JPS61500382A - サ−モスタット制御装置の改良 - Google Patents
サ−モスタット制御装置の改良Info
- Publication number
- JPS61500382A JPS61500382A JP59503790A JP50379084A JPS61500382A JP S61500382 A JPS61500382 A JP S61500382A JP 59503790 A JP59503790 A JP 59503790A JP 50379084 A JP50379084 A JP 50379084A JP S61500382 A JPS61500382 A JP S61500382A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capsule
- piston
- control device
- wall
- expandable material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006872 improvement Effects 0.000 title description 2
- 239000002775 capsule Substances 0.000 claims description 66
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 36
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 13
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 12
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 7
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 5
- 239000013529 heat transfer fluid Substances 0.000 claims 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 7
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 4
- 239000012777 electrically insulating material Substances 0.000 description 3
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 239000003708 ampul Substances 0.000 description 2
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 2
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000035943 smell Effects 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 239000002470 thermal conductor Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/30—Automatic controllers with an auxiliary heating device affecting the sensing element, e.g. for anticipating change of temperature
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/1919—Control of temperature characterised by the use of electric means characterised by the type of controller
- G05D23/1921—Control of temperature characterised by the use of electric means characterised by the type of controller using a thermal motor
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
サーモスタット制御装置の改良
本発明は、室を形成する中空カプセルを備え、その室の一方の端壁にピストンが
貫通し、その室には温tと共に体積が変化する膨縮可能な物質が詰められ、その
物質の体積変化がピストンの軸方向変位忙変換され、加熱手段がその物質に熱接
触してその物質の温度を変化させ、これによってピストンを軸方向に変位させる
か、あるいは上記カプセルに対するその変位を制御する如き型式のサーモスタッ
ト制御装置に関する。
この型式のサーモスタット制御装置は現在特に自動車の分野で使用されている。
該加熱手段はカプセルの外側を流れる流体とされ、この流体の温度に応じてピス
トンが弁を制御する。また仏国特許第24568i号において、コンジット内を
流れる流体の中で装置体部が動き、そしてピストンが固定されている如きサーモ
スタット制御装置が知られている。この既知の、装置ではまた、膨縮可能物質を
詰めた室の中に円筒形アンプルが備えられ、ピストンに結合され、そして電気抵
抗を封入し、この電気抵抗に、ピストン、流体チャンネル、及びアンプル壁を貫
通して電気供給がなされる。
本発明の目的は、上記型式のサーモスタットク」御装置の現在の技術状態の短所
を改良し、その利用可能性を拡げ、カプセル内の膨縮可能物質の体積変化の速度
の制御や調整を簡単な方法を著しく改善することにより応答時間を短かくし、そ
して、簡単であるが膨縮可能物質の非常に高い内部圧力1c抵抗できる連結構造
を提供することである。
加熱手段が少なくとも1つの電気抵抗を含む本発明の第1変化形実施例において
、と記型式のサーモスタット制御装置は、その電気抵抗が、該カプセルのピスト
