JPS61500492A - 殺虫組成物 - Google Patents
殺虫組成物Info
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- JPS61500492A JPS61500492A JP50431284A JP50431284A JPS61500492A JP S61500492 A JPS61500492 A JP S61500492A JP 50431284 A JP50431284 A JP 50431284A JP 50431284 A JP50431284 A JP 50431284A JP S61500492 A JPS61500492 A JP S61500492A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
殺虫組成物
この発明は水中繁殖サイトを有する昆虫の繁殖を抑制する殺虫組成物に関する。
我々の特許第1357952号(1971年3月)及び第1557804号(1
976年10月)の明細書中に、水表面に不溶性単分子層を形成して蚊のさなぎ
及び幼虫の数を減する蚊の繁殖防止法が開示されている。
単分子層はライフサイクルのある種の時期における蚊、虫を殺す際に特に効果的
である。表面張力の減少がさなぎや幼虫の呼吸らっは管の漏れをひき起こすと共
に、界面浸透に対する物゛理障壁を形成しさなぎや幼虫による大気からの酸素摂
取を妨げるため致命的なものとなる。蚊の幼虫防除への単分子層応用は以下のも
のに記述されている。
1、 マクマレン、エイ、アイ、 アンド ヒル、エム。
エヌ、 、 (1971)、ネイチャー、%■、ナンバー5323ベージ51
52 (McMullen、A、I & Hill、M、N、、(1971)。
Nature、 234. No、5323 pp51−52)。
2、 マクマレン、エイ、アイ0. ライター、ビー、アンド フィリップス、
エム、シー、、(197?)、ネイチャー。
267 、ナンバー5608 −<−ジ244−245(McMullen、A
、1゜Re1ter、 P、 & Ph1llips、 M、C,+(1977
)、Nature、 26LNo、5608 pp 244−245)。
3、 ギヤレット、ダブり二一、ディー、 、 (1976) 。
海軍研究所報告8020.ページ13.ワシントン ディー。
シイ−、(Garrett、W、D、、(1976)、Naval Res、
Lab。
Report 8020+ p13+ Washington D、C,)。
我々の特許第1561088号の明細書中に、水表面に不溶性フオーム層(fo
am 1ayer)を形成す゛ることによってライフサイクルにおいて水生期を
有する昆虫の繁殖を抑制する方法が開示されている。このフオーム層は昆虫のさ
なぎや幼虫に対する不透過障壁を与え、またそれらの呼吸器系を濡らし酸素摂取
を妨げる。
フオーム法はライフサイクルの全時期における蚊、即ち産卵期のメス、卵、第1
、第2、第3及び第4期幼虫、さなぎ及び羽化期の成虫を殺す際に効果的である
という点において単分子法よりも効果的なものである。しかしながら、フオーム
法は供与量及び適用装置の両面において単分子法よりも費用がかかる。
更にはバチルス スリンジエンシス(BacillusU肛頭麩並料U 培養(
以下B、 t、とじて参照する)及びバチルス スフエリカス(Bacillu
s s haericus)培養から得られる特殊毒素がある。これらは第1、
第2、及び第3期の蚊の幼虫に対して効果的であるが、毒素結晶が高密度であり
初期の幼虫の摂食領域から急速に沈降するという欠点がある。それはまた集水中
の粒状物質によって急速に不活性化される。
バチルス スリンジエンシス又はバチルス スフェリニからの毒素を単分子層形
成物質と混合することによって、壱の毒素が表面に長期間保持されると共に広い
領域に亘って輸送または広げられることが思いがけなく発見された。毒素が不溶
性フオーム層と混合されると、毒素は投与量及び水質汚濁の程度に依存する破泡
速度に依存する期間表面に保持される。
選択的に、上面に薄状油層を施した水表面に単分子層と毒素の混合物を加えて“
