JPS61500410A - 取り外し自在な腹膜透析セット - Google Patents

取り外し自在な腹膜透析セット

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JPS61500410A
JPS61500410A JP59503543A JP50354384A JPS61500410A JP S61500410 A JPS61500410 A JP S61500410A JP 59503543 A JP59503543 A JP 59503543A JP 50354384 A JP50354384 A JP 50354384A JP S61500410 A JPS61500410 A JP S61500410A
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シユネル,ウイリアム ジエイ
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バクスタ−、トラベノ−ル、ラボラトリ−ズ、インコ−ポレイテッド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 取り外し自在な腹膜透析セント ′ おび′−′ 腹膜透析は末期腎臓病を有する患者を慢性的に生命維持するため、および種々の 短期間処置のために広い用途がある。腹膜透析の典型的モードは、連続的歩行可 能腹膜透析(CAPD) 、連続的サイクリング腹膜透析(CCPD)、および 間歇的腹膜透析(IPD)を含み、そのすべてが現在臨床的に使用されている。
連続的歩行可能lli膜透析が特に普及しており、最も低コストの透析技術であ り、そしてそれでは患者は機械へ結ばれず、その代わり一日中普通の活動に従事 することが自由である。
患者はCAPDの欠点の一つについて苦情を訴えている。彼らは彼らの衣服の下 に空の透析液バッグおよび腹腔カテーテルへ接続したセットを着用しなければな らない、この要請はCAPD患者の腹膜炎に対する極めて高い感受性に由来し、 その結果、多数の臨床医は滞留期間、すなわち透析液が投与または排出されるこ となく腹腔内にとどまっており、その間に透析液交換が実施される時間、空の透 析バッグと、腹腔透析カテーテルへ接続する移換セットを除去することは望まし くないと感じている。
滞留期間中空の透析液バッグを除去することが示唆されている。
例えば、フィントン、インスツルメント、カンパニーによって販売されているベ ーターキャンプ無菌閉鎖具は、患者が該バッグを除去できるようにCAPD接続 に蓋をする目的で販売されている。しかしながらそのようなシステムはCAPD のコストを上昇させ、そして臨床医の大多数によって完全に望ましいと思われて いない。
Bazza toの米国特許第4.306.976号は、Y接続を有し、そして 一対の溶液容器を含んでいるセントが患者の腹腔へ接続することができるCAP Dのためのシステムを開示する。容器の一つは使用済腹膜透析液を患者から受納 するために空であり、他方の容器は腹膜透析液を提供する。腹膜カテーテルとの 接続は滅菌剤を充填したカートリッジを含んでいる。このシステムは患者が各滞 留期間中溶液容器を彼自身が携行することなく行動することを許容するが、それ は毎回の個々の透析液交換に際し1個の可撓性チューブのY字形セットと、2個 の可撓性容器とを必要とするので、この装置はllil過膜の費用を著しく高く する。
” Abatement of Exogenous Peritonitis  R15k tlsing the Peru@1aCAPD System  ″ (Dial srs and Trans 1antation、 Vol u+ae 12 (1j pり。
14−25 (1983) )と題するOr、 umberto Buoncr istiani et al、の論文は、滞留期間中患者から透析液バッグの取 り外しを許容するため該期間中内部に消毒剤が施された、B膜炎の危険が減少さ れたと称する、Y字形可撓性CAPDセフトを開示する。 Or、Buoncr istianiの方法は、1979年8月10日に許可されたイクリー特許第1 .033.588号にも論じられている。しかしながら、患者は滞留期間中Y字 形セットを着用しなければならず、前述の技術によるその除去のための手段は存 在しない。