ンが貫通する壁の反対側のカプセル底の壁によって担持され、そしてこの底壁を
貫通して電気エネルギーを供給され、該電気抵抗が該膨縮可能物質の中に延在し
て少なくともその長さの一部分が該物質に・I液熱接触する如く構成される。こ
うして電気抵抗はカプセルに対して固定され、従って好適に保持され、また電気
抵抗と膨縮可能物質との間の熱伝達が良好に行われるのでその物質の体積を変化
させるのに必要な電力な比較的小さくすることができる。
1つの変化形実施例j′cおいて、該電気抵抗はフィラメント抵抗にされる。別
の(化形実施例において、該電気抵抗は、エンペロブ内(にれの軸心に沿って延
在する電線を有する被覆されたフィラメント抵抗とされ、そのエンベロブは該電
線から電気絶縁され且つ熱伝導体のものにされる。
また別の変化形実施例にお゛、・て、該電気抵抗i末、絶縁支持上に印刷される
。この実施例においてその絶縁支持ハ好適には膨縮可能物質を封入した室の周囲
に延在し・そして電気抵抗はその絶縁支持の内面上て印刷される。
その電気抵抗に電気エネルギーを供給するため、本発明によれば、該カプセルの
底壁を緘封状に貫通して延びる電気絶縁された2つの導体ビンが備えられ、これ
らビンのカプセル内部の端部に電気抵抗の端部が接続され、そしてそれらビンの
カプセル外部の端部を電気エネルギー源に接続することができる。
該電気抵抗が被覆フィラメント抵抗である本発明の変化形実施例において、その
電気抵抗は該カプセルの底壁を貫通して延び、そのエンベロブの端部がその底壁
に溶接され、そしてその電線の端部が、該カプセルの外側で、該エンベロブの端
部または該底壁に担持され且つこれらから電気絶縁された電気接続部に電気接続
され、それら電気接続部が電気エネルギー源に接続される。
本発q ICよれば、該カプセルの底壁は好適に別個部品とすることができ、こ
の部品に電気抵抗が装架され、そしてその部品は後で該カプセルの体部に緘封状
に組立てられる。本発明によればその部品は好適にそのカプセル体部に溶接する
ことができる。1つの変化形実施例において、その部品はカプセル体部上に嵌込
みによって取付けられる。
他の変化形において、該部品は、該ビンの周りに緘封状にモールディングされる
絶縁材料のブロックで作られる。このブロックは好適に該カプセルの内部に突出
する部分を備え、この突出部分の周囲に該電気抵抗が巻付けられる。その突出部
分はこれの外面に軸方向溝を付けてもよく、また更にブランチによって形成する
こともできる。
冒頭に記述した型式の本発明によるサーモスタット制御装置の別の変化形におい
て、該加熱手段が少なくとも1つの熱担送流体用コンゾットを備え、このコンジ
ットは、カプセルの室の内部に延在して膨縮可能物質と接触し、該カシセルの該
ロブ「が貫通する壁の反対側のカプセル底形成壁を貫通してこの底壁に担持され
、該カプセルの外側で電気抵抗が該コンジツ)K熱的に組合わされ、該熱担送流
体を加熱する、本発明によ+t、f、そのコンジットは該カプセルの底壁に緘封
状に固定される少なくとも1つの力ロデュクによって形成され、その一方の端部
が該カプセルの室の内部に延び、そして該カプセルの外部になる他方の端部に電
気抵抗が巻かhる。
本発明によるサーモスタット制御装置のそれら全ての変化形、及びその応用例に
おいて、該カプセルの内壁の少なくとも一部分を断熱材で覆うことが望ましい。
それ(でよって膨縮可能物質がカプセルの外部から断熱され、従って温度変化を
受ける二とがなくなる。
本発明のサーモスタット制御装置の1つの実施例において、該カプセルの底壁の
少なくとも外面が流体コンジットの外側から接近可能にされるか、またはその外
側へ向けられるようにするため、該カプセルが該コンジットの壁に設けられた開
口の中に固定される。
1つの変化形において、該コンジット内を流れる流体が該カプセルの外壁と熱接
触し、そしてその底壁が該コンジットの外側から接近可能な状態に維持されるよ
うに、該コンジット上に該制御装置を装架することができる。この変化形におい
ては従って該膨縮可能物質も該コンジット内の流体の温度に熱的に左右される。
また別の変化形において、ピストンが該コンジットの内部に延在し、そのコンジ
ットの中に設けられた弁の作動部品を構成するように、該コンジット上に該制御
装置を装架することができる。この変化形においては該膨縮可能物質は該コンジ
ット内の流体の温度iC熱的に左右されない。
以下の、添付口面に示される本発明のサーモスタット制御装置の制約的でない実
施例の説明から、本発明はより明瞭に理解されよう。それら図面(cおいて、−
第1図は本発明のサーモスタット制御装置の第1変化形実施例の軸方向断面図、
一第2図はコンジット内に装架される他のサーモスタット制御装置の軸方向断面
図、
一第3図は本発明のサーモスタット制御装置の他の変化形実施例の軸方向断面図
、
一第4図は第1図の実施例の装置に近いが異なる構造の実施例の軸方向断面図、
一第5図は本発明のサーモスタット制御装置の他の変化形実施例の軸方向断面図
、
一第6図は本発明のサーモスタット制御装置の他の変化形実施例の軸方向・断面
図、
一第7図はコンジット上に装架される本発明のサーモスタット制御装置の軸方向
断面図である。
第1図に示されるよつ;・て、全体的に診照番号1で指示されるサーモスタット
制御装置は中空のカプセル2を備え、このカプセルは壁が円筒形の体部3で形成
され、この体部の一方の端部はリング4で閉じられ、他方の端部はブロック5で
閉じられ、それらリング4とブロック511それぞれ環状肩部6と7を有し、こ
れら肩部は円筒形体部3のそれぞれの端部に嵌合し、ブロック5と体部3との間
に環状シール5aが備えられる。
端部リング4は軸方向通路8を備え、この通路に貫通して作動ピストンまたは一
ッv9が軸方向に延び、そして軸方向に変位するときその通路内で案内さ、れる
。
カプセル2の内部(で延びるピストン9の端部は柔軟な膜10で包まれ、この膜
(寡、リング4の肩部6と接触する環状リップ11を備え、このりツブは肩部6
と同時に体部3の対応の端部に嵌合する。
電気絶縁材料で作られ、そしてカプセル2のピストン9の反対側の底の壁を形成
するブロック5は、ピストン9の内端部の方向へ体部3の軸方向に延びる円筒形