二重膜”を形成する。毒素を集水に加えるこれらの方法は単層、泡、薄状油又は
毒素を単独で加える方法よりも蚊を殺すにはずっと効果的な方法となる。かくし
てその組合せは相乗混合物を生ずる。
この発明によると、集水表面上に単分子層、不溶性フオーム層または二重膜層を
形成することが可能な第1成分と、幼虫に対する毒素作用を有する第2成分とか
ら構成され相乗混合物となる、水中繁殖サイトを有する昆虫防除用殺虫組成物が
提供される。
第1成分は特許第1557804号及び第1561088号の明細書中に参照さ
れる化合物のいずれか1つ又はそれ以上であってもよい、従って第1成分は一般
式:%式%)
の少なくとも1つの長鎖化合物
及び/又は一般式:
%式%
の少なくとも1つの長鎖化合物を含有しよう、ここに、を有するが、イソステア
リルアルコール又はイソステアリ酸は例外である(13−14頁を見よ)。
これらの式R及びBはアルキレンであり、同−若しくは異なるものでもよ<、且
は1から3の範囲内の整数、そして工は14より大きい整数である。
こうした化合物は集水表面上に不溶性単分子層、フオーム層又は、(油の存在下
で)、二重膜を形成することができる。
好ましくは、第1成分はセチル、ステアリル及びオレイルモノ−又はジーエトキ
シラートから構成される。
第2成分は微生物培養成育中に得られる毒素、例えばビー、スリンジエンシス
エイチー14 (B、thurin 1ensisH−14(Bt−814))
又はビー、スフエリカス(B、s haericus)調剤中に存在し、幼虫内
で活性゛サブユニットに分離する高分子量タンパクである毒素等の何らかの特殊
蚊幼虫毒素であってもよい。
Bt−)114からの毒素は例えば、ニソカーソン、グー。ダブり二一、アンド
ブラ、エル、エイ8、アプライドマイクロバイオロジー、(1974)、益ペ
ージ124−128(Nickers。
n、に、W、 & Bulla、 L、A、、 App、 Microbiol
、、(1974)、 28.pp124−128)に記載の方法を使ったディー
プリキッド発酵(deep−fermentation)によって容易に生成さ
れることができる。
これはその毒素含量が多数の変数に依存する水性分散液を生成する。しかしなが
ら、パイオアフセイにより評価される随意のかつ相対的基準としてはミリグラム
当たり約1000国際単位が選択される。
第1成分に適当な化合物を得る方法は英国特許明細書第1557804号及び第
1561088号に記載されている。
殺虫組成物の諸成分は水に投与するにあたりで種々の方法で調剤される。
1)単分子N調剤
(A) 第1成分が周囲温度下で疎水性軟質ろう又は“油”の形態をとり、第2
成分が脱水、噴霧乾燥又は凍結乾燥された固体形態(上記の発酵から得られる水
性分散液から生成された〉をとる場合には、その2成分は適切な調剤中で100
パーセント“活性成分”として混合されて氷表面に直接用いられる。
(B)第1成分が固体又は半固体である場合には、高速ミキサー、乳化機又はコ
ロイドミル中で強攪拌下にある水にそれを徐々に添加して、10%から20%重
量/容積(W/V)の濃度を有する分散液を形成する。この調剤は第2成分の水
性分散液と直接混合されよう0両者は各成分の所要含量に混合される。
(C)第1成分が上記(B)で述べたように分散液の形態をとり、第2成分が上
記(A)で述べたように固体形態をとる場合には、固形第2成分は氷表面に投与
される前に数時間の期間第1成分の水性分散液に浸せきされそして混合される。
いずれの場合にも、混合物を投下前に十分振りまぜてBL、−1(14毒素を懸
濁液中に分散させる必要がある。
2)二重1旧恩
単分子N調製に比較してこれ―含量の大部分(90%−99%)として追加の油
成分を有する。
3)ヱヱニム星剋
これは英国特許第1561088号に記載の又は7頁で言及した起泡装置を使っ
た空気又は他の気体注入によって、上記(B)の単分子層調剤(しかし水で1%
a、i、に希釈された)から極く容易に生成されよう。
殺虫組成物は水あるいは油、例えば大豆油やヤシ油等の植物油あるいはディーゼ
ル油、ガソリン、ディーゼル油等の軽質鉱油を含有してもよい。
次の表は上述の如く調製された種々の調剤の例を提供するもので、各成分につい
て好ましい濃度範囲を与えている。