本発明によれば、患者の滞留期間中除去自在かつ貯蔵可能であり、患者へ腹膜炎 を与える高まった危険なしに明らかに理論上無制限回それ以外の利益の、一つと して、たった1個の腹膜透析液バッグまたは他の容器が透析液交換毎に消費され るだけであり、以前の新しい透析液バッグは典型的には使用済透析液容器として 再使用のため貯蔵された腹膜透析接続セント上に保持される。
該セットは多数回再使用することができ、そして現在量も普及しているCAPD O形以上に腹膜透析液容器の使用増加がない。本発明によって提供される取り外 し性は、操作を腹膜透析の最も安価な現在の先行技術の形と実質的に同じ程度安 くとどめながら提供される。同時に、患者は滞留期間中腹膜透析接続セントおよ び空容器を携行する重荷からの自由を享有することができる。
生光皿Ω皿皿 本発明によれば、腹膜透析接続セントは自由端を有する中央部分を含んでいる可 撓性チューブ含む。第1のコネクタ一手段が該自由端に支持され、そして患者の 腹腔と連通ずるチューブ、例えば腹腔カテーテルと除去し得る、シールされた流 通接続に適している。
少なくとも2本の技チューブが中央チューブ部分と連通し、枝チューブの各自は 自由端を備え、枝チューブの自由端によってそれぞれ支持された第2および第3 のコネクタ一手段を持っている。第2および第3のコネクタ一手段は、接続セン トが2個の透析液容器と同時に連通できるように、透析液容器と連通ずるコネク ターと除去し得る、シールされた流通連通に適している。
第1のコネクターは、患者から取り外した時、第1のコネクターを第2および第 3のコネクターの一方へ接続し、セットを実質上。
字形状を取ったまま貯蔵できるように、第2および第3のコネクターのいずれか と除去し得るシールされた接続にも適している。第2および第3のコネクターの 他方は、典型的には空のU腹這析液容器とのその接続を保ち、そのため、0字形 状にあるセットのコンバク中に患者によって容易に携オテされることができる。
典型的には、この腹膜透析、接続セントは殺菌剤、例ば次亜塩素酸ナトリウムま たはカルシウム溶液、ポビドンヨウ素のようなヨウ素溶液、または任意の他の公 知の殺菌剤で実質上演たされる。殺菌剤溶液のいくらかは接続した透析液容器中 に滞留することを許容し得るが、腹膜透析接続セントの実質上全内部は、実質上 その全長に沿って殺菌物質で浸漬され、そして好ましくは充満される。このため 各貯蔵期間中セントおよび望ましくは透析液容器中のバクテリアの生育が防止さ れる。
本発明の腹膜透析の使用のため、第1のコネクターと第2および第3のコネクタ ーのうちの一方との間に形成された接続が破られ、そして第1のコネクターを患 者の腹腔の連通しているチューブへ接続し、同時に前に接続されていた第2また は第3のコネクターを腹膜透析液の新しい容器へ接続する(ただし、この最後の ステップはもし望むならば操作の後の時点で実施することができる)。
次に使用済透析液が患者の腹腔からチューブの中央部分および実質上空の透析液 容器と連通ずる枝チューブを通って流れることを許容し、使用済透析液を腹腔か ら排出する0次にこの透析液容器と連通している枝チューブをクランプして閉じ 、そして新しい透析液容器へ接続した枝チューブを開く、このことは使用済透析 液容器と連通している枝チューブを通る流体流を防止しつつ、新しい透析液が前 記技チューブを通って患者の腹腔内へ流入することを許容する。
次に使用済透析液容器を廃棄のためその技チューブとの接続から除去し、そして チューブの中央部分を腹腔チューブとのその接続から除去し、二つの自由端を露 出させる0次にこれら自由端を一体に接続し、セントを0形状に復元させる。今 や新しい透析液容器は空にされ、そして0字形セットへ接続され続け、透析液は 患者へ安全に投与完了する。
セットが殺菌剤を含む場合には、それは勿論新しい透析液を患者へ投与する前に セットの内部から除去されなければならない、このことは、新しい透析液の少量 を2本の枝ラインを通って新しい透析液容器から空の使用済透析液容器へ流し、 それにより殺菌剤を使用済透析液容器中へ洗浄することによって実施することが できる。また使用済透析液が患者のli腔から使用済透析液容器へ通過する時、 セット内部のそれ以上の洗浄が提供される。
患者の腹腔の排液および再充填の後、0字形セットは以前新しい透析液を収容し ていたその実質上空の接続された容器と共に、次回の透析操作まで貯蔵すること ができ、その時は前の新しい透析液容器は使用済透析液容器の役割を引き受け、 そして新しい新鮮透析液、容器が現在セントの中央部分チューブをその0字形状 に接続している枝チューブへ接続のために供給されて操作がくり返される。