部分12を備え、そしてこの突出部分12とこれに@接する円筒形体部3の壁と
の間に環状スペースが存在するようにされる。
ブロック5の突出部分120周りにフィラメント加熱電気抵抗13が巻付けられ
、従ってこの抵抗はカプセル2の内部に延在し、電導材料の平形のピン14と1
5がブロック5を貫通し、このブロックの端部から突出して電気抵抗13に電気
エネルギーを供給する。
ブロック5は、これとピン14及び15との間が緘封状に結合されるように、そ
れらピンの周囲にモールディングされる。
体部3の内壁の電気抵抗13に対向する部分は祈熱材16で覆われる。
カプセル12の、特に柔軟膜10そしてブロック5の突出部分12の周りの自由
内部は、温度に応じて体積が変化する物質17を充填される。この物質は一般的
にろうで構成される。フィラメント電気抵抗13はその物質17の中に浸漬され
、その全長に亘ってその膨縮可能物質17と直接熱接触する。
電気抵抗13と物質17との間の接触な好くするため、ゾロツク5の突出部分1
2の局面に軸方向溝18が備えられる。
第1図に示されるサーモスタット制御装置1は下記のように操作する。
カプセル2の外側に延びるピン14h15によって、フィラメント電気抵抗13
に電気エネルギーが供給される。これ(Lよってその電気抵抗は物質17な加熱
し、この結果その物質は膨張し、そしてこの体積の変化によって〈ストン9が外
方へ変位させられる。電気抵抗13への電気エネルギーの供給を制御する二と、
(よって物質170体積変化量を制御でき、従ってピストン9の変位量と変位速
度を制御できる。
第1図のサーモスタット制御装置1に分いて、ピストン9とゾロツク5の突出部
分12とは相互に軸方向に対向している。第2図に示される、全体的に参照番号
20で指示されるサーモスタット制御装置は、第1図のサーモスタット制御装置
1の円筒形体部3に比較してその円筒形体部22の長さを短縮できる構造をもっ
た、ブロック5IC相当するゾロツク21な備える。
そのためブロック21の内部突出部分23は軸方向凹部24を備え、この凹部の
中に、膜26に包まれたピストン25が自由環状スペースを残して延びる。ブロ
ック21の凹部24内の自由スペース、及び、ブロック21を貫通して外側へ延
びるピン28と29によって給電される加熱フィラメント抵抗27を巻付けられ
た突出部分23の外壁と円筒形体部23の内壁との間のスペースは、突出部分2
3の端部において相互に連通し、そして膨縮可能物質30を充填され、フィラメ
ント電気抵抗27はこれの全長に亘ってその膨縮可能物質30と直接熱接触する
。
それらの相違を除いて、第2図のサーモスタット制御装置20は第1図のサーモ
スタット制御装置1と同様に構成され、そして同様に操作するつじかし体部22
の内壁が断熱材で覆われていないことが知られよう。更に1つの変化形実施例に
おいて、突出部分23は、軸方向に延在し且っ凹部24を画成するブランチで形
成する二とができる。
第3図において全体が31によって示されたサーモスタット制御装置が前述のサ
ーモスタット制御装置1および20と異なる点は、ブロック5および21によっ
て担持さhた熱抵抗13および27の代りに、ピストン33に相対して釉液方向
:で延びかつリング34によって担持された熱搬送管すなわち力r2デュク32
が使用されていることで、前記リングは11め込み・τよって円筒体35の対応
する端部に装架され、かつピストン33と相対するカプセルの底部な形成する壁
となっている。カロデュク32はリング34を通って延び、かつたとえば溶接に
よってこのリングに密封的に固定され、その一端32aが前記円筒体35の内部
に延び、かつその他端32bが外方に延びるようにされている。
第3図に示された実施例においてはカロデュク32の外端32bは巻線36によ
って囲繞されている。この巻線36:ま熱抵抗によって形成することができ、か
つこれに電気エネルギーが供給された時に、サーモスタット制御装置31を包ん
でいる膨縮可能物質37を加熱してこれを膨張せしめ、したがってピストン33
を軸線方向外方に移動させる。巻線36に電気エネルギーを供給すれば、カロデ
ュク32の温度を変えることができ、したがって前述の如くピストン33の移動
すなわち移動速度を調整することができる。もちろん複数のカロデュク32を設
け、これらカロデュクが円筒体35の内壁の、ピストン33を分離する空間の中
に延びるようになすことができる。
第2図の場合は、図示のサーモスタット制御装置20は排出管路39をなす導管
38の一部分に装架され・ていることがわかるが、他の図jで示されたサーモス
タット制御装置も同様に配置することができる。導管38のこの部分は円筒形の
室4oを有し、該室は排出管路39に対して垂直に延び、かつその両端が開放さ
レテいる。サーモスタット制御装置2oはこの室4゜の中に装架され、円筒体2
2を有する二つの外方環状肩41および42が排出管路39の両側に位置するよ
うにされている。肩41および42と室4oの円筒壁との間には環状密封継手4
3および44が設けられている。したがって排出路39内を循環せしめられる流
体は同様にサーモスタット制御装置2oの体部22の周囲を循環し、かつピスト
ン25が導管38の外iK延びると共に、ブロック21の外面が外方:C向き、
ぎン28および29が導管38の外部において近接し得るようにされている。
同様にピストン25の位置、すなわちピストンの位置の変化は、導管38および
制御装置20に訃いて外部から付勢される熱抵抗27訃よび体部22の周囲の排
出路39内を循環する流体の、膨縮可能物質に対す作用の組合わせによって制御
することができる。
第4図において全体が45によって示されたサーモスタット制御装置は第1図お
よび第2図に示されたサーモスタット制御装置に類似し、かつこれらと同じ態様
で作用する。その異なる点を説明すれば次の通りである。すなわちこの装置のブ
ロック46は電気絶縁材料よりなり、中空カプセル490円筒体48の一端に密
封的(ではめ込まれ、ピストン5oと相対するカプセル49の底部を形成する壁
となっているが、1膨縮可能物質を包む室51の内部に突出する部分は有してい
ない。7’oツク46(ζは円筒形の伝導ピン52および53が通され、かつ端
部がこのピン52および53の内端に接続された電気抵抗線54が円筒形巻線の