一旦調剤された殺虫組成物はドロッパ、滴下貯槽、噴霧装置を用いて、または)
;縮混合液中に浸せきされたそして氷表面上で浮遊する不活性物質及び吸着剤に
よって集水面に投下され、自己延展性の懸濁液又は゛スラリー”として単分子層
を形成する。毒素成分はそれによって広がり、表面上若しくは表面付近に活性状
態で保持され、蚊の幼虫を有効に防除する。
フオーム形成物質は多くの方法で泡立てられる。1つの方法はフオーム形成物質
の水性懸濁液(1%a、i、)内に化学的にガス(例えば二酸化炭素)を発生さ
せることである。第2の方法はポンプ、発生器又は圧シリンダ(例えば市販の消
火器)などの別体供給源からの空気又はガスを、フオーム形成物質の水性懸濁液
中に泡立たせることである。第3の方法は高圧空気又はガスをフオーム形成物質
の水性懸濁液と同時に微細孔を介して分岐管に注入する。空気又はガスとフオー
ム形成物質の相対容積は所望のフオームi組織を与えるべく調整される。更に別
の方法においては殺虫組成物が、その組成物に空気を混入して安定な水溶性のフ
オームを生成する特殊なフオーム形成ノズルを介して圧力下で絞り出される。
形成されるフオーム層は少なくとも厚み0.1 amが望ましい。フオームが平
方メートル当たり活性成分1.0から1.5gの速度で加えられると、厚みが約
0.1から0.5センチメートルのフオーム層が形成され、そして最終的には単
一バブル層(bubbld 1ayer)に減じられるがその有効性は保たれる
。
集水表面が動いている場合には物理障壁を用いることによって、例えば適当場所
の周囲に係留又は取付けられる浮揚ビームを用いて表面を静止させる必要がある
。
適当な物理障壁は英国特許明細書第1561088号に記載されている。
理想的には、殺虫組成物は不特定毒素又は汚濁物質を含有しておらず、したがっ
て、使用される物質は生分解性のものである。
と比較した本発明による殺虫組成物の改良殺虫特性を説明するものである。
(A)単 による毒素の浮 住僧a1
比較は種々の時間間隔でアリコートを引き出す底部引き出し口を備えた同一の分
液漏斗(AとB)中の同−域に添加される(al Bt−H14m剤単独と、(
bl Bt−1114プラス“モノキサイ″(Monoxci)単分子層(モノ
キサイは特許第1557804号に記載の如く、約25:25:50又は15:
35:50の割合のセチル、ステアリル及びオレイルアルコール モノエトキシ
ラートの水中混合物である)との間でなされる。
王−皿
(il A及びBそれぞれにLoom iの蒸溜水を投する。
(iil Aの木表面上に100μlの調剤(a)を、Bの表面上に100μl
の(b)を投する。
G11) A及びBそれぞれから時間間隔t1. t2. t3・・・・・・等
で液体8mlを引く。
6シ)各々25のイーイジプティ(Ae−aegypti)の三齢幼虫を含む一
連のボールA’tl、 A’t2.・・・・・・B’tl、 B’t2・・・・
・・等巾の200m ji!の木表面上にこれらのアリコートを投する。
M 24時間後の各ポール中における幼虫死亡率を決定時間 死亡率(χ)
(1) 時 (a)シリーズ (b)シリーズ残差 60 100
植−簾
モツキサイ単分子層の存在は高密度Bt−H14粒子に確実に浮傷効果を及ぼし
、最初の18時間で表面から沈降する後者の量は微々たるものである。単分子層
の不存在下においてはBt−814粒子は最初に急速に沈降する(2時間以内で
91%の幼虫を殺す)ので、野で使用されるとこの物質は摂食幼虫には到達し難
いであろう。
セクション(A、B、e、D)に区分される長さ2メートルの楢の第1セクシヨ
ン(A)に添加される(alBt−814単独と、(b) Bt−814プラス
モノキサイ単分子層との間でなされる。
玉−皿
調査されるサンプル又はこの混合物のアリコート0.6mj2をセクションA内
槽の一番端の表面上に投する。
2分後に幼虫を閉じこめるためセクション間に分割具を配する。各セクション1
0の蚊の幼虫を加える。24時間後の死亡率を記録する。
耀−玉
セクション A BCD
Bt−HI3のみ 100 0 0 0Bt−HI3とモノキサイ 100 1
00 100 100鎧−揄
Bt−H14毒素は集水面上を投下地点から少なくとも2メートルの距離に広が