凹血又投ユ 図面を参照すると、第1図は腹腔カテーテルおよび移換セントを通って患者へ接 続され、そして患者へJ!![腹這析液を投与のため腹膜透析液の第1のバッグ へ接続された本発明のセットの概略図である。
第2図は、患者へ腹!!l!透析液を投与後そして取り外し前のその貯蔵形状に ある本発明のセントの平面図である。
第3図は、患者へ再接続後の本発明のセント、および患者がら使用済腹膜透析液 を排出しそして新鮮な腹膜透析液を患者の腹腔へ再投与するため、腹膜透析液の 第2の容器の追加接続の概略図である。
第4図は、第3図の形状から取り外した後のその交替貯蔵位置にある本発明の器 具の平面図である。
■定l生皿夏段皿 図面特に第り図を参照すると、本発明のセフ)10は、前に記載とができる第1 のチューブ状コネクター14が支持される自由端を有する可撓性チューブの中央 部分12を含んでいる。スパイク部材16は可撓性移換セット18の一端を構成 し、該セントはローラークランプ20または既知設計の他のクランプを支持する 可撓性チューブよりなり、そして他端において腹膜カテーテル24とシールのた め慣用設計のコネクター22で終わっている。コネクター22は、聰膜透析に現 在一般に使用されている設計のカテーテル24の端部に支持されたチタニウムア ダプターへ接続される慣用の二重シールプラスチックコネクターでよい。
チューブ12はYコネクター26と連通し、該Yコネクターは、中央チューブ部 分12と連通ずる2本の枝チューブ28.30へ接続される。枝チューブの各自 は自由端を備え、そこへ第2および第3のコネクター32.34が設けられる。
この具体例においてはコネクター32.34はスパイクコネクターであるように 示されているが、しかしこの状況に適当な任意のコネクターでよい。
第1図に示すように、コネクター34は腹膜透析液の第1のっぷれ得るバッグ3 6とシールされた流れ連通にある。従ってクランプ20.28を開き、クランプ 40を閉じ光時、バッグ36からの腹膜透析液は腹腔カテーテル24を通って腹 膜透析の慣例的操作において患者42の腹腔へ流入する。
その後クランプ20.38を閉じることができ、そしてコネクター14.16を 取り外すことができる。もし望むならば、セント18はクランプ20によって形 成されたチューブのくびれ点まで、次亜塩素酸ナトリウムまたはカルシウム0. 5または1重量%熔液のような殺菌剤で満たすことができ、そしてコネクター1 6は、スパイク16をセット18の外端部分を占領している殺菌剤でシールする ため、チューブ状コネクター14に構造が像でいるがしかし閉鎖された外端を有 する器具のような端部キャンプ器具で蓋をることができる。
また、セント10はセントの滅菌のため閉じられたクランプ38゜40によって 形成されたチューブのくびれた点まで、チューブ状コネクター14を通って部分 的に、または好ましくは完全に同様な殺菌剤を満たすことができる。しかしなが ら、少量の殺菌剤は空のバッグ36中へ流入することが許容されるであろう。
次に第2図に示すように、保護カバー43を除去することができ、そしてコネク ター32をコネクター14中に差し込み、セント10および取り付けたバング3 6を、好ましくはセントの内部を占領する消毒剤と共に、0字形状にすることが できる。
このように、第2図の形にある本発明のセントは、l!腹膜透析液患者内にある 滞留期間の間貯蔵しておくことができる。患者はこの滞留期間の間バッグまたは セントlOを着用しなければならない重荷がなく、その代わりカテーテル24へ 接続された短い移換セット18を着用するだけである。その代わりに、カテーテ ル24自体がセット10のコネクター14へ直接接続されるコネクターを持つよ うに設計し、短い移換セント18を省略することができる。コネクターの任意の 適当な設計がこの目的に使用できる。
患者の腹腔から使用済腹膜透析液を除去することを望む時、コネクター14と3 2との間の接続が開かれる。コネクター16を覆っているシール用キャンプが除 去され、そしてコネクター14および16が第1図に類似の悠様で第3図に示し たように再び合体される。
コネクター32は次に、セット10が今度それぞれバッグ46.36と流れ連通 にある枝チューブ28.30を持つように、第2の腹膜透析液バング46へ接続 される。
腹膜交換が実施される前に、殺菌剤溶液は殺菌剤溶液が腹腔へ侵入する可能性を 回避するため、システムから除去されなければならない、これはクランプ38. 40を開き、新しい腹膜透析液の少量 。
がバング46から技チューブ28.30を通って容器36へ流入することを許容 し、殺菌剤をそれで洗い流すことよって達成することができる。