形で前記室51の中に延び、かつ該室に堅く吊架されている。これらピン52お
よび53はブロック46の中に位置する溝52aおよび53aの列を有し、ピン
52および53のまわりにブロックを鋳造する時に6、これら溝の中にゾロツク
46の材料が入り込み、該ピンに沿って密封を行うようにされている。
第5図において全体が55;てよって示されたサーモスタット制御装置の場合は
、中空カプセル56は円筒形体部57と、ピストン59と相対するように一体的
に形成された底部形成壁58とよりなり、該ピストン59は前記実施例の場合と
同様にカプセル5δの体部57の他端に装架されている。
前記実加例の場合と同様に膨縮可能物質の満されたカプセル560室二“0の中
には被覆された電気抵抗線61が延び、該電気抵抗線は円筒形を形成する軸線方
向螺旋の形をなしている。この被覆された電気抵抗線はたとえばステンレス鋼よ
りなるケーシング63によって囲繞された内部導電線62であり、該電線62お
よびケーシング63は電気的に絶縁されている。この被覆された抵抗線63の端
部64および65は中空カプセル56の底部形成壁58を通り、該端部64およ
び65のケーシング63はその外部において密封的に底部形成壁58に溶接され
、かつ電気的接続部分66および67は電線62の端部(C電気的に接続されか
つカプセル56の外部にンいて絶縁リング68訃よび69を介し、ケーシング6
3の端部によって担持されている。この場合も同様に電気抵抗線61は底部形成
壁58によって担持され、かつ膨縮可能物質60の中に吊架されている。
スタット制御装置(まカプセル71を有し、該カプセル:ま円筒形体部72と、
ピストン74((相対する底部形底壁73とよりなり、この壁73は円筒形体部
72の対応スる端部に密封的に溶接された板によって形成されている。
前記底部形成壁73には2本の伝導ビン75および76が通され、たとえばガラ
スよりなる電気絶縁リング77および78が前記ビン75および76のまわりに
配置され、かつ底部形成壁73のオリフィスの内部には密封連結部分を形成する
ようにビン75および76が通され、該ビン75および76の外端は電気接続部
材79および80を担持している。
前記実施例の場合と同様に膨縮可能物質の・貴たされたカプセル71の室81の
内部には電気絶縁材料よりなる可撓支持体82が配置され、該支持体は体部72
の内壁に対して支持されかつその内面にji平らな抵抗83が印刷されており、
この抵抗の端部は前記ビン75および76の内端に接続され、さらにこの平らな
抵抗は膨縮可能物質81と熱的に直接に接触する面な有している。
第7図に示された実施例において11サーモスタツト制御装置84は、たとえば
自動車エンジン冷却回路の導管部材85に装架されている。
このサーモスタット制御装置84は前に説明した装置の一つによって形成するこ
とができる。この装置は次の如き態様で導管85の上に装架される。すなわちピ
ストン87が通るリング86はねじを有し、導管85の壁89に形成された孔8
8にねじ込まれ、その体部90の全体が導管85の外部を延びかつその棒87が
該導管85の管路91の内部を延びるようになっている0ピストン86の端部は
導管85のf1491を閉鎖するfP92の上に支持され、該ピストンがカプセ
ル90から出た時に弁92が弁座93から離れ、ばね94すなわちその一端が弁
92によって支持され力・つその他端が5P92と相対する棒87の他の側に位
置する環状面95によって支持されたばねがこの弁をその座93に近づく方何に
動かすようになっている。
カプセル90内の膨縮可能物質の中に含まれている抵抗に電気エネルギーが供給
され、該膨縮可能物質の容積が2化し、かつピストン87が導管85の外部の接
続部材96および97を介して制御電気エネルギー源から軸線方向に移動するよ
うになれば、導管85の管路91内;(おける流体の流量を調整するように、座
93に対する弁92の位置を制御することができ、このような制御は特にモータ
ー機能のパラメータの関数として行うことができる。
次に前記サーモスタット制御装置の電気抵抗をy口部にすれば簡単に取付けるこ
とができるかを一般的に説明する。
第1図、第2図および第4図に示されたサーモスタット制御装置においては、ゾ
ロツクが鋳造時にビンを担持する独立部材を形成するようにする。図示の装置に
おいては電気抵抗線なこのブロックの上に形成装架し1該電気抵抗な担持するゾ
ロツクの端部をカプセルの体部に通すと共に、密封継手を挿入すること:Cよっ
てこのブロックを前記体部の適当な端部にはめ込んで抵抗の組立てな終了する。
第5図に示された測知おいては、被覆電気抵抗線を図示の形に形成し、カプセル
の底部形成壁を通して二つの孔をあけ、後でピストンを受入れる前に、前記のよ
うにして形成された抵抗をカプセル端部からその中に配置して該抵抗の端部が前
記孔な通るようにし、被覆電気抵抗線の被覆を前記底壁に溶接すると共に、適当
な電気継手をこの被覆抵抗の内部の電線の端部に装架して、前記被覆電気抵抗の
組立てを終了する。
第6図の例(でおいてはカプセルの底壁な形成するための板な配置する。この板
を通し、絶縁密封リングを介して2本のビンを配置し、可撓性絶縁支持体の上に
印刷電気抵抗を形成し、かつこの絶縁支持体:′cよって円筒な形成し、印刷さ
れた電気抵抗が内部に位置するようにし、前記ビンの端部の一つを印刷された電
気抵抗の端部に溶接し、該ビンの他端に電気継手を装架し、この印刷された電気
抵抗を担持する絶縁支持体をカプセル体部の中に通し、かつ前記底部形成壁をカ
プセル体部の端部に密封的に溶接して印刷された電気抵抗の組立てを終了する。
第6図に示された例においては、カロデュクをリングのオリフィスの中に装架し
てこれを溶接し、この1ノングをカプセル体部の端部にはめ込み、かつカプセル
の外部においてカロデュクの端部のまわりに電気抵抗を巻付ける。
前述の例から明らかとなるのは、本発明によるサーモスタット制御装置:まその
構造が簡単で取付けが容易であると共に、その製作に要する費用が比較的小であ
ること、膨縮可能物質に対する熱の分散が非常にすぐれていると共に、その制御
に大きな電力を必要としないこと、電気的接続を行うための手段が簡単でありか
つ慣頼注のあることである。