る単分子層によって運ばれ、上記実験(A)で示される単分子層がBt−1(1
4を保持する期間から判断して、Bt−)114は単分子層がわたる全距離に運
ばれるのであろう。その表面を完全におおうだけの単分子層が存在する場合には
、これは通常有効水表面の全域にわたる。
(2) 100%(非水)単一層とBt−)114の混合物を使って上記と同様
な、しかし最終“オーバーフロー’ (over−flow)試験を含む実験が
行われた。この際2リツトルの水を12時間の期間槽端を通過させ、過剰の単一
層とBt−814を系から容器(E)に排出し、この際そのオーバーフローをプ
ロセス完了時に他のセクションにおけるのと同様に生物学的に分析する。
これらの実験は同−条件及び濃度、すなわち草履濃縮液中のBt−HI31%混
合物1μlの下で以下の単層組成物の広がり効果を決定するため行われた。
(i) 90% オレイル アルコール モノエトキシラートと10% セチル
/ステアリル ジエトキシラート
fii) 90% オレイン酸モノエトキシラートと10%セチル/ステアリル
ジエトキシラート椿−玉
代表例は以下の通りである。
表−!
j1層(i)−アルコールエトキシラード(Ae、 aegypti+ 24時
)セクション ABCDE 計
生存幼虫 000268
死亡幼虫 10 10 10 8 34 72退ニ−M
単層(iil−酸エトキシラート
(Ae、 aegypti、 24時)セクション ABODE 計
生存幼虫 0 0 4 8 5 17
死亡幼虫 10 10 6 2 35’ 63a及びアルコールエトキシラード
単層は共に毒素粒子に対して非常に良好な広がり特性を与え、蚊の幼虫防除相乗
作用を生じる。
アロサーフ(AROSURF)との “この物質はイソステアりルジエトキシラ
ートと称され、Bt−814とB、スフエリカスとの混合物で使用されている(
レヴイ、アール、イー、と ギヤレフト、ダブり二一、ディー、等、(1982
年11月)、ジェー、フロリダ アンタイ−モスキード アソシエーション、l
刹、ナンバー2 (Levy、R,E、 & Garrett、 W、 D、
etal、、 (Nov、 1982)+ J、 Florida Anti−
Mosquito As5n、。
53、 No、2)を見よ)。不溶性単層特性を有することが主張されると共に
、Bt−814の“加速法がりポテンシャル″(accelerated sp
reading potential)も示唆されている。
以下の2つの実験はこの出願中に開示のこの発明による組成物が不溶性かつ相乗
的である一方、アロサーフは不溶性でも相乗的でもないことを立証するだめのも
のである。
(il 広がり試験
上記B (2)に記載のバイオアッセイ “フロー゛試験をアロサーフも使って
行い次の結果を得た。
表■
単層−イソステアリル ジエトキシラート(アン、ステフエンシ(An、 5t
ephensi)、24時)セクション ABCDE 計
生存幼虫 8 9 10 10 33 70死亡幼虫 211 0 Q 7 1
0
耀−輪
アロサーフをこの出願中に開示の単層と比較してみると、アロサーフはBt−8
14のキャリアとしては効果のないものでありしたがってそれとは相乗混合物を
形成しないことが判る。
、!LJt !U稗(ζ峯
前記表 nI 90
前記表 IV 79
前記表 V 13
(ii) 溶解度試験
試験を受ける単層を、分子種(約20.000ダルトン以下の分子量を有する)
のみを通過させる透析膜で底部を密閉した容器(A)中の氷表面上に投する。次
いでこの容器を水を含む第2容器(B)内に配し、両者の氷表面を同一レベルに
均衡させる。吸着単層の存在を測定する表面平衡プローブを(B)内の氷表面に
挿入する。吸着単層表面圧(浄水表面圧−Odyne/■)の測定を種々の時間
間隔の後行う。
進=、東
スー二匹
表面圧(dyne/cm)
時間(時”) 1/4 1/2 1.0 2.0 16.0 20.0アロサー
フ調剤からの大部分の表面活性分子又はミセラー(micellar)成分は水
中を通過し、そして透析膜を抜けて水相” B゛表面再吸着することは明らかで
ある。一方この出願中に開示の単層は実質上水中で不溶性である。透析膜を0.