その後、クランプ40が閉じられ、クランプ20が開かれ、使用済腹llI透析 液はカテーテル24およびセント10を通り、そこからそれがはじめに来た第1 の透析液バッグ36へ流れ戻ることが許容されるmfjt菌剤溶液剤溶液操作の 間に同時にセット18および10から洗い流され、そしてバング36にたまる。
この後、バッグ46から新鮮な透析液がセン)10.18およびカテーテル24 を通り、Ili腔へ流入できるように、クランプ38が閉じられ、クランプ40 が開かれる。
新鮮なIjl膜透析液を腹腔へ投与した後、コネクター14.16間の接続は再 度置られることができ、そしてコネクター16は任意の設計のキャップで蓋をし 、所望により以前に記載したように殺菌剤をセント18の外側部分へ入れること ができる。
同様に、殺菌剤をチューブ状コネクター14を通ってセント10中に入れること ができ、その後でコネクター34は今度は使用済透析液と殺菌剤とを収容してい る再充填された溶液バング36から取り外すことができ、そしてコネクター14 および34は、セ−/ ) 10を第4図に示したその0字形貯蔵形状に再度置 くように合体されることができる。しかしながらこの時は、コネクター14と貯 蔵接続にあるのは、前に図示した第2図の状態とは異なって反対の枝チューブ3 0およびそのコネクター34であり、以前の場合は枝チューブ28とコネクター 32とがそのような接続にあったことを留意すべきである。
この時1j[llI透析液容器46は、貯蔵モードにあり、腹膜透析液が実質上 空になっているがしかし場合により0字形状を形成する前にコネクター14を通 って加えられた少量の殺菌剤溶液を収容しているセット10へ接続され続けてい る。前と同様に、患者はバッグまたはセントlOを着用する必要なく彼の腹腔中 の溶液の滞留期間を通じて彼の活動に従事することが自由である。
その後交換を再度望む時、第4図の貯蔵形状にあるセント10はコネクター14 および34間の接続を破るために百度開かれることができる。コネクター14は コネクター16を介して(またはそのような状況が保証する時はカテーテル24 へ直接)セット18へ再接続され、そしてコネクター34は新鮮な腹膜透析液の さらに他の容器へ接続される。殺菌剤を空のバッグ46中へ洗い流すため技チュ ーブ30.28を通過する新鮮な透析液の少量の当初の洗い流しと共に排液操作 がくり返される0次に使用済lIi膜透析液がカテーテル24およびセントlO を通ってバッグ46中は排出され、その後で新鮮なli腹膜透析液枝チューブ3 0を通って腹腔中へ通過する。
新鮮な11111透析液を昇注入した後、コネクター32は使用済腹膜透析液の 再充填バング46から構成される装置が再度第2図に示した形状に似た貯蔵形状 を取るようにコネクター14へ再接続されこの操作は交換毎に無限にくり返され 、七7ト10は実行可能で望ましいどのような期間でも再使用し得る。典型的に は、セント10はCAPD患者において1日当たり約4回の交換において1週間 以上6ケ月または垂れ以上の期間再使用し得る。
本発明の方法および装置により、患者は、容器が典型的にはそうであるようにつ ぶれる容器である時でさえも厄介で不快である溶液容器へ結ばれることがない、 患者はまたセント10へ連続して接続されることがなく、そのため彼が着用しな ければならない唯一の永久的器具はカテーテルと、そして必要かつ望ましいと考 えられる場合は移換セットとである。
ここに記載した殺菌剤の使用により、腹膜炎の危険は腹膜透析による患者の生命 維持の効果的システムのために著しく減らすことができる。
上記は例証目的のみのために提供されたものであり、請求の範囲国際調査報告 1Ile+am++elI畠−ム−一1tuba^〜噛PC丁/l158410 1480

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.自由端を有し、患者の腹腔と連通しているチューブと除去自在なシールされ た流通接続に適した第1のコネクター手段を該自由端に支持している可撓性チュ ーブの中央部分を含んでいる可撓性チューブと、 各自自由端を備えかつ前記中央チューブ部分と連通している少なくとも2本の枝 チューブと、そして前記枝チューブの自由端によってそれぞれ支持されている第 2および第3のコネクター手段を備え、前記第2および第3のコネクター手段は 各自が透析液容器と連通しているコネクターと除去自在なシールされた流通接続 に適しており、前記第1のコネクター手段は前記第2および第3のコネクター手 段のどちらとも除去自在なシールされた流通接続に適していることを特徴とする 腹膜透析接続セット。