本発明は前述の実庁例に制限されるものではない。
本発明は実際に種々の変型を行うことができ、かつ多くの用途がある。たとえば
本発明によるサーモスタット制御装置は制御レバー、弁および他の制御機構の位
置な、外部〕ぐラメータの関数として敏速にl整するために利用でき、膨縮可能
物質に対する熱的手段の作用は電気エネルギー源の調整により制御することがで
き手続補正書(自制
昭和60年6月ze日
Claims (2)
- 1.一つの室を有する中空カプセルを含む型のサーモスタツト制御装置にして、 前記室の端壁の一つをピストンが通りかつ該室に膨縮可能物質が満たされており 、該膨縮可能物質の容積が温度と共に変化し、この膨縮可能物質の容積の変化が 前記ピストンの軸線方向移動に変換され、かつ一つの熱的手段が前記物質と熱的 に接触する少なくとも一つの電気抵抗を有し、前記ピストンを軸線方向に移動せ しめ、すなわち前記カプセルに対するピストンの移動を制御するためにその温度 を変えるようになつているサーモスタツト制御装置において、前記電気抵抗(1 3,27,54,61,83)が前記ピストン(9,25,50,59,74) の通る壁と相対する、前記カプセルの底部(5,21,46,58,73)を形 成する壁によつて担持され、かつこの底部形成壁を通して電気エネルギーが供給 され、前記電気抵抗が前記膨縮可能物質の中に延び、その長さの少なくとも一部 分において前記物質と直接熱的に接触するようになつていることを特徴とするサ ーモスタツト制御装置。
- 2.一つの室を有する中空カプセルを含む型のサーモスタツト制御装置にして、 前記室の端壁の一つをピストンが通りかつ該室に膨縮可能物質が満たされており 、該膨縮可能物質の容積が温度と共に変化し、前記ピストンを軸線方向に移動せ しめ、かつ一つの熱的手段が前記物質と熱的に接触し、その温度を変化させて前 記ピストンを軸線方向に移動せしめすなわち前記カプセルに対するピストンの移 動を制御するようになつているサーモスタツト制御装置において、前記熱的手段 が熱搬送流体に対する少なくとも一つの導体(32)を有し、該導体が前記室( 37)の内部に延び、前記膨縮可能物質と直接接触すると共に、前記ピストン( 33)の通る壁と相対する、前記カプセルの底部(34)を形成する壁を通り、 かつ前記底部形成壁によつて担持されるようになつており、電気抵抗(36)が 前記カプセルの外部にかいて前記導体(32)と熱的に関連し、熱搬送流体を加 熱するようになつていることを特徴とするサーモスタツト制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8316159A FR2553150B1 (fr) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | Perfectionnement aux dispositifs de regulation thermostatiques |
FR8316159 | 1983-10-11 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61500382A true JPS61500382A (ja) | 1986-03-06 |
Family
ID=9293012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59503790A Pending JPS61500382A (ja) | 1983-10-11 | 1984-10-10 | サ−モスタット制御装置の改良 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4685651A (ja) |
EP (1) | EP0139586B1 (ja) |
JP (1) | JPS61500382A (ja) |
DE (2) | DE3486345T2 (ja) |
FR (1) | FR2553150B1 (ja) |
WO (1) | WO1985001810A1 (ja) |
Families Citing this family (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4890790A (en) * | 1988-10-03 | 1990-01-02 | Robertshaw Controls Company | Engine cooling system, structure therefor and methods of making the same |
US5419133A (en) * | 1989-09-05 | 1995-05-30 | Schneider; Edward T. | High speed thermochemical actuator |
US5020325A (en) * | 1990-02-13 | 1991-06-04 | Procedes Vernet | Heat motor |
DE4115799A1 (de) * | 1991-05-11 | 1992-11-12 | Manfred Dr Ing Riedel | Thermostat-ventil |
DE4233913C2 (de) * | 1992-10-08 | 2003-04-30 | Behr Thermot Tronik Gmbh | Elektrisch beheizbares Thermostatventil für einen Kühlmittelkreislauf eines Verbrennungsmotors |
DE19501140A1 (de) * | 1995-01-17 | 1996-07-18 | Behr Thomson Dehnstoffregler | Thermostatisches Arbeitselement mit einem elektrischen Heizelement und Verfahren zum Einbringen des elektrischen Heizelementes in ein Gehäuse |
