの検出器からなり透明な開口を有するハウジング内に検出器を装着 し検出器の視野内にスクリーンを固定しそこから予め定めた間隔を設定する。 24.請求の範囲第22項記載の方法において、部材は、波長が4ないし20マ イクロメータの範囲の赤外線の輻射を約50%を透過しする被覆がなされこの輻 射に対して約50%を吸収する。 25.請求の範囲第22項記載の方法においで、部材は、波長が4ないし20マ イクロメータの範囲の赤外線の輻射を約50%を透過し50%を吸収する半導体 物質で形成した窓である。 26.請求の範囲第22項記載の方法において、さらに複数の半透明部材が位置 し上記空気流の出口側に近い協同する赤外線検出器は検出器の視野を空気流の上 流へ向ける。 27.ジェット・エンジンを有するジェット器に用いる噴射エアーの漏洩のセン サおよび上記ジェット・エンジンのコンプレッサ部から環境制御システムヘの高 圧のエアーで高温になる噴射ダクトのセンサで以下のものからなる、 上記噴射ダクトの近くの空気流内にその下流に装着した赤外線検出器と 赤外線検出器の近く装着されその視野内の空気のバス内で上記空気の上流に向け て上記検出器からの熱エネルギーの輻射を引出す目標物体と。 28.請求の範囲第26項記載の噴射エアーの漏洩のセンサにおいて、複数の分 割不可能な検出器および上記空気の通路に装着した協同する目標物体からなる。 29.請求の範囲第28項記載の噴射エアーの漏洩のセンサにおいて、分割不可 能な検出器および協同する目標物体は上記噴射ダクトに近接して位置し、上記位 置はエンジン・ナセル、乾燥した小区画、ドーサル・デッキおよび上記環境制御 ユニットを含む。
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