45+amナイロンメソシュに代えた際にも同様な結果が得られる。
詩−並
アロサーフ中の水溶性成分の存在は、アロサーフを氷表面に投じると成分が即座
に水相内に分散される自然乳化特性によっても示される。この効果はBt−H1
4毒素がアロサーフと混合されると、毒素を表面に保持するよりもむしろ水相中
に輸送することであろう。したがって、レヴイ、アール、イー、とギヤレット、
ダブり二一、ディー、等、(1982年11月)、ジエー、フロリダ アンタイ
−モスキード アソシエーション、。
鼓、ナンバー2 (Levy、R,E、 & Garrett、 W、 D、
etal、、 (Nov、 19B2)+ J、’ Florida Anti
−Mosquito As5n、。
53、 No、2)による出版物はここに請求される発明の従来技術開示を構成
しないと考えられる。
(C)静ユ拭に
シー、ファティガンズ(C,fatigans)の幼虫に対するモノキサイーB
t−814混合物のこれらの試験はシンカポール大学のニス、エイチ、ホー(S
、 H,Ho)博士によって行われた。(モノキサイ=15%a、 i、水性分
散液)モノキサイドとBtiは6 : 1 (w/w)の割合で混合された。
種々の幼時期に対して異なる用量が試験された。
(1)幼 虫
60リツトルの水を含むガラス繊維タンク(木表面積−6528平方センチメー
トル)の各々に20の卵塊が入れられた。幼虫はふ化、そして実験に適した期ま
で発育させられた。氷表面上に化学混合物が分散された。48時間後各タンクか
ら6つのサンプルがとられた。各サンプルに対して生存及び死亡昆虫の数が記録
された(表■)。
表−亘
シー、ファティガンズ(C,Fatigans)の幼虫の死亡率に及ぶモイキサ
イーBt:?R合物の効果。
幼虫数(48時)
二部幼虫 0 77 0 0
0.06 2 144 98.6
0.3 0 145 100
0.6 0 71 100
四拉幼虫 0 53 0 0
0.06 1 54 98.2
0.3 1 53 98.1
0.6 0 44 100
(2)卵のふ化
プラスチックタンク当たり卵塊1つの反復実験が3回行われた。各卵塊からふ化
した幼虫の数と切部幼虫の死亡率が記録された(表11)。
注: 全実験において各処理の3回の反復実験から得られた結果はプールされた
。
退二二!
卵のふ化に及ぶモノキサイー3ti?W合物の効果モノキサイーBti ふ化し
た卵 死幼虫のパーセント混合物のダラム の数(1日) (4日)0.003
325 100
0.015 282 100
0.03 292 100
単層/Bti混合物は非常に効果的なシー、ファティガンズ(C,Fatiga
ns)幼虫殺虫剤である。
手続補正書(方式)
1、事件の表示
昭和 年 第 号
国除出験査号 PCT/GB 841008972、発明の名称
殺虫組成物
3、補正をする者
事件との関係 特 肝 出願人
使 所 イギリス国ハンプシャー すデンプトン (無査jtiり名称 ユニパ
ーシティ・オプ・プデンプトン7、 補正の内容
量 委任状及びその訳文を提出します。
(2) 特許法第11ダ条のj第/項の規定による書面の特許出願人の欄におい
て、ユニパーシティ・オプ・プザンプトンと記載すべきところを誤ってプザンプ
トン大学と記載し、又、特許出願人の代表者の欄において、スコフィールド、デ
ィー・ニーと記載fべきところを誤って7コフイールド、エム・ニーと記載して
出航してしまいましたので、正しい代表者名に訂正致したく、法人証明兼代表者
資格証明書を添えて申請致します。
(3)明細IF(/頁)の翻訳文に記載した発明& 添付!類の目録
(1)委任状及びその訳文 1通
国際調査報告
m11.−Aesacsmm、PC’r/GB 84100397ANNEXT
oTE!Jl:工:〉S゛::゛”、?、jA;s了1ONALSEARCHR
E?OR7ON
Claims (12)
- 1.相乗混合物を生ずる集水表面上に不溶性単分子層、不溶性フォーム層又は二 重膜層のいずれかを形成することが可能な第1成分と、幼虫に対する毒素作用を 有する第2成分とからなる水中繁殖サイトを有する昆虫防除用殺虫組成物。
- 2.請求の範囲第1項記載の組成物であって、第1成分が不溶性単分子層を形成 し、第2成分がバチルススリンジエンシス(Bacillus thurinn giensis)又はバチルススフェリカス(Bacillus sphaer icus)から誘導された毒素である。
- 3.請求の範囲第1項記載の組成物であって、第1成分が不溶性フォーム層を形 成し、第2成分がバチルススリンジエンシス(Bacillus thurin giensis)又はバチルススフェリカス(Bacillus sphaer icus)から誘導された毒素である。