FR2731475B1 (fr) * | 1995-03-07 | 1997-05-30 | Thomson Dauphinoise | Dispositif de montage d'un composant electrique de chauffage et/ou de refroidissement sur un verin thermique |
US5720169A (en) * | 1995-05-23 | 1998-02-24 | Schneider; Edward T. | Thermochemical/mechanical actuator |
US5685149A (en) * | 1995-11-14 | 1997-11-11 | Tcam Technologies, Inc. | Proportionally controlled thermochemical mechanical actuator |
DE19735058B4 (de) * | 1996-02-21 | 2010-09-16 | Behr Thermot-Tronik Gmbh | Kühlsystem für einen Verbrennungsmotor |
IT1285020B1 (it) * | 1996-03-19 | 1998-06-03 | Microtecnica | Valvola di controllo a due vie a sezione di passaggio variabile per un circuito frigorifero |
US5822989A (en) * | 1996-06-03 | 1998-10-20 | Tcam Technologies, Inc. | Thermochemical/mechanical brake and clutch unit |
DE19700722A1 (de) * | 1997-01-11 | 1998-07-16 | Wahler Gmbh & Co Gustav | Thermostatisches Ventil |
DE29714235U1 (de) * | 1997-08-08 | 1998-12-10 | Behr Thermot Tronik Gmbh & Co | Linearer Stellantrieb mit einem thermostatischen Arbeitselement |
DE19823603A1 (de) * | 1998-05-27 | 1999-12-02 | Behr Thermot Tronik Gmbh & Co | Vorrichtung zum Steuern der Kühlmitteltemperatur eines Verbrennungsmotors eines Fahrzeuges |
DE19844711A1 (de) * | 1998-09-29 | 2000-03-30 | Bayerische Motoren Werke Ag | Im Kühlkreislauf einer Brennkraftmaschine angeordnetes Thermostatventil |
DE10056076A1 (de) | 2000-11-07 | 2002-06-13 | Behr Thermot Tronik Gmbh | Ventilgehäuse |
DE10110185B9 (de) * | 2001-03-02 | 2013-05-02 | Eichenauer Heizelemente Gmbh & Co. Kg | Beheizbares Dehnstoffelement |
US6575707B2 (en) | 2001-11-05 | 2003-06-10 | Ingersoll-Rand Company | Air compressor having thermal valve |
JP4175811B2 (ja) | 2002-01-30 | 2008-11-05 | 日本サーモスタット株式会社 | サーモエレメント |
GB2387891A (en) * | 2002-04-26 | 2003-10-29 | Abb Offshore Systems Ltd | Electrothermal actuator |
DE102005013661B4 (de) * | 2005-03-24 | 2007-06-28 | Eichenauer Heizelemente Gmbh & Co. Kg | Heizeinsatz |
DE102006003258A1 (de) * | 2006-01-19 | 2007-07-26 | Behr Thermot-Tronik Gmbh | Verfahren zum Herstellen eines thermostatischen Arbeitselementes und thermostatisches Arbeitselement |
DE102006043005A1 (de) * | 2006-09-07 | 2008-03-27 | Behr Thermot-Tronik Gmbh | Thermostatisches Arbeitselement |
DE102007010393B4 (de) * | 2007-03-03 | 2011-07-14 | Modine Manufacturing Co., Wis. | Wärmeübertrager |
DE102008051267A1 (de) | 2008-10-10 | 2010-04-15 | Mahle International Gmbh | Thermostatventil |
DE102009057872B4 (de) * | 2009-12-11 | 2017-04-13 | Eichenauer Heizelemente Gmbh & Co. Kg | Beheizbares Dehnstoffelement |
WO2011158235A1 (en) | 2010-06-15 | 2011-12-22 | Fishman Thermo Technologies Ltd. | Electrically heated thermostatic working element |