  2. 2.自由端を有し、患者の腹腔と連通しているチューブと除去自在なシールされ た流通接続に適した第1のコネクター手段を該自由端に支持している可撓性チュ ーブの中央部分を含んでいる可撓性チューブと、 各自自由端を備えかつ前記中央チューブ部分と連通している少なくとも2本の枝 チューブと、そして前記枝チューブの自由端によってそれぞれ支持されている第 2および第3のコネクター手段を備え、前記第2および第3のコネクター手段は 各自が透析液容器と連通しているコネクーと除去自在なシールざれた流通接続に 適しており、前記第1のコネクター手段は前記第2および第3のコネクター手段 のどちらとも除去自在なシールされた流通接続に適しており、前記第1および第 2のコネクター手段は除去自在なシールされた接続関係にあり、さらに前記第3 のコネクターと除去自在なシールされた接続関係にあるコネクターを有する透析 液容器を備えていることを特徴とする腹膜透析接続セット。
  3. 3.前記透析液容器は実質上腹膜透析液が空である第2項の腹膜透析接続セット 。
  4. 4.前記透析液容器は漬れることができる第3項の腹膜透析接続セット。
  5. 5.前記セットは少なくとも部分的に殺菌剤で満たされている第3項の腹膜透析 接続セット。
  6. 6.自由端を有する中央部分を含んでいる可撓性チューブセットを患者の腹腔と 連通しているチューブへ接続し、使用済腹膜透析液が患者の腹腔から前記チュー ブの前記中央部分を通り、かつ該中央チューブ部分と連通している第1の枝チュ ーブを通って該第1の枝チューブへ接続された第1の透析液溶液へ流入すること を許容し、その間前記中央チューブ部分と連通している第2の枝チューブを通る 流れを防止し、前記第2の枝チューブを通る流れを防止しつつ、新しい透析液が 新しい透析液の第2の容器から前記第2の枝チューブを通って患者の腹腔へ流入 することを許容し、前記第1の透析液容器を前記第1の枝チューブとの接続から 除去しそして前記チューブの中央部分をその自由端が露出するように患者の腹腔 と連通しているチューブとの連通から除去し、そして第2の枝管と第2の容器と の間の接続を維持しながら、前記腹膜透析接続セットを患者から切り離して貯蔵 するため前記第1の枝チューブの自由端を前記チューブの前記中央部分の自由端 と接続することを特徴とする腹膜透析の実施方法。
  7. 7.前記セットは、前記セットを患者から切り離して貯蔵する前に、少なくとも 部分的に殺菌剤で満たされる第6項の方法。
  8. 8.前記第2の枝チューブと第2の透析液容器とが第1の枝チューブと第1の透 析液容器の役割を引き受け、そして前記第1の枝チューブを新しい透析液の他の 容器へ接続して前記操作が繰り返される第6項の方法。
  9. 9.前記操作を繰り返す前に、前記他の容器からの新しい透析液のいくらかが前 記殺菌剤を除去するため前記第1の枝チューブおよび第2の枝チューブを通って 第2の透析液容器中へ分流され、そしてセットから実質上すべての殺菌剤を除去 するため、第1の枝チューブを通る流れを防止しながら、患者の腹腔からの使用 済腹膜透析液が前記チューブの中央部分および前記第2の枝チューブを通って第 2の透析液容器へ流入することが許容される第6項の方法。
  10. 10.前記透析液容器は漬れることができる第6項の方法。
  11. 11.前記可撓性チューブセットは1週間以上の期間再使用される第10項の方 法。
  12. 12.前記セットは前記セットを患者から切り離して貯蔵する前に少なくとも部 分的に殺菌剤で満たされ、前記第2の枝チューブと第2の透析液容器とが第1の 枝チューブと第1の透析液容器の役割を引き受け、そして前記第1の枝チューブ を新しい透析液の他の容器へ接続して前記操作が繰り返され、そして前記操作を 繰り返す前に、前記他の容器からの新しい透析液のいくらかが前記殺菌剤を除去 するため前記第1の枝チューブおよび第2の枝チューブを通って第2の透析液容 器中へ分流され、そしてセットから実質上すべての殺菌剤を除去するため、第1 の枝チューブを通る流れを防止しながら、患者の腹腔からの使用済腹膜透析液が 前記チューブの中央部分および前記第2の枝チューブを通って第2の透析液容器 へ流入するように流され、そして前記透析液容器は漬れることができる第6項の 方法。
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