- 4.請求の範囲第1項記載の組成分であって、第1成分が二重膜層を形成し、第 2成分がバチルススリンジエンシス(Bacillus thuringien sis)又はバチルススフェリカス(Bacillus sphaericus )から誘導された毒素である。
- 5.請求の範囲第1項から第4項のいずれか1つに記載の組成物であって、 第1成分が少なくとも一般式: CmH2m±1.(OR)OHorCmH2m±1.(OR.OB)nOHの少 なくとも1つの化合物及び/又は一般式:CmH2m±1.CO.(OR)nO HorCmH2m±1.CO.(OR.OB)nOHの少なくとも1つの長鎖化 合物からなる、ここにRとBはアルキレンであり、同一もしくは異なるものでよ く、nは1から3の範囲内の整数そしてmは14より大きい整数であるが、イソ ステアリルエトキシラートは除かれる。
- 6.請求の範囲第1項から第5項のいずれか1つに記載の組成物であって、第1 成分がセチル、ステアリル及びオレイルアルコール又は酸モノ又はジエトキシラ ートの混合物からなる。
- 7.混合時にいずれかの成分単独により示される効果よりも大きい幼虫防除効果 を示す相乗組合わせを生成するこの中に与えられた組成及び特性を有する第1及 び第2成分からなり、実質上この中に記載通りの殺虫組成物。
- 8.水表面の汚濁程度に応じて流下、噴霧、滴下注入、徐投下法又は空中投下に よって混合物の量率1〜20kg/Haで水表面に投下されるこの中に記載の複 合、相乗混合物。
- 9.この出願の明細書及び/又は請求の範囲で個々にあるいは集合的に参照又は 示される段階、特徴、組成物及び化合物と、前記段階、特徴、組成物又は化合物 のいずれか2つ若しくはそれ以上のいずれかのそして全組合わせ。
- 10.集水表面上に単分子層、不溶性フォーム層又は二重膜層のいずれかを形成 することと、幼虫に対する毒素作用をもつ第2成分を添加することとからなるラ イフサイクルにおいて水生期を有する昆虫の繁殖を抑制する方法。
- 11.請求の範囲第10項に記載の方法であって、第2成分がバチルススリンジ エンシス(Bacillrus thuringi−ensis)毒素である。
- 12.請求の範囲第10項に記載の方法であって、第2成分がバチルススフェリ カス(Bacillus sphaericus)毒素である。
Applications Claiming Priority (3)
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---|---|---|---|
GB8331010 | 1983-11-21 | ||
GB838331010A GB8331010D0 (en) | 1983-11-21 | 1983-11-21 | Insecticide composition |
GB8413024 | 1984-05-22 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPS61500492A true JPS61500492A (ja) | 1986-03-20 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP50431284A Pending JPS61500492A (ja) | 1983-11-21 | 1984-11-20 | 殺虫組成物 |
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GB (2) | GB8331010D0 (ja) |
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-
1984
- 1984-05-22 GB GB848413024A patent/GB8413024D0/en active Pending
- 1984-11-20 JP JP50431284A patent/JPS61500492A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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GB8413024D0 (en) | 1984-06-27 |
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