DE102013102742A1 (de) * | 2013-03-18 | 2014-09-18 | Dbk David + Baader Gmbh | Dehnstoffelement und Verfahren |
DE102013208412A1 (de) * | 2013-05-07 | 2014-11-13 | Behr Thermot-Tronik Gmbh | Thermostat |
TW201507646A (zh) | 2013-08-30 | 2015-03-01 | Aegis Sports Inc | 安全頭盔之強化結構及其製造方法 |
US9400062B2 (en) * | 2013-10-31 | 2016-07-26 | Smc Corporation | Thermoelement and thermovalve incorporating thermoelement |
KR20170008532A (ko) * | 2015-07-14 | 2017-01-24 | 우진공업주식회사 | 전자식 써모스탯용 히터 및 이를 이용한 전자식 써모스탯 제조 방법 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5114579A (ja) * | 1974-07-26 | 1976-02-05 | Masakyo Negishi | Netsuodoakuchueeta |
JPS51134432A (en) * | 1975-05-02 | 1976-11-20 | Gould Inc | Fluid pressure actuator |
JPS5342139A (en) * | 1977-03-07 | 1978-04-17 | Nippon Steel Corp | Packed sealing agent for horizontal continuous casting of molten metal in mold moving system |
JPS5644441A (en) * | 1979-09-20 | 1981-04-23 | Michiko Ooiwa | Increase of explosion power of internal combustion engine |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB437391A (en) * | 1933-05-20 | 1935-10-29 | Louis Friedmann | Improvements relating to the automatic control of steam heating systems |
US2777662A (en) * | 1951-08-17 | 1957-01-15 | Crane Co | Multi-heat motor actuated valves |
US3029595A (en) * | 1960-08-22 | 1962-04-17 | John F Sherwood | Thermally controlled expansible means for imparting motion to mechanism |
US3169008A (en) * | 1962-05-16 | 1965-02-09 | Aquamatic Inc | Heat motor operated valve |
US3442078A (en) * | 1962-12-10 | 1969-05-06 | Advance Stamping Co | Thermo-actuator |
US3263411A (en) * | 1965-08-02 | 1966-08-02 | Honeywell Inc | Control apparatus |
US3439711A (en) * | 1966-07-06 | 1969-04-22 | Thermal Hydraulics Corp | Sequentially power actuated plural valves |
US3399543A (en) * | 1966-12-21 | 1968-09-03 | Controls Co Of America | Valve with bimetal operator means |
GB1146122A (en) * | 1967-02-24 | 1969-03-19 | English Electric Co Ltd | Improvements in actuators |
CH562419A5 (ja) * | 1972-04-14 | 1975-05-30 | Therminvent Ag | |
DE2625561B2 (de) * | 1976-06-05 | 1980-02-21 | Behr-Thomson Dehnstoffregler Gmbh, 7014 Kornwestheim | Regelkreis zur Durchflußregelung eines flüssigen oder gasförmigen Mediums |
FR2456838A1 (fr) * | 1979-05-18 | 1980-12-12 | Sev Marchal | Vanne a action thermostatique destinee a un circuit de refroidissement de moteur a combustion interne |
DE3000388A1 (de) * | 1980-01-07 | 1981-07-09 | Manfred 7250 Leonberg Luik | Verfahren und vorrichtung zum verbessern eines thermostaten |
GB2114292A (en) * | 1982-02-04 | 1983-08-17 | Drayton Controls | Thermally operated apparatus |
-
1983
- 1983-10-11 FR FR8316159A patent/FR2553150B1/fr not_active Expired
-
1984
- 1984-10-10 DE DE3486345T patent/DE3486345T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1984-10-10 DE DE8484402039T patent/DE3481231D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1984-10-10 US US06/744,459 patent/US4685651A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-10-10 EP EP84402039A patent/EP0139586B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1984-10-10 WO PCT/FR1984/000227 patent/WO1985001810A1/fr unknown
- 1984-10-10 JP JP59503790A patent/JPS61500382A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5114579A (ja) * | 1974-07-26 | 1976-02-05 | Masakyo Negishi | Netsuodoakuchueeta |
JPS51134432A (en) * | 1975-05-02 | 1976-11-20 | Gould Inc | Fluid pressure actuator |
JPS5342139A (en) * | 1977-03-07 | 1978-04-17 | Nippon Steel Corp | Packed sealing agent for horizontal continuous casting of molten metal in mold moving system |
JPS5644441A (en) * | 1979-09-20 | 1981-04-23 | Michiko Ooiwa | Increase of explosion power of internal combustion engine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2553150B1 (fr) | 1987-12-24 |
DE3486345T2 (de) | 1995-04-20 |
EP0139586A1 (fr) | 1985-05-02 |
EP0139586B1 (fr) | 1990-01-31 |
FR2553150A1 (fr) | 1985-04-12 |
DE3481231D1 (de) | 1990-03-08 |
US4685651A (en) | 1987-08-11 |
WO1985001810A1 (fr) | 1985-04-25 |
DE3486345D1 (de) | 1994-10-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS61500382A (ja) | サ−モスタット制御装置の改良 | |
US2515835A (en) | Fluid supply system | |
US2662550A (en) | Valve for controlling fluid flow by variation in electric current | |
US6160243A (en) | Apparatus and method for controlling fluid in a micromachined boiler | |
US20170071033A1 (en) | Heating device for fluids and method for manufacturing such a heating device | |
US4535590A (en) | Thermal servo-motor, particularly for valves | |
US4711270A (en) | Thermoelectric valve for channeling refrigerant gases into different tubes in refrigeration devices | |
KR100880605B1 (ko) | 가열할 수 있는 팽창재 소자 | |
US3650505A (en) | Thermal valve | |
US2833507A (en) | Heat motor valve | |
US3169008A (en) | Heat motor operated valve | |
SE7903884L (sv) | Anordning vid termostater | |
US4760699A (en) | Thermostatic servo-motor, particularly for valves | |
US2528243A (en) | Electric control element | |
US722302A (en) | Automatic gas-regulating valve. | |
US3353003A (en) | Electric heating unit | |
US3782122A (en) | Heat motor | |
US4754119A (en) | Temperature regulating device, particularly for liquids or gases | |
GB2135052A (en) | Actuator systems | |
US981481A (en) | Electric heater. | |
US4565920A (en) | Fail safe thermal control device | |
US3546437A (en) | Automatic control systems | |
JPH0416044Y2 (ja) | ||
JPH05297160A (ja) | 熱動エレメント | |
JPS58131476A (ja) | セラミツク製バルブ |